作成日
:2025.07.15
2025.07.15 18:10
ここ最近、海外FXへの規制が強まっており、入出金ルートの封鎖が加速しています。SNS上では「海外FXに送金した国内銀行口座が凍結された」といった投稿も散見されるようになりました。
そんな中、海外FXユーザーから代替手段として注目を集めているのが、仮想通貨(暗号資産)での入出金です。この記事では、海外FXに仮想通貨で入出金する方法や、仮想通貨送金時の注意点などを解説します。
直近で、海外FXとの入出金ルートが制限される状況が続いています。海外FXでは以下の入出金方法を利用できますが、規制の影響により「国内銀行送金」「オンラインウォレット」「クレジットカード」はすでに使いづらい状況になりつつあります。
例えば、2025年6月30日にクレジットカードのエポスカードは、FXサービスの利用等を目的としたカード使用の停止を発表しました。また、SNS上ではGMOあおぞらネット銀行やPayPay銀行を利用する海外FXユーザーから「海外FXに送金していた銀行口座が凍結された」との報告が増加しています。
こういった状況を考えると、比較的安全な入出金方法としては「海外銀行送金」もしくは「仮想通貨(暗号資産)」が挙げられます。しかし、海外銀行送金は国内銀行口座から海外FX業者が持つ海外銀行口座に送金するケースが多いため、国内銀行によって送金が制限されてしまう可能性も否定できません。また、手数料が高い傾向にあります。
そのため、現時点では仮想通貨がより確実な海外FXとの入出金方法だといえるでしょう。
SNS上で銀行口座凍結が話題となっていますが、「国内銀行送金で無事出金できた」「bitwalletは通常通り使える」といった投稿も増えつつあります。
しかし、2025年6月に成立した資金決済法の一部改正により、今後国内銀行送金はより規制強化が進むと考えられます。今回の法改正では、海外FXとユーザー間での資金を仲介する「クロスボーダー収納代行業者」への規制が強化される見通しです。
金融庁は1年以内に施行するとしており、多くの海外FX業者が採用する「収納代行業者を経由する国内銀行送金」の仕組みが、法的に封じられる可能性が出てきたといえるでしょう。
また、法律の施行に先立ち、海外FXへの送金方針を見直す銀行が現れる可能性もあるかもしれません。いずれにせよ、海外FXに国内銀行送金で入出金することのリスクは高まっています。
こうした状況の中、比較的規制の影響を受けにくいと考えられる「仮想通貨での入出金」に注目が集まっています。今後さらに規制が強まる可能性を考えると、仮想通貨による入出金手段を早めに整えておくことは、リスク回避の意味でも有効です。
仮想通貨の送金に不安を感じる方もいるかもしれませんが、慣れれば特に難しくありません。また、利用する取引所や送金通貨を選ぶことで、手数料を抑えて送金することも可能です。
以下は、仮想通貨で入出金できる海外FX業者をまとめたものです。すでに多くの海外FXが仮想通貨での入出金に対応していることがわかります。
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・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・テザー(USDT)
・リップル(XRP)
・バイナンスコイン(BNB)
・ライトコイン(LTC)
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・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・テザー(USDT)
・リップル(XRP)
・カルダノ(ADA)
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・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・テザー(USDT)
・USDコイン(USDC)
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・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・テザー(USDT)
・USDコイン(USDC)
・リップル(XRP)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・チェーンリンク(LNK)
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![]() |
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・テザー(USDT)
・USDコイン(USDC)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
