Select Language

世界のFX・暗号資産ニュース

blockHeadVisual

世界のFX・暗号資産ニュース

マーケット速報

自動更新 (1分):

マーケット速報一覧

新着ニュース

New
update2025.03.13 (木) 19:15
暗号資産 話題のニュース

メタマスクからSBI VCトレードに送金してみた!手数料やトラベルルールについて解説

メタマスク(MetaMask)は、人気の高い仮想通貨(暗号資産)ウォレットの一つで、イーサリアムなど様々なブロックチェーンで利用可能です。日常的に利用する方も多いですが、取引所での売買や長期保管のために、メタマスク内の仮想通貨を取引所に送金したいというケースもあるでしょう。そこでMyforex編集部では、実際にメタマスクから国内取引所のSBI VCトレードに仮想通貨を送金してみました。送金してみた感想としては、送金手順は簡単で、送金処理から着金までの流れも非常にスムーズでした。また、他の国内取引所では必要なことが多い送付元情報の登録が不要なためか、着金の反映時間がかなり早いと感じました。この記事では実際に送金した経験をもとに、送金手順や送金手数料、おすすめの送金通貨などを紹介します。目次[非表示]メタマスクからSBI VCトレードへの送金の前にこれをチェック!メタマスクからの送金にはガス代が発生SBI VCトレードへの送金時の注意点メタマスクからSBI VCトレードにPCで送金してみたメタマスクからSBI VCトレードにスマホで送金してみたメタマスクからSBI VCトレードに送金してみた感想SNSでのユーザーの評判メタマスクからSBI VCトレードに送金する際の注意点アドレスの入力ミスに気をつける少額でのテスト送金を行う送金手続きは難しくないメタマスクからSBI VCトレードへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、実際にメタマスクからSBI VCトレードに仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。送金手順を解説する前に、メタマスクから送金する際の注意点などを解説します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちらメタマスクからの送金にはガス代が発生メタマスクで仮想通貨を送金する際には、利用するネットワーク(ブロックチェーン)のトランザクション手数料(ガス代)を支払う必要があります。例えば、イーサリアムを使う場合はETH、BNBチェーンを使う場合はBNBなど、そのネットワークの基軸通貨でガス代を支払います。ガス代の金額は固定ではなく、ネットワークの混雑状況などで変わります。ガス代が大きく高騰するタイミングもあるので、送金前に確認しておくとよいでしょう。ガス代の相場はブロックチェーンエクスプローラーで確認可能です。また、メタマスクでは、送金速度をユーザーが選択することができます。送金速度に応じて手数料が変動するので、目的に応じて選択しましょう。特に急いでいない場合は、低速に設定するとガス代を節約できます。SBI VCトレードへの送金時の注意点メタマスクからSBI VCトレードに送金する前に、以下の状況を確認しておきましょう。入金可能な銘柄や入金ルールについてトラベルルールの確認入金可能な銘柄や入金ルールについてSBI VCトレードでは仮想通貨の入金手数料が無料となっているため、SBI VCトレード側に支払う手数料は必要ありません。一方で、入金が可能な銘柄が限られているため、入金する際には注意しましょう。2025年2月21日現在、SBI VCトレードに入金可能な銘柄は以下のとおりです。ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)エックスアールピー(XRP)ライトコイン(LTC)ビットコインキャッシュ(BCH)ポルカドット(DOT)カルダノ(ADA)ソラナ(SOL)アバランチ(AVAX)ポリゴン(MATIC)オアシス(OAS)エックスディーシー(XDC)コスモス(ATOM)なお、入金可能な銘柄は変更されることがあります。入金対応が終了した銘柄を送金すると資金を失う可能性があるので、事前にSBI VCトレードの公式サイトで確認しておきましょう。また、以下の銘柄については特別対応での入金が可能となっています。ただし、最低入金額が設定されているので、送金する際は注意しましょう。最低入金額通貨最低入金額 チェーンタイプドージコイン(DOGE)100,000 DOGEDogecoinステラルーメン(XLM)100,000 XLMStellar Lumensテゾス(XTZ)10,000 XTZTezosフレア(FLR)300,000 FLRFlareシバイヌ(SHIB)500,000,000 SHIBEthereum(ERC20)ダイ(DAI)10,000 DAIEthereum(ERC20)アプトス(APT)3,000 APTAptos blockchainヘデラ(HBAR)300,000 HBARthe Hedera networkジパングコイン(ZPG)300 ZPGMiyabiニアー(NEAR)5,000 NEARNEAR Networkドージコイン(DOGE)最低入金額チェーンタイプ100,000 DOGEDogecoinステラルーメン(XLM)最低入金額チェーンタイプ100,000 XLMStellar Lumensテゾス(XTZ)最低入金額チェーンタイプ10,000 XTZTezosフレア(FLR)最低入金額チェーンタイプ300,000 FLRFlareシバイヌ(SHIB)最低入金額チェーンタイプ500,000,000 SHIBEthereum(ERC20)ダイ(DAI)最低入金額チェーンタイプ10,000 DAIEthereum(ERC20)アプトス(APT)最低入金額チェーンタイプ3,000 APTAptos blockchainヘデラ(HBAR)最低入金額チェーンタイプ300,000 HBARthe Hedera networkジパングコイン(ZPG)最低入金額チェーンタイプ300 ZPGMiyabiニアー(NEAR)最低入金額チェーンタイプ5,000 NEARNEAR Network上記銘柄の入金自体は可能ですが、最低入金額が高めで入金フローも複雑なため、他の選択肢を検討しても良いかもしれません。今回は、SBI VCトレードで入出金に対応している銘柄の中から、ETH(イーサリアム)を送金してみました。トラベルルールの確認仮想通貨を送金する際には、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。メタマスクからSBI VCトレードに送金する際は、トラベルルールの適用はなく、問題なく送金できます。また、公式サイトには、SBI VCトレードからメタマスクへの送金についても可能であることが明記されています。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。メタマスクからSBI VCトレードにPCで送金してみたメタマスクからSBI VCトレードにPCで送金してみた手順を紹介します。今回はETHを使って送金してみました。手順1SBI VCトレードへ仮想通貨(暗号資産)を送金するには、まずSBI VCトレードの入金アドレスを確認する必要があります。SBI VCトレードにログインし、左側のメニューから「トレーダーモード」をクリックします。手順2画面左のメニューから「暗号資産入庫」を開き、画面上部の「ETH」のタブをクリックすると、「イーサリアム入庫アドレス」が表示されます。この画面を開いたまま、メタマスクに移動しましょう。手順3次に、メタマスクでの操作に移ります。今回はETHを送金するので、メタマスク上で「Ethereum Mainnet」を選択します。メタマスクにアクセスしたら、画面左上にあるネットワークを選択するプルダウンをクリックします。手順4ネットワークの選択画面が表示されるので、「Ethereum Mainnet」を選択します。手順5「Ethereum Mainnet」を選択したら、今回送金する「Ethereum」をクリックします。手順6「送金」をクリックします。手順7「移動先」に送金するウォレットアドレスを入力し、「続行」をクリックします。手順2のSBI VCトレードの画面を確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順8ウォレットアドレスを入力すると、送金額の入力画面に移動します。送金したいETHの数量を入力して「続行」をクリックします。手順9送金にかかるネットワーク手数料(ガス代)などが表示されるので、内容に問題なければ「確認」をクリックします。なお、ガス代はネットワークの混雑状況などで変動します。ガス代を抑えたい場合、画面上にあるペンマークのアイコンをクリックして、ガス代を設定することも可能です。手順10以下の画面が表示されたら、ETHの送金は完了です。しばらくすると、送金したETHがSBI VCトレードに入金されます。今回Myforex編集部で送金してみたところ、メタマスクで送金手続きを完了してから、2分程度でSBI VCトレードに着金しました。メタマスクからSBI VCトレードにスマホで送金してみたメタマスクからSBI VCトレードにスマホで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、ETHを使って送金してみました。手順1SBI VCトレードへ仮想通貨(暗号資産)を送金するには、まずSBI VCトレードの入金アドレスを確認する必要があります。SBI VCトレードアプリにログインして画面右下の「メニュー」をタップし、さらに「資産/入出金」の中の「資産/入出金」をタップします。手順2「ETH」をタップしてから、画面右下の「ETHを受け取る」をタップします。手順3「イーサリアム(ETH)専用受け取りアドレス」が表示されます。この画面を開いたまま、メタマスクのアプリに移動しましょう。手順4次にメタマスクでの操作に移ります。 今回はETHを送金するので、メタマスク上で「Ethereum Mainnet」を選択します。メタマスクアプリを起動したら、画面左上にあるネットワークを選択するプルダウンをタップします。手順5ネットワークの選択画面が表示されるので、「Ethereum Mainnet」を選択します。手順6「Ethereum Mainnet」を選択したら、今回送金する「Ethereum」をタップします。手順7「送信」をタップします。手順8「To:」欄に送金するウォレットアドレスを入力し、「次へ」をタップします。手順3のSBI VCトレードのアプリの画面を確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。アドレスはコピー&ペーストタイトル仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順9送金額の入力画面に移動します。送金したいETHの数量を入力したら、「次へ」をタップします。手順10送金にかかるネットワーク手数料(ガス代)などが表示されるので、内容に問題なければ「送信」をタップします。なお、ガス代はネットワークの混雑状況などで変動します。ガス代を抑えたい場合、画面上に表示された金額をタップして、ガス代を設定することも可能です。手順11以下の画面が表示されたら、ETHの送金は完了です。しばらくすると、送金したETHがSBI VCトレードに入金されます。今回Myforex編集部で送金してみたところ、メタマスクで送金手続きを完了してから、2分程度でSBI VCトレードに着金しました。メタマスクからSBI VCトレードに送金してみた感想メタマスクからSBI VCトレードに送金してみて、とても簡単だったというのが正直な感想です。特に、他の国内取引所では必要になることが多い送付元情報の登録が不要で、かなり着金が早いと感じました。送金を急ぐような状況の場合は、有力な選択肢の一つになるでしょう。一方でPCでの操作に関しては、SBI VCトレード側の使いにくさを若干感じました。PCで仮想通貨(暗号資産)の入出金を行うために、必ず「トレーダーモード」でのログインが必要になるなど、アプリに比べてやや不便な印象を受けました。そのため、特にこだわりがない場合はスマホで送金することをおすすめします。また、入出金可能な銘柄が限られる点は、少し気になりました。ETH(イーサリアム)やXRP(リップル)など、主要な銘柄を入金する場合は問題ありませんが、その他のアルトコインの入金をする場合は、その都度最新の情報を確認するようにしましょう。SNSでのユーザーの評判メタマスクでの入出金について、X(旧Twitter)では「送金に失敗した」「送ったはずのトークンが反映されない」という声が散見されました。その多くは、ネットワークの選択ミスやウォレットアドレスの誤入力が原因だと推測されます。送金ミスを避けるためにも、入出金のルールや操作方法については、必ず最新情報を確認するようにしましょう。また、SBI VCトレードへの入金については、手数料が無料であることを好意的に受け止めている声が見られる一方で、現状では入出金に対応していない銘柄の追加を望む声も見られました。また、入出金には直接関係ありませんが、SBI VCトレードには入出金・入出庫履歴の検索結果をCSVダウンロードする機能が無いことを指摘する声がありました。確定申告が必要なユーザーは、若干の不便を感じる可能性があるかもしれません。メタマスクからSBI VCトレードに送金する際の注意点メタマスクからSBI VCトレードに送金してみた経験から、以下のような注意点が挙げられます。アドレスの入力ミスに気をつける少額でのテスト送金を行うアドレスの入力ミスに気をつけるメタマスクからSBI VCトレードへの送金に限らず、仮想通貨(暗号資産)を送金する際はアドレスの入力ミスに十分注意しましょう。また、対応ネットワークが複数ある仮想通貨の場合、送金元と送金先のネットワークを一致させた上で送金する必要があります。もし、アドレスや利用ネットワークに入力・選択ミスがあると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。これらのミスを防ぐためにも、アドレスは手入力をせず、コピー&ペーストで入力するのがおすすめです。少額でのテスト送金を行う大きな資金を送金する前に、少額のテスト送金を行うのも有効です。まず、メタマスクからSBI VCトレードに少額のETHをテスト的に送金します。その後、SBI VCトレードに無事着金したことを確認してから、より大きな金額を送金するといった流れです。テスト送金を行うことで、アドレスなどに入力ミスがあった場合も、テスト送金時に気づくことができます。トランザクション手数料は2回分かかりますが、送金ミスで資金を失わないための有効な対策となります。送金手続きは難しくない今回はPCとスマホを使って、メタマスクからSBI VCトレードへの送金を行ってみました。手順はわかりやすく、初心者でもスムーズに送金を行えると感じました。特に、SBI VCトレードは通貨の受取手続きが不要で、着金までの時間がかなり早い点がメリットだと言えます。一方、メタマスクからの送金が初めてで不安がある場合は、アドレスやネットワークの誤入力・誤選択を避けるために、まずは少額でのテスト送金を行ってみてもよいでしょう。
New
update2025.03.13 (木) 19:00
暗号資産 話題のニュース

