作成日
:2025.06.12
2025.06.12 17:18
これから仮想通貨(暗号資産)に投資するにあたって、海外取引所のBybit(バイビット)の利用を考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、Bybitは日本円での入金に対応していないため、国内取引所から仮想通貨を送金して入金する方法が一般的です。
そこでMyforex編集部では、国内取引所のコインチェック(Coincheck)からBybitに仮想通貨を送金してみました。率直な感想は、コインチェックからの送金自体は難しくないものの、仮想通貨によっては送金手数料が高かったり、対応に注意すべきものがある、というものでした。
この記事では、実際に送金してみた経験やSNSでの口コミなども交えながら、送金手順やおすすめの送金通貨などを紹介します。
Myforex編集部では、実際にコインチェックからBybit(バイビット)に仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。送金手順を解説する前に、送金に適した通貨や事前に知っておきたい注意点を紹介します。
コインチェックからBybitに送金する際、どの仮想通貨を使って送金すればよいか気になる方も多いでしょう。送金時に確認しておきたいポイントとして、送金手数料や送金時間などが挙げられます。
以下は、コインチェックから送金できる主要銘柄の送金手数料をまとめたものです。
通貨 | 送金手数料(*1)(*2) | ネットワーク |
---|---|---|
BTC(ビットコイン) | 0.0005 BTC(約7,500円) | Bitcoin |
ETH(イーサリアム) | 0.005 ETH(約1,900円) | Ethereum |
XRP(リップル) | 0.15 XRP(約55円) | XRP |
LTC(ライトコイン) | 0.001 LTC(約14円) | Litecoin |
MATIC(ポリゴン) | 0.1 MATIC(約4円) | Polygon |
XEM(ネム) | 0.5 XEM(約1円) | NEM |
MONA(モナコイン) | 0.001 MONA(約0.03円) | Monacoin |
XLM(ステラルーメン) | 0.01 XLM(約0.44円) | Stellar |
DOT(ポルカドット) | 0.1 DOT(約71円) | Polkadot |
AVAX(アバランチ) | 0.1 AVAX(約360円) | Avalanche C-Chain |
通貨 |
送金手数料
(*1)(*2)
|
ネットワーク |
---|---|---|
BTC |
0.0005 BTC
(約7,500円)
|
Bitcoin |
ETH |
0.005 ETH
(約1,900円)
|
Ethereum |
XRP |
0.15 XRP
(約55円)
|
XRP |
LTC |
0.001 LTC
(約14円)
|
Litecoin |
MATIC |
0.1 MATIC
(約4円)
|
Polygon |
XEM |
0.5 XEM
(約1円)
|
NEM |
MONA |
0.001 MONA
(約0.03円)
|
Monacoin |
XLM |
0.01 XLM
(約0.44円)
|
Stellar |
DOT |
0.1 DOT
(約71円)
|
Polkadot |
AVAX |
0.1 AVAX
(約360円)
|
Avalanche
C-Chain
|
(*1)2025年5月15日時点の送金手数料、日本円換算額を記載しています。
(*2)BTC、ETH、ERC20の送金手数料については、ネットワーク手数料の変動により手数料を変える変動手数料制が採用されています。
上記の表の通り、それぞれの通貨によって送金手数料は大きく異なります。手数料だけで考えるとMONA(モナコイン)が有力な選択肢となりますが、Bybitに上場していないため送金できません。
送金によく利用されるXRP(リップル)に関しては、0.15 XRP(約55円)と手数料が比較的低めに設定されています。また、XRPは送金時間が速い特徴があり、利用できるブロックチェーンが一つであることから、送金ミスも起こりづらいといえます。
その他、XRPは時価総額4位の仮想通貨です(2025年5月15日時点)。取引の流動性も高いことから、送金したXRPをUSDTなどに交換する際、不利なレートで約定しにくいなど、総合的にメリットが大きいと考えました。
以上のことから、今回Myforex編集部では、XRPを使ってコインチェックからBybitに送金してみました。なお、よりコスト面を重視したい方は、MATICやXEM、XLMなどの送金を検討してみてもよいでしょう。
仮想通貨を送金する前に、以下の注意事項についても抑えておきましょう。
仮想通貨を送金する際には、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。
取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。
トラベルルールに関して、コインチェックからBybitには問題なく送金できます。コインチェックは公式サイトにてBybit間での送金・受取が可能である旨を記載しています。
