作成日
:2025.02.05
2025.02.05 17:56
FXトレードにおいて、通貨強弱の把握は重要です。強く買われている通貨、弱く売られている通貨を知れば相場の流れを掴みやすくなり、よく動く通貨ペアを選ぶことで大きな利益を狙えます。
しかし、複数通貨ペアの強弱を常に把握するのは大変です。そこで便利なのが通貨強弱インディケータです。インディケータを使うことで、各通貨の強弱が一目で分かり、初心者でも視覚的に相場状況を把握できます。この記事では、無料のおすすめインディケータを比較し、選び方や活用方法を解説します。
市場には買われる強い通貨と売られる弱い通貨があります。その2つを組み合わせた通貨ペアは、一方的で大きな値動きになりやすく、持続的なトレンドを形成するケースが少なくありません。つまり、通貨強弱の把握はトレンドが発生する通貨ペアを見つけ、大きな利益を狙うための判断材料となります。
通貨の強弱はウェブサイトやアプリなどでも確認できますが、複数通貨やチャートを確認したい場合に、ページやアプリを切り替える手間がかかり実践的ではありません。一方、インディケータであれば、チャート上に複数通貨の強弱が一覧で表示されるため、一目で状況を把握できます。
通貨強弱インディケータは、下のチャート画面のように折れ線で表示されるものが多いようです。このチャートはUSDJPYの1時間足です。
通貨強弱の表示ではUSDが強く、JPYはほどほどといったところでしょうか。USDと対照的にCADが弱いようです。この時間はUSDJPYではなく、CADUSDでトレードした方が大きな利益を狙えるでしょう。
このように、通貨強弱インディケータは初心者でも直感的に理解できるため、有利な取引機会を見つけやすいのが特徴です。通貨強弱インディケータを活用して、トレードの利益率をアップさせましょう。
今回、無料の通貨強弱インディケータとして次の5つを選び、実際に使用してみました。
ツール名 | 対応ソフト |
---|---|
keys_Strong_Weak | MT4/MT5 |
通貨強弱インディケータ | MT4/MT5 |
Absolute currency strength for MT5 | MT5 |
currency-meter-indicator | MT4 |
CM_Strength | MT4 |
ツール名 | 対応ソフト |
---|---|
keys_Strong_Weak | MT4/MT5 |
通貨強弱インディケータ | MT4/MT5 |
Absolute currency strength for MT5 | MT5 |
currency-meter-indicator | MT4 |
CM_Strength | MT4 |
通貨強弱は重要な指標ですが、チャート画面の情報が多くなりがちです。そこで今回は、表示の見やすさに注意して検証してみました。
21時~翌朝6時(NY時間8時~17時)のように、取引時間を指定して通貨強弱を表示できるインディケータです。
特定の時間帯だけの通貨強弱が表示されるため、いつから市場が動き、その日はどの通貨が強いのか、一目でわかるようになっています。表示できる通貨ペアはフランや豪ドルを含めた主要通貨8種類ですが、表示する通貨が選べるので、画面が見にくくなることはありません。
24時間連続して表示されるインディケータが多い中、特定の時間帯だけ表示できるのは非常に便利です。表示させる時間を区切れば必要な情報のみに集中できます。また、ラインの絡みが少なくなり、動く通貨が見やすくなるため、ビジュアル的にも優れているといえます。
ただし、「keys_Strong_Weak」は24時間連続表示ができません。そのため、表示する時間帯を変更する場合は、その都度設定し直す必要があります。また、表示できる時間軸は1時間足以下に限定され、4時間足や日足には表示できません。そのため、決まった時間帯で取引を行う兼業のデイトレーダーに向いているといえます。
折れ線の通貨強弱表示だけでなく、棒グラフのようなバーでも通貨強弱が表示されます。折れ線が絡み合って見づらい相場でも通貨強弱が一目でわかる点が特徴です。
バーでの表示は非常に見やすく、現在の通貨強弱が一目でわかるため、トレードする通貨の選択に役立ちます。バー表示は、高さによって色が変わるので、初心者でも直感的によく通貨強弱を把握できるでしょう。また、バーだけでなく、折れ線グラフも表示されるので、他の通貨強弱インディケータを使っている人も違和感なく移行できるでしょう。
表示可能な通貨ペアは8種類です。選択した通貨ペアのみを表示させられるため、画面の見やすさを維持できます。上のチャート図は、USDとJPYだけを表示しています。もちろん、折れ線の色も変更可能です。
