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やっぱり悪かった!XMTradingのドル円のスプレッドはコスト重視なら厳しい

やっぱり悪かった!XMTradingのドル円のスプレッドはコスト重視なら厳しい

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update2025.05.23 19:00

「海外FX スプレッド おすすめ」などで検索するとよく目にするのが、大手海外FX業者XMTrading(エックスエムトレーディング)です。しかし、実際にXMTradingを利用するユーザーからは、「XMTradingのスプレッドは広い」といった意見も見られます。そこでMyforex編集部では、2024年11月20日〜2025年2月20日の3ヶ月間にかけて、XMTradingが提供する1分単位のスプレッドデータを入手し調査しました。そこで分かったのが、XMTradingが巷で言われているほどスプレッドが狭くない、むしろ他社よりも広いという事実です。本記事では、口座タイプごとに早朝やニューヨーク時間、経済指標前など4つの期間に分けて調査結果を示すとともに、スプレッドが広いならXMTradingをどのように活用すればいいのかなどを含めて解説します。目次[非表示]XMTradingのドル円のリアルタイムスプレッド【検証結果】XMTradingのドル円のスプレッドは全体的に広いどの口座タイプもスプレッドに大きな差があるわけではないKIWAMI極口座のスプレッドはやはり広い経済指標発表1分前後は要注意マイクロ口座はボーナス狙いで選ぶ選択肢もありスタンダード口座におけるドル円のスプレッド全期間のスプレッドの特徴や傾向早朝のスプレッドの特徴や傾向ニューヨーク時間のスプレッドの特徴や傾向経済指標前後のスプレッドの特徴や傾向KIWAMI極口座におけるドル円のスプレッド全期間のスプレッドの特徴や傾向早朝のスプレッドの特徴や傾向ニューヨーク時間のスプレッドの特徴や傾向経済指標前後のスプレッドの特徴や傾向マイクロ口座におけるドル円のスプレッド全期間のスプレッドの特徴や傾向早朝のスプレッドの特徴や傾向ニューヨーク時間のスプレッドの特徴や傾向経済指標前後のスプレッドの特徴や傾向Myforexのツールでリアルタイム情報を定期的に確認するXMTradingのドル円のリアルタイムスプレッドXMTrading(エックスエムトレーディング)が提供するリアルタイムのスプレッド情報は、Myforexのスプレッド比較ツールでご覧いただけます。またスプレッド比較ツールでは、ドル円のリアルタイムのスプレッドを把握できるほか、期間別や各市場別など、条件で絞ってスプレッド情報を確認できます。さらに最大5社のスプレッドを比較したグラフを表示することができるので、取引コストを調査したい際にぜひご活用ください。参照:リアルタイム スプレッド比較【検証結果】XMTradingのドル円のスプレッドは全体的に広いMyforex編集部でXMTrading(エックスエムトレーディング)が提供するドル円のスプレッドについて調査した結果、以下のようなことが分かりました。どの口座タイプもスプレッドに大きな差があるわけではないKIWAMI極口座のスプレッドはやはり広い経済指標発表1分前後は要注意マイクロ口座はボーナス狙いで選ぶ選択肢もありどの口座タイプもスプレッドに大きな差があるわけではないスプレッドの狭さを基準にXMTradingの口座を選ぶのであれば、どれを選んでも大きな差はありません。スタンダード口座とKIWAMI極口座、マイクロ口座の平均スプレッドを3ヶ月間かけて調査した結果は以下の通りです。口座タイプスプレッドの平均値1ロットあたりの換算金額(往復)スタンダード2.80pips2,800円KIWAMI極1.70pips1,700円マイクロ2.80pips2,800円スタンダード口座スプレッドの平均値1ロットあたりの換算金額(往復)2.80pips2,800円KIWAMI極口座スプレッドの平均値1ロットあたりの換算金額(往復)1.70pips1,700円マイクロ口座スプレッドの平均値1ロットあたりの換算金額(往復)2.80pips2,800円スタンダード口座とマイクロ口座はスプレッドが変わらず平均2.80pips、ハイスペック口座であるKIWAMI極口座は他2つよりも約1pips狭い1.70pipsとなりました。つまりXMTradingでドル円を1ロット新規注文と決済をした場合にかかる取引コストは、平均1,700円〜2,800円になります。ただしスタンダード口座とマイクロ口座は、取引をするたびに1ロットあたり最大で約6.6ドル付与されるXMP(XMロイヤルティポイント)というボーナスの対象です。したがって、XMPを加味するとスタンダード口座とマイクロ口座の平均スプレッドは2.14pips(2.80pips-0.66pips)となり、KIWAMI極口座との差が0.34pips(1pips-0.66pips)とかなり小さくなります。