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メタマスクからビットフライヤーに送金してみた!送金手数料や反映時間は?

メタマスクからビットフライヤーに送金してみた!送金手数料や反映時間は?

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update2025.05.01 19:00

メタマスク(MetaMask)は人気の高い仮想通貨(暗号資産)ウォレットの一つで、イーサリアムをはじめ、さまざまなブロックチェーンで利用可能です。普段はメタマスクで保管している仮想通貨も、日本円に換金する際には国内取引所へ送金するケースが多いでしょう。そこでMyforex編集部では、実際にメタマスクから国内取引所のビットフライヤー(bitFlyer)に仮想通貨を送金してみました。送金してみた感想としては、送金手順は簡単だったものの、着金の審査にやや時間がかかった点がネックに感じました。この記事では、実際に送金した経験をもとに、送金手順や手数料、事前に知っておきたい注意点などを紹介します。目次[非表示]メタマスクからビットフライヤーへの送金の前にこれをチェック!メタマスクからの送金にはガス代が発生ビットフライヤーへの送金時の注意点メタマスクからビットフライヤーにPCで送金してみたメタマスクからビットフライヤーにスマホで送金してみたメタマスクからビットフライヤーに送金してみた感想SNSでのユーザーの評判メタマスクからビットフライヤーに送金する際の注意点アドレスの入力ミスに気をつける少額でのテスト送金を行うビットフライヤーでの受け取り手続きを忘れずに送金手続きは難しくないメタマスクからビットフライヤーへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、実際にメタマスクからビットフライヤー(bitFlyer)に仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。送金手順を解説する前に、メタマスクから送金する際の注意点を解説します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちらメタマスクからの送金にはガス代が発生メタマスクから仮想通貨を送金する際には、利用するネットワーク(ブロックチェーン)のトランザクション手数料(ガス代)を支払う必要があります。例えば、イーサリアムを使う場合はETH、BNBチェーンを使う場合はBNBなど、ネットワークの基軸通貨でガス代を支払います。ガス代の金額は固定ではなく、ネットワークの混雑状況などで変わります。ガス代が大きく高騰するタイミングもあるので、送金前に確認しておくとよいでしょう。ガス代の相場はブロックチェーンエクスプローラーで確認可能です。また、メタマスクでは、ユーザーが送金速度を選択することが可能です。送金速度に応じて手数料が変動するので、目的に応じて選択しましょう。特に急いでいない場合は、低速に設定するとガス代を節約できます。ビットフライヤーへの送金時の注意点メタマスクからビットフライヤーに送金する前に、以下の状況を確認しておきましょう。入金可能な銘柄や入金ルールについてトラベルルールの確認入金可能な銘柄や入金ルールについてビットフライヤーでは仮想通貨の入金手数料が無料となっているため、ビットフライヤー側に支払う手数料は必要ありません。最低入金額も基本的には設定されていません。(*1)一方で、入金に対応をしていない通貨もあるので、注意しましょう。2025年3月14日時点でビットフライヤーが入金に対応していない銘柄は以下のとおりです。ZPG(ジパングコイン)MANA(ディセントラランド)AXS(アクシーインフィニティ)IMX(イミュータブル)APE(エイプコイン)CHZ(チリーズ)DAI(ダイ)GRT(ザ・グラフ)AVAX(アバランチ)DOGE(ドージコイン)MASK(マスクネットワーク)ZPGAG(ジパングコインシルバー)ZPGPT(ジパングコインプラチナ)RNDR(レンダートークン)なお、ビットフライヤーに入金可能な銘柄は変更になる可能性もあるため、入金前に必ず最新情報を確認するようにしましょう。今回は、ビットフライヤーで入金に対応しており、NFTの売買やブロックチェーンゲームなどで用いられることが多いETH(イーサリアム)を送金してみました。(*1)2025年3月14日時点で、DOT(ポルカドット)は、 0.00000001 DOT未満の入金は切り捨てとなる旨が記載されています。トラベルルールの確認仮想通貨を送金する際には、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。メタマスクからビットフライヤーに送金する際は、トラベルルールの適用はないため、問題なく送金できます。また、公式サイトには、ビットフライヤーからメタマスクへの送金も可能であることが明記されています。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。メタマスクからビットフライヤーにPCで送金してみたメタマスクからビットフライヤー(bitFlyer)にPCで送金してみた手順を紹介します。前述の通り、今回はETH(イーサリアム)を使って送金してみました。手順1ビットフライヤーへETHを送金するには、ビットフライヤーの入金アドレスが必要なため、確認方法を紹介します。ビットフライヤーにログインし、左側のメニューから「入出金」を選択します。手順2仮想通貨(暗号資産)の一覧から入金する「イーサリアム」を選択し、「預入」タブの「イーサリアムアドレスを取得する」をクリックします。手順3QRコードとイーサリアムアドレスが表示されます。