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update2025.02.18 (火) 19:45
暗号資産 話題のニュース

bitbankからメタマスクに送金してみた!送金手数料や反映時間は?

メタマスク(MetaMask)は、もっとも有名な仮想通貨(暗号資産)ウォレットの一つです。イーサリアムを中心に、さまざまなブロックチェーン上のサービスで利用できます。メタマスクに仮想通貨を入金する場合、国内取引所などから送金する方法が一般的です。そこで今回Myforex編集部では、国内取引所のbitbank(ビットバンク)からメタマスクに仮想通貨を送金してみました。実際にやってみたところ、とても簡単に速く送金できたというのが率直な感想です。この記事では、実際に送金してみた経験をもとに、送金手順や送金手数料、bitbankのトラベルルール対応状況などを解説します。目次[非表示]bitbankからメタマスクへの送金の前にこれをチェック!bitbankの送金手数料トラベルルールについてbitbankからメタマスクにPCで送金してみたbitbankからメタマスクにスマホで送金してみたbitbankからメタマスクに送金してみた感想SNSでのユーザーの評判bitbankからメタマスクに送金する際の注意点アドレスの入力ミスに気をつける正しいネットワークを選択する少額でのテスト送金をするまとめbitbankからメタマスクへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、bitbank(ビットバンク)からメタマスクに仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。具体的な送金手順を解説する前に、bitbankの送金手数料やトラベルルールなどについて紹介します。PCでの操作手順はこちらスマホでの操作手順はこちらbitbankの送金手数料bitbankからメタマスクに送金する前に、通貨ごとの送金手数料を確認しておきましょう。以下の表は、bitbankで取り扱うメタマスクに送金可能な主要銘柄の送金手数料をまとめたものです。主要銘柄の送金手数料主要銘柄の送金手数料(*1)通貨送金手数料(*1)ネットワークETH(イーサリアム)0.005 ETH(約2,500円)EthereumPOL(ポリゴン)1.4 POL(約90円)PolygonBNB(ビルドアンドビルド)0.0016 BNB(約170円)BNB Smart ChainETH(イーサリアム)送金手数料ネットワーク0.005 ETH(約2,500円)EthereumPOL(ポリゴン)送金手数料ネットワーク1.4 POL(約90円)PolygonBNB(ビルドアンドビルド)送金手数料ネットワーク0.0016 BNB(約170円)BNB Smart Chain(*1)2025年1月28日時点の送金手数料、日本円換算額を記載しています。表から分かるように、仮想通貨の種類によって送金手数料は大きく異なります。中でも、ETH(イーサリアム)の送金手数料は、1回あたり0.005 ETH(約2,500円)と高額です。なお、メタマスクに送金する通貨は、どのブロックチェーンのサービスを利用するかなどのニーズによって変わります。イーサリアム上のDApps(分散型アプリケーション)を利用するならETHを送金するなど、目的に応じた通貨を送金するようにしましょう。今回Myforex編集部では、送金手数料が安く、送金スピードも速いPOLを送金してみました。POLはbitbankのほか、多くの国内取引所で取り扱っているため入手が容易な点も魅力です。トラベルルールについて仮想通貨を送金する際には、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。トラベルルールに関して、bitbankからメタマスクには問題なく送金できます。bitbankは公式サイトにて、メタマスクなどのプライベートウォレットとの送金・受取が可能である旨を記載しています。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。bitbankからメタマスクにPCで送金してみたそれでは、実際にbitbank(ビットバンク)からメタマスクにPOL(ポリゴン)を送金してみた手順を紹介します。まずはPCでの送金手順です。手順1メタマスクに仮想通貨(暗号資産)を送金するためには、まずメタマスクで送金アドレスを確認する必要があります。今回はPOLを送金するので、メタマスク上でPolygonネットワークを選択します。画面左上にある、ネットワークを選択するプルダウンをクリックします。手順2ネットワークの選択画面が表示されるので、「Polygon」を選択します。