XMロイヤルティポイントとはXMTradingのロイヤルティプログラムでは、取引日数によって変動するランクに応じたポイント(XMP)が付与されます。1ロット取引をするたびに与えられるXMPは、一番下のランクでは10XMP、累計100日(4ヶ月)以上取引をすることで到達する一番上のランクでは20XMPとなっています。なお継続してポジションを保有中の日数もカウントされます。そして付与されたXMPを3で割った額、つまり最大約6.6ドル(20XMP÷3)が取引で活用できるクレジットとして付与されます。このようにXMTradingでは、取引経験を積めばその分お得に取引ができる仕組みになっています。したがって、0.数pips程度のスプレッドは気にしないのであれば、取引コストではなくボーナスの豊富さやその他の取引条件を重視して選ぶべきだといえます。口座選びの基準となる各口座の特徴については、以下にまとめています。スタンダード口座・全ボーナスの対象KIWAMI極口座・スワップフリー・口座開設ボーナスのみ対象マイクロ口座・全ボーナスの対象・取引単位が他口座タイプの100分の1KIWAMI極口座のスプレッドはやはり広いKIWAMI極口座のスプレッドは、スタンダード口座やマイクロ口座と比べて約0.3pipsの差でしたが、他の業者と比べるとどうなるでしょう。Exness(エクスネス)やTitan FX(タイタンエフエックス)をはじめとした、主要海外FX業者のハイスペック口座と比較すると、KIWAMI極口座のスプレッドに優位性がないことが分かりました。したがって、ハイスペック口座特有の低スプレッドを活かしたスキャルピングをしたいなら、Exness(エクスネス)のプロ口座やXS.com(エックスエス)のプロ口座を選ぶべきでしょう。ただし、KIWAMI極口座はハイスペック口座でありながら口座開設ボーナスの対象となっていたり、メジャー通貨や貴金属CFD銘柄など一部銘柄についてはスワップフリーが適用されたりとメリットもあります。ハイスペックの口座でボーナスの利用やスイングトレードを試してみたいという方は、多少スプレッドが広くても活用する価値があるといえるでしょう。KIWAMI極口座のスプレッド詳細経済指標発表1分前後は要注意経済指標発表1分前後は特にスプレッドが拡大しやすいため、裁量トレードでの成行エントリーやポジションの管理には注意が必要です。3ヶ月間に渡る経済指標発表15分前後の最大スプレッドの時間帯別推移状況を調査したところ、経済指標発表約1分前後は、大きくスプレッドが拡大していることが分かりました。また、KIWAMI極口座とスタンダード口座について、2024年7月5日の米国雇用統計発表1分前後のスプレッド推移状況も調査しました。すると発表1分前から徐々に拡大が始まり、約30秒前には10pipsを超えていることが分かります。したがって、余裕を持って経済指標発表の5分前には事前に発注した損切り注文を調整するなどのポジションの見直しを行った方がよいでしょう。指標のボラティリティを狙う場合も、余裕をもって新規エントリーを済ましておくことが重要です。マイクロ口座はボーナス狙いで選ぶ選択肢もありXMTradingのマイクロ口座が1万5,000円の口座開設ボーナス(2025年4月24日時点)の対象となっていることを考えると、多少スプレッドは広いもののボーナス狙いで使うといった形も十分ありです。取引する人が特に多いであろうニューヨーク時間(午後9時から翌午前2時)における平均スプレッドを比較したところ、他業者と比べて1pips〜1.5pips広い程度となっています。マイクロ口座の1ロット単位にコストを換算すると、その差は10円〜15円です。一方、早朝のスプレッドは他社平均ほどで、それほど使いづらい印象がないことも特徴です。マイクロ口座で少額のハイレバ取引をするのであれば、1pips〜1.5pipsのコスト差には目をつぶってボーナスをフル活用する戦略を取ってもよいでしょう。マイクロ口座のスプレッド詳細スタンダード口座におけるドル円のスプレッドXMTrading(エックスエムトレーディング)の最も標準的な口座タイプであるスタンダード口座における平均スプレッドを計測したところ、以下の結果となりました。計測期間スプレッドの平均値最大スプレッドの平均値全期間2.80pips3.16pips早朝4.46pips4.97pips経済指標前後2.53pips2.98pipsニューヨーク時間2.49pips2.89pips全期間スプレッドの平均値最大スプレッドの平均値2.80pips3.16pips早朝スプレッドの平均値最大スプレッドの平均値4.46pips4.97pips経済指標前後スプレッドの平均値最大スプレッドの平均値2.53pips2.98pipsニューヨーク時間スプレッドの平均値最大スプレッドの平均値2.49pips2.89pips2024年11月20日〜2月20日にかけたスプレッドの平均値は2.80pips、最大スプレッドの平均値は3.16pipsとなりました。