なお、トラベルルールの対応状況によっては、取引所間での直接の送金・受取ができず、メタマスクなどの個人ウォレットを経由しなければいけないケースがあります。以下の図は、トラベルルールの対応状況をもとに、主要な取引所間の送金の可否を示したものです。
上記の通り、コインチェックからBybitには直接送金することができるため、今回は直接XRPを送金してみました。
仮想通貨の送金時には、アドレスの入力ミスには十分注意してください。また、XRPなどの通貨を送金する場合は、アドレスに加え、宛先タグと呼ばれる数字を入力しなければいけないケースがあります。その他、送金する際には利用するブロックチェーンを選択する必要もあります。
もし、アドレスや宛先タグ、利用チェーン選択に入力ミスがあると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。これらのミスを防ぐためにも、特にアドレスや宛先タグは手入力ではなく、コピー&ペーストで入力するのがよいでしょう。
初めての送金で少しでも不安がある場合は、まずコインチェックの最低送金額である20 XRP(約7,300円)でテスト送金を行うのがおすすめです。
「送金手続きがうまくできない」「送金したのに反映されない」などの送金トラブル時には、まず以下のHelp Centerで「よくある質問」を確認してみましょう。
それでも解決できない場合には、「問い合わせフォーム」から問い合わせできます。コインチェックでは、不正ログイン等を除いて、電話での問い合わせは受け付けていません。
個人向けの問い合わせフォームは以下です。
法人の場合は、以下の問い合わせフォームからお問い合わせください。
コインチェックからBybit(バイビット)にPCで送金してみた手順を紹介します。前述の通り、今回はXRP(リップル)を使って送金してみました。
送金の流れは以下の図のとおりです。まず、Bybitで送金アドレスを確認したあと、コインチェックで送金手続きを行います。
詳しい手順を見ていきましょう。
Bybitに仮想通貨を送金するためには、まずBybitで送金アドレスを確認する必要があります。以下のリンクをクリックし、Bybitの公式ページにアクセスします。
画面上部にある「暗号資産を購入」にカーソルを当て、「暗号資産を入金」をクリックします。
入金する通貨、チェーンともに「XRP」を選択すると、入金アドレスとタグが表示されます。この画面を開いたまま、コインチェックに移動しましょう。
コインチェックに移動したら、画面左のメニューから「暗号資産の送金」をクリックします。
送金ページに移動したら、Bybitのアドレスを送金先リストに登録します。
コインチェックから送金をする場合、事前に「送金先リスト」に情報を登録しておく必要があります。登録完了後はリストから選択することで、ウォレットアドレス・宛先タグの入力を省略することができます。
送金する通貨を「Ripple」に選択した上で、「追加/編集」をクリックしてください。
送金先リストの画面が表示されるので「新規追加」をクリックします。
入力フォームに沿って、「宛先」「アドレス」「宛先タグ」などを入力します。手順3で表示させたBybitの送金アドレスなどを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。
番号 |
項目 |
説明 |
---|---|---|
1 |
宛先 |
任意の宛先を設定します。取引所名で登録すると便利です。 |
2 |
アドレス |
送金先のアドレスを入力します。今回の場合、手順3で表示させたBybitの「XRPのアドレス」を入力します。 |
3 |
宛先タグ |
送金先の宛先タグを入力します。今回の場合、手順3で表示させたBybitの「XRP Tag/Memo」を入力します。 |
4 |
サービス名 |
「Bybit(Bybit Fintech Limited)」を選択します。 |
5 |
受取人種別 |
送金先の取引所(ウォレット)の受取人が本人なら「本人への送金」、本人でない場合は「本人以外への送金」を選択します。 |
仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。
各種情報を入力できたら、「SMSを送信」をクリックします。携帯電話番号に届いたコードを入力し、「追加する」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、アドレスの追加は完了です。これでコインチェックからの出金が可能となります。
再び送金画面に戻り、「送金先」をクリックして先ほど登録した送金先リストを選択します。
送金先リストを選択したら、画面を下にスクロールして「送金目的」「送金額」を入力します。なお、コインチェックのXRPの最低送金額は20 XRPです(2025年5月15日時点)。
入力が完了したら、「次へ」をクリックしてください。
番号 |
項目 |
説明 |
---|---|---|
1 |
送金目的 |
送金目的を入力します。今回はBybitに送金するので、「他の取引所、サービス等の自己口座での保管」を選択します。 |
2 |
送金額 |
送金したいXRPの数量を入力します。 |
送金の申請内容の確認画面に移動します。内容に間違いがないことを確認できたら、画面を下にスクロールします。
2段階認証コードを入力して、チェックボックスにチェックを入れます。その後「申込みを確定する」をクリックすれば、送金手続きは完了です。
しばらくすると、送金したXRPがBybitに入金されます。今回はコインチェックで送金してから、約5分でBybitに着金しました。
