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MTF分析に役立つMyforexのインディケーター

MTF分析に役立つMyforexのインディケーター

update2023.03.08 20:30

MTF(マルチタイムフレーム)分析は、裁量トレードをする上で必須といっても過言ではない考え方の1つです。長期・中期・短期3つの時間足の値動きを考慮することで、より精度の高い取引が可能になります。とはいえ、複数の時間足を常に監視するのは取引初心者の方にとっては大変かと思います。そこでこの記事では、MTF分析に役立つMyforexのインディケーターを画像付きで複数紹介します。気に入ったものがあればぜひ活用してみてください。目次[非表示]マルチタイムフレームATRバンドインディケーターマルチタイムフレームトレンド分析インディケーターライン転記インディケーター上位足インディケーター(トレンド系)上位足インディケーター(オシレーター系)マルチタイムフレームATRバンドインディケーターATRバンドインディケーターは、任意の設定期間内におけるATRの数値に移動平均を足し引きし、バンド状のグラフとしてチャートに表示します。価格がATRバンドを跨ぐタイミングを知ることで、利益確定や逆張りエントリーの目安にできます。表示中のチャートと同じ時間足のATRバンドを表示するだけでなく、異なる時間足のATRバンドを表示する設定も可能です。2023年1月27日のドル円5分足チャートに1時間足のATRバンドを表示しています。この日は方向感に乏しいレンジ相場でだったこともあり、中央の赤いバンドの内側で価格が推移していました。1時間足のバンドも平行であることから、ボラティリティも一定であることがわかります。このようなレンジ相場では、バンドを利用して逆張りするトレードが有効です。2023年1月12日のドル円5分足チャートに、1時間足のATRバンドを表示しています。この日は一日を通じて明確な下降トレンドが発生していました。またバンドが右下に傾いていることから、ボラティリティが拡大傾向であり、かつバンドの下側を往復するような値動きになっています。このようなトレンドが発生している相場では、バンドを利用してトレンド方向に押し目買い・戻り売りを狙うと良いでしょう。マルチタイムフレームトレンド分析インディケーターマルチタイムフレームトレンド分析インディケーターは、異なる時間足・銘柄のテクニカル指標を、1つのチャート上に最大7つまで表示できるインディケーターです。ストキャスティクス、MACDをはじめとする最大7つの時間足や銘柄の異なるトレンド指標を一目で確認することができます。また、それぞれのテクニカル指標の上昇・下降は指のマークで表示されるため、相場の全体的なトレンドの把握にも役立ちます。2023年2月10日のドル円1時間足チャートにインディケーターを適用しています。インディケーターの指のマークをみると、上位足では上昇トレンド、下位足では下降トレンドが優勢であることがひと目でわかります。現在表示している時間足にかかわらず、複数の時間足の情報を網羅的に把握できるので、相場全体の方向感を確認できます。また個別に複数のインディケーターを表示する必要がないため、チャートが見やすいのも利点です。ライン転記インディケーターライン転記インディケーターは、チャートに描画したトレンドライン等のオブジェクトを、異なる時間足のチャートに自動でコピーして表示できます。短期足で上位足のトレンドラインなどを確認でき、マルチタイムフレーム分析を行う際に役立ちます。2023年1月5日〜6日のドル円1時間足チャートです。ライン転記インディケーターをONにした状態で、上昇トレンドラインを引いてみます。同じ部分を5分足で拡大してみると、トレンドラインがそのまま表示されていることがわかります。このように長期足で重要なラインを引いてから、短期足でそのラインを利用してエントリーや損切りを行うという使い方が有効です。またトレンドラインだけでなく、長方形や三角形、ギャン、フィボナッチ等MetaTrader4/MetaTrader5に搭載されている様々なオブジェクトをコピー可能です。様々なオブジェクトをコピーすることで、あらゆる相場・取引スタイルに対応できます。上位足インディケーター(トレンド系)上位足インディケーター(トレンド系)は、チャート上に、同じか上位の時間足のトレンド系インディケーターを表示できるインディケーターです。表示できるトレンド系インディケーターは移動平均線・パラボリックSAR・ボリンジャーバンドの3つです。異なる時間足のテクニカル指標を1つのチャートで確認できるため、長期のテクニカル指標を見て相場観を把握してから、短期のトレードするという使い方ができます。2023年1月12日のドル円5分足チャートに、1時間足の移動平均線(期間20)を赤色、4時間足の移動平均線(期間20)を黄色で表示しています。このように上位足の移動平均線を下位足に表示することで、相場の方向感やトレンドの強さを正確に測れます。2023年1月20日のドル円5分足チャートです。このチャートでは、4時間足の移動平均線(黄色)がトレンドラインとして機能しており、上位足のインディケーターを基準としてエントリーをするトレードが有効です。2023年1月27日のドル円5分足チャートです。上位足の移動平均線に方向感がなく、移動平均線と価格がもつれ合っています。このようなトレンドに乏しく、値動きの少ないレンジ相場では、高値安値付近での逆張りが有効です。上位足インディケーター(オシレーター系)上位足インディケーター(オシレーター系)は、チャート上に、同じかそれより上位の時間足のオシレーター系インディケーターを表示できるインディケーターです。表示できるオシレーター系インディケーターはMACD・RSI・ストキャスティクスの3つです。異なる時間足のテクニカル指標を1つのチャートで確認できるため、長期のテクニカル指標を見て相場観を把握してから、短期のトレードするという使い方ができます。2023年2月1日のドル円5分足チャートです。このチャートでは、上位足である1時間足と現在表示している5分足のRSI(期間14)を表示しています。上位足のオシレーターを見ながらトレードすることで、現在の価格が上位足において買われすぎ・売られすぎのどちらなのかを把握できます。オシレーターを異なる時間足間で組み合わせることで「上位足と下位足の両方で高値圏になったときに買う」、「上位足で高値圏、下位足で安値圏のときに押し目買いする」といった売買ルールの作成もできます。
追加利上げの期待度を重要指標から判断!現役トレーダーポンドマンが3月のポンド相場を予想!

