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「XMTradingが勝手に開く」のは危険?通知設定・拡張機能を今すぐチェック

「XMTradingが勝手に開く」のは危険?通知設定・拡張機能を今すぐチェック

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update2025.10.30 19:00

XMTrading(エックスエムトレーディング)は、多くの日本人に利用されている大手の海外FX業者です。日本語によるサポートを提供しており、XMTradingを利用して海外FXを始めるユーザーも少なくありません。しかし、一部では使用している端末で、「XMTradingが勝手に開く」という事象が報告されています。ネット上の報告によると、WebブラウザでXMTradingの広告と思われるタブやポップアップが立ち上がるようです。本記事では、XMTradingが危険な業者なのか、考えられる原因や対処法などを説明します。目次[非表示]XMTradingが勝手に開くとの報告XMTradingとは?原因はポップアップ通知?XMTradingのサイトに通知機能はないXMTradingの偽サイトに注意マルウェア・アドウェアが原因の可能性も海外でもXMやExnessが勝手に表示された事例あり不要なプラグイン・アプリは削除しよう「XMが勝手に開く」ときは通知設定や拡張機能を確認XMTradingが勝手に開くとの報告Yahoo知恵袋では、XMTrading(エックスエムトレーディング)に関連する質問として、「勝手に開く」「ウイルスに感染しているのではないか」といった投稿がいくつか見受けられます。XMTradingの広告と思われる新規タブが勝手に立ち上がる事例が報告されており、「XMTradingは危険な業者なのでは」と疑う方もいるようです。XMTradingとは?XMTradingは、2010年にサービスの提供を開始した海外FX業者です。豊富なボーナスや丁寧なサポートを行ってきた実績から、信頼性の高いブローカーとして知られています。そのため、XMTrading自体が危険な業者というわけではありません。一方で、有名ブローカーである分、XMTradingを装った詐欺サイトや広告が作られやすいのも事実です。「勝手に開く」現象が発生する原因の一つとして、こういった偽サイトや広告にアクセスした可能性が考えられます。参照:XMTrading(エックスエムトレーディング)原因はポップアップ通知?広告やサイトが勝手に開く現象のよくある原因として、「ポップアップ通知」設定が挙げられます。ChromeなどのWebブラウザでサイトにアクセスした際に、サイト側に通知を求められ「許可」をクリックすると、ポップアップ通知が表示されるようになります。これは「通知API」を利用した仕組みで、サイトを開かなくても、Webブラウザ経由で更新やキャンペーン情報などを受け取れるという利点があります。しかし、近年ではこの仕組みを悪用し、詐欺目的のWebサイトへ誘導したり、個人情報を詐取したりするケースも増えています。そのため、通知の「許可」は、慎重に判断する必要があります。XMTradingのサイトに通知機能はない今回は、XMTrading(エックスエムトレーディング)が通知機能を利用しているか確認してみました。Webサイトの動作をチェックするための機能であるChromeの開発者ツールを使い、「Notification.permission」というコードを実行しました。このコードは、現在のブラウザがそのサイトに対してデスクトップ通知(プッシュ通知)を送ることを許可しているか、拒否しているか、あるいはまだ何も設定していないか(default)を調べるものです。