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【噂通り狭い?】HFM KATANA(カタナ)口座のスプレッドを徹底計測

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New update 2026.07.07 14:30
【噂通り狭い?】HFM KATANA(カタナ)口座のスプレッドを徹底計測

update 2026.07.07 14:30

業界でも屈指の低スプレッドを提供されているとして、2026年4月20日よりHFM(エイチエフエム)が新たにリリースしたKATANA(カタナ)口座が多くのトレーダーに注目されています。

Myforex編集部では、KATANA口座のスプレッドが噂通り狭いのかを調査するために、実際にスプレッドを計測、20以上の銘柄・海外FXブローカーと比較してみました。

また、SNS上で一部ユーザーから不満があった「取引プログラムの還元率の低さ」や「スリッページ」も考慮すると、実質どれくらいのコストで取引ができそうなのかも調査しています。

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今すぐスプレッド比較

HFMではKATANA(カタナ)口座のスプレッドは最狭

HFM(エイチエフエム)のKATANA(カタナ)口座のスプレッドについて、同じくHFMが提供するハイスペック口座であるプロ・ゼロ口座と比較しました。

今回対象としたのは、以下3つの銘柄です。

  • ドル円(USDJPY)
  • ゴールド(XAUUSD)
  • ビットコイン(BTCUSD)

なお、調査日時は2026年6月2日です。

KATANA口座の最新スプレッド状況を知りたい方は、Myforexの比較ツールでご確認いただけます。

ドル円(USDJPY)

KATANA口座の平均スプレッドは0.5pipsでした。プロ口座は1.3pips、ゼロ口座1.5pipsであることから、KATANA口座では、他のハイスペック口座と比べて半分以下のコストで取引ができます。

また、時間帯別に見てもKATANA口座はおおむね狭い水準で安定しています。特に早朝については他口座タイプでスプレッドが拡大する場面が見られた一方、KATANA口座の拡大は限定的です。

HFMのドル円スプレッド比較

平均スプレッド

口座タイプ 一日平均 米国・欧州時間
KATANA口座 0.5pips 0.4pips
プロ口座 1.3pips 1.0pips
ゼロ口座(*1) 1.5pips 1.2pips

(*1)1ロットあたり6ドルの外付け手数料込み

ゴールド(XAUUSD)

KATANA口座の平均スプレッドは0.9pipsでした。プロ口座は1.6pips、ゼロ口座は2.0pipsであることから、ゴールドについても同様に、他のハイスペック口座と比べて半分以下のコストで取引ができます。

ただし1日の変動を見ると、KATANA口座は多くの時間帯で狭い水準を維持している一方、22時半頃や早朝にスプレッドが大きく拡大する場面が見られました。この傾向はKATANA口座のリリース当初から確認されており、2026年6月時点でもこの不安定さは続いている模様です。

HFMのゴールドスプレッド比較

平均スプレッド

口座タイプ 一日平均 米国・欧州時間
KATANA口座 0.9pips 0.8pips
プロ口座 1.6pips 1.6pips
ゼロ口座(*1) 2.0pips 2.0pips

(*1)1ロットあたり6ドルの外付け手数料込み

ビットコイン(BTCUSD)

ビットコインについても、KATANA口座の平均スプレッドは10.6pipsと、プロ口座とゼロ口座の約半分程のコストで取引ができます。

なお、ゴールドで見られた22時半頃や早朝にスプレッドが大きく拡大する傾向がビットコインでも見られました。

HFMのビットコインスプレッド比較
口座タイプ 一日平均 米国・欧州時間
KATANA口座 10.6pips 10.1pips
プロ口座 20.2pips 19.7pips
ゼロ口座(*1) 20.2pips 19.7pips

主要銘柄を調査してみた結果、KATANA口座のスプレッドは評判通り狭いことが分かりました。しかし銘柄によっては、早朝や米国市場時間に大きくスプレッドが拡大する可能性がある点には気を付けたほうがよさそうです。

caution 中にはスプレッドが広い銘柄も

多くの銘柄でKATANA口座が提供する平均スプレッドは最狭ですが、株式指数CFDやエネルギーCFDなど一部スプレッドが広い銘柄もあります。

例えばS&P500についてはKATANA口座のスプレッドが平均0.1pipsほど、さらにWTIOILについては約2倍の取引コストが他口座タイプと比較してかかります。

