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New update 2024.11.27 21:23

update 2024.11.27 21:23

161.90-2.00円 売り小さめ・超えるとストップロス買い小さめ

161.40円 売り小さめ

161.20円 売り小さめ

160.80円 売り小さめ

160.70円 超えるとストップロス買い小さめ

160.60円 売り小さめ

159.80円 超えるとストップロス買い小さめ


159.31円 11/27 21:11現在(高値160.71円 - 安値159.10円)


159.00円 買い・割り込むとストップロス売り小さめ

158.70円 買い

158.20円 買いやや小さめ

158.10円 買い

157.20円 買い小さめ

157.00円 買いやや小さめ

156.80円 買い


(関口)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2024.11.27

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Date

作成日

2024.11.27

Update

最終更新

2024.11.27

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DZHフィナンシャルリサーチ

株や為替を中心とした情報サービス提供企業であり、多くのFX会社にニュースを配信している。
為替分野では、各市場の概況からアナリストの独自分析まで幅広い記事を取り扱う。
ディーラー業務経験者など、経験豊富な専門家を揃えている。

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update2024.11.27 (水) 20:00
FXブローカー 話題のニュース

FXDDユーザーの個人情報がGMZ Globalへ流出?詐欺の可能性も

FXDD(エフエックスディーディ)の一部ユーザー宛てに、取引口座がGMZ Globalに移管されるとのメールが送られていたことがわかりました。GMZ GlobalはFX業者であり、メールの中で「FXDDとの間で締結された契約がある」と、正当な手続きによる移管であることを主張しています。しかし、この主張の正当性については疑問が残ります。FXDDが事業の所有権移譲を発表していたことを、GMZ Globalが悪用している可能性も否定できません。この記事では、FXDDユーザーに届いたメールの内容やGMZ Globalの運営会社について現時点でわかっていることをまとめました。参照:FXDDが経営体制の移行を発表、数週間以内に手続きを完了予定FXDDが破綻間近か?サポートや口座開設の受付が停止FXDDユーザーに届いたメールの内容やGMZ Globalの運営会社について現時点でわかっていることをまとめました。目次[非表示]突然GMZ Globalから資金移動・口座開設の連絡ライブ口座を開設したとするメールが届く非通知の着信もFXDDに入金していた資金が20%減少そもそもGMZ Globalとは?Xenom Group LTDの不審な点最近ドメインを作成したばかりレビューが最近のものばかりFXDDユーザーの反応情報開示を求める動きもあり運営会社の実体がつかめず詐欺の可能性突然GMZ Globalから資金移動・口座開設の連絡2024年10月に「GMZ Global」というFX業者より、一部のFXDDユーザー宛てに口座開設完了のメールが届いた模様です。LINEのオープンチャットでも同様の情報が見られ、FXDDでライブ口座を開設しているユーザーもしくは、ライブ口座に入金しているユーザーが対象になっていると考えられます。ライブ口座を開設したとするメールが届く実際にメールを受け取ったFXDDユーザーからの提供情報によると、下記のようなメールが送信されているようです。GMZ Globalで口座を開設した旨が記載されており、口座番号・パスワードが記載されています。その後、口座情報やログインページの情報が記載された、次のようなメールが送られてきたようです。