つまりスタンダード口座でドル円を1ロット取引する場合にかかる平均取引コストは、往復2,800円〜3,160円となります。それぞれの期間別のスプレッド状況について詳しく見ていきましょう。全期間のスプレッドの特徴や傾向時間帯別に平均スプレッドと最大スプレッドの推移状況をグラフ化しました。早朝や経済指標発表前後の時間を除いて平均スプレッドと最大スプレッドともに、平均値付近で安定して推移していることがわかります。したがって、早朝や経済指標発表前後に注意さえすれば急な取引コストの拡大には不安を抱えなくてもよいでしょう。主要海外FX業者のスタンダード口座ともスプレッドの推移状況を比較してみましょう。XMTradingは他社と比較すると平均スプレッドが最も高い業者であることがわかります。そのコスト差は、平均スプレッドが最も低いExness(エクスネス)と比べると、約1.3pips、1ロット取引する場合は往復で約1,300円の差があることが分かります。やはり、ExnessやTitan FX(タイタンエフエックス)など取引環境が優れていることで人気の高い業者と比べると、XMTradingは取引コストが高いという認識で良いようです。ただしXMTradingのスタンダード口座の特徴はなんといっても、ボーナスの豊富さです。そこで定期的にボーナスを開催しているHFM(エイチエフエム)とのコスト差も比較してみました。するとHFMのスプレッド平均値は2.61pipsと、XMTradingよりも若干有利な値となっていました。しかしXMPを加味すると、XMTradingの平均スプレッドは1ロットあたり2.14pips(2.80pips-0.66pips)となりHFMよりも有利になります。したがってボーナスの豊富さとコスト面から考えると、ボーナスを活用するならXMTradingのスタンダード口座という立ち位置は変わらないといえるでしょう。早朝のスプレッドの特徴や傾向午前5時〜午前9時の平均スプレッドと最大スプレッドの推移状況をグラフ化しました。午前6時30分を過ぎると徐々にスプレッドの拡大が始まり、午前6時45分頃には平均スプレッドが3pipsを超えます。そしてサーバー時間が変わる7時直前から7時5分頃までの時間が最もスプレッドが拡大し、平均スプレッドは最大約15.89pips、最大スプレッドは最大約17.38pipsと通常時と比べて5〜6倍にまでなります。したがって、もし夜間にストップロス注文を置くのであれば、約20pipsはスプレッドが広がる可能性があると考慮して設定をしておくことが予期せぬロスカットへの対処法となるでしょう。また8時直前に一時的に大きく上昇する傾向があることからも、朝の値動きを狙うのであれば8時以降に取引を始めたほうがコスト面では有利に戦えます。他社との早朝における最大スプレッドの推移状況とも比較してみました。するとXMTradingは平均的であることが分かります。局所的ではありますが、6時50分頃から7時直前、7時30分頃〜8時直前までは、普段はコストが低いExnessやXS.com(エックスエス)、Titan FXと比べてスプレッドがXMTradinのほうが狭くなります。XMTradingは平均的にスプレッドが広いものの、早朝に関しては特別悪条件ということはないようです。ニューヨーク時間のスプレッドの特徴や傾向最も取引量の多い時間帯であるニューヨーク時間(午後9時から翌午前2時)におけるスプレッドの推移状況について、時間帯別にグラフ化しました。平均スプレッドと最大スプレッドはともに平均値付近で安定していることが分かります。したがって流動性の高い時間帯の値動きを狙うのであれば、スプレッドの急拡大を心配する必要はないでしょう。ただし米国の経済指標の発表が多い冬時間午後10時30分や翌午前0時付近については、スプレッドが拡大しています。特に雇用統計のような重要な経済指標の発表がある午後10時30分前後では、最大スプレッドが平均6pipsを超えていることがわかります。一方で、他社と比較するとこの傾向はXMTradingだけの問題ではないことが分かります。経済指標のスプレッド動向については次の見出しで詳しく解説しますが、XMTradingに限らずニューヨーク時間に取引をするのであれば経済指標前後のスプレッド拡大には気を付けておいたほうがよいでしょう。経済指標前後のスプレッドの特徴や傾向経済指標が発表される前後の時間帯(冬時間午後10時から午後11時)における、スプレッドの推移状況をグラフ化しました。経済指標発表5分前まではスプレッドが安定しているものの、発表に向けて急拡大を始め、最終的には平均最大7pips付近まで拡大していることが分かります。ただしスプレッドが縮小し始めるのも早く、発表5分後にはもとの水準で取引ができるようになります。またMyforexでは、以前に2024年7月5日の米国雇用統計発表1分前後のスプレッド推移状況についても調査していました。