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プロップファームとは? 報酬の仕組み・参加条件・おすすめの業者を紹介

プロップファームとは? 報酬の仕組み・参加条件・おすすめの業者を紹介

update2024.03.15 19:00

プロップファームとは、もともと欧米を中心に注目されていたビジネスモデルですが、近年、日本でもプロップファームのサービスを提供する業者が増えています。プロップファームでは、個人トレーダーが会社の資金を使ってトレードができ、トレードで利益を得ることができれば、その一部を報酬として受け取れます。会社の資金を使ってトレードができるので、個人トレーダーが資金面でリスクを負わなくても良かったり、個人では運用できないような多額の資金を運用できたりするというメリットがあります。とはいえ日本ではそれほど普及していないので、プロップファームにはデメリットがないのか、どのプロップファームに登録すれば良いのか分からない人もいるでしょう。この記事では、プロップファームの仕組みやおすすめの業者について詳しく解説します。目次[非表示]プロップファームとは?プロップファームが注目されている理由プロップファームで報酬を得る仕組みプロップファームでトレードするメリット会社の資金を使ってトレードが可能成果報酬を受け取れる損失は会社側が負担してくれる他のトレーダーと情報交換ができるプロップファームでトレードするデメリット成果が出なければ無報酬のリスクがある研修やデモトレードを経験しなければ運用を開始できない必ずしも個人の判断でトレードできない日本でプロップファームを展開している企業が少ないプロップファームで働く方法金融機関の投資部門に配属されるプロップファームと契約するプロップファームを選ぶ際のポイントプロップファームの評判や会社としての信頼運用資金と報酬普段通りのトレードができる環境が整っているかサポート体制が十分かおすすめのプロップファーム3選ConsummateTradersAxiセレクトFintokeiプロップファームで稼ぐならチャレンジに参加しようプロップファームとは?プロップファームとは、自社の資金を使ってディーリングを専門に行う金融会社です。プロップファームで運用を行うトレーダーは「プロップトレーダー」と呼ばれます。プロップトレーダーは、自己資金ではなく会社の資金を使ってディーリングを行い、利益の一部を報酬額として受け取ります。また取引で発生する損失はプロップファーム側が負担します。ディーリングを行う会社の1つに「ヘッジファンド」があります。プロップファームは外部から運用資金を集めない点、そして顧客の注文を仲介するブローカレッジ業務も行わない点がヘッジファンドとは異なります。プロップファームが注目されている理由プロップファームは日本ではまだ普及が進んでいませんが、海外では取り扱う業者が増えています。プロップファームが注目されるようになったきっかけは、2008年に発生したリーマンショックです。リーマンショック後、銀行や証券会社は、運用コストの引き下げやリスク回避のためにディーリングリスク部門の縮小やトレーダーの解雇を実施しました。そこで注目されるようになったのがプロップファームというビジネスモデルです。プロップファームでは、自社の資金でトレードを行うことで、ヘッジファンドが抱える運用コストの高さや顧客の資金引き上げで運営ができなくなるリスクを避けやすいのです。加えて、銀行や証券会社に見切りを付けたトレーダーがプロップファームに移籍するケースも増えたことでさらに普及が進みました。プロップファームで報酬を得る仕組みプロップファームでは運用資金を会社が用意して、実際のトレードはプロップトレーダーが行います。そして多くのプロップトレーダーは、トレードの利益額に応じた報酬を受け取れる完全歩合制で契約しています。例えば、報酬額が30%のプロップファームで300万円の利益を得た場合、90万円(300万円 ×30%)の報酬を受け取ることができます。一方、運用で損失を出した場合、プロップトレーダーに補填を求められることはないので、安心してトレードが可能です。プロップファームでトレードするメリット個人トレードではなく、プロップファームでトレードするメリットを見ていきましょう。