表示されたアドレスは後ほどコピーするので、この画面を開いたまま、メタマスクに移動しましょう。手順4次に、メタマスクでの操作に移ります。今回はETHを送金するので、メタマスク上で「Ethereum Mainnet」を選択します。メタマスクにアクセスしたら、画面左上にあるネットワークを選択するプルダウンをクリックします。手順5ネットワークの選択画面が表示されるので、「Ethereum Mainnet」を選択します。手順6「Ethereum Mainnet」を選択したら、今回送金する「Ethereum」をクリックします。手順7「送金」をクリックします。手順8「移動先」に送金するウォレットアドレスを入力し、「続行」をクリックします。手順3のビットフライヤーの画面を確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順9ウォレットアドレスを入力すると、送金額の入力画面に移動します。送金したいETHの数量を入力して「続行」をクリックします。手順10送金にかかるネットワーク手数料(ガス代)などが表示されるので、内容に問題なければ「確認」をクリックします。なお、ガス代はネットワークの混雑状況などで変動します。ガス代を抑えたい場合、画面上にあるペンマークのアイコンをクリックして、ガス代を設定することも可能です。手順11以下の画面が表示されたら、メタマスク側の送金手続きは完了です。続いて、ビットフライヤー側での入金作業に移ります。手順12メタマスクの送金手続きが完了すると、ビットフライヤーから着金完了のメールが届きます。ビットフライヤーが入金内容を審査し承認されると、追加で送付元情報を登録するためのメールが送られてくるので、ビットフライヤーの承認完了を待ちましょう。手順13ビットフライヤーの承認作業が完了すると、送付元情報を登録するためのメールが届きます。今回は、メタマスクでの送金から承認完了まで約30分かかりました。メール文中にある「提出用画面」のURLをクリックして、必要な項目を入力していきます。この作業を実施しないとビットフライヤーでの入金処理が行われないため、7日以内に必ず実施しましょう。手順14「取引目的等について回答のお願い」の画面の内容を確認し、「回答に進む」をクリックします。手順15送付元に関する情報を以下のとおり入力します。質問に回答して、「次へ」をクリックします。送付目的の記載は、例として書いたような簡単な内容で問題ありません。番号説明1送付元ウォレットの種類を記載します。今回はメタマスクなので「プライベートウォレット」とします。2取引所の所在地を記載します。今回はプライベートウォレットのため、「日本」とします。3送金者の氏名を記載します。本人であれば、自分の名前を記載します。4送金者の住所を記載します。本人であれば、自分の現住所を記載します。5送金者と自分の関係を記載します。本人であれば、「本人」と記載します。6送付の目的を記載します。今回は「資産の移動」としています。手順16続いて、各種証明書などをアップロードします。必要ない場合には、そのまま「次へ」をクリックします。アップロードを求められた場合は、指示に従ってアップロードしてください。手順17最後に回答内容を確認し、間違いがなければ「送信する」をクリックします。手順18以下の画面が表示されたら、送付人情報の登録は完了です。ビットフライヤーで回答が承認されると承認完了のメールが届き、仮想通貨が入金されます。今回は、5分以内に着金しました。メタマスクからビットフライヤーにスマホで送金してみた次に、メタマスクからビットフライヤー(bitFlyer)にスマホで送金してみた手順を紹介します。PCと同様に、ETH(イーサリアム)を使って送金してみました。手順1ビットフライヤーへETHを送金するには、ビットフライヤーの入金アドレスが必要なため、確認方法を紹介します。ビットフライヤーのアプリを開き、下側のメニューから「入出金」を選択します。手順2「仮想通貨」タブを選択し「イーサリアム」をタップします。手順3「入金」をタップします。手順4QRコードとイーサリアムアドレスが表示されます。表示されたアドレスは、後ほどコピーするので、この画面を開いたままメタマスクアプリに移動します。コピーする際は、文字列部分をタップするだけでコピー可能です。手順5次にメタマスクでの操作に移ります。 今回はETHを送金するので、メタマスク上で「Ethereum Mainnet」を選択します。メタマスクアプリを起動したら、画面左上にあるネットワークを選択するプルダウンをタップします。手順6ネットワークの選択画面が表示されるので、「Ethereum Mainnet」を選択します。手順7「Ethereum Mainnet」を選択したら、今回送金する「Ethereum」をタップします。手順8「送信」をタップします。手順9「To:」欄に送金するウォレットアドレスを入力し、「次へ」をタップします。手順4のビットフライヤーのアプリの画面を確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順10送金額の入力画面に移動します。送金したいETHの数量を入力したら、「次へ」をタップします。手順11送金にかかるネットワーク手数料(ガス代)などが表示されるので、内容に問題なければ「送信」をタップします。なお、ガス代はネットワークの混雑状況などで変動します。ガス代を抑えたい場合、画面上に表示された金額をタップして、ガス代を設定することも可能です。手順12以下の画面が表示されたら、メタマスク側の送金手続きは完了です。続いて、ビットフライヤー側での入金作業に移ります。手順13メタマスクの送金手続きが完了すると、ビットフライヤーから着金完了のメールが届きます。ビットフライヤーが入金内容を審査し承認されると、追加で送金元情報を登録するためのメールが送られてくるので、ビットフライヤーの承認完了を待ちましょう。