雇用統計発表の30秒くらい前からスプレッドが急上昇し、発表時の数秒前〜発表時間ちょうどが最もスプレッドが拡大。発表後はすぐにスプレッドが縮小し始め、発表から25秒経過時点ではほぼ発表1分前の水準に戻っています。したがってボーナスを使って経済指標を狙った取引をするのであれば、発表5分前後を目安にエントリーをすると取引コストの影響を抑えられます。KIWAMI極口座におけるドル円のスプレッドXMTrading(エックスエムトレーディング)の中でも取引コストの削減にこだわった口座タイプKIWAMI極口座における平均スプレッドを計測したところ、以下の結果となりました。計測期間スプレッドの平均値最大スプレッドの平均値全期間1.70pips2.06pips早朝3.30pips3.80pips経済指標前後1.43pips1.88pipsニューヨーク時間1.39pips1.77pips全期間スプレッドの平均値最大スプレッドの平均値1.70pips2.06pips早朝スプレッドの平均値最大スプレッドの平均値3.30pips3.80pips経済指標前後スプレッドの平均値最大スプレッドの平均値1.43pips1.88pipsニューヨーク時間スプレッドの平均値最大スプレッドの平均値1.39pips1.77pips2024年11月20日〜2月20日にかけたスプレッドの平均値は1.70pips、最大スプレッドの平均値は2.06pipsとなり、ドル円を1ロット取引する場合にかかる取引コストは、往復で1,700円〜2,060円となります。スタンダード口座の平均値2.80pipsと比較すると、その差は約1.0pipsです。しかしスタンダード口座にはXMP(約0.66pips相当)があることを加味するとその差はそれほど大きくはないことが分かります。ハイスペック口座として提供されているにもかかわらずこの水準は、KIWAMI極口座はスプレッドが広がったと噂されても仕方がないかもしれません。全期間のスプレッドの特徴や傾向時間帯別の平均スプレッドと最大スプレッドの推移状況も見ていきましょう。スタンダード口座同様、早朝や経済指標発表前後の時間を除いて平均スプレッドと最大スプレッドともに、平均値付近で安定して推移していることがわかります。したがって、大部分の時間帯でスプレッドの安定性について問題はないといえます。主要海外FX業者のハイスペック口座ともスプレッドの推移状況を比較してみました。KIWAMI極口座は決してスプレッドが狭い水準とはいえず、最も低いExness(エクスネス)と比べると、1pips近い差があります。1ロットの取引あたり往復で1,000円のコストを多く負担しなければならないと考えると、KIWAMI極口座を使ったスキャルピングはコスト面から避けておいたほうがいいといえます。早朝のスプレッドの特徴や傾向午前5時〜午前9時の平均スプレッドと最大スプレッドの推移状況をグラフ化しました。時間帯によるスプレッドの推移状況は、スタンダード口座とほとんど同じです。また平均スプレッドは最大約14.75pips、最大スプレッドは最大約16.16pipsとこちらもスタンダード口座と1pipsの差であり、ハイスペック口座だからといって特別拡大しないわけではありませんでした。また他社のハイスペック口座と比較すると、KIWAMI極口座の早朝スプレッドは他社と比べてやや広めの水準であることが分かります。したがって早朝にポジションを保有する、または日を跨ぐような取引をする場合は、KIWAMI極口座ではなくHFM(エイチエフエム)プロ口座のようなスプレッドが拡大しづらいハイスペック口座を使うことがおすすめとなります。ニューヨーク時間のスプレッドの特徴や傾向ニューヨーク時間(午後9時から翌午前2時)における平均スプレッドと最大スプレッドの推移状況は、以下の通りです。スプレッドは軒並み安定しており、翌午前0時から2時にかけて若干狭くなる傾向にあることも読み取れます。ただし、こちらもスタンダード口座と同様、米国の経済指標の発表が多い冬時間22時30分は最大スプレッドが6pipsまで拡大することがあります。この傾向は、Exnessを除き、ほかの業者でも顕著にみられたことから、ハイスペック口座であっても経済指標前後のスプレッド拡大には気をつけなければなりません。経済指標前後のスプレッドの特徴や傾向経済指標が発表される前後の時間帯(冬時間午後10時から午後11時)における、スプレッドの推移状況をグラフ化しました。ハイスペック口座だからといってスプレッドの拡大傾向が収まる訳ではなく、経済指標発表5分前から拡大をし始めて、発表時には通常時の3倍程度まで拡大します。また以下は、2024年7月3日のISM非製造業景況指数発表時における各業者が提供するハイスペック口座のスプレッド推移状況の比較グラフです。比べてみると、KIWAMI極口座はスプレッドの拡大が激しい部類であることが分かります。縮小のスピードはFXGT(エフエックスジーティー)よりは早いものの、拡大が穏やかなExnessやXS.com(エックスエス)と比べると、ある程度安定した後でもスプレッドの水準は高いままです。