会社の資金を使ってトレードが可能プロップファームでは、トレード資金を会社側が用意してくれるので、トレーダー自身は少ない費用で取引を始められます。また会社が資金を用意してくれる分、大金の運用も可能なのです。たとえ金融機関に勤めていた経験や知識があったとしても、大きな資金を用意してトレードを始めるのが難しい人もいるでしょう。プロップファームなら参加費を支払えば多くの証拠金でトレードを始められて、経験や知識を存分に活かせます。また証拠金が多いがゆえにハイレバレッジを活用しなくても大きな報酬を狙えるので、レバレッジによるリスクを低減することもできます。成果報酬を受け取れるプロップファームでは、個人で始めるよりも多くの資金を運用できることも珍しくなく、運用益の一部を成果報酬として受け取れます。中には毎月安定的に良い成績を残していけば、100万ドル以上の資金の運用を任せられるプロップファームもあります。プロップファームの報酬は基本的に歩合制なので、トレードスキルさえあれば、資金が少なくても多額の報酬を狙えるのです。損失は会社側が負担してくれるプロップファームのトレードで発生した損失は、全額会社が負担してくれます。個人でのトレードのように大きな損失を被って手持ち資金を減らすリスクはないので、安心して取引ができます。また多くのプロップファームでは会社側で資金管理のルールを決められており、大きな損失を被るリスクはさらに低くなります。他のトレーダーと情報交換ができるプロップファームでは、他のトレーダーとトレーディングに関する情報交換ができます。またトレーディングや取引ツールの操作などについて、熟練のトレーダーや運営会社からアドバイスを受けられるケースもあります。トレードの成績が良くない場合でも、メンタル面のアドバイスや励ましを受けることで、一人で抱え込まなくて済むでしょう。スキルに自信があるトレーダーだけでなく、これからトレーディングの世界で腕を磨きたい人にとっても良い環境だといえます。プロップファームでトレードするデメリットプロップファームと個人でのトレードでは、異なる点もあります。ここからは、プロップファームでトレードする際に押さえておきたいデメリットを見ていきましょう。成果が出なければ無報酬のリスクがあるプロップファームで働くトレーダーは、基本的に成果報酬での契約となるので、一定の収益を出せなければ報酬がもらえません。さらに、多くのプロップファームでは、1日や1ヵ月単位で最大損失率を設定しています。最大損失率を超えるような損失を被った場合、運用額を減らされたり最悪の場合は契約を打ち切られたりするリスクがあるのです。プロップファームで長く取引を続けるためには、損失のコントロールも重要になります。研修やデモトレードを経験しなければ運用を開始できないプロップファームでは、必ずしも登録してからすぐに会社資金を運用させてもらえるとは限りません。研修やデモ口座を使った取引で良い成績を残した人にしか、運用を任せないプロップファームもあるのです。なぜなら、プロップファームはトレーダーが被った損失を負担しなければならないので、トレード成績の良くない人に運用を任せるわけにはいかないからです。トレード成績が悪ければ契約を解除されるリスクもあるため、トレードで成果を出せる人でないとプロップファームで稼ぐのは難しいでしょう。必ずしも個人の判断でトレードできないプロップファームから運用を任せられる場合でも、全て個人の判断でトレードすることはできません。多くのプロップファームでは、決められた手法や資金管理のルールを守りつつトレード成績を残す必要があります。決められたルールに違反した場合、一時的に運用を禁止されたり、契約の打ち切りになったりすることもあります。日本でプロップファームを展開している企業が少ない日本は欧米と比べると、プロップファームを展開している企業が多くないのが現状です。したがって、プロップファームと直接契約をしたくても、求人を探すのに苦労するケースがあります。プロップファームで働く方法プロップファームで働くには、金融機関の投資部門に配属されるか、プロップファームと契約するかの2つの方法があります。それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。金融機関の投資部門に配属される一部の銀行や証券会社ではプロップファームの部門が作られています。