SBI VCトレードからBybitに送金してみた!手数料や送金時間も解説

Bybit(バイビット)は、充実した日本語対応や取り扱い銘柄の多さから、日本人にとって使いやすい海外取引所の一つです。しかし、Bybitは日本円の入金に対応していないため、ユーザーは日本国内の取引所から仮想通貨(暗号資産)をBybitに送金する必要があります。そこでMyforex編集部では、国内取引所のSBI VCトレードからBybitに仮想通貨を送金してみました。実際にやってみたところ、SBI VCトレード側で、特にPCでの操作に手間がかかる上、審査や送金処理も遅かったというのが率直な感想です。本記事では、実際に送金してみた経験やSNS上の評判なども交えながら、PC・スマホそれぞれの送金手順や手数料、送金時間などを紹介します。目次[非表示]SBI VCトレードからBybitへの送金の前にこれをチェック!どの通貨で送金するのがおすすめ?仮想通貨の送金に関する注意点SBI VCトレードからBybitにPCで送金してみたSBI VCトレードからBybitにスマホで送金してみたSBI VCトレードからBybitに送金してみた感想SNSでのユーザーの評判送金は無料だが時間がかかるSBI VCトレードからBybitへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、SBI VCトレードからBybit(バイビット)に仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。送金手順を紹介する前に、SBI VCトレードの送金手数料や送金する際の注意点などを解説します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちらどの通貨で送金するのがおすすめ?SBI VCトレードでは、すべての仮想通貨の送金手数料が無料です。また、最低送金額も一部の銘柄を除いて低めに設定されています。SBI VCトレードで取り扱う主要銘柄の最低送金額は以下のとおりです。主要銘柄の最低送金額通貨最低送金額(*1)BTC(ビットコイン)0.00000547 BTC(約80円)ETH(イーサリアム)0.000000000000000001 ETH(1円未満)XRP(リップル)10 XRP(約3,900円)SOL(ソラナ)0.000000001 SOL(1円未満)ADA(カルダノ)1 ADA(約120円)AVAX(アバランチ)0.000000000000000001 AVAX(1円未満)LINK(チェーンリンク)0.000000000000000001 LINK(1円未満)LTC(ライトコイン)0.0000547 LTC(約1円)BCH(ビットコインキャッシュ)0.00000547 BCH (1円未満)DOT(ポルカドット)1 DOT(約720円)通貨最低送金額(*1)BTC0.00000547 BTC(約80円)ETH0.000000000000000001 ETH(*2)XRP10 XRP(約3,900円)SOL0.000000001 SOL(*2)ADA1 ADA(約120円)AVAX0.000000000000000001 AVAX(*2)LINK0.000000000000000001 LINK(*2)LTC0.0000547 LTC(約1円)BCH0.00000547 BCH(*2)DOT1 DOT(約720円)(*1)2025年2月18日時点の最低送金額を日本円換算額で記載しています。(*2)1円未満上記のとおり、SBI VCトレードは送金手数料が無料で、最低送金額も低く設定されているため、少額からでも手数料や回数を気にせず送金できます。特に、BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)は数千円単位の送金手数料がかかる取引所も多いため、SBI VCトレードを使うメリットは大きいでしょう。ただし、送金先の取引所側で最低入金額が設定されている場合、それ以下の金額は送金できないため注意が必要です。SBI VCトレードではどの銘柄でも送金手数料はかかりませんが、今回はBTCに次ぐ時価総額を誇り、1円未満の少額でも送金できるETHをBybitに送金してみました。仮想通貨の送金に関する注意点仮想通貨を送金する前に、以下の注意事項についても抑えておきましょう。トラベルルールを確認するアドレスやネットワークの入力ミスに注意する出金できない銘柄があるトラベルルールを確認する仮想通貨を送金する際には、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。トラベルルールの対応状況によっては、取引所間での直接の送金・受取ができず、メタマスクなどの個人ウォレットを経由しなければいけないケースがあります。なお、SBI VCトレードからBybitには問題なく送金が可能です。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。アドレスやネットワークの入力ミスに注意する仮想通貨の送金時には、アドレスの入力ミスには十分注意してください。また、送金する際には利用するネットワーク(ブロックチェーン)の選択も必要です。今回送金に使うETHの場合、取引所によってEthereumネットワークのほかに、レイヤー2チェーンに対応しているケースもあるため、注意しましょう。もし、アドレス入力やネットワーク選択にミスがあると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。これらのミスを防ぐためにも、特にアドレスは手入力ではなく、コピー&ペーストで入力するのがよいでしょう。初めてのアドレスに送金する場合には、全額を送金する前に、まずは少額でのテスト送金を行うのがおすすめです。出金できない銘柄があるSBI VCトレードでは、取り扱い銘柄のすべてが出金できるわけではありません。例えば、DOGE(ドージコイン)やSHIB(シバイヌ)、XLM(ステラルーメン)などは入金や売買に対応していますが、出金には未対応です。送金したい銘柄が出金に対応しているかを事前に確認しておきましょう。SBI VCトレードからBybitにPCで送金してみたSBI VCトレードからBybit(バイビット)にPCで送金してみた手順を紹介します。前述のとおり、今回はETH(イーサリアム)を使って送金してみました。手順1Bybitに仮想通貨(暗号資産)を送金するためには、まずBybitで送金アドレスを確認する必要があります。以下のリンクをクリックし、Bybitの公式ページにアクセスします。Bybitの公式ページへ手順2画面上部にある「暗号資産を購入」にカーソルを当て、「暗号資産を入金」をクリックします。手順3入金する通貨に「ETH」、チェーンに「Ethereum(ERC20)」を選択すると、QRコードとアドレスが表示されます。この画面を開いたまま、SBI VCトレードに移動しましょう。手順4SBI VCトレードにログインし、左のメニューの「トレーダーモード」をクリックして、再度ログインします。PCブラウザ版のSBI VCトレードには「シンプルモード」と「トレーダーモード」があり、仮想通貨の入出金はトレーダーモードで行う必要があります。手順5SBI VCトレードから仮想通貨を出金するには、まず送金先のアドレスを登録する必要があります。トレーダーモードで、左のメニューの「出庫アドレス登録」をクリックします。手順6「新規登録」ボタンをクリックします。手順7「出庫アドレス新規登録」画面が表示されるので、手順3で表示させたBybitの入金アドレスなどを確認しながら、通貨やアドレス、送金先情報などを以下のとおり入力します。ここで登録するアドレスなどに誤りがあると、正しく送金できないため、入力後に再確認しましょう。すべて入力したら、「確認」ボタンをクリックします。番号項目説明1暗号資産送金する仮想通貨を選択します。今回は、「ETH」を選びます。2アドレス送金先のアドレスを入力します。今回は、手順3で表示させたBybitの「ETHのアドレス」を入力します。3アドレス名称任意のアドレス名称を設定します。取引所名で登録すると便利です。4受取人送金先の取引所(ウォレット)の受取人が本人なら「ご本人様」、本人でない場合は「ご本人様以外」を選択します。5受取交換業者の所在国送付先の取引所の所在国を選択します。今回は、Bybitの所在地である「セーシェル」を選びます。6受取先取引所に送金する場合は「暗号資産交換業者等」、ウォレットに送金する場合は「その他」を選択します。7暗号資産交換業者送金先の暗号資産交換業者をプルダウンから選びます。選択肢にない場合は、「その他」を選んで、次に名称を入力します。8暗号資産交換業者等の名称(漢字)暗号資産交換業者の名称を漢字で入力します。9暗号資産交換業者等の名称(アルファベット)暗号資産交換業者の名称をアルファベットで入力します。10移転の目的送金の目的をプルダウンから選択します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順8登録した内容が表示されるので、誤りがないか確認し、問題がなければ「SMS送信」ボタンをクリックします。手順9SMSに送られてきた認証コードを入力して「認証」ボタンをクリックします。手順10出庫アドレス登録が完了すると、ETHを送金できるようになります。左のメニューの「暗号資産出庫」をクリックし、送金する「暗号資産」「数量」を入力しましょう。「出庫アドレス名称」には、先ほど登録したアドレス名称を選択します。すべて入力したら、「確認」ボタンをクリックします。手順11数量などが表示されたら内容を確認し、問題なければ3つの確認事項にチェックを入れて「SMS送信」ボタンをクリックします。手順12SMSに送られてきた認証コードを入力して「認証」ボタンをクリックします。手順13「出庫確認メール送信完了」画面が表示されます。画面に記載されているとおり、まだ送金手続きは完了していません。登録しているメールアドレス宛のメールに記載されたURLを、30分以内にクリックする必要があります。手順14SBI VCトレードから以下のようなメールが届いているので、送金を確定する場合は、30分以内にメールに記載されたURLをクリックします。手順15「出庫予約の受付が完了致しました。」と表示されたら、送金手続きが完了です。このあと、SBI VCトレード側の送金処理完了のメールが届くまでに3時間30分以上かかりました。SBI VCトレードからBybitにスマホで送金してみた続いて、SBI VCトレードからBybit(バイビット)にスマホで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、ETH(イーサリアム)を使って送金してみました。手順1Bybitに仮想通貨(暗号資産)を送金するためには、まずBybitで送金アドレスを確認する必要があります。Bybitのアプリを開いたら、「入金」ボタンをタップします。手順2「暗号資産を入金する」をタップします。手順3Bybitに入金したい銘柄を選択します。検索窓をタップして「ETH」と入力し、検索してください。今回は検索履歴にETHが表示されていたので、「ETH」をタップしました。手順4次にチェーンタイプの選択画面に切り替わるので、SBI VCトレードのETH出金で対応している「Ethereum(ERC20)」をタップします。ネットワークを間違えると、仮想通貨が消失する可能性があるため、送金元の取引所でよく確認してから選択しましょう。手順5ETHのネットワークに関する注意事項が表示されるので、内容を確認して「OK」ボタンをタップします。手順6「ウォレットアドレス」が表示されます。この画面を開いたまま、SBI VCトレードのアプリに移動しましょう。手順7SBI VCトレードのアプリを開いたら、画面右下にある「メニュー」をタップします。メニュー画面から、「資産/入出金」→「資産/入出金」と選択します。手順8送金したい銘柄(今回はETH)を選び、「ETHを送る」ボタンをタップします。手順9SBI VCトレードから仮想通貨を出金するには、まず送金先のアドレスを登録する必要があります。「アドレスを登録する」ボタンをタップします。手順10「出庫アドレスの登録」画面が表示されるので、手順6で表示させたBybitの入金アドレスなどを確認しながら、アドレスや送金先情報などを以下のとおり入力します。入力したら、下へスクロールしてください。番号項目説明1宛先ラベル任意のアドレス名称を設定します。取引所名で登録すると便利です。2ウォレットアドレスを入力送金先のアドレスを入力します。今回は、手順6で表示させたBybitのウォレットアドレスを入力します。3受取人送金先の取引所(ウォレット)の受取人が本人なら「ご本人様」、本人でない場合は「ご本人様以外」を選択します。4受取先取引所に送金する場合は「暗号資産交換業者等」、ウォレットに送金する場合は「その他」を選択します。5暗号資産交換業者送金先の暗号資産交換業者をプルダウンから選びます。選択肢にない場合は、「その他」を選んで、次に名称を入力します。6受取先の名称(漢字)暗号資産交換業者の名称を漢字で入力します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順11下にスクロールして、続きの項目を入力します。ここで登録するアドレスなどに誤りがあると、正しく送金できないため、入力後に再確認しましょう。すべて入力したら、「登録する」ボタンをクリックします。番号項目説明1暗号資産交換業者等の名称(アルファベット)暗号資産交換業者の名称をアルファベットで入力します。2受取交換業者の所在国送付先の取引所の所在国を選択します。今回は、Bybitの所在地である「セーシェル」を選びます。3移転の目的送金の目的をプルダウンから選択します。手順12SMSに送られてきた認証コードを入力します。手順13出庫アドレス登録が完了すると、ETHを送金できるようになります。先ほど登録したBybitの出庫アドレスをタップしましょう。手順14送金する数量を入力し、3つの確認事項にチェックを入れて「イーサリアムを送る」ボタンをタップします。手順15SMSに送られてきた認証コードを入力します。手順16出庫確認メールを送信した旨のメッセージが表示されます。登録しているメールアドレス宛のメールに記載されたURLを、30分以内にクリックする必要があります。手順17SBI VCトレードから以下のようなメールが届いているので、送金を確定する場合は、30分以内にメールに記載されたURLをクリックします。手順18「出庫予約の受付が完了致しました。」と表示されたら、送金手続きが完了です。このあと、SBI VCトレード側の送金処理完了のメールが届くまでに1時間程度かかりました。SBI VCトレードからBybitに送金してみた感想SBI VCトレードからBybit(バイビット)への仮想通貨(暗号資産)の送金自体は問題なく行えました。しかし、送金の遅さや操作の手間にフラストレーションを感じた、というのが率直な感想です。送金の手続き完了から送金処理が実行されるまでに、PCでは約3時間半、スマホでは約1時間がかかりました。ほかの国内取引所からBybitへ送金したケースでは、5分から10分程度で処理されるのに比べると、SBI VCトレードからの送金は、かなりの時間がかかる覚悟が必要です。また、特にPCでの操作の煩雑さも気になりました。SBI VCトレードから送金するためには、「シンプルモード」でログインした後に、「トレーダーモード」にログインし直す必要があります。また、画面も初めて利用するユーザーにはわかりづらく、ひとつひとつ確認しながら操作する必要があるため、とても時間がかかると感じました。一方、スマホアプリはモードの区分けもなく、シンプルで使いやすい操作性でした。スマホアプリを入れている方は、スマホで送金することをおすすめします。SBI VCトレードからBybitへの送金は、手数料が無料というメリットがあるものの、送金の遅さや使いにくさが目立つ結果となりました。SNSでのユーザーの評判X(旧Twitter)では、SBI VCトレードからの送金に関して、やはり「出金に時間がかかる」というネガティブな投稿が多く見られました。具体的には、「時間がかかりすぎて利確タイミングを逃す」「手続きが面倒」「実行が翌日になった」などです。感想でも触れたとおり、手続きの完了から出金処理までにPCでは3時間半以上、スマホでは1時間以上がかかり、他の取引所に比べて遅いと感じました。多くのユーザーも、同様に出金に時間がかかることに不満を感じているようです。一方で、送金手数料が無料である点を評価する投稿もいくつかありました。送金時間よりも安さを優先するユーザーにとっては、使い勝手の良い取引所といえるかもしれません。送金は無料だが時間がかかるSBI VCトレードからBybit(バイビット)への仮想通貨(暗号資産)の送金は、問題なく実行できました。ただし、ほかの国内取引所から送金する場合に比べて、かなり時間がかかる点には注意が必要です。また、特にPCでの操作に手間がかかるため、使いにくさを感じるケースも多いかもしれません。一方で、送金手数料が無料である点はSBI VCトレードの大きな強みといえるでしょう。送金の手間や遅さが気にならない場合には、利用する価値のある取引所といえます。一方、速く送金したい場合には、ほかの国内取引所を利用するのがおすすめです。
update2025.03.10 (月) 19:00
暗号資産 話題のニュース