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![]() |
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・テザー(USDT)
・USDコイン(USDC)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・カルダノ(ADA)
・ダッシュ(DASH)
・ジーキャッシュ(ZEC)
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【入金】
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・テザー(USDT)
・リップル(XRP)
【出金】
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・テザー(USDT)
・リップル(XRP)
・ビットコインクラシック(BXC)
・RSVトークン(RSVC)
|
また、海外FXとの仮想通貨入出金には、複数の送金ルートがあります。以下は送金ルートをまとめた図です。
ルートAは、国内取引所から海外FXに直接送金する方法です。最もわかりやすいルートですが、2025年6月30日に国内取引所のbitbank(ビットバンク)が利用規約の一部改定を行ったことで、今後国内取引所から海外FXへの直接送金は難しくなると見られます。そのため、ルートAの利用は避けた方がよく、ルートBもしくはCを使う必要があります。
ルートBは、国内取引所から海外取引所を経由し、海外FXに送金するルートです。Bybit(バイビット)など日本語対応の海外取引所を使えば、初心者でも問題なく利用できるルートといえるでしょう。また、リップル(XRP)などの送金手数料が安い通貨を利用すれば、送金コストも抑えられます。
ルートCは、国内取引所からメタマスクなどの個人ウォレットを経由する方法です。規制を受けにくい方法ではありますが、ウォレットの取り扱い方法や仮想通貨の関連知識が必要になります。海外取引所・ウォレットのどちらを経由するか迷う場合、まずはルートB(海外取引所)を使って、仮想通貨の扱いに慣れるのがよいかもしれません。
ここまでで紹介した通り、海外FXに仮想通貨(暗号資産)で入金するとしても、国内取引所から海外取引所もしくはウォレットを経由する必要があります。
ここでは海外取引所・ウォレットを経由した、海外FXに入金する一般的な手順をそれぞれ紹介します。
国内取引所からBybit(バイビット)などの海外取引所を経由し、海外FXに入金する手順は以下の通りです。
国内取引所で購入する仮想通貨は、送金手数料や送金スピードなどを考慮すると、リップル(XRP)が適しているでしょう。海外取引所に送金したXRPをUSDTに交換し、その後にUSDTを海外FXに送金する流れとなります。
なお、海外FXによって入金対応通貨が異なることがあり、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などでの入金に対応しているケースもあります。事前に入金できる仮想通貨を確認した上で、手続きを進めるようにしましょう。
送金手数料や着金時間は、利用する取引所や送金通貨などによって異なります。
例えば、XRPとUSDTを利用する場合、国内取引所からXRPを送金する手数料は「無料〜数十円」、海外取引所からUSDTを送金する手数料は「数十円〜数百円」程度であるケースが多いです。
着金時間に関しても、XRP・USDTともに送金してから数分程度で着金することが多く、迅速に送金できます。ただし、ネットワークが混雑していたりすると、着金までに時間がかかるケースもあるため、その点には注意が必要です。
国内取引所からメタマスクなどのウォレットを経由し、海外FXに入金する手順は以下の通りです。
海外取引所経由と同じく、まずは国内取引所で仮想通貨を購入し、ウォレットに送金します。その後、送金した仮想通貨をUSDTに交換(スワップ)し、海外FXに送金するという流れになります。
ウォレットでUSDTに交換するには、DEX(分散型取引所)やウォレットが提供しているスワップ機能などを利用します。ただし、DEXを利用するには一定の仮想通貨に関する知識が必要になるため、ハードルを高く感じる場合は、比較的手軽に使えるスワップ機能を使う方がよいかもしれません。
例えば、最も人気が高いウォレットの一つであるメタマスクでは、通貨同士を簡単に交換できるスワップ機能を提供しています。
その他の注意点として、ウォレットによって対応しているネットワーク(ブロックチェーン)が異なる点があります。例えば、メタマスクは基本的にイーサリアムに対応したウォレットであるため、国内取引所からETHを送金することは可能です。しかし、ネットワークが異なるビットコインやリップルをメタマスクに送金することはできません。
