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Bybitのコピートレードのやり方|設定変更や解除方法も解説

Bybitのコピートレードのやり方|設定変更や解除方法も解説

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update2023.05.30 20:00

Bybit(バイビット)のコピートレードを使うと、経験豊富なトレーダーのトレードをコピーできます。コピー後は自動で売買が行われるため、時間に余裕がなくても利用しやすくなっています。必要な手数料は、通常のデリバティブ取引で必要なコストを除くと、利益の10〜15%のみです。そのため、自分で取引するよりも効率的に稼げる可能性もあるでしょう。当記事では、そんなコピートレードのやり方を解説します。目次[非表示]Bybitのコピートレードの仕組みBybitのコピートレードのやり方設定方法成績の確認方法設定変更やコピー解除の方法マスタートレーダーの選び方マスタートレーダーを絞り込む個別に確認するBybitのコピートレードのメリット優秀なトレーダーの取引を再現できる時間がなくてもトレードができる優秀なトレーダーの取引から学べる細かな設定もできるBybitのコピートレードのデメリット必ずトレードに勝てるとは限らない慎重にマスタートレーダーを選ぶ必要がある人気のトレーダーはフォローできないことがあるマスタートレーダーになる条件等応募する条件・資格マスタートレーダーのランクシステムプライベートモードも利用できる手軽に使えるがリスク管理は重要Bybitのコピートレードの仕組みBybit(バイビット)のコピートレードとは、一般ユーザー(フォロワー)が経験豊富なトレーダー(マスタートレーダー)のトレードをコピーできる機能です。フォロワーはコピーしたいマスタートレーダーを選びます。その後、コピー方針や利用金額などを設定すれば、あとはコピー先トレーダーの取引に合わせて売買が自動で実行される仕組みです。なお、フォロワーはコピーで得た利益の一部をマスタートレーダーに支払います。支払う金額はマスタートレーダーのランクによって異なり、利益額の10〜15%となっています。ランク収益分配割合ルーキー10%ブロンズ10%シルバー12%ゴールド15%そのほか、通常のデリバティブ取引同様に、取引手数料や資金調達コストの支払いも必要となります。資金調達コストとは資金調達コストとは、無期限契約の価格と現物価格の乖離を防ぐための仕組みで、差異が拡大する方向のポジション保有者が支払います。例えば、無期限契約における価格が現物価格よりも高い場合、ロングポジション保有者がショートポジション保有者に支払います。もともとBybitでは、外部サービス「BitCopy(ビットコピー)」によるコピートレードのみ可能でした。外部サービスであるため連携がやや複雑でしたが、Bybit独自のコピートレード機能がリリースされたことで、利便性が向上しました。コピートレードはBybitアプリからも可能であり、その点でも使いやすくなっています。メリットやデメリットはこちらBybitのコピートレードのやり方Bybit(バイビット)のコピートレードの設定方法は以下の通りです。コピートレードページにアクセスマスタートレーダーをフォロー利用資金や損切り等を設定必要に応じて詳細項目を設定ここでは設定内容に加えて、トレード成績の確認方法や設定の変更方法、フォローの解除方法も解説します。設定方法手順1以下からコピートレードページにアクセスします。コピートレードページへコピートレードページへは、トップページからもアクセス可能です。トップページからアクセスする場合は、画面上部の「デリバティブ」にカーソルを合わせて「コピートレード」を選択してください。手順2コピーしたいトレーダーを見つけたら、「フォロー」をクリックします。「満員」となっているトレーダーはフォローできません。しかし、「満員」をクリックすると、空きが出た際に通知が届くようになります。マスタートレーダーの探し方はこちら手順3フォロー後はモードを選びます。モードは「スマートコピーモード」と「高性能コピーモード」の2種類であり、前者は初心者向け、後者は中級者以上の方向けのモードとされています。レバレッジやポジションの大きさは、高性能コピーモードの場合のみフォロワー自身で調整できます。したがって高性能コピーモードは、フォロワー自身が判断する部分が多い、応用的なモードです。またスマートコピーモードは、マスタートレーダーに任せる部分が多いモードと言えるでしょう。モードを変更するには、該当するモードを選んで「解除する」(*1)ボタンをクリックしてください。(*1)「解除する」ボタンは英語版では「Confirm(確認)」となっているため、誤訳と思われます。