Zoomexが新パートナー予想キャンペーンを開催!的中者に100USDTのポジションエアドロップをプレゼント

2025年3月6日、海外取引所のZoomex(ズーメックス)が「新パートナー予想キャンペーン」を開催しました。本キャンペーンでは、Zoomexの新たなビッグパートナーを予想し、的中すると100USDTのポジションエアドロップを受け取れます。キャンペーン期間は、2025年3月6日午前9時〜3月13日午前8時59分(日本時間)までです。この記事では、Zoomexの新パートナー予想キャンペーンの内容や参加方法、注意点などを解説します。目次[非表示]Zoomexの新パートナー予想キャンペーン新パートナー予想キャンペーンの参加方法新パートナー予想キャンペーンの注意点手軽な予想でキャンペーンに参加Zoomexの新パートナー予想キャンペーン画像引用:ZoomexZoomex(ズーメックス)の新パートナー予想キャンペーンは、Zoomexの新たなビッグパートナーを予想し、的中すると100USDTのポジションエアドロップがもらえるキャンペーンです。概要は以下の通りです。キャンペーン期間(日本時間)2025年3月6日午前9時〜3月13日午前8時59分特典・予想的中者:100 USDTのポジションエアドロップ(10ドルの証拠金 × 10倍レバレッジ)+10,000 USDTの賞金を山分け・予想不的中者:抽選10名に20 USDTのポジションエアドロップ(2ドルの証拠金 × 10倍レバレッジ)対象者Zoomexの全ユーザー獲得の条件・キャンペーン期間中に公式のGoogleフォームから予想を送信・予想の的中、不的中に応じて特典を獲得キャンペーンに参加し、Zoomexの新パートナーを的中できた場合、100 USDTのポジションエアドロップ(10ドルの証拠金 × 10倍レバレッジ)を獲得できます。さらに、的中者は10,000 USDTの賞金を山分けすることも可能です。また、予想が外れた場合にも、抽選で10名に20 USDTのポジションエアドロップ(2ドルの証拠金 × 10倍レバレッジ)が贈呈されます。ポジションエアドロップとはポジションエアドロップとは、デリバティブ取引を無料で体験できるクーポンです。クーポンを使用した取引で利益が出た場合、その利益を出金できます。損失が発生した場合は収益を得られませんが、個人資産にも影響がありません。また、ポジションエアドロップはユーザー資産とは別で管理されており、ユーザー資金と併用することはできません。本キャンペーンは、期間中に指定のGoogleフォームから予想を送信するだけで参加できます。その際、ZoomexのUIDが必要になるので、まだアカウントを持っていない方は、事前に口座開設を済ませておきましょう。新パートナー予想キャンペーンの参加方法Zoomex(ズーメックス)の新パートナー予想キャンペーンに参加する方法を解説します。手順1以下のリンクをクリックし、新パートナー予想キャンペーンの専用ページにアクセスします。予想キャンペーンの専用ページへ手順2キャンペーンページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「今すぐ予想」ボタンをクリックします。手順3Googleフォームに遷移するので、こちらに必要事項を入力します。入力画面に沿って「ZoomexのUID」「新パートナーと予想するスポーツ・大会」を入力します。入力後に「送信」をクリックすれば、キャンペーンは参加完了です。後は結果発表を待ちましょう。新パートナー予想キャンペーンの注意点Zoomex(ズーメックス)の新パートナー予想キャンペーンに参加する際の注意点として、予想の複数回答が挙げられます。仮に複数回答で予想が的中しても、無効になってしまうため注意しましょう。手軽な予想でキャンペーンに参加Zoomex(ズーメックス)の新パートナー予想キャンペーンは、Googleフォームに予想を入力するだけで参加可能です。的中した場合はもちろん、外れた場合にも特典が受け取れる可能性があるので、ぜひ気軽に参加してみてはいかがでしょうか。
update2025.03.07 (金) 19:30
暗号資産 話題のニュース