手順3「Polygon」を選択したら、画面上部にあるウォレットアドレスをクリックしてコピーします。コピーできたら、そのままbitbankに移動しましょう。手順4bitbankにログインし、右上のアカウントアイコンから「出金」をクリックします。手順5検索フォームに「POL」と入力し、検索結果で表示された「POL」をクリックします。なお、検索フォームを使わなくても、下にスクロールすると「POL」を見つけることができます。手順6bitbankから仮想通貨を出金するには、まず送金先のアドレス登録が必要です。「アドレス一覧」をクリックします。手順7アドレス登録画面に切り替わります。手順3で表示させたメタマスクの送金アドレスなどを確認しながら、「ラベル」「ネットワーク」「POLアドレス」と送金情報を入力します。ここで登録するアドレスなどに誤りがあると、正しく送金ができないので、入力後に再確認することをおすすめします。番号項目説明1ラベル任意のラベルを設定します。2ネットワーク送金に使用するネットワークを選択します。今回の場合、POLを送金するので「Polygon」を選択します。3POLアドレス送金先のアドレスを入力します。今回の場合、手順3で表示させたメタマスクのウォレットアドレスを入力します。4送金先送金先種別を選択します。今回はメタマスクに送金するので「プライベートウォレット」を選択します。5受取人送金先のウォレットの受取人が本人なら「本人」、本人でない場合は「本人でない」を選択します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順8さらに画面を下にスクロールすると、受取人の氏名・住所などが表示されるので、誤りがないか確認します。最後に「出金の目的」を選択し、チェックボックスにチェックを入れたら、「確認」をクリックします。手順9ここまで入力した情報が表示されるので、誤りがないかを確認して「確定」をクリックします。手順10二段階認証を設定している場合、「二段階認証コード」「SMS確認コード」を入力して「認証する」をクリックします。手順11登録したアドレスの審査が始まります。今回は1分程度で終了しました。手順12審査が完了すると、POLの送金が可能になります。メニューで「出金」から「POL」を選択し、POL出金画面に移りましょう。「アドレスを選択」で先ほど登録したラベルを選択し、「出金数量」に送金したいPOLの数量を入力しましょう。bitbankではPOLの最低出金数量が5.9 POLとなっているため、5.9以上を入力します。また、ネットワーク手数料として1.4 POLが必要です。この手数料を加算した額が口座から出金されます。入力が完了したら「出金内容を確認」をクリックします。手順13送金先や数量などの情報を確認して問題なければ、「出金する」をクリックします。手順14二段階認証を設定している場合、「二段階認証コード」「SMS確認コード」を入力して「出金する」をクリックします。「出金申請を行いました。」という画面が表示されたら、出金申請は完了です。なお、この時点ではまだ出金は完了していません。登録メールアドレスに届くメールで出金申請を確定する必要があるので、メールボックスを確認してください。手順15bitbankから届いたメールに記載されているURLをクリックすると、出金手続きは完了です。URLをクリックする前に、再度、送金アドレスに間違いがないか確認しておくと確実でしょう。URLをクリックするまで出金は確定しないので、もし入力間違いなどがあれば、送金をキャンセルすることもできます。手順16左側のメニューの「データ」から「出金履歴」をクリックすると、出金状況が確認できます。ステータスが「審査中」から「送金完了」に変わると出金完了です。今回は、2分程度で「送金完了」となり、メタマスクでもすぐに入金が確認できました。bitbankからメタマスクにスマホで送金してみた続いて、スマホを使ってbitbank(ビットバンク)からメタマスクにPOL(ポリゴン)を送金してみた手順です。手順1まず、POLを受け取るメタマスク側のウォレットアドレスを確認します。今回はPOLを送金するので、メタマスク上でPolygonネットワークを選択します。メタマスクのアプリを開いたら、画面上部のネットワークを選択するプルダウンをタップします。手順2ネットワークの選択画面が表示されるので、「Polygon Mainnet」を選択します。手順3トップ画面に戻ったら、画面上部のコピーアイコンをタップするとアドレスをコピーできます。この画面を開いたまま、bitbankのアプリに移動しましょう。手順4bitbankのアプリを開いたら、画面右下にある「メニュー」をタップします。手順5「出金」をタップします。手順6出金する銘柄を選択します。今回はPOLを出金するので、暗号資産の「POL」をタップします。手順7bitbankから仮想通貨を出金するには、まず送金先のアドレス登録が必要です。