以降では、スマートコピーモードの設定手順を解説します。手順4モード選択後は、以下のように必要項目を設定します。数字項目説明1運用資金選択中のマスタートレーダーの戦略でトレードする資金を入力します。2振替元アカウントコピートレード資金をどのアカウントから振り替えるかを選びます。3コピー損切(CSL)そのトレーダーのコピーによって生じた累計損失が、「コピー損切」の値に達すると、新規ポジションを取得しなくなります。(*1)4コピー損切後の対応コピー損切の発動後、保有中のポジションを成行で決済するか、保有し続けるかを選びます。5Bybitコピーガード有効にすると、マスタートレーダーの参入価格より有利な価格でのみ、注文が出されます。(*2)(*3)(*1)例えば、コピー損切(CSL)が100 USDTなら、損失の合計値が100 USDTに達すると、コピー解除となります。(*2)有効にするとトレードチャンスが減る可能性もあります。(*3)スリッページは考慮されないため、約定価格がマスタートレーダーよりも不利な価格となる可能性もあります。ポジションとはポジションとは、デリバティブ取引などで売買される未決済の持ち高のことです。3万円でBTC/USDTを買って3万1,000円で売った(決済した)場合、買ったときから売ったときまでが、ポジションを保有している状態です。手順5スクロールして「その他の設定」をクリックすると、詳細設定が可能となります。数字項目説明1マージンモードマスタートレーダーに合わせるか、毎回クロスマージンにするか、毎回分離マージンにするかを選べます。21契約あたりの最大ポジションマージン1通貨ペアあたりの最大のポジション量を指定できます。上限に達すると、新規ポジションを取得しません。3日次最大ポジション数1日に保有できる最大のポジション量を指定できます。上限に達すると、新規ポジションを取得しません。なお、クロスマージンと分離マージンでは、取引戦略が異なってくる可能性があります。スマートコピーモードはマスタートレーダーに任せる部分が多いモードですので、マージンモードの選択もマスタートレーダーに任せるほうが戦略に一貫性が出やすくなると期待できます。クロスマージン、分離マージンクロスマージンとは、単一の資金が各ポジションの証拠金として機能するモードです。例えば、クロスマージンで200 USDTを入金し、BTC/USDTとETH/USDTのポジションを持った時、200 USDTは2つのポジションの証拠金として機能します。一方で分離マージンでは、ポジションごとに個別に証拠金を用意します。手順6以下の画像のように、損切りや利確のタイミングも設定できます。これらの設定が完了したら、チェックマークを入れて「今すぐコピーする」をクリックしてください。数字項目説明1損切比率損切りの水準を設定できます。未確定の損益が設定値に達すると、自動的に決済されます。(*1)21注文あたりの利食比率利食いの水準を設定できます。未確定の利益が設定値に達すると、自動的に決済されます。(*1)31注文あたりの最大スリッページ最大スリッページを指定できます。指定値を上回るスリッページが生じる場合、トレードはコピーされません。4契約選択コピーの対象外とする通貨ペアを指定できます。(*1)未設定であっても、設定した水準に未到達であっても、マスタートレーダーが決済すれば、ポジションは決済されます。スリッページとはスリッページとは、注文時のレートと異なるレートで約定すること、またはその際に生じた価格のずれを指します。例えば、米ドル/円が105.000円のときに成行注文を出したものの、実際には105.003で約定したとします。この場合、0.3pipsのスリッページが発生したといいます。手順7画面右上の「コピートレード成績」に金額が反映されていたら、コピーは完了です。成績の確認方法続いて、コピートレード成績の確認方法を解説します。手順1下のバナーからコピートレードページにアクセスします。コピートレードページへ手順2コピートレードのトップ画面上部にある「コピートレード成績」をクリックします。手順3ダッシュボードページで成績を確認できます。「全トレーダー」という項目を使えばトレーダーごとの成績、「7日」と表示された項目を使えば該当期間における成績が分かります。手順4成績は「注文」タブからも確認可能です。注文タブではさらに、購読状態となっているトレーダーの売買履歴も確認できます。設定変更やコピー解除の方法最後に、コピートレードの設定変更の方法、解除の方法を紹介します。手順1下のバナーからコピートレードページにアクセスします。コピートレードページへ手順2コピートレードのトップ画面上部にある「コピートレード成績」をクリックします。手順3「マスタートレーダー」タブを選択し、「詳細」をクリックします。手順4変更したい項目に応じて、必要な操作をします。