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MT4/MT5のローソク足の色は4つのポイントでカッコよくできる!

MT4/MT5のローソク足の色は4つのポイントでカッコよくできる!

update2025.02.12 19:30

MT4/MT5のチャート、デフォルトのままでは味気ないと思いませんか?MT4/MT5は、自分だけのオリジナルデザインにチャートをカスタマイズできます。配色や表示設定を少し変えるだけで、チャートが見やすくなり、トレードのモチベーションもアップします。この記事では、誰でも簡単にできるチャートのカスタマイズ方法を4つのポイントに分けてご紹介します。背景やローソク足の色、表示する情報などを調整することで、見やすく、おしゃれなチャートを作ってみませんか?補色やコントラストを意識することで、より視覚的に分かりやすいチャートにすることも可能です。あなただけの理想のチャートを作り、トレードをもっと楽しくしましょう!目次[非表示]MT4/MT5チャートはこんなにカッコいい色へ設定できる!MT4/MT5のローソク足や背景の色を見やすい設定にする4つのポイントMT4/MT5チャートをさらに見やすくする5つの設定グリッド線や出来高を消すチャートの右側に余白を作るチャートのスケールを固定しないインディケータの数を削って見た目をシンプルにMT4/MT5を日本時間表示にするMT4/MT5でチャート設定やローソク足の色を変更したら保存を忘れないテンプレート(定型チャート)の保存チャートの組表示(プロファイル)の保存MT4/MT5の色にこだわってモチベーションを高めるMT4/MT5チャートはこんなにカッコいい色へ設定できる!まずはMT4/MT5のチャートでどんな設定ができるのか見てみましょう。ここではMT4を使います。ローソク足は緑一色で細く、陰線か陽線か判断できません。これはこれで大きな流れを把握するにはいいかもしれませんが、いつも見るチャートとしては使いづらいです。以下のチャートは拡大表示して配色を調整したものです。上昇のローソク足を明るい緑色にして見やすくし、背景色を黒から少し白へと近づけてみました。明るさも相まってローソク足が際立って見えます。2つ目の例として、MT4にはじめから設定されている白背景を選択してみます。この設定は、ローソク足の色などもセットで設定されています。このチャート設定を使っているトレーダーも多いようです。白背景でローソク足の色を変えてみます。ちょっとおしゃれにしてみました。いかがでしょうか。陰線陽線が見やすく、トレード画面を開くのが楽しくなりそうな気がします。このように、少し設定を変えるだけでチャートの印象やローソク足の見え方がガラリと変わります。ここでは、上記のような見やすい配色にするコツを見ていきましょう。MT4/MT5のローソク足や背景の色を見やすい設定にする4つのポイントMT4/MT5のチャートを見やすい設定にする方法を4つのポイントで解説します。ローソク足や背景の色はチャート画面上で、右クリックして表示されるメニューの一番下にある「プロパティ」で変更できます。ローソク足の色は補色を意識する補色とは、色相環で正反対に位置する関係の色の組合せのことです。というと少し難しいのですが、要は色を際立たせる色です。下の表が補色の例です。基準色黄色、オレンジ色、赤、赤紫、紫補色青紫、青、青緑、緑、黄緑ローソク足の陰線と陽線、ローソク足と背景、これらを補色にすると、メリハリが効いてローソク足の動きが見やすくなります。ローソク足の陰線と陽線ローソク足の陰線と陽線はこんな色だと見づらくなります。青と黒は、ファッションではおしゃれ(?)かもしれませんが、ローソク足にすると、陰線陽線の違いが分かりにくくなってしまいます。オレンジ色と青色は補色関係です。オレンジ色と青色にしてみましょう。陰線と陽線の違いがはっきりしました。陰線と陽線の区別はトレードに必須です。補色関係にある見やすい色を選んだ上で、オリジナリティのある配色にするとチャートを見るのが楽しくなるでしょう。ローソク足と背景ローソク足を見やすくする方法は、陰線と陽線に補色を使う方法だけではありません。ローソク足と背景も重要です。ローソク足の陰線と陽線が補色でも、陽線か陰線のどちらかと背景が色相環の類似色相(隣り合う色・近い色)、つまり似た色になっていると、背景にローソク足が紛れて見づらくなります。