「アドレス一覧」をタップします。手順8右上の「新規追加」をタップします。手順9アドレス登録画面に切り替わります。手順3で表示させたメタマスクの送金アドレスなどを確認しながら、「ラベル」「ネットワーク」「POLアドレス」と送金情報を入力します。ここで登録するアドレスなどに誤りがあると、正しく送金ができないので、入力後に再確認することをおすすめします。番号項目説明1ラベル任意のラベルを設定します。2ネットワーク送金に使用するネットワークを選択します。今回の場合、POLを送金するので「Polygon」を選択します。3POLアドレス送金先のアドレスを入力します。今回の場合、手順3で表示させたメタマスクのウォレットアドレスを入力します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順10画面を下にスクロールして、送金先・受取人に関する情報を選択します。番号項目説明1送金先送金先種別を選択します。今回はメタマスクに送金するので「プライベートウォレット」を選択します。2受取人送金先のウォレットの受取人が本人なら「本人」、本人でない場合は「本人でない」を選択します。手順11さらに画面を下にスクロールすると、受取人の氏名・住所などが表示されるので、誤りがないか確認します。最後に「出金の目的」を選択し、チェックボックスにチェックを入れたら、「確認」をタップします。手順12ここまで入力した情報が表示されるので、誤りがないかを確認して「確定」をタップします。手順13二段階認証を設定している場合、「二段階認証コード」「SMS確認コード」を入力して「認証する」をクリックします。手順14登録したアドレスの審査が始まります。今回は1分程度で終了しました。手順15審査が完了すると、POLの送金が可能になります。ホーム画面のメニューの「出金」から「POL」を選択し、POL出金画面に移りましょう。「アドレスを選択」で先ほど登録したラベルを選択し、「出金数量」に送金したいPOLの数量を入力しましょう。bitbankではPOLの最低出金数量が5.9 POLとなっているため、5.9以上を入力します。また、ネットワーク手数料として1.4 POLが必要です。この手数料を加算した額が口座から出金されます。入力が完了したら「出金内容を確認」をタップします。手順16送金先や数量などの情報を確認して問題なければ、「出金する」をタップします。手順17二段階認証を設定している場合、「二段階認証コード」「SMS確認コード」を入力して「出金する」をタップします。「出金申請を行いました。」という画面が表示されたら、出金申請は完了です。なお、この時点ではまだ出金は完了していません。登録メールアドレスに届くメールで出金申請を確定する必要があるので、メールボックスを確認してください。手順18bitbankから届いたメールに記載されているURLをタップすると、出金手続きは完了です。URLをタップする前に、再度、送金アドレスに間違いがないか確認しておくと確実でしょう。URLをタップするまで出金は確定しないので、もし入力間違いなどがあれば、送金をキャンセルすることもできます。手順19ホーム画面のメニューの「データ」から「出金」を選び「暗号資産」とタップすると、出金状況が確認できます。ステータスが「審査中」から「送金完了」に変わると出金完了です。今回は、1分程度で「送金完了」となり、メタマスクでもすぐに入金が確認できました。bitbankからメタマスクに送金してみた感想bitbank(ビットバンク)からメタマスクへの送金は、画面の指示どおりに進めるだけでスムーズに手続きできた、というのが率直な感想です。取引所への送金に比べても簡単に感じました。特に国内取引所へ送金する場合には、送金元情報の入力など、トラベルルールに対応した確認手順を進める必要があります。また、送金が完了しても反映までに時間がかかることも珍しくありません。メタマスクでは、入金後に手続きなどは必要なく、反映も速いため、すぐにDeFiなどで資金を使用できます。PCとスマホで手続きの違いはありませんが、個人的にはスマホの方が楽に感じました。スマホでは「Google Authenticator」を用いた二段階認証がコピー&ペーストでできるためです。人によってはPCが楽だと感じる方もいるかもしれません。また、送金銘柄としては、送金手数料が安くスピードも速いPOL(ポリゴン)はおすすめです。メタマスクではETHが代表的ですが、送金手数料の高さがネックになります。他には、メタマスクに対応しているBNBも、安くて速い銘柄なので有力な選択肢になるでしょう。SNSでのユーザーの評判bitbankからの送金について、X(旧Twitter)では好意的な意見が目立ちました。bitbankは、国内取引所の中でも取引手数料の安さに定評があります。メタマスクや海外取引所へ仮想通貨を送金する際は、bitbankで購入して送るのが良いという声が多くありました。