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GemforexがMT5を導入!次世代プラットフォームの移行が進む

GemforexがMT5を導入!次世代プラットフォームの移行が進む

update2021.08.30 20:00

日本人により2014年に設立された海外FX業者Gemforex(ゲムフォレックス)が、取引プラットフォームとして「MetaTrader5(MT5)」の導入を発表しました。まずはデモ口座でリリースしてユーザーに体験してもらい、その後リアル口座でリリースする予定だということです。MT5は、ロシアのMetaQuotes社が開発したMetaTrader4(MT4)の後継版です。動作が早く、テクニカル分析ツールも豊富なため、トレーダーからの評判もよく、取引プラットフォームとして採用するFXブローカーが増加しています。この記事では、MT4とMT5の違いから、GemforexでMT5取引をするメリット・デメリットを解説していきます。目次[非表示]MT4とMT5の違いは?MT5はMT4よりも取引面で優れる外部ツールの豊富さはMT4のほうが上業界はMT4からMT5へ移行しきれていないMT5を利用するメリット・デメリットMT5を利用するメリットMT5を利用するデメリットMT5採用業者は増える傾向、ユーザーも徐々に大手海外FX業者が続々とMT5を導入しているMT5はユーザーからも好評Gemforexのライブ口座導入が待たれるMT4とMT5の違いは?MT4とMT5はどちらも、MetaQuotes社が開発した取引プラットフォームです。MT4が先にリリースされ、MT5はその後継版として2010年にリリースされました。その使い勝手の良さから、多くの海外FX業者が自社製のプラットフォームではなくMT4やMT5でトレード環境を提供しています。MT4とMT5には以下のような違いが存在します。取引機能の性能サポートツールの豊富さMetaTrader5 ご利用ガイドMyforex(マイフォレックス)では、MetaTrader5の最新バージョンに対応した、ご利用ガイドを提供しています。MetaTrader5の基本的な操作方法から、詳細機能まで画像と動画つきでわかりやすく解説しています。MT5はMT4よりも取引面で優れるMT4とMT5の大きな違いは、最新版であるMT5が取引機能面を大きく向上させていることです。中でも動作スピードは特に改善された点と言えるでしょう。2005年に開発されたMT4は開発に当時主流だったメモリ数32bitのプロセッサビットを使用していました。一方のMT5は64bitとMT4より大きなメモリを使うので、処理の効率性が高まり動作スピードも向上しています。また、MT5では価格チャートを補助する「インディケータ」「オブジェクト」「表示できる時間足」の種類も増加しています。これにより価格チャート表示の柔軟性が増し、対応できるシーンが増えたこともMT5の特徴です。外部ツールの豊富さはMT4のほうが上取引をサポートする外部ツールの豊富さはMT4に軍配が上がります。具体的には、カスタムインディケータや自動売買を行うエキスパートアドバイザ(EA)などの外部ツールはMT4のほうが断然多いのです。MT4やMT5では、プログラミング知識があれば、ユーザーがオリジナルのツールを作成して、インストールすることが可能です。過去に様々な投資家がMT4用の外部ツールを多数開発してきたこともあり、豊富なツールを使用することができます。一方で、MT5は比較的歴史が浅いため、徐々に増えてきていはいますが、まだ入手できるツールの数は限られています。業界はMT4からMT5へ移行しきれていない2005年にリリースされたMT4は、後継であるMT5が2010年にリリースされてもなお現役で使用されているプラットフォームです。元々FX取引用に設計されたMT4は、多機能やユーザビリティが評価され多くのトレーダーに定着しました。しかし、MT4の完成度があまりに高かったがゆえに、業界全体が移行しきれていないのが現状です。元々MetaQuotes社はMT5登場後にMT4のサポートを打ち切り、MT5の普及を促進させる予定でした。しかし、その計画はあまりうまくいかず、MT4のサポートは復活しています。その結果、MetaTraderシリーズは10年以上2つのバージョンが現役で両立しているという不思議な状況となっています。