IS6FXがクリプト口座を新設!特徴・取引条件を徹底解説
2023.01.26 19:00
入金ボーナスキャンペーンを頻繁に開催していることで知られる海外FX業者のIS6FX(アイエスシックスエフエックス)では、2023年1月15日より、超3大進化と題する大規模なリニューアルを実施しています。ポイント・ガチャシステムの導入やサポートの強化など、1ヵ月で大幅にサービスを強化しています。超3大進化の第2弾と第3弾も完了し、仮想通貨(暗号資産)銘柄の追加や仮想通貨決済も導入済みです。仮想通貨銘柄の追加に伴い、新口座であるクリプト口座も新設されています。1月23日から28日までのキャンペーン期間中にクリプト口座を開設すると、最大で3万円のボーナスも付与されるので、仮想通貨取引に興味がある方は詳細をチェックしておきましょう。目次[非表示]IS6FXの仮想通貨取引のメリット最大レバレッジは1,000倍24時間取引可能な環境を提供仮想通貨を口座のベース通貨として利用可能口座開設ボーナスの対象IS6FXの仮想通貨銘柄一覧レバレッジ1,000倍が適用される銘柄レバレッジ50倍が適用される銘柄IS6FXの仮想通貨取引条件最大レバレッジは取引金額によって変化ロスカット水準は20%仮想通貨の取引プラットフォームはMT5仮想通貨の取引条件を他社と比較仮想通貨の銘柄数仮想通貨のレバレッジIS6FXとは仮想通貨銘柄の充実度がトップクラスにIS6FXの仮想通貨取引のメリットクリプト口座は、IS6FX(アイエスシックスエフエックス)の口座の中で唯一、仮想通貨(暗号資産)取引に対応している口座です。仮想通貨以外にFXや貴金属なども取引できます。クリプト口座の概要は以下のとおりです。銘柄【CFD/仮想通貨】:71【FX/通貨ペア】:61【CFD/貴金属】:10【CFD/株価指数】:14【CFD/株式】:21【CFD/エネルギー】:3口座通貨円、ドル、ビットコイン、イーサリアム、テザードル、USDコイン最大レバレッジ1,000倍取引手数料無料口座維持手数料3ヶ月間取引がない場合は1ヶ月ごとに5ドル取引プラットフォームMetaTrader5IS6FXの口座を比較クリプト口座では、71種類の仮想通貨ペアを取り扱っています。仮想通貨だけではなく、FXや貴金属などの取引も可能です。取引手数料はかかりませんが、3ヶ月間取引がない場合、5ドルの口座維持手数料がかかるため注意しましょう。最大レバレッジは1,000倍クリプト口座の最大レバレッジは1,000倍です。仮想通貨はもちろん、FXや貴金属銘柄も1,000倍で取引できます。ただし、IS6FXでは、取引額によって適用されるレバレッジが変化する仕組みを採用しているため注意が必要です。取引量とレバレッジの関係については下記のトピックをご覧ください。最大レバレッジは取引金額によって変化銘柄最大レバレッジFX・貴金属1,000倍仮想通貨1,000倍または50倍株価指数・エネルギー100倍株式50倍仮想通貨の最大レバレッジは銘柄ごとに設定されており、1,000倍が適用される銘柄と50倍が適用される銘柄の2種類に分けられます。銘柄ごとのレバレッジについては、後述の銘柄一覧をご覧ください。IS6FXの仮想通貨銘柄一覧エネルギーと株価指数には最大100倍、株式は50倍のレバレッジが適用されます。ハイレバレッジではポジション量の管理が重要ハイレバレッジには危険というイメージがありますが、FX会社のレバレッジ表記は、「最大レバレッジ」であり、資金量に対してポジション量を少なくすれば、「実効レバレッジ」を引き下げることができ、資金を一気に失う事態は避けられます。ハイレバレッジそのものが危険なのではなく、大きなポジション量を制限なく持ててしまうことが問題点なので、自己資金に対して適切なポジション量を、トレーダー自ら考える必要があります。24時間取引可能な環境を提供クリプト口座では、仮想通貨を24時間取引できます。また、単に24時間の仮想通貨取引に対応するのではなく、365日24時間のサポートも提供している点がIS6FXの特徴です。仮想通貨取引で不明な点があれば、いつでも質問できるほか、初歩的な疑問であればチャットで解決できます。ただし、チャットは有人対応ではないため、イレギュラーな質問は問い合わせフォームかメール、LINEで問い合わせる必要があります。メールやLINEであれば当日中に返信してもらえるケースが多いので、よほど急いでいない限り不便さを感じることはないでしょう。日本語によるサポートを受けられるので、初めて仮想通貨取引に挑戦する方や海外FX業者での取引に慣れていない方でも、安心して利用できます。