プロップファームの部門がある金融機関に就職して投資部門に配属されれば、プロップトレーダーとしてトレードができます。ただし、プロップファームの求人が常に募集されているわけではありません。また入社できても、投資部門に配属されない可能性もあるので注意が必要です。特に金融機関での勤務未経験者にとっては、就職のハードルが高く現実的な方法とはいえません。プロップファームと契約する一部の海外FX業者やプロップファームでは、参加費を支払って一定の条件をクリアすれば報酬の何割かを受け取ることができるプロップファームサービスを提供しています。プロップファームに参加費を支払いさえすれば、プロップトレーダーへの挑戦ができるので多くの人にとって現実味があるといえます。研修プログラムや教育制度があるプロップファームであれば、会社のお金を運用するのが初めての人でもある程度安心してトレードできます。プロップファームを選ぶ際のポイントプロップファームを提供している業者はいくつかあり、条件やトレード環境などが異なります。ここからは、プロップファームを選ぶ際のポイントを見ていきましょう。プロップファームの評判や会社としての信頼プロップファームを選ぶ上で、運営会社の信頼性や評判をまず調べるべきです。なぜなら評判が悪いあるいは信頼性の低いプロップファームを選んでしまうと、トレードで良い成績を残しても、利益を出金できない可能性があるからです。プロップファームの信頼性や評判は、以下の点から調べられます。運営期間が長い金融ライセンスを保有している資金体制や財務基盤に問題がない悪い口コミが少ないプロップファームに関する情報は多くないものの、運営会社によってはSNSや掲示板などで実際に利用している人の口コミを確認できます。詐欺を行う業者もある出金拒否や閉鎖をして預けた資金を持ち逃げする詐欺行為を行う業者もあります。特に「異常に高いリターンの約束」や「リスクが低い点を強調している」、「支払いの遅延」といった情報が多い場合は注意が必要です。運用資金と報酬プロップファームでのトレードでどれくらいの報酬が得られるかは、主に「運用資金が十分に多いか」、「報酬の割合が大きいか」の2点で決まります。例えば、成果報酬の割合が30%と70%の会社では、取引で同じ200万円の利益を得た場合でもトレーダーの手元に残る報酬に大きな差があるのです。また、プロップファームの中にはステータスの昇格制度があり、ステータスが上がるとその分得られる報酬の割合や運用できる資金が増えます。昇格条件が厳しくないかも踏まえて、高い報酬を得られそうか比較しましょう。普段通りのトレードができる環境が整っているかプロップファームによって、取扱銘柄の種類や許可されているトレードスタイル、資金管理のルールが異なります。プロップファームでも普段通りのトレードをして利益を得るためには、以下の点も踏まえて選ぶ必要があります。普段取引している銘柄が投資対象に含まれている得意とするトレードスタイルが認められている最大損失率がトレード手法と合っている使い慣れている取引プラットフォームに対応している運用資金や報酬の高さも重要ですが、普段通りのトレードができる環境を提供してくれるプロップファームを選びましょう。禁止されているルールもあるプロップファームによっては、一部の取引方法が禁止されています。代表的なものは、マーチンゲールや両建てのアービトラージ、ティックスキャルピングなどです。登録前に普段と同じ取引をしても規約違反にならないか確認しておきましょう。サポート体制が十分か初めてプロップファームを利用する場合や他のトレーダーからアドバイスを受けたいと考えている場合は、以下のようなサポート体制が充実しているかも重要です。電話やメールかつ日本語でのサポートを受けられるオンライン講座を受講できるトレードのアイデアを交換できる制度がある会社のお金を運用するため、一般的なトレードよりもプレッシャーを感じやすくなります。メンタルケアのサポートを受けられるプロップファームを選んだ方が、安心してトレードしやすいでしょう。また、サポートに連絡したい場合は返信の早さや担当者が丁寧に指導してくれるかも重要な判断基準です。おすすめのプロップファーム3選この章では、おすすめのプロップファームを3社紹介します。それぞれのプラットフォームのプラン、投資対象や報酬について順番に紹介します。