また、ウォレットを使う場合は取引所と異なり、良くも悪くも自分で秘密鍵を管理する必要があります。海外取引所かウォレットを使うか迷った場合、初心者の方ならまずは海外取引所を経由する方法を使って、仮想通貨の扱いに慣れるのがよいでしょう。
海外取引所経由と同様、送金手数料や着金時間は、利用する取引所やネットワークなどによって異なります。
例えば、国内取引所からメタマスクにETHを送金する場合、無料で送金できる取引所もあれば、約2,000円程度の手数料が必要になる取引所もあります(2025年7月8日現在)。また、ウォレットからUSDT等を送金する場合は、固定の手数料ではなく、ネットワークの需要で変動するガス代(トランザクション手数料)を支払います。
着金時間に関しては、ネットワークの混雑状況などにもよりますが、基本的に数分程度で着金するケースが多いでしょう。
海外取引所・ウォレットのどちらを経由する場合でも、基本的には、まず国内取引所で仮想通貨を購入する必要があります。以下は主要な国内取引所を比較した表です。
国内取引所 | 説明 |
---|---|
Coincheck |
・XRPの送金手数料は安いものの、全体的に送金手数料は高め
・最低送金額が小さく、少額送金に使いやすい
・アプリでは販売所形式でしか取引できない
|
bitbank |
・全ての仮想通貨を取引所形式で取引できる
・XRPの送金手数料は安いものの、全体的に送金手数料は高め
・PC・アプリともに使いやすい
|
bitFlyer |
・送金手数料はかかるが、XRPなど一部の通貨は無料
・PC・アプリともに使いやすい
|
GMOコイン |
・多数の仮想通貨を取引所形式で取引できる
・全ての仮想通貨の送金手数料が無料
・最低送金額が大きく、少額送金には向かない(*1)
|
SBI VCトレード |
・全ての仮想通貨の送金手数料が無料
・最低送金額が小さく、少額送金に使いやすい
・PCでの操作がわかりにくく、送金完了までに長時間かかる
|
Coincheck |
・XRPの送金手数料は安いものの、全体的に送金手数料は高め
・最低送金額が小さく、少額送金に使いやすい
・アプリでは販売所形式でしか取引できない
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bitbank |
・全ての仮想通貨を取引所形式で取引できる
・XRPの送金手数料は安いものの、全体的に送金手数料は高め
・PC・アプリともに使いやすい
|
bitFlyer |
・送金手数料はかかるが、XRPなど一部の通貨は無料
・PC・アプリともに使いやすい
|
GMOコイン |
・多数の仮想通貨を取引所形式で取引できる
・全ての仮想通貨の送金手数料が無料
・最低送金額が大きく、少額送金には向かない(*1)
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SBI VCトレード |
・全ての仮想通貨の送金手数料が無料
・最低送金額が小さく、少額送金に使いやすい
・PCでの操作がわかりにくく、送金完了までに長時間かかる
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(*1)口座内の全数量を送金する場合は送金額の下限なし
Myforex編集部では、上記の主要取引所からBybit、メタマスクにそれぞれ実際に送金して検証を行っています。これら取引所の中でも、総合的に使いやすい取引所としてGMOコインが挙げられるでしょう。
GMOコインはPC・スマホともに使いやすく、全ての仮想通貨の送金手数料が無料となっています。また、多くの通貨を「取引所形式」で売買できるため、コストを抑えられる点が特徴です。
国内の仮想通貨取引所では、「取引所」と「販売所」という2つの取引方法を提供していることが多いです。「取引所」はユーザー同士で売買を行う取引形式であり、安価な手数料で売買できます。一方「販売所」は取引所よりも操作が簡単であるものの、スプレッドと呼ばれる売買時の価格差が大きく、取引コストが高くなる傾向があります。
デメリットとしては、他の取引所より最低送金額が高めに設定されており、少額送金に向かない点が挙げられます。しかし、口座内にある仮想通貨を全数量送金する場合は、最低送金額未満でも送金が可能です。
どの国内取引所を使えばよいかわからない方は、GMOコインの利用を検討してみてもよいでしょう。
また、海外取引所を使う場合はBybitの利用がおすすめです。Bybitは日本語に対応した海外取引所で、チャットサポートも日本語で利用できます。500種類以上の仮想通貨を取引できるなどサービスも充実しており、海外FXへの送金だけでなく、総合的に使いやすい日本人向けの海外取引所だといえるでしょう。
