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update2024.12.13 (金) 19:00
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GMMAをもっと使いたくなる!MT4/MT5用のGMMAインディケータを比較

GMMAはトレンドフォローを狙うトレーダーを中心に人気のあるインディケータです。しかし、GMMAをMT4/MT5で使用したくてもデフォルトで搭載されていないことに気づくでしょう。仕方なく手動で設定しようと試しはしたものの、途中で面倒くさくなってやめてしまった人も多いのではないでしょうか。そこで試していただきたいのが、カスタムインディケータを導入する方法です。カスタムインディケータには、GMMAを手軽に表示できるだけではなく、取引サインやアラートを出すものまであります。この記事では、GMMAのカスタムインディケータに搭載されている便利な機能や実際に使ってみた感想を紹介します。目次[非表示]GMMAの使い勝手はインディケータでぐっと高まる面倒な設定がすんなり終わるチャートの見づらさを大幅軽減トレンド・レンジの判別をサポートする機能も売買サインのアラートが出せるツールも4つのGMMAインディケータを実際に使用してみたGuppy ZoneGMMA buttonオリジナルGMMAGMMAサインインディケータ(Myforex)MyforexのGMMAサインインディケータを活用しようGMMAを活用したトレンドフォローGMMAを活用した押し目買い・戻り売りエントリーラインブレイクでの順張り時のフィルターに活用インディケータを活用してみようGMMAの使い勝手はインディケータでぐっと高まるGMMAはカスタムインディケータを使うかどうかで、使い勝手がガラリと変わります。カスタムインディケータがどれだけ便利なのか、順番に見ていきましょう。面倒な設定がすんなり終わるチャートの見づらさを大幅軽減トレンド・レンジの判別をサポートする機能も売買サインのアラートが出せるツールも面倒な設定がすんなり終わるGMMAは12本のEMAを手動で設定してチャートに表示できるものの、12本分の設定は手間がかかり大変です。例えば、色の設定を後から変更したくなった場合、1本ずつ設定しなおすのは面倒でしょう。一方で、GMMAを一括で表示できるインディケータを使用すると、以下の画像のように12本のMAを一気にまとめて設定できます。他のインディケータとの兼ね合いで色を変更したい時も、次のように一括で変更できるので、あまり手間がかかりません。チャートの見づらさを大幅軽減GMMAの難点は12本も線があるため、チャートが見づらくなりやすいことです。ローソク足を重点的に見たい時や、レンジ相場が続いていてGMMAがあまり機能しない時には、線の表示が邪魔になることもあります。しかし、普段からGMMAを使用している場合、また次の機会に素早く使えるようにするために、完全には消したくないという人もいるでしょう。そのような場面に備えて、一部のGMMAインディケータには表示切替機能があります。この機能は、チャートに表示されたボタンをクリックするだけでGMMAのON/OFFを切り替えられる機能です。トレンド・レンジの判別をサポートする機能もGMMAは基本的にトレンドが発生している時に強みを発揮するインディケータであり、レンジ相場では使いにくいという特徴があります。GMMAだけを追っていると、押し目から反発する際の初動を捉えてロングエントリーをしたつもりが、よく見たらレンジ相場で、結局損切りになってしまうというケースもあります。下のケースでは長期線の束が収縮に向かっていることや横向きになっていることからレンジ相場である可能性を認識できるでしょう。とはいえ、もっと簡単にトレンド相場かレンジ相場かを判断できると助かる人も多いでしょう。そのような悩みがある場合は、GMMAと合わせてZigZagを表示できるGMMAインディケータを使用すれば、おおまかなトレンドの向きを把握しやすくなります。ZigZagを合わせて使用すれば、GMMAの情報を読み誤ってダマシに遭い、結果的にトレンドに逆らったエントリーをしてしまうリスクを減らせるかもしれません。売買サインのアラートが出せるツールもGMMAインディケータには、条件を満たすとサインやアラートを出してくれるものもあります。パーフェクトオーダーや各ラインのクロスなど条件を満たしたときに知らせてくれるため、エントリーチャンスや決済タイミングを見逃しにくくなるでしょう。パーフェクトオーダーとは?相場の上昇局面において、移動平均線が上から短期・中期・長期の順番で並んでおり、いずれの移動平均線も上向きの状態のことを、パーフェクトオーダーと呼びます。パーフェクトオーダーは、強いトレンドが形成されているときに出現します。以下のチャートでは、短期束と長期束の両方がパーフェクトオーダーのとき(左側の枠部分)と、全ての短期MAが全ての長期MAを跨いだ際(右側の枠部分)に黄色の矢印が表示されています。また、設定した条件を満たすとチャート上でサインが表示されると同時にアラートで知らせてくれるインディケータもあります。4つのGMMAインディケータを実際に使用してみた実際にインディケータを使用してみました。今回試したインディケータは以下の4つです。Guppy ZoneGMMA buttonオリジナルGMMA(キーストン)GMMAサインインディケータ(Myforex)GMMAインディケータをお探しの場合は、こちらを参考にしつつ、気になるものがあればご自身でも試してみてください。Guppy ZoneGuppy ZoneはGMMAの短期束と長期束をそれぞれ帯のように表示するインディケータです。Guppy Zoneをおすすめできる人Guppy Zoneは、以下のような人におすすめできます。視覚的に見やすくチャート同士が入り混じらないものを使いたい人サインやON/OFF機能などの付加的な機能は必要ない人Guppy Zoneをおすすめできない人Guppy Zoneをおすすめできないのは、以下のような人です。それぞれのラインの動きを把握する必要がある人サインやアラート機能がほしい人Guppy Zoneを使用してみて主観的な評価にはなりますが、一般的なGMMAを表示する場合と比べてチャートがスッキリ見える印象があり、ローソク足での分析を主軸に置きながらGMMAも参考にしたいといった場合は使いやすいでしょう。短期束と長期束のクロスや向きだけを把握したいのであればGuppy Zoneを試してみてもよいでしょう。GMMA buttonGMMA buttonは、GMMA表示のON/OFFをワンクリックで切り替えられる機能がついたGMMAインディケータです。GMMA buttonをおすすめできる人GMMA buttonは、以下のような人におすすめできます。オーソドックスなGMMAのインディケータを試しに使ってみたい人表示のON/FF機能以外は求めていない人MT4が重たくなるのを避けたい人GMMA buttonをおすすめできない人一方で、以下のような人にはGMMA buttonをおすすめできません。サインやトレンド判断補助など多機能なものを求めている人MT5を使用したい人GMMA buttonを使用してみてGMMA buttonでは、GMMA表示のON/OFFをワンクリックで切り替えることが可能で、以下はGMMA表示をONにしてチャートに表示したものです。次にGMMA表示のOFF時は、以下のように表示されます。その他の機能はついていませんが、ラインごとの期間設定や色を1つのプロパティでまとめて設定できます。その他の機能が付いていない分、処理に時間がかかることなく、チャート操作を妨げないので、他の機能が必要ない人はGMMA buttonが合っているかもしれません。ラインそれぞれの期間や色などをまとめて変更できるため、一括設定の機能が欲しいといった場合も試してみてよいでしょう。GMMA buttonはMT4のみGMMA buttonは、MT4版しかありません。MT5で使用したい人はこのインディケータを利用できないので注意しましょう。オリジナルGMMAオリジナルGMMAは、以下のようにさまざまな機能があるインディケータです。一括設定12本のMAの期間や色を一括で設定できるサイン表示パーフェクトオーダー発生時にサインを表示するワンクリック表示切替オリジナルGMMAの表示・非表示をワンクリックで設定できるZigzagの表示高値と安値がわかるZigzagを表示できるADXを用いたトレンド判断ADXを表示する高値安値のレート表示高値と安値の価格をチャート上にラベル表示一括設定12本のMAの期間や色を一括で設定できるサイン表示パーフェクトオーダー発生時にサインを表示するワンクリック表示切替オリジナルGMMAの表示・非表示をワンクリックで設定できるZigzagの表示高値と安値がわかるZigzagを表示できるADXを用いたトレンド判断ADXを表示する高値安値のレート表示高値と安値の価格をチャート上にラベル表示オリジナルGMMAをおすすめできる人オリジナルGMMAは、以下のような人におすすめです。トレンドかレンジかの判断をわかりやすくしたい人GMMAを元にしたロジックのサインやアラート機能が欲しい人とにかく多機能なGMMAインディケータを使いたい人オリジナルGMMAをおすすめできない人オリジナルGMMAは、以下のような人にはおすすめできません。処理が重たいインディケータを使いたくない人ZigzagやADXを用いたトレンド判断などのGMMA以外の機能は不要な人オリジナルGMMAを使用してみてZigZagや高値安値のラベルを表示できるため、ダウ理論的なトレンド判断を行う際にも使いやすいでしょう。サインはローソク足確定後に表示されるため、ダマしにあう頻度が少ないです。余計なサインやアラートを受け取らずに済むので、必要なときのみトレードができるようになるでしょう。オリジナルGMMAのすべての機能をONにすると、以下のような見た目になります。さらにGMMAが苦手とするレンジを避けられるよう、ADXを用いたレンジフィルターを使用してサインの表示を絞ることもできます。レンジフィルターOFFの場合、以下のような見た目です。フィルター機能をONにすると、ADXを元にレンジと判断された箇所ではサインが表示されなくなります。トレンド判断時に邪魔になりがちなGMMAの表示は、チャートの右側をクリックするだけでON/OFFの切り替えが可能です。オリジナルGMMAは処理が重いオリジナルGMMAは至れりつくせりのインディケータですが、処理が重いのが最大のデメリットです。調査中では時間足を切り替えた際とチャートを高速でスクロールしたときにインディケータが消えてしまうことがありました。GMMAサインインディケータ(Myforex)MyforexのGMMAサインインディケータは、カスタム性に富んだGMMAインディケータです。それぞれのラインの期間設定や色だけでなく参照にする移動平均線の種類も変更できます。搭載されているサイン機能は短期束と長期束のクロス、短期束と長期束それぞれ単体でのパーフェクトオーダーを条件として設定可能です。また、サインに則ってトレードしたらどうなっていたかを分かりやすく表示する機能もついており、バックテストが行いやすいインディケータです。GMMAサインインディケータをおすすめできる人GMMAサインインディケータは、以下のような人におすすめできます。多機能なGMMAインディケータを使用したい人GMMAを元にしたロジックのサインやアラート機能が欲しい人バックテスト結果を見ながら設定のカスタムを試したい人GMMAサインインディケータをおすすめできない人GMMAサインインディケータは、ON/OFFの表示切替をワンクリックで行いたい人にはおすすめできません。GMMAサインインディケータを使ってみてサインインディケータという名前が示す通り、特色の1つはサインにあると感じました。短期束と長期束のパーフェクトオーダーをそれぞれサインの条件として設定できるのは、他のインディケータにはない機能です。加えて、パーフェクトオーダーに短期束と長期束のクロスを合わせた3種類の条件を組み合わせることも可能です。ONになっている条件を全て満たせばエントリーサインが表示され、どれか1つでも満たさなければ決済サインが表示されます。以下画像では、条件のうち短期束のパーフェクトオーダーを満たさなくなったため決済サインが点灯しています。また、GMMAサインインディケータでは、期間設定、移動平均線種別、参照値をラインごとにカスタム可能です。バックテスト機能(取引ライン)も搭載されているため、さらに使いやすいでしょう。バックテスト機能は高機能GMMAサインインディケータは、設定したラインと条件を用いて取引した場合のシミュレーションや過去のチャートにわかりやすく表示してくれる機能がついています。ロジックを組み立てる際のバックテストが効率よくできます。一般的に使われているGMMAではなくご自身のロジックに合うようにカスタマイズしたい場合は、特に利用を検討できるインディケータだと感じました。MyforexのGMMAサインインディケータを活用しようMyforexでは、GMMAインディケータを提供しています。ここではMyforexのGMMAインディケータを活用してトレードする3つのアイデアについて解説します。GMMAを活用したトレンドフォローGMMAを活用した押し目買い・戻り売りエントリーラインブレイクでの順張り時のフィルターに活用GMMAを活用したトレンドフォロー最初に紹介するのはGMMAを活用したトレンドフォローです。まず、1時間足のチャートを確認して全ての短期MAが長期MAを跨ぐサインが点灯するのを待ちます。次に5分足での短期束でねじれが発生したあと、短期MA1(最も期間が短いMA)が短期MA2(2番目に期間が短いMA)を抜けるのを待ちましょう。短期MA1が短期MA2を逆行方向へクロスしたら決済します。GMMAを活用した押し目買い・戻り売りエントリー次に紹介する方法は、GMMAを活用して押し目買い・戻り売りを狙う戦略です。1時間足で環境を確認したあと、5分足にてGMMAサインインディケータの「短期MAがパーフェクトオーダー」と「全ての短期MAが長期MAを跨ぐ」のサインに合わせて取引します。最初にパラメータの設定を済ませておきましょう。1時間足のGMMAサインインディケータは、「全ての短期MAが全ての長期MAを跨ぐ」をONにしておきます。短期MA1と短期MA2の色を変更しておくと、クロスの判別が付きやすくなります。次に5分足のGMMAサインインディケータは、「短期MAがパーフェクトオーダー」と「全ての短期MAが長期MAを跨ぐ」の両方をONにしておきます。設定が完了したら1時間足のチャートを確認して、長期束がパーフェクトオーダーになっているか確認しましょう。その上で1時間足で短期束が長期帯に食い込むのを確認します。次に5分足のチャートに切り替えて、5分足の長期束でパーフェクトオーダーが発生していることを確認しましょう。なお、エントリーするのは、1時間足の長期束のパーフェクトオーダーと同じ方向に限ります。全ての短期MAが全ての長期MAを跨ぐとサインが発生するのでエントリーします。短期MAがパーフェクトオーダーの条件が崩れると(短期M1と短期M2がクロスする)決済サインが点灯するので決済しましょう。ラインブレイクでの順張り時のフィルターに活用GMMAサインインディケータのサインはダマし回避にも活用できます。反対方向のサインが出ている間はラインブレイクには乗らないと決めておけば一時的な逆行に乗ってしまうことを減らせます。下図は日足で小幅な値動きで推移していたレンジを一時下抜けしたもののすぐに反転した例です。「上昇サインの点灯中はショートエントリーをしない」というフィルターとしてGMMAを活用すると、このようなダマしを回避しやすくなります。インディケータを活用してみようGMMAはトレンドを捉えるインディケータとして多くのトレーダーに使われているツールです。MyforexのGMMAサインインディケータは、実際のトレードはもちろんのこと、ロジックの考案や調整にも活用しやすい便利なインディケータとなっていますので、ぜひお試しください。ただし、GMMAはレンジ相場を苦手としているため、レンジ相場では他のインディケータを活用した運用が必要です。Myforexではレンジ相場で活用しやすいオシレーター系のインディケータの1つであるRSIの独自開発インディケータ「RSIパネル」も提供しています。複数の時間足・期間設定のRSIを一度に表示できるので、RSIを利用した取引のチャンスを逃さないようにすることができます。
update2024.12.12 (木) 19:30
FXブローカー 話題のニュース

このローソク足あと何秒!?残り時間を表示するMT4/MT5のインディケータを比較

MT4やMT5を使ってトレードを行う際、ローソク足が確定するまでの残り時間を表示させる機能があれば便利だと思いませんか? この機能はMT4やMT5のデフォルト設定には含まれていません。しかし、カスタムインジケータを使うことで、簡単に実現することができます。この記事では、MT4やMT5のローソク足の残り時間を表示するインディケータについて、実際に使ってみた感想を交えながら、インディケータを比較して紹介します。自分にあったインディケータを使うことで、トレードの効率をさらに向上させることができるでしょう。目次[非表示]知らなきゃ損する?! ローソク足確定が重要なわけ確定したローソク足の形状には多くのヒントが隠れているローソク足の確定を待ってだましを回避残り時間を表示できるインディケータを分類残り時間だけを表示するインディケータ残り時間以外の情報も表示できるインディケータアラート機能付きのインディケータ残り時間だけを表示するインディケータを使用してみた最低限の機能だけを持つb-clockl_mtf_nmc【MT4】複数時間も表示するShowTimeLeft【MT4/MT5】残り時間以外の情報も表示できるインディケータを使用してみたスプレッドが表示されるCandle Time End and Spread【MT5】機能が充実している日本時間変換インディケータ【MT4/MT5】情報が一目瞭然現在足の残り時間がわかるインディケータ【MT4/MT5】アラート機能付きのインディケータを使用してみた足確定の5秒前にアラート鳴らすCandle Closing Time Remaining【MT5】現在足の残り時間がわかるMT4/MT5インディケータの活用方法アラート機能を使用して取引を有利に進める経済指標発表時のカウントダウンとして使用するローソク足の残り時間表示で心を落ち着かせるローソク足の残り時間表示で、より精度の高いトレードを!知らなきゃ損する?! ローソク足確定が重要なわけローソク足の確定を待つ重要性について考えたことはありますか?トレード初心者や経験豊富なトレーダーでも、このステップを見落とすことがあります。例えば、家の基礎が固まる前に壁を立てると、家が崩れるリスクがあるように、ローソク足が確定する前にトレードの判断を下すと、予期せぬ損失を招くことがあります。ローソク足の確定はその期間の価格変動の確定であり、次のトレードの判断材料となります。ローソク足の確定を待つことで、正確な判断ができ、無駄な損失を避け、利益を得られる可能性が高まります。確定したローソク足の形状には多くのヒントが隠れているトレードを行う際、ローソク足の形状に注目することは非常に重要です。確定したローソク足の形状には、トレードの判断に役立つ多くのヒントが隠れています。では、具体的にどのようなヒントが得られるのでしょうか?まず、ローソク足の形状は市場の心理を反映しています。例えば、長い上ヒゲを持つローソク足は、買い手が一時的に優勢だったものの、最終的には売り手が勝ったことを示しています。これは、価格が上昇した後に反転する可能性があることを示唆しています。また、ローソク足のパターンも重要なヒントを提供します。例えば、「ハンマー」や「シューティングスター」といったパターンは、トレンドの反転を示す強力なサインです。これらのパターンを見逃さずに捉えることで、トレードの成功率を高めることができます。さらに、ローソク足の組み合わせも注目すべきポイントです。例えば、「包み足」や「三兵」などのパターンは、複数のローソク足が連続して特定の形状を形成することで、トレンドの継続や反転を示唆します。これらのパターンを理解し、適切に活用することで、より精度の高いトレードが可能になります。ただし、これらの形状やパターンはローソク足が確定しないと判断できません。確定したローソク足の形状には、多くの情報が詰まっています。これらの情報を正しく読み取ることで、トレードの判断がより正確になり、結果として利益を上げる可能性が高まります。ローソク足の確定を待ってだましを回避トレードを行う際、だまし(フェイクアウト)に遭遇することは避けたいものです。だましとは、テクニカル分析において、売買サインが外れてしまうことを指します。一見するとトレンドが発生したように見えるが、実際にはその後すぐに反転してしまうようなケースを指します。だましを回避するためには、ローソク足の確定を待つことが非常に重要です。ラインチャートではヒゲは表示されないラインチャートではヒゲが表示されないため、ラインチャートを見ているトレーダーは終値を重視しています。終値は、その期間の最終的な価格を示しており、市場の心理やトレンドの方向性をより正確に反映しています。例えば、急な価格上昇が見られた場合でも、ローソク足が確定する前にその動きが反転することがあります。このような場合、ローソク足が確定する前にエントリーすると、トレードが失敗に終わります。また、上昇トレンド中に長い上ヒゲを持つローソク足が確定した場合、それは売り圧力が強まっていることを示唆します。一方、終値しか表示されないラインチャートで見ると、赤いラインを上抜けていません。このようなサインを見逃さずに捉えることで、だましに引っかかるリスクを減らすことができます。終値に重きをおいたインディケータがある多くのトレーダーに親しまれている単純移動平均線(SMA)は、各期間の終値を基に計算されています。例えば10日間のSMAであれば、過去10日間の終値の平均値を取ります。その理由は、終値が市場の最終的な評価を示すためです。終値を基にした分析は、価格の動向をより正確に把握するための信頼性の高い手法とされています。これにより、だましを回避し、より精度の高いトレード判断を下すことができるのです。残り時間を表示できるインディケータを分類ローソク足確定の重要性を理解したところで、次に進むべきステップは、適切なインディケータを選ぶことです。ローソク足確定までの残り時間を表示するインディケータは、トレードのタイミングを見極める上で非常に有用です。ローソク足確定までの残り時間を表示するインディケータを使用することで、効率的で戦略的なトレードが可能になります。残り時間を表示するインディケータにはさまざまな種類があり、表示方法やその他の機能が異なるので、目的にあったものを選ぶ必要があります。インディケータは、使いたい機能や目的によってある程度絞り込むことができます。ここでは、大まかに3つのパターンに分類して紹介します。残り時間だけを表示するインディケータ残り時間の表示のみを行うインディケータには、他の機能がないため、動作は軽く、表示も見やすくなっています。よって、スキャルピングトレーダーにとって非常に便利な機能です。スキャルピングでは、数秒から数分の短期間での取引が行われるため、ローソク足の確定時間を正確に把握することが重要です。このタイプのインディケータを使えば、他の不要な情報に邪魔されず、純粋に残り時間だけを確認しながら迅速に取引を行うことができます。残り時間だけを表示するインディケータ残り時間以外の情報も表示できるインディケータ発生しているスプレッドや、ローソク足で発生した値動きなど、残り時間以外の情報も同時に表示する機能があるインディケータです。スキャルピングでは、1日の中で何度も取引を行うため、スプレッドや値動きをリアルタイムで確認できるのは大きな強みです。このインディケータを使うことで、残り時間を確認しつつ、スプレッドが広がっていないか、直近の値動きがどうなっているかを一目で把握できます。タイミングを見逃すこともないので、効果的な取引判断ができるようになります。追加情報を表示できるインディケータアラート機能付きのインディケータアラート機能付きのインディケータは、ローソク足が確定するタイミングでアラートを鳴らしてくれます。仕事や家事の合間に取引を行っているトレーダーの場合、常にチャートの監視を続けるわけにはいきません。このインディケータを使えば、ローソク足の確定が近づいた際にアラートで知らせてくれるため、他の作業を行いながらでも重要な取引タイミングを逃さずに済みます。例えば、1時間足や4時間足のトレードを行う場合、毎回チャートを確認する必要がなく、アラートが鳴った時にだけ取引に集中すれば良いので、効率的に時間を使うことができます。アラートを使用できるインディケータ残り時間だけを表示するインディケータを使用してみたここからは、インディケータを実際に使ってみた率直な感想を紹介します。各インディケータの特徴や使い勝手を詳しく紹介するので、トレーダーの皆さんが自分に合ったインディケータを見つける際の参考にしていただけますと幸いです。また、それぞれのインディケータがどんなトレーダーにおすすめなのかも併せてご紹介します。まずは、残り時間だけを表示するインディケータからです。どのインディケータも機能が少ない分、動作が軽いのが特徴です。最低限の機能だけを持つb-clockl_mtf_nmc【MT4】b-clockl_mtf_nmc[1]は非常にシンプルで、チャートの見た目を損なわずにローソク足の残り時間を表示することが可能です。残り時間しか表示されませんが、時間軸は自由に選べます。下図は1時間足に4時間足の残り時間を表示させています。ローソク足のすぐ横に残り時間を表示できるため、一目で時間を把握できます。パラメータの項目も少ないので、設定もしやすいです。動作が軽く、ローソク足とともに時間表示も上下しますが、カクつくような不自然な感じはありませんでした。おすすめできる人一定時間チャート画面を見続けるスキャルパー動作が軽いので、素早くトレードを繰り返すスキャルピングに向いています。足の横に時間が表示されるので目移りせず瞬時に判断ができます。一方でアラート機能はなく、時間を表示するだけなので、長時間チャートを監視できない人には不向きです。複数時間も表示するShowTimeLeft【MT4/MT5】ShowTimeLeft[2]は、マルチタイムフレーム分析(MTF分析)に対応しています。複数の時間軸の残り時間が1つのチャート画面に表示されます。見た目もシンプルで情報が一箇所にまとまっているため、時間の確認をする際に目移りせず見やすいです。残り時間が時間経過とともに移動していく(ブログレスバー)のは面白いですが、あまり意味はありません。なぜなら、残り時間は表示された数字で確認できるので、バーを見て何かを判断することはないからです。また、月足や週足の残り時間も表示できますが、残り時間が長い上にチャート上の情報が雑多になるため、表示させない方が使いやすくなります。設定項目が多く複雑そうに見えますが、表示する時間軸が並んでいるだけなので操作は簡単です。おすすめできる人モバイルPCでデイトレードやスイングトレードを行うトレーダー動作は軽いのでモバイルPCでも快適に動きます。画面が小さく複数のチャートを並べられないノートPCにとって、複数の時間軸の残り時間を同時に表示してくれる機能は便利です。モバイルくらいの画面であれば、ローソク足と画面隅の残り時間表示が極端に離れることもありません。一画面でマルチタイムフレーム分析が簡易的にできるので、画面があまり大きくないモバイルPCでのトレードを効率的にしてくれます。残り時間以外の情報も表示できるインディケータを使用してみた次は、残り時間以外にさまざまな機能や情報を表示してくれるインディケータを紹介します。機能が多い分動作が重くなったり、情報量の増加で画面が見にくくなったりすることもあるため、自分の必要な情報と画面の見やすさのバランスで選ぶと良いでしょう。スプレッドが表示されるCandle Time End and Spread【MT5】Candle Time End and Spread[3]は、残り時間とスプレッドが表示されるインディケータです。設定項目は、表示の大きさと色、表示場所(画面四隅が選択できます)のみで、機能が少ないこともあり動作は軽いです。ただし、下図のように左上隅に残り時間を表示させると、MT5デフォルトの通貨表示と被ってしまうため、別の箇所に設定したほうが良いでしょう。おすすめできる人スプレッドの変動が大きいFX業者でMT5を使っているトレーダーこのインディケータがぴったりハマるトレーダーはあまりないように思いますが、あえておすすめするならスプレッドの変動が大きいFX業者を使っているトレーダーです。スプレッドが今どのくらい広がっているのか数値(pips)で確認できるため、スプレッドの狭い時間帯を狙って取引できます。ただし、MT5のみにしか対応していません。MT5で動作の軽いインディケータを求める人には使い勝手が良いでしょう。機能が充実している日本時間変換インディケータ【MT4/MT5】日本時間変換インディケータは、FXブローカーのサーバー時間の上に、日本時間を表示できるインディケータです。経済指標の発表時間や各市場の開始時刻を見る際に、GMT時間を日本時間に計算する手間を省けます。表示されている時刻を日本時間へ全て変換するモードと、指定した時間で区切る表示モードの2種類を選べます。トレードスタイルにあわせて、利用しやすい時間区切りで日本時刻を表示できるのも嬉しいポイントだと感じました。さらに、次のローソク足確定までのカウントダウン機能と、現在のスプレットを表示する機能も備わっています。相場が乱高下するタイミングで、素早くスプレッドを確認したい時に活用できるでしょう。おすすめできる人経済指標を意識したトレードをしたいデイトレーダーFXブローカーのサーバー時間から、日本時間を計算する手間が毎回面倒だと感じている方に向いています。経済指標の発表時間を意識したトレードをしたい方や、相場が荒れやすい経済指標発表時のトレードを避けたい初心者にも活用しやすいインディケータです。参照:日本時間変換インディケータ情報が一目瞭然現在足の残り時間がわかるインディケータ【MT4/MT5】現在足の残り時間がわかるインディケータは、ローソク足の残り時間や現在・当日の値動きをリアルタイムで表示できます。現在足の残り時間・経過時間や、適応したチャートと異なる時間足の情報も確認できるため、取引タイミングの精度を上げたい場面などで活用できます。異なる時間足の情報は非表示にもできます。本日の値動きが数値で表示されているため、チャート画面を余計なラインでごちゃごちゃさせたくない方にも向いていると感じました。MT5版でチャートをスクロールすると若干もっさり感が出ますが、インディケータの利用に支障はありません。足が切り替わる際の通知機能も搭載されていますが、短い時間足では頻繁に通知がきてしまうため、設定をOFFにすると良いでしょう。おすすめできる人正確な取引タイミングでトレードしたいスキャルパー複数足の残り時間を計測できるので、注文タイミングを正確に把握したいトレーダーに向いています。本日・現在足の値幅をpipsで確認できるため、取引回数が多くスプレッドの負担が大きくなりがちなスキャルピングでも使いやすいでしょう。ただし、インディケータの表示画面でチャートが隠れてしまう弱点があるため、多数のラインで分析したい方や複数画面で取引したい方は表示情報を最小限におさえるといった工夫が求められます。参照:現在足の残り時間がわかるインディケータアラート機能付きのインディケータを使用してみたアラート機能付きのインディケータとは、ローソク足が確定するタイミングでアラートを鳴らしてくれるインディケータです。足確定の5秒前にアラート鳴らすCandle Closing Time Remaining【MT5】Candle Closing Time Remaining[4]は、画面端にローソク足の残り時間とサーバー時間を表示してくれます。ローソク足が確定するタイミングをアラートで知らせてくれる上、アラートに自分の好きな音を入れることができます。見た目はいたってシンプルで、現在足が確定するまでの時間を表示するだけです。設定項目も少なく、軽快に動作します。アラート機能は使い勝手が良く、次の足が確定するまで、画面を見なくても良いので安心感があります。以前は自分でスマホのタイマーを使っていましたが、毎時間分設定する手間が大変で、忘れることもありました。ローソク足確定の5秒前にアラートを自動で鳴らしてくれるのは便利でした。おすすめできる人大画面で複数チャートを並べてトレードするMTF重視のトレーダーアラート機能は便利ですが、表示している時間軸しか使えません。一画面を切り替えつつMTF分析を行う場合、1時間足のアラートが必要なときにうっかり日足チャートを表示したまま離席すると、アラートが鳴らずトレード機会を逃してしまいます。その点、大画面で複数の時間軸を同時に並べられるので、それぞれの時間軸にインディケータを入れることができます。必要な時間軸でアラートを鳴らせるため、トレード機会を逃すこともなくなるでしょう。現在足の残り時間がわかるMT4/MT5インディケータの活用方法「あと何秒でこのローソク足は終わるのか?」。この疑問に答えてくれるのが、「現在足の残り時間がわかるインディケータ」です。このインディケータを活用することで、ローソク足が切り替わる瞬間を正確に捉え、より戦略的なトレードが可能になります。特に、デイトレードやスキャルピングといった短期間で利益を狙う手法において、その効果は絶大です。アラート機能を使用して取引を有利に進めるアラート機能を利用すれば取引を有利に進めることができます。どのような使い方があるか見ていきましょう。エントリータイミングを図るローソク足確定のアラート機能を使うと、トレーダーはローソク足が確定するタイミングでだけチャートを確認すればよくなります。例えば、ローソク足の形や価格の動きを見て、次の取引のタイミングを判断する場合を考えてみましょう。ローソク足が確定する前にアラートを鳴らします。そのタイミングでチャートを見て、ローソク足の形状や価格の動きを確認します。そして、ローソク足が確定した瞬間に、ピンバーやブレイクアウトが完成したかどうかを判断し、エントリーするかどうかを決めます。この手順により、無駄な時間を省き、効率的にトレードを行うことができます。ローソク足確定のアラート機能を活用することで、トレーダーは効率的にチャートを確認し、適切なタイミングで取引を行うことができるのです。Myforexの『日本時間変換インディケータ』と組み合わせて更に便利にローソク足の残り時間がわかるインディケータを先に紹介したMyforexの「日本時間変換インディケータ」と組み合わせることで視認性が向上し、さらにトレードがしやすくなります。機能が豊富な日本時間インディケータmyforexの日本時間変換インディケータには、以下のような機能があります。チャート下部に日本時間を表示させる機能Myforexの「日本時間変換インディケータ」には、チャートの下部に日本時間を表示する機能があります。日本時間が表示されることで、サーバー時間に慣れていないトレーダーでも、頭の中でサーバー時間を日本時間に変換する必要がなくなります。よって、取引のタイミングを直感的に把握することが可能です。仕事や家事の合間に取引を行う場合、日本時間の表示を確認し、自分の生活リズムに合わせてアラートを設定することで、注文や決済のタイミングを逃さずに済みます。MT4やMT5の表示時間は日本時間ではないMT4やMT5のサーバー時間は、FX業者によって異なります。海外FX業者ではGMT3時間(夏時間の場合は2時間)が表記されることが多いです。インディケータを入れない場合、GMT3のサーバー時間で日本時間で何時か判断するには、サーバー時間に+7時間(夏時間の場合は6時間)しなければならないので手間がかかります。時間単位のグリッド線を表示させる機能このインディケータには、時間単位のグリッド線を表示する機能もあり、上位足(例えば1時間足や4時間足)のローソク足が確定する時間を下位足のチャート上にグリッドとして表示することができます。例えば、1時間足で短期的な市場の動きを確認し、グリッド線で表示された4時間足の確定の直前にアラートを設定すると、重要な時間帯を一目で把握できるようになります。短期の1時間足を表示させながら長期の4時間足トレンドの重要な節目で、タイミングを逃さずに注文や決済の判断を行えるようになるでしょう。足確定時の急変動を避ける1時間足や4時間足を使う場合、時間帯によっては注文が集中しやすく、値動きが激しくなることも珍しくありません。アラート機能でローソク足が確定するタイミングを事前に把握し、急な値動きに備えることができます。例えば、スキャルピングでトレードする場合、4時間足のローソク足確定前にアラートを設定することで足が確定する直前にポジションを調整できます。急な値動きによる思わぬ損失を防げるため、リスク管理がしやすくなります。経済指標発表時のカウントダウンとして使用する経済指標の発表は市場に大きな影響を与えるため、そのタイミングでの取引は非常に重要です。足の残り時間がわかるインディケータを利用することで、経済指標発表のタイミングを正確に把握し、適切なエントリーを行うことができます。例えば、米雇用統計の発表が予定されているとします。発表時間が近づくと、足の残り時間がわかるインディケータで、ローソク足の残り時間を確認します。発表前にアラートが鳴るように設定しておけば、そのタイミングでチャートを確認し、ローソク足の動きを見ながらエントリーの判断ができます。発表直後に市場が急激に動くことが予想されるため、素早くエントリーすることで、利益を狙いやすくなるでしょう。また、既に保有しているポジションを経済指標の発表タイミングで決済する場合も、足の残り時間を利用することで、発表直前に最適なタイミングで決済を行うことができます。その結果、予期せぬ市場の変動による損失を最小限に抑えることができます。例えば、米国の雇用統計の発表が予定されている場合、発表の1時間前から足の残り時間を確認し、発表直前にポジションを調整することで、発表後の急激な値動きに備えることが可能です。経済指標発表時のカウントダウンとして足の残り時間がわかるインディケータを活用することで、トレードの精度と安全性を向上させることができます。ローソク足の残り時間表示で心を落ち着かせるトレードは、単なる数字の羅列を追うだけでなく、人間の心理との戦いでもあります。エントリーのタイミングや決済の判断には、多くの場合、感情的な要素が大きく影響することに注意しましょう。焦り、不安、後悔といった感情は、冷静な判断を妨げ、結果的に損失につながる可能性を高めます。ローソク足の残り時間表示というインディケータを活用することで、こうした心理的な揺らぎを抑制し、より安定した取引ができるようになります。例えば、ローソク足があと数秒で切り替わるという瞬間、多くのトレーダーは「今、エントリーすべきか?」「もう少し様子を見るべきか?」と悩み、焦りを感じることがあるでしょう。しかし、残り時間が明確に表示されていれば、より冷静にチャート分析ができます。感情的な判断を避けられる「あと5分でローソク足が切り替わる」という状況であれば、その間に現在のポジションを維持するか、決済するか、新たなポジションを建てるかなどを、じっくりと時間をかけて検討可能です。また、「損切りラインに近づいている」という状況でも、残り時間を確認することで、感情的な判断を避け、冷静に損切りを実行できる可能性が高まります。ローソク足の残り時間表示は、トレーダーの心理的な負担を軽減し、より安定した取引を可能にする、いわば「心の支え」のような役割も果たしてくれるでしょう。ローソク足の残り時間表示で、より精度の高いトレードを!ローソク足の確定はトレードにおいて非常に重要です。ローソク足の残り時間を表示できるインディケータは多くのトレーダーにとって、分析の精度向上、トレードの効率化、そして心理的な安定をもたらす非常に便利なツールといえるでしょう。これらのメリットを最大限に活かすためには、ご自身のトレードスタイルに合わせて、最適なインディケータを選択し、使いこなすことが重要です。残り時間を表示するインディケータは、Myforexの「日本時間変換インディケータ」と組み合わせることで、トレードの精度と効率を大幅に向上させることができるでしょう。Myforexは他にも多くのインディケータやEA(エキスパートアドバイザー)を提供しており、トレーダーの多様なニーズに応えるためのツールが揃っています。これらのツールを活用すれば、効率的で安定したトレードが可能になります。各ツールの詳細については、リンク先のページをご覧ください。参照:ツールを使う出典元:MT4インディケーター貯蔵庫https://technical-indicators.com/archives/21046しがないDJがFX専業トレーダーになるまでhttps://dj-trader.net/fx/custom_indicator/8189#google_vignetteCandle Time End and Spreadhttps://www.mql5.com/ja/code/12611Candle Closing Time Remaining (CCTR) MT5https://www.mql5.com/ja/code/20185
update2024.12.12 (木) 19:00
FXブローカー 話題のニュース