ConsummateTradersConsummateTraders(コンサムメイト・トレーダーズ)は、株式や暗号通貨、FXなど様々な銘柄をトレードできるプロプライエタリー・トレーディング会社であり、近年日本市場に参入しました。ConsummateTradersの代表的なモデルは、「エバリュエーション」「エキスプレスライト」「エキスプレスプロ」の3つであり、各モデルの概要は以下の通りです。項目エバリュエーションエキスプレスライトエキスプレスプロアカウント残高3,000ドル〜400,000ドル5,000ドル〜50,000ドル5,000ドル〜50,000ドル購入金額30ドル~1,849ドル69ドル~499ドル229ドル~2,229ドル評価プロセス2段階1段階なし利益目標・8%(第1目標)・5%(第2目標)2ヵ月以内に10%ー1日の最大損失率6%6%なし1日の最大損失率6%6%なしトータル最大損失率12%10%5%最低取引期間なしなし5日間レバレッジ100倍100倍100倍スケーリングプランありありあり-->エバリュエーションアカウント残高3,000ドル〜400,000ドル購入金額30ドル~1,849ドル評価プロセス2段階利益目標・8%(第1目標)・5%(第2目標)1日の最大損失率6%トータル最大損失率12%最低取引期間なしレバレッジ100倍スケーリングプランありエキスプレスライトアカウント残高5,000ドル〜50,000ドル購入金額69ドル~499ドル評価プロセス1段階利益目標2ヵ月以内に10%1日の最大損失率6%トータル最大損失率10%最低取引期間なしレバレッジ100倍スケーリングプランありエキスプレスプロアカウント残高5,000ドル〜50,000ドル購入金額229ドル~2,229ドル評価プロセスなし利益目標ー1日の最大損失率なしトータル最大損失率5%最低取引期間5日間レバレッジ100倍スケーリングプランありConsummateTradersの登録はこちらまた利益の配分率も各モデルによって以下のように異なります。項目利益の分配率エバリュエーション初月:利益の80%+評価フェイズの15%+登録料2か月目:利益の70%3か月目以降:利益の90%エキスプレスライト利益の80%エキスプレスプロ利益の70%ConsummateTradersでは、大小さまざまなアカウント残高のモデルが用意されています。評価プロセスがあるのは、エバリュエーションモデルとエキスプレスライトモデルです。中でもエバリュエーションモデルでは、2段階の評価プロセスを通過しなければなりませんが、報酬の分配率が最大利益の90%と非常に高くなっています。また各モデルでは、スケーリングプランも利用でき、アカウント残高を増額してより大きな報酬を狙えます。スケーリングプランとは?スケーリングプランとは、取引結果によりアカウント残高を増額できるプランです。エバリュエーションモデルは3ヵ月連続で10%以上の利益を得る、エキスプレスライトモデルは3ヵ月以内に15%以上の利益を得る。エキスプレスプロモデルは3ヵ月以内に15%以上の利益を得る条件をクリアすると残高が20%増額されます。Axiセレクト画像引用:AxiセレクトAxiセレクトは、海外FX業者AxiTraderが提供するプロップファンドであり、グレナディーン諸島の金融ライセンスを保有しています。Axiセレクトでは、トレードのパフォーマンスをエッジスコアで測定するのが特徴です。エッジスコアを高くした上で、取引期間や取引回数などの条件をクリアすれば、ステージがアップして最大100万ドルの資金を得られます。エッジスコアとは?エッジスコアとは、スキル、リスク、一貫性の3つの要素を加重平均した数値と取引経験により決定されます。スキルはドローダウンを抑えながら利益を得る能力、リスクはリスク管理における習熟度、一貫性は利益を達成する能力を反映して市場力学を理解しているかを評価されます。Axiセレクトで設けられているステージは、以下の6つです。