トレーダーがスプレッド拡大を警戒する経済指標発表の時間帯を見ても分かる通り、口座開設ボーナスを目的としないのであれば、他業者のハイスペック口座を選ぶべきでしょう。マイクロ口座におけるドル円のスプレッドXMTrading(エックスエムトレーディング)で少額から取引をしたい人に人気のあるマイクロ口座における平均スプレッドを計測したところ、以下の結果となりました。計測期間スプレッドの平均値最大スプレッドの平均値全期間2.80pips3.16pips早朝4.46pips4.97pips経済指標前後2.53pips2.98pipsニューヨーク時間2.49pips2.89pips全期間スプレッドの平均値最大スプレッドの平均値2.80pips3.16pips早朝スプレッドの平均値最大スプレッドの平均値4.46pips4.97pips経済指標前後スプレッドの平均値最大スプレッドの平均値2.53pips2.98pipsニューヨーク時間スプレッドの平均値最大スプレッドの平均値2.49pips2.89pips2024年11月20日〜2月20日にかけたスプレッド値はスタンダード口座と全く同じであり、平均値は2.80pips、最大スプレッドの平均値は3.16pipsとなりました。つまりマイクロ口座でドル円を1ロット取引する場合にかかる取引コストは、往復2,800円〜3,160円となります。それぞれの期間別のスプレッドについて詳しく見ていきましょう。スタンダード口座とマイクロ口座スタンダード口座とマイクロ口座はスプレッド値だけでなく全ボーナスの対象となっている点なども似ていますが、1ロットの通貨量が大きな差です。マイクロ口座は1ロットあたり1,000通貨とスタンダード口座の100分の1から取引ができます。したがってボーナスを活用しながらロットも細かく調整して取引したい、少額からドル円の取引を試してみたい人は、スタンダード口座ではなくマイクロ口座がおすすめです。全期間のスプレッドの特徴や傾向XMTradingと他社が提供するマイクロ口座の推移状況を比較してみました。XMTradingのマイクロ口座は最もスプレッドが広い水準であり、次にスプレッドが広いTitan FX(タイタンエフエックス)のマイクロ口座と比較しても、常に1.3pips前後の差があります。XMPを加味しても、その差は0.64pips(1.3pips-0.66pips)あるため、スプレッドのみを重視するのであれば他社のマイクロ口座がおすすめです。早朝のスプレッドの特徴や傾向午前5時〜午前9時における最大スプレッドの推移状況を比較してみました。すると、XMTradingのマイクロ口座は全期間での調査と打って変わってスプレッドが平均的な部類であることが分かります。特に最もスプレッドが拡大する7時前後に関しては、XMPも加味するとTitan FXに並ぶ水準になります。したがって、マイクロ口座で窓開けなど早朝の値動きを狙ったり、ポジションを持ち越したりする場合はXMTradingを使うこともありだといえます。ニューヨーク時間のスプレッドの特徴や傾向次にニューヨーク時間(午後9時から翌午前2時)におけるスプレッドの推移状況について、比較結果を見てみると、XMTradingでの取引はコスト面から不利になることが分かります。具体的なコスト差は最もスプレッドが狭いExness(エクスネス)と比べると約2pips、Titan FXやXS.com(エックスエス)と比べると約1.3pipsです。経済指標前後のスプレッドの特徴や傾向最後に経済指標が発表される前後の時間帯(冬時間午後10時から午後11時)における、スプレッド状況を比較しました。XMTradingは他社よりもスプレッドが最大2pips〜5pips程度、XMPを加味しても1.5pips~4.5pips程度広がることから、単純なコスト差だけみると使わないほうがいいといえます。ただしマイクロ口座の1ロット単位にコストを換算すると、その差は15円〜45円です。ボーナスを使った少額トレードで経済指標の高いボラティリティを狙うのであれば、この数円のコスト差は無視してもよいといえます。Myforexのツールでリアルタイム情報を定期的に確認するXMTrading(エックスエムトレーディング)が提供するドル円のスプレッドは、どの口座タイプも他社と比べて広く、スキャルピングや経済指標トレードなどどの取引戦略を取るにしろコスト面では優位性がないことが分かりました。しかし一概にXMTradingを使うのはやめておいたほうがいいという訳ではありません。ボーナスを活用するならXMTradingという立ち位置は変わりませんし、ボーナスを使ってハイスペック口座を試すことができるというメリットもあります。つまり、XMTradingは資金が増えてきて本格的に取引コストを重視するトレーダーには向かないものの、とりあえず海外FXで取引をはじめてみたいといったライト層には適しているといえます。XMTradingで取引を続けつつ、Myforexのスプレッド比較ツールを活用して取引コストを定期的に確認する習慣を身につけると、より利益を残しやすくなるでしょう。参照:リアルタイム スプレッド比較