一方で、送金する銘柄によっては出金手数料が高いという意見もあります。確かに、ETHの出金手数料は0.005ETH(2025年1月28日時点で2,500円程度)と高めです。資金移動には手数料の安い銘柄を選択するとよいでしょう。bitbankからメタマスクに送金する際の注意点bitbank(ビットバンク)からメタマスクに送金してみた経験から、以下のような注意点が挙げられます。アドレスの入力ミスに気をつける正しいネットワークを選択する少額でのテスト送金をするアドレスの入力ミスに気をつけるbitbankからメタマスクへの送金に限らず、仮想通貨(暗号資産)を送金する際には、アドレスの入力ミスには十分注意が必要です。アドレスの入力ミスがあると、送金した仮想通貨が消失(GOX)する可能性があります。アドレスは英数字の羅列でわかりにくいため、手入力だと間違えるリスクが高まります。そのため、コピー&ペーストで入力しましょう。ペースト後も再確認の意味で全部を読み上げてみるのがおすすめです。正しいネットワークを選択する仮想通貨を送金する際には、ネットワークを正しく設定しましょう。今回使用したPOL(ポリゴン)であればポリゴンチェーン、BNBであればBNBスマートチェーンです。取引所によっては、1つの銘柄でいくつかのネットワークで選択できる場合があります。例えば、USDTはイーサリアムチェーンのほか、ポリゴンチェーンやBNBスマートチェーンも選択できます。送金元と送金先のネットワークをしっかりと合わせることが大切です。少額でのテスト送金をする送金ミスを防ぐ有効な対策として、テスト送金がおすすめです。メタマスクはプライベートウォレットであるため、操作は全て自己責任となります。送金する際はまず少額でのテスト送金を実施し、間違いなく送金ができることを確認しましょう。テスト送金をすることで、アドレスに入力間違いがあったとしても、事前に気づけるメリットがあります。送金手数料が2回分かかってしまうのは痛いですが、送金ミスで多くの資金を失うリスクを防ぐための必要経費と考えましょう。まとめbitbank(ビットバンク)からメタマスクへの送金は、画面の指示どおりに進めるだけでスムーズに手続きできました。また、メタマスク側での入金後の手続きが必要ないため、国内取引所への送金に比べても楽に感じました。bitbankは送金手数料を無料にしていませんが、今回送金したPOL(ポリゴン)などを使えば手数料を安く抑えられるでしょう。メタマスクへの送金は自己責任で行う必要があります。アドレスやネットワークの設定ミスには十分に注意しましょう。
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update2025.02.18 (火) 19:30
FXブローカー 話題のニュース

MYFX MarketsがMT4マイクロ口座を新設!特徴や他社のマイクロ口座を比較!

2025年2月、MYFXMarkets(マイエフエックスマーケット)が公式サイトでMT4マイクロ口座の新設を発表しました。MYFXMarketsでは、これまでスタンダード口座とプロ口座を提供していましたが、これで開設可能な口座は3種類となります。新たに提供を開始したMT4マイクロ口座の特徴や他社のマイクロ口座との比較をまとめました。目次[非表示]MYFXMarketsが少額取引が可能なMT4マイクロ口座を新設MT4マイクロ口座の特徴MT4マイクロ口座新設の背景条件を海外FX業者のマイクロ口座と比較MT4マイクロ口座開設手順MYFX Marketsの口座を既に持っている人これからMYFX Marketsの口座を開設する人秘密の質問を設定するMYFXMarketsは約定力が高いMYFXMarketsでは少額取引もしやすくなるMYFXMarketsが少額取引が可能なMT4マイクロ口座を新設MYFXMarkets(マイエフエックスマーケット)が新たに提供を始めたのは少額取引に対応したMT4マイクロ口座です。まずはMT4マイクロ口座の特徴や提供するに至った背景、他社との比較を解説します。MT4マイクロ口座の特徴MYFXMarketsが新たに提供を開始したMT4マイクロ口座では、1マイクロロットでの取引が可能です。そして、取引量を0.01マイクロロットにした場合、10通貨での取引ができます。1マイクロロットとは?1マイクロロットとは、通常のロットの100分の1の単位です。海外FX業者では、通常の取引単位は1ロットあたり10万通貨です。マイクロロットの場合は、1マイクロロット1,000通貨となります。10通貨での取引なら100pips変動しても10円分の損益しか発生しないため、FXが初めての人でもリスクを抑えて取引ができるでしょう。また、少額からの取引が可能になったことでデイトレードやスキャルピングなど短期間の運用がしやすくなりました。