XMTradingがFintrade Limitedブランドで仮想通貨入金に対応

人気海外ブローカーのXMTrading (エックスエムトレーディング)が、Fintrade Limitedブランドにてビットコインなどの主要な仮想通貨(暗号資産)による入金に対応しました。ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)といった主要銘柄だけでなく、テザー(USDT)などのステーブルコインにも対応しております。ただし、仮想通貨での入金は、XMTradingのブランドにより対応が異なるほか、いくつか注意点もあります。そこで当記事ではXMTradingでの仮想通貨入金を検討している方に向けて、概要や注意点をまとめました。目次[非表示]XMTradingで入金できる仮想通貨の対応銘柄Tradexfin LimitedとFintrade Limitedの違いその他XMTradingで利用できる入金手段仮想通貨入金の注意点送金時には同じブロックチェーンか要チェック仮想通貨銘柄と取引所ごとに手数料が変わる各取引所のトラベルルールを確認XMTradingの特徴今後の仮想通貨関連の機能追加に期待XMTradingで入金できる仮想通貨の対応銘柄今回入金に対応した仮想通貨銘柄は、以下のとおりです。ビットコイン(BTC)最初に登場した最も高い知名度を誇る仮想通貨です。イーサリアム(ETH)スマートコントラクトを搭載した、ビットコインに次ぐ知名度を誇る仮想通貨です。バイナンストークン(BNB)Binance取引所で手数料割引や特典に使われる仮想通貨です。リップル(XRP)国際送金を高速で低コストに実施する目的で開発された仮想通貨です。テザー(USDT)米ドル(USD)の価値に連動するステーブルコインの1つです。これまでXMTradingでの入金方法は円やドルなどの法定通貨だけでしたが、仮想通貨入金にも対応しトレーダーの選択肢が増えました。XMTradingでの取引を検討している方は、今後法定通貨に両替する手間や手数料を気にせず、仮想通貨でそのままトレードを開始できます。Tradexfin LimitedとFintrade Limitedの違いXMTrading(エックスエムトレーディング)では口座開設時に、「Tradexfin Limited」と「Fintrade Limited」2つのブランドを選択できます。ブランド名Tradexfin LimitedFintrade Limited所在地F20, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Islandc/o Amicorp (Mauritius) Limited, 6th Floor, NeXTeracom Building, Ebene, Mauritius金融ライセンス証券ディーラーライセンス番号:SD010投資ディーラーライセンス番号:GB20025835Tradexfin Limited所在地F20, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Island,金融ライセンス証券ディーラーライセンス番号:SD010Fintrade Limited所在地c/o Amicorp (Mauritius) Limited, 6th Floor, NeXTeracom Building, Ebene, Mauritius金融ライセンス投資ディーラーライセンス番号:GB200258352つのブランドの違いは運営会社と金融ライセンスで、最大レバレッジや口座タイプといった基本的なシステムには大きな違いはありません。今回仮想通貨入金に対応したブランドは、Fintrade Limitedのみです。Tradexfin Limitedですでに口座を開設している方は本人確認申請が通らない可能性があり、現状では仮想通貨入金を利用できないため注意しましょう。その他XMTradingで利用できる入金手段現在XMTrading(エックスエムトレーディング)で対応している仮想通貨以外の入金手段は、以下のとおりです。入金方法最低入金額一回あたりの入金額上限国内銀行送金1,751円1,500万円クレジットカード(VISA)4,500円150万円クレジットカード(JCB・デビットカード)1万円30万円Apple Pay(アップルペイ)8,000円15万円bitwallet(ビットウォレット)800円150万円BXONE(ビーエックスワン)800円150万円コンビニ入金(Local Transfer)1万円25万円国内銀行送金最低入金額一回あたりの入金額上限1,751円1,500万円クレジットカード(VISA)最低入金額一回あたりの入金額上限4,500円150万円クレジットカード(JCB・デビットカード)最低入金額一回あたりの入金額上限1万円30万円Apple Pay(アップルペイ)最低入金額一回あたりの入金額上限8,000円15万円bitwallet(ビットウォレット)最低入金額一回あたりの入金額上限800円150万円BXONE(ビーエックスワン)最低入金額一回あたりの入金額上限800円150万円コンビニ入金(Local Transfer)最低入金額一回あたりの入金額上限1万円25万円クレジットカードはアメックスやマスターブランドには対応していません。以前はSTICPAY(スティックペイ)による入金にも対応していましたが、現在は廃止されています。入金の際には各入金方法によって最低入金額・入金上限額が異なります。基本的には入金後に即時取引口座へ反映されますが、国内銀行送金のみ1時間以内の反映時間が伴うため気をつけましょう。仮想通貨入金の注意点XMTrading(エックスエムトレーディング)の仮想通貨入金では、法定通貨と大きく異なる注意点がいくつか存在します。そこで仮想通貨の入金機能を利用する前におさえておきたい注意点について、順番に解説していきます。送金時には同じブロックチェーンか要チェック仮想通貨の送金時には、ブロックチェーンが同じものであるか必ず確認しましょう。例えば、Binance token(バイナンストークン)に使用されているチェーンは、「BNBスマートチェーン」と「BNBビーコンチェーン」の2種類があります。仮想通貨入金の際にトークンの規格を選択する銘柄の場合、チェーンの選択ミスにより自身で仮想通貨を紛失してしまうセルフゴックスを引き起こす可能性があります。トレーダーの不注意による仮想通貨の入金ミスは自己責任です。入金の際には少額での送金テストなど入念に確認した上で、送金を実施しましょう。仮想通貨銘柄と取引所ごとに手数料が変わる仮想通貨は銘柄や取引所によって、送金手数料が異なります。例えば、イーサリアムの場合は取引時にGas(ガス)と呼ばれる変動する手数料が伴いますが、イーサリアム自体の取引量が増えるとガス代が高額になるケースがあります。仮想通貨の購入・売却に伴う手数料も取引所ごとに大きくシステムが異なるため、XMTradingで仮想通貨入金を検討している方は、想像以上に手数料が発生しトレード資金が少なくなるケースもあるため注意が必要です。各取引所のトラベルルールを確認仮想通貨入金を利用してXMTradingで得た利益を取引所に送金して現金化する場合、取引所ごとに設けられているトラベルルールを確認しましょう。トラベルルールとは仮想通貨の送金時に送金先と送金元の情報提供が必要になる仕組みです。トラベルルールは資金洗浄(マネーロンダリング)を防ぐ目的として設定されています。例えば、XMTradingで得た利益を匿名性の高いウォレットに送金後、国内取引所に送金するケースではトラベルルールにより着金しない可能性も想定されるでしょう。XMTradingで獲得した利益を仮想通貨として送金する予定があるユーザーは、トラベルルールを確認した上での入金が必要です。XMTradingの特徴XMTrading(エックスエムトレーディング)は常設されている豪華なボーナスと最大レバレッジ1,000倍が魅力の、2010年に創業した海外FX業者です。口座タイプスタンダード口座マイクロ口座KIWAMI極口座ゼロ口座最大レバレッジ1,000倍(一部口座・銘柄)取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)XMTradingアプリキャンペーン新規口座開設ボーナス入金ボーナスロイヤルティプログラムサポート時間Eメール対応:時間365日チャット対応:平日:午前 9:00~午後 10:00、土/日曜:午前 9:00~午後 1:00(日本時間)LINEチャット対応:平日:午前 8:00~午後 10:00、土/日曜:午前 9:00~午後 1:00(日本時間)LINEチャットボット対応:時間365日取引銘柄【FX/通貨ペア】【CFD/貴金属】【CFD/株価指数】【CFD/エネルギー】【CFD/仮想通貨】【CFD/株式】なお、上記は2024年12月10日時点の情報です。XMTradingの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:XMTrading(エックスエムトレーディング)業界でもトップクラスの知名度と人気を誇り、日本語サポートも充実しております。海外FX業者にも関わらず、国内取引所のような利用感でトレードできるのもXMTradingの魅力です。今後の仮想通貨関連の機能追加に期待近年XMTrading(エックスエムトレーディング)では仮想通貨CFD銘柄の追加やスプレッドの縮小など、仮想通貨関連の機能追加や改良が続いています。仮想通貨入金を導入したことで、より幅広いユーザーのニーズに対応できるようになったといえるでしょう。現在仮想通貨の入金対応はFintrade Limitedブランドのみですが、XMTradingは将来的にTradexfin Limitedでも仮想通貨入金を導入する方針を示してます。Tradexfin Limitedで仮想通貨入金を利用したい方は、定期的にXMTradingの情報を確認すると良いでしょう。
update2024.12.06 (金) 20:00
暗号資産 話題のニュース

Zoomexがコピートレード限定キャンペーンを開催!初心者に10USDT、マスタートレーダーに最大100USDTのボーナスを進呈

海外取引所のZoomex(ズーメックス)が、2024年11月28日に「コピートレード限定キャンペーン」を開催しました。本キャンペーンでは、初めてコピートレードをする方に10 USDTボーナス、マスタートレーダーには最大100 USDTボーナスがプレゼントされます。キャンペーン期間は、2024年11月28日〜12月12日午前11時(日本時間)までです。この記事では、Zoomexのコピートレード限定キャンペーンの内容や参加方法、注意点などを解説します。目次[非表示]Zoomexのコピートレード限定キャンペーン特典1:コピトレ初心者に10 USDTボーナス特典2:マスタートレーダーに最大100 USDTボーナスコピートレード限定キャンペーンの参加方法コピトレ初心者の参加方法マスタートレーダーの参加方法コピートレード限定キャンペーンの注意点他のアカウントに資産を振り替えた場合はボーナス無効複数アカウントの利用などの不正行為は禁止コピトレにチャレンジしてボーナス獲得Zoomexのコピートレード限定キャンペーンZoomex(ズーメックス)のコピートレード限定キャンペーンで提供される特典は、初心者向けとマスタートレーダー向けの2種類に分かれています。特典1:コピトレ初心者に10 USDTボーナス特典1の概要は以下の通りです。期間(日本時間)2024年11月28日〜12月12日午前11時特典10 USDTのボーナス(*1)対象者・Zoomexの新規ユーザー・コピートレード未経験のユーザー獲得の条件・キャンペーンページにて「今すぐ参加登録」ボタンをクリック・コピーするマスタートレーダーを選んでフォローする・キャンペーン期間中のコピートレードの総取引高が1万USDT以上を達成(*2)(*1)特典総額は2,000 USDT限定(*2)取引高の対象はデリバティブ取引のみで、「証拠金×レバレッジ」で計算されます。経験豊富なトレーダーの取引をコピーし、キャンペーン期間中にコピートレードの総取引高が1万USDT以上を達成すると、デリバティブ取引に利用できる10 USDTボーナスがもらえます。Zoomexのボーナスとはボーナスは、証拠金および取引損失の穴埋め、取引手数料の支払いなどに利用できます。ユーザー自身の資金よりもボーナスが優先的に消費されます。ボーナスは出金できませんが、ボーナスを利用した取引から得られた収益は出金できます。特典2:マスタートレーダーに最大100 USDTボーナス特典2の概要は以下の通りです。期間(日本時間)2024年11月28日〜12月12日午前11時特典最大100 USDTのボーナス対象者マスタートレーダー獲得の条件・キャンペーンページにて「今すぐ参加登録」ボタンをクリック・マスタートレーダーおよびフォロワーの1日の総取引高が一定の条件を達成(*1)・3人以上のフォロワーがコピートレードに成功する(*1)取引高の対象はデリバティブ取引のみで、「証拠金×レバレッジ」で計算されます。マスタートレーダーが特典を獲得できる条件の詳細は以下の通りです。マスタートレーダーとそのフォロワーの1日のコピートレード総取引高が10万USDT以上を達成すること上記の条件を満たしたその日に、コピートレードで取引が成功したフォロワーが3人以上いること上記2つの条件を満たすことで、デリバティブ取引で利用できる10 USDTボーナスがもらえます。なお、この条件は1日単位でのカウントとなっており、本キャンペーンには最大10日間参加可能です。したがって、最大で100 USDTのボーナスを獲得するチャンスがあります。コピートレード限定キャンペーンの参加方法Zoomex(ズーメックス)のコピートレード限定キャンペーンに参加する方法を、初心者向けとマスタートレーダー向けにそれぞれ解説します。口座開設がこれからの場合は、先に開設を進めておきましょう。コピトレ初心者の参加方法手順1以下のリンクをクリックし、コピートレード限定キャンペーンの専用ページにアクセスします。コピートレード限定キャンペーンの専用ページへ手順2キャンペーンページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「今すぐ参加登録」ボタンをクリックします。手順3「参加が完了しました」と表示されるので、「確認」ボタンをクリックします。手順4キャンペーンページに戻り、「今すぐコピトレを始める」ボタンをクリックして、コピートレード専用ページにアクセスします。手順5コピートレード専用ページにアクセスしたら、取引をコピーしたいマスタートレーダーの「フォロー」ボタンをクリックします。手順6ユーザー規約の内容を確認し、チェックボックスにチェックを入れて「はい、わかりました」ボタンをクリックします。手順7以下の画面の項目を入力して、コピートレードの注文方法の詳細を設定します。設定できたら「次へ進む」ボタンをクリックします。番号項目説明1フォロー注文方法設定マスタートレーダーと同じ方法で取引をする場合は「全てフォロー」を、自分で設定をカスタマイズしたい場合は「カスタムフォロー」を選びます。(*1)2マージンモード分離、またはクロスを選びます。3レバレッジ1〜30倍の範囲で設定します。4追加金額/倍率1〜20,000 USDTの範囲で設定します。5利食/損切利食比率、損切比率をそれぞれ設定します。6フォロー注文コピートレードしたい通貨ペアを選びます。(*1)「全てフォロー」を選ぶと、以降のすべての項目について自分では設定できなくなります。手順8フォロー内容に問題がないか確認し、「フォロー注文を確認する」をクリックすれば、コピートレードの設定とキャンペーンへの参加は完了です。なお、コピートレード用の口座(フォローアップ口座)に残高が足りない場合、以下の画面が表示されます。事前にフォローアップ口座に資産を振り替えておきましょう。手順9キャンペーンに参加後、コピートレードの総取引高が1万USDT以上を達成するとボーナスがもらえます。特典のボーナスは、キャンペーンが終了してから7営業日以内に配布される予定です。ボーナスには受け取り期限があるので、早めに獲得するようにしましょう。Zoomexの特典センターへマスタートレーダーの参加方法手順1以下のリンクをクリックし、コピートレード限定キャンペーンの専用ページにアクセスします。コピートレード限定キャンペーンの専用ページへ手順2キャンペーンページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「今すぐ参加登録」ボタンをクリックします。手順3「参加が完了しました」と表示されるので、「確認」ボタンをクリックします。手順4キャンペーンページに戻り、「今すぐコピトレを始める」ボタンをクリックして、コピートレード専用ページにアクセスします。手順5コピートレード専用ページにアクセスしたら、「トレーダーになる」ボタンをクリックします。手順6トレーダー申請をするために、以下の画面の項目を入力します。入力が必須なのはニックネーム、メールボックス、プロフィール画像の3点です。入力が完了したら、チェックボックスにチェックを入れ、「確認」ボタンをクリックします。トレーダー申請後、審査を通過すればマスタートレーダーとして承認され、キャンペーンに参加できます。通常の場合、審査は3営業日以内に行われます。コピートレード限定キャンペーンの注意点Zoomex(ズーメックス)のコピートレード限定キャンペーンに参加する上で、以下のような注意点があります。他のアカウントに資産を振り替えた場合はボーナス無効複数アカウントの利用などの不正行為は禁止他のアカウントに資産を振り替えた場合はボーナス無効コピートレード用のアカウントから他のアカウントに資産を振替した場合、受け取ったボーナスは無効になります。また、本キャンペーンで受け取れるボーナスは、コピートレードしか利用できない点にも注意しましょう。複数アカウントの利用などの不正行為は禁止Zoomexに限らず、仮想通貨(暗号資産)取引所では、複数アカウントでのキャンペーン参加は禁止です。今回のキャンペーンに関しても、複数アカウントの使用は禁止と明言されています。複数アカウントの利用などは避け、ルールに則ってイベントに参加するようにしましょう。コピトレにチャレンジしてボーナス獲得Zoomex(ズーメックス)のコピートレード限定キャンペーンは、初心者、熟練トレーダーのどちらもが楽しめるキャンペーンです。ご自身の投資経験などに基づいて、適切なキャンペーンを選ぶのがよいでしょう。参加する場合は、コピートレードの条件の設定や、マスタートレーダーの承認申請などが必要なため、事前にルールをよく理解した上で参加するのがおすすめです。
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GMMAをもっと使いたくなる!MT4/MT5用のGMMAインディケータを比較

GMMAをもっと使いたくなる!MT4/MT5用のGMMAインディケータを比較

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update2024.12.13 19:00

GMMAはトレンドフォローを狙うトレーダーを中心に人気のあるインディケータです。しかし、GMMAをMT4/MT5で使用したくてもデフォルトで搭載されていないことに気づくでしょう。仕方なく手動で設定しようと試しはしたものの、途中で面倒くさくなってやめてしまった人も多いのではないでしょうか。そこで試していただきたいのが、カスタムインディケータを導入する方法です。カスタムインディケータには、GMMAを手軽に表示できるだけではなく、取引サインやアラートを出すものまであります。この記事では、GMMAのカスタムインディケータに搭載されている便利な機能や実際に使ってみた感想を紹介します。目次[非表示]GMMAの使い勝手はインディケータでぐっと高まる面倒な設定がすんなり終わるチャートの見づらさを大幅軽減トレンド・レンジの判別をサポートする機能も売買サインのアラートが出せるツールも4つのGMMAインディケータを実際に使用してみたGuppy ZoneGMMA buttonオリジナルGMMAGMMAサインインディケータ(Myforex)MyforexのGMMAサインインディケータを活用しようGMMAを活用したトレンドフォローGMMAを活用した押し目買い・戻り売りエントリーラインブレイクでの順張り時のフィルターに活用インディケータを活用してみようGMMAの使い勝手はインディケータでぐっと高まるGMMAはカスタムインディケータを使うかどうかで、使い勝手がガラリと変わります。カスタムインディケータがどれだけ便利なのか、順番に見ていきましょう。面倒な設定がすんなり終わるチャートの見づらさを大幅軽減トレンド・レンジの判別をサポートする機能も売買サインのアラートが出せるツールも面倒な設定がすんなり終わるGMMAは12本のEMAを手動で設定してチャートに表示できるものの、12本分の設定は手間がかかり大変です。例えば、色の設定を後から変更したくなった場合、1本ずつ設定しなおすのは面倒でしょう。一方で、GMMAを一括で表示できるインディケータを使用すると、以下の画像のように12本のMAを一気にまとめて設定できます。他のインディケータとの兼ね合いで色を変更したい時も、次のように一括で変更できるので、あまり手間がかかりません。チャートの見づらさを大幅軽減GMMAの難点は12本も線があるため、チャートが見づらくなりやすいことです。ローソク足を重点的に見たい時や、レンジ相場が続いていてGMMAがあまり機能しない時には、線の表示が邪魔になることもあります。しかし、普段からGMMAを使用している場合、また次の機会に素早く使えるようにするために、完全には消したくないという人もいるでしょう。そのような場面に備えて、一部のGMMAインディケータには表示切替機能があります。この機能は、チャートに表示されたボタンをクリックするだけでGMMAのON/OFFを切り替えられる機能です。トレンド・レンジの判別をサポートする機能もGMMAは基本的にトレンドが発生している時に強みを発揮するインディケータであり、レンジ相場では使いにくいという特徴があります。GMMAだけを追っていると、押し目から反発する際の初動を捉えてロングエントリーをしたつもりが、よく見たらレンジ相場で、結局損切りになってしまうというケースもあります。下のケースでは長期線の束が収縮に向かっていることや横向きになっていることからレンジ相場である可能性を認識できるでしょう。とはいえ、もっと簡単にトレンド相場かレンジ相場かを判断できると助かる人も多いでしょう。そのような悩みがある場合は、GMMAと合わせてZigZagを表示できるGMMAインディケータを使用すれば、おおまかなトレンドの向きを把握しやすくなります。ZigZagを合わせて使用すれば、GMMAの情報を読み誤ってダマシに遭い、結果的にトレンドに逆らったエントリーをしてしまうリスクを減らせるかもしれません。売買サインのアラートが出せるツールもGMMAインディケータには、条件を満たすとサインやアラートを出してくれるものもあります。パーフェクトオーダーや各ラインのクロスなど条件を満たしたときに知らせてくれるため、エントリーチャンスや決済タイミングを見逃しにくくなるでしょう。パーフェクトオーダーとは?相場の上昇局面において、移動平均線が上から短期・中期・長期の順番で並んでおり、いずれの移動平均線も上向きの状態のことを、パーフェクトオーダーと呼びます。パーフェクトオーダーは、強いトレンドが形成されているときに出現します。以下のチャートでは、短期束と長期束の両方がパーフェクトオーダーのとき(左側の枠部分)と、全ての短期MAが全ての長期MAを跨いだ際(右側の枠部分)に黄色の矢印が表示されています。また、設定した条件を満たすとチャート上でサインが表示されると同時にアラートで知らせてくれるインディケータもあります。4つのGMMAインディケータを実際に使用してみた実際にインディケータを使用してみました。今回試したインディケータは以下の4つです。Guppy ZoneGMMA buttonオリジナルGMMA(キーストン)GMMAサインインディケータ(Myforex)GMMAインディケータをお探しの場合は、こちらを参考にしつつ、気になるものがあればご自身でも試してみてください。Guppy ZoneGuppy ZoneはGMMAの短期束と長期束をそれぞれ帯のように表示するインディケータです。Guppy Zoneをおすすめできる人Guppy Zoneは、以下のような人におすすめできます。視覚的に見やすくチャート同士が入り混じらないものを使いたい人サインやON/OFF機能などの付加的な機能は必要ない人Guppy Zoneをおすすめできない人Guppy Zoneをおすすめできないのは、以下のような人です。それぞれのラインの動きを把握する必要がある人サインやアラート機能がほしい人Guppy Zoneを使用してみて主観的な評価にはなりますが、一般的なGMMAを表示する場合と比べてチャートがスッキリ見える印象があり、ローソク足での分析を主軸に置きながらGMMAも参考にしたいといった場合は使いやすいでしょう。短期束と長期束のクロスや向きだけを把握したいのであればGuppy Zoneを試してみてもよいでしょう。GMMA buttonGMMA buttonは、GMMA表示のON/OFFをワンクリックで切り替えられる機能がついたGMMAインディケータです。GMMA buttonをおすすめできる人GMMA buttonは、以下のような人におすすめできます。オーソドックスなGMMAのインディケータを試しに使ってみたい人表示のON/FF機能以外は求めていない人MT4が重たくなるのを避けたい人GMMA buttonをおすすめできない人一方で、以下のような人にはGMMA buttonをおすすめできません。サインやトレンド判断補助など多機能なものを求めている人MT5を使用したい人GMMA buttonを使用してみてGMMA buttonでは、GMMA表示のON/OFFをワンクリックで切り替えることが可能で、以下はGMMA表示をONにしてチャートに表示したものです。次にGMMA表示のOFF時は、以下のように表示されます。その他の機能はついていませんが、ラインごとの期間設定や色を1つのプロパティでまとめて設定できます。その他の機能が付いていない分、処理に時間がかかることなく、チャート操作を妨げないので、他の機能が必要ない人はGMMA buttonが合っているかもしれません。ラインそれぞれの期間や色などをまとめて変更できるため、一括設定の機能が欲しいといった場合も試してみてよいでしょう。GMMA buttonはMT4のみGMMA buttonは、MT4版しかありません。MT5で使用したい人はこのインディケータを利用できないので注意しましょう。オリジナルGMMAオリジナルGMMAは、以下のようにさまざまな機能があるインディケータです。一括設定12本のMAの期間や色を一括で設定できるサイン表示パーフェクトオーダー発生時にサインを表示するワンクリック表示切替オリジナルGMMAの表示・非表示をワンクリックで設定できるZigzagの表示高値と安値がわかるZigzagを表示できるADXを用いたトレンド判断ADXを表示する高値安値のレート表示高値と安値の価格をチャート上にラベル表示一括設定12本のMAの期間や色を一括で設定できるサイン表示パーフェクトオーダー発生時にサインを表示するワンクリック表示切替オリジナルGMMAの表示・非表示をワンクリックで設定できるZigzagの表示高値と安値がわかるZigzagを表示できるADXを用いたトレンド判断ADXを表示する高値安値のレート表示高値と安値の価格をチャート上にラベル表示オリジナルGMMAをおすすめできる人オリジナルGMMAは、以下のような人におすすめです。トレンドかレンジかの判断をわかりやすくしたい人GMMAを元にしたロジックのサインやアラート機能が欲しい人とにかく多機能なGMMAインディケータを使いたい人オリジナルGMMAをおすすめできない人オリジナルGMMAは、以下のような人にはおすすめできません。処理が重たいインディケータを使いたくない人ZigzagやADXを用いたトレンド判断などのGMMA以外の機能は不要な人オリジナルGMMAを使用してみてZigZagや高値安値のラベルを表示できるため、ダウ理論的なトレンド判断を行う際にも使いやすいでしょう。サインはローソク足確定後に表示されるため、ダマしにあう頻度が少ないです。余計なサインやアラートを受け取らずに済むので、必要なときのみトレードができるようになるでしょう。オリジナルGMMAのすべての機能をONにすると、以下のような見た目になります。さらにGMMAが苦手とするレンジを避けられるよう、ADXを用いたレンジフィルターを使用してサインの表示を絞ることもできます。レンジフィルターOFFの場合、以下のような見た目です。フィルター機能をONにすると、ADXを元にレンジと判断された箇所ではサインが表示されなくなります。トレンド判断時に邪魔になりがちなGMMAの表示は、チャートの右側をクリックするだけでON/OFFの切り替えが可能です。オリジナルGMMAは処理が重いオリジナルGMMAは至れりつくせりのインディケータですが、処理が重いのが最大のデメリットです。調査中では時間足を切り替えた際とチャートを高速でスクロールしたときにインディケータが消えてしまうことがありました。GMMAサインインディケータ(Myforex)MyforexのGMMAサインインディケータは、カスタム性に富んだGMMAインディケータです。それぞれのラインの期間設定や色だけでなく参照にする移動平均線の種類も変更できます。搭載されているサイン機能は短期束と長期束のクロス、短期束と長期束それぞれ単体でのパーフェクトオーダーを条件として設定可能です。また、サインに則ってトレードしたらどうなっていたかを分かりやすく表示する機能もついており、バックテストが行いやすいインディケータです。GMMAサインインディケータをおすすめできる人GMMAサインインディケータは、以下のような人におすすめできます。多機能なGMMAインディケータを使用したい人GMMAを元にしたロジックのサインやアラート機能が欲しい人バックテスト結果を見ながら設定のカスタムを試したい人GMMAサインインディケータをおすすめできない人GMMAサインインディケータは、ON/OFFの表示切替をワンクリックで行いたい人にはおすすめできません。GMMAサインインディケータを使ってみてサインインディケータという名前が示す通り、特色の1つはサインにあると感じました。短期束と長期束のパーフェクトオーダーをそれぞれサインの条件として設定できるのは、他のインディケータにはない機能です。加えて、パーフェクトオーダーに短期束と長期束のクロスを合わせた3種類の条件を組み合わせることも可能です。ONになっている条件を全て満たせばエントリーサインが表示され、どれか1つでも満たさなければ決済サインが表示されます。以下画像では、条件のうち短期束のパーフェクトオーダーを満たさなくなったため決済サインが点灯しています。また、GMMAサインインディケータでは、期間設定、移動平均線種別、参照値をラインごとにカスタム可能です。バックテスト機能(取引ライン)も搭載されているため、さらに使いやすいでしょう。バックテスト機能は高機能GMMAサインインディケータは、設定したラインと条件を用いて取引した場合のシミュレーションや過去のチャートにわかりやすく表示してくれる機能がついています。ロジックを組み立てる際のバックテストが効率よくできます。一般的に使われているGMMAではなくご自身のロジックに合うようにカスタマイズしたい場合は、特に利用を検討できるインディケータだと感じました。MyforexのGMMAサインインディケータを活用しようMyforexでは、GMMAインディケータを提供しています。ここではMyforexのGMMAインディケータを活用してトレードする3つのアイデアについて解説します。GMMAを活用したトレンドフォローGMMAを活用した押し目買い・戻り売りエントリーラインブレイクでの順張り時のフィルターに活用GMMAを活用したトレンドフォロー最初に紹介するのはGMMAを活用したトレンドフォローです。まず、1時間足のチャートを確認して全ての短期MAが長期MAを跨ぐサインが点灯するのを待ちます。次に5分足での短期束でねじれが発生したあと、短期MA1(最も期間が短いMA)が短期MA2(2番目に期間が短いMA)を抜けるのを待ちましょう。短期MA1が短期MA2を逆行方向へクロスしたら決済します。GMMAを活用した押し目買い・戻り売りエントリー次に紹介する方法は、GMMAを活用して押し目買い・戻り売りを狙う戦略です。1時間足で環境を確認したあと、5分足にてGMMAサインインディケータの「短期MAがパーフェクトオーダー」と「全ての短期MAが長期MAを跨ぐ」のサインに合わせて取引します。最初にパラメータの設定を済ませておきましょう。1時間足のGMMAサインインディケータは、「全ての短期MAが全ての長期MAを跨ぐ」をONにしておきます。短期MA1と短期MA2の色を変更しておくと、クロスの判別が付きやすくなります。次に5分足のGMMAサインインディケータは、「短期MAがパーフェクトオーダー」と「全ての短期MAが長期MAを跨ぐ」の両方をONにしておきます。設定が完了したら1時間足のチャートを確認して、長期束がパーフェクトオーダーになっているか確認しましょう。その上で1時間足で短期束が長期帯に食い込むのを確認します。次に5分足のチャートに切り替えて、5分足の長期束でパーフェクトオーダーが発生していることを確認しましょう。なお、エントリーするのは、1時間足の長期束のパーフェクトオーダーと同じ方向に限ります。全ての短期MAが全ての長期MAを跨ぐとサインが発生するのでエントリーします。短期MAがパーフェクトオーダーの条件が崩れると(短期M1と短期M2がクロスする)決済サインが点灯するので決済しましょう。ラインブレイクでの順張り時のフィルターに活用GMMAサインインディケータのサインはダマし回避にも活用できます。反対方向のサインが出ている間はラインブレイクには乗らないと決めておけば一時的な逆行に乗ってしまうことを減らせます。下図は日足で小幅な値動きで推移していたレンジを一時下抜けしたもののすぐに反転した例です。「上昇サインの点灯中はショートエントリーをしない」というフィルターとしてGMMAを活用すると、このようなダマしを回避しやすくなります。インディケータを活用してみようGMMAはトレンドを捉えるインディケータとして多くのトレーダーに使われているツールです。MyforexのGMMAサインインディケータは、実際のトレードはもちろんのこと、ロジックの考案や調整にも活用しやすい便利なインディケータとなっていますので、ぜひお試しください。ただし、GMMAはレンジ相場を苦手としているため、レンジ相場では他のインディケータを活用した運用が必要です。Myforexではレンジ相場で活用しやすいオシレーター系のインディケータの1つであるRSIの独自開発インディケータ「RSIパネル」も提供しています。複数の時間足・期間設定のRSIを一度に表示できるので、RSIを利用した取引のチャンスを逃さないようにすることができます。
このローソク足あと何秒!?残り時間を表示するMT4/MT5のインディケータを比較