手順14ビットフライヤーの承認作業が完了すると、送付元情報を登録するためのメールが届きます。今回は、メタマスクでの送金から承認完了まで約30分かかりました。メール文中にある「提出用画面」のURLをクリックして、必要な項目を入力していきます。この作業を実施しないとビットフライヤーでの入金処理が行われないため、7日以内に必ず実施しましょう。手順15「取引目的等について回答のお願い」の画面の内容を確認し、「回答に進む」をクリックします。手順16送付元に関する情報を以下のとおり入力します。質問に回答して、「次へ」をクリックします。送付目的の記載は、例として書いたような簡単な内容で問題ありません。番号説明1送付元ウォレットの種類を記載します。今回はメタマスクなので「プライベートウォレット」とします。2取引所の所在地を記載します。今回はプライベートウォレットのため、「日本」とします。3送金者の氏名を記載します。本人であれば、自分の名前を記載します。4送金者の住所を記載します。本人であれば、自分の現住所を記載します。5送金者と自分の関係を記載します。本人であれば、「本人」と記載します。6送付の目的を記載します。今回は「資産の移動」としています。手順17各種証明書などをアップロードします。必要ない場合には、そのまま「次へ」をクリックします。アップロードを求められた場合は、指示に従ってアップロードしてください。手順18回答内容を確認し、間違いがなければ「送信する」をクリックします。手順19以下の画面が表示されたら、送付人情報の登録は完了です。ビットフライヤーで回答が承認されると承認完了のメールが届き、仮想通貨(暗号資産)が入金されます。今回は、5分以内に着金しました。メタマスクからビットフライヤーに送金してみた感想メタマスクからビットフライヤー(bitFlyer)に送金してみて、画面表示通りに操作をすれば、初めての方でも迷わず作業ができると感じました。一方で、メタマスクからビットフライヤーへの着金時の審査に30分程度と、やや時間がかかった点は気になりました。その後、送金元情報を登録してから承認までは5分程度とスピーディーでした。また、入出可能な銘柄が限られる点は、少し気になりました。メタマスクの対象銘柄でも、ETH(イーサリアム)やPOL(ポリゴン)など、主要な銘柄を入金する場合は問題ありませんが、MANA(ディセントラランド)やIMX(イミュータブル)などには対応していません。アルトコインの入金をする場合は、都度対応状況を確認するようにしましょう。SNSでのユーザーの評判メタマスクでの入出金について、X(旧Twitter)では「送金に失敗した」「送ったはずのトークンが反映されない」という声が散見されました。その多くは、ネットワークの選択ミスやウォレットアドレスの誤入力が原因だと推測されます。送金ミスを避けるためにも、入出金のルールや操作方法については、必ず最新情報を確認するようにしましょう。また、ビットフライヤーへの入金に関して「時間がかかる」「反映されない」と言った声が目立ちました。入金が反映されない原因として、「取引目的について回答」を提出していないことが挙げられるかもしれません。ビットフライヤーでは、犯罪収益移転防止法に基づき、取引の都度、必要情報を確認しています。情報を登録しないと入金は反映されないため注意しましょう。メタマスクからビットフライヤーに送金する際の注意点メタマスクからビットフライヤー(bitFlyer)に送金する際に気を付ける点を、仮想通貨(暗号資産)全般のことも含めて紹介します。アドレスの入力ミスに気をつける少額でのテスト送金を行うビットフライヤーでの受け取り手続きを忘れずにアドレスの入力ミスに気をつけるメタマスクからビットフライヤーへの送金に限らず、仮想通貨(暗号資産)を送金する際はアドレスの入力ミスに十分注意しましょう。また、対応ネットワークが複数ある仮想通貨の場合、送金元と送金先のネットワークを一致させた上で送金する必要があります。もし、アドレスや利用ネットワークに入力・選択ミスがあると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。これらのミスを防ぐためにも、アドレスは手入力をせず、必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。少額でのテスト送金を行う大きな資金を送金する前に、少額のテスト送金を行うのも有効です。まず、メタマスクからビットフライヤーに少額のETHをテスト的に送金します。その後、ビットフライヤーに無事着金したことを確認してから、より大きな金額を送金するといった流れです。テスト送金を行うことで、アドレスなどに入力ミスがあった場合も、テスト送金時に気づくことができます。トランザクション手数料は2回分かかりますが、送金ミスで資金を失わないための有効な対策となります。ビットフライヤーでの受け取り手続きを忘れずに手順で紹介してきたとおり、メタマスクからビットフライヤーへの仮想通貨の送金では、受け取る際にビットフライヤーで送付元の情報を登録する必要があります。メタマスクからの送金完了後に、ビットフライヤーでの手続きを忘れずに行うようにしましょう。送金手続きは難しくない今回はPCとスマホを使って、メタマスクからビットフライヤー(bitFlyer)への送金を行ってみました。どちらも手順はとてもわかりやすく、簡単に行うことができましたが、ビットフライヤーでの着金審査にやや時間がかかった点がネックでした。また、ウォレットアドレスの入力やネットワーク選択などの操作はすべて自己責任となるため、手順を一つずつ確認しながら操作を進めるようにしましょう。
CNP×RED°とは?国内人気NFTとエンタメ施設のコラボNFTが話題