追加利上げの期待度を重要指標から判断!現役トレーダーポンドマンが3月のポンド相場を予想!

update2023.03.03 19:00

2023年3月のポンド相場は、次期日銀総裁の動向に注目です。目次[非表示]3月のポンド円予想4月の日銀金融政策決定会合に向けての織り込みポンド円のチャート分析3月のポンドドル予想高いインフレで追加利上げの両中央銀行!ポンドドルのチャート分析ポンドのファンダメンタルズ分析BOEによる追加利上げ3月に注目したい経済指標3月のポンド円予想ポンド円は次期日銀総裁の政策スタンス次第!4月の日銀金融政策決定会合に向けての織り込み3月の円相場は、次期日銀総裁の金融政策を見極める市場参加者が多く、荒れる見込みです。3月9日の日銀金融政策決定会合は、黒田日銀総裁による最後の金融政策決定会合です。次回会合から新総裁のもとでの政策運営に移行することを考えると、3月の決定会合で政策変更が行われることは考えにくいと市場では予想されています。しかし黒田日銀総裁はいい意味でも悪い意味でも市場の期待を裏切る事があります。したがって市場予想を裏切って、政策を修正する可能性も少し考えられます。もし政策を修正した場合は円高が進み、ポンド円は大きく下落すると考えられるため注意しておく必要があります。そして3月に最も注目すべきは、次期日銀総裁候補である植田氏の発言です。2月10日に政府は植田氏を次期日銀総裁候補に示唆しました。それ以降、植田氏は2月24日の衆議院所信聴取で緩和政策の継続と現在の緩和政策の正当性を発言しています。発言以前は次期日銀総裁がタカ派であると思われていたため、市場では引き締めを懸念して円高が進んでいました。しかし植田氏がハト派の発言をしたことで円高はストップし、円安優勢となっています。また4月の植田氏の総裁就任と日銀金融政策決定会合に向けて、YCC(イールドカーブ・コントロール)の修正や撤廃の可能性があるのかどうか注目が集まっています。YCCの修正や撤廃の可能性が出てくるようであれば、再度円高が進み、このまま緩和継続するというのであれば、円安優位で進んでいくと予想しています。しかし植田氏の所信聴取を見る限りでは、サプライズによるマーケットの混乱を好むとは感じませんでした。そのため就任前にYCCの修正や撤廃などマーケットの混乱に繋がる発言はないと予想し、円安優位の可能性が高いと予想しています。植田氏がハト派・タカ派どちら寄りの発言をするのか注目です。ポンド円のチャート分析2月末時点の、ポンド円日足チャートです。2月のポンド円は、上昇トレンドを描いています。画像引用:Tradingview押し目の第1ターゲット:159.5円押し目の第2ターゲット:161.8円押し目の第3ターゲット:163.4円押し目の第4ターゲット:163.7円画像引用:Tradingview戻りの第1ターゲット:157.3円戻りの第2ターゲット:157.9円戻りの第3ターゲット:161.8円3月のポンドドル予想ドルとポンドが買われて、ポンドドルはレンジ相場になるとみています。高いインフレで追加利上げの両中央銀行!FRB(連邦準備制度理事会)は、物価抑制のためハイペースで利上げを進めてきました。12月に行われたFOMC(米連邦公開市場委員会)のドットチャートでターミナルレート(利上げの最終水準)は5.1%と予想され、3月と5月のFOMCで0.25%ずつ利上げすることでターミナルレートに達すると思われていました。そのため2月はターミナルレートを織り込んでしまったことからドル安が進むと思われていました。しかし雇用統計をはじめ米国の経済指標が軒並み強い結果を記録し続けた結果、ターミナルレートが上昇し、ドル買いが進みました。5月FOMCの0.25%利上げで利上げ終了予想でしたが、2月末時点で6月FOMCでも0.25%利上げの可能性が50%を超えています。3月に発表される経済指標やFOMC、そこで発表されるドットチャートから、6月FOMC利上げの可能性が高まるのか、6月以降も追加利上げの可能性が高まるのかに注目です。ターミナルレートが上昇するようであればドル高が進むと予想しています。