このローソク足あと何秒!?残り時間を表示するMT4/MT5のインディケータを比較

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update2024.12.12 19:30

MT4やMT5を使ってトレードを行う際、ローソク足が確定するまでの残り時間を表示させる機能があれば便利だと思いませんか? この機能はMT4やMT5のデフォルト設定には含まれていません。しかし、カスタムインジケータを使うことで、簡単に実現することができます。この記事では、MT4やMT5のローソク足の残り時間を表示するインディケータについて、実際に使ってみた感想を交えながら、インディケータを比較して紹介します。自分にあったインディケータを使うことで、トレードの効率をさらに向上させることができるでしょう。目次[非表示]知らなきゃ損する?! ローソク足確定が重要なわけ確定したローソク足の形状には多くのヒントが隠れているローソク足の確定を待ってだましを回避残り時間を表示できるインディケータを分類残り時間だけを表示するインディケータ残り時間以外の情報も表示できるインディケータアラート機能付きのインディケータ残り時間だけを表示するインディケータを使用してみた最低限の機能だけを持つb-clockl_mtf_nmc【MT4】複数時間も表示するShowTimeLeft【MT4/MT5】残り時間以外の情報も表示できるインディケータを使用してみたスプレッドが表示されるCandle Time End and Spread【MT5】機能が充実している日本時間変換インディケータ【MT4/MT5】情報が一目瞭然現在足の残り時間がわかるインディケータ【MT4/MT5】アラート機能付きのインディケータを使用してみた足確定の5秒前にアラート鳴らすCandle Closing Time Remaining【MT5】現在足の残り時間がわかるMT4/MT5インディケータの活用方法アラート機能を使用して取引を有利に進める経済指標発表時のカウントダウンとして使用するローソク足の残り時間表示で心を落ち着かせるローソク足の残り時間表示で、より精度の高いトレードを!知らなきゃ損する?! ローソク足確定が重要なわけローソク足の確定を待つ重要性について考えたことはありますか?トレード初心者や経験豊富なトレーダーでも、このステップを見落とすことがあります。例えば、家の基礎が固まる前に壁を立てると、家が崩れるリスクがあるように、ローソク足が確定する前にトレードの判断を下すと、予期せぬ損失を招くことがあります。ローソク足の確定はその期間の価格変動の確定であり、次のトレードの判断材料となります。ローソク足の確定を待つことで、正確な判断ができ、無駄な損失を避け、利益を得られる可能性が高まります。確定したローソク足の形状には多くのヒントが隠れているトレードを行う際、ローソク足の形状に注目することは非常に重要です。確定したローソク足の形状には、トレードの判断に役立つ多くのヒントが隠れています。では、具体的にどのようなヒントが得られるのでしょうか?まず、ローソク足の形状は市場の心理を反映しています。例えば、長い上ヒゲを持つローソク足は、買い手が一時的に優勢だったものの、最終的には売り手が勝ったことを示しています。これは、価格が上昇した後に反転する可能性があることを示唆しています。また、ローソク足のパターンも重要なヒントを提供します。例えば、「ハンマー」や「シューティングスター」といったパターンは、トレンドの反転を示す強力なサインです。これらのパターンを見逃さずに捉えることで、トレードの成功率を高めることができます。さらに、ローソク足の組み合わせも注目すべきポイントです。例えば、「包み足」や「三兵」などのパターンは、複数のローソク足が連続して特定の形状を形成することで、トレンドの継続や反転を示唆します。これらのパターンを理解し、適切に活用することで、より精度の高いトレードが可能になります。ただし、これらの形状やパターンはローソク足が確定しないと判断できません。確定したローソク足の形状には、多くの情報が詰まっています。これらの情報を正しく読み取ることで、トレードの判断がより正確になり、結果として利益を上げる可能性が高まります。ローソク足の確定を待ってだましを回避トレードを行う際、だまし(フェイクアウト)に遭遇することは避けたいものです。だましとは、テクニカル分析において、売買サインが外れてしまうことを指します。一見するとトレンドが発生したように見えるが、実際にはその後すぐに反転してしまうようなケースを指します。だましを回避するためには、ローソク足の確定を待つことが非常に重要です。ラインチャートではヒゲは表示されないラインチャートではヒゲが表示されないため、ラインチャートを見ているトレーダーは終値を重視しています。終値は、その期間の最終的な価格を示しており、市場の心理やトレンドの方向性をより正確に反映しています。例えば、急な価格上昇が見られた場合でも、ローソク足が確定する前にその動きが反転することがあります。このような場合、ローソク足が確定する前にエントリーすると、トレードが失敗に終わります。また、上昇トレンド中に長い上ヒゲを持つローソク足が確定した場合、それは売り圧力が強まっていることを示唆します。一方、終値しか表示されないラインチャートで見ると、赤いラインを上抜けていません。このようなサインを見逃さずに捉えることで、だましに引っかかるリスクを減らすことができます。終値に重きをおいたインディケータがある多くのトレーダーに親しまれている単純移動平均線(SMA)は、各期間の終値を基に計算されています。例えば10日間のSMAであれば、過去10日間の終値の平均値を取ります。その理由は、終値が市場の最終的な評価を示すためです。終値を基にした分析は、価格の動向をより正確に把握するための信頼性の高い手法とされています。これにより、だましを回避し、より精度の高いトレード判断を下すことができるのです。残り時間を表示できるインディケータを分類ローソク足確定の重要性を理解したところで、次に進むべきステップは、適切なインディケータを選ぶことです。ローソク足確定までの残り時間を表示するインディケータは、トレードのタイミングを見極める上で非常に有用です。ローソク足確定までの残り時間を表示するインディケータを使用することで、効率的で戦略的なトレードが可能になります。残り時間を表示するインディケータにはさまざまな種類があり、表示方法やその他の機能が異なるので、目的にあったものを選ぶ必要があります。インディケータは、使いたい機能や目的によってある程度絞り込むことができます。ここでは、大まかに3つのパターンに分類して紹介します。残り時間だけを表示するインディケータ残り時間の表示のみを行うインディケータには、他の機能がないため、動作は軽く、表示も見やすくなっています。よって、スキャルピングトレーダーにとって非常に便利な機能です。スキャルピングでは、数秒から数分の短期間での取引が行われるため、ローソク足の確定時間を正確に把握することが重要です。このタイプのインディケータを使えば、他の不要な情報に邪魔されず、純粋に残り時間だけを確認しながら迅速に取引を行うことができます。残り時間だけを表示するインディケータ残り時間以外の情報も表示できるインディケータ発生しているスプレッドや、ローソク足で発生した値動きなど、残り時間以外の情報も同時に表示する機能があるインディケータです。スキャルピングでは、1日の中で何度も取引を行うため、スプレッドや値動きをリアルタイムで確認できるのは大きな強みです。このインディケータを使うことで、残り時間を確認しつつ、スプレッドが広がっていないか、直近の値動きがどうなっているかを一目で把握できます。タイミングを見逃すこともないので、効果的な取引判断ができるようになります。追加情報を表示できるインディケータアラート機能付きのインディケータアラート機能付きのインディケータは、ローソク足が確定するタイミングでアラートを鳴らしてくれます。仕事や家事の合間に取引を行っているトレーダーの場合、常にチャートの監視を続けるわけにはいきません。このインディケータを使えば、ローソク足の確定が近づいた際にアラートで知らせてくれるため、他の作業を行いながらでも重要な取引タイミングを逃さずに済みます。例えば、1時間足や4時間足のトレードを行う場合、毎回チャートを確認する必要がなく、アラートが鳴った時にだけ取引に集中すれば良いので、効率的に時間を使うことができます。アラートを使用できるインディケータ残り時間だけを表示するインディケータを使用してみたここからは、インディケータを実際に使ってみた率直な感想を紹介します。各インディケータの特徴や使い勝手を詳しく紹介するので、トレーダーの皆さんが自分に合ったインディケータを見つける際の参考にしていただけますと幸いです。また、それぞれのインディケータがどんなトレーダーにおすすめなのかも併せてご紹介します。まずは、残り時間だけを表示するインディケータからです。どのインディケータも機能が少ない分、動作が軽いのが特徴です。最低限の機能だけを持つb-clockl_mtf_nmc【MT4】b-clockl_mtf_nmcは非常にシンプルで、チャートの見た目を損なわずにローソク足の残り時間を表示することが可能です。残り時間しか表示されませんが、時間軸は自由に選べます。下図は1時間足に4時間足の残り時間を表示させています。ローソク足のすぐ横に残り時間を表示できるため、一目で時間を把握できます。パラメータの項目も少ないので、設定もしやすいです。動作が軽く、ローソク足とともに時間表示も上下しますが、カクつくような不自然な感じはありませんでした。おすすめできる人一定時間チャート画面を見続けるスキャルパー動作が軽いので、素早くトレードを繰り返すスキャルピングに向いています。足の横に時間が表示されるので目移りせず瞬時に判断ができます。一方でアラート機能はなく、時間を表示するだけなので、長時間チャートを監視できない人には不向きです。複数時間も表示するShowTimeLeft【MT4/MT5】ShowTimeLeftは、マルチタイムフレーム分析(MTF分析)に対応しています。複数の時間軸の残り時間が1つのチャート画面に表示されます。見た目もシンプルで情報が一箇所にまとまっているため、時間の確認をする際に目移りせず見やすいです。残り時間が時間経過とともに移動していく(ブログレスバー)のは面白いですが、あまり意味はありません。なぜなら、残り時間は表示された数字で確認できるので、バーを見て何かを判断することはないからです。また、月足や週足の残り時間も表示できますが、残り時間が長い上にチャート上の情報が雑多になるため、表示させない方が使いやすくなります。設定項目が多く複雑そうに見えますが、表示する時間軸が並んでいるだけなので操作は簡単です。おすすめできる人モバイルPCでデイトレードやスイングトレードを行うトレーダー動作は軽いのでモバイルPCでも快適に動きます。画面が小さく複数のチャートを並べられないノートPCにとって、複数の時間軸の残り時間を同時に表示してくれる機能は便利です。モバイルくらいの画面であれば、ローソク足と画面隅の残り時間表示が極端に離れることもありません。一画面でマルチタイムフレーム分析が簡易的にできるので、画面があまり大きくないモバイルPCでのトレードを効率的にしてくれます。残り時間以外の情報も表示できるインディケータを使用してみた次は、残り時間以外にさまざまな機能や情報を表示してくれるインディケータを紹介します。機能が多い分動作が重くなったり、情報量の増加で画面が見にくくなったりすることもあるため、自分の必要な情報と画面の見やすさのバランスで選ぶと良いでしょう。スプレッドが表示されるCandle Time End and Spread【MT5】Candle Time End and Spreadは、残り時間とスプレッドが表示されるインディケータです。設定項目は、表示の大きさと色、表示場所(画面四隅が選択できます)のみで、機能が少ないこともあり動作は軽いです。ただし、下図のように左上隅に残り時間を表示させると、MT5デフォルトの通貨表示と被ってしまうため、別の箇所に設定したほうが良いでしょう。おすすめできる人スプレッドの変動が大きいFX業者でMT5を使っているトレーダーこのインディケータがぴったりハマるトレーダーはあまりないように思いますが、あえておすすめするならスプレッドの変動が大きいFX業者を使っているトレーダーです。スプレッドが今どのくらい広がっているのか数値(pips)で確認できるため、スプレッドの狭い時間帯を狙って取引できます。ただし、MT5のみにしか対応していません。MT5で動作の軽いインディケータを求める人には使い勝手が良いでしょう。機能が充実している日本時間変換インディケータ【MT4/MT5】日本時間変換インディケータは、FXブローカーのサーバー時間の上に、日本時間を表示できるインディケータです。経済指標の発表時間や各市場の開始時刻を見る際に、GMT時間を日本時間に計算する手間を省けます。表示されている時刻を日本時間へ全て変換するモードと、指定した時間で区切る表示モードの2種類を選べます。トレードスタイルにあわせて、利用しやすい時間区切りで日本時刻を表示できるのも嬉しいポイントだと感じました。さらに、次のローソク足確定までのカウントダウン機能と、現在のスプレットを表示する機能も備わっています。相場が乱高下するタイミングで、素早くスプレッドを確認したい時に活用できるでしょう。おすすめできる人経済指標を意識したトレードをしたいデイトレーダーFXブローカーのサーバー時間から、日本時間を計算する手間が毎回面倒だと感じている方に向いています。経済指標の発表時間を意識したトレードをしたい方や、相場が荒れやすい経済指標発表時のトレードを避けたい初心者にも活用しやすいインディケータです。参照:日本時間変換インディケータ情報が一目瞭然現在足の残り時間がわかるインディケータ【MT4/MT5】現在足の残り時間がわかるインディケータは、ローソク足の残り時間や現在・当日の値動きをリアルタイムで表示できます。現在足の残り時間・経過時間や、適応したチャートと異なる時間足の情報も確認できるため、取引タイミングの精度を上げたい場面などで活用できます。異なる時間足の情報は非表示にもできます。本日の値動きが数値で表示されているため、チャート画面を余計なラインでごちゃごちゃさせたくない方にも向いていると感じました。MT5版でチャートをスクロールすると若干もっさり感が出ますが、インディケータの利用に支障はありません。足が切り替わる際の通知機能も搭載されていますが、短い時間足では頻繁に通知がきてしまうため、設定をOFFにすると良いでしょう。おすすめできる人正確な取引タイミングでトレードしたいスキャルパー複数足の残り時間を計測できるので、注文タイミングを正確に把握したいトレーダーに向いています。本日・現在足の値幅をpipsで確認できるため、取引回数が多くスプレッドの負担が大きくなりがちなスキャルピングでも使いやすいでしょう。ただし、インディケータの表示画面でチャートが隠れてしまう弱点があるため、多数のラインで分析したい方や複数画面で取引したい方は表示情報を最小限におさえるといった工夫が求められます。参照:現在足の残り時間がわかるインディケータアラート機能付きのインディケータを使用してみたアラート機能付きのインディケータとは、ローソク足が確定するタイミングでアラートを鳴らしてくれるインディケータです。足確定の5秒前にアラート鳴らすCandle Closing Time Remaining【MT5】Candle Closing Time Remainingは、画面端にローソク足の残り時間とサーバー時間を表示してくれます。ローソク足が確定するタイミングをアラートで知らせてくれる上、アラートに自分の好きな音を入れることができます。見た目はいたってシンプルで、現在足が確定するまでの時間を表示するだけです。設定項目も少なく、軽快に動作します。アラート機能は使い勝手が良く、次の足が確定するまで、画面を見なくても良いので安心感があります。以前は自分でスマホのタイマーを使っていましたが、毎時間分設定する手間が大変で、忘れることもありました。ローソク足確定の5秒前にアラートを自動で鳴らしてくれるのは便利でした。おすすめできる人大画面で複数チャートを並べてトレードするMTF重視のトレーダーアラート機能は便利ですが、表示している時間軸しか使えません。一画面を切り替えつつMTF分析を行う場合、1時間足のアラートが必要なときにうっかり日足チャートを表示したまま離席すると、アラートが鳴らずトレード機会を逃してしまいます。その点、大画面で複数の時間軸を同時に並べられるので、それぞれの時間軸にインディケータを入れることができます。必要な時間軸でアラートを鳴らせるため、トレード機会を逃すこともなくなるでしょう。現在足の残り時間がわかるMT4/MT5インディケータの活用方法「あと何秒でこのローソク足は終わるのか?」。この疑問に答えてくれるのが、「現在足の残り時間がわかるインディケータ」です。このインディケータを活用することで、ローソク足が切り替わる瞬間を正確に捉え、より戦略的なトレードが可能になります。特に、デイトレードやスキャルピングといった短期間で利益を狙う手法において、その効果は絶大です。アラート機能を使用して取引を有利に進めるアラート機能を利用すれば取引を有利に進めることができます。どのような使い方があるか見ていきましょう。エントリータイミングを図るローソク足確定のアラート機能を使うと、トレーダーはローソク足が確定するタイミングでだけチャートを確認すればよくなります。例えば、ローソク足の形や価格の動きを見て、次の取引のタイミングを判断する場合を考えてみましょう。ローソク足が確定する前にアラートを鳴らします。そのタイミングでチャートを見て、ローソク足の形状や価格の動きを確認します。そして、ローソク足が確定した瞬間に、ピンバーやブレイクアウトが完成したかどうかを判断し、エントリーするかどうかを決めます。この手順により、無駄な時間を省き、効率的にトレードを行うことができます。ローソク足確定のアラート機能を活用することで、トレーダーは効率的にチャートを確認し、適切なタイミングで取引を行うことができるのです。Myforexの『日本時間変換インディケータ』と組み合わせて更に便利にローソク足の残り時間がわかるインディケータを先に紹介したMyforexの「日本時間変換インディケータ」と組み合わせることで視認性が向上し、さらにトレードがしやすくなります。機能が豊富な日本時間インディケータmyforexの日本時間変換インディケータには、以下のような機能があります。チャート下部に日本時間を表示させる機能Myforexの「日本時間変換インディケータ」には、チャートの下部に日本時間を表示する機能があります。日本時間が表示されることで、サーバー時間に慣れていないトレーダーでも、頭の中でサーバー時間を日本時間に変換する必要がなくなります。よって、取引のタイミングを直感的に把握することが可能です。仕事や家事の合間に取引を行う場合、日本時間の表示を確認し、自分の生活リズムに合わせてアラートを設定することで、注文や決済のタイミングを逃さずに済みます。MT4やMT5の表示時間は日本時間ではないMT4やMT5のサーバー時間は、FX業者によって異なります。海外FX業者ではGMT3時間(夏時間の場合は2時間)が表記されることが多いです。インディケータを入れない場合、GMT3のサーバー時間で日本時間で何時か判断するには、サーバー時間に+7時間(夏時間の場合は6時間)しなければならないので手間がかかります。時間単位のグリッド線を表示させる機能このインディケータには、時間単位のグリッド線を表示する機能もあり、上位足(例えば1時間足や4時間足)のローソク足が確定する時間を下位足のチャート上にグリッドとして表示することができます。例えば、1時間足で短期的な市場の動きを確認し、グリッド線で表示された4時間足の確定の直前にアラートを設定すると、重要な時間帯を一目で把握できるようになります。短期の1時間足を表示させながら長期の4時間足トレンドの重要な節目で、タイミングを逃さずに注文や決済の判断を行えるようになるでしょう。足確定時の急変動を避ける1時間足や4時間足を使う場合、時間帯によっては注文が集中しやすく、値動きが激しくなることも珍しくありません。アラート機能でローソク足が確定するタイミングを事前に把握し、急な値動きに備えることができます。例えば、スキャルピングでトレードする場合、4時間足のローソク足確定前にアラートを設定することで足が確定する直前にポジションを調整できます。急な値動きによる思わぬ損失を防げるため、リスク管理がしやすくなります。経済指標発表時のカウントダウンとして使用する経済指標の発表は市場に大きな影響を与えるため、そのタイミングでの取引は非常に重要です。足の残り時間がわかるインディケータを利用することで、経済指標発表のタイミングを正確に把握し、適切なエントリーを行うことができます。例えば、米雇用統計の発表が予定されているとします。発表時間が近づくと、足の残り時間がわかるインディケータで、ローソク足の残り時間を確認します。発表前にアラートが鳴るように設定しておけば、そのタイミングでチャートを確認し、ローソク足の動きを見ながらエントリーの判断ができます。発表直後に市場が急激に動くことが予想されるため、素早くエントリーすることで、利益を狙いやすくなるでしょう。また、既に保有しているポジションを経済指標の発表タイミングで決済する場合も、足の残り時間を利用することで、発表直前に最適なタイミングで決済を行うことができます。その結果、予期せぬ市場の変動による損失を最小限に抑えることができます。例えば、米国の雇用統計の発表が予定されている場合、発表の1時間前から足の残り時間を確認し、発表直前にポジションを調整することで、発表後の急激な値動きに備えることが可能です。経済指標発表時のカウントダウンとして足の残り時間がわかるインディケータを活用することで、トレードの精度と安全性を向上させることができます。ローソク足の残り時間表示で心を落ち着かせるトレードは、単なる数字の羅列を追うだけでなく、人間の心理との戦いでもあります。エントリーのタイミングや決済の判断には、多くの場合、感情的な要素が大きく影響することに注意しましょう。焦り、不安、後悔といった感情は、冷静な判断を妨げ、結果的に損失につながる可能性を高めます。ローソク足の残り時間表示というインディケータを活用することで、こうした心理的な揺らぎを抑制し、より安定した取引ができるようになります。例えば、ローソク足があと数秒で切り替わるという瞬間、多くのトレーダーは「今、エントリーすべきか?」「もう少し様子を見るべきか?」と悩み、焦りを感じることがあるでしょう。しかし、残り時間が明確に表示されていれば、より冷静にチャート分析ができます。感情的な判断を避けられる「あと5分でローソク足が切り替わる」という状況であれば、その間に現在のポジションを維持するか、決済するか、新たなポジションを建てるかなどを、じっくりと時間をかけて検討可能です。また、「損切りラインに近づいている」という状況でも、残り時間を確認することで、感情的な判断を避け、冷静に損切りを実行できる可能性が高まります。ローソク足の残り時間表示は、トレーダーの心理的な負担を軽減し、より安定した取引を可能にする、いわば「心の支え」のような役割も果たしてくれるでしょう。ローソク足の残り時間表示で、より精度の高いトレードを!ローソク足の確定はトレードにおいて非常に重要です。ローソク足の残り時間を表示できるインディケータは多くのトレーダーにとって、分析の精度向上、トレードの効率化、そして心理的な安定をもたらす非常に便利なツールといえるでしょう。これらのメリットを最大限に活かすためには、ご自身のトレードスタイルに合わせて、最適なインディケータを選択し、使いこなすことが重要です。残り時間を表示するインディケータは、Myforexの「日本時間変換インディケータ」と組み合わせることで、トレードの精度と効率を大幅に向上させることができるでしょう。Myforexは他にも多くのインディケータやEA(エキスパートアドバイザー)を提供しており、トレーダーの多様なニーズに応えるためのツールが揃っています。これらのツールを活用すれば、効率的で安定したトレードが可能になります。各ツールの詳細については、リンク先のページをご覧ください。参照:ツールを使う出典元:MT4インディケーター貯蔵庫https://technical-indicators.com/archives/21046しがないDJがFX専業トレーダーになるまでhttps://dj-trader.net/fx/custom_indicator/8189#google_vignetteCandle Time End and Spreadhttps://www.mql5.com/ja/code/12611Candle Closing Time Remaining (CCTR) MT5https://www.mql5.com/ja/code/20185
XMTradingがFintrade Limitedブランドで仮想通貨入金に対応

XMTradingがFintrade Limitedブランドで仮想通貨入金に対応

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update2024.12.12 19:00

人気海外ブローカーのXMTrading (エックスエムトレーディング)が、Fintrade Limitedブランドにてビットコインなどの主要な仮想通貨(暗号資産)による入金に対応しました。ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)といった主要銘柄だけでなく、テザー(USDT)などのステーブルコインにも対応しております。ただし、仮想通貨での入金は、XMTradingのブランドにより対応が異なるほか、いくつか注意点もあります。そこで当記事ではXMTradingでの仮想通貨入金を検討している方に向けて、概要や注意点をまとめました。目次[非表示]XMTradingで入金できる仮想通貨の対応銘柄Tradexfin LimitedとFintrade Limitedの違いその他XMTradingで利用できる入金手段仮想通貨入金の注意点送金時には同じブロックチェーンか要チェック仮想通貨銘柄と取引所ごとに手数料が変わる各取引所のトラベルルールを確認XMTradingの特徴今後の仮想通貨関連の機能追加に期待XMTradingで入金できる仮想通貨の対応銘柄今回入金に対応した仮想通貨銘柄は、以下のとおりです。ビットコイン(BTC)最初に登場した最も高い知名度を誇る仮想通貨です。イーサリアム(ETH)スマートコントラクトを搭載した、ビットコインに次ぐ知名度を誇る仮想通貨です。バイナンストークン(BNB)Binance取引所で手数料割引や特典に使われる仮想通貨です。リップル(XRP)国際送金を高速で低コストに実施する目的で開発された仮想通貨です。テザー(USDT)米ドル(USD)の価値に連動するステーブルコインの1つです。これまでXMTradingでの入金方法は円やドルなどの法定通貨だけでしたが、仮想通貨入金にも対応しトレーダーの選択肢が増えました。XMTradingでの取引を検討している方は、今後法定通貨に両替する手間や手数料を気にせず、仮想通貨でそのままトレードを開始できます。Tradexfin LimitedとFintrade Limitedの違いXMTrading(エックスエムトレーディング)では口座開設時に、「Tradexfin Limited」と「Fintrade Limited」2つのブランドを選択できます。ブランド名Tradexfin LimitedFintrade Limited所在地F20, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Islandc/o Amicorp (Mauritius) Limited, 6th Floor, NeXTeracom Building, Ebene, Mauritius金融ライセンス証券ディーラーライセンス番号:SD010投資ディーラーライセンス番号:GB20025835Tradexfin Limited所在地F20, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Island,金融ライセンス証券ディーラーライセンス番号:SD010Fintrade Limited所在地c/o Amicorp (Mauritius) Limited, 6th Floor, NeXTeracom Building, Ebene, Mauritius金融ライセンス投資ディーラーライセンス番号:GB200258352つのブランドの違いは運営会社と金融ライセンスで、最大レバレッジや口座タイプといった基本的なシステムには大きな違いはありません。今回仮想通貨入金に対応したブランドは、Fintrade Limitedのみです。Tradexfin Limitedですでに口座を開設している方は本人確認申請が通らない可能性があり、現状では仮想通貨入金を利用できないため注意しましょう。その他XMTradingで利用できる入金手段現在XMTrading(エックスエムトレーディング)で対応している仮想通貨以外の入金手段は、以下のとおりです。入金方法最低入金額一回あたりの入金額上限国内銀行送金1,751円1,500万円クレジットカード(VISA)4,500円150万円クレジットカード(JCB・デビットカード)1万円30万円Apple Pay(アップルペイ)8,000円15万円bitwallet(ビットウォレット)800円150万円BXONE(ビーエックスワン)800円150万円コンビニ入金(Local Transfer)1万円25万円国内銀行送金最低入金額一回あたりの入金額上限1,751円1,500万円クレジットカード(VISA)最低入金額一回あたりの入金額上限4,500円150万円クレジットカード(JCB・デビットカード)最低入金額一回あたりの入金額上限1万円30万円Apple Pay(アップルペイ)最低入金額一回あたりの入金額上限8,000円15万円bitwallet(ビットウォレット)最低入金額一回あたりの入金額上限800円150万円BXONE(ビーエックスワン)最低入金額一回あたりの入金額上限800円150万円コンビニ入金(Local Transfer)最低入金額一回あたりの入金額上限1万円25万円クレジットカードはアメックスやマスターブランドには対応していません。以前はSTICPAY(スティックペイ)による入金にも対応していましたが、現在は廃止されています。入金の際には各入金方法によって最低入金額・入金上限額が異なります。基本的には入金後に即時取引口座へ反映されますが、国内銀行送金のみ1時間以内の反映時間が伴うため気をつけましょう。仮想通貨入金の注意点XMTrading(エックスエムトレーディング)の仮想通貨入金では、法定通貨と大きく異なる注意点がいくつか存在します。そこで仮想通貨の入金機能を利用する前におさえておきたい注意点について、順番に解説していきます。送金時には同じブロックチェーンか要チェック仮想通貨の送金時には、ブロックチェーンが同じものであるか必ず確認しましょう。例えば、Binance token(バイナンストークン)に使用されているチェーンは、「BNBスマートチェーン」と「BNBビーコンチェーン」の2種類があります。仮想通貨入金の際にトークンの規格を選択する銘柄の場合、チェーンの選択ミスにより自身で仮想通貨を紛失してしまうセルフゴックスを引き起こす可能性があります。トレーダーの不注意による仮想通貨の入金ミスは自己責任です。入金の際には少額での送金テストなど入念に確認した上で、送金を実施しましょう。仮想通貨銘柄と取引所ごとに手数料が変わる仮想通貨は銘柄や取引所によって、送金手数料が異なります。例えば、イーサリアムの場合は取引時にGas(ガス)と呼ばれる変動する手数料が伴いますが、イーサリアム自体の取引量が増えるとガス代が高額になるケースがあります。仮想通貨の購入・売却に伴う手数料も取引所ごとに大きくシステムが異なるため、XMTradingで仮想通貨入金を検討している方は、想像以上に手数料が発生しトレード資金が少なくなるケースもあるため注意が必要です。各取引所のトラベルルールを確認仮想通貨入金を利用してXMTradingで得た利益を取引所に送金して現金化する場合、取引所ごとに設けられているトラベルルールを確認しましょう。トラベルルールとは仮想通貨の送金時に送金先と送金元の情報提供が必要になる仕組みです。トラベルルールは資金洗浄(マネーロンダリング)を防ぐ目的として設定されています。例えば、XMTradingで得た利益を匿名性の高いウォレットに送金後、国内取引所に送金するケースではトラベルルールにより着金しない可能性も想定されるでしょう。XMTradingで獲得した利益を仮想通貨として送金する予定があるユーザーは、トラベルルールを確認した上での入金が必要です。XMTradingの特徴XMTrading(エックスエムトレーディング)は常設されている豪華なボーナスと最大レバレッジ1,000倍が魅力の、2010年に創業した海外FX業者です。口座タイプスタンダード口座マイクロ口座KIWAMI極口座ゼロ口座最大レバレッジ1,000倍(一部口座・銘柄)取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)XMTradingアプリキャンペーン新規口座開設ボーナス入金ボーナスロイヤルティプログラムサポート時間Eメール対応:時間365日チャット対応:平日:午前 9:00~午後 10:00、土/日曜:午前 9:00~午後 1:00(日本時間)LINEチャット対応:平日:午前 8:00~午後 10:00、土/日曜:午前 9:00~午後 1:00(日本時間)LINEチャットボット対応:時間365日取引銘柄【FX/通貨ペア】【CFD/貴金属】【CFD/株価指数】【CFD/エネルギー】【CFD/仮想通貨】【CFD/株式】なお、上記は2024年12月10日時点の情報です。XMTradingの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:XMTrading(エックスエムトレーディング)業界でもトップクラスの知名度と人気を誇り、日本語サポートも充実しております。海外FX業者にも関わらず、国内取引所のような利用感でトレードできるのもXMTradingの魅力です。今後の仮想通貨関連の機能追加に期待近年XMTrading(エックスエムトレーディング)では仮想通貨CFD銘柄の追加やスプレッドの縮小など、仮想通貨関連の機能追加や改良が続いています。仮想通貨入金を導入したことで、より幅広いユーザーのニーズに対応できるようになったといえるでしょう。現在仮想通貨の入金対応はFintrade Limitedブランドのみですが、XMTradingは将来的にTradexfin Limitedでも仮想通貨入金を導入する方針を示してます。Tradexfin Limitedで仮想通貨入金を利用したい方は、定期的にXMTradingの情報を確認すると良いでしょう。
Zoomexがコピートレード限定キャンペーンを開催!初心者に10USDT、マスタートレーダーに最大100USDTのボーナスを進呈