このチャートは陰線のオレンジこそ見やすいのですが、陽線に使っている青と背景の黒が類似色相なので、陰線がとても見づらいです。補色を見つけるためのツールもネット上で公開されていますので、ツールを使って見やすいおしゃれなチャート画面を作るのも楽しいですよ。チャートの背景に合わせて明るさを調整するチャートの見やすさは色だけではありません。全体の明るさも重要です。明るすぎても暗すぎてもチャートは見づらくなってしまいます。明るさはプロパティの色を選ぶプルダウンに「カスタム」ボタンがあります。このカスタムボタンをクリックすると、決まった色だけではなく、自分のオリジナル色を作ることができます。明るさもここで設定します。たとえば、黒背景の場合、全体が暗いのでローソク足が暗い青色では見にくくなります。青色は「明るさ=120」です。これを明るく、「明るさ=200」すると下のチャートのような色になります。青(明るさ=120)に比べてずいぶんと見やすくなりました。反対に白背景の場合、明るさを下げて暗い色に設定するとくっきりとローソク足が見えるようになります。陽線の青に対して、陰線のオレンジ色の明るさを調整します。白背景で陰線陽線の片方が濃い色の場合、その補色を暗くしすぎると、基準色(濃い色)のローソク足の色に近づいてしまいます。オレンジ色を「明るさ=100」にしたところ、ほどほどに締まった良い色合いになりました。黒背景明るさ=200白背景明るさ=100これくらいを基準に自分好みの明るさに調整するのが良いでしょう。チャートの背景に中間色を使う背景は黒と白だけではありません。チャート画面は背景が大部分を占めますので、背景の色を変えることで画面が見やすくなります。真っ白の背景色もローソク足が見にくいわけではないのですが、少し眩しく感じるときもあります。これを中間色に変えると目に優しい配色を作れます。中間色とは、元の色に白やグレーなどの無彩色が加わった色をいいます。少し背景を灰色にしてみましょう。背景が白のときに比べて目に優しく感じます。長時間チャート画面を監視するスキャルパーやデイトレーダーは、目に優しい中間色が向いています。別の例として黒い背景も試してみましょう。悪くはないですが、味気ない感じです。背景に少し白を加えてみましょう。こちらは全体的に色が薄い印象になりましたが、かえってローソク足が見づらくなったかもしれません。ちょっと失敗ですね。背景はローソク足を際立たせる必要があります。ローソク足の見やすさと目の負担、両方でバランスを考えて、自分のトレードスタイルにあった背景色を見つけるとよいでしょう。長時間チャート画面を見ることの多いスキャルパーやデイトレーダーは、目に優しい中間色、それほど画面を見続けることのないスイングトレーダーは、ローソク足が際立つ純色を選ぶなど、取引スタイルに合わせた工夫が必要です。ローソク足とインディケータやラインの色は区別しやすくするチャート画面には、ローソク足以外にも色を変更できる重要なツールがあります。それはインディケータやラインです。せっかく自分のトレード手法が確立しても、インディケータやラインとローソク足の色が混じってしまい、エントリーサインを見逃しては意味がありません。たとえば、こんな色使いはどうでしょう。白黒のローソク足に、赤色でSMA20、青色でSMA75、黄色でSMA200を入れました。SMA20、SMA75は見やすいのですが、SMA200は失敗です。背景の白に黄色のラインは区別しづらくなっています。ゴールデンクロスを見落としてしまうかもしれません。それではこちらはどうでしょう。カラフルなローソク足に黒のSMAです。実線でSMA20、破線でSMA75、点線でSMA200を入れました。こちらはそれほど悪くはありません。慣れれば、どの線がどのSMAかすぐに判断できそうです。いろいろと試してみましたが、人によって見やすいと感じる配色に違いがあります。一概にこれが良いとは言いにくいのですが、おしゃれだからといって類似色を使って見づらくしたり、色を多用しすぎたりしては意味がありません。この点に気を付けて、自分なりの見やすい色を設定しましょう。色で重要度を表現する日常生活において、目を引く赤色は警告色に使われることがあります。