ステージシードインキュベーションアクセラレーション最低資本500ドル1,000ドル2,000ドルエッジスコア506070最大資金倍率10倍10倍25倍最大限の入金5,000ドル20,000ドル100,000ドル利益配分0%40%50%ステージ期間(最短日数)30日60日60日ステージごとの取引回数204050利益目標5%5%5%最大損失-10%-10%-10%シード最低資本500ドルエッジスコア50最大資金倍率10倍最大限の入金5,000ドル利益配分0%ステージ期間(最短日数)30日ステージごとの取引回数20利益目標5%最大損失-10%インキュベーション最低資本1,000ドルエッジスコア60最大資金倍率10倍最大限の入金20,000ドル利益配分40%ステージ期間(最短日数)60日ステージごとの取引回数40利益目標5%最大損失-10%アクセラレーション最低資本2,000ドルエッジスコア70最大資金倍率25倍最大限の入金100,000ドル利益配分50%ステージ期間(最短日数)60日ステージごとの取引回数50利益目標5%最大損失-10%ステージプロプロ500プロM最低資本2,000ドル2,000ドル4,000ドルエッジスコア909090最大資金倍率100倍250倍250倍最大限の入金200,000ドル500,000ドル1,000,000ドル利益配分70%80%90%ステージ期間(最短日数)60日60日なしステージごとの取引回数5050なし利益目標5%5%5%最大損失-10%-10%-10%プロ最低資本2,000ドルエッジスコア90最大資金倍率100倍最大限の入金200,000ドル利益配分70%ステージ期間(最短日数)60日ステージごとの取引回数50利益目標5%最大損失-10%プロ500最低資本2,000ドルエッジスコア90最大資金倍率250倍最大限の入金500,000ドル利益配分80%ステージ期間(最短日数)60日ステージごとの取引回数50利益目標5%最大損失-10%プロM最低資本4,000ドルエッジスコア90最大資金倍率250倍最大限の入金1,000,000ドル利益配分90%ステージ期間(最短日数)なしステージごとの取引回数なし利益目標5%最大損失-10%例えば、シードからインキュベーションにステージを上げるには、エッジスコアが60、シードの期間が30日、取引回数が20回の条件をクリアしなければなりません。ただしどのステージであっても利益目標は5%、最大損失-10%という条件は変わりません。Axiセレクトへ挑戦するためには、登録後に最低500ドルを口座へ入金してエッジスコアを50に到達させる必要があります。エッジスコア50をクリアするとアロケーション口座で資金を受け取ってトレードを始められます。最大資金倍率とは?最大資金倍率とは口座に入れた入金額(資本)のことです。例えば、インキュベーションの最大資金倍率は10倍のため、2,000ドルを入金するとアロケーション口座に20,000ドルが付与されます。一方、アクセラレーション口座の最大資金倍率は25倍なので、2,000ドルを入金した場合にアロケーション口座に付与される最大金額は50,000ドルです。Fintokei画像引用:FintokeiFintokeiは、2011年に設立されたプロップファームであり、プロトレーダーを育成するプログラムを提供しています。またFintokeiは、海外FX業者のAXIORYとパートナーシップを締結しています。Fintokeiで提供されているプランは「チャレンジプラン」と「速攻プロプラン」の2つです。チャレンジプランの場合、最初から実資金でトレードできず、仮想口座を使った2ステップの評価プロセスをクリアする必要があります。項目ステップ1ステップ2目標利益8%5%1日の損失率-5%トータルの損失率-10%口座仮想口座チャレンジ期間無制限最低取引条件30日間で1つの新規取引か決済取引が必要目標利益ステップ18%ステップ25%1日の損失率ステップ1-5%ステップ2-5%トータルの損失率ステップ1-10%ステップ2-10%口座ステップ1仮想口座ステップ2仮想口座チャレンジ期間ステップ1無制限ステップ2無制限最低取引条件ステップ130日間で1つの新規取引か決済取引が必要ステップ230日間で1つの新規取引か決済取引が必要またチャレンジプランには、取引資金の異なる5つのプランが提供されています。各プランの概要を表にまとめました。