Zoomexがコピートレード限定キャンペーンを開催!初心者に10USDT、マスタートレーダーに最大100USDTのボーナスを進呈

update2024.12.06 20:00

海外取引所のZoomex(ズーメックス)が、2024年11月28日に「コピートレード限定キャンペーン」を開催しました。本キャンペーンでは、初めてコピートレードをする方に10 USDTボーナス、マスタートレーダーには最大100 USDTボーナスがプレゼントされます。キャンペーン期間は、2024年11月28日〜12月12日午前11時(日本時間)までです。この記事では、Zoomexのコピートレード限定キャンペーンの内容や参加方法、注意点などを解説します。目次[非表示]Zoomexのコピートレード限定キャンペーン特典1:コピトレ初心者に10 USDTボーナス特典2:マスタートレーダーに最大100 USDTボーナスコピートレード限定キャンペーンの参加方法コピトレ初心者の参加方法マスタートレーダーの参加方法コピートレード限定キャンペーンの注意点他のアカウントに資産を振り替えた場合はボーナス無効複数アカウントの利用などの不正行為は禁止コピトレにチャレンジしてボーナス獲得Zoomexのコピートレード限定キャンペーンZoomex(ズーメックス)のコピートレード限定キャンペーンで提供される特典は、初心者向けとマスタートレーダー向けの2種類に分かれています。特典1:コピトレ初心者に10 USDTボーナス特典1の概要は以下の通りです。期間(日本時間)2024年11月28日〜12月12日午前11時特典10 USDTのボーナス(*1)対象者・Zoomexの新規ユーザー・コピートレード未経験のユーザー獲得の条件・キャンペーンページにて「今すぐ参加登録」ボタンをクリック・コピーするマスタートレーダーを選んでフォローする・キャンペーン期間中のコピートレードの総取引高が1万USDT以上を達成(*2)(*1)特典総額は2,000 USDT限定(*2)取引高の対象はデリバティブ取引のみで、「証拠金×レバレッジ」で計算されます。経験豊富なトレーダーの取引をコピーし、キャンペーン期間中にコピートレードの総取引高が1万USDT以上を達成すると、デリバティブ取引に利用できる10 USDTボーナスがもらえます。Zoomexのボーナスとはボーナスは、証拠金および取引損失の穴埋め、取引手数料の支払いなどに利用できます。ユーザー自身の資金よりもボーナスが優先的に消費されます。ボーナスは出金できませんが、ボーナスを利用した取引から得られた収益は出金できます。特典2:マスタートレーダーに最大100 USDTボーナス特典2の概要は以下の通りです。期間(日本時間)2024年11月28日〜12月12日午前11時特典最大100 USDTのボーナス対象者マスタートレーダー獲得の条件・キャンペーンページにて「今すぐ参加登録」ボタンをクリック・マスタートレーダーおよびフォロワーの1日の総取引高が一定の条件を達成(*1)・3人以上のフォロワーがコピートレードに成功する(*1)取引高の対象はデリバティブ取引のみで、「証拠金×レバレッジ」で計算されます。マスタートレーダーが特典を獲得できる条件の詳細は以下の通りです。マスタートレーダーとそのフォロワーの1日のコピートレード総取引高が10万USDT以上を達成すること上記の条件を満たしたその日に、コピートレードで取引が成功したフォロワーが3人以上いること上記2つの条件を満たすことで、デリバティブ取引で利用できる10 USDTボーナスがもらえます。なお、この条件は1日単位でのカウントとなっており、本キャンペーンには最大10日間参加可能です。したがって、最大で100 USDTのボーナスを獲得するチャンスがあります。コピートレード限定キャンペーンの参加方法Zoomex(ズーメックス)のコピートレード限定キャンペーンに参加する方法を、初心者向けとマスタートレーダー向けにそれぞれ解説します。口座開設がこれからの場合は、先に開設を進めておきましょう。コピトレ初心者の参加方法手順1以下のリンクをクリックし、コピートレード限定キャンペーンの専用ページにアクセスします。コピートレード限定キャンペーンの専用ページへ手順2キャンペーンページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「今すぐ参加登録」ボタンをクリックします。手順3「参加が完了しました」と表示されるので、「確認」ボタンをクリックします。手順4キャンペーンページに戻り、「今すぐコピトレを始める」ボタンをクリックして、コピートレード専用ページにアクセスします。手順5コピートレード専用ページにアクセスしたら、取引をコピーしたいマスタートレーダーの「フォロー」ボタンをクリックします。手順6ユーザー規約の内容を確認し、チェックボックスにチェックを入れて「はい、わかりました」ボタンをクリックします。手順7以下の画面の項目を入力して、コピートレードの注文方法の詳細を設定します。設定できたら「次へ進む」ボタンをクリックします。番号項目説明1フォロー注文方法設定マスタートレーダーと同じ方法で取引をする場合は「全てフォロー」を、自分で設定をカスタマイズしたい場合は「カスタムフォロー」を選びます。(*1)2マージンモード分離、またはクロスを選びます。3レバレッジ1〜30倍の範囲で設定します。4追加金額/倍率1〜20,000 USDTの範囲で設定します。5利食/損切利食比率、損切比率をそれぞれ設定します。6フォロー注文コピートレードしたい通貨ペアを選びます。(*1)「全てフォロー」を選ぶと、以降のすべての項目について自分では設定できなくなります。手順8フォロー内容に問題がないか確認し、「フォロー注文を確認する」をクリックすれば、コピートレードの設定とキャンペーンへの参加は完了です。なお、コピートレード用の口座(フォローアップ口座)に残高が足りない場合、以下の画面が表示されます。事前にフォローアップ口座に資産を振り替えておきましょう。手順9キャンペーンに参加後、コピートレードの総取引高が1万USDT以上を達成するとボーナスがもらえます。特典のボーナスは、キャンペーンが終了してから7営業日以内に配布される予定です。ボーナスには受け取り期限があるので、早めに獲得するようにしましょう。Zoomexの特典センターへマスタートレーダーの参加方法手順1以下のリンクをクリックし、コピートレード限定キャンペーンの専用ページにアクセスします。コピートレード限定キャンペーンの専用ページへ手順2キャンペーンページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「今すぐ参加登録」ボタンをクリックします。手順3「参加が完了しました」と表示されるので、「確認」ボタンをクリックします。手順4キャンペーンページに戻り、「今すぐコピトレを始める」ボタンをクリックして、コピートレード専用ページにアクセスします。手順5コピートレード専用ページにアクセスしたら、「トレーダーになる」ボタンをクリックします。手順6トレーダー申請をするために、以下の画面の項目を入力します。入力が必須なのはニックネーム、メールボックス、プロフィール画像の3点です。入力が完了したら、チェックボックスにチェックを入れ、「確認」ボタンをクリックします。トレーダー申請後、審査を通過すればマスタートレーダーとして承認され、キャンペーンに参加できます。通常の場合、審査は3営業日以内に行われます。コピートレード限定キャンペーンの注意点Zoomex(ズーメックス)のコピートレード限定キャンペーンに参加する上で、以下のような注意点があります。他のアカウントに資産を振り替えた場合はボーナス無効複数アカウントの利用などの不正行為は禁止他のアカウントに資産を振り替えた場合はボーナス無効コピートレード用のアカウントから他のアカウントに資産を振替した場合、受け取ったボーナスは無効になります。また、本キャンペーンで受け取れるボーナスは、コピートレードしか利用できない点にも注意しましょう。複数アカウントの利用などの不正行為は禁止Zoomexに限らず、仮想通貨(暗号資産)取引所では、複数アカウントでのキャンペーン参加は禁止です。今回のキャンペーンに関しても、複数アカウントの使用は禁止と明言されています。複数アカウントの利用などは避け、ルールに則ってイベントに参加するようにしましょう。コピトレにチャレンジしてボーナス獲得Zoomex(ズーメックス)のコピートレード限定キャンペーンは、初心者、熟練トレーダーのどちらもが楽しめるキャンペーンです。ご自身の投資経験などに基づいて、適切なキャンペーンを選ぶのがよいでしょう。参加する場合は、コピートレードの条件の設定や、マスタートレーダーの承認申請などが必要なため、事前にルールをよく理解した上で参加するのがおすすめです。
Zoomexが創業3周年記念イベントを開催!総額10BTCやマカオ旅行などの特典がもらえる

Zoomexが創業3周年記念イベントを開催!総額10BTCやマカオ旅行などの特典がもらえる

update2024.12.06 19:30

2024年12月1日、海外取引所のZoomex(ズーメックス)が創業3周年記念イベントを開催しました。本イベントに参加すると、総額10BTC(ビットコイン)やマカオ旅行などの豪華特典を抽選でもらえるチャンスがあります。キャンペーン期間は、2024年12月1日午前9時〜2025年1月1日午前8時59分(日本時間)までです。この記事では、Zoomexの創業3周年記念イベントの内容や参加方法、注意点などを解説します。目次[非表示]Zoomexの創業3周年記念イベント創業3周年記念イベントの参加方法創業3周年記念イベントの注意点手軽に豪華特典の獲得チャンスZoomexの創業3周年記念イベントZoomexの創業3周年記念イベントは、創業から3周年を記念して開催されたキャンペーンで、総額10BTC(ビットコイン)やマカオ旅行などの豪華特典が用意されています。概要は以下の通りです。期間(日本時間)2024年12月1日午前9時〜2025年1月1日午前8時59分特典・BTC(ビットコイン)・ETH(イーサリアム)・ZOOMEX限定グッズ・スヌーカーVIPチケット・豪華マカオ旅行 など対象者Zoomexの全てのユーザー参加方法・イベントページにて「今すぐ参加登録」ボタンをクリック・チェックインや各種タスクを完了して、創業記念抽選会に参加上記の通り、まずはイベントページにて参加登録を完了します。その後、イベントページで毎日チェックインしたり、各種タスクを完了したりすることで、創業記念抽選会に参加できる権利が毎日得られます。抽選会での当選率は100%となっており、必ず以下のいずれかの特典を獲得できます。10 USDT1 BTC1 ETH1,000 PEPE1 CHZZOOMEXカードZOOMEX限定グッズスヌーカーVIPチケット上記の中でも特徴的なのがZOOMEXカードです。ZOOMEXカードは「Z、O、M、E、X」の5種類が用意されており、集めたカードで「ZOOMEX」の文字を完成させると、2日間の豪華マカオ旅行がプレゼントされます。その他、BTCやETHなどの高額な現物特典も用意されているため、積極的に参加してみてもよいでしょう。なお、抽選会への参加権利が得られるタスクは以下の通りです。各種タスク(*1)抽選会への参加権利回数チェックイン1回初回入金(1ドル以上)1回総入金額(100ドル以上)1回総入金額(1,000ドル以上)1回総入金額(5,000ドル以上)1回1日の取引高(1,000ドル以上)(*2)1回1日の取引高(10,000ドル以上)(*2)1回1日の取引高(100,000ドル以上)(*2)1回友達1人を招待1回各種タスク(*1)参加権利回数チェックイン1回初回入金(1ドル以上)1回総入金額(100ドル以上)1回総入金額(1,000ドル以上)1回総入金額(5,000ドル以上)1回1日の取引高(1,000ドル以上)(*2)1回1日の取引高(10,000ドル以上)(*2)1回1日の取引高(100,000ドル以上)(*2)1回友達1人を招待1回(*1)全てのタスクはイベントへの参加登録時から記録されます。(*2)取引高はUSDT契約のみがカウント対象で、毎日リセットされるため蓄積されません。また、「1日の取引高」は毎日午前9時〜翌日午前9時(日本時間)の間の取引高を指します。上記の中でも、チェックインに関しては誰でも取り組めるタスクです。毎日イベントページにアクセスし、以下の「チェックイン」ボタンをクリックするだけで、抽選会に毎日参加できます。豪華特典をもらえるチャンスがあるので、毎日こまめにチェックインしてみるとよいかもしれません。創業3周年記念イベントの参加方法Zoomex(ズーメックス)の創業3周年記念イベントに参加する方法を解説します。口座開設がこれからの場合は、先に開設を進めておきましょう。手順1以下のリンクをクリックし、創業3周年記念イベントの専用ページにアクセスします。創業3周年記念イベントの専用ページへ手順2「今すぐ参加登録」ボタンをクリックします。手順3以下の画面が表示されたら、参加登録は完了です。「確認」ボタンをクリックします。手順4参加登録が完了したら、チェックインなどのタスクをクリアして、抽選会に参加しましょう。なお、獲得した現物特典に関しては、5営業日以内に担当者からメールが送られ、7営業日以内にユーザーに配布されます。創業3周年記念イベントの注意点Zoomex(ズーメックス)の創業3周年記念イベントに参加する際の注意点として、複数アカウントの利用が挙げられます。Zoomexに限らず、仮想通貨(暗号資産)取引所では、複数アカウントでのキャンペーン参加は禁止です。今回のキャンペーンに関しても、複数アカウントを使用すると失格になってしまう可能性が利用規約に明記されています。複数アカウントの利用などは避け、ルールに則ってイベントに参加するようにしましょう。手軽に豪華特典の獲得チャンスZoomex(ズーメックス)の創業3周年記念イベントは、豪華特典の獲得チャンスがあるキャンペーンです。毎日チェックインするだけでも抽選会に参加できるので、誰でも特典をもらえる可能性があるでしょう。BTC(ビットコイン)やマカオ旅行などの豪華特典を獲得したい方は、ぜひ本イベントに参加してみてはいかがでしょうか。
HFMで最大3万円還元の100%入金ボーナスが2024年12月期間限定で開催

HFMで最大3万円還元の100%入金ボーナスが2024年12月期間限定で開催

update2024.12.06 19:00

HFM(旧HotForex)では2024年12月2日〜12月13日の期間限定で100%入金ボーナスが開始されました。最大3万円分のボーナスを獲得できる貴重なチャンスですが、参加方法を間違えるとキャンペーンをうまく利用できない可能性があります。そこで当記事では最大100%入金ボーナスの詳細と、エントリー前に押さえておきたい注意点などを解説していきます。期間限定の貴重な機会を無駄にしないためにも、キャンペーンの詳細をチェックしておきましょう。目次[非表示]HFM(旧HotForex)最大3万円分還元の100%入金ボーナスとは?HFM100%入金ボーナスの特徴HFM100%入金ボーナスの付与率入金ボーナスを受け取るための条件期間限定のHFM100%入金ボーナスの注意点常設の20%ボーナスは100%入金ボーナス反映後に適用される100%入金ボーナスの対象は初回入金1回かぎりボーナスはコピートレードに利用できないHFMの最大レバレッジ2,000倍が利用できないボーナスは出金・資金移動する額の割合に応じて消滅するその他キャンペーンも充実したHFMHFMで豪華ボーナスを活用したトレードを開始するチャンスHFM(旧HotForex)最大3万円分還元の100%入金ボーナスとは?HFM(エイチエフエム)で最大3万円分のボーナスが還元される100%入金ボーナスの開催期間は、2024年12月2日〜12月13日までの12日間です。エントリー期間2024年12月2日〜12月13日対象ユーザー既存・新規ユーザーボーナス付与率100%ボーナス:入金額3万円まで対象口座トップアップボーナス口座クッション機能あり100%入金ボーナスの詳細既存・新規どちらのユーザーも対象なので、2024年12月2日以前に登録した既存ユーザーでも100%入金ボーナスに参加できます。HFM100%入金ボーナスの特徴HFMが期間限定で開催している100%入金ボーナスは、最大3万円分まで100%のボーナスを獲得できるプロモーションイベントです。以前はボーナスにクッション機能がありませんでしたが、現在は改良されクッション機能が搭載されました。100%入金ボーナスが対象となるトップアップボーナス口座は、最低入金額も設けられていません。FX業者によっては最低入金額が数万円以上するケースもありますが、HFMでは少額でトレードを開始できるので、初心者にとっても優しい仕様といえるでしょう。HFM100%入金ボーナスの付与率HFMの100%入金ボーナス上限は、最大3万円までです。100%入金ボーナス上限額最大3万円20%入金ボーナス上限額最大75万円一度の入金で3万円を超える場合、100%入金ボーナスが反映されるボーナス額は3万円分までです。上限の3万円に達すると、2回目の入金以降で常設されている20%入金ボーナスへ移行します。受け取りが可能な入金ボーナスは、myHF口座メニューにログインし「プロモーション」の「受け取り可能ボーナス」を選択すると確認できます。期間限定のキャンペーンを活用すると、合計で最大78万円分のボーナスを獲得できるのもHFMの魅力です。入金ボーナスを受け取るための条件100%入金ボーナスを受け取るための条件は、以下の3つです。口座の認証を完了トップアップボーナス口座を開設対象口座へ入金トップアップボーナス口座を開設後、直接入金するかウォレットから資金を移動すると自動的にボーナスが付与されます。トップアップボーナス口座以外の口座では、ボーナスを活用したトレードができないため注意しましょう。期間限定のHFM100%入金ボーナスの注意点HFM(エイチエフエム)の100%入金ボーナスを利用する上で、事前に知っておきたい注意点を解説していきます。常設の20%ボーナスは100%入金ボーナス反映後に適用される100%入金ボーナスが反映される入金は、初回入金1回の上限3万円までです。初回入金で3万円を超える入金をしたケースでは、3万円を超えた額に20%ボーナスは適応されません。例えば、初回入金で5万円を一度に入金した場合、100%入金ボーナスが反映される3万円を超過した2万円分は、100%入金ボーナス・20%入金ボーナスどちらの対象にもなりません。そのため、100%入金ボーナスに加えて20%入金ボーナスも活用したいユーザーは、初回入金後で3万円のボーナスを獲得した後に、2回目の入金が必要なので注意しましょう。100%入金ボーナスの対象は初回入金1回かぎり期間限定の100%入金ボーナスが反映される入金は、初回の一回のみです。2回目以降の入金は20%ボーナスの対象となります。例えば、初回の入金で15,000円を入金した場合には15,000円のボーナスを獲得できますが、2回目に追加で15,000円を入金した場合は20%の3,000円分がボーナスとして反映されます。そのため、上限まで何回でも利用できるボーナスプログラムと異なり、HFMの100%入金ボーナスは初回入金のみ対象なので注意しましょう。ボーナスはコピートレードに利用できないHFMでは合計6種類の口座が利用できますが、100%入金ボーナスが反映される口座はトップアップボーナス口座のみです。コピートレードが利用できるコピープロ口座・コピーセント口座・コピープレミア口座では実質的にボーナスが反映されません。コピートレードを検討している方は、ボーナスを活用した取引ができない弱点を押さえておきましょう。HFMの最大レバレッジ2,000倍が利用できないトップアップボーナス口座の最大レバレッジは最大1,000倍に設定されています。最大で2,000倍のレバレッジが活用できるHFMの他口座と異なり、ボーナスを活用したトレードを実施する場合は最大レバレッジ数は1,000倍までなので注意しましょう。ボーナスは出金・資金移動する額の割合に応じて消滅するボーナス口座から資金を出金・移動すると、移動する資金の割合に応じて受け取り済みのボーナスが削除されます。ボーナス自体も現金として出金・資金移動はできません。そのため、利益の出金時にはトップアップボーナス口座に残ったボーナスも、同時に消滅する可能性があるため注意しましょう。削除されるボーナスの割合は、資金移動時に表示される専用の計算ツールで確認可能です。その他キャンペーンも充実したHFMHFM(エイチエフエム)は一部の口座を利用すると、最大で2,000倍のハイレバレッジで取引ができる海外FXブローカーです。口座タイプセント口座ゼロ口座プロ口座プレミアム口座HFコピー口座トップアップボーナス口座最大レバレッジ2,000倍(一部口座)対応銘柄一例【FX/通貨ペア】【CFD/貴金属】【CFD/株価指数】【CFD/エネルギー】【CFD/仮想通貨】【CFD/株式】【CFD/ETF】【CFD/債権】キャンペーン20%入金ボーナスHFM取引リワードロイヤリティプログラム余剰証拠金還元(ROFM)プログラム賞金1,000ドルのトレードコンテストなお、上記は2024年12月5日時点の情報です。HFMの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:HFM(エイチエフエム)豊富な取扱銘柄数に加えて、他のトレーダーの戦略をコピーしてコピートレードが利用できる「HFコピー口座」を提供している数少ないブローカーです。期間限定の100%入金ボーナス以外にも、20%入金ボーナス・ロイヤリティプログラム・トレードコンテストの開催といったキャンペーンも豊富に取り扱っています。豪華なキャンペーンの恩恵を受けられるトップアップボーナス口座で取引しながら、コピートレードに挑戦してみたい方は利用を検討してみると良いでしょう。HFMで豪華ボーナスを活用したトレードを開始するチャンスHFM(エイチエフエム)の期間限定100%入金ボーナスは、3万円分のボーナスでお得にトレードが開始できる貴重な機会です。ボーナスを活用したトレードは最大レバレッジ2,000倍が利用できない点や、初回入金のみ対応している点など注意点を把握した上でエントリーを吟味してみると良いでしょう。
【大統領選】スプレッドが急拡大したFX業者は?Exnessはほぼ変わらず

【大統領選】スプレッドが急拡大したFX業者は?Exnessはほぼ変わらず

update2024.12.05 20:00

2024年11月6日にトランプ氏の当選確実との報道が流れ始めると金融市場が反応し、銘柄によっては価格が大きく動きました。スプレッドが変動する海外FX業者では、値動きが激しくなるとスプレッドが拡大することがあります。スプレッドが大きく広がると予期せぬ水準で保有中のポジションが決済されたり、取引コストが増加することになります。そのため、FX業者を選ぶ際には、スプレッドも確認しておくことが重要です。この記事では米大統領選の開票が行われた際の主要なFX業者のスプレッドを比較しました。参照:海外FXでスプレッドの広がる時間帯は?調査結果から分かる傾向と対策目次[非表示]トランプ氏当選確実との報道があった時間帯の各社のスプレッドビットコインドルイーサリアムドルゴールドドルナスダック100ドル円Exnessのスプレッドが比較的安定トランプ氏当選確実との報道があった時間帯の各社のスプレッドトランプ氏当選確実との報道に、金融市場が反応を始めた11月6日午前9時から午前11時頃の主要なFX業者のスプレッドを銘柄別に比較しました。今回の比較は、Myforexのスプレッド比較ツールのデータをもとにしています。直近のスプレッドは下記のリンクでご覧いただけます。参照:リアルタイムスプレッド比較ビットコインドルビットコインドルでは最大で270pips付近まで拡大したFX業者がありました。ブローカー平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)(プロ口座)14.7225.23(ブレード口座)69.3203.51(プロ口座)130201.24(ローゼロ口座)124.94268Exness(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)14.7225.23Titan FX(ブレード口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)69.3203.51FXGT(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)130201.24ThreeTrader(ローゼロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)124.94268最もスプレッドが拡大したのがThreeTrader(スリートレーダー)で268pipsとなっています。同じ時刻の平均スプレッドは124.94でした。ThreeTraderの通常時の平均スプレッドは50pips前後である点を考慮すると、最大スプレッド・平均スプレッドともに大きく拡大したことがわかります。最もスプレッドが狭かったのはExness(エクスネス)で、最大スプレッドは25.23となっています。最大スプレッドは拡大したものの、平均スプレッドは通常時と変わらず安定していました。イーサリアムドルイーサリアムドルでは、最大スプレッドが30pips以上拡大した瞬間がありました。ブローカー平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)(極口座)3.857.39(プロ口座)3.093.98(ブレード口座)7.833.2(プロ口座)6.6615.78(ローゼロ口座)6.132.3XMTrading(極口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)3.857.39Exness(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)3.093.98Titan FX(ブレード口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)7.833.2FXGT(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)6.6615.78ThreeTrader(ローゼロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)6.132.3スプレッドが最も広がった海外FX業者はTitan FX(タイタンエフエックス)で33.2pipsとなっています。平均スプレッドは平常時と変わらなかったものの、通常の4倍にまで拡大しました。一方、Exnessは最大3.98pipsと今回比較した5社の中で最もスプレッドが狭くなっていました。Exnessのイーサリアムドルの通常時の平均スプレッドは4.5pips前後のため、価格が大きく動いた時間帯も安定したスプレッドでレートを配信していたことになります。ゴールドドルゴールドドルではFXGT(エフエックスジーティー)のスプレッドが最大9.1pipsまで広がりました。ブローカー平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)(極口座)1.75(プロ口座)1.121.68(ブレード口座)2.24.1(プロ口座)3.49.1(ローゼロ口座)0.80.8XMTrading(極口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)1.75Exness(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)1.121.68Titan FX(ブレード口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)2.24.1FXGT(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)3.49.1ThreeTrader(ローゼロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)0.80.8平常時のFXGTの平均スプレッドは2.8pips前後で、トランプ氏が当選を確実にしたとする報道が流れたことで、平均スプレッドも3.4pipsまで上昇しています。FXGTほどの広がりはなかったものの、XMTradingも最大5pipsまでスプレッドが拡大しています。ゴールドドルに関してもExnessのスプレッドが比較したFX業者の中では最も狭く、最大スプレッドは1.12pipsとなっています。ナスダック100ナスダック100ではFXGTとTitan FXのスプレッドが広がりました。なお、XMTrading(エックスエムトレーディング)については、データが不足しているためこちらの比較から除外しています。ブローカー平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)(プロ口座)1.612.12(ブレード口座)16.8(プロ口座)2.927.22(ローゼロ口座)17Exness(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)1.612.12Titan FX(ブレード口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)16.8FXGT(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)2.927.22ThreeTrader(ローゼロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)17FXGTでは最大7.22pipsまでスプレッドが拡大しました。同時刻の平均スプレッドは1pipsとなっており、こちらは平常時から大きな変化はありませんでした。Titan FX・ThreeTraderも7pips前後まで拡大しており、Exnessを除く4社で大きなスプレッドの拡大がみられました。ドル円ドル円ではFXGT・Titan FXのスプレッドが大きく広がりました。ブローカー平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)(極口座)1.23.6(プロ口座)0.61.3(ブレード口座)16.8(プロ口座)1.79.9(ローゼロ口座)03.1XMTrading(極口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)1.23.6Exness(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)0.61.3Titan FX(ブレード口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)16.8FXGT(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)1.79.9ThreeTrader(ローゼロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)03.1FXGTの平均スプレッドは平常時と大きく変わらなかったものの、最大スプレッドは9.9pipsまで拡大しています。Titan FXでは最大6.8pipsまでスプレッドが広がりました。Exnessのドル円の最大スプレッドは、比較した5社の中で唯一2pipsを下回っており、1.2pipsと最も低水準でした。Exnessのスプレッドが比較的安定トランプ氏の再選を受けてExness(エクスネス)のスプレッドにも拡大は見られたものの、比較した銘柄を見ると全体的に安定しているといえそうです。最大スプレッドの拡大が他社と比較すると抑えられており、平均スプレッドにもそれほど大きな変化は見られませんでした。ThreeTrader(スリートレーダー)も平常時のFX銘柄のスプレッドは狭くなる傾向にありますが、Exnessと比較すると広がりやすいようです。取引コストを抑えるのであれば、スプレッドが比較的狭く、安定しているExnessの利用を検討してみるのもよいでしょう。ただし、スプレッドの狭い海外FX業者ではボーナスを提供していないケースが多いため、スプレッド以外のサービスも考慮して利用するブローカーを選択することが大切です。
GMOコインからメタマスクに送金してみた!送金手数料や最低送金額なども解説