BybitからSBI VCトレードに送金してみた!送金手数料や反映時間について解説

日本の仮想通貨(暗号資産)ユーザーの間でも人気が高いのが、海外取引所のBybit(バイビット)です。Bybitに保管してある仮想通貨を換金する場合、Bybitから国内取引所に仮想通貨を送金してから、日本円に交換する必要があります。そこでMyforex編集部では、実際にBybitから国内取引所のSBI VCトレードに仮想通貨を送金してみました。送金してみた感想としては、送金手順は簡単で、送金処理から着金までの流れも非常にスムーズでした。また、他の国内取引所では必要なことが多い送付元情報の登録が不要なためか、着金の反映時間がかなり早いと感じました。この記事では実際に送金した経験をもとに、送金手順や送金手数料、おすすめの送金通貨などを紹介します。目次[非表示]BybitからSBI VCトレードへの送金の前にこれをチェック!どの通貨で送金するのがおすすめ?トラベルルールについてBybitからSBI VCトレードにPCで送金してみたBybitからSBI VCトレードにスマホで送金してみたBybitからSBI VCトレードに送金してみた感想SNSでのユーザーの評判BybitからSBI VCトレードに送金する際の注意点アドレスの入力ミスに気をつける正しいネットワークを選択する少額でのテスト送金を行うPC・スマホでも手軽に送金が可能BybitからSBI VCトレードへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、実際にBybit(バイビット)からSBI VCトレードに仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。送金手順を解説する前に、Bybitから送金する際の注意点などを紹介します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちらどの通貨で送金するのがおすすめ?Bybitから仮想通貨を送金する際に確認しておきたいポイントとして、送金手数料と最低送金額があります。主要な仮想通貨の送金手数料と最低送金額は以下のとおりです。また、チェーンタイプについては、SBI VCトレード側が入金に対応しているチェーンのみを記載しています。主要銘柄の送金手数料主要銘柄の送金手数料(*1)通貨送金手数料(*1)チェーンタイプBTC(ビットコイン)0.000114 BTC(約1,650円)BitcoinETH(イーサリアム)0.0015 ETH(約610円)Ethereum(ERC20)XRP(リップル)0.2 XRP(約80円)XRPSOL(ソラナ)0.008 SOL(約200円)SolanaPOL(ポリゴン)(*2)0.2 POL(約9円)Polygon PoSBTC(ビットコイン)送金手数料チェーンタイプ0.000114 BTC(約1,650円)BitcoinETH(イーサリアム)送金手数料チェーンタイプ0.0015 ETH(約610円)Ethereum(ERC20)XRP(リップル)送金手数料チェーンタイプ0.2 XRP(約80円)XRPSOL(ソラナ)送金手数料チェーンタイプ0.008 SOL(約200円)SolanaPOL(ポリゴン)(*2)送金手数料チェーンタイプ0.2 POL(約9円)Polygon PoS(*1)2025年2月18日時点の送金手数料、日本円換算額を記載しています。(*2)2025年2月18日現在、SBI VCトレードではPOLではなく、MATICの名称が引き続き使用されています。主要銘柄の最低送金額主要銘柄の最低送金額(*1)通貨最低送金額(*1)チェーンタイプBTC(ビットコイン)0.00027 BTC(約4,000円)BitcoinETH(イーサリアム)0.0015 ETH(約610円)Ethereum(ERC20)XRP(リップル)1.2 XRP(約469円)XRPSOL(ソラナ)0.1 SOL(約2,530円)SolanaPOL(ポリゴン)(*2)0.4 POL(約18円)Polygon PoSBTC(ビットコイン)最低送金額チェーンタイプ0.00027 BTC(約4,000円)BitcoinETH(イーサリアム)最低送金額チェーンタイプ0.0015 ETH(約610円)Ethereum(ERC20)XRP(リップル)最低送金額チェーンタイプ1.2 XRP(約469円)XRPSOL(ソラナ)最低送金額チェーンタイプ0.1 SOL(約2,530円)SolanaPOL(ポリゴン)(*2)最低送金額チェーンタイプ0.4 POL(約18円)Polygon PoS(*1)2025年2月18日時点の最低送金額、日本円換算額を記載しています。(*2)2025年2月18日現在、SBI VCトレードではPOLではなく、MATICの名称が引き続き使用されています。Bybitでは、仮想通貨によって送金手数料や最低送金額が異なります。特にETHとPOLは、送金に用いるチェーンに複数の選択肢があり、チェーンごとに送金手数料と最低送金額が異なります。ここではSBI VCトレードが対応しているチェーンのみを記載していますが、複数のチェーンが利用可能な場合は、慎重にチェーンを選ぶようにしましょう。また、今回はETHを用いて送金しましたが、手数料の安さを重視する場合はPOLなどを用いることで、よりコストを抑えることもできるでしょう。トラベルルールについて仮想通貨を送金する際は、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。トラベルルールに関して、BybitからSBI VCトレードには問題なく送金できます。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。トラベルルールの対応状況によっては、取引所間での直接の送金・受取ができず、メタマスクなどの個人ウォレットを経由しなければいけないケースがあります。しかし、BybitからSBI VCトレードには直接送金ができるため、今回はETH(イーサリアム)を直接送金してみました。BybitからSBI VCトレードにPCで送金してみたBybit(バイビット)からSBI VCトレードにPCで送金してみた手順を紹介します。今回はETHを使って送金してみました。手順1SBI VCトレードへ仮想通貨(暗号資産)を送金するには、まずSBI VCトレードの入金アドレスを確認する必要があります。SBI VCトレードにログインし、左側のメニューから「トレーダーモード」をクリックします。手順2画面左のメニューから「暗号資産入庫」を開き、画面上部の「ETH」のタブをクリックすると、「イーサリアム入庫アドレス」が表示されます。この画面を開いたまま、Bybitに移動しましょう。手順3以下のリンクをクリックし、Bybitの公式ページにアクセスします。Bybitの公式ページへ手順4Bybitにログインしたら、画面右上のユーザーアイコンにカーソルを当て、「出金」をクリックします。手順5出金ページに移動するので、入力フォームに沿って「通貨」「ウォレットアドレス」「数量」などを入力します。手順2で表示させたSBI VCトレードのウォレットアドレスを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。全ての項目を入力したら、「確定」をクリックします。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。番号項目説明1通貨送金する通貨を選択します。今回は「ETH」を選択します。2ウォレットアドレス送金先のアドレスを入力します。今回は手順2で表示させたSBI VCトレードの「イーサリアム入庫アドレス」を入力します。3チェーンタイプ送金に使用するブロックチェーンを選択します。今回は「Ethereum(ERC20)」を選択します。4数量送金したい通貨の数量を入力します。出金前に資産振替が必要Bybitで仮想通貨を出金する場合、出金する通貨を「資金調達アカウント」に資産振替しておく必要があります。「資産概要」のページで「振替」アイコン(両矢印)をクリックすると、資産振替を行えます。手順6送金内容が表示されるので、確認して問題がなければ「提出」をクリックします。手順7セキュリティ認証画面に移行するので、メールの認証コード、Google認証コードをそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「次のステップ」をクリックします。手順8以下の画面が表示されたら、Bybitでの出金申請は完了です。しばらくすると、入庫完了のお知らせがメールで届くので確認しましょう。他の国内取引所の場合、このあとに送付元情報の登録が必要となるケースが多いですが、SBI VCトレードの場合はそのような操作は必要ありませんでした。今回はBybitで送金してから、約6分でSBI VCトレードに着金しました。BybitからSBI VCトレードにスマホで送金してみたBybit(バイビット)からSBI VCトレードにスマホで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、ETHを使って送金してみました。なお、2025年2月14日現在、BybitアプリはAppStore、Google Playで新規インストールができない状況です。アプリが使用できない場合は、ブラウザ版をご利用ください。手順1SBI VCトレードへ仮想通貨(暗号資産)を送金するには、まずSBI VCトレードの入金アドレスを確認する必要があります。SBI VCトレードアプリにログインして画面右下の「メニュー」をタップし、さらに「資産/入出金」の中の「資産/入出金」をタップします。手順2「ETH」をタップしてから、画面右下の「ETHを受け取る」をタップします。手順3「イーサリアム(ETH)専用受け取りアドレス」が表示されます。この画面を開いたまま、Bybitアプリに移動しましょう。手順4Bybitアプリを起動し、画面右下にある「資産」をタップします。手順5「出金」をタップします。手順6ここでは送金する通貨を選択します。今回はETHを送金するので、検索窓で検索するなどして「ETH」を選択してください。なお、すでに「資金調達アカウント」にETHを保有している場合は、「ゼロ残高非表示」のチェックボックスをタップすると、簡単にETHを表示できます。出金前に資産振替が必要Bybitで仮想通貨を出金する場合、出金する通貨を「資金調達アカウント」に資産振替しておく必要があります。「マイ資産」のページで「振替」をタップすると、資産振替を行えます。手順7出金ページに移動するので、入力フォームに沿って「通貨」「アドレス」「金額」などを入力します。手順3で表示させたSBI VCトレードのイーサリアム(ETH)専用受け取りアドレスを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。全ての項目を入力できたら、「出金」をタップします。番号項目説明1通貨送金する通貨を選択します。今回は「ETH」を選択します。2アドレス送金先のアドレスを入力します。今回は手順3で表示させたSBI VCトレードの「イーサリアム(ETH)専用受け取りアドレス」を入力します。3ネットワーク送金に使用するブロックチェーンを選択します。今回は「Ethereum(ERC20)」を選択します。4金額送金したい通貨の数量を入力します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順8送金内容が表示されるので、確認して問題がなければ「確定」をタップします。手順9セキュリティ認証画面に移行するので、メールの認証コード、Google認証コードをそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「はい」をタップします。手順10以下の画面が表示されたら、Bybitでの出金申請は完了です。しばらくすると、入庫完了のお知らせがメールで届くので確認しましょう。他の国内取引所の場合、このあとに送付元情報の登録が必要となるケースが多いですが、SBI VCトレードの場合はそのような操作は必要ありませんでした。今回はBybitで送金してから、約4分でSBI VCトレードに着金しました。BybitからSBI VCトレードに送金してみた感想Bybit(バイビット)からSBI VCトレードに送金してみて、とても簡単だったというのが正直な感想です。特に、他の国内取引所では必要になることが多い送付元情報の登録が不要で、かなり着金が早いと感じました。送金を急ぐような状況の場合は、有力な選択肢の一つになるでしょう。SNSでのユーザーの評判X(旧Twitter)では、SBI VCトレードの入出金手数料が無料であることを好意的に受け止める声が見られる一方、現状では入出金に対応していない銘柄の追加を望む声も見られました。SBI VCトレードで取り扱いがある通貨の中には、売買自体は可能でも入出金には対応していないものや、入金に特別な手続きが必要なものがあるので注意しましょう。また、入出金には直接関係ありませんが、入出金・入出庫履歴の検索結果をCSVダウンロードする機能が無いことを指摘する声がありました。確定申告が必要なユーザーは、若干の不便を感じる可能性があるかもしれません。BybitからSBI VCトレードに送金する際の注意点Bybit(バイビット)からSBI VCトレードに送金する際は、以下のような点に注意しましょう。アドレスの入力ミスに気をつける正しいネットワークを選択する少額でのテスト送金を行うアドレスの入力ミスに気をつける仮想通貨(暗号資産)全般に当てはまることですが、送金時のアドレスの入力ミスには十分注意しましょう。アドレスや宛先タグを間違えると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。アドレスや宛先タグを入力する際は、手入力ではなく、必ずコピー&ペーストで行うようにしましょう。特に、送金操作に慣れてくるとミスが起きやすくなるため、慎重に行うことが大切です。正しいネットワークを選択する仮想通貨の送金では、利用するネットワーク(ブロックチェーン)を選択する必要があります。アドレスの入力ミスと同様に、誤ったネットワークを選択すると、送金した仮想通貨を失ってしまう可能性があります。送金する際は、送金先の取引所が指定するネットワークを確認し、正しいネットワークを選択するようにしましょう。少額でのテスト送金を行うアドレス入力やネットワーク選択のミスによる損失を防ぎたい場合には、少額でテスト送金をするのがおすすめです。全額を送金する前に、少額でテスト送金をしてみましょう。無事に着金したことを確認してから残りの金額を送金することで、万が一ミスがあっても大きな金額を失わずに済みます。PC・スマホでも手軽に送金が可能今回はPCとスマホを使って、Bybit(バイビット)からSBI VCトレードへの送金を行ってみました。どちらも手順はわかりやすく、画面の指示に従って操作すれば簡単に送金できます。特に、SBI VCトレードは通貨の受取手続きが不要で、着金までの時間がかなり早い点がメリットだと言えます。また、BybitからSBI VCトレードへの送金に限らず、取引所間で送金をする際は、必ずトラベルルールの対応状況を確認し、必要に応じてテスト送金なども行うようにしましょう。
新着ニュース一覧
メタマスクからSBI VCトレードに送金してみた!手数料やトラベルルールについて解説