さらに、500倍のレバレッジをかけつつ0.01マイクロロットから取引を始められるため、ポジション保有に必要な証拠金も安く済みます。仮にドル円(1ドル150円の場合)を0.01マイクロロット(10通貨)取引する場合の必要証拠金はわずか3円です。このようにMYFXMarketsでは、少額取引がしやすくなりました。MT4マイクロ口座新設の背景MYFXMarketsでは従来からスタンダード口座とプロ口座を提供しています。しかし、多くのトレーダーから「少額資金で気軽に取引を始めたい」「初心者でも安心して利用できる口座が欲しい」といった声をいただいていました。そこで、トレーダーのニーズに応える形で、少額取引ができるMT4マイクロ口座の提供に踏み切りました。条件を海外FX業者のマイクロ口座と比較マイクロ口座を提供しているのは、MYFXMarkets(マイエフエックスマーケット)だけではありません。ここからは同じくマイクロ口座を提供しているXMTradingやTitan FXと条件を比較します。項目MYFXMarketsXMTradingTitan FX取引ツールMT4MT4、MT5MT4、MT5口座通貨USDUSDEURJPYUSDEURJPY1マイクロロット1,000通貨1,000通貨1,000通貨取扱銘柄50種類以上100種類以上37種類最大レバレッジ500倍1,000倍1,000倍最低入金額30ドル5ドルなし最低ロット数0.01ロット0.01ロット(MT4のみ)0.1ロット(FX)0.01ロット(その他)最大ポジション数100200100(FX)50(貴金属)10(仮想通貨)MYFXMarkets項目説明取引ツールMT4口座通貨USD1マイクロロット1,000通貨取扱銘柄50種類以上最大レバレッジ500倍最低入金額30ドル最低ロット数0.01ロット最大ポジション数100XMTrading項目説明取引ツールMT4、MT5口座通貨USD、EUR、JPY1マイクロロット1,000通貨取扱銘柄100種類以上最大レバレッジ1,000倍最低入金額5ドル最低ロット数0.01ロット(MT4のみ)最大ポジション数200Titan FX項目説明取引ツールMT4、MT5口座通貨USD、EUR、JPY1マイクロロット1,000通貨取扱銘柄37種類最大レバレッジ1,000倍最低入金額なし最低ロット数0.1ロット(FX)0.01ロット(その他)最大ポジション数100(FX)50(貴金属)10(仮想通貨)MYFXMarketsのマイクロ口座は、MT4しか使うことができません。また、口座通貨がUSDしか対応していない点や最大レバレッジが500倍しかない点などXMTradingやTitan FXと比べると、条件面が良いとはいえないでしょう。したがって、MYFXMarketsのマイクロ口座は、マイクロ口座を使いたいけどXMTradingやTitan FX以外の海外FX業者を探している人におすすめです。MT4マイクロ口座開設手順MT4マイクロ口座の開設手順は、新規開設者と既に口座を保有している人で異なります。ここからは実際の口座開設手順を見ていきましょう。MYFX Marketsの口座を既に持っている人MYFXMarkets(マイエフエックスマーケット)の口座を既に持っている人のMT4マイクロ口座の開設手順を解説します。クライアントオフィスにログインまずは、MYFX Marketsのログインページにアクセスしてクライアントオフィスを選びます。「メールアドレス」「パスワード」を入力後に「ログイン」ボタンを押しましょう。MT4マイクロ口座を選択サイドバーにある「追加口座開設」を選びます。必要な情報を入力口座タイプは「MT4マイクロ口座」、口座通貨はUSDのみ、レバレッジを選んだら、利用規約に同意してから「送信」ボタンを押しましょう。これからMYFX Marketsの口座を開設する人ここからは、まだMYFXMarkets(マイエフエックスマーケット)の口座を持っていない人向けに口座開設の手順を解説します。「口座開設」を押すまずはMYFXMarketsの公式サイトにアクセスして「口座開設」ボタンを押しましょう。必要情報を入力して登録名前やメールアドレスを入力したらお住まいの国はJapanを選んで、「登録」ボタンを押しましょう。メールアドレス内のボタンを押す登録メールアドレスに届いた「ユーザー登録申し込み・メールアドレスのご確認」メール内の「確認する」ボタンをクリックします。お取引口座開設フォームの記入お取引口座開設フォームで「電話番号」「住所」「取引経験」などに回答して「次へ」ボタンを押しましょう。秘密の質問を設定する秘密の質問を3つ選んで回答を記入したら「次へ」ボタンを押しましょう。次に口座設定を行います。口座タイプを「MT4マイクロ口座」、口座通貨は「USD」、レバレッジは自由に選択しましょう。クライアント合意書に同意して「次へ」ボタンを押せば口座開設完了です。