Select Language

賞金総額10万円!

クリア全員アマギフGET

JPYCをUSDTに交換する方法は?スワップ手順や注意点などを解説

JPYCをUSDTに交換する方法は?スワップ手順や注意点などを解説

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2026.08.02 01:51
JPYCをUSDTに交換する方法は?スワップ手順や注意点などを解説

update 2026.08.02 01:51

改正資金決済法によるクロスボーダー収納代行規制を受け、海外FXユーザーの間で仮想通貨(暗号資産)入出金が注目を集めています。その中で、日本円ステーブルコイン「JPYC」を使った新たな入出金ルートの利用を検討するユーザーも増えつつあります。

しかし、2026年7月7日時点で、主要海外FXブローカーはJPYCでの直接入出金に対応していないため、JPYCをUSDT等に交換(スワップ)してから送金する必要があります。本記事では、JPYCをUSDTに交換する方法や手順、注意点などを解説します。

いま最安のブローカーが見つかる!

img img
今すぐスプレッド比較

JPYCをUSDTに交換する2つの方法

日本円ステーブルコインのJPYCをUSDTに交換する際には、大きく分けて以下の2つの方法があります。

  • ウォレットのスワップ機能で交換
  • DEX(分散型取引所)で交換

なお、JPYCは専用プラットフォームのJPYC EXで発行・償還が可能です。実際の発行・償還手順や海外FXへの入金手順は、以下の記事で検証しています。

caution JPYCを海外FX入出金に利用するリスク

SNS等でJPYCを利用した海外FX入出金ルートが話題ですが、発行元のJPYC社は二次流通での利用は自己責任の範囲としています。同社代表の岡部氏も、JPYCをUSDTなど他資産へ交換する「二次流通」以降は同社の管轄外であると明言しています。

また利用規約上、マネーロンダリング対策等により運営の判断でアカウント制限などが行われる可能性があり、その際の損害は補償対象外になると記載されています。海外FXとの入出金にJPYCを利用する際は、こういったリスクを把握した上で自己判断で行うようにしましょう。

ウォレットのスワップ機能で交換

ウォレットのスワップ機能とは、メタマスク(MetaMask)などのウォレットサービスで利用できる仮想通貨(暗号資産)の交換機能のことです。ウォレットの画面上で簡単に通貨交換ができるため、初心者の方でも手軽に利用できます。

  1. STEP1

    JPYCの発行

    JPYC EXでウォレットにJPYCを発行

  2. STEP2

    JPYCをUSDTに交換

    スワップ機能でJPYCをUSDTに交換

スワップ機能を使うメリットとして、偽サイト(フィッシングサイト)を避けられる点も挙げられるでしょう。後述するDEX(分散型取引所)で直接通貨を交換する場合、公式サイトかどうかの確認が不可欠ですが、スワップ機能ではその心配が不要です。

ただし、ウォレットによってはスワップ機能の利用に手数料がかかるケースがあります。例えばメタマスクのスワップ機能では0.875%の手数料が設定されているため、取引金額が大きくなるほどコスト負担も大きくなります。

ウォレットはDEXでの取引を仲介

ウォレットのスワップ機能では、ウォレットサービスが仮想通貨を直接交換しているわけではありません。メタマスクを例にすると、メタマスクが仲介者となり、複数のDEXの中から有利な価格をユーザーに提供するという仕組みになっています。

メタマスクスワップの仕組み

DEX(分散型取引所)で交換

ウォレットのスワップ機能を利用せず、DEXの公式サイトに直接アクセスしてJPYCをUSDTに交換することも可能です。DEXの公式サイトでメタマスクなどのウォレットを接続し、通貨をスワップします。

  1. STEP1

    JPYCの発行

    JPYC EXでウォレットにJPYCを発行

  2. STEP2

    DEXでウォレットを接続

    DEXにアクセスしてウォレットを接続

  3. STEP3

    JPYCをUSDTに交換

    JPYCをUSDTに交換

DEXを利用する場合、メタマスクでのスワップのようにウォレット側に支払う追加手数料がないため、コスト面では有利な場合が多いです。

一方で、DEX公式を騙るフィッシングサイトにアクセスしないようにするなど、ウォレットのスワップ機能よりもやや上級者向けといえるかもしれません。仮想通貨業界ではフィッシングサイト等を使った詐欺事例が多数あるため、必ず公式サイトかどうかを確認した上でDEXを利用するようにしましょう。