海外FXから仮想通貨(暗号資産)で出金する場合でも、海外取引所もしくはメタマスクを経由して、国内取引所に送金するのがよいでしょう。海外取引所・ウォレットを経由した、海外FXから出金する一般的な手順をそれぞれ紹介します。
海外FXからBybit (バイビット)などの海外取引所を経由し、国内取引所に出金する手順は以下の通りです。
出金する場合は、基本的に入金方法と逆の手順になります。海外FXから海外取引所に仮想通貨で出金し、その後に海外取引所で国内取引所に入金できる通貨(XRPなど)に交換します。交換した通貨を国内取引所に送金して売却すれば、日本円で出金可能です。
国内取引所から日本円を出金する際に、取引所によっては出金手数料が発生します。数百円程度であることが多いですが、コストを抑えたい方はGMOコインやSBI VCトレードなど、出金手数料が無料の取引所を検討するとよいでしょう。
海外FXからメタマスクなどのウォレットを経由し、国内取引所に出金する手順は以下の通りです。
ウォレット経由の場合も、海外取引所経由と手順は大きく変わりません。海外FXからウォレットに送金し、DEX(分散型取引所)もしくはスワップ機能で国内取引所に入金できる通貨に交換します。その後、ウォレットから国内取引所に仮想通貨を送金し、日本円で出金する流れとなります。
ただし、ウォレットを利用するためには一定の仮想通貨の周辺知識が必要になります。特段ウォレットを使わなければいけない理由がなければ、まずは海外取引所を使う方がよいかもしれません。
仮想通貨(暗号資産)での送金は便利ですが、送金先アドレスの入力ミスなどで資産を失う可能性もあります。ここでは、事前に押さえておきたい注意点を解説します。
仮想通貨を送金する際は、送金先アドレスの入力ミスには注意が必要です。また、リップル(XRP)を送金する場合、宛先タグという数字を入力しなければいけないことが多いです。その他、送金に利用するネットワーク(ブロックチェーン)を選択しなければいけないケースもあります。
もし、送金先アドレスや宛先タグ、利用ネットワークに入力・選択ミスがあると、送金した仮想通貨を失う可能性があります。慣れれば特別難しいことはありませんが、アドレスや宛先タグを入力する際は、手入力ではなくコピー&ペーストで入力するのがよいでしょう。
初めての送金で少しでも不安がある場合は、まず少額でのテスト送金を行うのがおすすめです。ただし、取引所によって各通貨の最低入金額が設定されているケースもあるため、少額送金する場合は事前に確認しておく必要があります。
仮想通貨を利用した入出金では、送金そのものに税金がかかるわけではありません。しかし、「仮想通貨を売却した時点」や「別の通貨に交換した時点」で課税対象となるケースがあります。
国内取引所でXRPを購入し、海外取引所でUSDTに交換したとします。購入当初は1XRP=300円だったものが、USDTへの交換時には1XRP=350円に値上がりしていた場合、1XRPあたり50円の売却益が発生したとみなされ、雑所得として課税対象となります。
すでに含み益のあるBTC現物を保有している方が、国内取引所で改めてBTCを追加購入し、その一部(追加購入分)を海外取引所でUSDTに交換したとします。この場合、交換に使用されたBTCの取得価格は、保有しているすべてのBTCの平均取得価格で計算されます。そのため、USDT交換時点のBTC価格と平均取得価格の差額が売却益とみなされ、雑所得として扱われます。
例1は比較的わかりやすいですが、すでに含み益のある仮想通貨現物を保有している場合、税金の申告がより複雑になってしまう可能性があります。
また、海外FXに仮想通貨で入出金する場合、海外取引所やウォレットを複数回経由することになるため、どの時点でどれだけの利益が出たか正確に把握するのが難しくなります。
そのため「購入・売却時の価格」「購入・売却した数量」「日付」「発生した各種手数料」などを記録しておき、確定申告に備えることが重要です。税金の計算を手軽に行いたい方は、仮想通貨の損益計算ツールの利用を検討してみてもよいでしょう。
国内銀行送金やクレジットカードなど、従来の入出金ルートが使えなくなりつつある今、仮想通貨(暗号資産)での入出金が海外FXユーザーに注目されています。
初めて仮想通貨に触れる場合は多少の不安があるかもしれませんが、送金ルートを構築しておくことで将来的なリスク回避にもつながります。今後の利用に備え、早めに国内取引所・海外取引所のアカウントを準備し、送金手順を把握しておいてもよいでしょう。
作成日
:2025.07.15
最終更新
:2025.07.15
2017年に初めてビットコインを購入し、2020年より仮想通貨投資を本格的に開始。国内外のメディアやSNSなどを中心に、日々最新情報を追っている。ビットコインへの投資をメインにしつつ、DeFiを使って資産運用中。
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