CNP×RED°とは?国内人気NFTとエンタメ施設のコラボNFTが話題

update2025.04.25 19:00

CNP×RED°は、国内最大級のNFTブランド「CNP」と、最先端エンタメ施設「RED° TOKYO TOWER」がコラボしたNFTです。ローンチ後に大きな価格上昇を見せるなど、SNSでも話題となっています。当記事では、CNP×RED°の概要や価格チャート、SNSでの評判などを解説します。目次[非表示]CNP×RED°とはRED° TOKYO TOWERとはCNPとはCNP×RED°の概要アローリスト販売分は完売ソラナチェーン初心者へのフォローもリアルイベントも実施CNP×RED°の価格チャートX(旧Twitter)での評判CNP×RED°の買い方CNP×RED°の今後の動向に注目CNP×RED°とはCNP×RED°は、日本の人気NFT「CNP(CryptoNinja Partners)」と、東京タワーを舞台にした新体験デジタルテーマパーク「RED° TOKYO TOWER」のコラボNFTです。RED° TOKYO TOWERが主体となり、CNPのファンアートとして制作された限定3,333体のNFTコレクションとなっています。画像引用:CNP×RED°2025年4月20日にソラナ(SOL)ブロックチェーン上で発行され、本記事執筆時点(2025年4月25日)では、MagicEden(マジックエデン)などのNFTマーケットプレイスを通じて二次流通市場で購入できます。RED° TOKYO TOWERとはRED° TOKYO TOWERは、東京タワー直下にある「フットタウン」内の広い空間で、モータースポーツやカラダで楽しむゲーム、ポーカーといったマインドスポーツなど、さまざまなコンテンツを展開するデジタルアミューズメントパークです。デジタルとリアルが融合したVRアトラクションやアイドルのVRコンサートにも注力しており、多数のファンを獲得しています。CNPとはCNPとは、「CryptoNinja Partners(クリプトニンジャ・パートナーズ)」の略称で、忍者をモチーフにした「CryptoNinja」から派生したNFTコレクションです。インフルエンサーのイケハヤ氏がプロモーションを手掛け、日本発のNFTとして最大級の規模を誇ります。CNPはNFTに止まらず、ゲームやアニメ、グッズ販売など幅広いキャラクタービジネスを展開しています。CNP×RED°の概要CNP×RED°は2025年4月20日のローンチ前から、SNSなどで盛り上がりを見せていました。ここでは、ローンチ前後の動きも踏まえながら、CNP×RED°の概要を解説します。アローリスト販売分は完売CNP×RED°は、ソラナチェーン上で発行されているNFTコレクションです。RED° TOKYO TOWERが主体となり、CNPのファンアートとして作られた限定3,333体の作品になっています。ローンチ時に「ミント祭」と称し、CNPマーケターのイケハヤ氏を招いてX(旧Twitter)のスペース機能で実況を行ったり、アローリストによる販売分が即日完売したりするなど、人気の高さを見せています。ソラナチェーン初心者へのフォローも世界的に人気が高いNFTコレクションの多くは、イーサリアムブロックチェーンを用いて発行されています。一方、CNP×RED°はソラナチェーン上で発行されています。CNP×RED°では、NFTを初めて購入するユーザーや、ソラナチェーンでのNFT取引の経験がないユーザーに向けて、初心者向けの買い方レクチャーを行っています。運営側からは、ローンチからしばらくの間は週1回程度の頻度でレクチャーを行うとの発言もあったため、買い方に不安がある方は参加してみてもよいでしょう。画像引用:CNP×RED°なお、ソラナチェーンでNFTの売買を行う場合は、一般的によく用いられるメタマスク(MetaMask)ではなく、ソラナチェーンに対応したウォレットを使う必要があります。