その結果、XMTradingは許可も拒否もしていない「default」が表示されました。初めてサイトにアクセスしたユーザーに対する動作を確認するために、同様の検証をシークレットモードで行ったところ、こちらも「default」でした。つまり、XMTradingではそもそも「通知を許可する」が表示されることはなく、通知APIによる自動表示と公式サイトは無関係といえます。XMTradingの偽サイトに注意公式サイトは通知APIを利用していませんが、XMTradingの偽サイトでは通知APIを使用している場合があります。XMTradingに限らず、有名な海外FX業者は偽サイトが作られやすい傾向にあります。中には、「業者名-global.com/」など、URLから偽サイトと瞬時に判断するのが難しいケースもあるので、注意が必要です(下記画像は偽サイトの例)。ポップアップ通知を無効にしたい時は、設定を更新しましょう。Chromeの場合は、アドレスバー左の「1.サイト情報アイコン」をクリックし、「2.サイトの設定」から「通知」を無効にすると、希望していない通知を防ぐことができます。マルウェア・アドウェアが原因の可能性も新規タブが勝手に開く原因として、マルウェア・アドウェアが関わっている可能性もあります。マルウェアは、不正な動作を行うソフトの総称です。個人情報などのデータを盗まれるリスクがあります。アドウェアは、本来、広告表示を目的としたソフトです。しかし、中には頻繁なポップアップ広告や、検索エンジンを勝手に変更するなど、迷惑なものもあります。これらの悪意のあるソフトが原因で、意図しないページが勝手に開くことがあります。海外でもXMやExnessが勝手に表示された事例あり日本に限らず、海外でもFX業者のサイトが勝手に表示されるケースが報告されています。国外の事例では、XMTrading(エックスエムトレーディング)のほか、大手ブローカーであるExness(エクスネス)の偽サイトが勝手に表示されるケースも確認されています。海外の事例では、AdwCleanerなどの無料のセキュリティソフトで、アドウェアのチェック・削除を実施したことで、症状がなくなったとの報告があります。不要なプラグイン・アプリは削除しようマルウェアやアドウェアは、ブラウザであれば拡張機能を介して、スマホであればアプリとして入り込むことがあります。XMTradingに限らず、新規タブや広告が勝手に開く症状がある場合は、ブラウザの拡張機能やアプリを点検してみましょう。その際、無料のセキュリティソフトも有効な手段になります。また、マルウェアやアドウェアの中には、ホームページなどのブラウザ設定を勝手に変更するものもあるため、設定をリセットしておくことも有効です。「XMが勝手に開く」ときは通知設定や拡張機能を確認今回は、XMTrading(エックスエムトレーディング)が勝手に開く原因について考察しました。報告されている現象にXMTrading公式は無関係である可能性が高く、同社の知名度を利用した悪質なサイトやソフトが原因とみられます。特に、マルウェアが原因の場合は、詐欺に巻き込まれたり、個人情報を抜かれるリスクがあります。ポップアップやXMTrading風のページが表示されても、クリックはせず、ブラウザの設定や拡張機能を見直すようにしましょう。また、海外FX業界ではたびたび詐欺が発生しているので、業者を比較する際は信頼できる情報源を活用することが大切です。当サイトでは、ライセンスや運営会社などを調査し、信頼性の高いブローカーをご紹介しています。主要な海外FX業者の詳細は下記のページでご確認いただけます。参照:ブローカー情報
メタマスク等の利用が規制対象に?金融庁がDEXの規制を議論