GMOコインからメタマスクに送金してみた!送金手数料や最低送金額なども解説

update2024.12.05 19:30

メタマスク(MetaMask)は、最も有名な仮想通貨(暗号資産)ウォレットの一つで、様々なブロックチェーン上のサービスで利用できます。メタマスクに入金する場合、国内取引所などから仮想通貨を送金するのが一般的です。そこで今回Myforex編集部では、国内取引所のGMOコインからメタマスクに仮想通貨を送金してみました。実際にやってみたところ、想像よりも手軽に送金できたというのが率直な感想です。この記事では、実際に送金してみた経験などをもとに、送金手順や送金手数料、GMOコインのトラベルルール対応状況などを紹介します。目次[非表示]GMOコインからメタマスクへの送金の前にこれをチェック!送金手数料と最低送金額トラベルルールについてGMOコインからメタマスクにPCで送金してみたGMOコインからメタマスクにスマホで送金してみたGMOコインからメタマスクに送金してみた感想SNSでのユーザーの評判GMOコインからメタマスクに送金する際の注意点アドレスの入力ミスに気をつける最低送金額に注意テスト送金にも工夫が必要手数料無料は大きな魅力GMOコインからメタマスクへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、GMOコインからメタマスクに仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。具体的な送金手順を解説する前に、GMOコインの送金手数料やトラベルルールなどについて紹介します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちら送金手数料と最低送金額GMOコインでは、すべての仮想通貨の送金手数料を無料にしています。送金コストを抑えたい方にとって、GMOコインを利用するメリットは大きいです。一方で、最低送金額が高めに設定されている傾向があります。以下は、GMOコインが取り扱う主要銘柄の最低送金額をまとめたものです。主要銘柄の最低送金額通貨最低送金額(*1)(*2)BTC(ビットコイン)0.02 BTC(約2万9,000円)ETH(イーサリアム)0.1 ETH(約5万4,000円)XRP(リップル)50 XRP(約1万1,700円)SOL(ソラナ)0.1 SOL(約3,600円)DOGE(ドージコイン)100 DOGE(約6,100円)ADA(カルダノ)10 ADA(約1,560円)AVAX(アバランチ)0.1 AVAX(約650円)LINK(チェーンリンク)1 LINK(約2,700円)DAI(ダイ)1,000 DAI(約15万円)通貨最低送金額(*1)(*2)BTC(ビットコイン)0.02 BTC(約2万9,000円)ETH(イーサリアム)0.1 ETH(約5万4,000円)XRP(リップル)50 XRP(約1万1,700円)SOL(ソラナ)0.1 SOL(約3,600円)DOGE(ドージコイン)100 DOGE(約6,100円)ADA(カルダノ)10 ADA(約1,560円)AVAX(アバランチ)0.1 AVAX(約650円)LINK(チェーンリンク)1 LINK(約2,700円)DAI(ダイ)1,000 DAI(約15万円)(*1)2024年11月29日時点の最低送金額を日本円換算額で記載しています。(*2)GMOコイン内のアドレス、またはGMOコイン以外のアドレスへ全数量を送金する場合は、最低送金額未満でも送付可能です。上記の通り、銘柄によっては数万円〜十数万円の最低送金額となっており、やや使い勝手が悪い印象を受けました。ただし、口座内にある仮想通貨を全額送金する場合は、上記の最低送金額未満でも送金可能です。なお、メタマスクに送金する通貨は、どのブロックチェーン上のサービスを使用するかなど、自分のニーズによって変わってきます。例えば、イーサリアム上のDEX(分散型取引所)でトークン交換したいといった場合には、ETHをメタマスクに送金する形となります。今回Myforex編集部では、GMOコインからメタマスクにETHを送金してみました。トラベルルールについてトラベルルールに関して、GMOコインからメタマスクには問題なく送金できます。GMOコインは公式サイトにて「メタマスクなどプライベートウォレットへの送金が可能」である旨を明記しています。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。トラベルルールの注意点として、取引所間での直接の送金・受取ができないケースがあることです。例えば、GMOコイン(Sygna採用)とCoincheck(TRUST採用)は異なる情報通知システムを採用しているため、直接送金できません。しかし、メタマスクなどのプライベートウォレットはトラベルルール対象外となっています。そのため、今回はGMOコインからメタマスクに直接ETHを送金してみました。GMOコインからメタマスクにPCで送金してみたGMOコインからメタマスクにPCで送金してみた手順を紹介します。前述の通り、今回はメタマスクにETH(イーサリアム)を送金してみました。手順1メタマスクに仮想通貨を送金するためには、まずメタマスクで送金アドレスを確認する必要があります。今回はETHを送金するので、メタマスク上でイーサリアムネットワークを選択します。画面左上にある、ネットワークを選択するプルダウンをクリックします。手順2ネットワークの選択画面が表示されるので、「Ethereum Mainnet」を選択します。手順3「Ethereum Mainnet」を選択したら、画面上部にあるウォレットアドレスをクリックしてコピーします。コピーできたら、そのままGMOコインに移動しましょう。手順4GMOコインにログインし、「暗号資産」→「ETH」の順番にクリックします。手順5GMOコインから仮想通貨を出金するには、まず送金先のアドレスを登録する必要があります。画面上部の「送付」を開き、「新しい宛先を追加する」をクリックします。手順6今回はメタマスクに送金するので、「GMOコイン以外」をクリックします。手順7「プライベートウォレット(MetaMaskなど)」をクリックします。手順8受取人が本人の場合は「ご本人さま」、本人以外の場合は「ご本人さま以外」をクリックします。今回は自分のメタマスクに送金するので、「ご本人さま」を選択しました。手順9「送付先(ご本人)情報の確認」画面が表示されるので、内容に問題がないことを確認したら、「宛先情報の登録画面へ」をクリックします。手順10「宛先名称」は任意の名前を入力できます。自分がわかりやすい名前をつけておくとよいでしょう。また「イーサリアムアドレス」の欄には、手順3でコピーしたメタマスクのウォレットアドレスを入力します。なお、ここで登録するアドレスなどに誤りがあると、正しく送金ができないので、入力後に再確認することをおすすめします。入力が完了したら「確認画面へ」をクリックします。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順11ここまで入力した情報に誤りがないことを確認します。問題なければ、画面下部の3つのチェックボックスにチェックを入れて「登録する」をクリックします。手順12確認メール送信のポップアップが表示されるので、GMOコインに登録しているメールアドレスを確認します。手順13GMOコインから以下のメールが届いているので、メール内に記載されているURLをクリックします。手順14URLをクリックすると、入力した宛先情報の確認画面が表示されます。内容に誤りがないことを確認したら、「認証を完了する」をクリックします。手順15これでメタマスクのアドレス登録は完了です。「ログイン画面へ」をクリックします。なお、このタイミングでGMOコインからログアウトされるので、再度ログインしてください。手順16会員ホーム画面から「暗号資産」→「ETH」→「宛先リスト」の順番にクリックすると、以下の画面が表示されます。先ほど登録したアドレスが審査待ちの状態では、まだETHは送金できません。Myforex編集部で実際に宛先を登録したところ、5分程度で審査は完了しました。アドレス登録が認証されたら、先ほど登録したウォレットアドレスをクリックします。手順17宛先情報の確認画面が表示されるので、内容に誤りがないことを確認して「この宛先に送付」をクリックします。手順18送金先の情報が表示されるので、確認して問題なければ、画面下部のチェックボックスにチェックを入れて「次へ」をクリックします。手順19「送付数量」に送金したいETHの数量を入力します。「送付目的」はプルダウンの中から最も適切なものを選択してください。次に「SMSで2段階認証コードを受け取る」をクリックして受け取ったコードを入力し、「確認画面へ」をクリックします。手順20送付内容に誤りがないか確認します。問題なければ、チェックボックスにチェックを入れて「実行」をクリックします。手順21以下の画面が表示されたら、GMOコインからの出金申請は完了です。しばらくすると、送金したETHがメタマスクに入金されます。今回はGMOコインで送金してから、10分弱でメタマスクに着金しました。GMOコインからメタマスクにスマホで送金してみたGMOコインからメタマスクにスマホで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、メタマスクにETH(イーサリアム)を送金してみました。手順1メタマスクに仮想通貨を送金するためには、まずメタマスクのスマホアプリで送金アドレスを確認する必要があります。今回はETHを送金するので、メタマスク上でイーサリアムネットワークを選択します。画面上部にある、ネットワークを選択するプルダウンをクリックします。手順2ネットワークの選択画面が表示されるので、「Ethereum Mainnet」を選択します。手順3「Ethereum Mainnet」を選択したら、ウォレットアドレスをタップしてコピーします。コピーができたら、そのままGMOコインのアプリに移動しましょう。手順4GMOコインのアプリにログインし、「預入/送付」をタップします。手順5「ETH」をタップします。手順6GMOコインから仮想通貨を出金するには、まず送金先のアドレスを登録する必要があります。画面上部の「送付」を開き、「新しい宛先を追加する」をタップします。手順7今回はメタマスクに送金するので、「GMOコイン以外」をタップします。手順8「プライベートウォレット(MetaMaskなど)」をタップします。手順9受取人が本人の場合は「ご本人さま」、本人以外の場合は「ご本人さま以外」をタップします。今回は自分のメタマスクに送金するので、「ご本人さま」を選択しました。手順10「送付先(ご本人)情報の確認」画面が表示されるので、内容に問題がないことを確認したら、「宛先情報の登録画面へ」をタップします。手順11「宛先名称」は任意の名前を入力できます。自分がわかりやすい名前をつけておくとよいでしょう。また「イーサリアムアドレス」の欄には、手順3でコピーしたメタマスクのウォレットアドレスを入力します。なお、ここで登録するアドレスなどに誤りがあると、正しく送金ができないので、入力後に再確認することをおすすめします。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順12「宛先名称」「イーサリアムアドレス」を入力できたら、画面を下へスクロールして「確認画面へ」をタップします。手順13ここまで入力した情報に誤りがないことを確認します。問題なければ、画面下部の3つのチェックボックスにチェックを入れて「登録する」をタップします。手順14確認メール送信の画面が表示されるので、GMOコインに登録しているメールアドレスを確認します。手順15GMOコインから以下のメールが届いているので、メール内に記載されているURLをタップします。手順16URLをタップすると、入力した宛先情報の確認画面が表示されます。内容に誤りがないことを確認したら、「認証を完了する」をタップします。手順17これでメタマスクのアドレス登録は完了です。「ログイン画面へ」をタップします。なお、このタイミングでGMOコインからログアウトされるので、再度ログインしてください。手順18ホーム画面で「預入/送付」→「ETH」の順番にタップすると、以下の画面が表示されます。先ほど登録したアドレスが審査待ちの状態では、まだETHは送金できません。Myforex編集部で実際に宛先を登録したところ、5分程度で審査は完了しました。アドレス登録が認証されたら、先ほど登録したウォレットアドレスをタップします。手順19送金先の情報が表示されるので、確認して問題なければ、画面下部のチェックボックスにチェックを入れて「次へ」をタップします。手順20「送付数量」に送金したいETHの数量を入力します。「送付目的」はプルダウンの中から最も適切なものを選択してください。次に「SMSで2段階認証コードを受け取る」をタップして受け取ったコードを入力し、「確認画面へ」をタップします。手順21送付内容に誤りがないか確認します。問題なければ、チェックボックスにチェックを入れて「実行」をタップします。手順22以下の画面が表示されたら、GMOコインからの出金申請は完了です。しばらくすると、送金したETHがメタマスクに入金されます。今回はGMOコインで送金してから、10分弱でメタマスクに着金しました。GMOコインからメタマスクに送金してみた感想GMOコインからメタマスクに送金してみたところ、想定していたよりも簡単に送金できたというのが感想です。PC・スマホともに画面通りに手続きを進めるだけなので、初めての方でもスムーズに送金できると感じました。送金時間については、送金処理を行ってから10分程度でメタマスクに着金した点も好印象でした。また、GMOコインは送金手数料を無料にしているので、何度送金してもコストがかからない点は魅力的です。ただし、最低送金額が高額である点には注意が必要だと感じました。GMOコインのETH(イーサリアム)の最低送金額は0.1 ETH(約5万4,000円)となっており、決してお手軽な金額とはいえません(2024年11月29日現在)。GMOコインで保有しているETHを全額送金する場合、0.1 ETH未満でも送金可能です。しかし、一部のETHだけを送金したい場合は、使い勝手が悪く感じる場面も少なくないように思います。また、送金アドレスの登録作業に関しても、作業途中で一度GMOコインからログアウトされる仕様なので、少し面倒に感じるかもしれません。しかし、正しいアドレスを事前登録しておくことで次回以降の送金ミスを防げるため、その点はよい仕組みだと思いました。SNSでのユーザーの評判X(旧Twitter)では、GMOコインからの送金に関する様々なユーザーの声がありました。「Coincheckは送金手数料が高いので、GMOコインを使っている」という意見や、「GMOコインならNFTを買うために必要なETHを手数料ゼロで送金できるのでオススメ」といった投稿が見られます。一方、ややネガティブな意見としては、「GMOコインは最低送金額が高めなので、送金時に緊張する」といった投稿がありました。GMOコインからメタマスクに送金する際の注意点GMOコインからメタマスクに送金してみた経験から、以下のような注意点が挙げられます。アドレスの入力ミスに気をつける最低送金額に注意テスト送金にも工夫が必要アドレスの入力ミスに気をつけるGMOコインからメタマスクへの送金に限らず、仮想通貨(暗号資産)を送金する際は、アドレスの入力ミスには十分注意してください。もし、送金アドレスに入力間違いがあると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。GMOコインにメタマスクのアドレスを登録する際は、メタマスク側で正しいアドレスを表示させた上で、手入力ではなくコピー&ペーストで入力するのがよいと感じました。最低送金額に注意GMOコインから送金する場合、最低送金額にも注意が必要だと思いました。例えばETHを例にすると、以下のようにまとめることができます。GMOコイン内のETHを一部送金する場合、最低送金額は0.1 ETHGMOコイン内のETHを全額送金する場合、最低送金額の制限なしつまり、手持ちのETHを一部送金する場合、少なくとも0.1 ETH以上を送金する必要があります。アカウント内に0.1 ETH未満しかない場合でも送金可能ですが、常に全額送金でないとETHを送ることはできません。これはETHに限らず、他の仮想通貨でも同様です。GMOコインから仮想通貨の一部を送金する場合は、最低送金額のハードルがやや高めであることは理解しておきましょう。テスト送金にも工夫が必要少額でのテスト送金は送金ミスを防ぐ有効な対策ですが、GMOコインでテスト送金をする際は、以下のような工夫をするとよいかもしれません。GMOコインでテスト送金用の少額のETHのみを用意(購入)するテスト送金としてETHの全額をメタマスクに送金する無事着金したら、実際に送りたい金額のETHを用意して送金する上記のようにすることで、高額な最低送金額を回避し、少額でのテスト送金ができます。手間はかかってしまいますが、送金ミスを防ぐために必要な労力だと考えるのがよいでしょう。手数料無料は大きな魅力今回、GMOコインからメタマスクに送金してみましたが、操作自体は想定よりも簡単に感じました。送金手数料が無料である点も、GMOコインの強みだといえます。最低送金額のハードルはありますが、全額送金を使えば少額での送金も可能です。メタマスクに仮想通貨(暗号資産)を送金するなら、GMOコインはおすすめできる取引所の一つだと思いました。
Bybitのゴールド・ドル円はFX業者と比べてどう?手数料込みのスプレッドを比較

Bybitのゴールド・ドル円はFX業者と比べてどう?手数料込みのスプレッドを比較

update2024.12.05 19:15

2024年8月15日のMT5の提供開始に伴い、Bybit(バイビット)ではゴールドやFX通貨ペアの取引も可能となりました。ゴールドについては史上最高値圏にあること、FX通貨ペアについてはドル円が数十年ぶりの高値を更新したことが最近特に話題になっています。Bybitでは、そんな注目銘柄の取引もUSDTを用意すれば行えます。500倍のレバレッジにより取引資金を抑えやすいこともあり、仮想通貨(暗号資産)と異なる銘柄のトレードに挑戦しやすい環境だといえます。とはいえ、わざわざBybitでドル円やゴールドの取引をすべきか疑問を感じる人もいるのではないでしょうか。本記事ではドル円やゴールドを取引するメリットや、Bybitのスプレッド・手数料の水準が優秀かどうかについて見ていきます。目次[非表示]そもそもゴールドやFX通貨ペアを取引するメリットとは?為替ヘッジができる各資産クラスの特性を活かせるチャート分析を学びやすいBybitのゴールドとドル円の手数料込みスプレッドを比較ゴールド(XAUUSD)の比較ドル円(USDJPY)の比較Bybitのゴールドとドル円の取引仕様BybitでFXやゴールドの取引を始めるには?MT5のライブ口座を使い始める方法MT5のデモ口座を開設する方法ゴールドやFX通貨ペアも選択肢にそもそもゴールドやFX通貨ペアを取引するメリットとは?ここでは、投資のために仮想通貨(暗号資産)の現物を保有している人が、ゴールドやFX通貨ペアの取引をするメリットを3つ紹介します。為替ヘッジができる各資産クラスの特性を活かせるチャート分析を学びやすい為替ヘッジができる日本人であれば、日本円で資産を保有している人が多いでしょう。そのため、日本円の価値が米ドルに対して下落していることが気になっている人も多いのではないでしょうか。Bybit(バイビット)が提供しているようなFXサービスでドル円をロングすると、米ドルに対する日本円の価値が下落することに備えられます。ドル円が上昇すると日本円の価値は下がりますが、FXサービスでは利益を出すことが可能だからです。一方でドル円が下落すると、FXサービスでは損失(含み損)が発生しますが、保有している日本円の価値は上がるという、守備力が高まった状況になります。FXの仕組みを理解することが大切FXでは、レバレッジという仕組みによって口座資金の何倍も大きな金額の取引も可能です。また、2024年11月時点では、ドル円のロングポジションを保有すると金利差(スワップポイント)を受け取ることもできます。一方で、資金に対して大きすぎる金額の取引をすると、「ロスカット」という仕組みにより損失が確定しやすいなどの注意点もあり、取引の前には仕組みの理解が必須となります。各資産クラスの特性を活かせるFX通貨ペアの値動きは、仮想通貨と比較すると緩やかな傾向があります。そのため、仮想通貨の値動きの激しさが自分に合わないと感じている人にとって、FXのほうが利益を得やすい可能性があるでしょう。またゴールドは、コロナショックのような経済不安時に買われやすい「安全資産」としても知られています。このように仮想通貨とは異なる資産クラスも取引対象に含めることで、その特性を活かし、より多くのチャンスが得られる可能性があります。チャート分析を学びやすい仮想通貨の取引をする際も、FXやゴールドなどを取引する際もチャート分析の知識は有用です。例えば以下のように、チャートの形状などから相場の先行きについて考えることが可能になり、売り買いするタイミングが計りやすくなります。FXやゴールドの取引には仮想通貨よりも長い歴史があり、チャート分析の学習コンテンツが豊富です。そのため、ドル円などの取引をしながらチャート分析を学んでみるのもよいでしょう。なお、Bybitではドル円やゴールドのデモ取引も可能で、ノーリスクで取引の練習ができます。デモ口座の開設方法は、ライブ口座(本番用口座)の開設方法と併せて記事後半で解説します。BybitでFXやゴールドの取引を始めるには?Bybitのゴールドとドル円の手数料込みスプレッドを比較Bybit(バイビット)では、500倍という国内FXの20倍ものレバレッジにより、必要資金を抑えてゴールドやドル円の取引をすることが可能です。しかし、高いレバレッジで取引ができる業者は、海外FXにはたくさんあります。そこで、手数料込みのスプレッドを有名な海外FX業者と比較してみました。ゴールド(XAUUSD)の比較ドル円(USDJPY)の比較それぞれ見ていきましょう。ゴールド(XAUUSD)の比較まずはゴールドから見ていきます。対象期間は、2024年11月1日〜11月29日の1ヶ月間です。全期間の平均スプレッド1ヶ月間の平均スプレッドは以下の通りです。各マーケット時間の平均スプレッド日本、欧州、米国のそれぞれのマーケット時間の平均スプレッドは、次の通りとなっています。1ヶ月間の平均値、および日本と欧州、米国のマーケット時間の平均値を比較すると、Bybitは優秀な環境だといえそうです。最も有利だったのは、無制限レバレッジで知られるExness(エクスネス)のプロ口座ですが、この口座では初回最低入金額が1,000ドルである点を考慮すると、最低入金額がないBybitは優れているといえます。なお、スプレッドは変動するので、最新のデータを見ることも重要です。Myforexでは各業者のスプレッドデータを公開しており、ゴールドのリアルタイムスプレッドは以下からご覧いただくことができます。ドル円(USDJPY)の比較続いて、ドル円の手数料込みのスプレッドを比較していきます。ゴールドでの比較と同様に、2024年11月1日〜11月29日の1ヶ月間を対象とします。全期間の平均スプレッド1ヶ月間の平均スプレッドは以下の通りです。各マーケット時間の平均スプレッド日本、欧州、米国のそれぞれのマーケット時間の平均スプレッドは、次のように示せます。ドル円の手数料込みのスプレッドについても、ゴールドと似たような状況で、Bybitの環境は優秀な部類だといえます。ただし、日本時間早朝のスプレッドは以下の画像のように広がりやすく、全期間の平均スプレッドはHFM(エイチエフエム)やTitan FX(タイタンエフエックス)よりも不利です。Bybitでドル円を取引する際は、早朝には特に注意する必要があるでしょう。なお、ドル円のリアルタイムスプレッドは以下からご覧いただくことができます。Myforexのリアルタイムスプレッド比較では、リアルタイムのスプレッドに加えて、期間中の平均値やスプレッド推移もご確認いただけます。取引タイミングを判断する際や、業者選びの際には参考データとしてぜひお役立てください。参照:リアルタイム スプレッド比較Bybitのゴールドとドル円の取引仕様Bybit(バイビット)でゴールドや、ドル円などの主要なFX通貨ペアの取引仕様を記載します。ゴールド(XAUUSD)の取引仕様最大レバレッジ500倍レバレッジ制限なしコントラクトサイズ(*1)100オンス最大ロット100ロット最小ロット0.01ロットストップレベル(*2)2.0 pips(*1)コントラクトサイズとは、1ロットあたりの通貨量のことです。1ロットのゴールドは、100オンス分の大きさとなります。(*2)ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文を設定する際に、現在の価格から最低限離れていなければならない価格差を指します。主要なFX通貨ペアの取引仕様最大レバレッジ500倍レバレッジ制限なしコントラクトサイズ(*1)10万通貨最大ロット100ロット最小ロット0.01ロットストップレベル(*2)0(*1)コントラクトサイズとは、1ロットあたりの通貨量のことです。1ロットのドル円は、10万ドル分の大きさとなります。(*2)ストップレベルがゼロの場合、指値注文や逆指値注文を設定する際に、現在の価格から一定以上の価格を離す必要がない状態です。ゴールドではストップレベルが設定されており、特に短期的な取引をする際は注意が必要となります。また、FX通貨ペアのレバレッジが1,000倍以上の海外FX業者も複数あり、500倍は特別高い数値ではありません。しかしそれでも十分に高く、レバレッジ制限がない点もBybitの魅力といえそうです。なお、ロスカットが行われるのは証拠金維持率が50%以下に到達したときで、証拠金として利用できるのはUSDTのみという仕様です。その他の詳しい仕様情報は、以下からご確認ください。Bybitのヘルプコンテンツを確認マイナス残高保護の仕組みが追加かBybitの通常のアカウントでレバレッジ取引をする場合、口座残高を上回る損失が発生しても「ADL」という仕組みにより口座残高を超える損失は補填されます。ADLは、以前は通常のアカウントにのみ適用されていましたが、MT5口座には提供されるとの回答がサポートからありました。BybitでFXやゴールドの取引を始めるには?Bybit(バイビット)でFXやゴールドの取引を始めるには、MT5アカウントを作成する必要があります。ここではMT5のライブ口座とデモ口座の作成手順をそれぞれ説明します。MT5のライブ口座を使い始める方法MT5のデモ口座を開設する方法MT5のライブ口座を使い始める方法手順1Bybitの公式ページにアクセスします。Bybitの公式ページへ手順2「取引」にカーソルを合わせ、「ゴールド&FX」をクリックします。手順3「MT5アカウントを作成」をクリックします。その後の詳しい手順や入金方法は、次の記事で解説しています。MT5のデモ口座を開設する方法続いて、架空の資金を使って取引の練習ができるデモ口座の開設方法を説明します。不具合発生時はサポートへデモ口座を開設するには、テストネットからMT5アカウントを開設し、デモ用のログインIDやパスワードを用意します。通常、この手順で問題がないとの回答をサポートから得ていますが、Myforex編集部で手順を試したところ、うまくいかない部分があり問い合わせ中の状況です。不具合発生時はサポートへお問い合わせください。手順1デモ取引ができるテストネット(testnet.bybit.com)にアクセスします。Bybitのテストネットを開く手順2テストネットには、Bybitの通常のサイトへの登録とは別に登録する必要があります。登録がお済みでない場合、画面右上の「登録」ボタンから手続きを進めてください。詳しい登録方法は次の記事で解説しています。手順3登録済みの場合はログインし、画面上部の「ツール」にカーソルを合わせて「ゴールド&FX」をクリックします。手順4「MT5アカウントを作成」をクリックし、先ほど紹介したライブ口座の開設と同様の手続きを進めます。デモ口座にログインできたら、取引の練習を行いましょう。なお、当サイトではMT5のご利用ガイドをご用意しており、操作方法を調べる際にご活用いただくことができます。またMyforexでは、注文する取引数量(ロットサイズ)の計算ができる独自ツールも提供しております。複雑な計算をミスなく、素早く行うためにこちらもぜひご活用ください。参照:トレーディング計算機ゴールドやFX通貨ペアも選択肢にBybit(バイビット)では、61種類のFX通貨ペアやゴールドを含む商品銘柄の取引もできるようになりました。これまではドル円やゴールドを取引するためには、他のFX業者の口座が必要でしたが、Bybitに登録していれば、わざわざ口座開設する必要はありません。ドル円やゴールドは、高いレバレッジで取引可能で、スプレッド・手数料は優秀な水準となっています。FXやゴールドの取引に興味がある人は、この機会にBybitで試してみてもよいかもしれません。
MT4がダウンロードできない!MT5になるのは避けられないの?!

MT4がダウンロードできない!MT5になるのは避けられないの?!

update2024.12.05 19:00

メタクオーツ社の公式サイトでMT4をダウンロードしたはずが、MT5が起動してしまい困っていませんか。これは操作ミスなどではなく、誰がやってもMT5が起動してしまいます。MT4を使ってみたい場合は、メタクオーツ社ではなくFX業者の公式サイトからダウンロードしましょう。この方法なら問題なくMT4が使えるようになります。特別な利用料などはなく、手間もそれほどかかりません。この記事では、MT4をダウンロードするのにおすすめの業者や、MT4のダウンロード方法を紹介します。目次[非表示]公式サイトでMT4をダウンロードするとMT5になるMT4はFX業者の公式サイトからダウンロードできる!デモ取引のみをしたい人におすすめのMT4対応業者リアル取引をしたい人におすすめのMT4対応業者MT4のダウンロードからログインまでを解説BigBossのMT4をダウンロードする手順BigBossのMT4デモ口座にログインする手順いざ、MT4でチャート分析や取引を実践!チャートを表示するインディケータを追加するラインを引く取引を行うMT4はFX業者の公式サイトからダウンロードしよう!公式サイトでMT4をダウンロードするとMT5になるメタクオーツ社の公式サイトでは、「MetaTrader 4」という文言を含むダウンロードボタンがあります。しかし、このダウンロードボタンをクリックしても、最終的に使えるようになるのはMT5です。実際に上記の青いボタンをクリックしてみると、ダウンロードされるファイルは「mt4setup」という名前なので、問題なくダウンロードできたように感じます。しかしこのファイルを実行すると、MT5が立ち上がってしまいます。ここまで見てきたように、メタクオーツ社の公式サイトからはMT4のダウンロードができない状況ですが、各FX業者の公式サイトからダウンロードすることでMT4は使えるようになります。MT4のダウンロードが可能な業者はこちらなお、MT4のダウンロードができないのは、メタクオーツ社がMT4ではなくMT5を普及させたいからだと考えられます。メタクオーツ社は、段階的に旧バージョンのMT4のサポートを終了しており、より新しい取引ツールのMT5を促進していく姿勢を見せています。MT5を使うのも1つの方法MT5はMT4の進化版の取引ツールで、MT4よりも動作の軽さや機能面で優れています。またMT5では、MT4とは違って今後も機能が強化されていくことが見込まれます。MT4でしか実行できない操作も一部ありますが、チャート分析のためにMT4を使いたい場合などは、そのままMT5を使ってみるのもよいでしょう。MT4はFX業者の公式サイトからダウンロードできる!MT4を使いたい場合は、メタクオーツ社の公式サイトではなく、各FX業者の公式サイトからダウンロードしましょう。ダウンロードをしてMT4が使えるようになるまでのフローは、大まかに次のとおりです。ダウンロードするにあたってはまず、デモ取引のみでよいか、リアル取引もしたいかを考えてください。MT4でどんな取引をしたいかによって必要な手続きが変わってきます。デモ取引のみでよいかどうかが決まったら、MT4をダウンロードするFX業者を選びます。MT4に対応した業者はたくさんあり迷いやすいので、ここではおすすめの業者をケースごとに紹介していきます。デモ取引のみをしたい人におすすめのMT4対応業者リアル取引をしたい人におすすめのMT4対応業者デモ取引のみをしたい人におすすめのMT4対応業者MT4に対応している業者が多く、取扱い銘柄数が豊富な海外FXについて見てみましょう。ここでは次の3つの点を基準として、その下のテーブルで比較していきます。手軽さ:デモ口座の開設が簡単か有効期間:開設後、長い期間使えるか対応銘柄:人気銘柄に対応しているか業者名評価(*1)(エックスエムトレーディング)手軽さ :〇有効期間:〇対応銘柄:〇(ビッグボス)手軽さ :◎有効期間:◎対応銘柄:◎(タイタンエフエックス)手軽さ :◎有効期間:△対応銘柄:◎(エイチエフエム)手軽さ :〇有効期間:△対応銘柄:〇(エフエックスジーティー)手軽さ :〇有効期間:△対応銘柄:〇(エクスネス)手軽さ :〇有効期間:◎対応銘柄:〇(スリートレーダー)手軽さ :〇有効期間:〇対応銘柄:〇MT4対応業者と評価(*1)(エックスエムトレーディング)手軽さ :〇有効期間:〇対応銘柄:〇(ビッグボス)手軽さ :◎有効期間:◎対応銘柄:◎(タイタンエフエックス)手軽さ :◎有効期間:△対応銘柄:◎(エイチエフエム)手軽さ :〇有効期間:△対応銘柄:〇(エフエックスジーティー)手軽さ :〇有効期間:△対応銘柄:〇(エクスネス)手軽さ :〇有効期間:◎対応銘柄:〇(スリートレーダー)手軽さ :〇有効期間:〇対応銘柄:〇(*1)「△」「〇」「◎」の3段階で評価します。まず「手軽さ」に関して、いずれの業者も本人確認が不要なので「〇」以上、BigBossとTitan FXは手間が少ないため「◎」です。「有効期間」については、最終ログインから1年間使えるBigBossと、最終ログインから180日間使えるExnessは「◎」としました。参照:デモ口座は無期限で使える? 海外FX業者9社のデモ口座有効期限を調査「対応銘柄」は、日本株に対応しているTitan FXと、トルコリア円・メキシコペソ円の両方に対応しているBigBossは「◎」としました。それ以外の業者も次の銘柄には対応しています。ドルストレート(USDJPY や EURUSD)主要なクロス円(EURJPY や GBPJPY)ゴールド(XAUUSD)ビットコイン(BTCUSD や BTCUSDT)日経平均株価S&P500BigBossでのダウンロード手順はこちら国内業者ならFXTFが有力候補FXTFとOANDA証券では、国内FXの中では対応銘柄が多く、本人確認不要でデモ口座を開設できます。OANDA証券では開設から30日間しか利用できないのに対し、FXTFでは無期限のためFXTFのほうがおすすめです。リアル取引をしたい人におすすめのMT4対応業者続いて、MT4でリアル取引をしたい人におすすめのFX業者を見ていきます。海外FX業者の中には、プロモーションの一環で「ボーナス」を配布している業者があります。ボーナスのみを使った取引は損失リスクがゼロで、最初の取引にぴったりです。そこで、豪華なボーナスで人気の業者を紹介します。業者名口座開設時初回入金時(*1)(エフエックスジーティー)20,000円など100%など(エックスエムトレーディング)13,000円など100%など(ヴァンテージ トレーディング)15,000円など100%などFXGT(エフエックスジーティー)口座開設時初回入金時(*1)20,000円など100%などXMTrading(エックスエムトレーディング)口座開設時初回入金時(*1)13,000円など100%などVantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)口座開設時初回入金時(*1)15,000円など100%など(*1)「100%」はボーナスの付与額のことで、例えば、5万円の入金に対して5万円のボーナスがもらえることを意味します。ただし、5万円までなど、もらえる量には上限があります。いずれの業者でも、ほぼ常時、初回の口座開設時にもらえる「口座開設ボーナス」、初回の入金時などにボーナスがもらえる「入金ボーナス」が提供されています。2024年時点ではFXGTのボーナスが特に豪華な傾向にあり、ボーナス額でFXGTを選ぶのもよいでしょう。資金難になり不当な出金拒否をしたと思われる業者(GEMFOREX)があったことを踏まえるなら、比較的評判のよいXMTradingが無難なチョイスでしょう(2024年11月時点)。海外FXの魅力、国内FXの魅力海外FXの主な魅力は、ボーナスや1,000倍もの最大レバレッジにより取引資金が少なくても取引しやすい点、少額のみを使って大きな利益を狙う大胆なトレードができる点です。一方で国内FXは税制面や安全性で魅力的で、例えば、豊富な取引資金で手堅い運用を行う人に向いているといわれています。参照:【初心者向け】海外FXのメリット・デメリットと会社選びのポイントを解説MT4のダウンロードからログインまでを解説ここでは、デモ口座の開設の手軽さや利用可能な期間、対応銘柄で優れていたBigBoss(ビッグボス)のデモ口座を例に、FX業者からMT4をダウンロードし、ログインする方法を解説します。BigBossのMT4をダウンロードする手順BigBossのMT4デモ口座にログインする手順BigBossのMT4をダウンロードする手順手順1BigBossのデモ口座を利用する場合はまず、次のボタンをクリックしてMT4をダウンロードします。BigBossでMT4をダウンロード他の海外FX業者を利用する場合は、次の記事をご参照ください。なお、いずれの記事でも本人確認の手順まで記載していますが、デモ口座しか使わない場合は本人確認は不要となります。手順2「BigBoss MT4」という項目が見えるまでスクロールし、その項目の下にある「デスクトップ」をクリックします。利用しているパソコンのOSに合わせて、WindowsまたはMacの「ダウンロード」ボタンをクリックします。手順3続いてダウンロードしたファイルを実行します。Windows版をダウンロードした場合は、「bigboss4setup.zip」をダブルクリックし、その中にある「bigsolutions4setup.exe」をダブルクリックします。手順4MT4のセットアップ画面が表示されたら、内容を確認し「次へ」ボタンをクリックします。なお、「bigboss4setup.zip」をダブルクリックした後に、「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」というポップアップが出た場合は、「はい」をクリックすると上記ポップアップが表示されます。手順5インストールが完了するまで待ちます。以下の画面が表示されたらインストールは完了です。BigBossのMT4デモ口座にログインする手順手順1取引口座を作成するには、まずは「キャンセル」をクリックしてポップアップを消します。手順2画面左上の「ファイル」をクリックした後、「デモ口座を申請」をクリックします。手順3「BIGSolutions-DEMO2」を選択したままの状態で「次へ」ボタンをクリックします。手順4「新しいデモ口座」をクリックし、「次へ」ボタンをクリックします。手順5次の画像のように各項目を設定し、「次へ」ボタンをクリックします。番号説明1ローマ字で名前を記入します。2メールアドレスを入力します。3電話番号を入力します。4口座タイプを選択します。デフォルトのままでも問題ありません。5証拠金額を指定します。多めの金額を選ぶと便利な場合があります。6レバレッジを選びます。デフォルトのままでも問題ありません。7内容を確認しチェックボックスをクリックします。手順6ログインIDなどが表示されたポップアップが表示されたら、スクリーンショットを取るなどして記録し、「完了」ボタンをクリックします。ログインIDやパスワードの記録は重要上記画面のメモを取るにあたって、ログインを求められた際に入力が必要となる「ログインID」と「パスワード」は最低限記録しておきましょう。それ以外の情報も念のため記録しておくことをおすすめします。手順7画面右下に数値が表示されたら、MT4へのログインは完了です。なお、海外FX業者の多くはチャットでのリアルタイムのサポートに対応しており、不明点がある場合はチャットから質問してみるとよいでしょう。サポート時間などについては、次のページからアクセスできる個別業者ページ内の「基本情報」でご確認いただけます。いざ、MT4でチャート分析や取引を実践!どのFX業者であっても基本的に同じやり方でチャート分析や取引ができます。ここではMT4の基本操作の解説として、次の4つについて簡単に紹介します。チャートを表示するインディケータを追加するラインを引く取引を行うチャートを表示する手順1チャートを表示するには、画面左上にある「ファイル」ボタンをクリックします。手順2「新規チャート」をクリックし、新たに表示された一覧よりチャートに表示したい銘柄を選択します。チャートを表示する詳しい手順は以下ページからご覧ください。参照:新規チャートを開く方法インディケータを追加するチャート画面にインディケータを追加するには、まず画面左上の「挿入」をクリックします。続いて「インディケータ」、「トレンド」の順にマウスポインタ―を動かし、使いたいインディケータをクリックします。上記画面で選択した「Moving Average」(移動平均線)の設定方法は、以下のページでご確認いただけます。参照:移動平均線の表示・設定方法ラインを引くチャート上にトレンドラインを引くには、画面左上にある「挿入」ボタンを押します。次に「ライン」にマウスポインタ―を動かし、「トレンドライン」をクリックします。ラインの詳しい表示方法については、以下のページをご覧ください。参照:トレンドラインを表示・設定する方法ライン描画をサポートするツールもあるMT4ではさまざまなラインや図形をチャート上に描けますが、手間がかかりやすいという難点があります。そこで、細かくラインを描きたい人にはサポートツールの利用を検討してみてください。Myforexでは無料の描画ツールも提供しています。取引を行う手順1MT4で取引する場合、画面上部にある「新規注文」ボタンをクリックします。手順2発注画面で成行注文をするには、通貨ペア、数量を選んで買いたい場合は「成行買い」のボタン、売りたい場合は「成行売り」のボタンを押すだけで注文ができます。手順3また、保有ポジションを決済したい場合は、画面下部に表示されている注文の右端にある「×」ボタンをクリックします。ほかの注文方法や一部のポジションを決済する方法などは、以下のページで解説しています。参照:新規注文画面からの成行注文の仕方成行決済注文の仕方MT4はFX業者の公式サイトからダウンロードしよう!MT4は、メタクオーツ社の公式サイトからはダウンロードできませんが、FX業者の公式サイトからであれば問題なくダウンロードできます。MT4にログインすると、チャートの表示やチャート分析、取引などに関する多彩な機能が利用可能になります。ご希望の機能を使って、より快適なトレードを実現させていきましょう。なおMyforexでは、MT4/MT5の使い方を動画や記事で説明している「ご利用ガイド」や、独自開発したインディケータも無料で提供しています。これからMT4を使う人はぜひチェックしてみてください。
MacのMT4/MT5はダウンロードしても使えない?文字化けや起動しない時の対策方法や最終手段を紹介!