リアルイベントも実施CNP×RED°のコラボ元であるRED° TOKYO TOWERは、様々なリアルイベントを実施しています。その強みを活かして、CNP×RED°のローンチ前日には、ドローンを活用したショーが行われました。画像引用:REDX「RED° DRONESHOW」と呼ばれるこのイベントでは、東京の増上寺上空にて、東京タワーを真横に望みながら500機のドローンがCNPの人気キャラクターを夜空に描きました。当日はYouTubeライブも配信され、多くのユーザーがイベントを楽しんだようです。このように、リアルイベントでの盛り上がりを作れる点も、CNP×RED°の強みの1つだといえるでしょう。CNP×RED°の価格チャート画像引用:CoinGeckoCNP×RED°のフロア価格は2025年4月20日のローンチ後、約2.2SOLまで上昇しました。その後は横ばいで推移していましたが、当記事執筆時点(2025年4月25日)では再度価格が上昇し、約2.65SOLまでの上昇を見せています。直近の価格上昇については、フロア価格近辺の個体をまとめて購入するフロアスイープの影響などがあるようです。ただし、まだリリースから1週間も経っていない時点での出来事であるため、今後の価格変動には注意した方がよいかもしれません。X(旧Twitter)での評判X(旧Twitter)では、CNP×RED°に関する投稿が多数見られます。あるユーザーは、ミント価格が約1,000円であったのに対し、40倍を超える4万円以上の価格で取引されたケースを取り上げ、ローンチ直後の価格に驚きの声を見せています。また、複数のユーザーから「キャラクターのコンプリート」に関する投稿が見られるのも大きな特徴です。CNP×RED°には、コラボ元のCNPのキャラクター9種類がデザインされており、Xでは「9キャラをすべてコンプリートした」というユーザーの発言がよく見られます。本記事執筆時点(2025年4月25日)では、キャラクターをコンプリートすることのメリットは明確になっていません。しかし、コンプリートしたユーザーのみが入れるDiscordチャンネルを開設する動きもあるようです。今後、9キャラクターを揃えたユーザーが受けられる具体的なメリットが明らかになってくるかもしれません。CNP×RED°の買い方CNP×RED°をMagicEden(マジックエデン)で購入する方法を解説します。なお、CNP×RED°はソラナブロックチェーン上で発行されたNFTです。そのため、Phantom Wallet(ファントムウォレット)などのソラナチェーンに対応したウォレットを事前に用意し、購入に必要なSOLをウォレットに入れておきましょう。手順1以下のリンクをクリックし、MagicEdenのCNP×RED°の販売ページにアクセスします。CNP×RED°の販売ページへ手順2画面右上にある「Log In」をクリックします。利用するウォレットを選択し、MagicEdenと接続してください。手順3ウォレットを接続できたら、購入したいNFTを選んでクリックします。手順4提示されている金額で購入する場合、「Buy for ◯◯ SOL」をクリックします。「◯◯」にはその時点での金額が表示されます。なお、ウォレットの残高が不足している場合は、以下の画面のように「Insufficient funds」と表示され、ボタンはクリックできません。より安価な金額で購入したい場合は、「オファー」をクリックして希望購入価格を入力します。ただし、この購入方法は売り手が合意した場合のみ購入することが可能です。CNP×RED°の今後の動向に注目CNP×RED°は、CNPとRED° TOKYO TOWERのコラボNFTとして注目を集めています。リアルイベントの盛り上がりやキャラクターのコンプリート要素といった特徴があり、ローンチ後は価格上昇の動きを見せています。ソラナチェーンでのNFT取引に不慣れな方にレクチャーなども行われているため、興味が湧いた方は、まずは気軽にDiscordチャンネルをのぞいてみるとよいでしょう。