項目クリスタルパールルビー価格2万1,800円3万6,800円6万9,800円初期の取引資金200万円500万円1,000万円最大レバレッジ100倍取扱銘柄FX通貨ペア・貴金属・エネルギー・株価指数利益分配率80:20価格クリスタル2万1,800円パール3万6,800円ルビー6万9,800円サファイヤ9万9,800円エメラルド23万9,800円初期の取引資金クリスタル200万円パール500万円ルビー1,000万円サファイヤ2,000万円エメラルド5,000万円最大レバレッジクリスタル100倍パール100倍ルビー100倍サファイヤ100倍エメラルド100倍取扱銘柄クリスタルFX通貨ペア・貴金属・エネルギー・株価指数パールFX通貨ペア・貴金属・エネルギー・株価指数ルビーFX通貨ペア・貴金属・エネルギー・株価指数サファイヤFX通貨ペア・貴金属・エネルギー・株価指数エメラルドFX通貨ペア・貴金属・エネルギー・株価指数利益分配率クリスタル80:20パール80:20ルビー80:20サファイヤ80:20エメラルド80:20項目サファイヤエメラルド価格9万9,800円23万9,800円初期の取引資金2,000万円5,000万円最大レバレッジ100倍取扱銘柄FX通貨ペア・貴金属・エネルギー・株価指数利益分配率80:202つの評価プロセスをクリアするとプロトレーダーに認定され、最大5,000万円のリアル口座で取引を始められます。そしてリアル口座の取引で得た利益のうち、80%を報酬として受け取れます。取引スタイルは自由なのでスキャルピングやデイトレードの他、EAや週末およびイベント中の取引も可能です。もう一つの速攻プロプランでは、チャレンジプランのような評価プロセスがなく、即日プロップトレーダーとなれます。速攻プロプランの概要は、以下の通りです。項目ブロンズシルバーゴールドプラン価格15,800円29,800円58,800円初期の取引資金20万円50万円100万円最大レバレッジ50倍取扱銘柄FX通貨ペア・貴金属・エネルギー・株価指数1日の最大損失率制限なしトータルの最大損失率-10%利益目標(初回出勤)10%利益分配率50:50プラン価格ブロンズ15,800円シルバー29,800円ゴールド58,800円プラチナ118,800円ダイヤモンド298,800円初期の取引資金ブロンズ20万円シルバー50万円ゴールド100万円プラチナ200万円ダイヤモンド500万円最大レバレッジブロンズ50倍シルバー50倍ゴールド50倍プラチナ50倍ダイヤモンド50倍取扱銘柄ブロンズFX通貨ペア・貴金属・エネルギー・株価指数シルバーFX通貨ペア・貴金属・エネルギー・株価指数ゴールドFX通貨ペア・貴金属・エネルギー・株価指数プラチナFX通貨ペア・貴金属・エネルギー・株価指数ダイヤモンドFX通貨ペア・貴金属・エネルギー・株価指数1日の最大損失率ブロンズ制限なしシルバー制限なしゴールド制限なしプラチナ制限なしダイヤモンド制限なしトータルの最大損失率ブロンズ-10%シルバー-10%ゴールド-10%プラチナ-10%ダイヤモンド-10%利益目標(初回出勤)ブロンズ10%シルバー10%ゴールド10%プラチナ10%ダイヤモンド10%利益分配率ブロンズ50:50シルバー50:50ゴールド50:50プラチナ50:50ダイヤモンド50:50項目プラチナダイヤモンドプラン価格118,800円298,800円初期の取引資金200万円500万円最大レバレッジ50倍取扱銘柄FX通貨ペア・貴金属・エネルギー・株価指数1日の最大損失率制限なしトータルの最大損失率-10%利益目標(初回出勤)10%利益分配率50:50速攻プロプランでは1日の最大損失率に制限はありませんが、トータルの最大損失率を-10%に抑える必要があります。開始時から+10%の利益に達した場合、最短2週間後から利益のうち50%を受け取ることができます。速攻プロプランでは、即日プロップトレーダーになれますが、利益の分配率は50%と少なくなっています。プロップファームで稼ぐならチャレンジに参加しようプロップファームで一定の成績を残していけば運用できる資金額が増えていくため、より多くの報酬を得られるようになります。トレードスキルに自信がある人は、取引で収益を立てる方法の1つとしてプロップファームへのチャレンジを検討してみるといいでしょう。ただし個人のトレードとは異なり、会社の資金を運用するため責任は重くなったり、ルールに乗っ取ったリスク管理をしなければならなかったりとデメリットもあります。プロップファームでは様々な資金量で始められるプランやモデルが用意されているので、まずは少額から始めてみるといった使い方もできます。
金融政策発表に方向感なくとも底堅い推移!現役トレーダーポンドマンが3月のポンド相場を予想!