2月のFOMC議事要旨で、数名が0.5%利上げを支持していたことや、経済指標が強かったことを考えると、6月FOMCで利上げしない可能性は低く、ドルは底堅い動きになると予想しています。一方で、予想以上に強い英経済・景況感、予想以上に高いインフレなどからBOE(イングランド銀行)の追加利上げ期待が高まり、ポンドも底堅くなっています。経済指標や要人発言などから、ポンド高と米ドル高が綱引きする結果となり、上下に動きながらレンジを形成すると予想しています。6月FOMCの予想は意外な結果でした。ポンドドルのチャート分析2月末時点での、ポンドドルの日足チャートです。ポンドドルは、上昇トレンドを描いています。画像引用:Tradingview押し目の第1ターゲット:1.23押し目の第2ターゲット:1.21しっかり下に引きつけて買うようにしてください。画像引用:Tradingview戻りの第1ターゲット:1.20戻りの第2ターゲット:1.19ポンドのファンダメンタルズ分析3月のポンドは、BOEが追加利上げを進めるのか、各経済指標に注目です。BOEによる追加利上げ3月のポンドは、追加利上げがポイントとなり、追加利上げ期待からポンド相場は底堅くなると予想しています。2月のポンドは、2月2日の英中銀から発表されたインフレーションレポートでインフレ見通しが下方修正されたことを受けて、ポンド売りでスタートしました。しかし、その後発表された雇用統計では人手不足が顕著になり、平均賃金は予想以上の高さとなりました。さらに人手不足による人件費の高騰を中心に物価高が進んだことで、CPI(消費者物価指数)も高い数値となりました。このようにインフレ率が高いことから、追加利上げが期待され、2月はポンドが買われる展開となっています。先月のポンドのファンダメンタルズでは、英政府が緊縮財政を進めることで、経済にブレーキがかかり、景気後退懸念から英中銀は引き締め政策に消極的になると予想していました。実際、BOE(イングランド銀行)は2月に0.5%利上げを実施しましたが、9名のうち2名が据え置きを支持するなどハト派姿勢も見られます。ただ、2月に発表された経済指標からは、予想以上に強い英経済・景況感が見えてきています。したがって英政府による緊縮財政、BOEによる利上げを受けても英経済が強い結果を示していることが、今後の英中銀の引き締め政策の追い風となると考えています。慎重な姿勢を示しながらも、BOEは利上げを進めていき、利上げ期待が進むことでポンドは底堅く推移していくと予想しています。3月に注目したい経済指標3月に注目したい経済指標は、雇用統計・CPI・製造業、サービス業、総合PMIです。雇用統計では、上記の通り人手不足が進んでいるのか、平均賃金が上昇しているのか、人件費が高騰しているのかに注目です。人件費が高騰していた場合、CPIが上振れするのか、前回と比べてどこまで低下しているのかがポイントです。一方で人件費の低下傾向が見られ、インフレーションレポートの予想通りCPIが順調に低下しているようであれば、BOEの追加利上げ期待は後退し、ポンドは売られやすくなると考えられます。また、2月末に発表された製造業、サービス業、総合PMI速報値は、好不況の分岐点「50」を上回る市場予想よりもはるかに高い結果となり強い景況感を示しています。3月に発表される製造業、サービス業、総合PMIも好不況の分岐点「50」を上回る結果となれば、BOEは躊躇なく利上げを進められるでしょう。しかし好不況の分岐点を下回る結果となった場合、ハードランディングが意識され、経済を優先させる傾向にあるBOEは高い確率で利上げに消極的になるでしょう。3月はまず、雇用統計とCPIの結果をみてBOEがとる政策の方向性を確認し、製造業、サービス業、総合PMIなどの経済状況を指す指標で利上げが可能なのかを判断します。追加利上げの期待が高まるようであればポンド買い、追加利上げの可能性が後退するようであればポンド売りと判断していきたいと考えています。2月末の時点では追加利上げ期待が高まっているため、ポンドは底堅く推移していくと予想しています。

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