このイメージをチャート画面に応用するのも見やすい設定といえるでしょう。例として、下記のチャートをご覧ください。直近安値に引いた水平線は今後のトレンドを決める重要なポイントであるため、最も注目しやすい赤で太いラインとしています。その下の安値ラインはやや重要度が落ちるため、細い赤で表示してみました。このように、色と太さで重要度を表示するのも見やすくするポイントです。また、1時間足で引いた水平線は赤色、4時間足で引いた水平線は青色にして、一つのチャートで異なる時間足の水平線を表示するのも、マルチタイムフレーム分析に役立つ色使いです。MT4/MT5チャートをさらに見やすくする5つの設定これまで色々と試して、ローソク足や背景の色によって見やすさが変わることがわかったところで、ここからはさらにチャートを見やすくする設定を説明します。グリッド線や出来高を消すMT4/MT5は初期設定で、チャート画面にグリッドが表示されています。以下の画像に表示されている縦横のラインがグリッドです。グリッドを値幅を確認する際の目安として使う人もいるのですが、自分で自由に縦横のラインが変えられないため、消してしまうほうが見やすくなります。グリッド線を消去するまずはグリッド線を消去する方法です。チャートを右クリックしてプロパティ画面を表示し、「全般」タブを選択します。続いて「グリッドの表示」のチェックを外しましょう。以上でグリッド線を消去できました。画面がすっきりした上に、自分で引いた水平ラインも見やすくなります。出来高を消去する最近のMT4/5のデフォルト画面で出来高は表示されませんが、もし出来高が表示されていたらこれも非表示にしておきたいです。出来高は、チャート画面下部に細い棒グラフで表示されています。プロパティ「全般」タブに「出来高の表示」という項目がありますので、チェックが付いていればチェックを外すだけです。チェックを外すと、以下のように出来高を非表示にできます。株式取引などでは重視されますが、FXでは市場全体の正確な出来高を確認することが難しく、正確なデータを得られないため、出来高は為替相場分析にあまり役立たないとも言われます。画面もスッキリしますので、分析に使用しない場合は非表示にしておくことをおすすめします。チャートの右側に余白を作るMt4/MT5のデフォルト設定は画面いっぱいにチャートが表示されるようになっています。といってもわかりにくいので、下のチャート図を見てください。ローソク足の右端が価格表示欄のギリギリまで表示されています。これを少し左寄りにして右側に余白を持たせます。プロパティ「全般」タブの「チャートの右端移動」にチェックを入れることでチャートの右側に余白ができます。プロパティを開かず、最上段のコマンドボタン(赤く囲ったボタン)をクリックしても同じ表示になります。こちらの方が切り替えが簡単です。右側の余白があることで、この先(未来)のチャートの動きを想像しやすくなるかもしれません。とはいえ、この設定は好みがわかれるところです。右側が詰まっているデフォルト設定の方が見やすいという人も多いようです。使用している画面が小さい場合は、できるだけローソク足を沢山表示できるようデフォルト設定にする人もいます。ローソク足や背景の色を変えたり、インディケータやラインを表示させてから右側の余白が見やすいかどうか試してみても良いかもしれません。チャートのスケールを固定しないMT4/MT5にはチャートのスケールを固定する機能があります。スケールとはチャートの目盛りの部分、つまり縦軸を指します。たとえば、USDJPYのチャートでは159.00、158.90、158.80と刻まれている値幅がチャートのメモリに当たります。スケールを固定すると、画面には一定の値幅しか表示されないため、その範囲以外のローソク足は見きれることになります。下のチャート図がスケールを固定したチャートです。上下が見切れているのがわかります。これでは、チャートの流れを確認し、トレンドの把握をすることはできません。もし、プロパティの「全般」タブで下のチャート図のようにスケールを「1対1に固定」「スケールの固定」にチェックが入っていれば、二つともチェックを外す方が良いでしょう。スケールの固定が解除され、スッキリと見やすくなりました。スイングトレードやデイトレードを行う場合、トレンド方向やエリオット波動の波を把握するために、どれだけ動こうと直近高値安値を表示させておく必要があります。