メタマスクからSBI VCトレードに送金してみた!手数料やトラベルルールについて解説

New
update2025.03.13 19:15

メタマスク(MetaMask)は、人気の高い仮想通貨(暗号資産)ウォレットの一つで、イーサリアムなど様々なブロックチェーンで利用可能です。日常的に利用する方も多いですが、取引所での売買や長期保管のために、メタマスク内の仮想通貨を取引所に送金したいというケースもあるでしょう。そこでMyforex編集部では、実際にメタマスクから国内取引所のSBI VCトレードに仮想通貨を送金してみました。送金してみた感想としては、送金手順は簡単で、送金処理から着金までの流れも非常にスムーズでした。また、他の国内取引所では必要なことが多い送付元情報の登録が不要なためか、着金の反映時間がかなり早いと感じました。この記事では実際に送金した経験をもとに、送金手順や送金手数料、おすすめの送金通貨などを紹介します。目次[非表示]メタマスクからSBI VCトレードへの送金の前にこれをチェック!メタマスクからの送金にはガス代が発生SBI VCトレードへの送金時の注意点メタマスクからSBI VCトレードにPCで送金してみたメタマスクからSBI VCトレードにスマホで送金してみたメタマスクからSBI VCトレードに送金してみた感想SNSでのユーザーの評判メタマスクからSBI VCトレードに送金する際の注意点アドレスの入力ミスに気をつける少額でのテスト送金を行う送金手続きは難しくないメタマスクからSBI VCトレードへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、実際にメタマスクからSBI VCトレードに仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。送金手順を解説する前に、メタマスクから送金する際の注意点などを解説します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちらメタマスクからの送金にはガス代が発生メタマスクで仮想通貨を送金する際には、利用するネットワーク(ブロックチェーン)のトランザクション手数料(ガス代)を支払う必要があります。例えば、イーサリアムを使う場合はETH、BNBチェーンを使う場合はBNBなど、そのネットワークの基軸通貨でガス代を支払います。ガス代の金額は固定ではなく、ネットワークの混雑状況などで変わります。ガス代が大きく高騰するタイミングもあるので、送金前に確認しておくとよいでしょう。ガス代の相場はブロックチェーンエクスプローラーで確認可能です。また、メタマスクでは、送金速度をユーザーが選択することができます。送金速度に応じて手数料が変動するので、目的に応じて選択しましょう。特に急いでいない場合は、低速に設定するとガス代を節約できます。SBI VCトレードへの送金時の注意点メタマスクからSBI VCトレードに送金する前に、以下の状況を確認しておきましょう。入金可能な銘柄や入金ルールについてトラベルルールの確認入金可能な銘柄や入金ルールについてSBI VCトレードでは仮想通貨の入金手数料が無料となっているため、SBI VCトレード側に支払う手数料は必要ありません。一方で、入金が可能な銘柄が限られているため、入金する際には注意しましょう。2025年2月21日現在、SBI VCトレードに入金可能な銘柄は以下のとおりです。ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)エックスアールピー(XRP)ライトコイン(LTC)ビットコインキャッシュ(BCH)ポルカドット(DOT)カルダノ(ADA)ソラナ(SOL)アバランチ(AVAX)ポリゴン(MATIC)オアシス(OAS)エックスディーシー(XDC)コスモス(ATOM)なお、入金可能な銘柄は変更されることがあります。入金対応が終了した銘柄を送金すると資金を失う可能性があるので、事前にSBI VCトレードの公式サイトで確認しておきましょう。また、以下の銘柄については特別対応での入金が可能となっています。ただし、最低入金額が設定されているので、送金する際は注意しましょう。最低入金額通貨最低入金額 チェーンタイプドージコイン(DOGE)100,000 DOGEDogecoinステラルーメン(XLM)100,000 XLMStellar Lumensテゾス(XTZ)10,000 XTZTezosフレア(FLR)300,000 FLRFlareシバイヌ(SHIB)500,000,000 SHIBEthereum(ERC20)ダイ(DAI)10,000 DAIEthereum(ERC20)アプトス(APT)3,000 APTAptos blockchainヘデラ(HBAR)300,000 HBARthe Hedera networkジパングコイン(ZPG)300 ZPGMiyabiニアー(NEAR)5,000 NEARNEAR Networkドージコイン(DOGE)最低入金額チェーンタイプ100,000 DOGEDogecoinステラルーメン(XLM)最低入金額チェーンタイプ100,000 XLMStellar Lumensテゾス(XTZ)最低入金額チェーンタイプ10,000 XTZTezosフレア(FLR)最低入金額チェーンタイプ300,000 FLRFlareシバイヌ(SHIB)最低入金額チェーンタイプ500,000,000 SHIBEthereum(ERC20)ダイ(DAI)最低入金額チェーンタイプ10,000 DAIEthereum(ERC20)アプトス(APT)最低入金額チェーンタイプ3,000 APTAptos blockchainヘデラ(HBAR)最低入金額チェーンタイプ300,000 HBARthe Hedera networkジパングコイン(ZPG)最低入金額チェーンタイプ300 ZPGMiyabiニアー(NEAR)最低入金額チェーンタイプ5,000 NEARNEAR Network上記銘柄の入金自体は可能ですが、最低入金額が高めで入金フローも複雑なため、他の選択肢を検討しても良いかもしれません。今回は、SBI VCトレードで入出金に対応している銘柄の中から、ETH(イーサリアム)を送金してみました。トラベルルールの確認仮想通貨を送金する際には、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。メタマスクからSBI VCトレードに送金する際は、トラベルルールの適用はなく、問題なく送金できます。また、公式サイトには、SBI VCトレードからメタマスクへの送金についても可能であることが明記されています。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。メタマスクからSBI VCトレードにPCで送金してみたメタマスクからSBI VCトレードにPCで送金してみた手順を紹介します。今回はETHを使って送金してみました。手順1SBI VCトレードへ仮想通貨(暗号資産)を送金するには、まずSBI VCトレードの入金アドレスを確認する必要があります。SBI VCトレードにログインし、左側のメニューから「トレーダーモード」をクリックします。手順2画面左のメニューから「暗号資産入庫」を開き、画面上部の「ETH」のタブをクリックすると、「イーサリアム入庫アドレス」が表示されます。この画面を開いたまま、メタマスクに移動しましょう。手順3次に、メタマスクでの操作に移ります。今回はETHを送金するので、メタマスク上で「Ethereum Mainnet」を選択します。メタマスクにアクセスしたら、画面左上にあるネットワークを選択するプルダウンをクリックします。手順4ネットワークの選択画面が表示されるので、「Ethereum Mainnet」を選択します。手順5「Ethereum Mainnet」を選択したら、今回送金する「Ethereum」をクリックします。手順6「送金」をクリックします。手順7「移動先」に送金するウォレットアドレスを入力し、「続行」をクリックします。手順2のSBI VCトレードの画面を確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順8ウォレットアドレスを入力すると、送金額の入力画面に移動します。送金したいETHの数量を入力して「続行」をクリックします。手順9送金にかかるネットワーク手数料(ガス代)などが表示されるので、内容に問題なければ「確認」をクリックします。なお、ガス代はネットワークの混雑状況などで変動します。ガス代を抑えたい場合、画面上にあるペンマークのアイコンをクリックして、ガス代を設定することも可能です。手順10以下の画面が表示されたら、ETHの送金は完了です。しばらくすると、送金したETHがSBI VCトレードに入金されます。今回Myforex編集部で送金してみたところ、メタマスクで送金手続きを完了してから、2分程度でSBI VCトレードに着金しました。メタマスクからSBI VCトレードにスマホで送金してみたメタマスクからSBI VCトレードにスマホで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、ETHを使って送金してみました。手順1SBI VCトレードへ仮想通貨(暗号資産)を送金するには、まずSBI VCトレードの入金アドレスを確認する必要があります。SBI VCトレードアプリにログインして画面右下の「メニュー」をタップし、さらに「資産/入出金」の中の「資産/入出金」をタップします。手順2「ETH」をタップしてから、画面右下の「ETHを受け取る」をタップします。手順3「イーサリアム(ETH)専用受け取りアドレス」が表示されます。この画面を開いたまま、メタマスクのアプリに移動しましょう。手順4次にメタマスクでの操作に移ります。 今回はETHを送金するので、メタマスク上で「Ethereum Mainnet」を選択します。メタマスクアプリを起動したら、画面左上にあるネットワークを選択するプルダウンをタップします。手順5ネットワークの選択画面が表示されるので、「Ethereum Mainnet」を選択します。手順6「Ethereum Mainnet」を選択したら、今回送金する「Ethereum」をタップします。手順7「送信」をタップします。手順8「To:」欄に送金するウォレットアドレスを入力し、「次へ」をタップします。手順3のSBI VCトレードのアプリの画面を確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。アドレスはコピー&ペーストタイトル仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順9送金額の入力画面に移動します。送金したいETHの数量を入力したら、「次へ」をタップします。手順10送金にかかるネットワーク手数料(ガス代)などが表示されるので、内容に問題なければ「送信」をタップします。なお、ガス代はネットワークの混雑状況などで変動します。ガス代を抑えたい場合、画面上に表示された金額をタップして、ガス代を設定することも可能です。手順11以下の画面が表示されたら、ETHの送金は完了です。しばらくすると、送金したETHがSBI VCトレードに入金されます。今回Myforex編集部で送金してみたところ、メタマスクで送金手続きを完了してから、2分程度でSBI VCトレードに着金しました。メタマスクからSBI VCトレードに送金してみた感想メタマスクからSBI VCトレードに送金してみて、とても簡単だったというのが正直な感想です。特に、他の国内取引所では必要になることが多い送付元情報の登録が不要で、かなり着金が早いと感じました。送金を急ぐような状況の場合は、有力な選択肢の一つになるでしょう。一方でPCでの操作に関しては、SBI VCトレード側の使いにくさを若干感じました。PCで仮想通貨(暗号資産)の入出金を行うために、必ず「トレーダーモード」でのログインが必要になるなど、アプリに比べてやや不便な印象を受けました。そのため、特にこだわりがない場合はスマホで送金することをおすすめします。また、入出金可能な銘柄が限られる点は、少し気になりました。ETH(イーサリアム)やXRP(リップル)など、主要な銘柄を入金する場合は問題ありませんが、その他のアルトコインの入金をする場合は、その都度最新の情報を確認するようにしましょう。SNSでのユーザーの評判メタマスクでの入出金について、X(旧Twitter)では「送金に失敗した」「送ったはずのトークンが反映されない」という声が散見されました。その多くは、ネットワークの選択ミスやウォレットアドレスの誤入力が原因だと推測されます。送金ミスを避けるためにも、入出金のルールや操作方法については、必ず最新情報を確認するようにしましょう。また、SBI VCトレードへの入金については、手数料が無料であることを好意的に受け止めている声が見られる一方で、現状では入出金に対応していない銘柄の追加を望む声も見られました。また、入出金には直接関係ありませんが、SBI VCトレードには入出金・入出庫履歴の検索結果をCSVダウンロードする機能が無いことを指摘する声がありました。確定申告が必要なユーザーは、若干の不便を感じる可能性があるかもしれません。メタマスクからSBI VCトレードに送金する際の注意点メタマスクからSBI VCトレードに送金してみた経験から、以下のような注意点が挙げられます。アドレスの入力ミスに気をつける少額でのテスト送金を行うアドレスの入力ミスに気をつけるメタマスクからSBI VCトレードへの送金に限らず、仮想通貨(暗号資産)を送金する際はアドレスの入力ミスに十分注意しましょう。また、対応ネットワークが複数ある仮想通貨の場合、送金元と送金先のネットワークを一致させた上で送金する必要があります。もし、アドレスや利用ネットワークに入力・選択ミスがあると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。これらのミスを防ぐためにも、アドレスは手入力をせず、コピー&ペーストで入力するのがおすすめです。少額でのテスト送金を行う大きな資金を送金する前に、少額のテスト送金を行うのも有効です。まず、メタマスクからSBI VCトレードに少額のETHをテスト的に送金します。その後、SBI VCトレードに無事着金したことを確認してから、より大きな金額を送金するといった流れです。テスト送金を行うことで、アドレスなどに入力ミスがあった場合も、テスト送金時に気づくことができます。トランザクション手数料は2回分かかりますが、送金ミスで資金を失わないための有効な対策となります。送金手続きは難しくない今回はPCとスマホを使って、メタマスクからSBI VCトレードへの送金を行ってみました。手順はわかりやすく、初心者でもスムーズに送金を行えると感じました。特に、SBI VCトレードは通貨の受取手続きが不要で、着金までの時間がかなり早い点がメリットだと言えます。一方、メタマスクからの送金が初めてで不安がある場合は、アドレスやネットワークの誤入力・誤選択を避けるために、まずは少額でのテスト送金を行ってみてもよいでしょう。
SBI VCトレードからBybitに送金してみた!手数料や送金時間も解説