数字項目説明1購読する有効にすると、そのトレーダーの取引が「注文」タブから確認できます。2投資額の調整投資額を増やす場合は「運用資産を増やす」、減らす場合は「投資額の減額」を選びます。3CSLを調整コピー損切(CSL)やその他の設定を変更します。4フォローを解除保有中ポジションの取り扱いを選んで「解除する」をクリックします。すると、コピーが解除されます。5コピートレード調整コピー損切(CSL)やその他の設定を変更します。マスタートレーダーの選び方Bybit(バイビット)のコピートレードを行うには、まずはマスタートレーダーを選ぶ必要があります。マスタートレーダーになるには審査で合格する必要があるため、どのマスタートレーダーも一定水準以上のトレーダーです。しかし、トレードスタイルは人によって異なっており、直近で特に優秀な成績を収めているトレーダーもいます。そこで、選び方の例を紹介します。マスタートレーダーを絞り込むまずはマスタートレーダーを探します。マスタートレーダーは、以下の3つのページで確認できます。トップマスタートレーダーすべてのマスタートレーダーリーダーボードここでは、絞り込みがしやすい「すべてのマスタートレーダー」ページでの探し方を紹介します。手順1下のバナーからコピートレードページにアクセスします。コピートレードページへ手順2「すべてのマスタートレーダー」をクリックします。手順3各項目を設定し、マスタートレーダーを絞り込みます。数字項目説明1日数7日、30日、90日から選べます。90日を選ぶと、より長期の成績が見れます。2マスタートレーダーのランクランクで絞り込めます。上位であるほど、多くの水準を満たすレーダーとなります。ただし、支払う手数料が高くなります。3マスタートレーダーのタイプタイプで絞り込めます。例えば、大きな損失を避けたいなら「ドローダウンが最も少ないトレーダー」を選ぶなどします。(*1)4国・地域マスタートレーダーの居住地で絞り込めます。5マスタートレーダーのバッジバッジで絞り込めます。バッジは称号のようなもので一定条件を満たすと獲得できます。6フォロー可能なマスタートレーダー有効にすると、満員となっているマスタートレーダーが除外されます。(*1)ドローダウンとは、資産運用の損益グラフにおいて、高値をつけたところからの下落率やその金額を指します。極力損失を避けたいという人もいれば、チャンスがあれば積極的にチャレンジしたいという人もいます。絞り込み条件を変えながら、自身に合ったトレーダーを探してみてください。最大ドローダウンが小さいと安定性が高い最大ドローダウンが小さいことは、一度に大きな損失が出ていないことを意味します。小さな勝ち負けを繰り返して資産総額があまり増えない場合もありますので、最小ドローダウンが小さいからといって必ずしも運用成績が良いとは限りません。しかし、大きな損失が出ないということは、安心して運用できるというメリットがあります。手順4絞り込みができたら、マスタートレーダーを比較します。数字項目説明1ROIROIはトレードの効率性を示す指標です。「損益額 / トレード資金」で求められます。2マスター損益累計の損益額です。3フォロワーの損益フォロワー全員の合計収益額です。4勝率マスタートレーダーの勝率です。5安定指数損益等を考慮して割り出された値です。2023年5月時点では、試験段階にある指標です。6フォロワーフォロワーの人数です。個別に確認する気になるトレーダーが見つかったら、試しにコピーしてみても良いでしょう。しかし、さらに細かくトレーダーを調べたいケースもあるかもしれません。そのような場合は個別ページを確認してみましょう。トレード結果がより詳細に分かります。手順1個別ページを見るには、気になるトレーダーにカーソルを合わせてクリックします。手順2個別ページには様々な項目があります。例えば、画面上部にはプロフィールがあり、運用資産残高や総資産、利益分配といった項目を確認できます。なお、利益分配とは、マスタートレーダーに払う手数料の割合のことです。手順3個別ページには、算出期間を変更できる箇所があります。例えば「取引実績」では、7日から30日や90日に変更できます。手順4また算出期間だけではなく、対象の通貨ペアを変更できる項目もあります。例えば「収益」では、どの期間のどの銘柄の成績を表示させるかを、ユーザーが変更できます。BybitのコピートレードのメリットBybit(バイビット)のコピートレードを利用することで、以下のようなメリットがあります。優秀なトレーダーの取引を再現できる時間がなくてもトレードできる優秀なトレーダーの取引から学べる細かいトレード設定ができる優秀なトレーダーの取引を再現できるBybitのコピートレードを利用することで、審査に通過したトレーダーの取引戦略を再現できます。