マイクロ口座の口座通貨はUSDのみも注意MYFXMarketsのMT4マイクロ口座では口座通貨をUSDしか選べません。JPYやEURなど5通貨に対応しているスタンダード口座やプロ口座とは異なるので注意しましょう。MYFXMarketsの公式ページへMYFXMarketsは約定力が高いMYFXMarkets(マイエフエックスマーケット)は約定力の高さやスプレッドの狭さから中上級者トレーダーに人気の高い海外FX業者です。口座タイプスタンダード口座プロ口座マイクロ口座レバレッジ500倍(MT4マイクロ口座)1000倍(スタンダード口座、プロ口座)取扱銘柄【FX/通貨ペア】:47【CFD/貴金属】:5【CFD/株価指数】:10【CFD/エネルギー】:2【CFD/仮想通貨】:5取引ツールMetaTrader4MetaTrader5サポート対応メール・チャット・電話・LINE日本人スタッフ在籍(夏時間)平日午前8:30~午後8:00(日本時間)(冬時間)平日午前7:30~午後7:00(日本時間)なお、上記は2025年2月7日時点の情報です。MYFX Marketの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:MYFX MarketsMYFXMarketsは約定力が高いことから中上級者に人気の高い海外FX業者です。また、不定期ながらボーナスキャンペーンもたびたび開催しています。さらに定期的なボーナスキャンペーンとしてウェルカムボーナス(50%入金ボーナス)キャンペーンも開催中です。日本語サポートも充実しており、メール・チャット以外に電話やLINEでの日本語サポートを受けられます。MYFXMarketsでは少額取引もしやすくなるMYFXMarkets(マイエフエックスマーケット)では、MT4マイクロ口座の提供を開始したことで、少額から海外FXを始めたい、FX未経験者で損失を抑えながら取引をしたいトレーダーでも利用しやすくなりました。最大レバレッジは500倍で最低10通貨からの取引も可能です。約定力の高さ、スプレッドの狭さなど取引環境にも力を入れているので、デイトレードやスキャルピングをしたい人も利用しやすいでしょう。入金ボーナスキャンペーンも開催中なので、少額取引をしたい人は取引してみるとよいでしょう。
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update2025.02.18 (火) 19:15
FXブローカー 話題のニュース

BigBossがナンバーレス・カードレスクレジットカードに対応

豪華なボーナスや仮想通貨を活用したサービスを提供している海外FX業者のBigBoss(ビッグボス)が、ナンバーレス・カードレスタイプのクレジットカードに対応したことを発表しました。これまでBigBossではナンバーレス・カードレスクレジットカードを利用することはできませんでした。BigBossによると「顧客からの問い合わせが多くなってきたため、ナンバーレス・カードレスクレジットカードに対応することにした」としています。ただし、現状では一時的に一部のカードブランドが利用できなくなっています。BigBossの口座への入金を予定している方は、詳細を確認しておきましょう。目次[非表示]ナンバーレス・カードレスクレジットカードとは?ナンバーレス・カードレスクレジットカードでの入金が可能にBigBossで利用可能なクレジットカードブランドクレジットカード入金も入金ボーナスプログラムの対象日本語による夜間のサポートを提供するBigBossBigBossの利便性が向上ナンバーレス・カードレスクレジットカードとは?ナンバーレスクレジットカードとは、券面にクレジットカード番号が記載されていないクレジットカードです。カード番号だけではなく、セキュリティコードや有効期限も記載されていません。一方のカードレスクレジットカードとは、物理的なカードを発行しないクレジットカードです。どちらのカードも、他人にカード番号やセキュリティコードを見られてしまう心配がありません。また、カードレスタイプでは、紛失やカード情報を盗み取るスキミングなどの不正利用を予防できます。これまでBigBoss(ビッグボス)では、ナンバーレス・カードレスクレジットカードに対応していませんでした。ナンバーレス・カードレスクレジットカードでの入金が可能にBigBoss(ビッグボス)では2024年1月19日より、ナンバーレス・カードレスタイプのクレジットカードで入金できるようになりました。ナンバーレス・カードレスでも通常のクレジットカードと同じように利用できます。BigBossで利用可能なクレジットカードブランドBigBossでは以下のクレジットカードブランドに対応しています。カードブランドについては従来通り、VISAとmastercard、JCBの3種類となっています。