FXDDは、FXDD Trading SACの所有権を888Marketsに譲渡することを発表して以来、進展状況や今後の見通しを公開していません。そのため、上記の連絡に戸惑っているFXDDユーザーは多いでしょう。今回の情報を提供いただいたFXDDユーザーは、GMZ Globalで口座開設などの手続きは行っていないのにもかかわらず、前述のメールが届いたとしています。なお、情報提供者は詐欺の可能性を考慮して、GMZ Globalの口座にはログインしなかったとのことです。そのため、実際にGMZ Globalの口座にメールに記載された金額が入金されているかどうかは確認できていません。非通知の着信も口座登録の連絡の数日後には、情報提供者のもとに以下のようなメールも送られてきました。実際、上記のメールを受け取る20分ほど前に、情報提供者の携帯電話に非通知の不在着信があったそうです。メールによるとサポートを目的とする電話とされていますが、一般的なFX業者が非通知で顧客に連絡するとは考えにくいです。非通知の着信がGMZ Globalからのものであった場合、かなり不自然な対応だといえるでしょう。FXDDに入金していた資金が20%減少サポートから電話があったさらに数日後、情報提供者のもとに「入金に成功 xxx USD」といった具体的な金額が記載されたメールも送られてきたようです。GMZ Globalの口座に資金を移動したことを知らせるメールでしょう。現在、FXDDのポータルにはログインできなくなっていますが、記載されていた金額を円に換算したところ、FXDDに入金していた額の8割弱の金額で、でたらめな数字ではなかったとのことです。GMZ Globalが顧客の資金状況まで把握しているとしたら、FXDDユーザーの連絡先だけではなく、その他の顧客情報も流出している可能性があります。FXDD、888Markets、GMZ Globalに何らかのつながりがある場合、FXDDや888MarketsがGMZ Globalに対して顧客情報を売った可能性も考えられます。そもそもGMZ Globalとは?2024年6月にFXDDが経営権の移譲を発表した際には、888Marketsという会社に事業を引き継ぐとされていました。今回ユーザーに連絡があったGMZ Globalの運営元が888Marketsであればつじつまが合いますが、運営元はXenom Group LTDとされています。運営会社Xenom Group LTD住所Hamchako, Mutsamudu, Autonomous Island of Anjouan, Union of Comoros金融ライセンスアンジュアンオフショア金融局(AOFA)L15739/XGLTDコモロ連邦アンジュアン自治島で法人登記され、金融ライセンスもアンジュアンオフショア金融局(AOFA)で取得しているようです。ただし、アンジュアンオフショア金融局のWebサイトでは、ライセンスを取得した事業者を検索することができないようで、実際にライセンスを取得しているのかどうかについては確認できませんでした。また、888Marketsとの関係性も確認できていません。Xenom Group LTDの不審な点Xenom Group LTDのホームページによるとソフトウェアやデジタルマーケティング、データ分析などのサービスを提供しているとされています。FXや金融関連のサービスに関する情報は記載されていません。情報の少ないXenom Group LTDですが、いくつか不自然な点もあります。最近ドメインを作成したばかりドメインやIPアドレスの登録情報を参照できるサービスであるWhoisで確認したところ、Xenom Group LTDのサイトのドメインである「xenomgroupltd.com」が作成されたのは2024年6月24日とされています。FXDDが所有権移譲を発表したのが6月17日であることから、発表後すぐにドメインが作成されたことがわかります。仮にXenom Group LTDが詐欺を目的とする事業者だった場合、計画的に準備を進めていたことになります。同様にGMZ Globalのドメイン「gmzglobal.com」の作成日を確認したところ、作成日は2024年5月20日となっていました。