金融政策発表に方向感なくとも底堅い推移!現役トレーダーポンドマンが3月のポンド相場を予想!

update2024.03.05 20:00

2024年3月のポンド相場は、BOE(英中銀)の金融政策発表と経済指標に注目!目次[非表示]3月のポンド円予想金融正常化の見通しが立つまでは円高が弱まる貿易赤字と新NISAによる対外投資で円売り圧力ポンド円のチャート分析3月のポンドドル予想 FRBの利下げ織り込み後退で米ドルの買い戻し!ポンドドルのチャート分析ポンドのファンダメンタルズ分析注目すべきは経済指標3月のポンド円予想円安圧力とポンドの底堅さによりポンド円はレンジまたは上昇予想金融正常化の見通しが立つまでは円高が弱まる3月のポンド円は、底堅いポンドと円安圧力から上昇方向を予想しています。昨年末は日銀による金融正常化への期待から円高が進みましたが、年が明けてすぐの能登半島地震の影響で円高要因は後退しました。2月に入っても能登半島地震の影響は少なからず残っているものの、マーケットは地震の影響を織り込んでおり再度日銀による金融正常化の時期を伺う展開となっています。ただしマーケットの反応などを見る限り、金融正常化を織り込むのはまだ先のようです。実際、2月末に発表された日本のCPI(消費者物価指数)は市場予想と日銀の目標水準である2%を上回る結果となりましたが、マーケットは円高に反応はしませんでした。現況では、日銀の金融正常化はまだ先と予想されており、金融正常化の明確な見通しが立つまでは、円高圧力は弱まると考えられます。貿易赤字と新NISAによる対外投資で円売り圧力年明けに新NISAが始まったことで、当初の予想を超えて対外株式投資も多く、1兆円を超える買い越しとの報道もされています。1月は積み立て以外の買い越しも予想されることから、2月以降1兆円を超える対外投資が続くとは考えにくいものの、それでも大きな額の対外投資が続いていくと考えられます。このような対外投資は円安要因となります。なぜなら対外投資の資金を用意するためには、円を売ってドルを調達する必要があるからです。また1月の貿易赤字額は1.7兆円と12月と比べて赤字額が拡大していることからも、ドル資金が調達されていたと分かります。したがって対外投資と貿易赤字、2つの実需による円売りから底堅い円安トレンドとなると考えています。ただし円安トレンドが続くと、起こりうる円買い介入には注意しておきたいと思います。円買い介入に関しては、ドル円の152円付近が防衛ラインではないかと予測しています。ポンド円の上昇要因は円安による部分が大きいため、円安が進みドル円が上昇して円買い介入が実施された場合は、ポンド円も大きく下落するリスクがあります。ドル円が152円付近まで上昇した際に、口先介入のレベル感が高まらないか、実際に介入が実施されないかを注意しておきたいと思います。円安方向が基本だが、円買い介入に関する発言等には要注意!ポンド円のチャート分析2月末時点の、ポンド円日足チャートです。2月のポンド円は上昇トレンドを描いています。画像引用:Tradingview押し目の第1ターゲット:188.7円押し目の第2ターゲット:186.6円押し目の第3ターゲット:185.2円画像引用:Tradingview戻りの第1ターゲット:194.9円戻りの第2ターゲット:204.7円戻りの第3ターゲット:207.8円3月のポンドドル予想 底堅いポンドと米ドルの綱引きによりポンドドルはレンジ予想!FRBの利下げ織り込み後退で米ドルの買い戻し!3月のポンドドル相場は、底堅いポンドと底堅い米ドルの綱引きでレンジ相場を予想しています。マーケットは昨年末に今年の利下げ回数として5〜6回を織り込んでいましたが、2月末の段階で今年の利下げ回数は3回を織り込んでいます。そのため1月から2月にかけて米ドルの買い戻しが進みました。ただ、FOMC(米連邦公開市場委員会)のメンバー(FRB理事と地区連銀総裁)が予想する2024年の利下げ回数を示したドットチャートでは、昨年12月FOMC時点で3回の利下げがメイン予想となっていました。