クレジットカード入金も入金ボーナスプログラムの対象BigBoss(ビッグボス)では、最大13,700ドルのボーナスが付与される入金ボーナスキャンペーンを常時開催中です。ナンバーレス・カードレスタイプのクレジットカードによる入金もボーナス付与の対象となっています。対象者新規口座開設者および既に口座を保有している人で初めてデラックス口座を開設する人対象口座デラックス口座ボーナス付与率20%、30%、100%ボーナス上限13,700ドル相当BigBossの入金ボーナスプログラムはこちらBigBossの入金ボーナスプログラムは、累積入金額が700ドルまでは100%、701ドル〜5,700ドルは30%、5,701ドル〜63,200ドルは20%のボーナス付与レートが適用されます。なお、日本円で入金した場合は、ドル換算のレートによってボーナス付与額が変動します。今回のボーナスは、付与額の上限に達するまで何度でも受け取れる点が特徴です。キャンペーンについて詳しく知りたい方は、関連記事をご覧ください。日本語による夜間のサポートを提供するBigBossBigBoss(ビッグボス)では、日本語による夜間のサポートを提供しています。また、豪華なボーナスやポイントプログラムなど、プロモーションにも積極的です。口座タイプスタンダード口座プロスプレッド口座CRYPTOS口座デラックス口座最大レバレッジ2,222倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:取引ツールMetaTrader4MetaTrader5CRYPTOSサポート対応(平日)午前10時~深夜0時なお、上記は2025年2月11日時点の情報です。BigBossの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:BigBoss(ビッグボス)BigBossではチャット・メールによるサポートを提供しています。チャットによるサポートは、平日の午前10時から深夜0時まで対応しています。夕方から深夜にかけての時間帯や欧州やニューヨークのトレーダーが活発に取引するため、為替相場の値動きも活発になる傾向があります。そのため、夜間に集中して取引するというFXトレーダーも少なくありません。深夜まで日本語によるサポートを受けられる点は、初心者には心強いサービスといえるでしょう。また、BigBossでは海外FXならではの豪華なボーナスを提供しています。ボーナスを活用すれば、自己資金以上の金額と取引を始められます。一方で取引環境重視のブローカーと比較すると、BigBossのスプレッドはやや高めになっています。取引コストを重視する方は、取引条件をしっかり確認しておいたほうが良いでしょう。BigBossの利便性が向上元々、サービスが充実しているBigBoss(ビッグボス)ですが、ナンバーレス・カードレスクレジットカードに対応したことで、利便性がさらに向上したといえるでしょう。2023年末には、ユーザーにとってより良いトレード環境を提供しようとする姿勢が評価され、World Business Outlook Awardsの3部門で受賞しています。今回のナンバーレス・カードレスへの対応も、ユーザーのニーズに応えたサービス改善です。ここ数年、BigBossはサービスの強化に取り組んでおり、以前よりもブローカーとしての使い勝手が向上しています。不定期でキャンペーンも開催しているので、こまめに情報をチェックすると良いでしょう。
update2025.02.17 (月) 19:00
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HFMがクリプトCFD口座をリリース!最大レバレッジ1,000倍で土日も取引可能

海外FX業者として多くの日本人から人気を集めるHFM(エイチエフエム)が、2025年2月10日にクリプトCFD口座のリリースを発表しました。最大レバレッジは1,000倍と海外FXの魅力を存分に活用できるスペックです。2025年に入ってからも、暗号資産の価格は上昇し続け注目を集めています。HFMのクリプト口座は24時間365日取引が可能なので、数多くの取引機会を獲得できるでしょう。今回は、HFMのクリプトCFD口座の特徴や注意点を紹介します。目次[非表示]HFMのクリプトCFD口座の特徴最大レバレッジ1,000倍で取引可能MT5とHFMアプリで取引可能24時間365日、土日も取引可能今までの口座は暗号資産の取引ができなくなる幅広いCFD銘柄を取引可能なHFMHFMクリプトCFD口座で暗号資産取引が可能にHFMのクリプトCFD口座の特徴HFM(エイチエフエム)のクリプトCFD口座の特徴は以下のとおりです。特徴詳細暗号資産通貨ペア77種類最大レバレッジ1,000倍取引プラットフォームMT5・HFMアプリ取引時間24時間365日海外FXの魅力をそのままに、暗号資産取引が可能です。参照:海外FX業者で仮想通貨を取引するメリットは?