また、コピーの方法は比較的簡単であり、マスタートレーダーを選び、簡単な設定をするのみです。そのため、トレード初心者の方でも収益を得られる可能性があります。時間がなくてもトレードができるBybitのコピートレードでは、前述の通り、マスタートレーダーを選んで設定すれば、自動で取引が実行されます。そのため、トレードをする時間がない方でも問題なく利用できます。ちなみにBybitには「取引ボット」という機能があり、これを利用することでも自動で売買ができます。優秀なトレーダーの取引から学べるコピートレードでは取引を再現するだけでなく、プロの取引から学ぶことも可能です。取引手法は書籍やネット上など様々な方法で学べるものの、情報が正確かどうか判断が難しいこともあります。Bybitのコピートレードでは、マスタートレーダーがいつ、どの価格帯でポジションを保有して決済したか確認できます。実績のあるトレーダーの詳細な取引情報は、トレードを学ぶ上での有益な学習教材の1つとなるでしょう。細かな設定もできるBybitのコピートレードには「スマートコピーモード」と「高性能コピーモード」という2種類のモードがあります。この中の「高性能コピーモード」を使用すれば、以下の項目の設定も可能となり、より自由度の高いコピートレードができます。固定証拠金レバレッジ固定証拠金1回の取引ごとの注文コストを固定化できます。例えば、1回の固定証拠金を100 USDTに設定すれば、各トレードの証拠金は100 USDTとなります。なお、スマートコピーモード選択時の注文数量は、マスタートレーダーと同じリスクをとる大きさになります。例えば、マスタートレーダーが利用可能な証拠金1,000 USDTの状況で100 USDTの取引を行った場合、比率は10%となり、ユーザーの利用可能証拠金に10%をかけた金額が、ユーザーの注文数量となります。レバレッジ高性能コピーモードのレバレッジ設定では、以下の3種類から選べます。マスタートレーダーが設定するレバレッジ適用固定レバレッジ(全ての取引に設定した固定レバレッジを適用)カスタムレバレッジ(特定の契約ごとにレバレッジを変更可能)なお、スマートコピーモードでは、マスタートレーダーが設定するレバレッジがそのまま適用されます。レバレッジとはレバレッジとは、預け入れている証拠金よりも多くの金額で取引ができる仕組みのことです。レバレッジは「てこの原理」の「てこ」を意味しており、少ない資金でも大きな取引ができることをなぞらえた用語となっています。BybitのコピートレードのデメリットBybit(バイビット)のコピートレードはトレーダーにとって便利な機能を備えています。しかし、以下のようなデメリット・注意点も存在します。必ずトレードに勝てるとは限らない慎重にマスタートレーダーを選ぶ必要がある人気トレーダーはフォローできないことも必ずトレードに勝てるとは限らないコピートレードでは優秀なトレーダーの取引をコピーできますが、必ずしも勝てるとは限りません。いくら経験豊富なマスタートレーダーといえど、毎回勝てるわけではありません。そのため、コピーする側もリスク管理をすべきです。Bybitのコピートレードでは、リスク管理のために、以下のような工夫ができます。利用資金を少額にするコピー損切(CSL)を設定する定期的に成績をチェックするスリッページの影響に注意また、取引時に発生するスリッページの影響により、マスタートレーダーとフォロワーの利益が一致しないケースも存在します。フォロワーが出す注文は、全て成行です。成行注文は即座に約定しますが、スリッページが発生しやすい方法のため、それにより利益が目減りする可能性もあるのです。成行注文とは成行注文とは、リアルタイムで表示されている価格を基準に、即座に買ったり売ったりする注文方法です。成行注文以外にも、指値注文や逆指値注文などの注文方法があります。スリッページを減らす対策として、マイナーな通貨ペアを取引対象外にする、スリッページ許容度を設定するといった工夫ができます。ただし、上記を設定するとトレードチャンスを逃す可能性もあります。そのため、自分のトレードのスタイルに合わせて調整しましょう。慎重にマスタートレーダーを選ぶ必要があるBybitのコピートレードには、多数のマスタートレーダーが登録しています。審査を通過しているトレーダーのみではありますが、実績をしっかりと確認して慎重に選ぶ必要があるでしょう。前述の通り、マスタートレーダーをクリックすると、個別に取引実績を確認できるようになります。お好みのマスタートレーダーを見つけられないこともあるので、まずは少ない資金からコピートレードを始めてみるのもおすすめです。人気のトレーダーはフォローできないことがあるマスタートレーダーのフォロワー数には上限があるため、タイミングによってはフォローできないことがあります。特に優秀な結果を残しているトップトレーダーは人気が高く、フォロワー数が満席状態となることが度々あります。