NYオプションカット情報(4月7日)
米国証券保管振替機関(DTCC)によると、日本時間4月7日午後11時(米国東部標準時4月7日午前10時)に期限を迎えるオプション取引の数量は下記の通り。本日は、ユーロドル、ドル円に10億通貨を超える大口のオプション取引がある。
ゴールド、FOMC議事録に先立って新たな材料待ち
本日7日のゴールド(XAU/USD)は、これまでのところ売りが優勢。2日連続で低下していた米国国債利回りが回復しつつあるためだ。
FXSpotStream、2021年3月期の取引データを公表
LiquidityMatch LLCのアグリゲーション(流動性集約)サービス子会社であるFXSpotStreamは、2021年3月期の取引データを公表した。
WTI原油、下落が続く可能性も - CME原油先物建玉情報
世界有数のデリバティブ取引所運営会社であるCMEグループが公表した、昨日5日時点での原油先物取引の建玉は、約6,600枚増加した。これで3日連続の増加となる。
ゴールド、1,750ドルがレジスタンス
ゴールド(XAU/USD)は、米国国債利回りの低下とリスク警戒感が薄いことにより、本日6日はこれまでのところ上昇している。米国の税率が引き上げられる可能性がある状況だが、米国の景気回復が早まるとの見方が再び有力になっており、市場はリスクオフから転換したもよう。
NYオプションカット情報(4月6日)
米国証券保管振替機関(DTCC)によると、日本時間4月6日午後11時(米国東部標準時4月6日午前10時)に期限を迎えるオプション取引の数量は下記の通り。本日は、ユーロドルに10億通貨を超える大口のオプション取引がある。
OPECプラス、閣僚級会合を開催
石油輸出国機構(Organization of the Petroleum Exporting Countries)【以下、OPECと称す】と非OPEC主要産油国で構成されるOPECプラスの閣僚級会合開催に際し、ロシアの副首相を務めるAlexander Novak氏は、足元の国際原油市場環境が先月のOPECプラス会合時よりも改善していると言及した。
ゴールド、米国国債利回り上昇で1,709ドルが視野に
ゴールド(XAU/USD)は本日5日、1,730ドル付近で上昇一服となっている。本日はイースターマンデーで祝日となる国もあり、薄商いの中動意は薄い。
NYオプションカット情報(4月5日)
米国証券保管振替機関(DTCC)によると、日本時間4月5日午後11時(米国東部標準時4月5日午前10時)に期限を迎えるオプション取引の数量は下記の通り。本日は、10億通貨を超える大口のオプション取引はない。
ゴールド今週の見通し:弱気相場から一転、1,745ドルが視野に
先週のゴールド相場(XAU/USD)は軟調なスタート。2週間継続してきたレンジ相場の下限である1,720ドルを割り込むと、下げ足を速めて2日間で2%以上下落し、直近3週間の安値である1,678ドルに到達した。しかし、米国債利回りが大きく下落し米ドルが伸び悩むと、週後半に買い戻しが入って1,730ドル付近に急反発した。
WTI原油、さらに上昇の可能性 - CME原油先物建玉情報
世界有数のデリバティブ取引所運営会社であるCMEグループが公表した、昨日1日時点での原油先物取引の建玉は、約8,300枚増加した。これで2日連続の増加となる。取引量も大きく拡大し、約51万5,500枚増加した。
ゴールド、1,729ドル超えクローズで上昇継続か
ゴールド(XAU/USD)は、昨日1日、米国国債利回りの低下と共に米ドルが弱くなったことにより、数か月ぶりの安値からの反発が加速した。1%超上昇しており、最終日が祝日にあたる今週のクローズ時点では、重要な抵抗線である1,729ドル超える可能性がある。
WTI原油、57.50ドルまで下落の可能性も - CME原油先物建玉情報
世界有数のデリバティブ取引所運営会社であるCMEグループが公表した、昨日31日時点での原油先物取引の建玉は、約2万1,000枚増加し、1日の増加幅としては3月11日以来で最大となった。
ゴールド、1,722ドルがレジスタンスに
ゴールド(XAU/USD)は、1,700ドル超まで反発した勢いが衰えつつある。市場ムードが慎重になる中で米ドルが直近高値付近で推移しているためだ。
NYオプションカット情報(4月1日)
米国証券保管振替機関(DTCC)によると、日本時間4月1日午後11時(米国東部標準時4月1日午前10時)に期限を迎えるオプション取引の数量は下記の通り。本日は、ユーロドル、米ドルカナダドルに10億通貨を超える大口のオプション取引がある。
WTI原油、レンジ相場継続か - CME原油先物建玉情報
世界有数のデリバティブ取引所運営会社であるCMEグループが公表した、昨日30日時点での原油先物取引の建玉は、わずかに縮小し、前日比で約446枚減少した。取引量も引き続き縮小し、約9万6,700枚減少した。
NYオプションカット情報(3月31日)
米国証券保管振替機関(DTCC)によると、日本時間3月31日午後11時(米国東部標準時3月31日午前10時)に期限を迎えるオプション取引の数量は下記の通り。本日は、ユーロドル、ドル円、豪ドル米ドルに10億通貨を超える大口のオプション取引がある。
ゴールド、1,673ドル以下まで下落か
ゴールド(XAU/USD)は、1,700ドルを下回る3週間ぶりの安値付近で推移している。GMT31日午後に米国のバイデン大統領から次の財政刺激策の詳細が公表されることを控え、米国国債利回りが上昇を続けているためだ。
ASIC、個人投資家向けCFD規制策を適用開始
オーストラリア証券投資委員会(本社:Level 5, 100 Market Street, Sydney, NSW 2000 Australia)【以下、ASICと称す】は3月29日、最大レバレッジを従来の500倍から30倍に引き下げる個人投資家向けCFD規制策の適用を開始した。
ゴールド、次の下降目標は1,695ドルと1,690ドル
ゴールド(XAU/USD)は、昨日29日に1%超値下がりしたが、本日もさらに値を下げている。
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