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水平線の正しい引き方とは?ダウ理論と組み合わせたトレード手法も解説!

水平線の正しい引き方とは?ダウ理論と組み合わせたトレード手法も解説!

update2023.09.13 20:00

チャート上に真横に引いた直線である水平線は、多くのトレーダーに利用されているテクニカル分析ツールです。水平線を引くことで、エントリーや決済の目安が分かりやすくなったり、相場で意識されている価格帯が視覚的に確認できたりするので、トレードに本格的に取り組む方は正しい引き方を覚えておきましょう。水平線だけでもトレードで十分利用できますが、トレンド判断を助けてくれるダウ理論という分析手法も組み合わせて使うことで、トレードの精度をより高められます。目次[非表示]水平線とはサポートラインとレジスタンスラインを実際のチャートで確認する水平線が相場分析において重要な理由水平線を正しく引くための4つのポイント直近の安値や高値にラインを引く何度も反発している価格帯にラインを引くローソク足のヒゲも含めるキリの良い価格帯に引く水平線とダウ理論は相性がいいダウ理論とは?ダウ理論でトレンドを判断する方法水平線とダウ理論を組み合わせたトレード手法を解説水平線をブレイクしたらエントリー水平線のレジサポ転換を狙う短期・長期足のダウ理論を確認してエントリー水平線はダウ理論と組み合わせて精度を上げよう水平線とは水平線とは、チャート上に真横に引いた直線のことです。水平線を引くことで、多くのトレーダーが意識している価格やエントリーの目安が視覚的に分かりやすくなります。水平線には「サポートライン」と「レジスタンスライン」という2種類があります。サポートラインとは、過去の安値同士を結んだ水平線のことであり、価格を支える機能を果たします。一方でレジスタンスラインとは、過去の高値同士を結んだ水平線であり、価格を抑える機能を果たします。サポートラインとレジスタンスラインを実際のチャートで確認するサポートラインとレジスタンスラインが実際チャート上でどのように機能するのか見ていきましょう。以下のチャートはドル円の4時間足です。2022年末まで緩やかな下落トレンドが発生していましたが、127.1円台で安値をつけた後、128円付近のサポートラインで何度も反発して下落が止まっています。しかし反発中でも131.6円付近のレジスタンスラインを高値が超えらずにいました。そして2023年2月頃、価格がレジスタンスラインを突破した後、トレンドが転換し上昇トレンドとなりました。レジスタンスがサポートになるレジスタンスラインを突破した後、そのレジスタンスラインがサポートラインとして機能することがあります。したがってレジスタンスラインを突破したとしてもラインを消さずに残しておくようにしましょう。水平線が相場分析において重要な理由水平線が相場分析において重要である理由として以下の2つが挙げられます。エントリーや決済の目安が分かりやすい多くのトレーダーが水平線を意識している水平線は価格が止まるポイントをチャート上に視覚的にわかりやすく表示できます。したがって反発を利用したエントリーや、一度価格が止まることを見越した決済に利用できます。また多くのトレーダーが水平線を利用しています。多くのトレーダーが水平線を意識すればするほど、水平線の価格がテクニカル分析で機能するようになります。他のトレーダーがどのような価格帯を重要視しているのか知るためにも水平線を利用することが重要なのです。水平線を正しく引くための4つのポイント水平線はむやみやたらに引いたらよいというものではありません。以下の4つのポイントを踏まえて正しい水平線を引くことで、初めてトレードに役立てられます。