そのため、スケールは固定しない方が良いです。スキャルピングを行う場合、大きな流れは別のチャートで表示し、エントリー画面では実際に動いている値幅をより確実に判断するためにスケールを固定する、というのも一つの方法です。インディケータの数を削って見た目をシンプルに色の使い過ぎに注意すべきことは前に少し述べましたが、それは言い換えればインディケータの数を必要最小限にするということです。使用頻度が低く、トレードに直接影響しないインディケータを非表示にして、チャートをシンプルに保つのが見やすくするポイントです。例えば以下の画像のように、移動平均線にボリンジャーバンド、一目均衡表など使いやすいインディケータでも、たくさん表示させては画面がみづらくなります。また、そもそもインディケータには一緒に表示させても逆の売買サインを出す相性の悪いものもあります。インディケータを表示しすぎると、チャートが混雑して重要な情報を見逃しますので、インディケータはできる限り少なくしましょう。MT4/MT5を日本時間表示にするMT4/MT5は、チャートの横軸に下のように時間(月日時)が表示されています。MT4の時間表示は使用するFX業者のサーバー時間が表示される仕組みです。ブローカーにもよりますが、多くの海外FX業者ではグリニッジ標準時(ロンドン時間)に2時間を加えたGMT+2(サマータイムはGMT+3)が採用されています。スキャルピングではあまり気になりませんが、スイングやデイトレードではやはり日本時間を表示した方がトレード時間や指標の把握がしやすくなります。過去検証では何月何日の何時に動いたのか確認する場合もあるため、日本時間を表示したほうが効率的です。ただし、MT4/MT5ではデフォルトで日本時間を表示させることはできません。そこでインディケータを使います。たとえばMyforexの「日本時間変換インディケータ」は、PCの時刻を読み取って自動で日本時間を表示してくれます。Myforexの「日本時間変換インディケータ」を使うと、通常の白色の時刻表示の上の段に日本時間がグレーで表示されます。表示の色は自由に変えられますので、見やすい色にすると良いでしょう。このインジケータは、日本時間の表示だけでなく、現在のスプレッドと次のローソク足に移行するまでの時間も表示されますので、非常に使い勝手が良いインジケータです。Myforexの「日本時間変換インディケータ」の詳細は以下の記事をご確認ください。MT4/MT5でチャート設定やローソク足の色を変更したら保存を忘れないここまでチャートが見やすくなる設定やポイントを解説しましたが、最後に重要なことが一つあります。それは「保存」することです。MT4/MT5の「テンプレート(定型チャート)」の保存では、お気に入りの配色設定や表示しているインディケータをそのまま保存し、後で呼び出すことができます。また、「チャートの組表示(プロファイル)」の保存では、複数の銘柄を表示したチャートをレイアウトごと保存することも可能です。ここでは、MT4/MT5に搭載されている、チャートの保存機能を2つご紹介します。テンプレート(定型チャート)の保存MT4/MT5は、前回の終了時の状態で起動してくれます。そのため、わざわざ保存しなくても良いようにも思われます。しかし、別の通貨で新しいチャートを開いたときは、これまでの設定は反映されず、MT4/MT5のデフォルトの設定でチャートが起動します。そこで、見やすくした設定を「テンプレート」として保存します。新しいチャート画面に保存したテンプレートを適用すると、新しいチャート画面にも同じ設定が反映されます。このテンプレート保存は、インジケータや水平/トレンドラインも保存されますので、新しいチャート画面にインジケータを表示させるのにも使えます。テンプレートは画面右クリックで出るプルダウンメニューの「定型チャート」で「定型として保存」で保存できます。ちなみに、テンプレートの名前を「Default」にすると便利です。新しいチャート画面を開くと自動的にDefaultのテンプレートが読み込まれますので、わざわざ設定を反映しなくても新しいチャートがすでに見やすい設定になって起動します。テンプレートの詳しい保存方法は以下の記事で解説していますので、参考にしてください。