コインチェックからBybit(バイビット)にスマホアプリで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、XRP(リップル)を使って送金してみました。
送金の流れは以下の図のとおりです。まず、Bybitで送金アドレスを確認したあと、コインチェックで送金手続きを行います。
詳しい手順を見ていきましょう。
Bybitに仮想通貨を送金するためには、まずBybitで送金アドレスを確認する必要があります。Bybitのアプリを開いたら、「入金」をタップします。
「暗号資産を入金する」をタップします。
ここではBybitに入金したい銘柄を選択します。検索窓をタップして「XRP」と入力し、検索してください。今回はおすすめ欄にXRPが表示されていたので、「XRP」をタップしました。
次にチェーンタイプの選択画面に切り替わるので、「XRP」をタップします。リップルの場合はXRPネットワークの1種類のみですが、対応ネットワークが複数ある仮想通貨の場合は、選択ミスがないように注意してください。
最低入金額や入金メモ/タグに関する注意事項が表示されるので、内容を確認して「OK」をタップします。
BybitのXRPの入金アドレスとタグが表示されます。この画面を開いたまま、コインチェックのアプリに移動しましょう。
コインチェックアプリを起動し、画面下部にある「ウォレット」をタップします。
「取引アカウント」をタップします。
今回はリップルを送金するので、「XRP」をタップします。
「送金」をタップします。
送金ページに移動したら、Bybitのアドレスを送金先リストに登録します。
コインチェックから送金をする場合、事前に「送金先リスト」に情報を登録しておく必要があります。登録完了後はリストから選択することで、ウォレットアドレス・宛先タグの入力を省略することができます。
送金通貨が「Ripple」になっていることを確認した上で、「追加/編集」をタップしてください。
送金先リストの画面が表示されるので「新規追加」をタップします。
入力フォームに沿って、「宛先」「アドレス」「宛先タグ」などを入力します。手順6で表示させたBybitの送金アドレスなどを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。
番号 |
項目 |
説明 |
---|---|---|
1 |
宛先 |
任意の宛先を設定します。取引所名で登録すると便利です。 |
2 |
アドレス |
送金先のアドレスを入力します。今回の場合、手順6で表示させたBybitの「ウォレットアドレス」を入力します。 |
3 |
宛先タグ |
送金先の宛先タグを入力します。今回の場合、手順6で表示させたBybitの「Tag/Memo」を入力します。 |
4 |
サービス名 |
「Bybit(Bybit Fintech Limited)」を選択します。 |
5 |
受取人種別 |
送金先の取引所(ウォレット)の受取人が本人なら「本人への送金」、本人でない場合は「本人以外への送金」を選択します。 |
仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。
各種情報を入力できたら、「SMSを送信」をタップします。携帯電話番号に届いたコードを入力し、「追加する」をタップしましょう。
以下の画面が表示されたら、アドレスの追加は完了です。これでコインチェックからの出金が可能となります。
再び送金画面に戻り、「送金先」をタップして先ほど登録した送金先リストを選択します。
送金先リストを選択したら、「送金目的」「送金額」を入力します。なお、コインチェックのXRPの最低送金額は20 XRPです(2025年5月15日時点)。
入力が完了したら、「次へ」をタップしてください。
番号 |
項目 |
説明 |
---|---|---|
1 |
送金目的 |
送金目的を入力します。今回はBybitに送金するので、「他の取引所、サービス等の自己口座での保管」を選択します。 |
2 |
送金額 |
送金したいXRPの数量を入力します。 |
送金の申請内容の確認画面に移動します。内容に間違いがないことを確認できたら、画面を下にスクロールします。
2段階認証コードを入力して、チェックボックスにチェックを入れます。その後「申込みを確定する」をタップすれば、送金手続きは完了です。
しばらくすると、送金したXRPがBybitに入金されます。今回はコインチェックで送金してから、約5分でBybitに着金しました。
コインチェックからBybit(バイビット)への送金は手続きが分かりやすく、簡単に行うことができました。PC・スマホアプリともに手順はほとんど同じだったので、自分の使いやすい端末で手軽に送金できるのはメリットの一つです。
また、今回使用したXRP(リップル)の送金手数料は比較的低く設定されているので、コストも抑えられました。送金も約5分で完了したので、スムーズに送金したい方には使いやすいと感じます。
実際に送金してみて、Bybitへの送金という目的なら、コインチェックは問題なく利用できると思いました。一方、通貨によっては送金手数料が高いため、通貨ごとの送金手数料は事前に確認しておく必要があるでしょう。
コインチェックからの送金に関して、「送金手数料が高い」という複数の意見が見られました。例えばBTC(ビットコイン)に関しては、送金手数料が0.0005 BTC(約7,500円)と高額に設定されています(2025年5月15日時点)。コインチェックから送金する場合は、XRPなどコストを抑えられる通貨の利用を検討した方がよいでしょう。