高機能ですが設定項目が少なく使いやすいインディケータで、初心者から上級者まですべてのトレーダーにおすすめです。数少ないMT5対応のインディケータですので、keys_Strong_Weakが合わないと感じたMT5ユーザーはこちらを試してみると良いでしょう。
ただし、動作が少し重たく感じるケースもあるかもしれません。表示させる際にワンテンポ遅れることがありました。とはいえ、2~3つインディケータを入れていればそういうこともある、という程度です。バーと折れ線グラフ両方が表示されて非常に見やすくなっているメリットを考えれば十分優秀なインディケータです。
なお、通貨強弱インディケータを稼働させるには、通貨強弱を表示する通貨とドルとの通貨ペアを気配値に表示させておく必要があるなど、少し使い方に癖があります。MT4/MT5を使ったことがない人にとっては、慣れるまで時間がかかるかもしれません。
標準的な機能を備えたMT5専用の通貨強弱インディケータです。
インディケータとしては珍しくMT5専用です。基本的な機能に絞られており、通貨ペアの強弱を折れ線で表示します。
表示する通貨ペアは選択できます。複数通貨ペアの強弱を表示させた場合、チャートに表示させている通貨のラインだけが太く表示されるのは便利です。通貨ペアを切り替えてもその通貨の強弱がすぐにわかります。
ただし、チャート表示している通貨以外は凡例の表示が小さく、どのラインが何の通貨かわかりづらいのは欠点です。大きく動いている通貨があっても、それがどの通貨か瞬時に判断できません。
また、インディケータの配布元はMQL5コミュニティとなっています。ダウンロードとインストールの方法が少し特殊で、初心者には少しハードルが高いかもしれません。
通貨強弱を一覧でコンパクトに表示してくれる、動作の軽いインディケータです。
株式にある板を連想させる、独自表示です。使い始めはラインを使用しない独自の一覧表示に戸惑うかもしれません。
動きは軽く、通貨強弱が軽快に変動するので、慣れれば見やすく楽しいインディケータです。特に通貨単体の強弱だけでなく通貨ペアでの強弱が表示されるのが便利です。通貨の強弱でペアを考えなくとも、動きの大きなペアを一目で把握できます。
また、一覧表示はサブウィンドウを占領しません。MACDやRSIなどのオシレーターサブウィンドウを表示させている人も、サブウィンドウを増やさずに済むので画面が見づらくなりません。
MT4/MT5でメインチャートの下に表示される、オシレーター用のウィンドウのことです。サブウィンドウは複数表示させられますが、多くなるとメインチャートが小さくなり、見づらくなってしまいます。
ただし、表示できる通貨は選べないので、少数の通貨ペアのみでトレードをしている人には不向きです。
通貨強弱インディケータによくある折れ線ではなく、独自の矢印と順位が表示されるインディケータです。
とにかくシンプルな表示です。そのせいか非常に動作も軽いです。インディケータを多用している人は画面の情報が多くなりがちですので、シンプルな表示のこのインディケータは使いやすいかもしれません。
強弱の順位が表示されるので、慣れれば見やすくなるかもしれませんが、直感的なわかりやすさでいえば折れ線で表示される通貨強弱インディケータの方が優れていると思います。また、現在の通貨の強弱しか表示されないため、過去の動きの確認はできません。
設定は通貨強弱表示の表示場所指定のみです。動作が軽いのも頷けます。
高機能やビジュアル的な見やすさは不要で、現在の強弱さえわかれば良いというトレード上級者なら、他のインディケータの挙動や表示とぶつからないこのインディケータをおすすめします。
トレード上級者に人気のTrading Viewを利用して通貨強弱を把握したい方は、以下の記事もご覧ください。
さて、通貨強弱インディケータはどのように選べばよいのでしょうか。
もともと、通貨強弱インディケータは通貨の強弱を見やすく表示させるためのインディケータですから、見やすさ、ビジュアルが一番のポイントでしょう。一般的な折れ線グラフ以外にも、矢印やバー表示、シンプルな数字など様々な種類がありますので、自分の感性にあった見やすいビジュアルで表示されるインディケータを選ぶことが重要です。
通貨強弱インディケータの多くは折れ線グラフの表示が多く、一見して違いはなかなかわかりません。シンプルな数字も良いけど、多くのトレーダーと同じ折れ線グラフ表示も必要という人には、Myforexの通貨強弱インディケータをおすすめします。通貨強弱の表示が通常の折れ線グラフだけでなく、初心者にも見やすいバー表示になっているのが好感触でした。独自表示はたいてい慣れが必要ですが、このバー表示は初めて見ても通貨の強弱が判断できる分かりやすいビジュアルです。
