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JPYCの送金に必要なガス代とは?ガス代無料で送金・交換する方法も

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update 2026.06.22 05:01
JPYCの送金に必要なガス代とは?ガス代無料で送金・交換する方法も

update 2026.06.22 05:01

クロスボーダー収納代行規制を背景に、海外FXユーザーの間で仮想通貨(暗号資産)での入出金が注目されています。日本円ステーブルコインのJPYCにも注目が集まっており、新たな入出金手段として期待が寄せられています。

ただし、ウォレットにあるJPYCなどの仮想通貨を送金したり、交換したりするには、ガス代と呼ばれる手数料が必要になります。本記事では、JPYCの送金等に必要なガス代の概要や仕組み、一部ガス代を無料で取引する方法などを解説します。

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JPYCの送金等に必要なガス代とは

ガス代とは、ブロックチェーン上で仮想通貨(暗号資産)の送金や取引を行うときにかかる手数料のことです。「ネットワーク手数料」「トランザクション手数料」などと呼ばれることもあり、ガス代が払えないとウォレット上の仮想通貨の送金や交換(スワップ)ができません。

なお、ガス代はトランザクションの検証作業を行うバリデーターへの報酬としての側面も持っています。

JPYCは指定された銀行口座に日本円を振り込むと、ウォレットに直接入金してもらえる仕組みです。国内取引所の口座を使う必要がなく、ガス代の用意を忘れてしまう可能性があるため、あらかじめ準備しておくと安心でしょう。

JPYCの発行は専用プラットフォームのJPYC EXで行います。JPYC EXでの発行・償還の手順は以下の記事で検証しています。

ガス代はネットワークの基軸通貨で支払う

ガス代は利用するネットワーク(ブロックチェーン)の基軸通貨(ネイティブトークン)で支払う仕組みです。イーサリアム上のJPYCを送金する場合はETH、ポリゴン上のJPYCを送金する場合はPOL、といったように基軸通貨でガス代を支払います。

例えば、海外FXにイーサリアムネットワークのUSDTを送金したいケースがあるとします。この場合、まず国内取引所などでガス代用のETHを購入し、ウォレットに送金します。その後、ウォレットにイーサリアム上のJPYCを発行すれば、USDT(ERC20)への交換および海外FXへの送金が可能です(ガス代の用意はJPYC発行後でも可)。

  1. STEP1

    国内取引所からガス代用通貨を送金

    国内取引所等からウォレットにガス代用のETHを送金

  2. STEP2

    JPYCを発行してUSDTに交換

    ウォレットにJPYCを発行してUSDT(ERC20)に交換

  3. STEP3

    海外FXにUSDTを送金

    海外FXにUSDT(ERC20)を送金

以下はJPYCが対応している発行ネットワークと、その基軸通貨をまとめた表になります。利用予定のネットワークの基軸通貨を国内取引所などで購入し、ウォレットに送金しておくようにしましょう。

ネットワーク 基軸通貨
Ethereum(イーサリアム) ETH
Avalanche(アバランチ) AVAX
Polygon(ポリゴン) POL
Kaia(カイア) KAIA

送金等にかかるガス代はいくら?

ガス代は一律で決まった金額ではなく、ネットワークの混雑状況などで常に変動しています。ネットワークが混雑しているときはガス代が高くなり、混雑していないときは安くなる仕組みです。

また、利用するネットワークによってもガス代の水準は異なります。例えば、JPYC対応ネットワークの中では、イーサリアムはガス代が比較的高くなりやすく、ポリゴンやアバランチでは低いガス代で送金することが可能です。

ネットワークの混雑状況などで変わるため、あくまで参考程度ですが、当記事執筆時点(2026年5月28日)のイーサリアムでの送金には0.0000274ETH(約8.6円)、ポリゴンでは0.000737106PO(約0.01円)がガス代として必要でした。

なお、現在のガス代の相場や、過去のガス代の推移などを知りたい場合、ブロックチェーンエクスプローラーを使って確認することが可能です。

ガス代を節約する方法は?

ガス代を節約する方法として、ガス代の安いネットワークを使う方法があります。海外FXへの送金目的でJPYCを利用する場合、ポリゴンやアバランチ上のJPYCをUSDT等に交換して送金すれば、ガス代を抑えられる可能性があるでしょう。

しかし、海外FXブローカーによって仮想通貨(暗号資産)の入出金ネットワークは異なります。事前に利用予定のブローカーがどのネットワークに対応しているか確認した上で、使用するネットワークを選ぶ必要があります。

また、ウォレットで仮想通貨の送金などをする際には、取引確定前にガス代の見積もりが表示されます。特段取引を急いでいない場合は、このタイミングでガス代を設定して節約することも可能です。

HashPort Walletでは一部取引がガス代無料で可能

HashPort Walletのロゴ

画像引用:HashPort Wallet

日本発のWeb3ウォレットであるHashPort Wallet(ハッシュポートウォレット)では、一部の取引をガス代無料(ガスレス)でできる特徴があります。ポリゴン上のJPYCの送金や、特定のDEX(分散型取引所)サービスを使った交換に関してはガスレス取引の対象となっています。

また、HashPort WalletはJPYC公式サイトでも推奨されているウォレットで、トークンのインポート(追加)作業なしに、JPYCを画面上に標準表示できる特徴もあります。メタマスク(MetaMask)などのウォレットでは、JPYCが画面上に反映されない場合、別途ユーザー側で追加作業が必要になります。

ガス代を節約したり、追加作業の手間を避けたりしたい方には使いやすいウォレットかもしれません。なおガスレス取引の適用範囲等の詳細は、HashPort Wallet公式サイトのヘルプページで確認できます。[1][2]

事前にガス代を準備しておくと安心

ガス代はウォレット上の仮想通貨(暗号資産)を送金したり、交換したりする際に必ず必要になる手数料です。ガス代がないとウォレットにある仮想通貨を動かせないため、事前に用意しておくと安心でしょう。

また、ガス代は各ネットワークの基軸通貨で支払う仕組みとなっています。利用するネットワークをあらかじめ決めた上で、必要なガス代用の通貨を準備するようにしてください。

出典元:

  1. ガスレス取引の適用範囲は?

    https://help.wallet.hashport.com/hc/ja/articles/54649073070617
  2. ステーブルコインの送金でガスレスに対応している通貨は何ですか?

    https://help.wallet.hashport.com/hc/ja/articles/54649152655257

Date

作成日

2026.06.02

Update

最終更新

2026.06.22

Myforex編集スタッフー仮想通貨担当ー

2017年に初めてビットコインを購入し、2020年より仮想通貨投資を本格的に開始。国内外のメディアやSNSなどを中心に、日々最新情報を追っている。ビットコインへの投資をメインにしつつ、DeFiを使って資産運用中。

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