GMZ Globalのドメインについては、FXDDの発表よりも前に作成されていたようです。Xenom Group LTDのサイトには、2013年より世界的に活動と記載されています。10年以上前から活動している会社が最近になってドメインを作成して、Webサイトを公開したというのはやや不自然な印象を受けます。デジタルマーケティングサービスを提供している会社であれば、もっと早い段階でWebサイトを作成していてもおかしくないでしょう。レビューが最近のものばかりネット上でGMZ Globalを検索すると公式サイトのほか、いくつかレビューが検索結果に表示されます。検索結果の上位に表示されている多くのレビューが、2024年10月以降に投稿されています。例えば、YouTubeに投稿されているGMZ Globalの紹介動画の投稿日は2024年10月30日となっています。動画を投稿したチャンネルも2024年10月23日に開設されたもので、公開している動画はGMZ Globalの1本のみです。チャンネル概要には、ブローカーや取引戦略について発信するチャンネルであることが記載されており、FXブローカーのアフィリエイト系のチャンネルのように見えます。再生回数を伸ばすのであれば、注目度の高いメジャーなFX業者か、信頼性のある業者を紹介するほうが合理的で、あえて無名のFX業者を最初の動画でとりあげるのは不自然といえるでしょう。YouTube以外のレビューについても同じような時期に投稿されており、好意的なレビューしか投稿されていない点も違和感があります。サクラの可能性もあるため、GMZ Globalの評判を調べる場合は慎重に情報を確認するべきです。FXDDユーザーの反応以前ほどFXDDを利用しているユーザーが多くないためか、X(旧Twitter)上で目立った反応は見られません。LINEではFXDDユーザーのオープンチャットが開設されていますが、どのように対応すべきか具体的な方向性が定まっておらず、解決策を見いだせていないようです。オープンチャット上では「海外の会社のため資金を取り戻すのは難しいのではないか」という悲観的な意見も見られます。情報開示を求める動きもありなお、日本国内だけではなく、海外でもFXDD・888Marketsに出金を求める動きが見られます。オンライン署名サイト「change.org」では2024年7月より、情報の開示と出金を求める署名が始まっており、11月6日時点で300名程の署名が集まっています。嘆願書によるとメールやチャットで問い合わせても、連絡が取れないとされています。出金できないことに加えて、一切サポートが提供されていない点が問題視されているようです。国内と同様に海外でもユーザーに詳細が知らされることなく、移譲が進められたことがうかがえます。運営会社の実体がつかめず詐欺の可能性そもそもFXDDから適切な対応が行われていない上に、無名業者のGMZ Globalから相次ぐ連絡があったことで、FXDDユーザーとしては不審に感じざるを得ない状況でしょう。GMZ Globalの運営会社とされるXenom Group LTDには不審な点があり、実体のある会社かどうか確認できていません。また、GMZ GlobalとFXDD・888Marketsの間に関係性があるかどうかもわかりません。もし、GMZ GlobalとFXDD・888Marketsの間に何らかのつながりがあるとするならば、顧客情報が売られた可能性があります。GMZ GlobalとFXDD・888Marketsに一切関連がなかった場合、GMZ GlobalはFXDDの件を利用した詐欺業者ということになり、いずれにしても好ましくありません。なお、当メディアがGMZ Globalにチャットで今回の件について問い合わせても、「アカウントの担当マネジャーが直接「電話」にて説明する」という回答のみです。また、GMZ Globalから出金できたとする情報も確認できていません。GMZ GlobalやXenom Group LTDから連絡があっても、何もアクションを起こさないのが無難でしょう。
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update2024.11.27 (水) 19:30
その他 話題のニュース