FXONの口座開設方法は?登録から本人確認(アカウント認証)までの流れを解説

FXONの口座開設方法は?登録から本人確認(アカウント認証)までの流れを解説

update2025.05.16 19:30

FXON(エフエックスオン)は、2024年に設立された新興の海外FX業者です。大手に引けを取らないほどの取引銘柄数や取引条件を備えながら、取引実績を可視化してユーザー間で共有できる「ポートフォリオ機能」といった独自サービスを展開している点も特徴です。また「ProcessID」という出金の透明性や安全性の確保を重視するための仕組みや、分別管理などユーザーが安全に取引をするための仕組みにも力を入れています。​本記事では、FXONのアカウント設定からリアル口座で取引を始めるまでの手順を解説します。​目次[非表示]アカウント開設と本人確認で有効になる機能の違いアカウントを開設する手順本人確認によって口座を有効化する手順プロフィールの設定方法本人確認書類の提出方法MT4/MT5取引口座の開設方法取引口座への入金方法FXONは大手に引けを取らない取引環境が特徴アカウント開設と本人確認で有効になる機能の違いFXON(エフエックスオン)を利用するためには、まずFXONのアカウントを開設する必要があります。ただし、ただしアカウントの開設をしただけではリアル口座での取引はできません。本人確認を完了することで、FXONの全機能を利用できるようになります。手続き有効になる機能必要なものアカウントの開設FXONへのログインデモ口座の利用メールアドレス電話番号本人確認リアル口座での取引ウォレットへの入金を含めた全ての機能本人確認書類住所確認書類アカウントの開設有効になる機能必要なものFXONへのログイン、デモ口座の利用メールアドレス電話番号本人確認有効になる機能必要なものリアル口座での取引、ウォレットへの入金を含めた全ての機能本人確認書類住所確認書類アカウントの開設手続きでは、メールアドレスや電話番号を入力して簡単な情報登録を行います。この時点で利用できるのはFXONのポータルへのログインやデモ口座の利用のみです。その後、各種書類を提出して本人確認手続きを進めることで、全機能を利用できるようになります。実際にMyforex編集部で口座開設手続きを行ってみたところ、アカウントの開設まで数分、本人確認の完了まで約30分と非常に素早い対応でした。アカウントを開設する手順まず、FXON(エフエックスオン)のアカウントを開設する手順を紹介します。手順1FXONのアカウント開設画面にアクセスします。FXONの公式ページへ手順2画面右下の「新規登録」をクリックします。手順3居住国とメールアドレスを入力し、「次へ進む」をクリックします。番号入力項目説明1居住国居住国を選択します。2メールアドレス登録するメールアドレスを入力します。手順4入力したメールアドレス宛に認証コードが送信されます。メールに記載された認証コードを入力します。手順5認証コードを入力すると、以下の画面に移ります。登録区分を選択し、名前をローマ字で入力します。なおニックネームは登録後も変更可能です。入力が完了したら、「次へ進む」をクリックします。番号入力項目説明1登録区分該当する登録区分を選択します。2姓身分証明書に一致する姓をローマ字で入力します。3名身分証明書に一致する名をローマ字で入力します。4ニックネーム任意のニックネームを入力します。(後に変更可能)手順6電話番号とパスワードを入力し、サービスの利用規約やプライバシーポリシーについてチェックマークが入っていることを確認したうえで「次へ進む」をクリックします。番号入力項目説明1電話番号電話番号を入力します。2パスワード任意のパスワードを入力します。3私は、FXON~利用規約やパートナー規約を確認し、同意します。4私の情報が、~プライバシーポリシーを確認し、同意します。手順7登録内容に問題ないことを確認した上で、「登録する」をクリックします。手順8登録が完了すると、自動的にポータルにログインされます。また、登録したメールアドレス宛にアカウント開設の完了メールが送信されるので、そちらも確認しておきましょう。なおアカウント登録が完了した時点で、デモ口座は利用することができます。デモ口座の開設方法本人確認によって口座を有効化する手順リアル口座の利用に必要となる本人確認手続きを進めていきます。FXON(エフエックスオン)における本人確認手続きは、「プロフィール設定」と「本人確認書類の提出」の2つがあります。プロフィールの設定方法手順1FXONのクライアントポータルへログインをします。FXONのクライアントポータルへ手順2画面右上の設定ボタンをクリックし、「本人確認手続き」を選択します。そして「プロフィール情報入力画面へ」をクリックします。手順4プロフィール情報の入力画面へアクセスをしたら、画面を下までスクロールし「情報の登録」をクリックします。