直近の最高値と最安値にラインを引く何度も反発している価格帯を優先してラインを引くローソク足のヒゲも含めるキリの良い価格帯に引く直近の安値や高値にラインを引く安値や高値は価格が反発するポイントとして多くのトレーダーに意識されます。したがってまずは、直近の安値や高値を探して、水平線を引きます。以下のチャートはポンド円の日足です。2021年の8月につけた149円の安値に引いたサポートラインが価格上昇のきっかけとなっています。また2021年11月に再び149円へ下落した際にもサポートとして機能していることが分かります。水平線の引きすぎには注意高値・安値はさまざまな場所で確認できるので、全ての高値・安値に水平線を引くとチャートが見づらくなります。したがって目立った高値・安値のみに水平線を引くようにしましょう。何度も反発している価格帯にラインを引く何度も反発している価格帯は、売買が拮抗している重要な価格帯だと考えられます。したがってサポートラインやレジスタンスラインとして機能する可能性が高いため、水平線を引いておきましょう。反発回数の基準としては、3回以上反発している価格帯を優先して引きましょう。以下のチャートはポンド円の日足です。反発回数が3回以上確認できた価格帯に水平線を引きました。するとここで引いた水平線が後にも機能していることが分かります。ローソク足のヒゲも含める水平線を引く際は、ローソク足のヒゲを含めて引くようにしましょう。実体で水平線を引くのが間違いというわけではありませんが、相場において高値と安値が重要であるという点からもヒゲも含めて水平線を引くようにしましょう。以下のチャートはポンド円の日足です。ローソク足の実体とひげ先の両方を基準とした水平線を引きました。水平線付近に再度価格が下落してきた際、実体で引いた水平線は一度割っているのに対して、ヒゲ先で引いた水平線は割っていないことが分かります。水平線は帯で利用してもよい水平線はかならずしも線である必要はなく、ある程度の幅を持たせた帯として使用することがおすすめです。実体基準、ひげ先基準どちらにも水平線を引いておき、価格の帯として捉えるとよいでしょう。キリの良い価格帯に引く多くのトレーダーは、100円や110円といったキリの良い価格帯を意識しています。またキリの良い価格帯でエントリーや決済注文を行う人も多くいるのです。したがって、水平線を引ける価格帯とキリの良い価格帯が一致するとその水平線は機能しやすいのです。以下のチャートはドル円の4時間足です。106円と107円、108円に水平線を引きました。どの水平線もサポートライン、レジスタンスラインとして機能していることが分かります。このようにキリのいい価格帯の水平線は機能しやすいので、水平線を引いておきましょう。水平線とダウ理論は相性がいい水平線のみを使ってトレードをすることももちろん可能ですが、ほかの分析方法と併用することでより分析の精度を高められます。特に水平線は、トレンド判断に役立つダウ理論という分析手法と相性が良いといわれています。ダウ理論とは?ダウ理論とは、米国の証券アナリストであるチャールズ・ダウが提唱した株価の分析手法であり、FXや他の金融市場でも応用して利用されるようになりました。ダウ理論では、以下の6つの原則を使って、トレンドを見極められます。理論内容①価格はすべての事象を織り込む戦争や災害なども含めたファンダメンタルズ要因はすべてチャート上に反映されている②トレンドは3種類あるトレンドには短期・中期・長期トレンドがある③トレンドは3段階からなるトレンドには先行期、追随期、利食期の3つの段階がある④平均は相互に確認される複数の銘柄の動きを見てトレンドの精度を確認する⑤トレンドは出来高でも確認されるトレンドの確認には、価格だけでなく出来高の増減も重視する⑥トレンドは明確な転換シグナルが出現するまで継続するトレンドは、明確な転換シグナルが出現するまで継続する一部FXに当てはめることの難しい原則もありますが。