MT4/MT5でも日本時間を簡単に表示できる!日本との時差については図解で理解しておこう

MT4/MT5では通常、表示される時間が日本時間から6時間ほどずれています。頭の中で「表示される時間 + 6時間」などと計算すれば、日本時間に変換可能です。しかし慣れないうちは少し不便なので、日本時間を表示させる外部ツールも活用されています。この記事ではMT4/MT5に表示されている時間の仕組みから、無料ツールを使って簡単に日本時間を表示させる方法までをわかりやすく解説します。目次[非表示]MT4/MT5に表示されている時間って一体なに?夏時間になるとGMT+3基準になるGMT+2でもGMT+3でもないケースも!MT4/MT5を日本時間基準で使う2つの方法頭の中で日本時間を計算するインディケータを導入するMT4/MT5に日本時間表示インディケータを無料で使う方法MT4/MT5はスマホでも日本時間表示ができる?PCでMT4/MT5を使うなら、日本時間表示インディケータが便利!MT4/MT5に表示されている時間って一体なに?MT4/MT5で表示される時間は通常、国際的な標準時間「GMT(グリニッジ標準時)」に、2時間か3時間をプラスした時刻で、「GMT+2」や「GMT+3」と表すことができます。一方、日本時間はGMTに9時間プラスした時間(GMT+9)です。そのため「GMT+2」と比べると、以下の画像のとおり7時間先に進んでいます。GMTとUTC「GMT」の代わりに「UTC」を使って時刻が表されることもあります。たとえば、「GMT+2」の代わりに「UTC+2」、「GMT+9」の代わりに「UTC+9」といった具合です。GMTとUTCは厳密には違いますが、今回のように「何時間ずれているか」を考える際はこの2つは同じものと捉えても問題はありません。夏時間になるとGMT+3基準になる先ほど、MT4/MT5の時間表示がGMT+2基準、もしくはGMT+3基準となっているケースが多いことを説明しました。これはより具体的には、ほとんどのFX業者が通常はGMT+2基準を採用しているけれども、「夏時間」と呼ばれる時期にはGMT+3基準に切り替えているという意味です。そもそも夏時間とは?夏時間(サマータイム)とは、日の長い春から秋にかけての間だけ時計の針を1時間早め、生活時間を繰り上げる制度のことです。FXの取引時間だけではなく、普段の生活時間を繰り上げます。ちなみに、夏時間ではない期間は「冬時間」といわれることがあります。補足として、いつからいつまでが夏時間になるかは国や地域によって異なります。たとえば、欧州とアメリカを比べると、次のとおり夏時間の時期は数週間ずれています。しかし、ひとまずはアメリカの夏時間を知っているだけでも、十分に理解はしやすくなります。実際、アメリカの夏時間に合わせてGMT+3基準に切り替えるFX業者も複数あります。GMT+2でもGMT+3でもないケースも!先ほど記載したように、ほとんどのFX業者はMT4/MT5の表示時刻をGMT+2基準(夏時間はGMT+3基準)で表しています。しかし、中には別の時間を基準にしているFX業者もあります。業者名基準とする時間 日本との時差(エクスネス)GMT(*1)9時間(エックスエムトレーディング)GMT+2(*2)7時間(タイタンエフエックス)GMT+2(*2)7時間(エイチエフエム)GMT+2(*2)7時間(スリートレーダー)GMT+2(*2)7時間Exness(エクスネス)基準とする時間日本との時差GMT(*1)9時間XMTrading(エックスエムトレーディング)基準とする時間日本との時差GMT+2(*2)7時間Titan FX(タイタンエフエックス)基準とする時間日本との時差GMT+2(*2)7時間HFM(エイチエフエム)基準とする時間日本との時差GMT+2(*2)7時間ThreeTrader(スリートレーダー)基準とする時間日本との時差GMT+2(*2)7時間(*1)欧州やアメリカで夏時間に切り替わってもGMT基準のままです。(*2)夏時間はGMT+3基準です。このように、FX業者ごとに採用している時刻が違うケースもあるため、取引をするのに先立って、まずはお使いのFX業者の時刻が何を基準としているかを確認することが重要です。MT4/MT5から簡単に確認できるお使いのFX業者が何の時刻を基準としているかは、複数の方法で確認できます。たとえば、公式サイト内を確認することや、業者に問い合わせることでわかりますが、ここではMT4/MT5を使って確認する方法をご紹介します。やり方は簡単で、まずMT4/MT5でドル円などのチャートを開き、時間足を1分足などに切り替えます。続いて、「クロスヘア」機能を使ってカーソルを一番右のローソク足に当て、時刻を確認します。番号説明1「M1」ボタンをクリックして1分足を表示させます。2「クロスヘア」アイコンをクリックします。3クロスヘアカーソルを一番右側のローソク足に重ねます。4MT4での時刻が確認できます。5MT4の時刻を、パソコンや時計に表示されている日本時間と比べます。上記の例では、MT5での時刻(GMT+?)が06:16であるのに対し、日本時刻(GMT+9)は13:16です。日本時間のほうが7時間進んでいるため、この場合、MT5での表示時間はGMT+2基準だとわかります。このような暗算の方法や、もっと簡単に日本時間との差を把握する方法については次の項目では解説します。MT4/MT5を日本時間基準で使う2つの方法通常、MT4/MT5での表示時間は日本時間とずれているので、使いにくいと感じる方も多いはずです。そこで、MT4/MT5を日本時間基準で使う2つの方法を紹介します。頭の中で日本時間を計算するインディケータを導入する頭の中で日本時間を計算するMT4/MT5で表示されている時間を日本時間で使うために、頭の中で時差を計算することができます。つまり、MT4/MT5の表示時間に6時間や7時間を足します。具体例を考えてみます。MT4/MT5での表示時間が14時だったとします。次の情報を参照し、夏時間の時期だった場合は「14 + 6 = 20」と6を足し、日本時間の20時(午後8時)だとわかります。夏時間でない場合は「14 + 7 = 21」と7を足し、日本時間の21時(午後9時)だとわかります。この計算の流れは、次のようにまとめることができます。初心者の方でも時差さえ計算すれば、MT4/MT5での取引時間を日本時間に変換できます。アナログなやり方ではありますが、難しく考えずにシンプルに計算してみてください。インディケータを導入するMT4/MT5で日本時間を表示したい場合、インディケータを導入する方法も便利です。チャート上に日本時間を表示できるインディケータは、はじめからMT4/MT5で使えるわけではありませんが、外部からダウンロードすれば簡単に利用できます。無料で利用できるケースもあります。インディケータを利用する場合、最初だけダウンロードや設定の手間がかかりますが、自分で計算するよりも圧倒的に簡単であり、視覚的にもわかりやすいので初心者の方にはおすすめです。MT4/MT5に日本時間表示インディケータを無料で使う方法当サイトMyforexでは、日本時間を表示できるインディケータを無料で提供しており、お気軽にご利用いただくことができます。ここでは日本時間変換インディケータを利用する手順を説明します。手順1なお、Myforexのインディケータをダウンロードするには、無料の会員登録が必要となります。必要に応じて、以下の記事を参考に会員登録を行います。参照:Myforexの登録方法を教えてください。手順2日本時間変換インディケータのダウンロードページにアクセスします。手順3お好みに合わせて「MT4版 ダウンロード」ボタン、または「MT5用 ダウンロード」ボタンをクリックします。手順4ダウンロードが完了したら「インストール方法」タブをクリックし、記載されている操作を行います。手順5日本時間変換インディケータがチャートに適用され、日本時間が表示されます。自分にあった設定を探してみようMyforexの日本時間変換インディケータでは、日本時間を表示させるだけでなく、次のローソク足までの時間やスプレッドを表示させることも可能です。ぜひ、お好みに合わせてカスタマイズしてみてください。MT4/MT5はスマホでも日本時間表示ができる?なお、スマホ版MT4/MT5で日本時間表示をすることはできません。スマホ版のMT4/MT5では、カスタムインディケータを使うことができないからです。よって、スマホ版で日本時間を把握するには、頭の中で時差を計算をする必要があります。計算方法のおさらいですが、表示されている時間に対して以下のように時差を計算することで、日本時間に変換可能です。慣れるまで少し手間がかかるかもしれませんが、一度慣れれば特別難しく感じることはなくなります。また、外出先からスマホでチャートを確認する際にも都合がよいので、普段パソコン版のMT4/MT5を使っている方も、時間があったら計算の練習をしておくとよいかもしれません。PCでMT4/MT5を使うなら、日本時間表示インディケータが便利!MT4/MT5の時間表示は日本時間(GMT+9基準)ではなく、GMT+6やGMT+7を基準にしていますが、インディケータを利用すれば簡単に日本時間を把握できます。さらに、Myforexのインディケータでは現在のローソク足が確定するまでの残り時間や、スプレッドの確認も可能です。状況に応じた時間管理がしやすくなるため、ぜひお試しください。また、Myforexではこの他にも便利なインディケータを無料で提供しています。ぜひ、以下のページをチェックしてご自身にあったツールを探してみてください。
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update2024.11.27 (水) 19:00
FXブローカー 話題のニュース

XS.comで一時MT5向けレート配信が停止、損失は補償予定

2024年11月21日、海外FX業者のXS.com(エックスエス)でレートの配信が停止するトラブルが発生しました。レート配信が止まったことで、XS.comを利用しているユーザーが一時取引できなくなりました。現在は復旧しており、通常通り取引が可能です。XS.comは今回の不具合により発生したユーザーの損失を補償する方針を示しています。本記事では、トラブルの概要やXS.comの対応を見ていきます。目次[非表示]XS.comでMT5向けのレート配信が停止11/22時点では既に復旧原因は調査中損失が発生した場合は補償するとの案内XSユーザーの目立った混乱はなしFX業者として適切に対応したXS.comXS.comでMT5向けのレート配信が停止今回、不具合が発生したのはMetaTrader5(MT5)用のサーバーです。11月21日の夕方にMT5の気配値・チャートでレートが動かなくなりました。11/22時点では既に復旧レートの配信が停止したのは11月21日の午後4時20分頃で、当メディアMyforexが提供している各種ツールでも同じ時間帯にレート配信が停止したことを確認しています。XS.com(エックスエス)によると配信が停止したのは11月21日のみで、すでに復旧済みとしています。早期に復旧したこともあり、大きな混乱にはつながっていないようです。現在ではMT5上の気配値やチャートも正常に表示されます。原因は調査中XS.comは、現在トラブルの原因を調査中としています。復旧は早かったものの、詳細な原因の特定には至っていないようです。過去にはXS.comと同じく海外FX業者であるFXGT(エフエックスジーティー)やBigBoss(ビッグボス)で、異常レートが発生しています。FXGT・BigBossのトラブルでは、FX業者にレートを配信しているリクイディティプロバイダーと呼ばれる業者が配信した異常レートを、フィルタリングせずにそのまま顧客に提示したことが原因でした。今回についても、リクイディティプロバイダーで発生した問題が、XS.com側での不具合の原因の1つとなっている可能性があるでしょう。損失が発生した場合は補償するとの案内今回の不具合を受けて、XS.comでは損害を被ったユーザーの損失を補償するとしています。レート停止中に損失が発生した場合、口座番号・取引番号などを確認・調査した上で補償を実施するとしています。なお、現時点で具体的な補償内容については明らかにされていないものの、XS.comでは今回のようなトラブルや破産時に備えて、ロイズ社の民事賠償責任保険に加入しています。万が一、XS.com側の過失やサービス不履行により、金銭的な損失が発生した場合、最大で500万ドルが補償されます。そのため、上限額を超える損失が発生しない限り、今回の不具合でユーザーが資金を失ってしまう心配はないでしょう。XSユーザーの目立った混乱はなしネット上では今のところ、XSユーザーによる大きな混乱は見られません。XS.com(エックスエス)ではレート停止によって損失が発生したユーザーに対しては、損失を補償する方針を示していることから、冷静に受け止めているユーザーが多いようです。一方で、SNSでは今回だけではなく、以前にもレートの配信が止まったとする投稿も見られます。FX業者の乗り換えを検討するXSユーザーも見られ、今回のトラブルをきっかけに一部ではユーザーのXS.com離れが進む可能性もあります。FX業者として適切に対応したXS.comレートや取引サーバー関連のトラブルが発生すると、ユーザーが損害を被る可能性があるため、炎上騒ぎになることも珍しくありません。以前、FXGT(エフエックスジーティー)のビットコインで異常レートが発生した際には、トラブル発生時の新規ポジションの取り消しや強制ロスカットが実行されました。FXGTは損失の補填を実施したものの、ユーザーからは不満の声が多く上がりました。XS.com(エックスエス)は早期に復旧させたことに加えて、早い段階でユーザーに対する補償を決めたこともあり、炎上には発展していません。FX業者によってはトラブル発生時の対応が原因で、炎上してしまうこともあります。今回の一件は、顧客に大きな影響を与える重大なトラブルではあるものの、事後の対応という点では信頼できる要素の1つとして考えることもできそうです。
update2024.11.25 (月) 19:00
暗号資産 話題のニュース