MacのMT4/MT5はダウンロードしても使えない?文字化けや起動しない時の対策方法や最終手段を紹介!

update2024.12.04 20:30

MT4/MT5をダウンロードしたものの、文字化けや起動しないなどの不具合に悩まされているMacユーザーも少なくないのではないでしょうか。MacのMT4/MT5で発生する不具合は、あなたの使い方のせいではありません。実際にMac版MT4/MT5に関する不具合は多数のMacユーザーから報告されており、SNSやインターネット上の掲示板では、Mac版のMT4/MT5は使えないといった口コミも見られます。ただし、実はMac版のMT4/MT5は決して使えないのではなく、トラブルの解決策はしっかりとあります。本記事では、Mac版のMT4/MT5でよくあるトラブルを6つにまとめ、その対策方法を紹介します。目次[非表示]そもそもMT4/MT5はMacに対応しているのかMac版のMT4/MT5は使えないと噂される6つの理由と解決方法そもそもMac版をダウンロードできないOSによってはMT4/MT5が起動しないMT4/MT5がフリーズして使えない文字化けして見づらい描画ツールの図形の表示が崩れるインディケータが正しく反映されないそれでもMacでMT4/MT5が使えない場合の最終手段ウェブトレーダーやスマホアプリを使う仮想ソフトでMacの中にWindows環境を整えるVPSを契約するWindowsのPCを買うMac版のMT4/MT5の操作で困ったらご利用ガイドそもそもMT4/MT5はMacに対応しているのかMT4/MT5は、WindowsだけでなくMacにも対応しています。実際にMacへMT4をダウンロードし、起動してみると以下のような画面が表示されます。起動画面を見ても分かる通り、Windows版と見た目はほぼ同じで、操作感にも大きな違いはありません。ただし、MT4/MT5はもともとWindows環境下での利用を想定して作られた取引ツールなので、Macで起動した際に不具合が発生することもあります。たとえば、以下の画像では注文画面が文字化けしていて、買いと売りのボタンの区別がつきません。このような不具合が見られることから、Mac版のMT4/MT5は使えないと噂されることも少なくありません。Mac版のMT4/MT5は使えないと噂される理由や解決方法については、次の見出しで詳しく解説しています。Mac版のMT4/MT5は使えないと噂される6つの理由と解決方法SNSやインターネット上の掲示板では、Mac版のMT4/MT5は使えない、使いにくいといった口コミが見られます。なぜMac版のMT4やMT5が使えないと噂されるのか、そしてその解決方法について解説します。そもそもMac版をダウンロードできないそもそもMac版をダウンロードできないという声があります。これは、MetaQuotesのMT4公式サイトでは、MacOSに対応したMT4をダウンロードすることができないためだと考えられます。MetaQuotesのMT4サイトへアクセスしてみると、MetaTrader 4のダウンロードページであるにもかかわらず、PC版MetaTrader 5に関する文言の記載があります。そして実際にダウンロードしてみると、MetaTrader 5がダウンロードされるのです。対策:各FX業者のホームページからダウンロードするMac版のMT4/MT5は、MetaQuotesの公式ページではなく、お使いのFX業者のMT4/MT5ダウンロードページへアクセスすると簡単にダウンロードができます。特にMT4をダウンロードする場合は、MetaQuotesの公式サイトではなく、各FX業者のホームページを利用するようにしましょう。Macの設定にも注意MT4やMT5のダウンロード時に「開発元が未確認のため開けません」と表示される場合があります。その場合は、アップルメニューから「システム環境設定」「セキュリティとプライバシー」を選択して設定を変更することで、ダウンロード・インストールができるようになる可能性があります。OSによってはMT4/MT5が起動しないMacのOSのバージョンによってはMT4/MT5が起動しないといった意見もあります。このような意見には、数年前に行われたMacOSのアップデートによって、MT4/MT5が起動できなくなったことが背景にあります。2019年にリリースされたMacOS Catalinaでは、32ビットアプリであるMT4/MT5が一時的に使えないことがあったのです。したがって、MacのOSがCatalinaのままであったり、それ以外にもかなり古いOSを利用していたりする場合はMT4/MT5が起動しないことがあります。対策:OSのバージョンをアップデートするOSが原因でMT4やMT5が起動しない場合は、バージョンのアップデートを検討してみましょう。お使いのMacOSのバージョンは、Mac左上にあるアップルメニューから「このMacについて」のボタンを押すと表示されます。OSが古い場合は、バージョンアップをしてみてください。MacOSの最新バージョンについて詳しく知りたい方は、Appleの公式サイトも参考にしてみましょう。ダウングレードはおすすめできないmacOSのバージョンをダウングレードすることでもMT4/MT5が使えるようになる可能性はあります。しかし、セキュリティの弱体化やデータ消失のリスクがあります。ダウングレードは上級者向けの方法になるのでおすすめはできません。MT4/MT5がフリーズして使えないMac版MT4/MT5の右下に「旧バージョン」と表示されたままで、チャートがフリーズしてしまうことがあります。なお正常時は、以下画像のように通信状況のみが表示されます。対策:MT4/MT5の推奨環境を確認するMacのMT4/MT5がフリーズする原因として、Mac版MT4/MT5の推奨環境を満たしていない点が考えられます。推奨環境を満たしていないパソコンでも全く使えないわけではないものの、スムーズに動かなくなる可能性があるので注意が必要です。Mac版の推奨環境は、MT4/MT5ともにmacOS11.0以降とApple M1以降のチップを搭載していることです。お使いのパソコンが推奨環境を満たしているか確認しましょう。ストレージ容量が原因かもMacのストレージの容量が少なくなっている状態で、起動したことで動作が重くなっている可能性があります。ストレージの空きに余裕があるかも併せて確認しましょう。文字化けして見づらいMac版のMT4/MT5は、文字化けやWindows版と文字フォントが異なることで画面が見づらくなることがあります。文字化けしていると、どこに何のボタンがあるのかわかりにくく誤作動にもつながりかねません。たとえば、以下のように注文画面が文字化けしていると、ボタンの押し間違えによって、損をしてしまう可能性があります。ボタンの場所をなんとなく覚えていても、操作のたびに慎重にボタンを押さなければならないので、精神的な負担になるでしょう。対策:フォントスタイルをコピーするMT4/MT5に対応しているフォントスタイルをコピーすることで、文字化けを解決できます。フォントスタイルは、Microsoftが提供しているOfficeソフトのアプリケーション内からコピーすると手軽です。なお「msgothic.ttc」というフォントファイルコピーできれば、Officeソフトからでなくても解決可能です。WordやExcelなどのアプリケーションを右クリックして、パッケージの内容を表示します。「Contents」、「Resources」、「DFonts」の順に進むと、さまざまなフォントファイルが表示されます。中から「msgothic.ttc」ファイルをコピーします。このファイルをMT4/MT5のパッケージ内にコピーしていきます。MT4の場合は、アプリを右クリックしてパッケージを開きます。そして「Contents」、「SharedSupport」、「Wine」、「Share」、「wine」、「fonts」の順に選択すると、フォントのファイルが表示されます。先ほどコピーした「msgothic.ttc」ファイルをペーストすると、手順は完了です。あとは、MT4/MT5を再起動すると文字化けが解消されます。WineSkinがない可能性もあるMT4/MT5内にあるWineSkinフォルダから文字化けを解消することができるという情報もあります。しかしMT4/MT5内にWineSkinが存在しないケースがあるので、その場合は、フォントスタイルをコピーしましょう。描画ツールの図形の表示が崩れるMac版のMT4/MT5では、描画ツールの表示が崩れるケースも見られます。特に図形は表示が崩れやすいようで、実際に楕円を表示すると、以下のように四角形に崩れて表示されました。楕円以外にも図形の描画ツールをトレードで活用している際は、解決方法を理解しておくことで、Macを使ったトレードに支障が出る可能性を避けられるでしょう。対策:描画ツールの設定を確認する描画ツールの表示崩れは、設定画面から直すことができます。MT4/MT5画面上部の「チャート」から「ライン等の設定」を選択、「表示中のライン等」をクリックします。MT5の場合は、「チャート」、「オブジェクト」、「オブジェクトリスト」の順にクリックします。すると、ラインなど表示中の描画ツールリストが表示されるので、修正の対象となるものをダブルクリックします。その後「背景として表示」のチェックボタンを外し、「OK」をクリックすると手順は完了です。インディケータが正しく反映されないMac版のMT4/MT5でインディケータを挿入しても正しく反映されないことがあります。特にカスタムインディケータの場合は、デフォルトで搭載されているインディケータと比べて、以下のように文字化けなどの不具合が発生する可能性が高いです。対策:インディケータをダウンロードし直すインディケータがチャートに正しく反映されない場合は、ダウンロードしたインディケータを一度削除して、再度MT4/MT5へダウンロードします。カスタムインディケータの場合は、「MQL4」フォルダ(MT5の場合は「MQL5」)内の「Indicators」ファイルの中に、インディケータのファイルがあるので削除してから、もう一度ダウンロードしてください。それでもMacでMT4/MT5が使えない場合の最終手段これまで紹介した解決策を試したものの、どうしてもMacでMT4/MT5が使えない場合は以下の最終手段も検討してみてください。手間や費用がかかる方法もありますが、効果は絶大です。対処方法費用難易度ウェブトレーダーを使う無料簡単仮想ソフトでMacの中にWindows環境を整える一部有料難しめVPSを契約する月額数百円〜数千円以上難しめWindowsのPCを買う数万円〜30万円前後難しめウェブトレーダーを使う費用難易度無料簡単仮想ソフトでMacの中にWindows環境を整える費用難易度一部有料難しめVPSを契約する費用難易度月額数百円〜数千円以上難しめWindowsのPCを買う費用難易度数万円〜30万円前後難しめウェブトレーダーやスマホアプリを使う一番手っ取り早い方法は、MT4/MT5のダウンロードを諦めてウェブトレーダーを使うことです。多くの海外FX業者では、ブラウザ上で起動できるダウンロード不要のMT4/MT5を提供しています。ウェブトレーダーであれば、WindowsやMacなどの動作環境を問わず問題なくMT4/MT5を起動できます。使い方は簡単で、お使いの海外FX業者のウェブトレーダーページへアクセスして、ウェブトレーダーを起動し、MT4/MT5のログイン情報を入力するだけです。ウェブトレーダーではチャート分析や注文など基本的な機能は使えますが、外部のインディケータや自動売買ができるEAのダウンロードはできない点には注意が必要です。さらに、TradingViewの利用を検討しても良いでしょう。TradingViewの注文機能に対応している海外FX業者は少ないものの、iPhoneやAndroidにMT4/MT5アプリをダウンロードして併用すれば、パソコンでチャートを見ながらスマホで注文することも可能です。ウェブトレーダーやスマホアプリを使う方法は、この後に解説する仮想ソフトやVPSのダウンロードをするのが面倒な人や、基本的な機能が使えれば十分な人におすすめです。仮想ソフトでMacの中にWindows環境を整える仮想ソフトを利用することで、Macの中にWindows環境を整えることもできます。仮想ソフトの代表的な例が、Appleが提供する「Boot Camp」や「Parallels Desktop for Mac」です。Macに仮想ソフトをダウンロードし、仮想ソフトを起動することで、Mac上でWindowsのソフトを立ち上げることができます。仮想ソフトをつかえばMac特有の不具合に悩まされる心配はないですが、Windowsのライセンス料金がかかったり、ソフトによってはソフト自体の利用料がかかったりします。Windowsのパソコンを購入する予定がない人や、次に紹介するVPSを契約する方法よりも費用を抑えたい人におすすめです。VPSを契約するVPSを契約することでも、MacでWindows版のMT4/MT5を使うことができます。VPSとは、物理的に1台のサーバー上にユーザー毎に複数の仮想サーバー領域を設定し、提供してくれるサービスであり、FXの自動売買でも活用されています。 WindowsのOSが利用できるVPSを契約、ダウンロードすることで、MacからVPS経由でWindows版のMT4やMT5を動かせるようになります。ただし、MacでVPSを動かすためには、Macに別途ファイルをダウンロードする手間がかかったり、月数百円〜数千円以上の費用がかかったりします。したがって多少費用と手間がかかっても、Mac上でMT4/MT5を活用したい人におすすめです。WindowsのPCを買う長期的にトレードへ取り組みたい方は、思い切ってWindowsのPCを購入することを検討してみてもよいでしょう。WindowsのPCを使えば、Mac版特有の不具合に悩まされることはまずありません。Windowsパソコンの購入費用は、機能面、デスクトップやノートかなど条件によって変わりますが、数万円から30万円くらいの範囲で見つけられます。長期的に見るとVPSや仮想ソフトの月額費用を払うよりもお得になる可能性もあるので、今後のトレードへの取り組み方と合わせて考えてみてください。Mac版のMT4/MT5の操作で困ったらご利用ガイドMac版のMT4/MT5の操作で困ったら、Myforexのご利用ガイドを活用しましょう。Myforexのご利用ガイドでは、Mac版とWindows版、両方のMT4/MT5の操作方法について分かりやすく解説しています。基本操作からトレードをさらに快適にするための設定方法に至るまで、画像や動画を交えて確認することができます。MacでMT4/MT5を活用したトレードをこれから始めようと考えている人は、ご利用ガイドをもとにトレードを進めてみてください。
【全て無料】MT4/MT5を日本時間にできるインディケータのおすすめが決定!

【全て無料】MT4/MT5を日本時間にできるインディケータのおすすめが決定!

update2024.12.04 20:00

MT4/MT5に表示されている時間は、インディケータを使えば簡単に日本時間へ変えられます。MT4/MT5を日本時間表示にしておくと、各市場のトレンドを把握しやすくなったり、経済指標の発表時間に合わせた取引がしやすくなったりと、何かと便利です。また「わざわざインディケータを使わなくても、頭の中で日本時間へ計算すればいい」と考えている人もいるのではないでしょうか。実は日本時間を表示する以外の機能が備わっているインディケータもあるのです。本記事では、MT4/MT5の日本時間表示インディケータについて、実際に使ってみた感想も交えながら紹介していきます。目次[非表示]MT4/MT5でも日本時間を超簡単に表示できる!MT4/MT5で日本時間が見れるとこんなにトレードが楽に経済指標に合わせたトレードが可能に一石二鳥!日本時間の表示のほかに +α の機能も日本時間を時間区切りで表示できる日本時間に縦線を表示できる次のローソク足までの残り時間も確認できる日本時間表示インディケータのおすすめを探してみた機能がシンプルな「keys_Japan_Time」秒単位まで表示できる「JPN_Time_SubZero」追加機能が豊富な「ShowJapanTime」シンプルで機能も十分「日本時間変換インディケータ」MT4/MT5で日本時間を表示するならMyforexの「日本時間変換インディケータ」ローソク足の時間が分かるインディケータと組み合わせ日本時間表示インディケータを使ってトレードを快適にMT4/MT5でも日本時間を超簡単に表示できる!MT4やMT5に表示されている時間は、日本時間ではありません。具体的には、国際的な標準時間「GMT(グリニッジ標準時)」に2時間か3時間をプラスした時刻(GMT+2、GMT+3)で表示されることが一般的で、日本時間とは約7時間の誤差があります。したがって、日本時間を参考に取引をしたい場合は、時差を頭の中で計算する必要があります。その手間を大幅に削減してくれるのが、日本時間を表示するためのインディケータです。インディケータを導入するだけで、チャート上で日本時間を簡単に確認できるようになります。おすすめのインディケータはこちらMT4/MT5で日本時間が見れるとこんなにトレードが楽に日本時間表示インディケータを使って、MT4/MT5上で日本時間を確認するメリットについて具体的に解説していきます。相場状況のイメージが湧きやすい経済指標に合わせたトレードが可能に為替市場は、東京市場とロンドン市場、そしてニューヨーク市場の3つを中心に動いています。そして、東京市場は値動きが緩やかであったり、ロンドン市場では欧州の参加者が加わって値動きが活発化したりと、それぞれの市場には異なる値動きの特徴があります。したがって、今どの市場が開いているのかを把握することは、トレードの戦略を立てる上で非常に役立つのです。しかし、MT4/MT5で表示されている時間は日本時間ではないので、市場の状況を直感的に理解するためには慣れが必要になります。そこでチャート上に日本時間を表示できるインディケータを導入することで、トレード経験が少なくても各市場の値動きが活発になる時間帯を簡単に把握できるようになります。経済指標に合わせたトレードが可能に経済指標の結果は時に為替相場に大きな影響を与えるので、多くのトレーダーが経済指標カレンダーなどを使って情報を集めています。ただし、経済指標カレンダーに表示されている時間は日本時間です。MT4/MT5の表示時間と照らし合わせてトレードをしていると、MT4/MT5上では経済指標カレンダー通りの時間になったのに、値動きが発生しないといった勘違いをする可能性があるのです。MT4/MT5で日本時間を表示しておけば、そのような悩みもなくなります。経済指標カレンダーの時刻とチャート上の時間が一致するため、指標発表に合わせたポジション調整やエントリーをスムーズに行えるようになるでしょう。一石二鳥!日本時間の表示のほかに +α の機能も日本時間表示インディケータといっても、日本時間の表示以外にも、以下のような便利な機能が備わっているものもあります。時間区切りで表示縦線の表示ローソク足の残り時間表示日本時間を時間区切りで表示できる日本時間を表示するだけではなく、時間単位で区切ることもできます。ただ単に日本時間を表示する場合と、日本時間を4時間区切りで表示したチャートを見比べてみましょう。時間で区切ることによって、チャートがさらに見やすくなったことが分かります。スイングトレードのようにそれほど細かな時間を把握する必要がない場合は、時間区切り機能を使ってすっきりとした画面にすることで、ストレスなく取引ができるようになるでしょう。日本時間に縦線を表示できる日本時間を基準に縦線(グリッド線)をチャート上に表示する機能を使うことで、ローソク足が日本時間の何時にどのような形で確定したのかが明確になります。また縦線を表示できる機能があるインディケータであれば、その多くが縦線の間隔を自由にカスタマイズできます。1時間間隔であったり、1日間隔であったりと市場の時間に合わせて調整をすることで、市場全体の流れがより分かりやすくなるでしょう。MT4/MT5にはデフォルトで縦横のグリッド線が表示されているので、縦線の表示機能を使う際は、MT4/MT5標準のグリッド線を非表示設定にしておくのがおすすめです。次のローソク足までの残り時間も確認できるMT4/MT5では確認できない、次のローソク足が確定するまでの残り時間を確認できるインディケータもあります。現在足の残り時間がわかると、取引タイミングが計りやすくなります。たとえば、次のローソク足がどのような形で完成するか事前に予測を立てた上で、ローソクの確定時間まで残りこれくらいの時間があるから、これくらい価格が変動しそうだという戦略も立てられます。また、現在足の残り時間の表示に特化したインディケータとも相性がいいので、組み合わせて使ってみることもおすすめです。組み合わせの活用例についてはこちら日本時間表示インディケータのおすすめを探してみた今回、日本時間表示インディケータとして次の4つを選び、実際に使用してみました。keys_Japan_TimeJPN_Time_SubZeroShowJapanTime日本時間変換インディケータ機能がシンプルな「keys_Japan_Time」keys_Japan_Timeは、MT4/MT5で日本時間を表示できるシンプルなインディケータです。表示する時間足によって日本時間の表示の仕方が変わることが特徴です。たとえば日足では、〇年〇月という形で表示されますが、週足だと表示されるのは年数のみで月は表示されません。また、ローソク足の残り時間を表示する機能もあります。使用感keys_Japan_Timeは、機能がシンプルで万人受けする日本時間表示インディケータだと感じました。ただし、分単位まで日本時間を確認できない点は、より詳細な時間を知りたい場合に使いづらいと感じました。たとえば1分足を表示した場合、時間単位でしか日本時間が表示されません。分単位の時間を確認したい場合は、ほかのインディケータを使う方が良さそうです。また時期によっては日本時間がズレる可能性があるので、その場合は時間補正のパラメータを設定する必要があるようです。しかし細かな日本時間が表示されていないので、ずれを微調整するのが少し難しいと感じました。おすすめできる人ここまでの内容を踏まえ、keys_Japan_Timeの利用をおすすめできるのは次のような人だといえます。無料かつシンプルに使える日本時間表示インディケータを探している人大まかな日本時間のみ確認できればよい人おすすめできない人一方で、次のような人には利用をおすすめできません。日本時間を分単位まで確認したい人多機能な日本時間表示インディケータを求めている人秒単位まで表示できる「JPN_Time_SubZero」JPN_Time_SubZeroは、MT4用のみが提供されている日本時間表示インディケータです。年や日付、時間、分、秒までどれをチャート上に表示するか、自由に設定することができます。日本時間の表示機能のみを搭載しているインディケータなので、ローソク足の確定時間表示など追加機能はありません。使用感JPN_Time_SubZeroでは、日本時間を区切るグリッド線の位置に矢印を表示することができます。矢印を表示することで、どのローソク足がどの時間に対応しているのかを確認しやすいと感じました。年や日付、時間、分、秒から、どの時間単位を表示するかを自由に決められる点は使い勝手が良さそうですが、表示のしすぎには注意が必要そうです。たとえば、日付や年数まで表示すると時間表示が二段になってしまうので、チャートを表示できる部分が少し狭くなってしまいます。また複数チャートを表示して、オシレーターも追加してなどすると、表示が崩れてしまう点も気になりました。おすすめできる人さて、どのような人にJPN_Time_SubZeroをおすすめできるかを整理してみました。日本時間表示機能のみが必要である人表示できる時間形式を細かくカスタマイズしたい人おすすめできない人おすすめできない人については以下のようにまとめられます。MT5でトレードをしている人なるべくコンパクトに日本時間を表示したい人日本時間表示以外の機能も欲しい人追加機能が豊富な「ShowJapanTime」ShowJapanTimeは、MT4/MT5で利用できる日本時間表示インディケータです。MT4/MT5でデフォルトで表示されているサーバー時間を隠して、日本時間のみを表示することができます。また日本時間を表示する以外の機能も豊富です。市場別に色分けができたり、市場ごとの価格変動幅を表示できたりします。使用感ShowJapanTimeの最大の魅力は、MT4/MT5で表示されているサーバー時間を非表示にでき、違和感なく日本時間の確認ができることだと感じました。また機能が豊富なので、自身の取引戦略に合わせて設定をすれば非常にトレードで役立ちそうです。ただしパラメータの設定項目がかなり多いので、設定にはかなり苦労しそうです。おすすめできる人ShowJapanTimeの利用をおすすめできる人として、次の人を挙げることができます。なるべく違和感なく日本時間を表示したい人多機能な日本時間表示インディケータを探している人おすすめできない人おすすめできない人については以下のようにまとめられます。なるべくシンプルな日本時間表示インディケータを探している人複雑な設定をしたくない人日本時間を表示さえできればいい人シンプルで機能も十分「日本時間変換インディケータ」日本時間変換インディケータは、当サイトMyforexが提供している無料のインディケータです。分単位で細かく日本時間を表示できることはもちろん、時間単位で区切る機能もあります。また、次のローソク足までの残り時間だけでなく、現在のスプレッドもチャート上から確認できる機能も備わっています。使用感日本時間変換インディケータは、日本時間表示インディケータとして十分な機能を備えているといえそうです。選択できる時間区切りの間隔が8種類と豊富なので、短い時間足を確認する場合は表示を多めにしたり、長い時間足を確認する場合は表示を少なめにしたりなど、調整がしやすそうでした。また「時差自動調整」パラメータをONにすれば、利用しているFX会社のサーバ時間が自動で入力されるので、設定が簡単です。さらに、日本時間変換インディケータは経済指標を組み合わせた取引でも相性が良いと感じました。スプレッドをリアルタイムで確認できるので、経済指標発表時にスプレッドを確認しつつエントリーするといった使い方ができそうです。おすすめできる人日本時間変換インディケータの利用をおすすめできる人として、次の人を挙げることができます。MT4/MT5両方で使える日本時間表示インディケータを探している人シンプルかつ追加機能もある無料インディケータを探している人経済指標を活用したトレードを考えている人おすすめできない人一方、おすすめできない人については以下のようにまとめられます。市場時間の色分けなど、さらに豊富な機能を求めている人MT4/MT5のサーバー時間が表示されていることが気になる人MT4/MT5で日本時間を表示するならMyforexの「日本時間変換インディケータ」無料でMT4/MT5に日本時間を表示できるインディケータを探しているなら、Myforexの日本時間変換インディケータを使ってみてはいかがでしょうか。日本時間変換インディケータは、無料でありながら十分な機能を備えています。見た目もシンプルなので、普段お使いのインディケータに加えて表示しておいても邪魔にはなりません。また、Myforexが提供しているカスタムインディケータとの相性も抜群です。ローソク足の時間が分かるインディケータと組み合わせMyforexではさまざまなカスタムインディケータを提供していますが、中でも「現在足の残り時間がわかるインディケータ」が日本時間変換インディケータと相性がいいです。現在足の残り時間がわかるインディケータでは、本日の変動幅や現在足の変動幅など日本時間変換インディケータだけではわからない、ローソク足に関する情報を確認できます。日本時間を表示しつつ、ローソク足に関するさまざまな情報を確認することで、トレードの精度をさらに高められます。また現在足の残り時間がわかるインディケータには、足が切り替わる前に通知を行う機能もあるので、経済指標発表前に合わせて通知を設定してみてもよいでしょう。日本時間表示インディケータを使ってトレードを快適にインディケータを導入するだけで、簡単にMT4/MT5で日本時間を確認できるようになります。日本時間表示インディケータの機能はどれもシンプルなものが多いので、チャートに追加しておくだけで現在のトレードを邪魔することなく、機能性も高められるでしょう。またスプレッドの状況やローソク足の確定時間など、トレードに役立つ情報も知りたい場合は、シンプルかつ機能性も抜群の日本時間変換インディケータから使ってみてみましょう。なお、当サイトMyforexでは、日本時間変換インディケータ以外にもカスタムインディケータやリアルタイムスプレッド比較ツールなど、便利なツールを公開しています。各ツールの詳細については、下記のページをご覧ください。
Zoomexが損失サポート特別キャンペーンを開催!最大1,000USDTまで損失をサポート

Zoomexが損失サポート特別キャンペーンを開催!最大1,000USDTまで損失をサポート

update2024.12.04 19:00

海外取引所のZoomex(ズーメックス)が、2024年11月28日に「損失サポート特別キャンペーン」を開催しました。本キャンペーンでは、損失額などに応じて最大1,000USDTまで損失をサポートしてくれます。また、他の取引所で損失が発生した方には、抽選で10USDTがプレゼントされます。キャンペーン期間は、2024年11月28日午前9時〜12月16日午前9時(日本時間)までです。この記事では、Zoomexの損失サポート特別キャンペーンの内容や参加方法、注意点などを解説します。目次[非表示]Zoomexの損失サポート特別キャンペーン特典1:損失サポート最大1,000 USDT特典2:10 USDTボーナス(抽選で20名)損失サポート特別キャンペーンの参加方法損失サポート特別キャンペーンの注意点ボーナス有効期限は受取日から14日間携帯電話番号での登録・認証が必要複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止お得なキャンペーンを活用Zoomexの損失サポート特別キャンペーン画像引用:ZoomexZoomex(ズーメックス)の損失サポート特別キャンペーンで提供される特典は、2種類に分かれており、それぞれ獲得条件が異なります。なお、下記の2つの特典を同時に受け取ることはできません。両特典の対象となるユーザーは、金額が高い方の特典が配布される形となります。特典1:損失サポート最大1,000 USDT特典1の概要は以下の通りです。期間(日本時間)2024年11月28日午前9時〜12月16日午前9時特典最大1,000 USDTのボーナス(*1)対象者Zoomexの日本ユーザー(*2)獲得の条件・キャンペーンページにて「今すぐ参加」ボタンをクリック・キャンペーン期間中の累計デリバティブ取引高、および累計損失額が一定の条件を満たす(*3)(*4)(*1)キャンペーン期間中の累計デリバティブ取引高と累計損失額によって、もらえるボーナス額は異なります。(*2)キャンペーンの対象者は日本に居住し、日本の携帯電話番号で登録・認証を完了したユーザーに限定されます。(*3)ボーナスを証拠金としたトレードで発生した実現損益および取引高はカウントされません。(*4)本キャンペーンの対象となる累計取引高は、キャンペーン期間中のボーナスを証拠金として利用していないUSDT無期限とインバース取引の総取引高です。キャンペーン期間中にトレードで損失が発生した方には、累計取引高と累計損失額に応じて、最大1,000USDTまで損失がサポートされます。なお、損失サポートとして配布されるのは、デリバティブ取引に使用できるボーナスとなります。Zoomexのボーナスとはボーナスは、証拠金および取引損失の穴埋め、取引手数料の支払いなどに利用できます。ユーザー自身の資金よりもボーナスが優先的に消費されます。ボーナスは出金できませんが、ボーナスを利用した取引から得られた収益は出金できます。なお、もらえるボーナスの金額は以下の表の「ボーナス金額」のいずれかです。金額は、累計取引高と累計損失額によって決まります。累計取引高累計損失額ボーナス金額≧ 300,000 USD≧ 300 USD60 USDT≧ 500,000 USD≧ 500 USD100 USDT≧ 1,000,000 USD≧ 1,000 USD200 USDT≧ 2,500,000 USD≧ 2,500 USD500 USDT≧ 5,000,000 USD≧ 5,000 USD1,000 USDT累計取引高(USD)累計損失額(USD)ボーナス(USDT)≧ 300,000≧ 30060≧ 500,000≧ 500100 ≧ 1,000,000≧ 1,000200 ≧ 2,500,000≧ 2,500500≧ 5,000,000≧ 5,0001,000特典2:10 USDTボーナス(抽選で20名)特典2の概要は以下の通りです。期間(日本時間)2024年11月28日午前9時〜12月16日午前9時特典10 USDTのボーナス(抽選で20名)対象者Zoomex以外の取引所で300ドル以上の実現損失または強制決済があった日本ユーザー(*1)獲得の条件・キャンペーンページにて「今すぐ参加」ボタンをクリック・キャンペーン期間中に他の取引所で300ドル以上の実現損失または強制決済・専用フォームに必要事項の記入と、実現損失または強制決済がわかるスクリーンショットをアップロード(*1)キャンペーンの対象者は日本に居住し、日本の携帯電話番号で登録・認証を完了したユーザーに限定されます。キャンペーン期間中、他の仮想通貨(暗号資産)取引所で300ドル以上の実現損失または強制決済(ロスカット)があったユーザーには、抽選で20名に10 USDTのボーナスが付与されます。専用フォームにて必要事項を記入し、実現損失または強制決済があったことがわかるスクリーンショットをアップロードすれば、キャンペーンに参加できます。ロスカットとはロスカットとは、保有しているポジションの含み損が拡大し、一定の水準(ロスカット水準)以下になった場合に取引所が強制的にポジションを決済することです。強制ロスカットとも呼ばれます。損失サポート特別キャンペーンの参加方法Zoomex(ズーメックス)の損失サポート特別キャンペーンに参加する方法を解説します。口座開設がこれからの場合は、先に開設を進めておきましょう。手順1以下のリンクをクリックし、損失サポート特別キャンペーンの専用ページにアクセスします。損失サポート特別キャンペーンの専用ページへ手順2キャンペーンページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「今すぐ参加」ボタンをクリックします。手順3参加が完了したと表示されるので、「確認」ボタンをクリックします。手順4キャンペーンに参加後、Zoomexで一定の累計取引高と累計損失額を満たすとボーナスがもらえます。また、他の取引所で300ドル以上の実現損失が発生した場合、そのスクリーンショットを提出することで、抽選で20名に10 USDTのボーナスが付与されます。特典のボーナスはキャンペーンが終了してから14営業日後(土日祝を除く)に、「特典センター」にて配布される予定です。ボーナスは配布後14日以内に受け取る必要があるので、早めに獲得するようにしましょう。Zoomexの特典センターへ損失サポート特別キャンペーンの注意点Zoomex(ズーメックス)の損失サポート特別キャンペーンに参加する上で、以下のような注意点があります。ボーナス有効期限は受取日から14日間携帯電話番号での登録・認証が必要複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止ボーナス有効期限は受取日から14日間Zoomexが提供しているボーナスの有効期限は、受取日から14日間と決められています。ボーナスの使用・不使用に関わらず、14日間で失効してしまうため、早めに使い切るのがおすすめです。携帯電話番号での登録・認証が必要損失サポート特別キャンペーンは、携帯電話番号で登録・認証した日本ユーザーのみが参加できます。また、キャンペーン参加前に携帯電話番号での登録・認証をしていなかった場合、対象外となってしまうので、十分注意しましょう。複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止Zoomexに限らず、仮想通貨(暗号資産)取引所では、複数アカウントでのキャンペーン参加は禁止です。今回のキャンペーンに関しても、複数アカウントの使用は禁止と明言されています。また、ウォッシュトレードなどの取引高の水増しも禁止事項です。上記のような不正行為が発覚した場合、特典の獲得資格が無効になったり、アカウントが凍結されたりする可能性もあるため、十分注意してください。お得なキャンペーンを活用Zoomex(ズーメックス)では、ボーナスやUSDTの現物などを獲得できるキャンペーンが頻繁に開催されています。ボーナスの出金はできませんが、取引の証拠金に使ったり、損失補填に充てたりできます。USDT現物を獲得できた場合は、取引所から出金することも可能です。少しでも有利に取引したい方は、今回のようなキャンペーンを活用することを検討してみてはいかがでしょうか。
FXGTが「FXGTアプリ」と「FXGT.comトレーダー」をリリース!