MT5を利用するメリット・デメリットここからは、GemforexでMT5を利用する場合、具体的にどのようなメリット・デメリットがあるのかを解説していきます。MT5を利用するメリットGemforexでMT5を利用するメリットは以下の通りです。動作や注文が速い表示できる時間足が多いテクニカルインディケータが多いオブジェクトが多い板情報が表示される動作や注文速度が速い前述の通り、MT5はMT4よりも動作速度が速いというメリットがあります。元々MT4も軽いソフトウェアでしたから、通常の使用であればあまり差を感じることはないのですが、複雑なカスタムインディケータを使用する際などには、明確な違いを感じることができます。また、エキスパートアドバイザ(EA)を使う方でしたら、MT5のバックテスト実行速度のスピードにもメリットを感じるはずです。MT5では、より最適化されたMQL5というプログラム言語を使用しますので、実行されるバックテストは、精度が高く短時間で完了します。テクニカルインディケータが多いMT5には、標準搭載されているインディケータが多いというメリットがあります。従来のMT4が31種類のテクニカルインディケータが使用できたことに対して、MT5は40種類と大幅に増えています。MT4・MT5では以下の4種類のテクニカルインディケータを使用可能ですが、MT5はMT4と比較して、1種類につき2~3個程度テクニカルインディケータが多く備わっています。種類特徴トレンド系相場の方向性を把握できるオシレーター系「売られすぎ」or「買われすぎ」を判断できるボリューム系取引量を用いて分析を行うビル・ウィリアムス系投資家ビル・ウィリアムスが開発したオリジナルインディケータオブジェクトが多い表示することが可能な「オブジェクト」の数もMT5の方が多くあります。オブジェクトとは、価格チャートに重ねて表示するラインや図形のことで、価格のトレンドやボックスを視覚的に把握したり、文字で相場状況をメモしたりなど、様々な形で利用できます。MT5ではオブジェクトが30種類から38種類と増えていますので、価格チャートに対してできることが多くなっています。具体的にはMT5で下記のような機能が追加されています。エリオット波動ミニチャート経済指標矢印線エリオット波動を表示・設定する方法アメリカのラルフ・ネルソン・エリオット氏によって考案されたエリオット波動は、相場には一定のサイクルがあるという理論から生まれた分析方法です。パターンで値動きを予想するエリオット波動は、5つの上昇波と3つの下降波の合計8つの波で一つのサイクルが成り立っているという考え方で、「エリオット推進波」と「エリオット修正波」の2つに区分することができ、ここでは、エリオット推進波の表示・設定方法を説明します。表示できる時間足が多いMT5は、MT4と比較して表示できる時間足の種類が多いというメリットがあります。価格チャートは一定の時間軸でくくられた「時間足」によって構成されますが、この時間足の種類が多いことによって投資判断に柔軟性が生まれます。多くのトレーダーは複数の時間足を見てエントリーポイントを決定しますので、時間足が多いことはその分判断基準を増やせるためです。MT4で表示できる時間足が9種類に対して、MT5では21種類の時間足を表示できます。新しく下記の時間足が追加されました。分足2分足、3分足、4分足、6分足、10分足、12分足、20分足時間足2時間足、3時間足、6時間足、8時間足、12時間足チャートの時間足を変更する方法MetaTrader5では、チャートに表示することのできる時間足が、21種類(1分足、2分足、3分足、4分足、5分足、6分足、10分足、12分足、15分足、20分足、30分足、1時間足、2時間足、3時間足、4時間足、6時間足、8時間足、12時間足、日足、週足、月足)あります。チャートの時間足を変更する方法iOSやAndroidのスマートフォンやタブレット端末対応のMetaTrader5アプリにて、チャートの時間足を変更する方法を説明します。板情報が表示されるMT5は、板情報機能が標準搭載されています。MT4でもカスタムインディケータによって板情報は使えましたが、外部性ツールでスピードが遅いため実用性には欠けていました。MT5では実用的な板情報によって、「価格と価格毎に約定可能な取引数量のリスト(板)」を見ることが可能になりました。