仮想通貨を口座のベース通貨として利用可能2023年1月22日からは、仮想通貨決済も可能となりました。これまで、取引口座に入金できる通貨は円とドルの2種類のみでしたが、現在は以下4種類の仮想通貨を口座のベース通貨として利用可能です。ビットコインイーサリアムテザードルUSDコインテザードルとはテザー(USDT)はTether社が発行する仮想通貨で、価値が米ドルと等しくなるように調整されています。開発・運営主体が明確な中央集権型の仮想通貨で、特定の資産とペッグ(価格固定)するステーブルコインです。開発元は異なりますが、USDコインであるテザーの一種です。仮想通貨を口座のベース通貨として利用できる海外FX業者は少ないです。IS6FX以外では、FXGTやExnessなどが仮想通貨での入金に対応していますが、IS6FXのようにUSDコインでの入金に対応している海外FX業者はかなり珍しいです。仮想通貨を口座通貨として利用するには、新しく専用の口座を開設する必要があります。仮想通貨口座は1ユーザーにつき、通貨ごとに1つずつ開設することが可能です。通貨ごとで口座を開設するため、例えばビットコイン口座に法定通貨や、他の暗号通貨を入金することはできないことに注意しましょう。口座開設ボーナスの対象キャンペーン期間中にクリプト口座を開設すると、最大で3万円の口座開設ボーナスが付与されます。口座開設ボーナスを利用すれば、自己資金を用意しなくても仮想通貨取引を体験することが可能です。対象口座クリプト口座、スタンダード口座対象となる口座通貨円、ドルボーナス付与の条件キャンペーン期間中にSMS認証、本人確認、顔認証完了でボーナス1万円付与。期間中に3万円以上入金すると2万円のボーナスを付与。クリプト口座では、口座通貨として法定通貨と仮想通貨を選択できますが、仮想通貨で入金する場合はボーナスの対象外です。口座開設ボーナスを受け取るには、円かドルで入金する必要があります。また、キャンペーン期間外に認証・入金が完了した場合、付与されるボーナスは5,000円です。ボーナスを利用して取引するのであれば、1月28日までに認証から入金まで済ませましょう。IS6FXの仮想通貨銘柄一覧クリプト口座では、37銘柄で構成される全71種類の仮想通貨(暗号資産)ペアを取引できます。メジャーな仮想通貨はもちろん、知名度のそれほど高くない仮想通貨の取引も可能です。IS6FX(アイエスシックスエフエックス)の仮想通貨銘柄は、1,000倍のレバレッジが適用される銘柄と、50倍が適用される銘柄に分けられます。レバレッジ1,000倍が適用される銘柄1,000倍のレバレッジが適用されるのは、仮想通貨の中でも特にメジャーな銘柄です。以下7種類の銘柄が、1,000倍での取引に対応しています。仮想通貨銘柄概要エイダコイン/カルダノ(ADA)イーサリアムの対抗馬としての発展が期待されているブロックチェーン「カルダノ」のネイティブトークンビットコインキャッシュ(BCH)2017年のビットコインのハードウォークによって誕生した仮想通貨ビットコイン(BTC)世界で初めてリリースされた最も有名な仮想通貨イーサリアム(ETH)ビットコイン(BTC)に次ぐ時価総額を誇る仮想通貨ライトコイン(LTC)ビットコインを元に開発された仮想通貨ステラルーメン(XLM)個人間送金や海外送金の円滑化を目指すプラットフォーム「ステラルーメン」のトークンリップル(XRP)高速かつ安全な送金に特化したプラットフォーム「XRP Ledger」のネイティブトークンレバレッジ50倍が適用される銘柄IS6FXでは、他の海外FX業者ではあまり取り扱っていない仮想通貨も取引できます。一部有名な仮想通貨も含まれていますが、基本的にマイナーな銘柄には、50倍のレバレッジが適用されます。仮想通貨銘柄概要アヴァランチェ(AVA)スマートコントラクト機能を備えたブロックチェーン「アバランチ」のネイティブトークンビルドアンドビルド(BNB、旧バイナンスコイン)仮想通貨取引所大手のBinanceが公開したブロックチェーンであるバイナンススマートチェーン(BSC)のネイティブトークンドージコイン(DOGE)柴犬のミーム(ネタ画像)をモチーフとしたパロディトークンポルカドット(DOT)異なるチェーン間のデータ転送が容易なブロックチェーン「ポルカドット」のネイティブトークンチェーンリンク(LINK)分散型オラクルネットワーク「チェーンリンク」のネイティブトークンルナ(LUN)Terraブロックチェーンのステーブルコインを安定させるために使用されるトークンポリゴン/マティック(MATIC)イーサリアムのサイドチェーン「ポリゴン」のガバナンストークンソラナ(SOL)高速なDApps(分散型アプリケーション)を構築できるプラットフォーム「ソラナ」のネイティブトークントロン(TRX)2017年にシンガポールのトロン財団(Tron