Zoomexがテレグラム限定クイズキャンペーンを開催!2択クイズに答えてUSDTボーナスを獲得

海外取引所のZoomex(ズーメックス)が、毎週木曜日にテレグラム限定クイズキャンペーンを開催しています。本キャンペーンでは、毎週木曜日から金曜日に簡単な2択クイズに回答するだけで、抽選で5名に10USDTボーナスがプレゼントされます。当記事では、Zoomexのテレグラム限定クイズキャンペーンの内容や参加方法、注意点などを解説します。目次[非表示]Zoomexのテレグラム限定クイズキャンペーンテレグラム限定クイズキャンペーンの参加方法テレグラム限定クイズキャンペーンの注意点2択クイズに答えてボーナス獲得Zoomexのテレグラム限定クイズキャンペーン画像引用:ZoomexZoomex(ズーメックス)のテレグラム限定クイズキャンペーンは、毎週木曜日から金曜日に2択クイズに回答すると、抽選で10USDTボーナスがプレゼントされるキャンペーンです。概要は以下の通りです。開催日時毎週木曜日〜金曜日午後11時59分まで内容仮想通貨(暗号資産)市場に関する2択クイズに回答参加手順・Zoomexの日本公式テレグラムに参加・木曜日午前10時頃(日本時間)に投稿されるクイズに回答・回答締め切りまでに指定のハッシュタグとZoomex UIDをコメント・原則、翌週水曜日に当選者が発表され、報酬配布(*1)回答締め切り毎週金曜日午後11時59分報酬10USDTボーナス(各週の正解者の中から抽選5名)(*1)報酬は当選者発表と同日に付与されます。発表日が水曜日以降にずれ込んだ場合も同様です。上記の通り、まずはZoomexの日本公式テレグラムに参加し、毎週木曜日に投稿される2択クイズに回答します。その後、指定のハッシュタグとZoomex UIDをテレグラムに投稿することでキャンペーンへの参加が完了します。翌週の水曜日に、正解者の中から抽選で選ばれた5名のユーザーが発表され、10USDTボーナスが付与されます。Zoomexのボーナスとはボーナスは、証拠金および取引損失の穴埋め、取引手数料の支払いなどに利用できます。ユーザー自身の資金よりもボーナスが優先的に消費されます。ボーナスは出金できませんが、ボーナスを利用した取引から得られた収益は出金できます。テレグラム限定クイズキャンペーンの参加方法Zoomex(ズーメックス)のテレグラム限定クイズキャンペーンに参加する方法を解説します。口座開設がこれからの場合は、先に開設を進めておきましょう。手順1以下のリンクをタップし、Zoomex日本公式テレグラムにアクセスします。Zoomexの日本公式テレグラムへ手順2日本公式テレグラムにアクセスしたら、「クイズキャンペーン」をタップします。手順32択クイズのいずれかの選択肢にチェックを入れて回答します。手順4指定のハッシュタグと自分のZoomex UIDを、チャット内にコメントします。なお、ZoomexのUIDはアプリでログイン後、画面左上のアイコンをタップすると確認できます。手順5翌週の水曜日に「当選発表・キャンペーン配布お知らせ」で、5名の当選者が発表されます。その後、当選者には10USDTのボーナスが付与されます。テレグラム限定クイズキャンペーンの注意点Zoomex(ズーメックス)のテレグラム限定キャンペーンに参加する上で、以下のような注意点があります。1クイズにつき応募は1回のみ、複数アカウントの使用も禁止締め切りまでに正しいハッシュタグとUIDを投稿しないと応募は無効クイズの正解に関する最終決定はZoomexが行う特に、クイズの正解に関する最終決定について理解しておく必要があります。クイズの回答に関して異なる解釈の可能性が生じた場合でも、Zoomexの判定が最終的なものとなります。ただし、このような場合、Zoomexは公平性を重視して判断を行うようです。2択クイズに答えてボーナス獲得Zoomex(ズーメックス)のテレグラム限定キャンペーンは、簡単なクイズに回答するだけで、10USDTボーナスが抽選でもらえるお得なキャンペーンです。クイズは毎週実施されているため、参加機会が多い点も魅力だといえるでしょう。テレグラムから誰でも参加できるキャンペーンですので、ボーナスをもらいたい方は気軽に参加してみるとよいかもしれません。
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