チャートの組表示(プロファイル)の保存テンプレートの保存とは別に、チャートの組表示(プロファイル)の保存もしておくと便利でしょう。プロファイルは画面最下段にあり、通常「Default」と表示されています。テンプレートのDefaultとは違いますので注意してください。定型チャートでは、チャートの種類や色などチャートに関するパラメータを設定して、他のチャートに適用することができるのに対し、プロファイルの保存では、チャートのサイズや表示している銘柄などを、そのままのレイアウトで保存できます。プロファイルは、MT4/MT5に複数枚チャート画面を表示した状態で、別の画面に切り替える際に便利です。下はUSDJPYのMT4の画面です。マルチタイムフレーム分析を行うために日足、4時間足、1時間足、15分足を表示しています。この画面構成をプロファイルに「USDJPY」と名前をつけて保存します。まったく同じ画面構成で「EURUSD」「EURJPY」「USDCAD」・・・・ と取引したい通貨を適用させて、それぞれをプロファイルで保存します。これにより、プロファイルを選択するだけで、まったく同じマルチタイムフレーム分析画面で通貨の切り替えができるようになります。このように、見やすい設定や同じインジケータを新しいチャート画面に適用したい場合はテンプレートの保存、チャート画面の構成も含めて画面全体を切り替えたいときはプロファイルの保存と使い分けをしましょう。チャートのプロファイル保存の設定手順は、以下の記事を参考にしてみてください。MT4/MT5の色にこだわってモチベーションを高める画面が見づらい、取引しにくいという状態では、トレードに対するモチベーションを維持するのは難しいでしょう。その意味で、長く続くトレード人生においては、いかに画面を見やすく、またトレード自体を楽しくできるかは、トレード手法の探求以上に重要ともいえます。見やすい画面ならトレードもしやすくなります。また、モチベーションの上がる画面なら、トレードをするのが楽しくなるでしょう。トレードが楽しくなれば、画面を見るのも苦ではなくなり、エントリーチャンスを見逃すことも少なくなります。こうして、トレードを長く続け、さらに利益を上げ続ける好循環が生まれます。ぜひMT4/MT5の色にこだわってモチベーションを高め、長くトレードで利益を上げ続けましょう。
【MT4/MT5】フィボナッチを自動で描写!便利なインディケータを徹底比較

【MT4/MT5】フィボナッチを自動で描写!便利なインディケータを徹底比較

update2025.02.12 19:00

フィボナッチ系のオブジェクトを使った分析は、押し目・戻りの目安を計るのに使用するなど人気で多くのトレーダーが使っている一方で、「どこからどこまでラインを引いたらいいか分からない」「引くのが面倒くさい」など難点もあります。こうした点が気になる人におすすめしたいのが「フィボナッチ自動描画ンディケータ」です。自動で描画してくれるので基準点に悩むことがなくなるうえ、引き直す手間も省けます。ただ、インディケータによって基準のとり方が違ったり、アラートの有無や引けるフィボナッチの種類などの性能差があるので自分のトレードにあったインディケータを選ばなければいけません。本記事では5つのフィボナッチ自動描画インディケータを比較しながら紹介していきます。目次[非表示]フィボッチに関する悩みは、インディケータで解決!どこからどこまで引けばいいのか分からない都度、フィボナッチを引くのが面倒くさい価格がフィボナッチへ到達したタイミングをいち早く知りたいフィボナッチを自動描画してくれるMT4/MT5インディータを比較Yesterday Fibo wAlertsフィボナッチ自動描画インディケータReact Fibonacci ChartAuto-Fibonacci Cybertrade Auto FibonacciMT4/MT5のフィボナッチの自動描画ツールを選ぶ基準は5つ定番機能を求めるならMyforexのフィボナッチ自動描画インディケータ他のツールとも相性抜群フィボナッチは自動で引いて他のチャート分析に時間を割くフィボッチに関する悩みは、インディケータで解決!フィボナッチに関するよくある悩みはインディケータを使うことで解決できます。どこからどこまで引けばいいのか分からないフィボナッチ系統のルールを機能させるためには、波の起点と終点を正しく捉える必要があります。