Foundation)が推進した仮想通貨プロジェクトのネイティブトークンユニスワップ(UNI)DEX(分散型取引所)「ユニスワップ」のガバナンストークンアーべ(AAVE)DeFiのレンディングプラットフォーム「アーベ」で使用されるトークンアルゴランド(ALGO)世界初PPoSを採用しているブロックチェーン「アルゴランド」のネイティブトークンアクシーインフィニティ(AXS)ブロックチェーンゲーム「アクシー・インフィニティ」のガバナンストークンベーシックアテンショントークン(BAT)ブラウザ「Brave」で使用できるトークンチリーズ(CHZ)スポーツクラブなどがファンと積極的に交流できるプラットフォーム「Chiliz(チリーズ)」で活用されているトークンコンパウンド(COMP)仮想通貨レンディングサービスである「コンパウンド」のガバナンストークンダッシュ(DSH)従来の銀行システムの利用が難しい地域の人々でも低料金で迅速に取引できる世界を目指して開発されたブロックチェーン「ダッシュ」のネイティブトークンエンジンコイン(ENJ)オンラインゲームを開発できるプラットフォームEnjin Platform上で発行されるトークンイオス(EOS)取引手数料が無料でトランザクションが速いブロックチェーン「イオス」のネイティブトークングラフ(GRT)ブロックチェーン上のデータ抽出簡易化プロジェクト「The Graph」で使用されるトークンクサマ(KSM)ポルカドットのテスト用に開発されたネイティブトークンマナ(MANA)ブロックチェーンゲーム「ディセントラランド」のネイティブトークンオーエムジー(OMG)イーサリアムのサイドチェーン「オーエムジー」のネイティブトークンスケール(SKL、SKALE)イーサリアムの機能を高めるプロジェクト「SKALE Network」で使用されるトークンスターシャークコイン(SSS)メタバースプロジェクト「スターシャーク」のガバナンストークンストージ(STORJ)データを安全に保存するプロジェクト「Storj」で使われるトークンシータ(THETA)分散型の動画プラットフォーム「シータ」のガバナンストークンモネロ(XMR)送金の匿名性確保に注力している仮想通貨テゾス(XTZ)ハードフォークの心配がないブロックチェーン「テゾス」のネイティブトークンゼロエックス(ZRX)ERC-20(イーサリアムの規格)に適合したトークン等を交換できるプロトコル(0x)で使用されるトークンIS6FXの仮想通貨取引条件IS6FX(アイエスシックスエフエックス)では、仮想通貨(暗号資産)をハイレバレッジで取引できますが、取引量によっては最大レバレッジが適用されない場合もあるため注意が必要です。また、取引プラットフォームはMT5のみとなっています。最大レバレッジは取引金額によって変化仮想通貨を最大1,000倍で取引可能なクリプト口座ですが、常に最大レバレッジが適用されるわけではありません。クリプト口座では、取引金額によって最大レバレッジが変化します。エイダコイン・テスラルーメンレバレッジ取引金額1,000倍0~3,000ドル500倍3,001ドル~1万ドル200倍1万1ドル~2万ドル100倍2万1ドル~5万ドル20倍5万1ドル~その他1,000倍の仮想通貨レバレッジ取引金額1,000倍0ドル~5,000ドル800倍5,001ドル~1万ドル400倍1万1ドル~5万ドル100倍5万1ドル~10万ドル20倍10万1ドル~50倍の仮想通貨レバレッジ取引金額50倍0ドル~1万ドル20倍1万1ドル~2万ドル10倍2万1ドル~5万ドル5倍5万1ドル~10万ドル1倍10万1ドル~取引金額が高くなるほど、適用されるレバレッジも低くなっていきます。レバレッジをフルに活用したい場合や、ある程度まとまった額で取引する場合は、取引の前に適用されるレバレッジを確認しましょう。ロスカット水準は20%ロスカットとは、証拠金維持率が一定の水準を下回ると、ポジションを強制的に決済する仕組みです。ロスカットは、証拠金が0になる前に取引を中止させて、トレーダーの資金を保護することを目的としています。クリプト口座ではロスカット水準が20%に設定されています。