手順5まずは郵便番号や住所などの必要情報を入力します。なお、後に提出する本人確認書類と一致する情報を入力する必要があります。番号入力項目説明1国籍デフォルトで設定されています。2お名前(ローマ字)デフォルトで設定されています。3お名前(漢字)名前を漢字で入力します。4お名前(カタカナ)名前をカタカナで入力します。5性別性別を選択します。6生年月日生年月日を入力します。7米国の納税義務「なし」を選択します。8居住国デフォルトで設定されています。9郵便番号郵便番号を入力します。10都道府県都道府県を選択します。11市区町村市区町村を入力します。12番地番地を入力します。13建物など建物名や部屋番号などがあれば入力します。手順6続いて、投資家情報を以下の表に沿って入力していきます。入力項目のうち、「資金源」や「業種」は、「職業の形態」によって選択の有無があるため、必要に応じて入力してください。入力が完了したら、「情報の登録」をクリックします。番号入力項目説明1職業の形態職業を選択します。2資金源資金源を選択します。3業種業種を選択します。4年間の所得年間の所得(USD)を選択します。5純資産金額純資産金額(USD)を選択します。6年間投資予定金額年間投資予定金額(USD)を選択します。7投資の目的投資の目的を選択します。手順7入力情報の確認画面に移ります。入力内容に問題がないことを確認したら、「登録する」をクリックします。手順8登録が完了すると、「情報の登録完了!」というポップアップが画面上部に表示されます。また登録が完了すると、「【FXON】 プロフィールの登録を受け付けました」と「【FXON】 本人確認のため各種証明書類をご提出ください」という2つの件名のメールが届きます。「【FXON】 本人確認のため各種証明書類をご提出ください」という件名のメールには、本人確認で提出が必要となる書類についても記載があるので確認しておきましょう。本人確認書類の提出方法続いて、本人確認書類の提出に移ります。FXONの本人確認手続きでは以下の書類が必要となるため、事前に準備をしておきましょう。提出書類提出書類可能な書類注意事項本人確認書類自動運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、在留カード、住民基本台帳カード本人の氏名・発行日または有効期限が明記されている写真付きの書類現住所確認書類住民票、保険証、公共料金の請求書(電気、ガス、水道、インターネット、電話)など住所・本人の氏名・発行日が明記されている書類(発行より過去6か月以内)本人確認書類提出書類可能な書類注意事項自動運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、在留カード、住民基本台帳カード本人の氏名・発行日または有効期限が明記されている写真付きの書類現住所確認書類提出書類可能な書類注意事項住民票、保険証、公共料金の請求書(電気、ガス、水道、インターネット、電話)など住所・本人の氏名・発行日が明記されている書類(発行より過去6か月以内)必要となる本人確認書類の詳細については、FXONのヘルプページも確認してください。手順1先ほど受信した「【FXON】 本人確認のため各種証明書類をご提出ください」というメールから、「各種証明書ご提出用URL」をクリックします。手順2本人確認書類の提出方法を選択します。FXONでは、以下5種類の提出方法に対応しています。eKYC方式アップロード方式LINEサポートチャットメール添付なおeKYC方式の場合、証明書やIDセルフィーをその場で撮影するのでIDセルフィーの提出が不要になります。今回はeKYC方式で手順を進めていきます。「スマホで証明書を撮影」項目にある「本人確認手続きに進む」をクリックします。手順3表示されたQRコードをスマホで読み込み、指示に従って書類の提出・撮影を進めてください。手順4これでFXONの本人確認手続きは完了です。本人確認書類の提出が完了次第、審査が行われます。そして書類審査後(約1営業日以内)にアカウントの有効化が完了した旨のメールが届きます。本人確認後は、自動的にIBにFXONでは、本人確認が完了した時点でIBパートナーに登録され、バナーやOGPシェア機能が使えるようになります。他社のように特別な手続きが不要で、誰でもIBになれる点もFXONの特徴です。MT4/MT5取引口座の開設方法FXON(エフエックスオン)でリアル口座を開設する方法を紹介します。リアル口座は、1アカウントにつき6口座まで開設ができ、別途承認を得ればそれ以上の追加も可能です。追加口座を開設することで、トレードスタイル(レバレッジなど)を相場の状況に合わせて使い分けることが可能です。手順1FXONのクライアントポータルへログインをします。FXONのクライアントポータルへ手順2画面左のメニュータブから、「取引口座の新規・追加開設」を選択します。手順3取引口座の種類やプラットフォーム、口座タイプをそれぞれ選択します。デモ口座を利用する場合、「デモ口座の開設」を選択しましょう。