選び方や注意点を徹底解説最大レバレッジ1,000倍で取引可能HFMのクリプトCFD口座では、最大1,000倍のレバレッジを利用して取引できます。少額資金でも大きな取引が可能になるため、価格が高騰して手を出しにくくなった暗号資産も柔軟にポジションを保有できます。ハイレバレッジは怖いという方もいるかもしれませんが、リスク管理を適切に行えば、少ない資金でより大きなリターンを狙えるのがこの口座の大きな魅力です。MT5とHFMアプリで取引可能世界的に人気の取引プラットフォームMT5(MetaTrader 5)と、HFM独自の取引アプリの両方に対応しています。そのため、海外の暗号資産取引にありがちな、大幅に機能制限されたTradingViewを利用する必要はありません。また、MT5はスマホでも利用できる点が大きな特徴です。さらに、HFMアプリでも暗号資産取引が可能なため、場所を選ばず迅速にエントリーや決済ができ、暗号資産市場の急変にも柔軟に対応できるでしょう。参照:【MT4よりすごい!?】MT5とは?優れている点やおすすめできる人を徹底解説24時間365日、土日も取引可能HFMのクリプトCFD口座では、メンテナンス時間を除いて土日を含む24時間365日取引が可能です。暗号資産市場は、週末に大きく価格が動くケースも多く、その機会を逃さずに取引できる点は非常に大きなメリットです。特に、ボラティリティの高い相場で利益を狙うトレーダーにとっては、週末でも稼ぐチャンスが生まれるのは大きな魅力といえるでしょう。ただし、メンテナンスのため日曜日の9時から9時30分までの30分間は、取引できないので注意しましょう。今までの口座は暗号資産の取引ができなくなる2025年2月10日以降、HFM(エイチエフエム)の既存口座(プレミアム口座、プロ口座、ゼロ口座、コピー口座)では暗号資産の取引ができなくなります。今後、HFMで暗号資産を取引したい場合は、クリプトCFD口座の開設が必須です。また、上記の既存口座の暗号資産取引は決済専用モードへ移行し、新規取引ができなくなるため、もし保有ポジションがある場合は、早めに決済の計画を立てておきましょう。3月14日には強制決済されるので注意2025年3月14日には、クリプトCFD口座を除くすべての暗号資産ポジションが自動的に強制決済されます。今ポジションをもっている方は、想定外の損失を回避するためにも、早めの対応をおすすめします。幅広いCFD銘柄を取引可能なHFMHFM(エイチエフエム)では、幅広い種類の銘柄を取り扱っており、他の海外FX業者ではあまり扱っていない珍しい銘柄を取引できます。口座タイプセント口座ゼロ口座プロ口座プレミアム口座HFコピー口座トップアップボーナス口座最大レバレッジ2,000倍(トップアップボーナス口座は1,000倍)取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:【CFD/株式】:【CFD/ETF】:【CFD/債権】:取引ツールMetatrader4(MT4)Metatrader5(MT5)独自アプリ通常時に提供しているボーナス100%入金ボーナス20%入金ボーナスなお、上記は2025年2月13日時点の情報です。HFMの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:HFM(エイチエフエム)HFMはCFD銘柄が充実しており、貴金属やエネルギー銘柄はもちろん、海外FX業者では珍しいETFや債権の取引も可能です。FX以外の銘柄も取引してみたいという方に適したブローカーといえるでしょう。ボーナスやポイントプログラムを提供するほか、トレードコンテストも開催するなど、プロモーションにも積極的です。サービスが充実している点もHFMの魅力といえるでしょう。HFMクリプトCFD口座で暗号資産取引が可能にHFM(エイチエフエム)は、最大レバレッジ1,000倍、土日含む24時間365日取引可能なクリプトCFD口座のリリースを発表しました。海外FXでの魅力を最大限に活かしたスペックで、暗号資産取引が可能になる点が大きな魅力です。取引プラットフォームはMT5とHFMアプリで、高度なチャート分析が可能なため、ボラティリティの高い市場でデイトレードをしている方にとっても満足できる取引環境といえるでしょう。2025年2月10日以降、HFMの既存口座では暗号資産の新規取引を停止しており、決済のみ可能です。また、3月14日には既存口座で保有している暗号資産ポジションが強制決済される点も覚えておきましょう。注目度がますます高まり、価格が上昇し続ける暗号資産の取引に興味がある方は、HFMのクリプトCFD口座の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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