優秀なトレーダーをフォローするためにも、気になるマスタートレーダーのフォロー状況を定期的にチェックするのも良いでしょう。なお、「満員」ボタンをクリックすると、空きが出た際に通知が届くようになります。マスタートレーダーになる条件等Bybit(バイビット)はコピートレードのフォロワーだけでなく、マスタトレーダーも募集しています。ただし、誰でもマスタートレーダーになれる訳ではなく、一定のトレード実績があり、Bybitによる審査を通過した人だけがなれます。応募する条件・資格マスタートレーダーになるには、以下の条件を満たす必要があります。過去30日間で7回以上Bybitで取引を完了していること勝率60%、またはROI(収益率)30%以上であることコピートレードを利用しておらず、他のトレーダーをフォローしていないこと取引戦略を公開するアカウントは一つだけであることコピートレードアカウントに100USDT相当以上の残高があることまた、マスタートレーダーに応募後、3回以上のデリバティブ取引を行う、50USDT以上の利益を上げるなど、いくつかのミッションをクリアしなければいけません。ミッション完了後、2〜3営業日でコピートレードの画面に自身の情報が掲載されます。マスタートレーダーのランクシステムBybitのマスタートレーダーは、4つのランクシステムに分類されています。なお、ランクは総資産やフォロワーの累積収益の下限などによって決定されます。項目ルーキーブロンズ総資産下限100 USDT200 USDTフォロワーの累積収益下限(過去30日間)なし50 USDT最大ドローダウン(過去7日間)なしなし項目シルバーゴールド総資産下限2,000 USDT10,000 USDTフォロワーの累積収益下限(過去30日間)1,000 USDT50,000 USDT最大ドローダウン(過去7日間)30%15%ルーキー総資産下限100 USDTフォロワーの累積収益下限(過去30日間)なし最大ドローダウン(過去7日間)なしブロンズ総資産下限200 USDTフォロワーの累積収益下限(過去30日間)50 USDT最大ドローダウン(過去7日間)なしシルバー総資産下限2,000 USDTフォロワーの累積収益下限(過去30日間)1,000 USDT最大ドローダウン(過去7日間)30%ゴールド総資産下限10,000 USDTフォロワーの累積収益下限(過去30日間)50,000 USDT最大ドローダウン(過去7日間)15%マスタートレーダーのランクは毎週見直しされ、上記の項目に沿った昇格審査が行われます。反対に、降格審査は隔週で実施されており、昇格・降格ともに土曜日の午後1時30分〜午後2時(日本時間)の間に反映される仕組みです。また、それぞれのランクの特典は以下の通りです。項目ルーキーブロンズフォロワー数の上限100250収益分配割合10%10%取引ごとの証拠金10〜1,000 USDT10〜2,000 USDTVIPランク+1なしなし専属スタッフのサポートなしなし項目シルバーゴールドフォロワー数の上限1,0002,000収益分配割合12%15%取引ごとの証拠金20〜10,000 USDTカスタマイズ可能VIPランク+1なしあり専属スタッフのサポートありありルーキーフォロワー数の上限100収益分配割合10%取引ごとの証拠金10〜1,000 USDTVIPランク+1なし専属スタッフのサポートなしブロンズフォロワー数の上限250収益分配割合10%取引ごとの証拠金10〜2,000 USDTVIPランク+1なし専属スタッフのサポートなしシルバーフォロワー数の上限1,000収益分配割合12%取引ごとの証拠金20〜10,000 USDTVIPランク+1なし専属スタッフのサポートありゴールドフォロワー数の上限2,000収益分配割合15%取引ごとの証拠金カスタマイズ可能VIPランク+1あり専属スタッフのサポートありランクがシルバー、ゴールドになるとBybitの専属スタッフによるサポートを受けられます。プライベートモードも利用できるBybitのコピートレードには「プライベートモード」と呼ばれるモードがあります。このモードを利用すると、全Bybitユーザーではなく、リストに登録した一部の人のみがフォロワーになれます。そのため、自身のコミュニティメンバーのみに、トレード手法を公開することができます。またプライベートモードでは、手数料の割合を自由に決めることも可能です。通常のコピートレード機能では、マスタートレーダーが受け取る利益は10~15%と決まっています。しかしプライベートモードでは、0~99%の間で自由に決めることができます。手軽に使えるがリスク管理は重要Bybit(バイビット)のコピートレードを利用すれば、優秀なトレーダーのトレード戦略を簡単にコピーできます。しかし、コピートレードでは必ず勝てるとは限りません。少なめの資金で一定期間試すなど、リスク管理を行っても良いでしょう。