以下の3つの原則はFXでも適用しやすい考え方です。価格はすべての事象を織り込むトレンドは3種類あるトレンドは明確な転換シグナルが出現するまで継続するダウ理論でトレンドを判断する方法ダウ理論では、安値を切り上げながら高値を更新していくと上昇トレンドだと判断できます。また高値の更新が止まり、直近の安値を割ると上昇トレンドが終了したと判断できます。下落トレンドはその逆です。下落トレンド中は、高値を切り上げながら安値を更新していきます。安値の更新が止まり、直近の高値を割ると上昇トレンドが終了したと判断できます。ダウ理論のトレンド把握のためには高値と安値の場所を探さなければなりません。水平線を引くことで、高値・安値が分かりやすくなるので、水平線とダウ理論は相性がいいのです。水平線とダウ理論を組み合わせたトレード手法を解説水平線とダウ理論を組み合わせたトレード手法をいくつか紹介します。水平線をブレイクしたらエントリー水平線のレジサポ転換を狙う短期・長期足のダウ理論を確認してエントリー水平線をブレイクしたらエントリー1つ目は、ダウ理論でトレンドを確認し、トレンド方向に水平線をブレイクしたタイミングでエントリーする方法です。以下のチャートはドル円の日足です。安値を切り上げながら高値を更新していっていることから上昇トレンドであることが分かります。そしてレジスタンスラインを突破したことを確認して、買いエントリーを行います。水平線のレジサポ転換を狙う2つ目は、水平線のレジサポ転換を狙った手法です。一時的にレジスタンスラインとして機能していた水平線が上抜けされると、サポートラインとして機能することが多々あります。この現象を「レジサポ転換」といいます。ダウ理論における押し目の基準としてレジサポ転換を確認して、エントリーをします。以下のチャートはドル円の日足です。安値を切り上げながら高値を更新していっていることから上昇トレンドであることが分かります。そこでレジサポ転換場所で押し目買いをします。レジサポ転換のだましには注意レジサポ転換は毎回出現するわけではありません。以下のチャートのようにサポートラインがレジスタンスラインにならないこともあります。想定と違った場合は損切りを忘れないようにしましょう。短期・長期足のダウ理論を確認してエントリー3つ目は、ダウ理論を使って確認できる長期足のトレンド方向に、短期足でエントリーする方法です。短期足をより細かく分析することで、スキャルピングやデイトレードのような短期トレードの精度を上げられます。以下のチャートはドル円の日足です。131.9円付近まで下落したものの、水平線に触れずに上昇してしまった場合がありました。その部分をより細かく見てみましょう。以下のチャートはドル円の4時間足です。4時間足の目立った安値・高値に黄色の水平線を引きました。すると4時間足でもダウ理論でいう上昇トレンドの条件が成立していることが分かります。そしてレジスタンスライン突破部分やレジサポ転換などでエントリーが可能です。このように短期足と長期足を両方確認することで、大局を把握しつつ、エントリー回数を増やせます。水平線はダウ理論と組み合わせて精度を上げよう水平線は多くのトレーダーによって使われているテクニカル分析ツールなので、活用することはトレードでの手助けになるでしょう。しかしむやみやたらに水平線を引けばよいという訳ではありません。水平線の正しい引き方のポイントを押さえて、重要な価格帯の水平線のみを引く必要があります。またダウ理論で分かるトレンド方向を組み合わせることで、より取引精度を上げることができるので、両方の使い方を理解しておきましょう。
英国経済の三重苦でポンドの上値は重い! 現役トレーダーポンドマンが9月のポンド相場を予想!

英国経済の三重苦でポンドの上値は重い! 現役トレーダーポンドマンが9月のポンド相場を予想!

update2023.09.07 19:00

2023年9月のポンド相場は、英国経済の見通しに注目です。目次[非表示]9月のポンド円予想ポンドの上値は重いがポンド円は円安要因により底堅く推移!ポンド円のチャート分析9月のポンドドル予想 利上げ終了が織り込まれるも強い経済で米ドル人気が高い!ポンドドルのチャート分析ポンドのファンダメンタルズ分析英国の物価上昇率は未だに高止まりしている英国経済は厳しい状況にある9月のポンド円予想緩和継続とキャリートレードによりポンド円は底堅いポンドの上値は重いがポンド円は円安要因により底堅く推移!9月のポンド円相場は、円安要因により底堅く推移し、円安要因が強ければ上昇する可能性もあると考えています。7月にYCC(イールドカーブ・コントロール)で目指す金利目標が修正されたことで、日銀が金融政策を正常に戻す可能性が高まるかと思われました。しかしマーケットでは緩和政策の継続と受け止められ円安が進む展開となっています。円安が進んでいる1つの原因として、キャリートレードが挙げられます。キャリートレードとは、低金利の通貨を売り、高金利の通貨を買うことで金利差分の利益を得る手法です。日本以外の主要国では、コロナ後のインフレ抑制のために利上げ合戦が行われてきました。一方、日本はマイナス金利政策を継続し、低金利を維持しています。その結果、低金利通貨である日本円が売られて、高金利通貨が買われているのです。したがって、マイナス金利解除の話が出てこない限り、日銀が緩和政策を継続すると受け止められるのではないかと考えています。ただし、円安が進みすぎた場合の円買い介入には注意が必要です。昨年はドル円が145円を超えたあたりから口先介入が、150円前後で円買い介入が実施されました。円買い介入(口先介入)が実施されれば、円高が進みポンド円が下落します。ポンド円はレンジもしくは上昇目線で考えていますが、介入によるポンド円下落には警戒しておきましょう。円買い介入、口先介入には要注意!ポンド円のチャート分析8月末時点におけるポンド円日足チャートです。8月のポンド円は、上昇トレンドを描いています。画像引用:Tradingview押し目の第1ターゲット:180.0円押し目の第2ターゲット:179.4円押し目の第3ターゲット:174.8円画像引用:Tradingview戻りの第1ターゲット:186.8円戻りの第2ターゲット:190.0円戻りの第3ターゲット:192.5円9月のポンドドル予想 ドルは底堅く、ポンドドルはレンジか下落!利上げ終了が織り込まれるも強い経済で米ドル人気が高い!米ドルは底堅く推移し、ポンドと綱引き状態でレンジを形成するものの、ポンド売りが加速し始めるとポンドドルは下落すると考えています。8月に注目されていたジャクソンホール会議において、FRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長は、年内1度の利上げを示唆し、来年の利下げに対して消極的な姿勢を示しました。追加利上げの時期や可能性などについては、今後のデータ次第というスタンスを維持しています。またジャクソンホール会議では、物価目標の変更など金融政策の考え方が変更されるのではないかとの思惑がありましたが、現状維持で大きな変更点はありませんでした。このようにFRBがタカ派の姿勢であると確認されたことで米ドルは底堅く推移しています。さらに米国は各国と比較して、特に強い経済を維持しています。英国や欧州諸国ではインフレを抑制するためにハイペースで利上げを進めてきました。利上げによりインフレは抑えられていますが、同時に景気後退も大きく進んでおり、為替レートや株価の悪化が懸念されています。対して、米国は同様にハイペースで利上げを進めてきましたが、雇用市場の数値が良く、なお経済は強いままです。したがって、強い米国経済を好んだ投資家によってドル買いが進んでいます。積極的なドル買いが継続するとは思えませんが、ドル買いが続く限り米ドルは底堅く推移すると考えられます。また利上げは終了するかもしれませんが、バランスシートの縮小は進んでいます。ドルの供給量が低下することでドルの価値が高まることもドル買いの要因になると考えています。大きな景気後退につながるような指標結果が出てこない限りはドルは底堅い!ポンドドルのチャート分析8月末時点におけるポンドドルの日足チャートです。8月末のポンドドルは、方向感がない状態が続いています。画像引用:Tradingview押し目の第1ターゲット:1.255押し目の第2ターゲット:1.207画像引用:Tradingview戻りの第1ターゲット:1.315戻りの第2ターゲット:1.335ポンドのファンダメンタルズ分析英国は物価高、賃上げ率の鈍化、さらに景気後退も懸念されてます。したがってBOEの追加利上げによるポンド買いよりも、ポンド売りの方が強くなり、ポンドは上値が抑えると考えています。英国の物価上昇率は未だに高止まりしている英国のCPI(消費者物価指数)は低下していますが、エネルギーや食品を除いたコア指数は高止まりしています。インフレを抑制するために、BOEは利上げを進めていますが、すでにマーケットではあと2回の利上げが織り込み済みとなっています。さらに追加利上げするとなればポンドが買われるかもしれませんが、経済状況を見る限り、追加利上げは上限が近いと考えられるでしょう。英国経済は厳しい状況にある英国のGDPを見ると、英国の経済成長は鈍化しておりマイナス成長の可能性もあり得ます。さらに景気の先行指標として注目されている購買担当者景気指数(PMI)は、製造業が42.5、サービス業が48.7、総合が47.9という結果でした。どの数値も好不況の分岐点である50を下回っており不景気を見通す形となっており、製造や消費が低下していくと考えられます。また賃上げ率も鈍化しています。賃金の上昇が物価上昇に追い付かないことも消費活動の低下の原因に繋がるでしょう。このように、英国経済は厳しい状況にあります。物価が大きく低下する、景気見通しが上方修正されるなど、ポジティブな経済指標が出てこない限りは、ポンドは長期的に上値を抑えられると考えています。9月のポンドは上値が重くなると予想しています。

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