SBI VCトレードからBybitに送金してみた!手数料や送金時間も解説

New
update2025.03.13 19:00

Bybit(バイビット)は、充実した日本語対応や取り扱い銘柄の多さから、日本人にとって使いやすい海外取引所の一つです。しかし、Bybitは日本円の入金に対応していないため、ユーザーは日本国内の取引所から仮想通貨(暗号資産)をBybitに送金する必要があります。そこでMyforex編集部では、国内取引所のSBI VCトレードからBybitに仮想通貨を送金してみました。実際にやってみたところ、SBI VCトレード側で、特にPCでの操作に手間がかかる上、審査や送金処理も遅かったというのが率直な感想です。本記事では、実際に送金してみた経験やSNS上の評判なども交えながら、PC・スマホそれぞれの送金手順や手数料、送金時間などを紹介します。目次[非表示]SBI VCトレードからBybitへの送金の前にこれをチェック!どの通貨で送金するのがおすすめ?仮想通貨の送金に関する注意点SBI VCトレードからBybitにPCで送金してみたSBI VCトレードからBybitにスマホで送金してみたSBI VCトレードからBybitに送金してみた感想SNSでのユーザーの評判送金は無料だが時間がかかるSBI VCトレードからBybitへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、SBI VCトレードからBybit(バイビット)に仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。送金手順を紹介する前に、SBI VCトレードの送金手数料や送金する際の注意点などを解説します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちらどの通貨で送金するのがおすすめ?SBI VCトレードでは、すべての仮想通貨の送金手数料が無料です。また、最低送金額も一部の銘柄を除いて低めに設定されています。SBI VCトレードで取り扱う主要銘柄の最低送金額は以下のとおりです。主要銘柄の最低送金額通貨最低送金額(*1)BTC(ビットコイン)0.00000547 BTC(約80円)ETH(イーサリアム)0.000000000000000001 ETH(1円未満)XRP(リップル)10 XRP(約3,900円)SOL(ソラナ)0.000000001 SOL(1円未満)ADA(カルダノ)1 ADA(約120円)AVAX(アバランチ)0.000000000000000001 AVAX(1円未満)LINK(チェーンリンク)0.000000000000000001 LINK(1円未満)LTC(ライトコイン)0.0000547 LTC(約1円)BCH(ビットコインキャッシュ)0.00000547 BCH (1円未満)DOT(ポルカドット)1 DOT(約720円)通貨最低送金額(*1)BTC0.00000547 BTC(約80円)ETH0.000000000000000001 ETH(*2)XRP10 XRP(約3,900円)SOL0.000000001 SOL(*2)ADA1 ADA(約120円)AVAX0.000000000000000001 AVAX(*2)LINK0.000000000000000001 LINK(*2)LTC0.0000547 LTC(約1円)BCH0.00000547 BCH(*2)DOT1 DOT(約720円)(*1)2025年2月18日時点の最低送金額を日本円換算額で記載しています。(*2)1円未満上記のとおり、SBI VCトレードは送金手数料が無料で、最低送金額も低く設定されているため、少額からでも手数料や回数を気にせず送金できます。特に、BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)は数千円単位の送金手数料がかかる取引所も多いため、SBI VCトレードを使うメリットは大きいでしょう。ただし、送金先の取引所側で最低入金額が設定されている場合、それ以下の金額は送金できないため注意が必要です。SBI VCトレードではどの銘柄でも送金手数料はかかりませんが、今回はBTCに次ぐ時価総額を誇り、1円未満の少額でも送金できるETHをBybitに送金してみました。仮想通貨の送金に関する注意点仮想通貨を送金する前に、以下の注意事項についても抑えておきましょう。トラベルルールを確認するアドレスやネットワークの入力ミスに注意する出金できない銘柄があるトラベルルールを確認する仮想通貨を送金する際には、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。トラベルルールの対応状況によっては、取引所間での直接の送金・受取ができず、メタマスクなどの個人ウォレットを経由しなければいけないケースがあります。なお、SBI VCトレードからBybitには問題なく送金が可能です。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。アドレスやネットワークの入力ミスに注意する仮想通貨の送金時には、アドレスの入力ミスには十分注意してください。また、送金する際には利用するネットワーク(ブロックチェーン)の選択も必要です。今回送金に使うETHの場合、取引所によってEthereumネットワークのほかに、レイヤー2チェーンに対応しているケースもあるため、注意しましょう。もし、アドレス入力やネットワーク選択にミスがあると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。これらのミスを防ぐためにも、特にアドレスは手入力ではなく、コピー&ペーストで入力するのがよいでしょう。初めてのアドレスに送金する場合には、全額を送金する前に、まずは少額でのテスト送金を行うのがおすすめです。出金できない銘柄があるSBI VCトレードでは、取り扱い銘柄のすべてが出金できるわけではありません。例えば、DOGE(ドージコイン)やSHIB(シバイヌ)、XLM(ステラルーメン)などは入金や売買に対応していますが、出金には未対応です。送金したい銘柄が出金に対応しているかを事前に確認しておきましょう。SBI VCトレードからBybitにPCで送金してみたSBI VCトレードからBybit(バイビット)にPCで送金してみた手順を紹介します。前述のとおり、今回はETH(イーサリアム)を使って送金してみました。手順1Bybitに仮想通貨(暗号資産)を送金するためには、まずBybitで送金アドレスを確認する必要があります。以下のリンクをクリックし、Bybitの公式ページにアクセスします。Bybitの公式ページへ手順2画面上部にある「暗号資産を購入」にカーソルを当て、「暗号資産を入金」をクリックします。手順3入金する通貨に「ETH」、チェーンに「Ethereum(ERC20)」を選択すると、QRコードとアドレスが表示されます。この画面を開いたまま、SBI VCトレードに移動しましょう。手順4SBI VCトレードにログインし、左のメニューの「トレーダーモード」をクリックして、再度ログインします。PCブラウザ版のSBI VCトレードには「シンプルモード」と「トレーダーモード」があり、仮想通貨の入出金はトレーダーモードで行う必要があります。手順5SBI VCトレードから仮想通貨を出金するには、まず送金先のアドレスを登録する必要があります。トレーダーモードで、左のメニューの「出庫アドレス登録」をクリックします。手順6「新規登録」ボタンをクリックします。手順7「出庫アドレス新規登録」画面が表示されるので、手順3で表示させたBybitの入金アドレスなどを確認しながら、通貨やアドレス、送金先情報などを以下のとおり入力します。ここで登録するアドレスなどに誤りがあると、正しく送金できないため、入力後に再確認しましょう。すべて入力したら、「確認」ボタンをクリックします。番号項目説明1暗号資産送金する仮想通貨を選択します。今回は、「ETH」を選びます。2アドレス送金先のアドレスを入力します。今回は、手順3で表示させたBybitの「ETHのアドレス」を入力します。3アドレス名称任意のアドレス名称を設定します。取引所名で登録すると便利です。4受取人送金先の取引所(ウォレット)の受取人が本人なら「ご本人様」、本人でない場合は「ご本人様以外」を選択します。5受取交換業者の所在国送付先の取引所の所在国を選択します。今回は、Bybitの所在地である「セーシェル」を選びます。6受取先取引所に送金する場合は「暗号資産交換業者等」、ウォレットに送金する場合は「その他」を選択します。7暗号資産交換業者送金先の暗号資産交換業者をプルダウンから選びます。選択肢にない場合は、「その他」を選んで、次に名称を入力します。8暗号資産交換業者等の名称(漢字)暗号資産交換業者の名称を漢字で入力します。9暗号資産交換業者等の名称(アルファベット)暗号資産交換業者の名称をアルファベットで入力します。10移転の目的送金の目的をプルダウンから選択します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順8登録した内容が表示されるので、誤りがないか確認し、問題がなければ「SMS送信」ボタンをクリックします。手順9SMSに送られてきた認証コードを入力して「認証」ボタンをクリックします。手順10出庫アドレス登録が完了すると、ETHを送金できるようになります。左のメニューの「暗号資産出庫」をクリックし、送金する「暗号資産」「数量」を入力しましょう。「出庫アドレス名称」には、先ほど登録したアドレス名称を選択します。すべて入力したら、「確認」ボタンをクリックします。手順11数量などが表示されたら内容を確認し、問題なければ3つの確認事項にチェックを入れて「SMS送信」ボタンをクリックします。手順12SMSに送られてきた認証コードを入力して「認証」ボタンをクリックします。手順13「出庫確認メール送信完了」画面が表示されます。画面に記載されているとおり、まだ送金手続きは完了していません。登録しているメールアドレス宛のメールに記載されたURLを、30分以内にクリックする必要があります。手順14SBI VCトレードから以下のようなメールが届いているので、送金を確定する場合は、30分以内にメールに記載されたURLをクリックします。手順15「出庫予約の受付が完了致しました。」と表示されたら、送金手続きが完了です。このあと、SBI VCトレード側の送金処理完了のメールが届くまでに3時間30分以上かかりました。SBI VCトレードからBybitにスマホで送金してみた続いて、SBI VCトレードからBybit(バイビット)にスマホで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、ETH(イーサリアム)を使って送金してみました。手順1Bybitに仮想通貨(暗号資産)を送金するためには、まずBybitで送金アドレスを確認する必要があります。Bybitのアプリを開いたら、「入金」ボタンをタップします。手順2「暗号資産を入金する」をタップします。手順3Bybitに入金したい銘柄を選択します。検索窓をタップして「ETH」と入力し、検索してください。今回は検索履歴にETHが表示されていたので、「ETH」をタップしました。手順4次にチェーンタイプの選択画面に切り替わるので、SBI VCトレードのETH出金で対応している「Ethereum(ERC20)」をタップします。ネットワークを間違えると、仮想通貨が消失する可能性があるため、送金元の取引所でよく確認してから選択しましょう。手順5ETHのネットワークに関する注意事項が表示されるので、内容を確認して「OK」ボタンをタップします。手順6「ウォレットアドレス」が表示されます。この画面を開いたまま、SBI VCトレードのアプリに移動しましょう。手順7SBI VCトレードのアプリを開いたら、画面右下にある「メニュー」をタップします。メニュー画面から、「資産/入出金」→「資産/入出金」と選択します。手順8送金したい銘柄(今回はETH)を選び、「ETHを送る」ボタンをタップします。手順9SBI VCトレードから仮想通貨を出金するには、まず送金先のアドレスを登録する必要があります。「アドレスを登録する」ボタンをタップします。手順10「出庫アドレスの登録」画面が表示されるので、手順6で表示させたBybitの入金アドレスなどを確認しながら、アドレスや送金先情報などを以下のとおり入力します。入力したら、下へスクロールしてください。番号項目説明1宛先ラベル任意のアドレス名称を設定します。取引所名で登録すると便利です。2ウォレットアドレスを入力送金先のアドレスを入力します。今回は、手順6で表示させたBybitのウォレットアドレスを入力します。3受取人送金先の取引所(ウォレット)の受取人が本人なら「ご本人様」、本人でない場合は「ご本人様以外」を選択します。4受取先取引所に送金する場合は「暗号資産交換業者等」、ウォレットに送金する場合は「その他」を選択します。5暗号資産交換業者送金先の暗号資産交換業者をプルダウンから選びます。選択肢にない場合は、「その他」を選んで、次に名称を入力します。6受取先の名称(漢字)暗号資産交換業者の名称を漢字で入力します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順11下にスクロールして、続きの項目を入力します。ここで登録するアドレスなどに誤りがあると、正しく送金できないため、入力後に再確認しましょう。すべて入力したら、「登録する」ボタンをクリックします。番号項目説明1暗号資産交換業者等の名称(アルファベット)暗号資産交換業者の名称をアルファベットで入力します。2受取交換業者の所在国送付先の取引所の所在国を選択します。今回は、Bybitの所在地である「セーシェル」を選びます。3移転の目的送金の目的をプルダウンから選択します。手順12SMSに送られてきた認証コードを入力します。手順13出庫アドレス登録が完了すると、ETHを送金できるようになります。先ほど登録したBybitの出庫アドレスをタップしましょう。手順14送金する数量を入力し、3つの確認事項にチェックを入れて「イーサリアムを送る」ボタンをタップします。手順15SMSに送られてきた認証コードを入力します。手順16出庫確認メールを送信した旨のメッセージが表示されます。登録しているメールアドレス宛のメールに記載されたURLを、30分以内にクリックする必要があります。手順17SBI VCトレードから以下のようなメールが届いているので、送金を確定する場合は、30分以内にメールに記載されたURLをクリックします。手順18「出庫予約の受付が完了致しました。」と表示されたら、送金手続きが完了です。このあと、SBI VCトレード側の送金処理完了のメールが届くまでに1時間程度かかりました。SBI VCトレードからBybitに送金してみた感想SBI VCトレードからBybit(バイビット)への仮想通貨(暗号資産)の送金自体は問題なく行えました。しかし、送金の遅さや操作の手間にフラストレーションを感じた、というのが率直な感想です。送金の手続き完了から送金処理が実行されるまでに、PCでは約3時間半、スマホでは約1時間がかかりました。ほかの国内取引所からBybitへ送金したケースでは、5分から10分程度で処理されるのに比べると、SBI VCトレードからの送金は、かなりの時間がかかる覚悟が必要です。また、特にPCでの操作の煩雑さも気になりました。SBI VCトレードから送金するためには、「シンプルモード」でログインした後に、「トレーダーモード」にログインし直す必要があります。また、画面も初めて利用するユーザーにはわかりづらく、ひとつひとつ確認しながら操作する必要があるため、とても時間がかかると感じました。一方、スマホアプリはモードの区分けもなく、シンプルで使いやすい操作性でした。スマホアプリを入れている方は、スマホで送金することをおすすめします。SBI VCトレードからBybitへの送金は、手数料が無料というメリットがあるものの、送金の遅さや使いにくさが目立つ結果となりました。SNSでのユーザーの評判X(旧Twitter)では、SBI VCトレードからの送金に関して、やはり「出金に時間がかかる」というネガティブな投稿が多く見られました。具体的には、「時間がかかりすぎて利確タイミングを逃す」「手続きが面倒」「実行が翌日になった」などです。感想でも触れたとおり、手続きの完了から出金処理までにPCでは3時間半以上、スマホでは1時間以上がかかり、他の取引所に比べて遅いと感じました。多くのユーザーも、同様に出金に時間がかかることに不満を感じているようです。一方で、送金手数料が無料である点を評価する投稿もいくつかありました。送金時間よりも安さを優先するユーザーにとっては、使い勝手の良い取引所といえるかもしれません。送金は無料だが時間がかかるSBI VCトレードからBybit(バイビット)への仮想通貨(暗号資産)の送金は、問題なく実行できました。ただし、ほかの国内取引所から送金する場合に比べて、かなり時間がかかる点には注意が必要です。また、特にPCでの操作に手間がかかるため、使いにくさを感じるケースも多いかもしれません。一方で、送金手数料が無料である点はSBI VCトレードの大きな強みといえるでしょう。送金の手間や遅さが気にならない場合には、利用する価値のある取引所といえます。一方、速く送金したい場合には、ほかの国内取引所を利用するのがおすすめです。
Zoomexが新パートナー予想キャンペーンを開催!的中者に100USDTのポジションエアドロップをプレゼント