フラッシュローンとフラッシュローン攻撃を解説

フラッシュローンとフラッシュローン攻撃を解説

update2023.05.26 19:30

フラッシュローンはローンの一種です。仮想通貨(暗号資産)を瞬時に借りて瞬時に返済するローンであり、これは従来の金融の仕組みでは存在しません。DeFi(分散型金融)の分野で登場した、新しいローン形態といえるでしょう。フラッシュローンは仮想通貨の有用性を高めている一方、この仕組みを悪用したフラッシュローン攻撃もたびたび発生しています。そこで本記事では、フラッシュローンとは何なのか、どのような有効性があるのか、そしてフラッシュローン攻撃の方法や対処方法などについて解説します。目次[非表示]フラッシュローンとは銀行などのローンDeFiの一般的なローンフラッシュローンフラッシュローン攻撃の方法フラッシュローン攻撃の仕組みフラッシュローン攻撃の事例フラッシュローン攻撃が実行される理由フラッシュローン自体の特徴ハッキング成功時の金額の大きさスマートコントラクトのバグアービトラージ自体は合法フラッシュローン攻撃の回避方法仮想通貨価格の参照先攻撃検知システムサーキットブレーカー一般ユーザーにもできる対策フラッシュローンの存在理由アービトラージによる市場効率化担保の入れ替え清算時の報酬受け取り使い方次第で有効活用フラッシュローンとはフラッシュローンを理解するために、銀行など現実世界のローン、DeFi上の一般的なローン、そしてフラッシュローンを比較します。銀行などのローン銀行ローンなどでお金を借りる場合、銀行に自分の個人情報を提供します。その後、返済能力等を銀行に判断してもらい、貸出条件の範囲内でお金を借ります。銀行の審査等が完了すれば比較的簡単に借りられる一方、審査を受けるには各種書類の提出が必要であり時間もかかります。また、個人の信用力に応じて金利が変わります。DeFiの一般的なローンDeFi(分散型金融)のローンは、一般的にレンディングと呼ばれています。自分のウォレットをレンディングプラットフォームに接続して、担保となる仮想通貨(暗号資産)を預け入れて仮想通貨を借ります。DeFiとはDeFi(ディーファイ)とはブロックチェーンを活用した金融サービスのことで、分散型金融と呼ばれます。分散型金融を意味する英語の「Decentralized Finance」の頭文字を取ってこのように呼ばれます。銀行などのローンと異なる点がいくつかあります。まず、個人情報を公開する必要はありません。また、借入限度額は担保として預けた仮想通貨の数量次第であり、誰かの審査を受ける必要はありません。また、一般的に信用力に応じて利率が変わることもなく、参加者全員が一律の利率となります。フラッシュローンフラッシュローンはDeFiのレンディングの一種で、借り入れから返済までの期間が極端に短いものを指します。具体的には、仮想通貨を借りたら、新規にブロックが作られる前に返済します。ビットコインのブロックはおよそ10分ごとに作られる一方、DeFiで使用されるブロックチェーンでは短時間でブロックが作られます。例えば、イーサリアムは10秒台前半であり、新興のブロックチェーンはさらに短時間です。ブロックが新規に生成される前に借り入れと返済をしますので、借り入れ期間は長くても秒単位という短時間になります。ブロックとはブロックとはブロックチェーン(分散型台帳技術)の各ページに相当する部分で、取引履歴などの情報が記載されています。フラッシュローンの特徴なお、フラッシュローンには独特な特徴があります。通常のレンディングでは仮想通貨を借りるために担保が必要ですが、フラッシュローンでは担保が不要です。さらに、借り入れた仮想通貨を期限内に返済できずに新ブロックが作られてしまった場合には、フラッシュローンでの借り入れがなかったことにされます。担保不要、そして期限内に返済できなかったら借り入れの事実が消されてしまうという特徴を利用して、仮想通貨を盗み取るハッキング事件が相次いでいます。これがフラッシュローン攻撃です。フラッシュローン攻撃の方法フラッシュローンの仕組みを悪用すると、対策を施していないDeFiプラットフォームから仮想通貨(暗号資産)を盗める場合があります。これをフラッシュローン攻撃と呼び、仮想通貨の市場価格を歪めて利益を得るという特徴があります。一般的に、トレーダーが相場の値動きを利用して利益を得ようとする場合、チャートを見たり各種ファンダメンタルズ情報を分析したりします。その結果に基づいてトレードしますが、将来の値動きは誰にもわかりません。このため、往々にして期待外れの値動きとなって損しがちです。では、仮想通貨価格の上下動を自分の意のままに操れるとしたら、どうでしょうか。特定の条件下でこれを実行するのが、フラッシュローン攻撃です。