ただし、現時点では板情報を見られるブローカーは非常に限られているほか、FX銘柄の場合はそのブローカー内での取引数量が表示されるのみなので、板情報を実際のトレードの参考にすることは難しいでしょう。日本語対応のFXブローカーの中にはほとんどありませんが、株式銘柄などでMT5から直接市場に発注を行っているブローカーで主に使用されている機能です。なお、板情報機能では、ティックチャートと売買ボタンが表示されるため、スキャルピングツールとしても利用可能です。MT5を利用するデメリットここまで基本的なシステムは、MT4からMT5で大きく改良されたことを見てきました。その一方で、MT5には以下のようなデメリットが存在します。MT4と比較してカスタムインディケータが少ないMT4と比較して使用できる自動売買ソフトが少ないカスタムインディケータが少ないMT5は、MT4と比較してカスタムインディケータが少ないことがデメリットです。カスタムインディケータは、MetaQuotes社が提供しているものではなく、プログラミング言語を用いて利用者が作成するものです。MT4とプログラム言語が異なるため、新しくMT5用の言語を習得しようとする人が少なく、まだあまり活発に作成されていません。プログラミング言語を学ぶための日本語の資料がそもそも少ないこともあり、日本語で作成されたカスタムインディケータは特に少ないのが現状です。お気に入りのカスタムインディケータを継続して使用できないことから、MT5に移行しないトレーダーもいます。自動売買ソフトが少ないまた、MT5では自動売買ソフトであるエキスパートアドバイザ(EA)の種類もあまり多くありません。カスタムインディケータ同様に、互換性の問題から企業や個人があまり開発を行っていないからです。無料有料問わずMT4では多くの自動売買ソフトが使用可能だったので、それが使えないということはデメリットと言えるでしょう。GemforexではEAを無料で使用できる「FX自動売買ソフト(EA)使い放題サービス」が人気でしたが、こちらもMT4のみの対応となっています。MT5採用業者は増える傾向、ユーザーも徐々にMT5が2010年にリリースされて早10年ですが、ようやくMT5への本格移行の兆しが出てきています。大手海外FX業者が続々とMT5を導入し始め、業界全体で追従する流れが来ているためです。MT5での取引に慣れたトレーダーが他の海外FX業者に乗り換えるとなった場合、MT5に非対応ですと顧客を逃してしまう可能性が高まります。また、海外FX業者仮にMT4のサポートが打ち切りとなれば、大きな損失になるため、MT5を導入する潮流になってきているのです。大手海外FX業者が続々とMT5を導入している2020年に近づくあたりから、大手海外FX業者がMT5を続々と導入しています。現在は、下記のような大手の海外FX業者は全てMT5に対応しているほか、中堅業者にも導入が広がっています。XMTradingExnessTitan FXHotForex大手海外FX業者のMT5導入が増えれば増えるほど、他の海外FX業者も導入を考えなければならなくなります。また、直近に創立されたFXGTでは、そもそものMT4を対応していません。取引は全てMT5で行うようになっており、新しい海外FX業者はMT5を導入するのが基本となっています。MT5はユーザーからも好評動作速度が速くチャートの機能も多いMT5は、多くのユーザーから好評を受けています。MT4と比較してカスタムインディケータやエキスパートアドバイザ(EA)といった無料ツールの恩恵を受けることはできませんが、基本的な性能が向上した快適さにメリットを感じているようです。また、インディケータやエキスパートアドバイザ(EA)が少ないというメリットも今後MT5が主流になれば改善される可能性は高くあります。ユーザーの増加によって売り上げの目途が立てば、徐々に開発も増えていくと予想されるためです。Gemforexのライブ口座導入が待たれる今回Gemforexは、デモ口座のみを対象としてMT5を導入しました。取引可能なライブ口座に導入される日付は未定ではありますが、近いうちに続報が出ることでしょう。2010年にリリースされてから10年以上経過したMT5は、ようやく本格的に普及する可能性が出てきました。大手海外FX業者に業界全体が牽引されていくのか、今後に注目が集まります。出典元:Gemforexhttps://gforex.info/news/20210816/
海外FXブローカー各社、スイスフランのレバレッジを変更