つまり2月末の時点でマーケットが織り込みすぎていた利下げ回数は、FOMCメンバーが予想した利下げ回数と同程度になっているのです。このことから利下げ織り込みに関する米ドルの動きは、方向感に乏しい展開となっています。3月のポイントは、QT(量的引き締め)終了と3月FOMCで発表されるドットチャートです。FRBは利上げと同時に、QTによる引き締めも行ってきました。政策金利の利上げは終了していますが、QTに関しては現在も継続中です。利下げをする前にQTの終了が先なのではないかと注目されており、3月FOMCでQT終了に関する議論がされると予想されています。3月FOMCでQT終了に関して言及があった場合はドルが売られる可能性はあるものの、議論されただけでは反応は限定的だと予想しています。またドットチャートに関しては、昨年12月FOMCで発表された今年の利下げ回数3回から変わらない結果であれば、マーケットの反応は限定的だと考えています。直近の雇用指標や物価指標などを見ると、さらに今年の利下げ回数を増やすことは考えにくいので、ドットチャートの結果からドル売りが加速するとは考えにくいと予想しています。したがって米ドルは底堅く推移すると考え、同じく底堅く推移するポンドと綱引き状態となり、レンジ相場が続くと予想しています。3月FOMCの声明文や記者会見、ドットチャートに注目!ポンドドルのチャート分析2月末時点での、ポンドドルの日足チャートです。2月のポンドドルは、上昇トレンドを描いています。画像引用:Tradingview押し目の第1ターゲット:1.260押し目の第2ターゲット:1.247画像引用:Tradingview戻りの第1ターゲット:1.288戻りの第2ターゲット:1.316ポンドのファンダメンタルズ分析3月のポンド相場は、底堅く推移すると予想しています。注目されていた2月のBOEの金融政策発表は、投票配分と声明文、経済見通しがポイントだったものの、総括では方向感を決めるには難しい内容でした。金融政策を決定する9名の英国中央銀行金融政策委員会(MPC)メンバーのうち2名が利上げを支持(前回も2名)。6名が据え置きを(前回は7名)、1名が利下げを(前回は0名)支持する結果となりました。利上げ支持と利下げ支持が混在する異例の状況となっています。声明文からは追加利上げに関する記載が削除(ハト派な内容)されたことで、利上げサイクルは終了と受け止められています。またインフレ抑制のためにも高金利を長期にわたり維持する必要がある(タカ派な内容)という文言が追加されるなど、声明文においてもタカ派・ハト派が混在する内容となっています。そして経済見通しでは、前回の見通しと比べて2024年第1四半期のインフレ・GDPともに下方修正されましたが、25年・26年は上方修正される結果となりました。このように、金融政策の内容からは利上げサイクルの終了が分かるものの、マーケットが予想するような早期の利下げには否定的な結果となっています。注目すべきは経済指標そこで重要視されるのが、経済指標です。2月に発表された雇用指標・物価指標は、強弱入り混じる結果となっています。具体的には、雇用状況は失業率が低く、賃金は高い状況となっています。ただし物価は市場予想を下回って、順調に低下が続いています。このように、雇用状況は堅調で物価は落ち着きを取り戻しつつあるという、BOEにとっては動きづらい結果となっています。金融政策・経済指標の結果をみる限り、すぐにBOEが動く可能性は低いとの観測から、ポンドは売られるでもなく買われるでもない、つまり底堅い状況が続くと予想されます。すぐにポンドが大きく売られる状況に変化するとは考えにくいですが、3月に発表される経済指標には注目です。雇用指標・物価指標ともに弱い結果となり、さらにその結果を受けてMPCメンバーの発言がハト派に変化するようであれば、ポンドが売られる状況に変化する可能性があります。各指標結果と発言に注目しておきたいと思います。

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