主要8通貨をすべて表示させて把握しようとすると、折れ線ではラインが絡まり、見づらくなってしまいます。その点、バー表示なら主要通貨の強弱が一目瞭然です。チャートのローソク足で表示しているトレード通貨は、トレンド把握のために折れ線グラフにして、その他の通貨はボラティリティの広がりやトレンド発生を確認するために見やすいバー表示で動きを監視する、という使い方ができます。見やすさではダントツといえるでしょう。
設定項目も少なく、初心者でも使えるように工夫されています。特に、通貨強弱の算出対象が設定できるのは便利です。
「算出対象時間」パラメータに「1」を入力した場合、過去1時間のローソク足の動きから計算した通貨強弱の数値が表示され、「24」を入力すると、過去24時間(1日)のローソク足の動きから計算した通貨強弱の数値が表示されます。自分が取引している直近の時間帯に特化した通貨強弱が表示できるのは、他のインディケータにない機能です。自分のトレードスタイルに合わせて設定できるので、使い勝手も非常に良いといえます。
Myforexの通貨強弱インディケータは、見やすさと使い勝手を両立させたインディケータといえます。以下のリンクから無料でダウンロードできますので、ぜひご利用ください。
それでは、Myforexの通貨強弱インディケータが、実際のトレードでどのように活用できるのか見てみましょう。
すでに少し触れましたが、チャートのローソク足で表示しているトレード通貨は、トレンド把握のために折れ線グラフにし、その他の通貨はボラティリティの広がりやトレンド発生を確認するために見やすいバー表示で動きを監視する、というのが一番分かりやすいかもしれません。
下のチャートは、USDJPYの1時間足です。
折れ線ではローソク足と同じUSDJPYだけを表示させています。折れ線グラフのメリットは、通貨ペアのラインの広がりでトレンドの強弱がわかることです。ラインが重なっていたり、距離が近い場合はレンジになっている可能性があります。今はUSDが上向き、JPYが下向きで差が広がりつつあるので、USDの上昇トレンドになっていることがわかります。
同時に、バーの方に目を向けると、USDのバーが赤くなり強くなっています。どの通貨に対してもUSDが強い状態なのがわかりますが、逆に弱い通貨を選べばもっと強いトレンドが発生し、ボラティリティも大きい可能性があります。バーで見るとCADが一番弱くなっていますので、選ぶならUSDCADのペア、CADに慣れていないので、他の通貨ということなら次点でJPY、EUR、GBPというところでしょうか。
このように、現在のトレード通貨の通貨強弱を折れ線グラフで表示させながら、バーで他の通貨ペアも確認できるのはこのインディケータの優れた点といえます。
また、算出対象時間が変更できる点がメリットであることも先に触れました。算出対象期間は過去1時間から24時間(1日)の間で設定でき、設定した期間から計算した通貨強弱を表示可能です。たとえば、スキャルピングなら最小の1時間、デイトレードなら24時間を設定するなどのように、自分のトレードスタイルにあった時間軸での通貨強弱を選べます。
たとえば、典型的なデイトレードの場合を考えてみましょう。4時間足でトレンドの出ている通貨を確認し、1時間足でエントリーポイント探し、5分か15分足でエントリータイミングを図るとします。Myforexの通貨強弱インディケータを利用すれば、すべての通貨ペアでチャート画面を切り替えて確認しなくとも、4~24時間に算出対象時間を設定し、強い通貨と弱い通貨のペアをいくつか確認するだけで通貨ペアを絞り込めます。
スキャルピングの場合、算出対象時間を1時間で設定しておき、表示させている通貨ペアの折れ線グラフの乖離を確認してエントリーを繰り返せば、勝率はグンとあがるはずです。
通貨強弱インディケータは、それ単体でエントリーポイントやエントリータイミングがわかるものではありません。基本的にトレード時の通貨ペアの選択やトレード通貨のトレンド把握といった補助的な用途になります。そのため、他のツールと組み合わせてエントリー根拠の補強として使うことをおすすめします。
もちろん、多くの人が使う移動平均線やRSIなどと組み合わせるだけでもトレードの精度は上がります。それに加えて、組み合わせるとさらにトレード精度が上がるツールを紹介します。
パーフェクトオーダーインディケータは、短期・中期・長期の3本の移動平均線が期間の順に並んだ状態である「パーフェクトオーダー」発生時に、チャート上に矢印サインを表示するインディケータです。