FXGTが「FXGTアプリ」と「FXGT.comトレーダー」をリリース!

update2024.12.03 19:30

2024年11月7日、仮想通貨(暗号資産)取引に強みを持つFXGT(エフエックスジーティー)が、独自取引プラットフォームのリリースを発表しました。1つはiOSとAndroidに対応したモバイルアプリで、もう1つはPCのブラウザからアクセスできるWebアプリです。今回のアプリのリリースにより取引プラットフォームの選択肢が広がることとなりましたが、気になるのは「MT4/MT5と比べてどうなのか?」ではないでしょうか。当記事ではFXGT独自アプリの特徴や機能、簡易的ではありますが実際に利用した感想も解説していきます。目次[非表示]FXGTが2種類の独自アプリをリリース!FXGTの独自アプリの特徴FXGTアプリについてFXGT.comトレーダーについてFXGTの独自アプリを使ってみてFXGTアプリについてFXGT.comトレーダーについてFXGTとはユーザーからの人気を得られるかFXGTが2種類の独自アプリをリリース!海外FX業者のFXGT(エフエックスジーティー)は、MT5口座に対応した2種類の独自取引ツール「FXGTアプリ」と「FXGT.comトレーダー」のリリースを、2024年11月7日に発表しました。ビッグニュース!FXGTアプリとhttps://t.co/EIQ8YYGZjfトレーダーがリリースされました!プロレベルのトレードが、いつでもどこでも手元で可能に。... pic.twitter.com/ANMqvoNwK6— FXGT.com JP (@FXGT_JP) November 7, 2024 iOSとAndroidに対応しているFXGTアプリはモバイル版の独自アプリとして、ブラウザからのみアクセスできるFXGT.comトレーダーはPC版の独自アプリとして提供されています。各FX業者の独自のアプリといえば、2022年9月24日にApp StoreでMT4/MT5の取扱いが停止された際に、影響を受けず取引できる手段として注目されたことがありました。これから見ていく「アプリの機能」という面以外にも、何かあった際の代替手段になるというメリットも独自アプリにはあります。FXGTの独自アプリの特徴今回リリースされたFXGTアプリと、FXGT.comトレーダの特徴をそれぞれ解説していきます。MT5のみに対応しているFXGTアプリとFXGT.comトレーダーは、いずれもMT5にのみ対応しています。また、今後MT4に対応するという予定は、現時点ではないとのことです。FXGTアプリについて新たにリリースされたFXGTのモバイルアプリの特徴として、以下のような機能が挙げられます。直感的なインターフェースアラートのカスタマイズが可能複数の口座が簡単に管理できる今後もアップデートで新機能が追加予定文字媒体のみで操作感が若干わかりにくい部分のあるMT4・MT5と異なり、以下の画像のように国旗や銘柄がイラスト付きで一覧が掲載されており、初心者でも操作と把握がしやすい利用感が魅力でしょう。必要な時のみトレードをしたいユーザー向けに、価格と市場のアラートを設定できるのもFXGTアプリの特徴です。また、FXGTアプリは複数の口座を、数回タップするだけで切り替えられます。FXGTで提供されている6種類の口座タイプを、シチュエーションによって使い分けるといったMT4やMT5では複雑な工程を簡略化可能です。例えば、低めのレバレッジで取引をしたい時には最大1,000倍のミニ口座を使用し、高いレバレッジでの取引を実施したい時には最大5,000倍のOptimus口座を利用するといった使い分けができます。今後も自動決済や分析機能といった新機能追加を予定しており、更なる利便性の向上を期待できるのも、FXGT独自アプリが注目されているポイントでしょう。FXGT.comトレーダーについてFXGT.comトレーダーを使うと、パソコンのブラウザからMT5の取引口座にアクセスすることができます。これまでも、MT5のWebTraderを使うことでブラウザから取引が可能でしたが、FXGT.comトレーダーには、TradingViewチャートが使えるなどのメリットがあります。TradingViewのチャートやインディケータ、スムーズな描画機能に慣れている人にとってはうれしいポイントでしょう。また、ワンクリック注文などの重要な機能も備わっています。そのほか、FXGT.comトレーダーの紹介ページを見ると、1つのチャートウインドウで複数の市場の確認ができるとの記載があります。WebTraderでは複数のチャートウインドウを並べる機能がなく、並べるとしたらブラウザを複数開くしかないため、複数のチャートウインドウが並べられるとしたら大きな強みとなりそうです。複数チャートを並べられるかは不明実際に操作したところ、複数のチャートウインドウを表示できることは確認できておりません。現在問い合わせ中で、わかり次第情報をアップデートいたします。注意点としては、スマホからは利用できない点が挙げられます。システム要件には「Windows」と「MacOS」としか記載がなく、実際にスマホからアクセスを試みると、独自のスマホアプリであるFXGTアプリの紹介ページにアクセスするようになっています。FXGTの独自アプリを使ってみてここでは、FXGT(エフエックスジーティー)の独自アプリにアクセスし簡単に操作した所感を参考として記載します。FXGTアプリについてFXGT独自アプリを実際に操作してみた第一感想として、MT4・MT5と異なり直感的に操作しやすい操作感とデザインが魅力です。例えば、仮想通貨や個別株といった銘柄はアイコンや直近の価格帯も一緒に表示されるため、大まかな情報を把握しながら注文したいFX初心者にも向いていると感じました。銘柄検索も横スクロールでジャンル分けされており、トレンド感のある人気の銘柄を抽出できる機能も嬉しいポイントです。必要に応じてワンクリックモードをONにしてスピーディに注文をしたり、OFFにして誤発注を防いだりする切り替え機能もFXGT独自アプリの強みだと感じます。ただし、アプリ上のカレンダーマークから確認できる経済指標といった情報は英語表記なので、日本のユーザーからは日本語対応が期待される部分でしょう。FXGT.comトレーダーについてFXGT.comトレーダーに関しては、特にTradingViewの描画機能が使える点はメリットになると感じました。TradingViewの描画機能は種類が豊富で、描き心地がスムーズなので、TradingViewをよく使う人にとってはよりストレスレスな環境になっているはずです。一方で、ローソク足の時間足の切り替わりがWindows版やWebTrader版よりも遅く感じられ、この点が気になりました。環境による可能性もありますが、時間足を頻繁に切り替える人にとっては改善が望まれるポイントとなりそうです。なお、成行注文をしてから注文成立が確認できるまでの時間については特に遅れを感じませんでした。FXGTとはFXGT(エフエックスジーティー)は、多彩なボーナスプログラムで人気を集める海外FX業者です。口座タイプミニ口座スタンダード+口座クリプトマックス口座プロ口座ECN口座オプティマス口座レバレッジ最大5,000倍取引ツールMetatrader 4(MT4)Metatrader 5(MT5)ボーナス新規登録ボーナスウェルカムボーナス2回目入金ボーナス10% Loyalty暗号資産ブースターアンリミテッドロイヤリティボーナスCrypto Max Loyaltyボーナスなお、上記は2024年11月29日時点の情報です。FXGTでは、15,000円~20,000円という高額な新規登録ボーナスが提供されている時期も少なくありません。また、100%を超える入金ボーナスや、120万円が上限のアンリミテッドロイヤリティボーナスなど、入金ボーナスも豪華です。そのほか、FXGTでは少額取引向けの口座から上級者向けの口座まで、多彩な口座タイプが用意されており、ニーズに応じた口座の使い分けが可能です。幅広いユーザーのニーズに対応できる点がFXGTの特徴といえるでしょう。ユーザーからの人気を得られるか今回、FXGT(エフエックスジーティー)が発表した独自アプリは、直感的な操作性やTradingViewとの連携など、MT4/MT5にはない要素を備えています。海外FX業界では依然としてMT4やMT5が主流で、多くのトレーダーがこれらのプラットフォームを使い続けているのが現状です。その中で、FXGTの独自アプリがどこまでユーザーの支持を集められるのか、注目でしょう。なお、FXGTの独自アプリはMT5のデモ口座からも利用できます。操作性が気になるという方は、リリースされたこの機会に試してみるのもいいでしょう。
XMTradingがお年玉プロモーションを実施

XMTradingがお年玉プロモーションを実施

update2024.12.03 19:00

豊富なボーナスで知名度の高いXMTrading(エックスエムトレーディング)は、2024年12月2日〜12月31日までの期間限定で、お年玉プロモーションを実施すると発表しました。お年玉プロモーションは、1名あたり1,000ドルの現金が100名に当選する、総額10万ドルのキャンペーンです。抽選に参加するにはリアル口座への入金と一定の取引が必要で、条件を満たすと自動的に抽選の対象となります。キャンペーンの概要や条件をまとめましたので、XMTradingを利用している方やこれから口座を開設する方は、詳細を確認しておきましょう。目次[非表示]お年玉プロモーションの概要お年玉プロモーションの参加方法プロモーションの登録方法新規で200ドル以上の入金2ロット(20万通貨)の取引XMTradingとはXMは競争力強化を図るお年玉プロモーションの概要お年玉プロモーションは有効化済みのXMTrading(エックスエムトレーディング)リアル取引口座を保有している、既存および新規のユーザー全てを対象にしたプロモーションです。お年玉プロモーションの概要は以下のとおりです。実施期間2024年12月3日(火)〜2024年12月31日(火)対象口座全ての口座タイプ(マイクロ口座、スタンダード口座、 ゼロ口座、KIWAMI極口座)対象銘柄FX通貨ペア、ゴールド、シルバー当選金額1人あたり1,000ドル当選者数100名当選発表公式の当選発表は2025年1月14日(火)に発表プロモーションページを見るお年玉プロモーションは会員ページからお年玉プロモーションに登録し、参加条件をクリアすると自動でエントリーされます。今回のお年玉プロモーションはボーナス(クレジット)ではなく、現金が当たるキャッシュバックプロモーションです。当選した場合は、当選金額を取引口座から出金できます。プロモーションへのエントリー条件は以下のとおりです。200ドル相当以上の入金期間中に往復2ロット(200マイクロロット)の取引完了マイクロ口座で参加する場合は、他の口座とロット数が異なるので注意しましょう。マイクロ口座は取引単位が異なるマイクロ口座はスタンダード口座やゼロ口座と取引単位が異なります。マイクロ口座の1ロットは1,000通貨であるため、マイクロ口座でプロモーションの参加条件を達成するには200マイクロロットの取引量が必要です。お年玉プロモーションの参加方法このキャンペーンは、新規のトレーダーも既存のトレーダーも参加可能です。まだXMTrading (エックスエムトレーディング)の取引口座を開設していない人は、下記の記事を参考に口座を開設してください。お年玉プロモーションに参加して、お年玉を受け取るためには、以下の3つの手順が必要です。会員ページにアクセスし、プロモーションに登録する200ドル以上を入金するプロモーション期間内に往復2ロット以上(200マイクロロット)の取引を行うプロモーションの登録方法手順1XMTradingの会員ページにアクセスします。XMTrading会員ページへ手順2会員ページ左の「プロモーション」をクリックします。手順3お年玉プロモーションの「詳細を読む」をクリックすると、「登録」ボタンが表示されるのでクリックします。手順4「登録が完了しました」と表示されるので、「OK」をクリックすれば登録は完了です。新規で200ドル以上の入金お年玉プロモーションの参加資格を得るためには、口座内に資金がある状態でも、新規で200ドル相当以上の入金が必要です。マイページ左にあるメニューの「入出金」から入金できます。XMTradingでは、下記6種類の入金方法に対応しています。国内銀行送金クレジットカード/デビットカードbitwallet(ビットウォレット)BXONE(ビーエックスワン)Apple Pay(アップルペイ)コンビニ入金2ロット(20万通貨)の取引プロモーション提供の対象銘柄は、FX通貨ペアとゴールド・シルバーです。期間中に往復2ロット(20万通貨)の取引を完了する必要があります。お年玉プロモーションでは、登録を行った後に必要条件を満たすと自動でエントリーされる仕組みになっています。エントリー状況の確認は、会員ページ内の「お年玉プロモーション」の「進行状況の確認」をクリックすると行えます。以下の画像のように、必要条件の取引ロット数と入金額の進行状況が表示されます。XMTradingとはXMTrading(エックスエムトレーディング)は、業界トップクラスの知名度を持つブローカーであり、ボーナスキャンペーンが充実していることで知られています。口座タイプスタンダード口座ゼロ口座KIWAMI極口座マイクロ口座ボーナス口座開設ボーナス入金ボーナスXMロイヤルティプログラム取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:【CFD/株式】:【CFD/コモディティ】:サポート対応【Eメール対応】(平日)24時間【チャット対応】(平日)午前 9:00~午後 9:00(土日)午前 9:00~午後 1:00(日本時間)なお、上記は2024年12月2日時点の情報です。XMTradingの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:XMTrading(エックスエムトレーディング)XMTradingは、今回開催するお年玉プロモーションの他にも、口座開設ボーナスや入金ボーナス、ポイントプログラムなどお得に取引ができるキャンペーンを提供しています。XMTradingの口座開設ボーナスは通常13,000円ですが、当サイト経由で口座を開設すると15,000円に増額されます。入金せずに取引を始められるので、FX初心者でもXMTradingでFXを始めやすくなっています。またポイントプログラムでは、取引量に応じたポイントを獲得でき、獲得したポイントを取引で利用できるボーナスや現金に交換ができます。XMTradingは、ボーナスという海外FXの強味をフルに活かしたい方に向いているブローカーといえるでしょう。XMは競争力強化を図るXMTrading(エックスエムトレーディング)はレバレッジやボーナスで話題を集めていたFX業者でしたが、他社も同じようなボーナスやレバレッジなどを提供するようになり競争が激化しています。例えば、FXGT(エフエックスジーティー)は、最大レバレッジ5,000倍を提供しており、不定期ではあるものの最大120万円の100%入金ボーナスなどを実施しています。さらに、FXGTは仮想通貨関連サービスに注力することで差別化を図っています。このようにFX業者同士の競争が激化している中、XMTradingも新たなプロモーションの提供によって、ユーザーへ積極的にアプローチをしています。これまでボーナス付与という形式はありましたが、出金できるキャッシュバックは、XMTradingにしては非常に珍しいプロモーションです。どのように他社との差別化を図り独自のサービスを提供できるのか、XMTradingの模索が続いていきそうです。
Titan FXがサイバーマンデーキャンペーンを開催!取引でキャッシュバックが付与

Titan FXがサイバーマンデーキャンペーンを開催!取引でキャッシュバックが付与

update2024.11.29 20:00

優れた取引条件でトレーダーから人気の高い海外FX業者Titan FX(タイタンエフエックス)が、2024年11月25日(月)からブラックフライデーキャンペーンを開催します。今回のキャンペーンでは、FX通貨ペア銘柄またはゴールドを1ロット取引するごとに500円のキャッシュバックが付与されます。キャンペーンに参加するためには、75,000円以上入金する必要があり、事前にキャンペーン登録をしなければなりません。条件をしっかり確認しておきましょう。キャンペーンの延長が決定ブラックフライデーキャンペーンとして、11月25日(土)までの開催予定でしたが、サイバーマンデーとして延長されることが決まりました。延長により、キャンペーン期間は12月2日(月)午前6時55分までとなります。キャンペーンに参加するための入金は、30(土)や31(日)に行うこともできます。目次[非表示]キャンペーンの概要キャンペーンの参加条件キャンペーンの参加方法Titan FXとはお得に取引できるキャンペーンを開催キャンペーンの概要Titan FX(タイタンエフエックス)は、2024年11月25日(月)から11月30日(土)までブラックフライデーキャンペーンを開催していました。今回、さらに12月2日(月)までサイバーマンデーキャンペーンとして、延長することを発表しました。開催期間11月25日(月)午前7時00 ~ 12月2日(月)午前6時55分(日本時間)キャンペーン内容対象銘柄を1ロット取引するごとに500円のキャッシュバックキャッシュバックに上限なし対象銘柄全FX通貨ペア銘柄ゴールド対象口座Titan FXの全口座タイプ対象ユーザーTitan FXの全ユーザーブラックフライデー参加者は自動的に参加可能(追加入金も不要)今回のキャンペーンの対象となるのは、FX通貨ペア全銘柄とゴールドです。そして対象銘柄を1ロット取引するごとに500円のキャッシュバックが付与されます。異なる取引銘柄また異なる取引口座で取引した場合でも、取引数量は合算して計算されます。例えば、USDJPYとXAUUSDをそれぞれ0.5ロット取引した場合、取引数量は1ロットとなり、キャッシュバックが付与されます。またスタンダード口座とブレード口座でそれぞれ0.5ロット取引した場合も同様です。受け取ったキャッシュバックはキャンペーン終了後、受取用口座として指定した取引口座に付与されます。マイクロ口座の取引単位には注意マイクロ口座を使ってキャンペーンに参加する場合、FX通貨ペアの場合100ロット、ゴールドの場合は10ロットの取引が必要です。キャンペーンの参加条件今回のキャンペーンへ参加するためには、取引を始める前に入金条件を満たさなければなりません。受付開始2024年11月18(月)午前7時00分~入金額75,000円または75,000円相当額以上(500USD)備考入金前にキャンペーン登録が必要今回のキャンペーンに参加するためには、75,000円または75,000円相当額以上の入金が必要です。入金額は少々高めに設定されているものの、キャッシュバック条件が1ロット以上の取引とハードルは低めです。例えばドル円(1ドル = 150円)をレバレッジ500倍で1ロット取引する場合、3万円(150 × 100,000 ÷ 500)の証拠金が必要です。したがって75,000円入金した場合、証拠金にある程度余裕を持って取引できます。ただし入金前にTitan FXの会員ページ「クライアントキャビネット」からキャンペーンの参加登録をしなければなりません。参加登録前の入金は無効になるので注意してください。キャンペーンの参加方法今回のキャンペーンへ参加するためには、Titan FX(タイタンエフエックス)の会員ページ「クライアントキャビネット」から参加登録を行います。クライアントキャビネットを利用するためには、Titan FXのリアル口座を開設する必要があります。まだリアル口座をお持ちでない方は、以下のキャンペーンページから口座開設を行ってください。Titan FXのキャンペーンページにアクセスTitan FXの口座開設手順については、以下の記事を参考にしてください。手順1Titan FXのクライアントキャビネットにログインします。クライアントキャビネットにログイン手順2クライアントキャビネットの左側のメニューにある「キャンペーン」から参加登録が可能です。参加登録後、キャンペーン登録ページから取引条件の達成状況も確認できます。手順3参加登録が完了したら、75,000円以上の入金を行います。入金は、同じくクライアントキャビネットの左側メニュー「入金」から可能です。「入金」をクリック後、任意の入金方法を選択します。Titan FXは、国内ユーザー向けに以下の6種類の入金方法に対応しています。国内銀行送金クレジットカードbitwallet(ビットウォレット)STICPAY(スティックぺイ)Apple Pay(アップルペイ)仮想通貨(暗号資産)入金Titan FXとはTitan FX(タイタンエフエックス)は、低スプレッドや高い約定力といった優れた取引環境で人気の高い海外FX業者です。また最大1,000倍のハイレバレッジを利用でき、かつ証拠金残高によるレバレッジ制限もないことも特徴です。口座タイプスタンダード口座マイクロ口座ブレード口座レバレッジスタンダード口座・ブレード口座:500倍マイクロ口座:1,000倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:【CFD/株式】:【CFD/ソフトコモディティ】:取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)サポート対応24時間対応(年中無休)なお、上記は2024年11月29日時点の情報です。Titan FXの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:Titan FX(タイタンエフエックス)Titan FXは、業界最低水準のスプレッドを提供していることで知られています。特にECN方式を採用しているブレード口座の平均スプレッドは、ドル円で0.5~0.7pips、ユーロドルで0.2~0.3pipsと非常に低く設定されています。ブレード口座のスプレッドは低いものの、取引時に1ロット片道3.5(USD)相当額の手数料がかかります。ただし今回のキャンペーンでは、1ロットの取引で500円キャッシュバックされるので、実質片道分の手数料でお得に取引が可能です。ECN方式とはECN方式とは「Electronic Communications Network」の略で、ネットワークに参加する当事者同士が取引を行う取引方式です。取引の処理にFX業者が介入しないため、取引の透明性が高いことが特徴です。お得に取引できるキャンペーンを開催Titan FX(タイタンエフエックス)は、取引環境が優れているものの、キャンペーンが少ない海外FX業者として知られていました。しかし、近年ではトレードコンテストや抽選などのキャンペーンを開催しています。Titan FXの取引環境を試してみたいという方は、ぜひ今回のキャンペーンを利用して実際に取引を体験してみてください。またキャンペーンの参加登録には条件がないので、これからTitan FXを利用する方だけでなく、普段から利用しているユーザーも参加登録までは済ませておくとよいでしょう。
コインチェックからBybitに送金してみた!送金手数料や反映時間についても解説

コインチェックからBybitに送金してみた!送金手数料や反映時間についても解説

update2024.11.29 19:00

これから仮想通貨(暗号資産)に投資するにあたって、海外取引所のBybit(バイビット)の利用を考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、Bybitは日本円での入金に対応していないため、国内取引所から仮想通貨を送金して入金する方法が一般的です。そこでMyforex編集部では、国内取引所のコインチェック(Coincheck)からBybitに仮想通貨を送金してみました。率直な感想は、コインチェックからの送金自体は難しくないものの、仮想通貨によっては送金手数料が高かったり、対応に注意すべきものがある、というものでした。この記事では、実際に送金してみた経験やSNSでの口コミなども交えながら、送金手順やおすすめの送金通貨などを紹介します。目次[非表示]コインチェックからBybitへの送金の前にこれをチェック!どの通貨で送金するのがおすすめ?仮想通貨の送金に関する注意点コインチェックからBybitにPCで送金してみたコインチェックからBybitにスマホで送金してみたコインチェックからBybitに送金してみた感想Xでのユーザーの評判Bybitには問題なく送金可能コインチェックからBybitへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、実際にコインチェックからBybit(バイビット)に仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。送金手順を解説する前に、送金に適した通貨や事前に知っておきたい注意点を紹介します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちらどの通貨で送金するのがおすすめ?コインチェックからBybitに送金する際、どの仮想通貨を使って送金すればよいか気になる方も多いでしょう。送金時に確認しておきたいポイントとして、送金手数料や送金時間などが挙げられます。以下は、コインチェックから送金できる主要銘柄の送金手数料をまとめたものです。通貨送金手数料 (*1)(*2)ネットワークBTC(ビットコイン)0.0005 BTC(約7,000円)BitcoinETH(イーサリアム)0.005 ETH(約2,500円)EthereumXRP(リップル)0.15 XRP(約30円)XRPLTC(ライトコイン)0.001 LTC(約14円)LitecoinMATIC(ポリゴン)0.1 MATIC(約8円)PolygonXEM(ネム)0.5 XEM(約2円)NEMMONA(モナコイン)0.001 MONA(約0.05円)MonacoinXLM(ステラルーメン)0.01 XLM(約0.7円)StellarDOT(ポルカドット)0.1 DOT(約123円)PolkadotAVAX(アバランチ)0.1 AVAX(約660円)Avalanche C-Chain通貨送金手数料(*1)(*2)ネットワークBTC0.0005 BTC(約7,000円)BitcoinETH0.005 ETH(約2,500円)EthereumXRP0.15 XRP(約30円)XRPLTC0.1 MATIC(約8円)PolygonXEM0.5 XEM(約2円)NEMMONA0.001 MONA(約0.05円)MonacoinXLM0.01 XLM(約0.7円)StellarDOT0.1 DOT(約123円)PolkadotAVAX0.1 AVAX(約660円)AvalancheC-Chain(*1)2024年11月27日時点の送金手数料、日本円換算額を記載しています。(*2)BTC、ETH、ERC20の送金手数料については、ネットワーク手数料の変動により手数料を変える変動手数料制が採用されています。上記の表の通り、それぞれの通貨によって送金手数料は大きく異なります。手数料だけで考えるとMONA(モナコイン)が有力な選択肢となりますが、Bybitに上場していないため送金できません。送金によく利用されるXRP(リップル)に関しては、0.15 XRP(約30円)と手数料が比較的低めに設定されています。また、XRPは送金時間が速い特徴があり、利用できるブロックチェーンが一つであることから、送金ミスも起こりづらいといえます。その他、XRPは時価総額6位の仮想通貨です(2024年11月27日時点)。取引の流動性も高いことから、送金したXRPをUSDTなどに交換する際、不利なレートで約定しにくいなど、総合的にメリットが大きいと考えました。以上のことから、今回Myforex編集部では、XRPを使ってコインチェックからBybitに送金してみました。なお、よりコスト面を重視したい方は、MATICやXEM、XLMなどの送金を検討してみてもよいでしょう。仮想通貨の送金に関する注意点仮想通貨を送金する前に、以下の注意事項についても抑えておきましょう。トラベルルールを確認するアドレスやネットワークの入力ミスに注意するトラベルルールを確認する仮想通貨を送金する際には、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。なお、トラベルルールに関して、コインチェックからBybitには問題なく送金できます。コインチェックは公式サイトにてBybit間での送金・受取が可能である旨を記載しています。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。トラベルルールの対応状況によっては、取引所間での直接の送金・受取ができず、メタマスクなどの個人ウォレットを経由しなければいけないケースがあります。しかし、コインチェックからBybitには直接送金ができるため、今回は直接XRPを送金してみました。アドレスやネットワークの入力ミスに注意する仮想通貨の送金時には、アドレスの入力ミスには十分注意してください。また、XRPなどの通貨を送金する場合は、アドレスに加え、宛先タグと呼ばれる数字を入力しなければいけないケースがあります。その他、送金する際には利用するブロックチェーンを選択する必要もあります。もし、アドレスや宛先タグ、利用チェーン選択に入力ミスがあると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。これらのミスを防ぐためにも、特にアドレスや宛先タグは手入力ではなく、コピー&ペーストで入力するのがよいでしょう。初めての送金で少しでも不安がある場合は、まず少額でのテスト送金を行うのがおすすめです。コインチェックからBybitにPCで送金してみたコインチェックからBybit(バイビット)にPCで送金してみた手順を紹介します。前述の通り、今回はXRP(リップル)を使って送金してみました。手順1Bybitに仮想通貨を送金するためには、まずBybitで送金アドレスを確認する必要があります。以下のリンクをクリックし、Bybitの公式ページにアクセスします。Bybitの公式ページへ手順2画面上部にある「暗号資産を購入」にカーソルを当て、「暗号資産を入金」をクリックします。手順3入金する通貨、チェーンともに「XRP」を選択すると、入金アドレスとタグが表示されます。この画面を開いたまま、コインチェックに移動しましょう。手順4コインチェックに移動したら、画面左のメニューから「暗号資産の送金」をクリックします。手順5送金ページに移動したら、Bybitのアドレスを送金先リストに登録します。コインチェックから送金をする場合、事前に「送金先リスト」に情報を登録しておく必要があります。登録完了後はリストから選択することで、ウォレットアドレス・宛先タグの入力を省略することができます。送金する通貨を「Ripple」に選択した上で、「追加/編集」をクリックしてください。手順6送金先リストの画面が表示されるので「新規追加」をクリックします。手順7入力フォームに沿って、「宛先」「アドレス」「宛先タグ」などを入力します。手順3で表示させたBybitの送金アドレスなどを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。番号項目説明1宛先任意の宛先を設定します。取引所名で登録すると便利です。2アドレス送金先のアドレスを入力します。今回の場合、手順3で表示させたBybitの「XRPのアドレス」を入力します。3宛先タグ送金先の宛先タグを入力します。今回の場合、手順3で表示させたBybitの「XRP Tag/Memo」を入力します。4サービス名「Bybit(Bybit Fintech Limited)」を選択します。5受取人種別送金先の取引所(ウォレット)の受取人が本人なら「本人への送金」、本人でない場合は「本人以外への送金」を選択します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順8各種情報を入力できたら、「SMSを送信」をクリックします。携帯電話番号に届いたコードを入力し、「追加する」をクリックしましょう。手順9以下の画面が表示されたら、アドレスの追加は完了です。これでコインチェックからの出金が可能となります。手順10再び送金画面に戻り、「送金先」をクリックして先ほど登録した送金先リストを選択します。手順11送金先リストを選択したら、画面を下にスクロールして「送金目的」「送金額」を入力します。なお、コインチェックのXRPの最低送金額は20 XRPです(2024年11月19日時点)。入力が完了したら、「次へ」をクリックしてください。番号項目説明1送金目的送金目的を入力します。今回はBybitに送金するので、「他の取引所、サービス等の自己口座での保管」を選択します。2送金額送金したいXRPの数量を入力します。手順12送金の申請内容の確認画面に移動します。内容に間違いがないことを確認できたら、画面を下にスクロールします。手順132段階認証コードを入力して、チェックボックスにチェックを入れます。その後「申込みを確定する」をクリックすれば、送金手続きは完了です。しばらくすると、送金したXRPがBybitに入金されます。今回はコインチェックで送金してから、約5分でBybitに着金しました。コインチェックからBybitにスマホで送金してみたコインチェックからBybit(バイビット)にスマホアプリで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、XRP(リップル)を使って送金してみました。手順1Bybitに仮想通貨を送金するためには、まずBybitで送金アドレスを確認する必要があります。Bybitのアプリを開いたら、「入金」をタップします。手順2「暗号資産を入金する」をタップします。手順3ここではBybitに入金したい銘柄を選択します。検索窓をタップして「XRP」と入力し、検索してください。今回はおすすめ欄にXRPが表示されていたので、「XRP」をタップしました。手順4次にチェーンタイプの選択画面に切り替わるので、「XRP」をタップします。リップルの場合はXRPネットワークの1種類のみですが、対応ネットワークが複数ある仮想通貨の場合は、選択ミスがないように注意してください。手順5最低入金額や入金メモ/タグに関する注意事項が表示されるので、内容を確認して「OK」をタップします。手順6BybitのXRPの入金アドレスとタグが表示されます。この画面を開いたまま、コインチェックのアプリに移動しましょう。手順7コインチェックアプリを起動し、画面下部にある「ウォレット」をタップします。手順8「取引アカウント」をタップします。手順9今回はリップルを送金するので、「XRP」をタップします。手順10「送金」をタップします。手順11送金ページに移動したら、Bybitのアドレスを送金先リストに登録します。コインチェックから送金をする場合、事前に「送金先リスト」に情報を登録しておく必要があります。登録完了後はリストから選択することで、ウォレットアドレス・宛先タグの入力を省略することができます。送金通貨が「Ripple」になっていることを確認した上で、「追加/編集」をタップしてください。手順12送金先リストの画面が表示されるので「新規追加」をタップします。手順13入力フォームに沿って、「宛先」「アドレス」「宛先タグ」などを入力します。手順6で表示させたBybitの送金アドレスなどを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。番号項目説明1宛先任意の宛先を設定します。取引所名で登録すると便利です。2アドレス送金先のアドレスを入力します。今回の場合、手順6で表示させたBybitの「ウォレットアドレス」を入力します。3宛先タグ送金先の宛先タグを入力します。今回の場合、手順6で表示させたBybitの「Tag/Memo」を入力します。4サービス名「Bybit(Bybit Fintech Limited)」を選択します。5受取人種別送金先の取引所(ウォレット)の受取人が本人なら「本人への送金」、本人でない場合は「本人以外への送金」を選択します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順14各種情報を入力できたら、「SMSを送信」をタップします。携帯電話番号に届いたコードを入力し、「追加する」をタップしましょう。手順15以下の画面が表示されたら、アドレスの追加は完了です。これでコインチェックからの出金が可能となります。手順16再び送金画面に戻り、「送金先」をタップして先ほど登録した送金先リストを選択します。手順17送金先リストを選択したら、「送金目的」「送金額」を入力します。なお、コインチェックのXRPの最低送金額は20 XRPです(2024年11月19日時点)。入力が完了したら、「次へ」をタップしてください。番号項目説明1送金目的送金目的を入力します。今回はBybitに送金するので、「他の取引所、サービス等の自己口座での保管」を選択します。2送金額送金したいXRPの数量を入力します。手順18送金の申請内容の確認画面に移動します。内容に間違いがないことを確認できたら、画面を下にスクロールします。手順192段階認証コードを入力して、チェックボックスにチェックを入れます。その後「申込みを確定する」をタップすれば、送金手続きは完了です。しばらくすると、送金したXRPがBybitに入金されます。今回はコインチェックで送金してから、約5分でBybitに着金しました。コインチェックからBybitに送金してみた感想コインチェックからBybit(バイビット)への送金は手続きが分かりやすく、簡単に行うことができました。PC・スマホアプリともに手順はほとんど同じだったので、自分の使いやすい端末で手軽に送金できるのはメリットの一つです。また、今回使用したXRP(リップル)の送金手数料は比較的低く設定されているので、コストも抑えられました。送金も約5分で完了したので、スムーズに送金したい方には使いやすいと感じます。実際に送金してみて、Bybitへの送金という目的なら、コインチェックは問題なく利用できると思いました。一方、通貨によっては送金手数料が高いため、通貨ごとの送金手数料は事前に確認しておく必要があるでしょう。Xでのユーザーの評判コインチェックからの送金に関して、「送金手数料が高い」という複数の意見が見られました。例えばBTC(ビットコイン)に関しては、送金手数料が0.0005 BTC(約7,000円)と高額に設定されています(2024年11月27日時点)。コインチェックから送金する場合は、XRPなどコストを抑えられる通貨の利用を検討した方がよいでしょう。また、今回のコインチェックからBybitへの直接送金は可能ですが、トラベルルール対応への不満の声も多く確認できました。Bybitには問題なく送金可能今回はコインチェックからBybit(バイビット)に、PC・スマホそれぞれから送金してみました。PC・スマホアプリに大きな差はなかったので、普段使い慣れている端末から送金することをおすすめします。通貨によっては送金手数料は高いですが、XRPなどであれば比較的コストも抑えられます。また、コインチェックからBybitへの送金に関わらず、取引所間で送金をする際は、必ずトラベルルールの対応状況も確認するようにしましょう。
bitbankからBybitに送金してみた!トラベルルールの対応状況も解説

bitbankからBybitに送金してみた!トラベルルールの対応状況も解説

update2024.11.28 19:00

Bybit(バイビット)は、日本語対応や取り扱い銘柄の多さから、日本人にとって使いやすい海外取引所の一つです。しかし、Bybitは日本円の入金に対応していないため、国内取引所から仮想通貨(暗号資産)を送金して入金するのが一般的となっています。今回Myforex編集部では、主要な国内取引所のbitbank(ビットバンク)からBybitに仮想通貨を送金してみました。実際にやってみた率直な感想としては、想定していたよりも簡単に送金を完了できたと感じました。この記事では実際に送金してみた経験やSNSでの口コミなどを交えながら、送金手順やおすすめの送金通貨、トラベルルールの対応状況などを紹介します。目次[非表示]bitbankからBybitへの送金の前にこれをチェック!どの通貨で送金するのがおすすめ?トラベルルールについてbitbankからBybitにPCで送金してみたbitbankからBybitにスマホで送金してみたbitbankからBybitに送金してみた感想SNSでのユーザーの評判bitbankからBybitに送金する際の注意点アドレスの入力ミスに気をつけるまずは少額でのテスト送金スムーズな送金が可能bitbankからBybitへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、実際にbitbank(ビットバンク)からBybit(バイビット)に仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。まずは具体的な送金手順を解説する前に、送金におすすめの通貨や、bitbankのトラベルルール対応状況を紹介します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちらどの通貨で送金するのがおすすめ?bitbankからBybitに送金する際、どの仮想通貨を使って送金すればよいか気になる方も多いでしょう。送金時に注目すべきポイントとして、送金手数料・最低送金額・送金速度・流動性などが挙げられます。以下は、bitbankから送金できる主要銘柄の送金手数料、最低送金額をまとめたものです。主要銘柄の送金手数料通貨送金手数料(*1)BTC(ビットコイン)0.0006 BTC(約8,760円)ETH(イーサリアム)・Ethereum:0.005 ETH(約2,370円)・Arbitrum:0.00042 ETH(約200円)・OP Mainnet:0.00042 ETH(約200円)XRP(リップル)0.1 XRP(約17円)SOL(ソラナ)0.009 SOL(約320円)BNB(バイナンスコイン)0.0016 BNB(約150円)DOGE(ドージコイン)5 DOGE(約290円)ADA(カルダノ)1 ADA(約120円)AVAX(アバランチ)0.01 AVAX(約50円)POL(ポリゴン)1.4 POL(約90円)DAI(ダイ)・Ethereum:10 DAI(約1,550円)・Arbitrum:0.68 DAI(約105円)・OP Mainnet:0.68 DAI(約105円)通貨送金手数料(*1)BTC(ビットコイン)0.0006 BTC(約8,760円)ETH(イーサリアム)・Ethereum:0.005 ETH(約2,370円)・Arbitrum:0.00042 ETH(約200円)・OP Mainnet:0.00042 ETH(約200円)XRP(リップル)0.1 XRP(約17円)SOL(ソラナ)0.009 SOL(約320円)BNB(バイナンスコイン)0.0016 BNB(約150円)DOGE(ドージコイン)5 DOGE(約290円)ADA(カルダノ)1 ADA(約120円)AVAX(アバランチ)0.01 AVAX(約50円)POL(ポリゴン)1.4 POL(約90円)DAI(ダイ)・Ethereum:10 DAI(約1,550円)・Arbitrum:0.68 DAI(約105円)・OP Mainnet:0.68 DAI(約105円)(*1)2024年11月21日時点の送金手数料、日本円換算額を記載しています。主要銘柄の最低送金額通貨最低送金額(*1)BTC(ビットコイン)0.0001 BTC(約1,460円)ETH(イーサリアム)・Ethereum:0.001 ETH(約470円)・Arbitrum:0.001 ETH(約470円)・OP Mainnet:0.001 ETH(約470円)XRP(リップル)20 XRP(約3,400円)SOL(ソラナ)0.001 SOL(約36円)BNB(バイナンスコイン)0.01 BNB(約930円)DOGE(ドージコイン)1 DOGE(約58円)ADA(カルダノ)2 ADA(約240円)AVAX(アバランチ)0.2 AVAX(約1,000円)POL(ポリゴン)5.9 POL(約380円)DAI(ダイ)・Ethereum:0.001 DAI(約0.155円)・Arbitrum:0.001 DAI(約0.155円)・OP Mainnet:0.001 DAI(約0.155円)通貨最低送金額(*1)BTC(ビットコイン)0.0001 BTC(約1,460円)ETH(イーサリアム)・Ethereum:0.001 ETH(約470円)・Arbitrum:0.001 ETH(約470円)・OP Mainnet:0.001 ETH(約470円)XRP(リップル)20 XRP(約3,400円)SOL(ソラナ)0.001 SOL(約36円)BNB(バイナンスコイン)0.01 BNB(約930円)DOGE(ドージコイン)1 DOGE(約58円)ADA(カルダノ)2 ADA(約240円)AVAX(アバランチ)0.2 AVAX(約1,000円)POL(ポリゴン)5.9 POL(約380円)DAI(ダイ)・Ethereum:0.001 DAI(約0.155円)・Arbitrum:0.001 DAI(約0.155円)・OP Mainnet:0.001 DAI(約0.155円)(*1)2024年11月21日時点の最低送金額、日本円換算額を記載しています。上記の通り、bitbankでは各通貨によって送金手数料や最低送金額が異なります。上記の中でも、XRP(リップル)は送金手数料が低く設定されており、コストを抑えて送金できます。最低出金額はそこまで低くありませんが、XRPは送金スピードが速い特徴もあるため、総合的に見て送金に使いやすい仮想通貨といえるでしょう(Myforex編集部でXRPを送金したところ、5〜6分程度でbitbankからBybitに着金)。また、XRPは時価総額6位の仮想通貨です(2024年11月27日時点)。取引の流動性も高いため、送金したXRPをUSDTなどに交換する際、不利なレートで約定しにくいメリットもあります。以上のことから、今回はXRPを使ってbitbankからBybitに送金してみました。トラベルルールについてトラベルルールに関して、bitbankからBybitには問題なく送金できます。bitbankは公式のサポートページにて「Bybit(Bybit UAEは除く)への直接送金が可能」である旨を明記しています。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。トラベルルールの影響により、メタマスクなどの個人ウォレットを経由して、取引所間の資金のやりとりをしなければいけないケースもあります。しかし、bitbankからBybitには直接送金可能なため、今回は直接XRPを送金してみました。bitbankからBybitにPCで送金してみたbitbank(ビットバンク)からBybit(バイビット)にPCで送金してみた手順を紹介します。前述の通り、今回はコストや送金速度などに優れたXRP(リップル)を使って送金してみました。手順1Bybitに仮想通貨を送金するためには、まずBybitで送金アドレスを確認する必要があります。以下のリンクをクリックし、Bybitの公式ページにアクセスします。Bybitの公式ページへ手順2画面上部にある「暗号資産を購入」にカーソルを当て、「暗号資産を入金」をクリックします。手順3入金する通貨、チェーンともに「XRP」を選択すると、入金アドレスとタグが表示されます。この画面を開いたまま、bitbankに移動しましょう。手順4bitbankにログインし、アカウント画面で「出金」→「XRP」の順番にクリックします。手順5bitbankから仮想通貨を出金するには、まず送金先のアドレスを登録する必要があります。「アドレス一覧」をクリックしてください。手順6新しくBybitの送金アドレスを登録するので、「新規追加」をクリックします。手順7アドレス登録画面に切り替わります。手順3で表示させたBybitの送金アドレスなどを確認しながら、「ラベル」「ネットワーク」「XRPアドレス」「宛先タグ」を入力します。ここで登録するアドレスなどに誤りがあると、正しく送金ができないので、入力後に再確認することをおすすめします。番号項目説明1ラベル任意のラベルを設定します。2ネットワーク送金に使用するネットワークを選択します。今回の場合、XRPを送金するので「XRP」を選択します。3XRPアドレス送金先のアドレスを入力します。今回の場合、手順3で表示させたBybitの「XRPのアドレス」を入力します。4宛先タグ送金先の宛先タグを入力します。今回の場合、手順3で表示させたBybitの「XRP Tag/Memo」を入力します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順8画面を下にスクロールして、送金先・受取人に関する情報を選択します。番号項目説明1送金先種別送金先種別を選択します。今回はBybitに送金するので「取引所・サービス」を選択します。2取引所・サービスを検索「Bybit.com Global(バイビットグローバル)」を選択します。3受取人送金先の取引所(ウォレット)の受取人が本人なら「本人」、本人でない場合は「本人でない」を選択します。手順9さらに画面を下にスクロールすると、受取人の氏名・住所などが表示されるので、誤りがないか確認します。最後に「出金の目的」を選択し、チェックボックスにチェックを入れたら、「確認」をクリックします。手順10ここまで入力した情報が表示されるので、誤りがないかを確認して「確定」をクリックします。手順11二段階認証を設定している場合、「二段階認証コード」「SMS確認コード」を入力して「認証する」をクリックします。手順12アドレス登録が完了すると、XRPを送金できるようになります。「アドレスを選択」から先ほど設定したラベルを選択し、「出金数量」に送金したいXRPの数量を入力しましょう。全て選択できたら、「出金内容を確認」をクリックします。手順13送金先などの情報が表示されるので、再度確認して問題なければ、「出金する」をクリックします。手順14二段階認証を設定している場合、「二段階認証コード」「SMS確認コード」を入力して「出金する」をクリックします。手順15以下の画面が表示されたら、出金申請は完了です。なお、この時点ではまだ出金は完了していません。登録メールアドレスに届くメールにて、出金申請を確定する必要があるので、メールボックスを確認してください。手順16bitbankから以下のようなメールが届いているので、出金申請を確定する場合は、メールに記載されたURLをクリックします。ここでも再度、送金アドレスに間違いがないか確認しておくと確実でしょう。URLをクリックするまで出金は確定しないので、もし入力間違いなどがあれば、送金をキャンセルすることもできます。手順17URLをクリックすると、以下の画面が表示されます。これでbitbankでの手続きは完了です。しばらくすると、送金したXRPがBybitに入金されます。今回はbitbankで送金してから、5〜6分程度でBybitに着金しました。bitbankからBybitにスマホで送金してみたbitbank(ビットバンク)からBybit(バイビット)にスマホで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、XRP(リップル)を使って送金してみました。手順1Bybitに仮想通貨を送金するためには、まずBybitで送金アドレスを確認する必要があります。Bybitのアプリを開いたら、「入金」をタップします。手順2「暗号資産を入金する」をタップします。手順3ここではBybitに入金したい銘柄を選択します。検索窓をタップして「XRP」と入力し、検索してください。今回はおすすめ欄にXRPが表示されていたので、「XRP」をタップしました。手順4次にチェーンタイプの選択画面に切り替わるので、「XRP」をタップします。リップルの場合はXRPネットワークの1種類のみですが、対応ネットワークが複数ある仮想通貨の場合は、選択ミスがないように注意してください。手順5最低入金額や入金メモ/タグに関する注意事項が表示されるので、内容を確認して「OK」をタップします。手順6BybitのXRPの入金アドレスとタグが表示されます。この画面を開いたまま、bitbankのアプリに移動しましょう。手順7bitbankのアプリを開いたら、画面右下にある「メニュー」をタップします。手順8「出金」をタップします。手順9ここではbitbankから送金する銘柄を選択します。今回はXRPを送金するので、「XRP」をタップしてください。手順10bitbankから仮想通貨を出金するには、まず送金先のアドレスを登録する必要があります。「アドレス一覧」をタップしてください。手順11新しくBybitの送金アドレスを登録するので、「新規追加」をタップします。手順12アドレス登録画面に切り替わります。手順6で表示させたBybitの送金アドレスを確認しながら、「ラベル」「ネットワーク」「XRPアドレス」「宛先タグ」を入力します。ここで登録するアドレスなどに誤りがあると、正しく送金ができないので、入力後に再確認することをおすすめします。番号項目説明1ラベル任意のラベルを設定します。2ネットワーク送金に使用するネットワークを選択します。今回の場合、XRPを送金するので「XRP」を選択します。3XRPアドレス送金先のアドレスを入力します。今回の場合、手順6で表示させたBybitの「ウォレットアドレス」を入力します。4宛先タグ送金先の宛先タグを入力します。今回の場合、手順6で表示させたBybitの「Tag/Memo」を入力します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順13画面を下にスクロールして、送金先・受取人に関する情報を選択します。番号項目説明1送金先種別送金先種別を選択します。今回はBybitに送金するので「取引所・サービス」を選択します。2取引所・サービスを検索「Bybit.com Global(バイビットグローバル)」を選択します。3受取人送金先の取引所(ウォレット)の受取人が本人なら「本人」、本人でない場合は「本人でない」を選択します。手順14さらに画面を下にスクロールすると、受取人の氏名・住所などが表示されるので、誤りがないか確認します。最後に「出金の目的」を選択し、チェックボックスにチェックを入れたら、「確認」をタップします。手順15ここまで入力した情報が表示されるので、誤りがないかを確認して「確定」をタップします。手順16二段階認証を設定している場合、「二段階認証コード」「SMS確認コード」を入力して「認証する」をタップします。手順17アドレス登録が完了すると、XRPを送金できるようになります。「アドレスを選択」から先ほど設定したラベルを選択し、「出金数量」に送金したいXRPの数量を入力しましょう。全て選択できたら、「出金内容を確認」をタップします。手順18送金先などの情報が表示されるので、再度確認して問題なければ、「出金する」をタップします。手順19二段階認証を設定している場合、「二段階認証コード」「SMS確認コード」を入力して「出金する」をタップします。手順20以下の画面が表示されたら、出金申請は完了です。なお、この時点ではまだ出金は完了していません。登録メールアドレスに届くメールにて、出金申請を確定する必要があるので、メールボックスを確認してください。手順21bitbankから以下のようなメールが届いているので、出金申請を確定する場合は、メールに記載されたURLをタップします。ここでも再度、送金アドレスに間違いがないか確認しておくと確実でしょう。URLをタップするまで出金は確定しないので、もし入力間違いなどがあれば、送金をキャンセルすることもできます。手順22URLをタップすると、以下の画面が表示されます。これでbitbankでの手続きは完了です。しばらくすると、送金したXRPがBybitに入金されます。今回はbitbankで送金してから、5〜6分程度でBybitに着金しました。bitbankからBybitに送金してみた感想今回、bitbank(ビットバンク)からBybit(バイビット)に送金してみましたが、特に不便さ、操作のやりにくさは感じませんでした。基本的には画面に沿って、手続きを進めるだけだったので、初回から操作に迷うことなく送金できたと思います。また、XRP(リップル)は送金スピードが速いので、bitbank側での手続きが完了後、5〜6分程度でBybitに着金してスムーズでした。1回あたりの送金手数料も約17円(2024年11月21日時点)と安いので、コストを抑えられたのも良かったポイントです。ただ、送金時には二段階認証が必要で、メールでも出金申請を承認する必要があり、少し手続きが多く感じました。手続きが多い点は面倒に感じるかもしれませんが、その分セキュリティ面では安心できるように思います。また、送金アドレスの登録作業に関しても少し面倒かもしれませんが、正しいアドレスを事前登録しておくことで、次回以降の送金ミスを防げるメリットがあると感じました。SNSでのユーザーの評判X(旧Twitter)では、bitbankからの送金に関する複数の投稿が確認できます。中には「手数料の面からbitbankをメインの送金用取引所として使っている」という投稿や、「XRPを使ってBybitなどに送金する場合、bitbankがベストな選択肢」と意見しているユーザーもいるようです。また、「GMOコインからBybitには送金できなくなったため、bitbank経由で送金した」という投稿もいくつか見られました。ネガティブな意見としては、送金する通貨は記載されていないものの、「送金手数料が高すぎて、bitbankからBybitへの送金を諦めた」といった投稿が確認できます。bitbankからBybitに送金する際の注意点bitbank(ビットバンク)からBybit(バイビット)に送金してみた経験から、以下のような注意点が挙げられます。アドレスの入力ミスに気をつけるまずは少額でのテスト送金アドレスの入力ミスに気をつけるbitbankからBybitへの送金に限らずですが、仮想通貨(暗号資産)を送金する際は、入金先のアドレスの入力ミスには十分注意してください。また、今回のようにXRP(リップル)を送金する場合は、宛先タグを入力しなければいけないケースが多いです。もし、アドレスや宛先タグに入力ミスがあると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。bitbankでBybitのアドレスを登録する際は、Bybit側で正しいアドレスを表示していることを必ず確認した上で、手入力ではなくコピー&ペーストで入力するのがよいと感じました。まずは少額でのテスト送金送金ミスを防ぐ有効な対策として、テスト送金もおすすめできます。今回のケースを例にすると、まずbitbankのXRPの最低送金額である20 XRPをBybitにテスト送金します。その後、Bybitに20 XRPが着金したことを確認できれば、より大きな金額をBybitに送金するといった形です。このようにテスト送金をすることで、アドレスに入力間違いがあったとしても、テスト送金段階で気づけるメリットがあります。テスト送金をすると、送金手数料が2回分かかってしまうのは痛いですが、送金ミスを防ぐための必要経費と考えるのがよいでしょう。スムーズな送金が可能今回、bitbank(ビットバンク)からBybit(バイビット)に送金してみましたが、想定していたよりも簡単にできたというのが率直な感想です。送金手続きの操作も難しくなく、bitbankからBybitに直接送金できたというのも大きいです。bitbankは送金手数料を無料にしていませんが、XRP(リップル)などを使えば手数料も安く抑えられます。Bybitに仮想通貨(暗号資産)を送金するなら、bitbankはおすすめできる取引所の一つだと感じました。
FXDDユーザーの個人情報がGMZ Globalへ流出?詐欺の可能性も

FXDDユーザーの個人情報がGMZ Globalへ流出?詐欺の可能性も

update2024.11.27 20:00

FXDD(エフエックスディーディ)の一部ユーザー宛てに、「FXDDの取引口座がGMZ Globalに移管される」とのメールが送られていたことがわかりました。GMZ GlobalはFX業者であり、メールの中で「FXDDとの間で締結された契約がある」と、正当な手続きによる移管であることを主張しています。しかし、この主張の正当性については疑問が残ります。FXDDが事業の所有権移譲を発表していたことを、GMZ Globalが悪用している可能性も否定できません。参照:FXDDが経営体制の移行を発表、数週間以内に手続きを完了予定FXDDが破綻間近か?サポートや口座開設の受付が停止この記事では、FXDDユーザーに届いたメールの内容やGMZ Globalの運営会社について現時点でわかっていることをまとめました。目次[非表示]突然GMZ Globalから資金移動・口座開設の連絡ライブ口座を開設したとするメールが届く非通知の着信もFXDDに入金していた資金が20%減少そもそもGMZ Globalとは?Xenom Group LTDの不審な点最近ドメインを作成したばかりレビューが最近のものばかりFXDDユーザーの反応情報開示を求める動きもあり運営会社の実体がつかめず詐欺の可能性突然GMZ Globalから資金移動・口座開設の連絡2024年10月に「GMZ Global」というFX業者より、一部のFXDDユーザー宛てに口座開設完了のメールが届いた模様です。LINEのオープンチャットでも同様の情報が見られ、FXDDでライブ口座を開設しているユーザーもしくは、ライブ口座に入金しているユーザーが対象になっていると考えられます。ライブ口座を開設したとするメールが届く実際にメールを受け取ったFXDDユーザーからの提供情報によると、下記のようなメールが送信されているようです。GMZ Globalで口座を開設した旨が記載されており、口座番号・パスワードが記載されています。その後、口座情報やログインページの情報が記載された、次のようなメールが送られてきたようです。FXDDは、FXDD Trading SACの所有権を888Marketsに譲渡することを発表して以来、進展状況や今後の見通しを公開していません。そのため、上記の連絡に戸惑っているFXDDユーザーは多いでしょう。情報提供者は詐欺の可能性を考慮して、GMZ Globalの口座にはログインしなかったとのことです。そのため、実際にGMZ Globalの口座にメールに記載された金額が入金されているかどうかは確認できていません。非通知の着信も口座登録の連絡の数日後には、情報提供者のもとに以下のようなメールも送られてきました。実際、上記のメールを受け取る20分ほど前に、情報提供者の携帯電話に非通知の不在着信があったそうです。メールによるとサポートを目的とする電話とされていますが、一般的なFX業者が非通知で顧客に連絡するとは考えにくいです。非通知の着信がGMZ Globalからのものであった場合、かなり不自然な対応だといえるでしょう。FXDDに入金していた資金が20%減少サポートから電話があったさらに数日後、情報提供者のもとに「入金に成功 xxx USD」といった具体的な金額が記載されたメールも送られてきたようです。GMZ Globalの口座に資金を移動したことを知らせるメールでしょう。現在、FXDDのポータルにはログインできなくなっていますが、記載されていた金額を円に換算したところ、FXDDに入金していた額の8割弱の金額で、でたらめな数字ではなかったとのことです。GMZ Globalが顧客の資金状況まで把握しているとしたら、FXDDユーザーの連絡先だけではなく、その他の顧客情報も流出している可能性があります。FXDD、888Markets、GMZ Globalに何らかのつながりがある場合、FXDDや888MarketsがGMZ Globalに対して顧客情報を売った可能性も考えられます。そもそもGMZ Globalとは?2024年6月にFXDDが経営権の移譲を発表した際には、888Marketsという会社に事業を引き継ぐとされていました。今回ユーザーに連絡があったGMZ Globalの運営元が888Marketsであればつじつまが合いますが、運営元はXenom Group LTDとされています。運営会社Xenom Group LTD住所Hamchako, Mutsamudu, Autonomous Island of Anjouan, Union of Comoros金融ライセンスアンジュアンオフショア金融局(AOFA)L15739/XGLTDコモロ連邦アンジュアン自治島で法人登記され、金融ライセンスもアンジュアンオフショア金融局(AOFA)で取得しているようです。ただし、アンジュアンオフショア金融局のWebサイトでは、ライセンスを取得した事業者を検索することができないようで、実際にライセンスを取得しているのかどうかについては確認できませんでした。また、888Marketsとの関係性も確認できていません。Xenom Group LTDの不審な点Xenom Group LTDのホームページによるとソフトウェアやデジタルマーケティング、データ分析などのサービスを提供しているとされています。FXや金融関連のサービスに関する情報は記載されていません。情報の少ないXenom Group LTDですが、いくつか不自然な点もあります。最近ドメインを作成したばかりドメインやIPアドレスの登録情報を参照できるサービスであるWhoisで確認したところ、Xenom Group LTDのサイトのドメインである「xenomgroupltd.com」が作成されたのは2024年6月24日とされています。FXDDが所有権移譲を発表したのが6月17日であることから、発表後すぐにドメインが作成されたことがわかります。仮にXenom Group LTDが詐欺を目的とする事業者だった場合、計画的に準備を進めていたことになります。同様にGMZ Globalのドメイン「gmzglobal.com」の作成日を確認したところ、作成日は2024年5月20日となっていました。GMZ Globalのドメインについては、FXDDの発表よりも前に作成されていたようです。Xenom Group LTDのサイトには、2013年より世界的に活動と記載されています。10年以上前から活動している会社が最近になってドメインを作成して、Webサイトを公開したというのはやや不自然な印象を受けます。デジタルマーケティングサービスを提供している会社であれば、もっと早い段階でWebサイトを作成していてもおかしくないでしょう。レビューが最近のものばかりネット上でGMZ Globalを検索すると公式サイトのほか、いくつかレビューが検索結果に表示されます。検索結果の上位に表示されている多くのレビューが、2024年10月以降に投稿されています。例えば、YouTubeに投稿されているGMZ Globalの紹介動画の投稿日は2024年10月30日となっています。動画を投稿したチャンネルも2024年10月23日に開設されたもので、公開している動画はGMZ Globalの1本のみです。チャンネル概要には、ブローカーや取引戦略について発信するチャンネルであることが記載されており、FXブローカーのアフィリエイト系のチャンネルのように見えます。再生回数を伸ばすのであれば、注目度の高いメジャーなFX業者か、信頼性のある業者を紹介するほうが合理的で、あえて無名のFX業者を最初の動画でとりあげるのは不自然といえるでしょう。YouTube以外のレビューについても同じような時期に投稿されており、好意的なレビューしか投稿されていない点も違和感があります。サクラの可能性もあるため、GMZ Globalの評判を調べる場合は慎重に情報を確認するべきです。FXDDユーザーの反応以前ほどFXDDを利用しているユーザーが多くないためか、X(旧Twitter)上で目立った反応は見られません。LINEではFXDDユーザーのオープンチャットが開設されていますが、どのように対応すべきか具体的な方向性が定まっておらず、解決策を見いだせていないようです。オープンチャット上では「海外の会社のため資金を取り戻すのは難しいのではないか」という悲観的な意見も見られます。情報開示を求める動きもありなお、日本国内だけではなく、海外でもFXDD・888Marketsに出金を求める動きが見られます。オンライン署名サイト「change.org」では2024年7月より、情報の開示と出金を求める署名が始まっており、11月6日時点で300名程の署名が集まっています。嘆願書によるとメールやチャットで問い合わせても、連絡が取れないとされています。出金できないことに加えて、一切サポートが提供されていない点が問題視されているようです。国内と同様に海外でもユーザーに詳細が知らされることなく、移譲が進められたことがうかがえます。運営会社の実体がつかめず詐欺の可能性そもそもFXDDから適切な対応が行われていない上に、無名業者のGMZ Globalから相次ぐ連絡があったことで、FXDDユーザーとしては不審に感じざるを得ない状況でしょう。GMZ Globalの運営会社とされるXenom Group LTDには不自然な点があり、実体のある会社かどうか確認できていません。また、GMZ GlobalとFXDD・888Marketsの間に関係性があるかどうかもわかりません。もし、GMZ GlobalとFXDD・888Marketsの間に何らかのつながりがあるとするなら、顧客情報が売られた可能性があります。GMZ GlobalとFXDD・888Marketsに一切関連がなかった場合、GMZ GlobalはFXDDの件を利用した詐欺業者ということになり、いずれにしても好ましくありません。なお、当メディアがGMZ Globalにチャットで今回の件について問い合わせても、「アカウントの担当マネジャーが直接「電話」にて説明する」という回答のみです。また、GMZ Globalから出金できたとする情報も確認できていないため、GMZ GlobalやXenom Group LTDから連絡があっても、何もアクションを起こさないのが無難でしょう。
MT4/MT5でも日本時間を簡単に表示できる!日本との時差については図解で理解しておこう

MT4/MT5でも日本時間を簡単に表示できる!日本との時差については図解で理解しておこう

update2024.11.27 19:30

MT4/MT5では通常、表示される時間が日本時間から6時間ほどずれています。頭の中で「表示される時間 + 6時間」などと計算すれば、日本時間に変換可能です。しかし慣れないうちは少し不便なので、日本時間を表示させる外部ツールも活用されています。この記事ではMT4/MT5に表示されている時間の仕組みから、無料ツールを使って簡単に日本時間を表示させる方法までをわかりやすく解説します。目次[非表示]MT4/MT5に表示されている時間って一体なに?夏時間になるとGMT+3基準になるGMT+2でもGMT+3でもないケースも!MT4/MT5を日本時間基準で使う2つの方法頭の中で日本時間を計算するインディケータを導入するMT4/MT5に日本時間表示インディケータを無料で使う方法MT4/MT5はスマホでも日本時間表示ができる?PCでMT4/MT5を使うなら、日本時間表示インディケータが便利!MT4/MT5に表示されている時間って一体なに?MT4/MT5で表示される時間は通常、国際的な標準時間「GMT(グリニッジ標準時)」に、2時間か3時間をプラスした時刻で、「GMT+2」や「GMT+3」と表すことができます。一方、日本時間はGMTに9時間プラスした時間(GMT+9)です。そのため「GMT+2」と比べると、以下の画像のとおり7時間先に進んでいます。GMTとUTC「GMT」の代わりに「UTC」を使って時刻が表されることもあります。たとえば、「GMT+2」の代わりに「UTC+2」、「GMT+9」の代わりに「UTC+9」といった具合です。GMTとUTCは厳密には違いますが、今回のように「何時間ずれているか」を考える際はこの2つは同じものと捉えても問題はありません。夏時間になるとGMT+3基準になる先ほど、MT4/MT5の時間表示がGMT+2基準、もしくはGMT+3基準となっているケースが多いことを説明しました。これはより具体的には、ほとんどのFX業者が通常はGMT+2基準を採用しているけれども、「夏時間」と呼ばれる時期にはGMT+3基準に切り替えているという意味です。そもそも夏時間とは?夏時間(サマータイム)とは、日の長い春から秋にかけての間だけ時計の針を1時間早め、生活時間を繰り上げる制度のことです。FXの取引時間だけではなく、普段の生活時間を繰り上げます。ちなみに、夏時間ではない期間は「冬時間」といわれることがあります。補足として、いつからいつまでが夏時間になるかは国や地域によって異なります。たとえば、欧州とアメリカを比べると、次のとおり夏時間の時期は数週間ずれています。しかし、ひとまずはアメリカの夏時間を知っているだけでも、十分に理解はしやすくなります。実際、アメリカの夏時間に合わせてGMT+3基準に切り替えるFX業者も複数あります。GMT+2でもGMT+3でもないケースも!先ほど記載したように、ほとんどのFX業者はMT4/MT5の表示時刻をGMT+2基準(夏時間はGMT+3基準)で表しています。しかし、中には別の時間を基準にしているFX業者もあります。業者名基準とする時間 日本との時差(エクスネス)GMT(*1)9時間(エックスエムトレーディング)GMT+2(*2)7時間(タイタンエフエックス)GMT+2(*2)7時間(エイチエフエム)GMT+2(*2)7時間(スリートレーダー)GMT+2(*2)7時間Exness(エクスネス)基準とする時間日本との時差GMT(*1)9時間XMTrading(エックスエムトレーディング)基準とする時間日本との時差GMT+2(*2)7時間Titan FX(タイタンエフエックス)基準とする時間日本との時差GMT+2(*2)7時間HFM(エイチエフエム)基準とする時間日本との時差GMT+2(*2)7時間ThreeTrader(スリートレーダー)基準とする時間日本との時差GMT+2(*2)7時間(*1)欧州やアメリカで夏時間に切り替わってもGMT基準のままです。(*2)夏時間はGMT+3基準です。このように、FX業者ごとに採用している時刻が違うケースもあるため、取引をするのに先立って、まずはお使いのFX業者の時刻が何を基準としているかを確認することが重要です。MT4/MT5から簡単に確認できるお使いのFX業者が何の時刻を基準としているかは、複数の方法で確認できます。たとえば、公式サイト内を確認することや、業者に問い合わせることでわかりますが、ここではMT4/MT5を使って確認する方法をご紹介します。やり方は簡単で、まずMT4/MT5でドル円などのチャートを開き、時間足を1分足などに切り替えます。続いて、「クロスヘア」機能を使ってカーソルを一番右のローソク足に当て、時刻を確認します。番号説明1「M1」ボタンをクリックして1分足を表示させます。2「クロスヘア」アイコンをクリックします。3クロスヘアカーソルを一番右側のローソク足に重ねます。4MT4での時刻が確認できます。5MT4の時刻を、パソコンや時計に表示されている日本時間と比べます。上記の例では、MT5での時刻(GMT+?)が06:16であるのに対し、日本時刻(GMT+9)は13:16です。日本時間のほうが7時間進んでいるため、この場合、MT5での表示時間はGMT+2基準だとわかります。このような暗算の方法や、もっと簡単に日本時間との差を把握する方法については次の項目では解説します。MT4/MT5を日本時間基準で使う2つの方法通常、MT4/MT5での表示時間は日本時間とずれているので、使いにくいと感じる方も多いはずです。そこで、MT4/MT5を日本時間基準で使う2つの方法を紹介します。頭の中で日本時間を計算するインディケータを導入する頭の中で日本時間を計算するMT4/MT5で表示されている時間を日本時間で使うために、頭の中で時差を計算することができます。つまり、MT4/MT5の表示時間に6時間や7時間を足します。具体例を考えてみます。MT4/MT5での表示時間が14時だったとします。次の情報を参照し、夏時間の時期だった場合は「14 + 6 = 20」と6を足し、日本時間の20時(午後8時)だとわかります。夏時間でない場合は「14 + 7 = 21」と7を足し、日本時間の21時(午後9時)だとわかります。この計算の流れは、次のようにまとめることができます。初心者の方でも時差さえ計算すれば、MT4/MT5での取引時間を日本時間に変換できます。アナログなやり方ではありますが、難しく考えずにシンプルに計算してみてください。インディケータを導入するMT4/MT5で日本時間を表示したい場合、インディケータを導入する方法も便利です。チャート上に日本時間を表示できるインディケータは、はじめからMT4/MT5で使えるわけではありませんが、外部からダウンロードすれば簡単に利用できます。無料で利用できるケースもあります。インディケータを利用する場合、最初だけダウンロードや設定の手間がかかりますが、自分で計算するよりも圧倒的に簡単であり、視覚的にもわかりやすいので初心者の方にはおすすめです。MT4/MT5に日本時間表示インディケータを無料で使う方法当サイトMyforexでは、日本時間を表示できるインディケータを無料で提供しており、お気軽にご利用いただくことができます。ここでは日本時間変換インディケータを利用する手順を説明します。手順1なお、Myforexのインディケータをダウンロードするには、無料の会員登録が必要となります。必要に応じて、以下の記事を参考に会員登録を行います。参照:Myforexの登録方法を教えてください。手順2日本時間変換インディケータのダウンロードページにアクセスします。手順3お好みに合わせて「MT4版 ダウンロード」ボタン、または「MT5用 ダウンロード」ボタンをクリックします。手順4ダウンロードが完了したら「インストール方法」タブをクリックし、記載されている操作を行います。手順5日本時間変換インディケータがチャートに適用され、日本時間が表示されます。自分にあった設定を探してみようMyforexの日本時間変換インディケータでは、日本時間を表示させるだけでなく、次のローソク足までの時間やスプレッドを表示させることも可能です。ぜひ、お好みに合わせてカスタマイズしてみてください。MT4/MT5はスマホでも日本時間表示ができる?なお、スマホ版MT4/MT5で日本時間表示をすることはできません。スマホ版のMT4/MT5では、カスタムインディケータを使うことができないからです。よって、スマホ版で日本時間を把握するには、頭の中で時差を計算をする必要があります。計算方法のおさらいですが、表示されている時間に対して以下のように時差を計算することで、日本時間に変換可能です。慣れるまで少し手間がかかるかもしれませんが、一度慣れれば特別難しく感じることはなくなります。また、外出先からスマホでチャートを確認する際にも都合がよいので、普段パソコン版のMT4/MT5を使っている方も、時間があったら計算の練習をしておくとよいかもしれません。PCでMT4/MT5を使うなら、日本時間表示インディケータが便利!MT4/MT5の時間表示は日本時間(GMT+9基準)ではなく、GMT+6やGMT+7を基準にしていますが、インディケータを利用すれば簡単に日本時間を把握できます。さらに、Myforexのインディケータでは現在のローソク足が確定するまでの残り時間や、スプレッドの確認も可能です。状況に応じた時間管理がしやすくなるため、ぜひお試しください。また、Myforexではこの他にも便利なインディケータを無料で提供しています。ぜひ、以下のページをチェックしてご自身にあったツールを探してみてください。

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