Zoomexが新パートナー予想キャンペーンを開催!的中者に100USDTのポジションエアドロップをプレゼント

update2025.03.10 19:00

2025年3月6日、海外取引所のZoomex(ズーメックス)が「新パートナー予想キャンペーン」を開催しました。本キャンペーンでは、Zoomexの新たなビッグパートナーを予想し、的中すると100USDTのポジションエアドロップを受け取れます。キャンペーン期間は、2025年3月6日午前9時〜3月13日午前8時59分(日本時間)までです。この記事では、Zoomexの新パートナー予想キャンペーンの内容や参加方法、注意点などを解説します。目次[非表示]Zoomexの新パートナー予想キャンペーン新パートナー予想キャンペーンの参加方法新パートナー予想キャンペーンの注意点手軽な予想でキャンペーンに参加Zoomexの新パートナー予想キャンペーン画像引用:ZoomexZoomex(ズーメックス)の新パートナー予想キャンペーンは、Zoomexの新たなビッグパートナーを予想し、的中すると100USDTのポジションエアドロップがもらえるキャンペーンです。概要は以下の通りです。キャンペーン期間(日本時間)2025年3月6日午前9時〜3月13日午前8時59分特典・予想的中者:100 USDTのポジションエアドロップ(10ドルの証拠金 × 10倍レバレッジ)+10,000 USDTの賞金を山分け・予想不的中者:抽選10名に20 USDTのポジションエアドロップ(2ドルの証拠金 × 10倍レバレッジ)対象者Zoomexの全ユーザー獲得の条件・キャンペーン期間中に公式のGoogleフォームから予想を送信・予想の的中、不的中に応じて特典を獲得キャンペーンに参加し、Zoomexの新パートナーを的中できた場合、100 USDTのポジションエアドロップ(10ドルの証拠金 × 10倍レバレッジ)を獲得できます。さらに、的中者は10,000 USDTの賞金を山分けすることも可能です。また、予想が外れた場合にも、抽選で10名に20 USDTのポジションエアドロップ(2ドルの証拠金 × 10倍レバレッジ)が贈呈されます。ポジションエアドロップとはポジションエアドロップとは、デリバティブ取引を無料で体験できるクーポンです。クーポンを使用した取引で利益が出た場合、その利益を出金できます。損失が発生した場合は収益を得られませんが、個人資産にも影響がありません。また、ポジションエアドロップはユーザー資産とは別で管理されており、ユーザー資金と併用することはできません。本キャンペーンは、期間中に指定のGoogleフォームから予想を送信するだけで参加できます。その際、ZoomexのUIDが必要になるので、まだアカウントを持っていない方は、事前に口座開設を済ませておきましょう。新パートナー予想キャンペーンの参加方法Zoomex(ズーメックス)の新パートナー予想キャンペーンに参加する方法を解説します。手順1以下のリンクをクリックし、新パートナー予想キャンペーンの専用ページにアクセスします。予想キャンペーンの専用ページへ手順2キャンペーンページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「今すぐ予想」ボタンをクリックします。手順3Googleフォームに遷移するので、こちらに必要事項を入力します。入力画面に沿って「ZoomexのUID」「新パートナーと予想するスポーツ・大会」を入力します。入力後に「送信」をクリックすれば、キャンペーンは参加完了です。後は結果発表を待ちましょう。新パートナー予想キャンペーンの注意点Zoomex(ズーメックス)の新パートナー予想キャンペーンに参加する際の注意点として、予想の複数回答が挙げられます。仮に複数回答で予想が的中しても、無効になってしまうため注意しましょう。手軽な予想でキャンペーンに参加Zoomex(ズーメックス)の新パートナー予想キャンペーンは、Googleフォームに予想を入力するだけで参加可能です。的中した場合はもちろん、外れた場合にも特典が受け取れる可能性があるので、ぜひ気軽に参加してみてはいかがでしょうか。
BybitからSBI VCトレードに送金してみた!送金手数料や反映時間について解説

