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【独自】海外FX利用で銀行口座が凍結・解約された一部始終!「自分には関係ない」は危険かも

【独自】海外FX利用で銀行口座が凍結・解約された一部始終!「自分には関係ない」は危険かも

update2025.08.12 19:00

「海外FXユーザーの銀行口座が凍結された」最近、SNS上でそういった投稿をちらほら見かけるようになりました。一方で、具体的な体験談を目にする機会がないため、「本当にそんなことあるの?」と半信半疑の方も多いかもしれません。しかし、これは海外FXユーザーにとって決して他人事ではありません。2025年7月末、「みんなの銀行」の口座が実際に凍結・解約された海外FXトレーダーのA氏から当サイトに情報提供がありました。この記事では寄せられた情報をもとに解約までの一部始終を紹介するほか、全ての海外FXユーザーが注意すべき送金パターンを説明します。目次[非表示]「まさか自分が...」ある日突然、みんなの銀行が口座を凍結トレーダーA氏の銀行口座の利用状況海外FX・収納代行関連の取引は想定外との回答仮想通貨送金に切り替えあなたの口座は大丈夫?要注意パターンをチェック短期間のうちに頻繁に多額の入出金を行う少額の入出金を大量に行う多額の資金を一気に入出金する海外FXユーザーにとって銀行口座凍結は他人事ではない!「まさか自分が...」ある日突然、みんなの銀行が口座を凍結情報を提供いただいたA氏によると、解約されたのは個人的に利用していた「みんなの銀行」の口座で、以下のような経緯で口座を解約されたとのことです。みんなの銀行よりメールで取引内容と本人確認の依頼メールを見落としてしまい期限内に返信できず銀行口座凍結サポートに連絡すると口座の用途について説明を求められる用途を伝える(海外FX取引での収益・アフィリエイト報酬の出金)「海外FX・収納代行に関連する取引は認められない」との返答資金を移動して口座解約手続きを行うよう伝えられる資金移動・口座解約初めにみんなの銀行よりメールで取引内容・本人確認の依頼があったものの、A氏はメールに気づかず期限内に返信できなかったとしています。トレーダーA氏の銀行口座の利用状況A氏は、みんなの銀行の口座をHFM(エイチエフエム)で得た利益の出金に利用していました。出金額や頻度については、「1万~2万円程度の金額を頻繁に出金しており、2025年1月から7月までの累計出金額は150万円程」だったとのことです。「ネット銀行ということもあり、監視体制が厳しいようです」とし、「規約では商用利用が認められていないため、この点も問題視された」と語っています。A氏が電話で連絡した際に、担当者は「ネット銀行は犯罪に使用されるケースがあるため、みんなの銀行では厳しく監視している」と話していたようです。そのため、同じような用途でみんなの銀行を利用している方は要注意です。サポートが「海外FX・収納代行に関連する取引は認められない」としている以上、もし今現在海外FX業者の入出金にみんなの銀行を利用しているのであれば、早めに別の銀行口座に変更すべきでしょう。海外FX・収納代行関連の取引は想定外との回答A氏によると、みんなの銀行のサポートに問い合わせた際に担当者より「海外FX業者や収納代行業者との取引は当行の利用目的として想定していない」との説明があったようです。みんなの銀行の公式サイト上には、「海外FX業者」や「収納代行業者」との取引を明確に禁止する記述は確認できませんでしたが、「海外の金融機関への送金や受け取りはできない」という案内があります。画像引用:みんなの銀行今回のケースでは、ユーザーが直接海外の銀行と取引したわけではなく、収納代行業者を経由した国内銀行送金であったものの、実質的に「海外関連の送金」とみなされたのかもしれません。結果として銀行側が取引の内容を問題視し、解約に至ったと考えられます。仮想通貨送金に切り替え今回のトラブルを受けて、A氏は今後の送金方法を見直すとしています。「海外FXユーザーの銀行口座が凍結されることがあるという話は知っていたが、まさか自分がその当事者になるとは思わなかった」と振り返り、今後は「凍結リスクのある銀行送金を避け、仮想通貨(暗号資産)での送金に切り替える」としています。現状では、国内銀行送金は海外FX業者への主要な入出金の手段として、多くのトレーダーに利用されています。銀行側の判断次第である日突然凍結されてしまうリスクを考慮すると、仮想通貨送金への切り替えは理にかなった判断といえるでしょう。国内銀行送金のリスク一般的に海外FX業者に国内銀行送金で入出金する場合、海外との取引を代行する「クロスボーダー収納代行業者」を介して送金が行われます。しかし、2025年6月に改正された資金決済法では、クロスボーダー収納代行への規制が強化されることになりました。今後はクロスボーダー収納代行を経由した送金が難しくなると見られ、海外FX業者で国内銀行送金を利用できなくなるおそれがあります。あなたの口座は大丈夫?要注意パターンをチェック金融庁は金融機関向けに、怪しい取引のパターンをWebサイト上で公開しています。短期間のうちに頻繁に多額の入出金を行う少額の入出金を大量に行う多額の資金を一気に入出金する海外FX業者の利用は違法ではありませんが、上記のようなパターンで銀行口座を利用していると、銀行から怪しい口座と見なされる可能性があるため注意が必要です。短期間のうちに頻繁に多額の入出金を行う短期間のうちに頻繁に多額の入出金を行うと、銀行に怪しい口座としてマークされる可能性があります。例えば、単利運用で海外FX口座を利用しており、利益をその都度出金しているという場合、金額が大きければ怪しい取引と判断されるかもしれません。ハイリスクな方法で単利運用している場合は、一時保管用の取引口座を同じ海外FX業者で作成しておき、ある程度金額をまとめて銀行へ送金するなどの対策を取ると良いでしょう。少額の入出金を大量に行う海外FXで得た利益を日本の銀行口座に送金する際などに、特別な理由もなく少額に分けて何度も振り込むのは避けるべきです。高額な取引は金融機関に厳しくチェックされる可能性があります。目立つのを避けるかのように少額の送金を繰り返すと、「怪しい取引をしている口座」と逆に見なされかねません。結果として、銀行から「何かを隠しているのでは?」と疑念を持たれるおそれがあります。海外FXとの入出金は、ある程度まとめて送金したほうが良いでしょう。多額の資金を一気に入出金する銀行に届けている資産額や年収、職業などに見合わない金額の入出金を行うと、怪しい取引として疑われる可能性があります。例えば、アルバイトや学生といった収入が限られている人が、突然多額の資金を頻繁に入出金すれば、銀行に「このお金の出どころはどこだろう?」と疑念を持たれる可能性があります。海外FXの利益であっても、銀行が把握している情報と照らし合わせた時に明らかに不自然な金額を動かすと、怪しい取引として疑われるおそれがあります。このようなトラブルを避けるには、日ごろからある程度の入出金履歴を作っておく、銀行から確認があった時に備えて収入を証明できるようにしておくなど、対策を取っておくとよいかもしれません。海外FXユーザーにとって銀行口座凍結は他人事ではない!海外FXユーザーにとって、国内銀行口座の凍結は他人事ではありません。今回のように利用している金融機関が海外FX業者との取引を禁止する旨を公表していなくても、ある日突然、銀行口座を凍結・解約されてしまう場合もあります。現状では海外FX業者の入出金に使える銀行口座であっても、今後は銀行の方針が変わる可能性もあります。収納代行業者に対する規制も厳しくなってきており、今後は銀行側がより厳格に対応するようになるかもしれません。どの銀行を利用していても海外FXを利用する以上、常にこういったリスクがつきまとうことになります。今後も海外FXを利用するのであれば、仮想通貨(暗号資産)などの他の送金方法を利用できるように備えておくべきでしょう。出典元:疑わしい取引の参考事例 金融庁https://www.fsa.go.jp/str/jirei/
海外FXに仮想通貨で入出金する方法は?規制強化で仮想通貨送金が最適解か

海外FXに仮想通貨で入出金する方法は?規制強化で仮想通貨送金が最適解か

update2025.07.15 19:00

ここ最近、海外FXへの規制が強まっており、入出金ルートの封鎖が加速しています。SNS上では「海外FXに送金した国内銀行口座が凍結された」といった投稿も散見されるようになりました。そんな中、海外FXユーザーから代替手段として注目を集めているのが、仮想通貨(暗号資産)での入出金です。この記事では、海外FXに仮想通貨で入出金する方法や、仮想通貨送金時の注意点などを解説します。目次[非表示]海外FXの入出金ルートが続々と封鎖資金決済法改正で国内銀行送金はより規制強化の流れに仮想通貨での入出金に注目が集まる海外FXに仮想通貨で入金する方法海外取引所を経由する方法ウォレットを経由する方法どの取引所を使うのがおすすめ?海外FXから仮想通貨で出金する方法海外取引所を経由する方法ウォレットを経由する方法仮想通貨での入出金の注意点送金先アドレスの入力ミス税金の申告が複雑になる可能性今後は仮想通貨入出金が主流になるか海外FXの入出金ルートが続々と封鎖直近で、海外FXとの入出金ルートが制限される状況が続いています。海外FXでは以下の入出金方法を利用できますが、規制の影響により「国内銀行送金」「オンラインウォレット」「クレジットカード」はすでに使いづらい状況になりつつあります。例えば、2025年6月30日にクレジットカードのエポスカードは、FXサービスの利用等を目的としたカード使用の停止を発表しました。また、SNS上ではGMOあおぞらネット銀行やPayPay銀行を利用する海外FXユーザーから「海外FXに送金していた銀行口座が凍結された」との報告が増加しています。こういった状況を考えると、比較的安全な入出金方法としては「海外銀行送金」もしくは「仮想通貨(暗号資産)」が挙げられます。しかし、海外銀行送金は国内銀行口座から海外FX業者が持つ海外銀行口座に送金するケースが多いため、国内銀行によって送金が制限されてしまう可能性も否定できません。また、手数料が高い傾向にあります。そのため、現時点では仮想通貨がより確実な海外FXとの入出金方法だといえるでしょう。資金決済法改正で国内銀行送金はより規制強化の流れにSNS上で銀行口座凍結が話題となっていますが、「国内銀行送金で無事出金できた」「bitwalletは通常通り使える」といった投稿も増えつつあります。しかし、2025年6月に成立した資金決済法の一部改正により、今後国内銀行送金はより規制強化が進むと考えられます。今回の法改正では、海外FXとユーザー間での資金を仲介する「クロスボーダー収納代行業者」への規制が強化される見通しです。金融庁は1年以内に施行するとしており、多くの海外FX業者が採用する「収納代行業者を経由する国内銀行送金」の仕組みが、法的に封じられる可能性が出てきたといえるでしょう。また、法律の施行に先立ち、海外FXへの送金方針を見直す銀行が現れる可能性もあるかもしれません。いずれにせよ、海外FXに国内銀行送金で入出金することのリスクは高まっています。仮想通貨での入出金に注目が集まるこうした状況の中、比較的規制の影響を受けにくいと考えられる「仮想通貨での入出金」に注目が集まっています。今後さらに規制が強まる可能性を考えると、仮想通貨による入出金手段を早めに整えておくことは、リスク回避の意味でも有効です。仮想通貨の送金に不安を感じる方もいるかもしれませんが、慣れれば特に難しくありません。また、利用する取引所や送金通貨を選ぶことで、手数料を抑えて送金することも可能です。以下は、仮想通貨で入出金できる海外FX業者をまとめたものです。すでに多くの海外FXが仮想通貨での入出金に対応していることがわかります。(エックスエムトレーディング)・ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・テザー(USDT)・リップル(XRP)・バイナンスコイン(BNB)・ライトコイン(LTC)(エフエックスジーティー)・ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・テザー(USDT)・リップル(XRP)・カルダノ(ADA)(エクスネス)・ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・テザー(USDT)・USDコイン(USDC)(タイタンエフエックス)・ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・テザー(USDT)・USDコイン(USDC)・リップル(XRP)・ライトコイン(LTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)・チェーンリンク(LNK)(イージーマーケッツ)・ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・テザー(USDT)・USDコイン(USDC)・ライトコイン(LTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)(エイチエフエム)・ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・テザー(USDT)・USDコイン(USDC)・ライトコイン(LTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)・カルダノ(ADA)・ダッシュ(DASH)・ジーキャッシュ(ZEC)(ビッグボス)【入金】・ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・テザー(USDT)・リップル(XRP)【出金】・ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・テザー(USDT)・リップル(XRP)・ビットコインクラシック(BXC)・RSVトークン(RSVC)また、海外FXとの仮想通貨入出金には、複数の送金ルートがあります。以下は送金ルートをまとめた図です。ルートAルートAは、国内取引所から海外FXに直接送金する方法です。最もわかりやすいルートですが、2025年6月30日に国内取引所のbitbank(ビットバンク)が利用規約の一部改定を行ったことで、今後国内取引所から海外FXへの直接送金は難しくなると見られます。そのため、ルートAの利用は避けた方がよく、ルートBもしくはCを使う必要があります。ルートBルートBは、国内取引所から海外取引所を経由し、海外FXに送金するルートです。Bybit(バイビット)など日本語対応の海外取引所を使えば、初心者でも問題なく利用できるルートといえるでしょう。また、リップル(XRP)などの送金手数料が安い通貨を利用すれば、送金コストも抑えられます。ルートCルートCは、国内取引所からメタマスクなどの個人ウォレットを経由する方法です。規制を受けにくい方法ではありますが、ウォレットの取り扱い方法や仮想通貨の関連知識が必要になります。海外取引所・ウォレットのどちらを経由するか迷う場合、まずはルートB(海外取引所)を使って、仮想通貨の扱いに慣れるのがよいかもしれません。海外FXに仮想通貨で入金する方法ここまでで紹介した通り、海外FXに仮想通貨(暗号資産)で入金するとしても、国内取引所から海外取引所もしくはウォレットを経由する必要があります。ここでは海外取引所・ウォレットを経由した、海外FXに入金する一般的な手順をそれぞれ紹介します。海外取引所を経由する方法国内取引所からBybit(バイビット)などの海外取引所を経由し、海外FXに入金する手順は以下の通りです。国内取引所に日本円を入金して仮想通貨を購入する購入した仮想通貨を海外取引所に送金する海外取引所に送金した仮想通貨をUSDTに交換する海外取引所から海外FXにUSDTを送金する国内取引所で購入する仮想通貨は、送金手数料や送金スピードなどを考慮すると、リップル(XRP)が適しているでしょう。海外取引所に送金したXRPをUSDTに交換し、その後にUSDTを海外FXに送金する流れとなります。なお、海外FXによって入金対応通貨が異なることがあり、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などでの入金に対応しているケースもあります。事前に入金できる仮想通貨を確認した上で、手続きを進めるようにしましょう。送金手数料と着金時間送金手数料や着金時間は、利用する取引所や送金通貨などによって異なります。例えば、XRPとUSDTを利用する場合、国内取引所からXRPを送金する手数料は「無料〜数十円」、海外取引所からUSDTを送金する手数料は「数十円〜数百円」程度であるケースが多いです。着金時間に関しても、XRP・USDTともに送金してから数分程度で着金することが多く、迅速に送金できます。ただし、ネットワークが混雑していたりすると、着金までに時間がかかるケースもあるため、その点には注意が必要です。ウォレットを経由する方法国内取引所からメタマスクなどのウォレットを経由し、海外FXに入金する手順は以下の通りです。国内取引所に日本円を入金して仮想通貨を購入する購入した仮想通貨をウォレットに送金するウォレットに送金した仮想通貨をUSDTに交換するウォレットから海外FXにUSDTを送金する海外取引所経由と同じく、まずは国内取引所で仮想通貨を購入し、ウォレットに送金します。その後、送金した仮想通貨をUSDTに交換(スワップ)し、海外FXに送金するという流れになります。ウォレットでUSDTに交換するには、DEX(分散型取引所)やウォレットが提供しているスワップ機能などを利用します。ただし、DEXを利用するには一定の仮想通貨に関する知識が必要になるため、ハードルを高く感じる場合は、比較的手軽に使えるスワップ機能を使う方がよいかもしれません。例えば、最も人気が高いウォレットの一つであるメタマスクでは、通貨同士を簡単に交換できるスワップ機能を提供しています。その他の注意点として、ウォレットによって対応しているネットワーク(ブロックチェーン)が異なる点があります。例えば、メタマスクは基本的にイーサリアムに対応したウォレットであるため、国内取引所からETHを送金することは可能です。しかし、ネットワークが異なるビットコインやリップルをメタマスクに送金することはできません。また、ウォレットを使う場合は取引所と異なり、良くも悪くも自分で秘密鍵を管理する必要があります。海外取引所かウォレットを使うか迷った場合、初心者の方ならまずは海外取引所を経由する方法を使って、仮想通貨の扱いに慣れるのがよいでしょう。送金手数料と着金時間海外取引所経由と同様、送金手数料や着金時間は、利用する取引所やネットワークなどによって異なります。例えば、国内取引所からメタマスクにETHを送金する場合、無料で送金できる取引所もあれば、約2,000円程度の手数料が必要になる取引所もあります(2025年7月8日現在)。また、ウォレットからUSDT等を送金する場合は、固定の手数料ではなく、ネットワークの需要で変動するガス代(トランザクション手数料)を支払います。着金時間に関しては、ネットワークの混雑状況などにもよりますが、基本的に数分程度で着金するケースが多いでしょう。どの取引所を使うのがおすすめ?海外取引所・ウォレットのどちらを経由する場合でも、基本的には、まず国内取引所で仮想通貨を購入する必要があります。以下は主要な国内取引所を比較した表です。国内取引所説明Coincheck・XRPの送金手数料は安いものの、全体的に送金手数料は高め・最低送金額が小さく、少額送金に使いやすい・アプリでは販売所形式でしか取引できないbitbank・全ての仮想通貨を取引所形式で取引できる・XRPの送金手数料は安いものの、全体的に送金手数料は高め・PC・アプリともに使いやすいbitFlyer・送金手数料はかかるが、XRPなど一部の通貨は無料・PC・アプリともに使いやすいGMOコイン・多数の仮想通貨を取引所形式で取引できる・全ての仮想通貨の送金手数料が無料・最低送金額が大きく、少額送金には向かない(*1)SBI VCトレード・全ての仮想通貨の送金手数料が無料・最低送金額が小さく、少額送金に使いやすい・PCでの操作がわかりにくく、送金完了までに長時間かかるCoincheck・XRPの送金手数料は安いものの、全体的に送金手数料は高め・最低送金額が小さく、少額送金に使いやすい・アプリでは販売所形式でしか取引できないbitbank・全ての仮想通貨を取引所形式で取引できる・XRPの送金手数料は安いものの、全体的に送金手数料は高め・PC・アプリともに使いやすいbitFlyer・送金手数料はかかるが、XRPなど一部の通貨は無料・PC・アプリともに使いやすいGMOコイン・多数の仮想通貨を取引所形式で取引できる・全ての仮想通貨の送金手数料が無料・最低送金額が大きく、少額送金には向かない(*1)SBI VCトレード・全ての仮想通貨の送金手数料が無料・最低送金額が小さく、少額送金に使いやすい・PCでの操作がわかりにくく、送金完了までに長時間かかる(*1)口座内の全数量を送金する場合は送金額の下限なしMyforex編集部では、上記の主要取引所からBybit、メタマスクにそれぞれ実際に送金して検証を行っています。これら取引所の中でも、総合的に使いやすい取引所としてGMOコインが挙げられるでしょう。GMOコインはPC・スマホともに使いやすく、全ての仮想通貨の送金手数料が無料となっています。また、多くの通貨を「取引所形式」で売買できるため、コストを抑えられる点が特徴です。取引所と販売所国内の仮想通貨取引所では、「取引所」と「販売所」という2つの取引方法を提供していることが多いです。「取引所」はユーザー同士で売買を行う取引形式であり、安価な手数料で売買できます。一方「販売所」は取引所よりも操作が簡単であるものの、スプレッドと呼ばれる売買時の価格差が大きく、取引コストが高くなる傾向があります。デメリットとしては、他の取引所より最低送金額が高めに設定されており、少額送金に向かない点が挙げられます。しかし、口座内にある仮想通貨を全数量送金する場合は、最低送金額未満でも送金が可能です。どの国内取引所を使えばよいかわからない方は、GMOコインの利用を検討してみてもよいでしょう。また、海外取引所を使う場合はBybitの利用がおすすめです。Bybitは日本語に対応した海外取引所で、チャットサポートも日本語で利用できます。500種類以上の仮想通貨を取引できるなどサービスも充実しており、海外FXへの送金だけでなく、総合的に使いやすい日本人向けの海外取引所だといえるでしょう。Bybitの口座開設ページへ海外FXから仮想通貨で出金する方法海外FXから仮想通貨(暗号資産)で出金する場合でも、海外取引所もしくはメタマスクを経由して、国内取引所に送金するのがよいでしょう。海外取引所・ウォレットを経由した、海外FXから出金する一般的な手順をそれぞれ紹介します。海外取引所を経由する方法海外FXからBybit(バイビット)などの海外取引所を経由し、国内取引所に出金する手順は以下の通りです。海外FXから海外取引所に仮想通貨を送金する送金した仮想通貨を国内取引所に入金できる通貨に交換する海外取引所から国内取引所に仮想通貨を送金する国内取引所に着金した仮想通貨を売却し、日本円で出金する出金する場合は、基本的に入金方法と逆の手順になります。海外FXから海外取引所に仮想通貨で出金し、その後に海外取引所で国内取引所に入金できる通貨(XRPなど)に交換します。交換した通貨を国内取引所に送金して売却すれば、日本円で出金可能です。国内取引所から日本円を出金する際に、取引所によっては出金手数料が発生します。数百円程度であることが多いですが、コストを抑えたい方はGMOコインやSBI VCトレードなど、出金手数料が無料の取引所を検討するとよいでしょう。ウォレットを経由する方法海外FXからメタマスクなどのウォレットを経由し、国内取引所に出金する手順は以下の通りです。海外FXからウォレットに仮想通貨を送金する送金した仮想通貨を国内取引所に入金できる通貨に交換するウォレットから国内取引所に仮想通貨を送金する国内取引所に着金した仮想通貨を売却し、日本円で出金するウォレット経由の場合も、海外取引所経由と手順は大きく変わりません。海外FXからウォレットに送金し、DEX(分散型取引所)もしくはスワップ機能で国内取引所に入金できる通貨に交換します。その後、ウォレットから国内取引所に仮想通貨を送金し、日本円で出金する流れとなります。ただし、ウォレットを利用するためには一定の仮想通貨の周辺知識が必要になります。特段ウォレットを使わなければいけない理由がなければ、まずは海外取引所を使う方がよいかもしれません。仮想通貨での入出金の注意点仮想通貨(暗号資産)での送金は便利ですが、送金先アドレスの入力ミスなどで資産を失う可能性もあります。ここでは、事前に押さえておきたい注意点を解説します。送金先アドレスの入力ミス税金の申告が複雑になる可能性送金先アドレスの入力ミス仮想通貨を送金する際は、送金先アドレスの入力ミスには注意が必要です。また、リップル(XRP)を送金する場合、宛先タグという数字を入力しなければいけないことが多いです。その他、送金に利用するネットワーク(ブロックチェーン)を選択しなければいけないケースもあります。もし、送金先アドレスや宛先タグ、利用ネットワークに入力・選択ミスがあると、送金した仮想通貨を失う可能性があります。慣れれば特別難しいことはありませんが、アドレスや宛先タグを入力する際は、手入力ではなくコピー&ペーストで入力するのがよいでしょう。初めての送金で少しでも不安がある場合は、まず少額でのテスト送金を行うのがおすすめです。ただし、取引所によって各通貨の最低入金額が設定されているケースもあるため、少額送金する場合は事前に確認しておく必要があります。税金の申告が複雑になる可能性仮想通貨を利用した入出金では、送金そのものに税金がかかるわけではありません。しかし、「仮想通貨を売却した時点」や「別の通貨に交換した時点」で課税対象となるケースがあります。例1国内取引所でXRPを購入し、海外取引所でUSDTに交換したとします。購入当初は1XRP=300円だったものが、USDTへの交換時には1XRP=350円に値上がりしていた場合、1XRPあたり50円の売却益が発生したとみなされ、雑所得として課税対象となります。例2すでに含み益のあるBTC現物を保有している方が、国内取引所で改めてBTCを追加購入し、その一部(追加購入分)を海外取引所でUSDTに交換したとします。この場合、交換に使用されたBTCの取得価格は、保有しているすべてのBTCの平均取得価格で計算されます。そのため、USDT交換時点のBTC価格と平均取得価格の差額が売却益とみなされ、雑所得として扱われます。例1は比較的わかりやすいですが、すでに含み益のある仮想通貨現物を保有している場合、税金の申告がより複雑になってしまう可能性があります。また、海外FXに仮想通貨で入出金する場合、海外取引所やウォレットを複数回経由することになるため、どの時点でどれだけの利益が出たか正確に把握するのが難しくなります。そのため「購入・売却時の価格」「購入・売却した数量」「日付」「発生した各種手数料」などを記録しておき、確定申告に備えることが重要です。税金の計算を手軽に行いたい方は、仮想通貨の損益計算ツールの利用を検討してみてもよいでしょう。今後は仮想通貨入出金が主流になるか国内銀行送金やクレジットカードなど、従来の入出金ルートが使えなくなりつつある今、仮想通貨(暗号資産)での入出金が海外FXユーザーに注目されています。初めて仮想通貨に触れる場合は多少の不安があるかもしれませんが、送金ルートを構築しておくことで将来的なリスク回避にもつながります。今後の利用に備え、早めに国内取引所・海外取引所のアカウントを準備し、送金手順を把握しておいてもよいでしょう。

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