【業界順位あり】HFMのKATANA(カタナ)口座のスプレッド一覧

2026年6月5日時点における、HFM(エイチエフエム)のKATANA(カタナ)口座が提供する平均スプレッド(過去1ヶ月間)を以下の銘柄別にまとめました。

  • メジャー通貨ペア
  • マイナー・エキゾチック通貨ペア
  • 貴金属・エネルギーCFD銘柄
  • 株価指数CFD銘柄
  • 仮想通貨CFD銘柄

また当サイトが提供する「リアルタイムスプレッド比較ツール」で掲載している、20社以上の海外FXブローカー内での業界順位も併せて掲載しています。

KATANA口座が各銘柄で提供するスプレッド一覧は、以下ツールからもご確認いただけます。

メジャー通貨ペア

ドルストレート・クロス円通貨ペアともに、ほとんど全ての銘柄でKATANA口座が業界1位となっています。

銘柄 KATANA口座 業界順位
USDJPY 0.5pips 1位
EURJPY 1.4pips 1位
GBPJPY 1.5pips 1位
AUDJPY 1.3pips 1位
CADJPY 1.1pips 1位
CHFJPY 1.5pips 1位
EURUSD 0.5pips 1位
GBPUSD 0.7pips 2位
AUDUSD 0.6pips 1位
USDCAD 0.9pips 2位
USDCHF 0.7pips 1位

これまでドル円についてはVantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)のプレミアム口座が0.6pipsで業界第一位、次にAxi(アクシ)のエリート口座が0.9pipsと続いていましたが、KATANA口座が圧倒的な低スプレッドを提供し始めたことでその序列が変わりました。

point KATANA口座はコスパが高い

Vantage Tradingのプレミアム口座やAxiのエリート口座は業界内でも屈指の低スプレッドを誇りますが、最低入金額が数十万円〜数百万円以上かかります。

対して、HFMのKATANA口座は8万円(500ドル)から始めることができるので、業界最狭のスプレッド環境をより手軽に体験したいという方にとってはおすすめです。

マイナー・エキゾチック通貨ペア

マイナー・エキゾチック通貨ペアについても多くの銘柄で狭いスプレッドを提供しています。一方で欧州市場では取引量が多いEURGBPについては、ゼロスプレッド口座よりもスプレッドが広い水準となっています。

銘柄 KATANA口座 業界順位
EURGBP 0.9pips 9位
EURCHF 1.0pips 2位
EURAUD 1.4pips 2位
EURCAD 1.1pips 1位
AUDNZD 1.2pips 1位
EURNZD 1.7pips 1位
GBPAUD 1.7pips 2位
GBPNZD 2.7pips 3位
GBPCAD 1.7pips 3位

貴金属・エネルギーCFD銘柄

多くのトレーダーに人気のあるXAUUSDでは業界トップクラスのスプレッドを提供している一方、他の貴金属・エネルギーCFD銘柄についてはスプレッドは広めです。

銘柄 KATANA口座 業界順位
XAUUSD 0.9pips 1位
XAGUSD 0.4pips 15位
WTIOIL 10.1pips 32位
BRENTOIL 10.1pips 32位

株価指数CFD銘柄

FX通貨ペアや貴金属CFD銘柄と違って、株価指数CFD銘柄に関してはKATANA口座が圧倒的な低スプレッドを提供しているというわけではありません。

銘柄 KATANA口座 業界順位
US30 2.0pips 5位
US500 0.6pips 12位
JP225 11.1pips 19位
NAS100 1.7pips 7位

仮想通貨CFD銘柄

プレミアム口座やトップアップボーナス口座では仮想通貨CFD銘柄のスプレッドが広がりやすい傾向が見られますが、KATANA口座では平均して業界最狭水準のスプレッドが提供されています。