メタマスク等の利用が規制対象に?金融庁がDEXの規制を議論

update2025.10.28 19:00

2025年10月22日、金融庁の金融審議会「暗号資産制度に関するワーキング・グループ(暗号資産WG)」にて、DEX(分散型取引所)に関する規制が一部議論されました。この議論を発端に、SNS上では「日本でのDEXの利用が非合法化されるのでは?」といった投稿が話題になっています。今後の規制動向によっては、メタマスクなど仮想通貨(暗号資産)ウォレットにも影響が及ぶ可能性もあります。本記事では、金融庁で議論されたDEX規制の現状や、SNSで広まる情報の真偽、海外FXユーザーへの影響などを解説します。目次[非表示]メタマスク等の利用が規制対象になる?SNSで広がる「DEX非合法化説」は本当?DEX規制によるFXユーザーへの影響は?無登録業者への規制強化も議論動向次第で海外FXとの入出金にも影響かメタマスク等の利用が規制対象になる?2025年10月22日開催の「暗号資産WG」第4回会合にて、DEX(分散型取引所)への対応が議論の対象となりました。今回のDEX規制の議論内容を要約すると、主に以下の2点が挙げられます。対象者詳細DEXの開発・設置者DEXの開発・設置を行う者に対して、既存の暗号資産交換業者とは異なる、技術的性質に合わせた規制を検討DEX接続のUI提供事業者ユーザーがDEXに接続するためのアプリ等のUIを提供する事業者に対し、リスク説明や本人確認などの義務を課すことを検討DEXの開発・設置者DEXの開発・設置を行う者に対して、既存の暗号資産交換業者とは異なる、技術的性質に合わせた規制を検討DEX接続のUI提供事業者ユーザーがDEXに接続するためのアプリ等のUIを提供する事業者に対し、リスク説明や本人確認などの義務を課すことを検討メタマスクなどのウォレットは、DEXに接続して仮想通貨(暗号資産)を交換できるスワップ機能を提供しています。このような機能が、金融庁の「DEXに接続するUI(ユーザーインターフェース)を提供する事業者」に該当する可能性があるため、今回の規制検討の対象になると考えられます。なお、現時点ではこれらはあくまで議論の段階であり、今後どのような規制が導入されるかは不透明です。しかし、規制の方向性によっては、将来的にメタマスクなどのウォレット利用が一部制限される可能性もあるかもしれません。SNSで広がる「DEX非合法化説」は本当?今回の議論を受け、SNS上では「日本でのDEX利用が非合法になるのでは?」といった趣旨の投稿が拡散され、話題となりました。この投稿をきっかけに、ユーザーの間では様々な議論が巻き起こっています。「無登録の海外取引所と同じ扱いになり、将来的にIPブロックされる可能性もあるのでは」「メタマスクなどのウォレット自体が違法サービスになるかも」といった、影響を危惧する意見も見られました。しかし、「DEXの非合法化」という表現は、現時点ではやや行き過ぎたものだと考えられます。金融庁の資料では、DEXの性質やリスクに応じた「過不足のない規制」の必要性が述べられているに過ぎません。現在はあくまでも規制のあり方を検討している段階であり、今後どのようなルールが導入されるのかは未定です。そのため、SNS上の一部の情報だけを鵜呑みにするのではなく、今後の規制動向を冷静に見ていく必要があるでしょう。DEX規制によるFXユーザーへの影響は?今後、DEXに関する何らかの規制が導入され、もし日本国内での利用が難しくなった場合、海外FXユーザーは「DEXを使った入出金ルートが使えなくなる」と考えられます。仮想通貨(暗号資産)を使った海外FXとの入出金では、国内取引所から海外取引所もしくはウォレットを経由して送金します。ウォレットを経由する場合、ウォレットのスワップ機能を使って一度USDT等に交換し、海外FXに送金するケースも多いでしょう。このスワップ機能は、DEXの仕組みを利用しています。そのため、DEXやDEX接続のUIに規制が導入された場合、ウォレットのスワップ機能が利用できなくなる可能性があり、この入出金ルートが絶たれてしまうかもしれません。最悪の場合、メタマスクのようなDEX接続へのUIを提供するウォレット自体が、日本国内で利用できなくなる可能性もゼロとはいえないでしょう。現時点では、今後どのような規制が導入されるかはわかりません。しかし、仮にDEXの利用が厳しく規制された場合、仮想通貨入出金ルートの一つが使えなくなる可能性も考慮しておく必要があります。無登録業者への規制強化も議論今回の会合では、無登録の暗号資産交換業者に対する規制強化も議論されています。具体的には、無登録業者に対する刑事罰強化や、国内の暗号資産交換業者に対し、無登録業者への送金時に移転目的の確認を義務付けることなどが検討されています。また、金融庁はすでに具体的な動きも見せています。金融庁公式のトラブル注意喚起アカウントは、日本のライセンスを持たない海外取引所を宣伝するX(旧Twitter)上の投稿に対し、直接リプライで注意喚起を行っています。これら一連の動きから、今後は無登録業者への規制が一段と強化される流れになることが推測されます。海外FXとの仮想通貨(暗号資産)入出金ではBybit(バイビット)などの海外取引所を経由する方法が広く使われていますが、このルートも将来的に使いにくくなる可能性は否定できないでしょう。動向次第で海外FXとの入出金にも影響かSNS上では「DEX非合法化」といった投稿も見られますが、現時点ではあくまで議論の段階であり、過度に不安視する必要はないでしょう。しかし、DEXへの規制は、海外FXユーザーにとっても決して無関係ではありません。今後の規制の方向性によっては、これまで利用できていた入出金ルートが使えなくなる可能性も考えられます。海外FXでの取引を続ける上で、今後の動向には引き続き注意を払っておく必要がありそうです。

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