ウォレットのスワップ機能での交換手順

Myforex編集部では、実際にウォレットのスワップ機能を利用して、JPYCをUSDTに交換してみました。なお、今回は例としてメタマスク(MetaMask)のスワップ機能を使った手順を紹介します。

手順1

メタマスクを起動して、「スワップ」をクリックします。

メタマスクのトップ画面

手順2

今回はJPYCをUSDTに交換するので、上段に「JPYC」(①)と「交換したい数量」(②)、下段に「USDT」(③)を入力します。入力すると、自動でUSDTの換算額が表示されるので確認しましょう。

そのほか、ネットワーク手数料(ガス代)やスリッページなどの項目を確認し、問題がなければ「スワップ」(④)をクリックします。

メタマスクのスワップ画面

手順3

以下の画面が表示されたら、スワップは完了です。ウォレットに交換したUSDTが表示されているので確認しましょう。

なお、今回は1,000JPYCをスワップしたところ、6.18USDTに交換することができました。

トランザクション完了画面

DEX(分散型取引所)での交換手順

DEX(分散型取引所)を利用して、JPYCをUSDTに交換する手順を紹介します。今回、DEXはUniswap(ユニスワップ)、ウォレットはメタマスク(MetaMask)を使用してスワップしています。

手順1

以下のリンクをクリックして、Uniswapの公式ページにアクセスします。

手順2

画面右上の「接続」をクリックします。

Uniswapのトップ画面
Uniswapのトップ画面

手順3

接続するウォレットを選択します。今回はメタマスクで接続するので「Metamask」をクリックします。

Uniswapでのウォレット接続画面
Uniswapでのウォレット接続画面

手順4

メタマスクが自動で立ち上がるので、「接続」をクリックします。

ウォレットの接続許可画面

手順5

画面右上にウォレットアドレスの一部が表示されたら、接続は完了です。

今回はJPYCをUSDTに交換するので、上段に「JPYC」(①)と「交換したい数量」(②)、下段に「USDT」(③)を入力します。入力すると、自動でUSDTの換算額が表示されるので、問題なければ「レビュー」(④)をクリックします。

Uniswapのスワップ画面

手順6

ネットワークコスト(ガス代)を確認し、問題なければ「スワップ」をクリックします。

Uniswapのスワップレビュー画面

手順7

自動でメタマスクが起動するので、取引内容や手数料を確認して「確認」をクリックします。

メタマスクのスワップ確認画面

手順8

以下の画面が表示されたら、スワップは完了です。ウォレットに交換したUSDTが表示されているので確認しましょう。

なお、今回は1,000JPYCをスワップしたところ、6.23USDTに交換することができました。

トランザクション完了画面

コスト重視ならDEXでの交換がおすすめ

前述のとおり、JPYCからUSDTへの交換方法は大きく分けて2種類ありますが、コストを重視する場合にはDEX(分散型取引所)で直接交換するのがよいかもしれません。

今回、メタマスク(MetaMask)のスワップ機能とUniswap(ユニスワップ)でそれぞれ1,000JPYCを交換してみたところ、メタマスクでの交換数量は6.18USDT(約982円)、Uniswapでは6.23USDT(約990円)という結果になりました。

メタマスクスワップでは0.875%の手数料が別途設定されているため、コスト面ではUniswapに軍配が上がっています。本検証では1,000JPYCという少額交換だったのでそこまでコストに差はないものの、交換金額が大きくなるほど手数料負担も大きくなる点には注意が必要です。

ウォレットによってスワップ機能の手数料の取り扱いに違いがありますが、交換したい数量や手間、コストなどを考えた上で、交換方法を選択するのがよいでしょう。

手軽さかコスト重視か

JPYCをUSDTに交換する際には、手軽さやコスト重視などのニーズによって交換方法を選択するのがよいでしょう。仮想通貨(暗号資産)に初めて触れるという方は、まずはウォレットのスワップ機能で仮想通貨の交換に慣れてから、DEXに移行するという方法もよいかもしれません。

また、海外FXとの送金だけの利用であっても、仮想通貨取引で利益が出た場合はすべて確定申告で計上する必要があります。現在の日本の税制では、仮想通貨同士の交換でも利益が発生すれば課税対象となるため、事前に損益の計算方法などは把握しておくのがおすすめです。


Date

作成日

2026.04.21

Update

最終更新

2026.08.02

Myforex編集スタッフー仮想通貨担当ー

2017年に初めてビットコインを購入し、2020年より仮想通貨投資を本格的に開始。国内外のメディアやSNSなどを中心に、日々最新情報を追っている。ビットコインへの投資をメインにしつつ、DeFiを使って資産運用中。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