海外FXブローカー各社、スイスフランのレバレッジを変更

update2021.08.30 12:19

スイスのペッグ通貨政策にリスクが伴うと判断2021年8月上旬にユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)が年初来安値を更新する展開となる中、海外FXブローカー各社は、スイス国立銀行(Swiss National Bank)【以下、SNBと称す】による現行のペッグ通貨政策にリスクが伴うとして、スイスフラン通貨ペアのレバレッジを変更した。MILTON MARKETS(ミルトン マーケッツ)ブランドを運営するMilton Markets Limited【以下、MILTON MARKETSと称す】は、スイスのペッグ通貨政策に伴うリスクが予想されるため、全てのスイスフラン(CHF)通貨ペアの証拠金を増額した。同社のリスクマネジメントチームは、同国の政策がスイスフランを現在の水準で維持することに潜在的な問題があると判断したという。MILTON MARKETSでは8月20日12時(GMT、グリニッジ標準時)に、全ての同通貨ペアの必要証拠金を10倍に変更し、現在の口座の最大レバレッジが200倍の場合、スイスフランペアの最大レバレッジを20倍に引き下げた。尚、同社のMetaTrader4【以下、MT4と称す】の表示時間はGMT+1であり、その他の通貨ペアのレバレッジに変更はないとのことだ。Traders Trust(トレーダーズ トラスト)ブランドを運営するTTCM Traders Capital Limited【以下、Traders Trustと称す】は、8月20日サーバー時間(GMT+3)19時に、全てのスイスフラン通貨ペアの証拠金要件を5%に増大した。これにより、同通貨ペアに適用される最大レバレッジは、ダイナミックレバレッジが適用される口座においても20倍で固定された。同社は顧客に対し、スイスフラン通貨ペアのオープンポジションがある、もしくは同通貨ペアの取引を検討している場合、ボラティリティの拡大の可能性に鑑み、口座に十分な資金を確保するよう注意を促している。Exclusive Markets(エクスクルーシブ・マーケット)ブランドを運営するExclusive Markets Ltd【以下、Exclusive Marketsと称す】は、SNBが緊急会合を開催するとの情報を受け、これまで情報収集とリサーチを進めてきたという。現状、同会合の開催やSNBによる介入の有無に関しては未確定であるが、Exclusive Marketsは8月20日サーバー時間(GMT+3)23時より、全てのスイスフラン通貨ペアにおいて、通常の倍額の必要証拠金を求める決定を下した。これにより、同通貨ペアで利用できる最大レバレッジが500倍の場合、今回の規制により250倍に制限されることになる。2015年に創業したMILTON MARKETSは、バヌアツ金融サービス委員会(Vanuatu Financial Services Commission, VFSC)の規制下において、「ハイレバ・低スプレッド・高速約定」という3拍子揃った取引環境に定評がある新興海外FXブローカーだ。同社はボーナスキャンペーンの開催にも積極的であり、直近では、MILTON MARKETSはミルトン夏の金メダルキャンペーンを開催している。2009年に創業したTraders Trustは、バミューダ共和国を日本向けのサービス拠点とする海外FXブローカーだ。2021年4月、Traders Trustはダイナミックレバレッジを導入し、口座残高によるレバレッジ制限ではなく、取引サイズに応じた最大3,000倍のハイレバレッジ取引サービスを提供している。また、同社はNDD方式を採用した透明性の高い取引環境を構築すると共に、東京にもサーバーを設置することで、平均執行時間が0.13秒という高い約定力を誇っている。Exclusive Marketsはセーシェルの金融サービス局(Financial Services Authority, FSA)の規制下において、2020年12月に日本人受け入れを開始したばかりの新鋭海外FXブローカーだ。同社は狭いスプレッドや高い約定力に加え、MT4用インジケーターやEA(自動売買システム)をMetaTrader5へ無料で変換する独自サービスの提供などを通じ、急速に注目を集めている。更に、トレーディングエクスペリエンスの向上に向けた取り組みを推進しており、直近では、Exclusive MarketsはPAMMソリューションの提供を開始し、MT4/MT5でストラテジープロバイダーとして登録及び利用することができるようになった。海外FXブローカー各社が、スイスフランのレバレッジを変更する中、SNB及び同通貨ペアの動向を引き続き注視したい。release date 2021.08.30出典元:Traders Trusthttps://traders-trust.com/ja/modified-important-chf-margin-requirement-change/Exclusive Marketshttps://help.exclusivemarkets.com/hc/ja/articles/4405439948690--重要-クロスCHF通貨ペアお取引にご利用頂けるレバレッジ規制に関するご案内ニュースコメントゼロカットを確実に行う海外FXブローカーを紹介スイスフランに関しては、2015年1月にSNBが突如ユーロ/スイスフランの上限撤廃を決定したことをきっかけにスイスフランショックが発生した。その際、同通貨ペアが15分ほどで約30%暴落したことにより、世界中で多額の追証が発生する事態に陥った。ゼロカットを実施しない日本においても、スイスフランショック時に個人・法人合わせて約34億円のロスカット等未収金が発生していた。また、一部のブローカーでは確実にロスカットもしくはゼロカットを実施しない事例も散見されていた。そこで今回は、相場急変時に海外FX特有のゼロカットを確実に行う信頼性の高いブローカーを紹介したい。例えば、海外FXブローカーの中で日本人シェアNo.1を誇るXMTrading(エックス エム)や、独自性の高い取引サービスが魅力の老舗ブローカーであるeasyMarkets(イージーマーケット)などは、スイスフランショック時にもゼロカットを実施し、顧客からの高い信頼を得ている。足元では、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックをきっかけに、安全資産であるスイスフランへ資金が集中し、SNBの買い入れ額が増大しているという。スイスフラン通貨ペアのボラティリティが急激に拡大する可能性がある中、各トレーダーがこれらの海外FXブローカーを通じて安心・安全に取引することに期待したい。

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