しかし、実際にチャートを開いてフィボナッチを使おうとしても、フィボナッチを引ける箇所が何パターンも思いつくので、どこに引けばいいのか迷ってしまうことが多くあります。インディータを使うとこうなる!自動描画インディケータを使用すると、起点と終点の判断をする必要が無くなります。また、インディケータは人間と違ってその都度同じ基準で判断してくれるので、常に同じ基準で引いたフィボナッチツールを使用でき、分析にブレが無くなるというメリットもあります。都度、フィボナッチを引くのが面倒くさい毎回フィボナッチを引くのが面倒だと感じていませんか?1度引くだけなら大した手間ではありませんが、新しい波ができたり、価格が高値・安値を更新するとフィボナッチを引き直さなければならないこともあります。特に、15分足や5分足などの短期足でトレードしている方は、トレンドが安値・高値を更新する度に終点を調整するのは手間と感じやすいでしょう。インディータを使うとこうなる!自動描画インディケータを使用すると、起点・終点が更新される度に自動で調整してくれます。1度インディケータをチャートに適用させるだけでフィボナッチを引き直す手間から解放されます。価格がフィボナッチへ到達したタイミングをいち早く知りたいフィボナッチ系のインディケータは、サポートラインやレジスタンスラインの見極めによく用いられます。しかし、チャートを見ていない間にラインに到達してしまい、狙っていたエントリーチャンスを逃してしまったという経験がある人は多いのではないでしょうか。フィボナッチのラインと同じ水準に水平線を引いて、水平線にアラートを設定する方法もありますが、値動きによってはフィボナッチの起点が変わるので、フィボナッチのラインとずれてしまうケースもあります。インディータを使うとこうなる!自動描画ツールの中にはフィボナッチのラインにアラートを設定できるものがあります。アラート設定にかかる手間を省けるのでとても便利です。また、自動描画ツールはフィボナッチの起点・終点が変わる度にリアルタイムで描画し直してくれるので、アラートのタイミングがズレることがないのも嬉しいポイントです。フィボナッチを自動描画してくれるMT4/MT5インディータを比較今回、フィボナッチを自動描画してくれるインディケータとして次の5つを選び、実際に使用してみました。ツール名対応プラットフォームYesterday Fibo wAlertsMT4フィボナッチ自動描画インディケータMT4/MT5React Fibonacci ChartMT5Auto-Fibonacci MT4/MT5Cybertrade Auto FibonacciMT5Yesterday Fibo wAlerts前営業日の高値・安値を起点・終点としたフィボナッチリトレースメントを1分足~4時間足に自動で描画してくれるインディケータです。すべてのラインそれぞれにアラートを設定でき、ライン到達時にポップアップとEメールで知らせてくれます。使用感パラメータの設定はアラートのON/OFF以外は変更する必要がなく、シンプルで使いやすいインディケータです。ただ、起点・終点の基準が前日の日足なので値動きとマッチすることが少なく、トレードの判断基準として採用しにくいという印象です。日足の半値(50%ライン)は意識されることもありますが、あくまでも参考程度にしましょう。おすすめできる人Yesterday Fibo wAlertsは前日日足の半値をトレードの判断に使用している人におすすめのインディケータです。おすすめできない人前日の日足を基準としたラインしか引けないので、値動きの波から起点・終点をとったフィボナッチを使用したい人にはおすすめできません。また、MT4にしか対応していないので、MT5を利用したい人もこの他のインディケータを検討しましょう。フィボナッチ自動描画インディケータフィボナッチ自動描画インディケータは、当サイトMyforexが提供している無料のインディケータです。Zigzag(ジグザグ)を基に算出した起点・終点を用いて3種類のフィボナッチ(リトレースメント、エクスパンション、ファン)を自動で描画してくれます。アラート機能はラインに到達した時とローソク足確定時のどちらのタイミングで通知するか切り替え可能なので手法に合わせて選択できます。