通貨強弱は通貨ペアのトレンド把握ができる指標です。トレンドの方向性を示す移動平均線との相性がもっとも良いといえるでしょう。通貨強弱インディケータとあわせて移動平均線をそのまま表示させても十分効果的ですが、移動平均線の典型パターンと言われるパーフェクトオーダーを知らせてくれる「パーフェクトオーダーインディケータ」を使えば、確実にトレンドを把握できます。
下のチャート図は、通貨強弱インディケータとパーフェクトオーダーを表示したEURJPYの15分足です。
黄色い枠の中のローソク足の上に下向き矢印が出ています。これが短期中期長期の移動平均線が下降トレンドで順にならんだパーフェクトオーダーの完成のタイミングです。加えて、通貨強弱インディケータも大きく乖離しています。
この移動平均線と通貨の強弱の2つで、「かなり強い下降トレンド発生」と判断できます。そこで、下落からの調整の上昇を待って、再度ローソク足が陰線を出し、「通貨強弱インディケータでUSDが下がり始めたタイミング」(赤い丸)でエントリーです。
これだけでも、かなりの精度で勝率があがるはずです。
上位足インディケータ(トレンド系)は、表示しているチャート上に、チャートの時間足と同じか上位足の移動平均線・パラボリックSAR・ボリンジャーバンドを表示できるインディケータです。
Myforexの通貨強弱インディケータは「算出対象時間」を設定できます。「24」を入力すると、過去24時間(1日)のローソク足の動きから計算した通貨強弱の数値が表示されることは先に解説した通りです。1時間足に、上位足インディケータ(トレンド系)で日足や4時間足のインディケータと過去24時間(1日)のローソク足の動きから計算した通貨強弱を表示させると、上位足のトレンドの中で、下位足の動きを確認し、より正確なエントリータイミングを図れます。
下のチャート図は、通貨強弱インディケータと上位足インディケータ(トレンド系)で4時間足のボリンジャーバンドを表示したEURJPYの1時間足です。チャート画面上部のラインがボリンジャーバンドの2σです。(真ん中のラインはボリンジャーバンドの基準となるSMA20です。)
EURがボリンジャーバンド2σの外側まで上昇したとき、通貨強弱インディケータをみるとEURがJPYよりも強くなっています。
価格がボリンジャーバンドの±2σの範囲内に収まる確率は約95.4%です。4時間足で±2σの外に出た場合、約95.4%の確率で4時間以内に±2σの内側(今回のチャートでは上のラインの内側)に戻ると予測できます。(もちろん、バンドウォークになることもありますので、過信してはいけません。)
そこで、ローソク足がボリンジャーバンドの2σの内側に戻るときの下落を狙います。「通貨強弱インディケータでEURがJPYより弱くなった」(チャート図の赤丸のポイント)のを確認してから、ボリンジャーバンド2σのブレイクアウトでエントリーです。
ボリンジャーバンドのよくある使い方に通貨強弱でエントリー根拠を補強するだけで、勝率が上がるはずです。
今回は、パーフェクトオーダーインディケータと上位足インディケータを通貨強弱インディケータで補強する例を紹介しました。通貨強弱インディケータは、どんなインディケータやツールにも合わせられる点も大きな特徴です。色々な組み合わせを試すことで、自分のトレードスタイルにあった使い方がかならず見つかります。
FXにおいて、通貨の強弱はトレンドを把握する重要な指標です。通貨強弱インディケータはそれを見やすくしてくれる便利なインディケータです。通貨強弱インディケータをうまく使えば、トレンドを正確に予測することができ、トレード精度が向上し、利益率もアップするでしょう。
なお、当サイトMyforexでは、通貨強弱インディケータとあわせて使うと、さらにトレード精度が向上する便利なカスタムインディケータやツールを公開しています。各ツールの詳細については、下記のページをご覧ください。
通貨強弱インディケータを使って、勝ち組トレーダーを目指しましょう。
作成日
:2025.02.05
最終更新
:2025.02.05
短期が中心のトレーダーや中長期が中心のトレーダー、元プロップトレーダー、インジケーターやEAの自作を行うエンジニアなどが在籍。資金を溶かした失敗や専業トレーダーに転身した経験など、実体験も踏まえてコンテンツを制作している。
ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。
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