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MT4のバックテストに正確なヒストリカルデータが必須!無料・有料データを比較

MT4でバックテストをする際にはヒストリカルデータの取得が必要です。ヒストリカルデータは無料と有料のものがありますが、どっちがいいのか、気になる人もいるでしょう。本記事では、ヒストリカルデータのダウンロード方法を詳しく解説します。
update2025.03.26 19:30

MT4/MT5対応の通貨強弱インディケータを徹底比較!無料で使えるおすすめは?

通貨強弱インディケータを使うと各通貨の強弱が一目で分かり、初心者でも視覚的に相場状況を把握できます。この記事では、無料のおすすめインディケータを比較し、選び方や活用方法を解説します。
update2025.02.05 19:30

Exnessで入出金に遅延が多発、安全に出金可能な方法は?

大手海外FX業者のExnessで、出金遅延が多発しています。遅延が発生しているのは、銀行振込で2週間以上待たされるケースもあるようです。Exnessの出金状況や安全に出金可能な方法を解説します。
update2025.04.25 19:30

MT4/MT5のローソク足の色は4つのポイントでカッコよくできる!

MT4/MT5は、自分だけのオリジナルデザインにチャートをカスタマイズできます。配色や表示設定を少し変えるだけで、補色やコントラストを意識することで、より視覚的に分かりやすいチャートにすることも可能です。この記事では、誰でも簡単にできるチャートのカスタマイズ方法を4つのポイントに分けてご紹介します。
update2025.02.12 19:30
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