使用感起点・終点の基準にZigzagを使用しており、値動きに則したフィボナッチを引いてくれるので実際のトレードに使いやすいツールです。リトレースメントだけでなくエクスパンションやファンも利用できるので、さまざまな場面に対応できるのもこのツールの強みです。フィボナッチツールを手法の軸に据えている人はかなり役立つでしょう。今回検証したツールの中で3種類のフィボナッチが取り入れられているのはこのツールだけでした。スキャルピングをする際は特に便利だと感じました。Zigzagが更新される度にリアルタイムで引き直してくれるので、時間的余裕の少ない高回転のスキャルピングではかなり重宝すると思います。スキャルピング以外でも十分にパフォーマンスを発揮できるツールです。値動きに合わせてラインを引き直してくれるため、チャートを見ていない間も安心してアラートを待てるでしょう。ただ、アラートを設定できるラインが1つに限られているため、最も重視したいラインを定めておく必要があります。おすすめできる人フィボナッチ自動描画インディケータの利用をおすすめできる人として、次のような人が挙げられます。値動きに合わせてラインを引き直して欲しい人起点・終点の設定に自信を持てない人リトレースメントだけでなくエクスパンションやファンも利用したい人MT4/MT5両方に対応しているインディケータを探している人おすすめできない人アラートを設定できるのは1つのラインだけなので、どうしても複数のラインにアラートを設定したい人は他のツールを試してみるとよいかもしれません。React Fibonacci ChartReact Fibonacci Chartは、直近のローソク足の高値と安値を起点・終点としてフィボナッチリトレースメントを自動描画してくれるインディケータです。高値・安値を参照する時間足は、週足・日足・4時間足・1時間足の4つから選択できます。使用感MQL5のマーケットからダウンロードできる無料のフィボナッチ自動描画ツールということで検証対象としましたが、1時間足や4時間足の高値・安値を基準としたリトレースメントを使うことが少なく実用性が低いというのが率直な感想です。1つ目に紹介したYesterday Fibo wAlertsはMT5に対応していないので、日足の半値をトレードの判断基準に使用している方はこのインディケータを試してみましょう。おすすめできる人React Fibonacci Chartをおすすめできる人は以下のとおりです。前日日足の半値をトレードの判断に使用する人普段MT5でトレードしている人おすすめできない人直近のローソク足を基準としたラインしか引けないので、値動きの波から起点・終点をとったフィボナッチを表示したい人にはおすすめできません。Auto-Fibonacci Auto-Fibonacciは任意に設定した期間内の高値安値を参照してフィボナッチリトレースメントを自動描画してくれるインディケータです。使用感パラメ-タの設定はかなりシンプルで、高値安値の判断をする範囲と、参照価格の2項目のみです。フィボナッチの自動描画ツールは、起点・終点にローソク足のヒゲ先を参照することが多い中、このインディケータは高値・安値の参照をヒゲ先とローソク足実体から選べます。この点は他の類似するインディケータにない利点といえるでしょう。ただし、任意の期間内の高値安値を基準点としているシステムは使い辛く、さらにアラート機能が無い点も難点です。サイクル理論や一目均衡表均衡表の時間論など、明確に時間を対象とした手法を取り入れている人にとってはニッチな需要を満たせるインディケータだと思います。おすすめできる人チャートの横軸を重視してトレードに取り組んでいる人はこのインディケータが手法にマッチしているかもしれません。おすすめできない人値動きの波を基準としたフィボナッチを使いたい人にはおすすめできません。Zigzagから起点・終点をとるインディケータを使用するのがよいでしょう。Cybertrade Auto FibonacciCybertrade Auto Fibonacciは任意に設定した期間内の高値安値を参照してリトレースメントとエクスパンションを自動描画してくれるインディケータです。マルチタイムフレーム機能もついており、例えば1時間足のフィボナッチを15分足に表示するという使い方もできます。