銘柄 KATANA口座 業界順位
BTCUSD 10.6pips 3位
ETHUSD 1.2pips 2位
XRPUSD 0.7pips 1位

HFM KATANA(カタナ)口座のスプレッドはキャッシュバック込みでも狭い

KATANA(カタナ)口座はスプレッドが狭い一方で、取引プログラム上で換算されるロット条件が以下のようにやや厳しめです。

口座タイプ カウント(*1)
KATANA 0.2ロット
プレミアム・トップアップ 1ロット
セント 1ロット
プロ・ゼロ 約0.3ロット

(*1)1ロット(セント口座については100ロット)の取引を想定。

加えて、KATANA口座はもともとのスプレッドが狭い分、キャッシュバックサイト経由で受け取れるリベートも低めに設定されている傾向にあります。

しかし、主要銘柄においてプロ口座やゼロ口座の半分のコストで取引ができる通り、取引プログラムの不利さを加味しても、多くの銘柄で最も取引コストを抑えられることには変わりはありません。

HFM KATANA(カタナ)口座は低スプレッドだが、スリッページは?

KATANA(カタナ)口座では、スリッページが発生してスプレッドが広かった、といった結果にならないのかどうかも調査しました。

今回「スリッページ」と「約定スピード」、この2点を調査するためにKATANA口座(リアル口座)でドル円を0.01ロットで10回取引を行いました。

実際に取引を行ってみた結果(*1)は、以下の通りです。

  • スリッページ:0pips
  • 約定速度:平均333.8ミリ秒

ポジションのオープン・クローズともにスリッページは0と非常に優秀な結果となりました。また今回、日本のPCから、応答時間が約235.1ミリ秒先の欧州に設置されているHFMのサーバーに注文を行ったところ、約定時間については平均333.8ミリ秒、つまり注文到達から約定までにかかる時間は約100ミリ秒となっています。

今回調査してみた条件下では、かなり速い約定できるとまではいえないものの、取引環境を総合的に見ても低コストで取引ができるという事実は変わらない模様です。

ただし、無制限レバレッジを活用してより多くのポジションを保有する場合、スリッページが発生する可能性があります。約定速度やスリッページ幅は、Myforexのツールで簡単に把握できますので、ぜひご活用ください。

(*1)調査時間は2026年6月11日14時30分、MetaTrader5を利用。

HFM KATANA(カタナ)口座の取引条件を改めて整理

HFM(エイチエフエム)のKATANA(カタナ)口座が提供するスプレッド以外の取引条件について、以下の表でまとめました。

項目 内容
最大レバレッジ 無制限(*1)
銘柄
FX
貴金属
株価指数
仮想通貨
エネルギー
取引手数料 なし
ボーナス 対象外
スワップフリー 対応(*2)
初回最低入金額 8万円(500ドル/430ユーロ)
発注方式 NDD方式
マージンコール 20%
ストップレベル 0%
口座開設可能数 1ユーザー1口座
デモ口座の利用 不可

(*1)取引数量などによる制限の条件あり。

(*2)一部銘柄は対象外。

KATANA口座は、業界最狭水準のスプレッドに加え無制限レバレッジやスワップフリーなども特徴としています。

無制限レバレッジというとExness(エクスネス)と比較されがちですが、利用までに取引実績が必要なく、口座を開設してすぐに活用ができるという点では使いやすさが勝っています。一方で、時間帯によるレバレッジ制限ルールはやや厳しかったり、スワップフリーが45日の期間限定であったりとやや注意したほうが良い取引条件もあります。

HFM KATANA(カタナ)口座は狭スプレッドを提供し続けられるか

2026年6月時点で、HFM(エイチエフエム)のKATANA(カタナ)口座は噂通り業界トップクラスの低スプレッドを提供しています。最低入金額も8万円であることから、資金ハードルの面で他のブローカーが提供している超ハイスペック口座をこれまで試せなかったという方にもおすすめです。

一方で、XMTrading(エックスエムトレーディング)がKIWAMI極口座では、リリース直後から時間が経つにつれて徐々にスプレッドが拡大していったという前例もあります。リリースから約2ヶ月しか経っていないKATANA口座ですが、今後も狭いスプレッドを提供し続けられるかにも注目していきましょう。


Date

作成日

2026.07.07

Update

最終更新

2026.07.07

Myforex編集スタッフーFX担当ー

短期が中心のトレーダーや中長期が中心のトレーダー、元プロップトレーダー、インジケーターやEAの自作を行うエンジニアなどが在籍。資金を溶かした失敗や専業トレーダーに転身した経験など、実体験も踏まえてコンテンツを制作している。

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