Exness(エクスネス)のようにロスカット水準を0%に設定している海外FX業者もありますが、多くのFX業者では20%前後に設定されています。IS6FXのロスカット水準は、海外FX業者の中では平均的な水準といえるでしょう。仮想通貨の取引プラットフォームはMT5IS6FXでは取引プラットフォームとして、MetaTrader4(MT4)とMetaTrader5(MT5)を採用しています。マイクロ口座やスタンダード口座を利用する場合は、どちらの取引プラットフォームも利用できます。しかし、クリプト口座はMT4に対応していないため、MT5を利用しなければなりません。MT4に慣れ親しんでいる方の中には、不満を感じる人もいるでしょう。ただ、使い勝手に若干の違いはあるものの、MT4とMT5の基本的な操作は似ているので、一度慣れてしまえば取引に支障はありません。仮想通貨の取引条件を他社と比較IS6FX(アイエスシックスエフエックス)における仮想通貨(暗号資産)の取引条件を、Exness(エクスネス)やFXGT(エフエックスジーティー)などの主要な海外FX業者と比較しました。IS6FXにおける仮想通貨の取引条件は、他の仮想通貨取引に力を入れているFX業者と比較しても、遜色のないものになっています。仮想通貨の銘柄数IS6FXの銘柄数は、海外FX業者の中でも充実しています。主要な海外FX業者の仮想通貨銘柄数は以下のとおりです。FX業者仮想通貨銘柄数Exness35BigBoss15IS6FX71FXGT63FXGTやExnessは、仮想通貨取引に力を入れている会社です。FXGTでは63銘柄、Exnessでは35銘柄を取り扱っています。IS6FXの仮想通貨銘柄数はFXGTやExnessよりも多く、仮想通貨取引にかなり力を入れていることがうかがえます。仮想通貨のレバレッジ仮想通貨のレバレッジを、ほかの銘柄より低く設定している海外FX業者も少なくありません。また、仮想通貨銘柄に固定レバレッジを採用している会社も多いです。FX業者仮想通貨の最大レバレッジExness400倍BigBoss50倍IS6FX1,000倍FXGT1,000倍ExnessとBigBossでは、仮想通貨銘柄に固定のレバレッジが適用されます。Exnessの仮想通貨のレバレッジは銘柄によって異なり、20~400倍です。BigBossでは、どの仮想通貨銘柄も50倍に固定されています。FXGTではIS6FXと同様に、取引金額に応じてレバレッジが変化する仕組みを採用しています。銘柄によってレバレッジが変化する取引金額は異なりますが、ビットコインなどのメジャーな仮想通貨を取引する場合、取引金額が5,000ドル未満であれば、1,000倍で取引できます。IS6FXのレバレッジは、FXGTに近い水準・仕組みを採用しているといえるでしょう。IS6FXとはIS6FX(アイエスシックスエフエックス)は、2016年に設立された比較的新しい海外FX業者です。入金ボーナスキャンペーンを頻繁に開催しているほか、ボーナスを現金化できるEX口座をリリースするなど、たびたびトレーダーの注目を集めています。口座タイプマイクロ口座スタンダード口座プロ口座(現在受付中止)レバレッジ6,000倍口座EX口座(100口座限定)クリプト口座レバレッジ【FX通貨ペア】:最大1,000倍【貴金属】:最大1,000倍【仮想通貨】:最大1,000倍【株価指数】:最大100倍【エネルギー】:最大100倍【株式】:最大50倍取扱銘柄【CFD/仮想通貨】:71【FX/通貨ペア】:61【CFD/貴金属】:10【CFD/株価指数】:14【CFD/株式】:21【CFD/エネルギー】:3サポート対応365日24時間メール受付IS6FXで口座を開設レバレッジ6,000倍口座やEX口座など、ユーザーのニーズに合わせたユニークな口座を提供している点がIS6FXの特徴です。クリプト口座が追加されたことで、今後は仮想通貨(暗号資産)トレーダーにも注目されることになるでしょう。仮想通貨銘柄の充実度がトップクラスにこれまで、IS6FX(アイエスシックスエフエックス)では仮想通貨銘柄を扱っていませんでした。近年、仮想通貨銘柄を採用する海外FX業者が増えていますが、少しずつ銘柄を追加していくケースが多いです。IS6FXのように、一気に大量の仮想通貨銘柄を追加するケースは珍しいといえるでしょう。仮想通貨ペアが一気に71種類も追加されたことで、IS6FXの仮想通貨銘柄の充実度は、海外FX業者の中でもトップクラスになりました。また、仮想通貨決済にも対応したことで、より幅広いユーザーのニーズに対応できるようになったブローカーだといえるでしょう。