使用感前述のAuto-Fibonacci と同じく、設定した期間内の高値安値を基準とするため使い辛いと感じる人が多そうだという印象です。エクスパンションやマルチタイムフレーム機能が使える点ではAuto-Fibonacciより優れていますが、MT4では使えないのが難点です。おすすめできる人MT5を使っていてチャートの横軸を重視してトレードに取り組んでいる人にはこのインディケータがおすすめです。おすすめできない人値動きの波を基準としたフィボナッチを使いたい人にはおすすめできません。また、MT4に対応していないので、MT4を使いたい人は他のインディケータを試す必要があります。MT4/MT5のフィボナッチの自動描画ツールを選ぶ基準は5つ一口にフィボナッチの自動描画ツールと言ってもさまざまなものがあります。何を基準に選べばよいか迷う人もおられるでしょう。そこで、特に重要な選定基準を5つ挙げてみました。フィボナッチの種類が豊富かリアルタイムでラインが引けるかラインを引く基準通知機能があるかMT4/MT5に対応しているか特に、ラインを引く基準はトレード内容に直結するところなので、Zigzagを基準としているのか、前日の日足を基準としているのか、それとも一定期間の高値安値なのかというところの確認は必須です。一部のトレーダーに採用されている、日足の半値を狙うという手法でトレードするのなら「Yesterday Fibo wAlerts」や「React Fibonacci Chart」が適しています。一方、波の高値安値を基準とする一般的なフィボナッチの使い方をしたいのであれば「フィボナッチ自動描画インディケータ」がおすすめです。自分の手法にあったインディケータを選びましょう。定番機能を求めるならMyforexのフィボナッチ自動描画インディケータフィボナッチを自動描画してくれるインディケータを探しているなら、Myforexのフィボナッチ自動描画インディケータを使ってみてはいかがでしょうか。初心者がフィボナッチを使おうとした時に1番ネックになりやすいのが「どこからどこに引けばいいか分からない」ということだと思います。その点、フィボナッチ自動描画インディケータであれば値動きに合わせて自動で描画してくれます。リトレースメントだけではなく、エクスパンションとファンも同時に描画できるので幅広い用途ができるインディケータです。フィボナッチのオーソドックスな使い方をするのであれば、自動描画インディケータはZigzagを参照して起点・終点を定めるので最適だと言えます。他のツールとも相性抜群Myforexではフィボナッチ自動描画インディケータ以外にも、無料で使える便利なインディケータを数多く提供しています。フィボナッチ自動描画インディケータと他のインディケータを組み合わせて使うことで、さらに力を発揮できるでしょう。ここでは他のインディケータとの組み合わせの一例を紹介します。GMMAサインインディケータとの組み合わせフィボナッチ自動描画インディケータをGMMAサインインディケータと組み合わせると、エントリーの精度を高められます。例えば、フィボナッチのラインで折り返した後に出現したGMMAサインインディケータのサインに合わせてエントリーすることで、安易なエントリーを抑えられるでしょう。GMMAサインインディケータの活用例をご紹介します。38.2%ラインでの反転後、GMMAサインインディケータのシグナル点灯でエントリーGMMAサインインディケータの決済シグナル点灯で決済サインを待ったことで、23.6%ラインで安易なロングエントリーをしかけることなく38.2%のラインからの反転でロングエントリー仕掛けられ、押し目買いに成功しています。フィボナッチは自動で引いて他のチャート分析に時間を割くフィボナッチを自動で描画してくれるインディケータは、正しい引き方がイマイチ分からない初心者だけではなく、中級者〜上級者が利用するのもおすすめです。自動描画で手間を省いて、他のチャート分析に時間を割きましょう。なお、当サイトMyforexでは、フィボナッチ自動描画インディケータ以外にもカスタムインディケータやリアルタイムスプレッド比較ツールなど、便利なツールを公開しています。各ツールの詳細については、下記のページをご覧ください。

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