XS.comへ仮想通貨入金をしてみた!低コストで安全な送金可能なルートを検証

仮想通貨入金の安全なルートを巡る議論が活発になっています。XS.comは送金時の定番であるXRPが利用できないため、代わりの銘柄選びが重要です。Myforex編集部ではXS.comの送金テストを実施し、合理的な入金ルートを導き出しました。本記事では具体的な仮想通貨入金手順をわかりやすく解説します。
update2026.08.26 19:30

【2026年8月】海外FXの仮想通貨入出金はどのルートを使えばいい?主要7ルートの現状を整理

海外FXとの仮想通貨入出金の主要7ルートを整理したところ、現状では「海外取引所経由の送金ルート」が無難な選択肢との結論に至りました。本記事では、主要な仮想通貨送金ルートごとにリスクや注意点などを紹介します。
update2026.07.14 19:00

【朗報】XMが国内銀行送金の「負け越し出金問題」についに対応!入金履歴リセットを実施

XMTradingが国内銀行送金などの入金履歴をリセットする特別措置の実施を発表しました。これにより、過去の銀行入金分も仮想通貨(暗号資産)など別ルートでの出金が可能になりました。本記事では、今回のリセット措置について解説するとともに、7月1日以降の入出金に関する注意点をお伝えします。
update2026.07.02 19:00

【レビュー】MT5に新機能「AIアシスタント」が追加|取引分析からEAの作成まで試してみた

2026年6月末、β版としてMT5に「AIアシスタント」が追加、加えてMCPにも標準対応となっています。MT5に内蔵されたAIがどれくらい実用的なのか、Myforex編集部でも実際に使ってみました。
update2026.08.07 19:30

コインチェックからMEXCに送金してみた!送金手数料や反映時間も解説

Myforex編集部では、実際にコインチェック(Coincheck)からMEXC(メクシー)に仮想通貨を送金してみました。この記事では、実際に送金してみた手順や感想、おすすめの送金通貨などを紹介します。
update2026.09.09 19:00

Vantage tradingに仮想通貨入金してみた!口座ごとのおすすめ銘柄はコレ!

Vantage Tradingへの仮想通貨入金を実際に試し、2026年7月時点のおすすめルートと銘柄を検証しました。注意すべき換金コストや、円建て・ドル建てなど口座タイプ別の最適な銘柄まで、実際の操作画面の画像付きで詳しく解説しています。
update2026.08.06 19:30

【SNSで話題】海外FXとウォレット経由の仮想通貨送金で口座凍結に?国内取引所からの直接送金も焦点に

SNS上では「国内取引所からウォレットを経由して海外FXに送金すると、国内取引所が凍結される」という投稿が話題です。また、ウォレット経由の送金で口座凍結される現状から、一部のユーザーが国内取引所から海外FXに直接送金するルートにも言及しています。
update2026.06.26 19:30

【仮想通貨対応】BXONEとPeskaを徹底比較!海外FXの入出金に使うならどちらがお得?

本記事では、仮想通貨(暗号資産)での入出金に対応しているオンラインウォレットのBXONE(ビーエックスワン)とPeska(ペスカ)を比較し、どちらが海外FXでの入出金に使いやすいのか解説します。
update2026.06.25 19:30

【噂通り狭い?】HFM KATANA(カタナ)口座のスプレッドを徹底計測

HFM(エイチエフエム)のKATANA(カタナ)口座は噂通り低スプレッドなのか徹底的に調査しました。キャッシュバックやスリッページ込みの実質コストまでを考慮して、20以上の銘柄や海外FXブローカーと比較しています。
update2026.07.07 19:00

【独自調査】主要海外FX業者の規制への対応状況まとめ|国内銀行送金が止まっても出金できるか確認してみた

2026年6月に改正資金決済法が施行されたことで、今後は国内銀行送金が徐々に難しくなってくるとみられています。こうした背景から、一部の業者ではすでに出金ルールの緩和・対策を発表しています。本記事では、主要な海外FX業者11社を調査・サポートへの問い合わせを行い、各社の規制への対応状況をまとめました。
update2026.07.13 19:00

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

当社コンテンツの著作権は当社に帰属します。当社が提供する共有機能や、SNSシェアや引用など、適切な範囲でのご利用は歓迎しております。ただし、商用利用や内容改変を伴う転載、当社と競合するサイトへの転載等、不正な再使用はご遠慮ください。なお、当社が不適切または不正な利用と判断した場合、当該コンテンツの削除その他必要な措置を講じる場合があります。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル