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IZAKA-YAは怪しい?レンディング利率や評判・リスクなどを解説

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update 2025.02.07 15:49
IZAKA-YAは怪しい?レンディング利率や評判・リスクなどを解説

update 2025.02.07 15:49

IZAKA-YA(イザカヤ)は、仮想通貨(暗号資産)のレンディングとスワップの機能を提供しているウォレットサービスです。

IZAKA-YAでは最高利率12%をうたっており、キャンペーン期間にはさらなる高利率も提供されています。一方、インターネット上では、高すぎる利率や運営元の不透明さを怪しむ声も少なくありません。

当記事では、IZAKA-YAが提供するレンディングサービスの内容や、怪しいと思われるポイント、利用するリスクなどを解説します。

IZAKA-YAとは

IZAKA-YAロゴ

画像引用:IZAKA-YA

IZAKA-YAは、香港にあるIzakaya Limitedが運営する仮想通貨(暗号資産)のウォレットサービスです。主要なサービスとして、仮想通貨のレンディングスワップの機能を提供しています。

通常のレンディング利率は最大12%とされていますが、期間限定でさらに高い利率を提供することもあります。公式サイトによると、「イザカヤ百祭り」というイベント期間中には、利回り100%が適用されていたとの記載も確認できます。

また、本記事執筆時点(2024年7月4日)では、2024年7月31日までの期間限定で「3日間のレンディング利率が20%になる」というキャンペーンを実施しています。

SNS上での評判

X(旧Twitter)などのSNSでは、高利率で運用できるサービスとして、IZAKA-YAを紹介しているユーザーが見られます。

KYC不要のアカウント作成の手軽さや、仮想通貨(暗号資産)を預けておくだけで利回りが得られる点などをアピールしているユーザーが多いようです。

一方で、利率100%などの高すぎる利回りから、一部にはIZAKA-YAを怪しむ投稿も見られます。

紹介報酬目当ての投稿も

IZAKA-YAには、友人などを紹介することで報酬を受け取れる仕組みがあります。友人に招待リンクを送り、実際にレンディングを開始した場合、紹介者にも35ドル相当のビットコインが贈られるというものです。

IZAKA-YAのプラスの側面に言及している投稿の中には、招待リンクが書かれた紹介報酬目当てと思われる投稿も散見されます。

IZAKA-YAレンディングの内容

IZAKA-YAレンディングのサービス内容について、以下の4つの特徴を解説します。

  • 23種類に対応
  • 貸出期間は7通り
  • 最高利率は12%
  • 自動継続機能がある

23銘柄に対応

IZAKA-YAレンディング画面 IZAKA-YAレンディング画面

画像引用:IZAKA-YA

2024年7月4日現在、IZAKA-YAのレンディングサービスは23種類の仮想通貨(暗号資産)で利用可能です。

BTC・ETH・SOLのようなメジャーな銘柄から、USDT・USDC・DAIなどのステーブルコイン、TRX・APE・UNIなどのアルトコインまで揃っています。

貸し出せる最大数量は、銘柄と貸出期間ごとに決められています。例えばBTCの場合、貸出期間が1日なら0.25BTC、90日なら10BTCが貸出上限といった具合です。貸出期間が長いほど貸出数量の上限が高い傾向が見られます。

貸出期間は7種類

2024年7月4日現在、IZAKA-YAでは、23銘柄すべてで1日・3日・30日・60日・90日・180日・365日の7種類の貸出期間から選択可能です。

1日から1年まで、幅広い期間の運用ニーズに対応しています。

最高利率は12%

IZAKA-YA利率

画像引用:IZAKA-YA

IZAKA-YAでは、通常時の最高利率12%をうたっています。

執筆時点(2024年7月4日)の、主な銘柄の貸出期間別の利率は以下のとおりです。

期間 BTC/ETH USDT SOL
1日 5% 5% 5%
3日 20% 20% 20%
30日 8% 9% 6%
60日 8.5% 9.5% 6.5%
90日 8.8% 9.9% 7%
180日 10% 11% 7.5%
365日 11% 12% 8%

BTC/ETH

期間 利率
1日 5%
3日 20%
30日 8%
60日 8.5%
90日 8.8%
180日 10%
365日 11%

USDT

期間 利率
1日 5%
3日 20%
30日 9%
60日 9.5%
90日 9.9%
180日 11%
365日 12%

SOL

期間 利率
1日 5%
3日 20%
30日 6%
60日 6.5%
90日 7%
180日 7.5%
365日 8%

期間3日の利率20%は、期間限定のキャンペーン利率です。キャンペーンを除くと、基本的に貸出期間が長くなるほど、利率が高く設定される傾向が見られます。

自動継続機能がある

IZAKA-YAのレンディングでは、「自動継続」の設定が可能です。

貸出期間が終了したら、元本と獲得した利回りを自動的に同じ条件で貸し出すことで、手軽に複利運用できます。

IZAKA-YAは怪しい?

IZAKA-YAは、効率よく仮想通貨(暗号資産)を運用できるサービスに見えますが、いくつか怪しい点が指摘されています。具体的には、次のような点が挙げられます。

  • 高利率の仕組みが不明
  • 運営元の実態が不透明
  • 住所がバーチャルオフィス

高利率の仕組みが不明

IZAKA-YAは高利率をアピールポイントとして打ち出していますが、どのような仕組みで高利率を実現しているのかは説明されていません。

高利率の原資は何なのか、そもそもIZAKA-YA自身がどのような仕組みで収益を得ているのかなど、ビジネスモデルの詳細が不透明です。そのため、一部のユーザーから怪しいという声があがっています。

運営元の実態が不透明

IZAKA-YAに関する情報は、ランディングページのような形で公開されているWebページのみです。開示されている情報が少なく、運営企業の実態も不透明です。

サイトの企業概要によると、IZAKA-YAを運営するIzakaya Limitedの資本金は1千万ドル(2024年7月4日現在で約16億円)とされています。にもかかわらず、インターネットで同社を検索しても何も情報がヒットせず、運営元の実態は不透明と言わざるを得ないでしょう。

住所がバーチャルオフィス

IZAKA-YA公式サイトによると、運営元の所在地は香港です。

サイトに掲載されている会社住所を検索すると、香港にあるバーチャルオフィスの住所と一致します。バーチャルオフィスとは、法人登記や郵便物の受け取りに必要な住所だけを借りられるサービスです。

バーチャルオフィスを利用している企業が必ずしも怪しいというわけではありません。しかし、資本金1千万ドルの企業のオフィスとして相応しいかは疑問が残るところです。

IZAKA-YAを利用するリスク

IZAKA-YAを利用する上でのリスクとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • ハッキングリスク
  • 運営元の破綻リスク
  • 貸出中の価格変動リスク

ハッキングリスク

IZAKA-YAを利用するリスクとして、運営元が管理するウォレットがハッキングされるリスクがあります。ハッキングされて秘密鍵が流出すると、ウォレットの中にある顧客資産が失われる可能性があります。

ハッキングによって運営するIzakaya Limitedが資金繰りに行き詰まった場合には、十分な資産が返還されない可能性が高いため、注意が必要です。

運営元の破綻リスク

運営元のIzakaya Limitedが経営破綻した場合、貸し出した仮想通貨(暗号資産)が手元に戻らない可能性があります。

IZAKA-YAは、高利率でレンディングサービスを提供していますが、その仕組みや運営元の財務状況は不透明です。多くの資金を預け入れている場合には、運営元が破綻した場合に大きな損失を被る可能性があることを理解しておきましょう。

貸出中の価格変動リスク

IZAKA-YAのレンディングサービスでは、最短1日から最長365日までの貸出期間が選べます。貸出期間中は資産がロックされるため、仮想通貨を自由に引き出せません。

仮想通貨は値動きが激しいため、貸し出している間に仮想通貨の価格が大きく変動した場合には、損失を被るリスクが高まります。

高利率の裏にリスクの懸念も

IZAKA-YAは、レンディングやスワップの機能を提供しているウォレットサービスです。通常時で最大12%の高利率を提供しており、仮想通貨(暗号資産)の運用を考えている人にとっては魅力的に映るかもしれません。

しかし、高すぎる利率や運営元の不透明さなど、怪しいと言われる要素が多いことも事実です。利用を考える際には、しっかりとリスクを把握した上で、慎重に検討しましょう。

信頼性の高い海外取引所や国内取引所でも、レンディングやステーキングのサービスが提供されているため、利用を検討してみても良いでしょう。


Date

作成日

2024.07.12

Update

最終更新

2025.02.07

タモ | tamo

Web3ライター

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タモ

フリーランスのWebライター。ブロックチェーンがもたらす非中央集権的な世界観に惚れ込み、暗号資産・NFT・ブロックチェーンゲームなどweb3のジャンルにしぼって記事を執筆。自らの暗号資産投資やNFT売買の経験を活かし、暗号資産の投資情報をできる限りわかりやすくお届けします。

【X(Twitter)】
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【note】
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