フラッシュローン攻撃の仕組みまず、レンディングプラットフォームで何か仮想通貨を大量に借ります。そして、その仮想通貨を他のDEXで売って暴落させたり、別の仮想通貨を買って暴騰させたりして価格操作し、資金を抜き取ります。最後に、最初に借りた仮想通貨を返済して完了です。この作業を、ブロックが新規に作られる前に短時間で実行します。何もないところから巨額の仮想通貨を借りて資金を抜き取る場合、抜き取られた資金は他人が負担することになります。それはすなわち、DeFiユーザーの損失になります。なお、フラッシュローン攻撃はいくつもの工程を経て実行されるので、手動では間に合いません。そこで、スマートコントラクトに書き込むことで手続きを自動化します。スマートコントラクトとはスマートコントラクトは契約を自動履行するプログラムです。自動販売機でたとえると、「利用者が必要なお金を投入する」「特定の飲料のボタンを押す」という二つの契約条件が満たされた場合に、自動的に「その飲料を利用者に提供する」という契約が実行されます。フラッシュローン攻撃の事例2023年に入ってからも、フラッシュローン攻撃は活発に行なわれています。その中から、事例をいくつか紹介します。Euler FinancePlatypus FinanceEuler Finance2023年3月、攻撃者はEuler Finance(オイラーファイナンス)のバグを悪用してフラッシュローン攻撃を実行し、およそ2億米ドル相当の仮想通貨を流出させました。また、この事件をきっかけにして、Euler Financeが発行しているトークン「Euler」の価格が大幅に下落しました。このため、フラッシュローンの被害だけでなく、Euler Financeの信用も失われる事態となりました。最終的に、Euler Finance開発チームは犯人と交渉して盗難資金の奪還に成功しています。Platypus Finance2023年2月、Platypus Finance(プラティパスファイナンス)がフラッシュローン攻撃を受け、850万ドル相当の仮想通貨が盗まれました。その後、開発チームの努力や関係機関の協力により、盗難資金のいくらかを回復しました。なお、フランス当局は容疑者2名の逮捕に成功しています。フラッシュローン攻撃が実行される理由2023年になってからもフラッシュローン攻撃が相次いでいます。この理由はいくつか考えられます。フラッシュローン自体の特徴ハッキング成功時の金額の大きさスマートコントラクトのバグアービトラージ自体は合法フラッシュローン自体の特徴一般的な視点で考えると、担保なしでいくらでも借りられる仕組みには違和感があります。しかし、フラッシュローンでは可能です。そして、フラッシュローンに失敗すれば何もなかったことにされるので、損失はありません。すなわち、一定の知識があれば誰でもフラッシュローン攻撃を試すことができます。このハードルの低さが、フラッシュローン攻撃を招いている可能性があります。ハッキング成功時の金額の大きさ攻撃が成功した場合の金額の大きさも、ハッカーを惹きつけている理由かもしれません。当記事で紹介したEuler Financeの場合、2億米ドル(2023年5月時点で約270億円)という巨額の資金がハッキングされています。スマートコントラクトのバグフラッシュローン攻撃では、プロトコルの開発側が見逃していたスマートコントラクトなどのバグ(脆弱性)を狙い、資金を抜き取るケースも非常に多いです。アービトラージ自体は合法フラッシュローンの主な攻撃方法は、仮想通貨(暗号資産)の価格を操作して市場価格と乖離させ、アービトラージを使って利益を狙うことです。アービトラージとはアービトラージとは、同一の価値を有する商品の価格差や金利差を利用して売買を行い、利益を狙う手法のことです。一時的な価格の歪みを機会と捉えて行う手法で、裁定取引やサヤ取りとも呼ばれています。その一方、この乖離は世界中のDEX等で日常的に発生しており、アービトラージを利用して利益を狙えます。この取引自体は合法です。また、アービトラージが活発に行なわれているため、世界中の仮想通貨価格が概ね同じ水準で推移しています。さらに、流動性を供給するという役割も果たしており、一般ユーザーにとってもメリットがあります。アービトラージを過度に実行して不当に利益を得ようとすると、フラッシュローン攻撃に行きついてしまう可能性があるでしょう。フラッシュローン攻撃の回避方法何か新しいサービスがリリースされる際、開発チームは不当な操作ができないように研究してから公開します。しかし、あらゆる脆弱性を事前にチェックするのは容易でなく、攻撃者はバグを見つけて攻撃してくる可能性があります。バグを狙った攻撃が行われると、その攻撃を無効化する技術が開発されて世の中に広まります。こうして攻撃が成功する可能性は徐々に小さくなっていきます。