また口座タイプには「スタンダード口座」と「エリート口座」があり、主に取引手数料や約定力などの取引条件に違いがあります。取引手数料がかからないシンプルな仕組みを求めるのであれば「スタンダード口座」、短期取引などでよりよい取引条件を求めるのであれば「エリート口座」を選択しましょう。番号入力項目説明1取引口座の種類の選択リアル口座、またはデモ口座を選択します。2プラットフォームの選択Meta Trader4、またはMeta Trader5を選択します。3口座タイプの選択口座タイプを選択します。手順4次に口座の基本通貨とレバレッジを選択します。FXONでは、「USD(米ドル)」「JPY(日本円)」「EUR(欧州ユーロ)」の3種類から基本通貨を選ぶことができます。またレバレッジについては、最大1倍〜1,000倍まで12段階から選択可能です。入力情報を確認し、問題がなければ「次へ進む」を選択します。番号入力項目説明1基本通貨の選択基本通貨を選択します。2レバレッジの選択レバレッジを選択します。手順5改めて内容を確認し、問題がなければ「口座を申し込む」を選択してください。口座開設が完了した旨のメールが届くと、取引口座の開設は完了です。メールにはMT4/MT5へログインする際に必要となるIDやパスワードも記載されているので確認をしておきましょう。FXONは2ファクタ認証にも対応FXONでは、セキュリティをより強固にできる2ファクタ認証にも対応しています。2ファクタ認証への変更は、クライアントポータルの右上の設定ボタンから選択できる「セキュリティ設定」項目から可能です。メールアドレスまたは認証アプリを使用した2ファクタ認証を設定することができるので、セキュリティ強化のためにも変更しておくとよいでしょう。取引口座への入金方法FXON(エフエックスオン)では、ウォレットを作成すると取引口座へ入金することができます。手順1FXONのクライアントポータルへログインをします。FXONのクライアントポータルへ手順2画面左メニューから「ウォレットの管理」を選択し、「資金の入金」をクリックします。ウォレットの作成がまだの場合は、「ウォレット一覧」項目から作成が可能です。手順3ウォレットの通貨が日本円(JPY)の場合「国内銀行送金」、米ドル(USD)の場合は「海外銀行送金」でウォレットへ入金が可能です。今回は日本円のウォレットを作成したので、国内銀行送金で入金を進めます。画面を下にスクロールし、入金予定金額を入力した後「次へ進む」をクリックします。手順4入力内容を確認し、問題がなければ「送金先情報を表示」をクリックします。手順5送金先の情報が表示されます。こちらに表示された口座に、送金手続きを行います。送金の際、送金人名義に指定された6桁のコードを必ず記載するようにしましょう。入金は通常、5分~1時間で完了します。また、メールにも同様の情報が送信されるので、そちらから確認することもできます。FXONは大手に引けを取らない取引環境が特徴FXON(エフエックスオン)は、新興の海外FX業者でありながら大手に引けを取らない取引銘柄数やカスタマーサポート体制を備えていることが特徴です。口座タイプスタンダード口座エリート口座取扱銘柄【FX/通貨ペア】:71【CFD/貴金属】:6【CFD/株価指数】:12【CFD/エネルギー】:3【CFD/仮想通貨】:25【CFD/株式】:104最大レバレッジ1,000倍取引ツールMetaTrader 4(MT4)MetaTrader 5(MT5)日本語サポートお問い合わせフォーム:24時間年中無休チャット:午前8時00分~ 翌午前0時00分(日本時間)なお、上記は2025年4月23日時点の情報です。FXONの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:FXON(エフエックスオン)特にビットコイン関連銘柄のスプレッドが狭く、EURUSDやUSDJPYなどのメジャー通貨ペアについても取引条件が優秀とされている他社と比べて安定した狭い水準を誇っています。また、一部銘柄については最大1,000倍のハイレバレッジを活用できるだけでなく、経済指標発表前後でもレバレッジに制限がない点も特徴です。制限がないおかげで、経済指標発表時の高いボラティリティを活かしたトレード戦略を立てることができるようになります。さらに取引実績をグラフやチャートで可視化したうえで、FXONのユーザー間で共有することもできる「ポートフォリオ機能」という独自サービスも提供しています。今後は、平均約定スピードなど取引に役立つデータの公開なども予定されていることから、今後のサービス拡大にも注目です。出典元:FXONのヘルプページhttps://help.fxon.com/ja-JP/support/solutions/articles/153000171652?uid=4007728656

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