また、今回のコインチェックからBybitへの直接送金は可能ですが、トラベルルール対応への不満の声も多く確認できました。
最後に、今回コインチェックからBybit(バイビット)に送金してみた結果を踏まえて、他の国内取引所との比較・評価をまとめました。
まずは、もっとも気になるコスト面での比較は次のとおりです。今回送金したXRP(リップル)で比較しています。
取引所 | 送金手数料(*1) | 最低送金額(*1) |
---|---|---|
コインチェック | 0.15 XRP(約55円) | 20 XRP(約7,300円) |
bitbank | 0.10 XRP(約37円) | 20 XRP(約7,300円) |
GMOコイン | 無料 | 50 XRP(約18,000円)(*2) |
ビットフライヤー | 無料 | 20 XRP(約7,300円) |
SBI VC トレード | 無料 | 10 XRP(約3,700円) |
送金手数料(*1)
コインチェック | 0.15 XRP(約55円) |
bitbank | 0.10 XRP(約37円) |
GMOコイン | 無料 |
ビットフライヤー | 無料 |
SBI VC トレード | 無料 |
最低送金額(*1)
コインチェック | 20 XRP(約7,300円) |
bitbank | 20 XRP(約7,300円) |
GMOコイン | 50 XRP(約18,000円)(*2) |
ビットフライヤー | 20 XRP(約7,300円) |
SBI VC トレード | 10 XRP(約3,700円) |
(*1)2025年5月15日時点の送金手数料・最低送金額、日本円換算額を記載しています。
(*2)全数量を送金する場合は、最低送金額未満でも送金可能です。
上の表からわかるように、各取引所によってXRPの送金手数料と最低送金額は異なります。
送金手数料の観点で見ると、GMOコインやSBI VCトレードは送金手数料が無料です。また最低送金額は、GMOコインでは全数量を送金する場合は下限なし、SBI VCトレードでは10 XRPと低めに設定されています。
コストを抑えつつ少額送金したいという方は、コインチェックではなく、GMOコインやSBI VCトレードからの送金を検討してみてもよいでしょう。
コスト面を含めて、コインチェックからBybitに送金してみた感想を表にまとめました。評価は、他の国内取引所で送金してみた場合との比較による相対評価です。あくまでMyforex編集部による主観的な評価のため、参考としてお考えください。
項目 | 評価(*1) | 短評 |
---|---|---|
手数料 | C | 送金に手数料がかかり通貨によっては数千円の場合も |
最低送金額 | A | XRPは標準的だが、通貨によっては少額から送金可 |
手続きの手間 | B | 送金先アドレス登録の手間は標準的 |
送金時間 | A | 5分程度とスピーディー |
初心者向け | A | PC・スマホとも初心者でもわかりやすい |
評価A(*1)
最低送金額 | XRPは標準的だが、通貨によっては少額から送金可 |
---|---|
送金時間 | 5分程度とスピーディー |
初心者向け | PC・スマホとも初心者でもわかりやすい |
評価B(*1)
手続きの手間 | 送金先アドレス登録の手間は標準的 |
---|
評価C(*1)
手数料 | 送金に手数料がかかり、通貨によっては数千円の場合も |
---|
コインチェックは最低送金額や送金時間、初心者向けのわかりやすさに強みがあります。これらを重視する方には、コインチェックはおすすめできる取引所です。
一方、送金手数料は、通貨によっては高い傾向があります。送金手数料を抑えたい方は、上でも述べたように全通貨で送金手数料無料のGMOコインやSBI VCトレードの利用を検討してみてもよいでしょう。
ただし、Myforex編集部で実際に送金してみたところ、SBI VCトレードは送金処理が実行されるまでにかなりの時間(PCで約3時間半、スマホで約1時間)がかかりました。スピーディーに送金したい方の場合、SBI VCトレードは少し使いにくさを感じるかもしれません。
今回はコインチェックからBybit(バイビット)に、PC・スマホそれぞれから送金してみました。PC・スマホアプリに大きな差はなかったので、普段使い慣れている端末から送金することをおすすめします。
通貨によっては送金手数料は高いですが、XRPなどであれば比較的コストも抑えられます。また、コインチェックからBybitへの送金に関わらず、取引所間で送金をする際は、必ずトラベルルールの対応状況も確認するようにしましょう。
作成日
:2025.06.12
最終更新
:2025.06.12
2017年に初めてビットコインを購入し、2020年より仮想通貨投資を本格的に開始。国内外のメディアやSNSなどを中心に、日々最新情報を追っている。ビットコインへの投資をメインにしつつ、DeFiを使って資産運用中。
ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。
お問い合わせ先 [email protected]
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