そこで、実際に導入された技術をいくつか紹介します。仮想通貨価格の参照先攻撃検知システムサーキットブレーカー仮想通貨価格の参照先DEXやレンディングサービスでは、仮想通貨(暗号資産)価格を参照する際にオラクル(Oracle)を使用しています。オラクルとは、ブロックチェーン外部の情報(オフチェーンデータ)を、オンチェーンに送信するシステムです。オラクル(Oracle)とはオラクルとは、ブロックチェーンに外部からデータを送ったり、データの正誤を判断したりするシステムのことです。ブロックチェーンには自ら外部からの情報を取り入れる機能がないため、オラクルから送られたデータを基に、スマートコントラクトにおいて誰とどのような契約を実行するのかを決定します。オラクルを使うDEXで攻撃者が大量に取引しても、大きな価格変動はありません。その一方、オラクルを使わないDEXで攻撃者が大量に取引すると、価格が歪んで資金を抜き取れるかもしれません。そこで注目を集めているのが、Chainlink(チェーンリンク)などの分散型オラクルプラットフォームです。Chainlinkは、複数の情報を検証し、信頼できる情報なのかを判断してから、オンチェーンにデータを送信します。信頼性の高い複数の情報ソースを参照することで、フラッシュローン攻撃による価格操作問題を軽減しています。Chainlink(チェーンリンク)とはチェーンリンクとは、ブロックチェーンに外部の情報を提供する分散型オラクルです。情報の信頼度を複数のオラクルで検証し、改ざんなどの問題がなければ情報を送信します。攻撃検知システムフラッシュローン攻撃の回避方法として、攻撃検知システムも挙げられます。スマートコントラクトへの攻撃などの異常を検知できます。サーキットブレーカーサーキットブレーカーとは相場急変時に取引を一時的に停止する仕組みで、投資家に冷静な判断を促して市場を安定させます。フラッシュローン攻撃にも有効です。一般ユーザーにもできる対策フラッシュローン攻撃は主に脆弱性(バグ)を狙って実行されますが、一般ユーザーがバグを見抜くのは難しいです。そこで、一般ユーザーの対策としては以下が挙げられます。DEXやレンディングサービスの分散利用実績があるプロトコルの利用DEXやレンディングサービスを分散することで、フラッシュローン攻撃のリスクを軽減できます。また、長期間にわたってハッキングされていないプロトコルは、セキュリティが強い傾向があります。こういったプラットフォームを中心に利用するのも有効です。フラッシュローンの存在理由フラッシュローンは悪用されることがありますが、メリットもあります。アービトラージによる市場効率化担保の入れ替え清算時の報酬受け取りアービトラージによる市場効率化フラッシュローンがアービトラージに利用されることで、取引所間の価格差が解消されます。一般投資家は、取引所間の価格差を気にすることなく取引できます。担保の入れ替えフラッシュローンは、担保の入れ替えにも利用されます。例えば、MakerDAOでETHを担保にしてDAIを発行していたとします。そして、担保を別の仮想通貨(暗号資産)に変えたいとしましょう。その際、フラッシュローンで新たにDAIを借り入れ、MakerDAOにDAIを返却してETHの担保を解除します。その後、すぐに別の仮想通貨を担保に預け入れ、再びDAIを借り入れます。最後に、借り入れたDAIでフラッシュローンを返済すれば、担保の入れ替えが完了します。この担保の入れ替えは担保スワップ(Collateral Swaps)と呼ばれており、フラッシュローンの有効な使い方の一つです。清算時の報酬受け取りフラッシュローンは、一般的なDeFiローンでの清算(Liquidation)にも活用できます。レンディングプラットフォームでは、仮想通貨を担保にして別の仮想通貨を借りられます。ユーザーは借りた仮想通貨を返済すると担保を回収できますが、その前に担保価値が一定の基準を下回ると強制的に清算されます。Aaveでは、清算発生時に第三者が部分的に返済することも可能です。借り入れた人に代わって返済すると、その第三者に報酬が支払われます。この仕組みの中で、フラッシュローンを活用できます。まず、フラッシュローンで資金を借り入れてローンを清算します。その後、清算して回収した担保を使ってフラッシュローンを返済すれば、清算の報酬が手元に残る計算となります。使い方次第で有効活用フラッシュローンを悪用した攻撃で、複数のプロトコルから資金が流出しています。しかし、フラッシュローンの仕組みは画期的であり、DeFi(分散型金融)だからこそ実現したローン形態です。アービトラージや担保スワップなど活用手段も多くあり、今後も有効に活用されることでしょう。

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