BybitからSBI VCトレードに送金してみた!送金手数料や反映時間について解説

update2025.03.07 19:30

日本の仮想通貨(暗号資産)ユーザーの間でも人気が高いのが、海外取引所のBybit(バイビット)です。Bybitに保管してある仮想通貨を換金する場合、Bybitから国内取引所に仮想通貨を送金してから、日本円に交換する必要があります。そこでMyforex編集部では、実際にBybitから国内取引所のSBI VCトレードに仮想通貨を送金してみました。送金してみた感想としては、送金手順は簡単で、送金処理から着金までの流れも非常にスムーズでした。また、他の国内取引所では必要なことが多い送付元情報の登録が不要なためか、着金の反映時間がかなり早いと感じました。この記事では実際に送金した経験をもとに、送金手順や送金手数料、おすすめの送金通貨などを紹介します。目次[非表示]BybitからSBI VCトレードへの送金の前にこれをチェック!どの通貨で送金するのがおすすめ?トラベルルールについてBybitからSBI VCトレードにPCで送金してみたBybitからSBI VCトレードにスマホで送金してみたBybitからSBI VCトレードに送金してみた感想SNSでのユーザーの評判BybitからSBI VCトレードに送金する際の注意点アドレスの入力ミスに気をつける正しいネットワークを選択する少額でのテスト送金を行うPC・スマホでも手軽に送金が可能BybitからSBI VCトレードへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、実際にBybit(バイビット)からSBI VCトレードに仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。送金手順を解説する前に、Bybitから送金する際の注意点などを紹介します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちらどの通貨で送金するのがおすすめ?Bybitから仮想通貨を送金する際に確認しておきたいポイントとして、送金手数料と最低送金額があります。主要な仮想通貨の送金手数料と最低送金額は以下のとおりです。また、チェーンタイプについては、SBI VCトレード側が入金に対応しているチェーンのみを記載しています。主要銘柄の送金手数料主要銘柄の送金手数料(*1)通貨送金手数料(*1)チェーンタイプBTC(ビットコイン)0.000114 BTC(約1,650円)BitcoinETH(イーサリアム)0.0015 ETH(約610円)Ethereum(ERC20)XRP(リップル)0.2 XRP(約80円)XRPSOL(ソラナ)0.008 SOL(約200円)SolanaPOL(ポリゴン)(*2)0.2 POL(約9円)Polygon PoSBTC(ビットコイン)送金手数料チェーンタイプ0.000114 BTC(約1,650円)BitcoinETH(イーサリアム)送金手数料チェーンタイプ0.0015 ETH(約610円)Ethereum(ERC20)XRP(リップル)送金手数料チェーンタイプ0.2 XRP(約80円)XRPSOL(ソラナ)送金手数料チェーンタイプ0.008 SOL(約200円)SolanaPOL(ポリゴン)(*2)送金手数料チェーンタイプ0.2 POL(約9円)Polygon PoS(*1)2025年2月18日時点の送金手数料、日本円換算額を記載しています。(*2)2025年2月18日現在、SBI VCトレードではPOLではなく、MATICの名称が引き続き使用されています。主要銘柄の最低送金額主要銘柄の最低送金額(*1)通貨最低送金額(*1)チェーンタイプBTC(ビットコイン)0.00027 BTC(約4,000円)BitcoinETH(イーサリアム)0.0015 ETH(約610円)Ethereum(ERC20)XRP(リップル)1.2 XRP(約469円)XRPSOL(ソラナ)0.1 SOL(約2,530円)SolanaPOL(ポリゴン)(*2)0.4 POL(約18円)Polygon PoSBTC(ビットコイン)最低送金額チェーンタイプ0.00027 BTC(約4,000円)BitcoinETH(イーサリアム)最低送金額チェーンタイプ0.0015 ETH(約610円)Ethereum(ERC20)XRP(リップル)最低送金額チェーンタイプ1.2 XRP(約469円)XRPSOL(ソラナ)最低送金額チェーンタイプ0.1 SOL(約2,530円)SolanaPOL(ポリゴン)(*2)最低送金額チェーンタイプ0.4 POL(約18円)Polygon PoS(*1)2025年2月18日時点の最低送金額、日本円換算額を記載しています。(*2)2025年2月18日現在、SBI VCトレードではPOLではなく、MATICの名称が引き続き使用されています。Bybitでは、仮想通貨によって送金手数料や最低送金額が異なります。特にETHとPOLは、送金に用いるチェーンに複数の選択肢があり、チェーンごとに送金手数料と最低送金額が異なります。ここではSBI VCトレードが対応しているチェーンのみを記載していますが、複数のチェーンが利用可能な場合は、慎重にチェーンを選ぶようにしましょう。また、今回はETHを用いて送金しましたが、手数料の安さを重視する場合はPOLなどを用いることで、よりコストを抑えることもできるでしょう。トラベルルールについて仮想通貨を送金する際は、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。トラベルルールに関して、BybitからSBI VCトレードには問題なく送金できます。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。トラベルルールの対応状況によっては、取引所間での直接の送金・受取ができず、メタマスクなどの個人ウォレットを経由しなければいけないケースがあります。しかし、BybitからSBI VCトレードには直接送金ができるため、今回はETH(イーサリアム)を直接送金してみました。BybitからSBI VCトレードにPCで送金してみたBybit(バイビット)からSBI VCトレードにPCで送金してみた手順を紹介します。今回はETHを使って送金してみました。手順1SBI VCトレードへ仮想通貨(暗号資産)を送金するには、まずSBI VCトレードの入金アドレスを確認する必要があります。SBI VCトレードにログインし、左側のメニューから「トレーダーモード」をクリックします。手順2画面左のメニューから「暗号資産入庫」を開き、画面上部の「ETH」のタブをクリックすると、「イーサリアム入庫アドレス」が表示されます。この画面を開いたまま、Bybitに移動しましょう。手順3以下のリンクをクリックし、Bybitの公式ページにアクセスします。Bybitの公式ページへ手順4Bybitにログインしたら、画面右上のユーザーアイコンにカーソルを当て、「出金」をクリックします。手順5出金ページに移動するので、入力フォームに沿って「通貨」「ウォレットアドレス」「数量」などを入力します。手順2で表示させたSBI VCトレードのウォレットアドレスを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。全ての項目を入力したら、「確定」をクリックします。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。番号項目説明1通貨送金する通貨を選択します。今回は「ETH」を選択します。2ウォレットアドレス送金先のアドレスを入力します。今回は手順2で表示させたSBI VCトレードの「イーサリアム入庫アドレス」を入力します。3チェーンタイプ送金に使用するブロックチェーンを選択します。今回は「Ethereum(ERC20)」を選択します。4数量送金したい通貨の数量を入力します。出金前に資産振替が必要Bybitで仮想通貨を出金する場合、出金する通貨を「資金調達アカウント」に資産振替しておく必要があります。「資産概要」のページで「振替」アイコン(両矢印)をクリックすると、資産振替を行えます。手順6送金内容が表示されるので、確認して問題がなければ「提出」をクリックします。手順7セキュリティ認証画面に移行するので、メールの認証コード、Google認証コードをそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「次のステップ」をクリックします。手順8以下の画面が表示されたら、Bybitでの出金申請は完了です。しばらくすると、入庫完了のお知らせがメールで届くので確認しましょう。他の国内取引所の場合、このあとに送付元情報の登録が必要となるケースが多いですが、SBI VCトレードの場合はそのような操作は必要ありませんでした。今回はBybitで送金してから、約6分でSBI VCトレードに着金しました。BybitからSBI VCトレードにスマホで送金してみたBybit(バイビット)からSBI VCトレードにスマホで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、ETHを使って送金してみました。なお、2025年2月14日現在、BybitアプリはAppStore、Google Playで新規インストールができない状況です。アプリが使用できない場合は、ブラウザ版をご利用ください。手順1SBI VCトレードへ仮想通貨(暗号資産)を送金するには、まずSBI VCトレードの入金アドレスを確認する必要があります。SBI VCトレードアプリにログインして画面右下の「メニュー」をタップし、さらに「資産/入出金」の中の「資産/入出金」をタップします。手順2「ETH」をタップしてから、画面右下の「ETHを受け取る」をタップします。手順3「イーサリアム(ETH)専用受け取りアドレス」が表示されます。この画面を開いたまま、Bybitアプリに移動しましょう。手順4Bybitアプリを起動し、画面右下にある「資産」をタップします。手順5「出金」をタップします。手順6ここでは送金する通貨を選択します。今回はETHを送金するので、検索窓で検索するなどして「ETH」を選択してください。なお、すでに「資金調達アカウント」にETHを保有している場合は、「ゼロ残高非表示」のチェックボックスをタップすると、簡単にETHを表示できます。出金前に資産振替が必要Bybitで仮想通貨を出金する場合、出金する通貨を「資金調達アカウント」に資産振替しておく必要があります。「マイ資産」のページで「振替」をタップすると、資産振替を行えます。手順7出金ページに移動するので、入力フォームに沿って「通貨」「アドレス」「金額」などを入力します。手順3で表示させたSBI VCトレードのイーサリアム(ETH)専用受け取りアドレスを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。全ての項目を入力できたら、「出金」をタップします。番号項目説明1通貨送金する通貨を選択します。今回は「ETH」を選択します。2アドレス送金先のアドレスを入力します。今回は手順3で表示させたSBI VCトレードの「イーサリアム(ETH)専用受け取りアドレス」を入力します。3ネットワーク送金に使用するブロックチェーンを選択します。今回は「Ethereum(ERC20)」を選択します。4金額送金したい通貨の数量を入力します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順8送金内容が表示されるので、確認して問題がなければ「確定」をタップします。手順9セキュリティ認証画面に移行するので、メールの認証コード、Google認証コードをそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「はい」をタップします。手順10以下の画面が表示されたら、Bybitでの出金申請は完了です。しばらくすると、入庫完了のお知らせがメールで届くので確認しましょう。他の国内取引所の場合、このあとに送付元情報の登録が必要となるケースが多いですが、SBI VCトレードの場合はそのような操作は必要ありませんでした。今回はBybitで送金してから、約4分でSBI VCトレードに着金しました。BybitからSBI VCトレードに送金してみた感想Bybit(バイビット)からSBI VCトレードに送金してみて、とても簡単だったというのが正直な感想です。特に、他の国内取引所では必要になることが多い送付元情報の登録が不要で、かなり着金が早いと感じました。送金を急ぐような状況の場合は、有力な選択肢の一つになるでしょう。SNSでのユーザーの評判X(旧Twitter)では、SBI VCトレードの入出金手数料が無料であることを好意的に受け止める声が見られる一方、現状では入出金に対応していない銘柄の追加を望む声も見られました。SBI VCトレードで取り扱いがある通貨の中には、売買自体は可能でも入出金には対応していないものや、入金に特別な手続きが必要なものがあるので注意しましょう。また、入出金には直接関係ありませんが、入出金・入出庫履歴の検索結果をCSVダウンロードする機能が無いことを指摘する声がありました。確定申告が必要なユーザーは、若干の不便を感じる可能性があるかもしれません。BybitからSBI VCトレードに送金する際の注意点Bybit(バイビット)からSBI VCトレードに送金する際は、以下のような点に注意しましょう。アドレスの入力ミスに気をつける正しいネットワークを選択する少額でのテスト送金を行うアドレスの入力ミスに気をつける仮想通貨(暗号資産)全般に当てはまることですが、送金時のアドレスの入力ミスには十分注意しましょう。アドレスや宛先タグを間違えると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。アドレスや宛先タグを入力する際は、手入力ではなく、必ずコピー&ペーストで行うようにしましょう。特に、送金操作に慣れてくるとミスが起きやすくなるため、慎重に行うことが大切です。正しいネットワークを選択する仮想通貨の送金では、利用するネットワーク(ブロックチェーン)を選択する必要があります。アドレスの入力ミスと同様に、誤ったネットワークを選択すると、送金した仮想通貨を失ってしまう可能性があります。送金する際は、送金先の取引所が指定するネットワークを確認し、正しいネットワークを選択するようにしましょう。少額でのテスト送金を行うアドレス入力やネットワーク選択のミスによる損失を防ぎたい場合には、少額でテスト送金をするのがおすすめです。全額を送金する前に、少額でテスト送金をしてみましょう。無事に着金したことを確認してから残りの金額を送金することで、万が一ミスがあっても大きな金額を失わずに済みます。PC・スマホでも手軽に送金が可能今回はPCとスマホを使って、Bybit(バイビット)からSBI VCトレードへの送金を行ってみました。どちらも手順はわかりやすく、画面の指示に従って操作すれば簡単に送金できます。特に、SBI VCトレードは通貨の受取手続きが不要で、着金までの時間がかなり早い点がメリットだと言えます。また、BybitからSBI VCトレードへの送金に限らず、取引所間で送金をする際は、必ずトラベルルールの対応状況を確認し、必要に応じてテスト送金なども行うようにしましょう。
メタマスクからGMOコインに送金してみた!送金手数料や反映時間について解説

メタマスクからGMOコインに送金してみた!送金手数料や反映時間について解説

update2025.03.07 19:15

メタマスクは、仮想通貨(暗号資産)やNFTの取引でよく使われるウォレットの一つです。メタマスクから国内取引所へ送金するプロセスは難しくありませんが、送金銘柄や使用するネットワークの選択、送金コストや反映時間など、押さえておくポイントがあります。そこで今回Myforex編集部では、メタマスクから国内大手取引所のGMOコインに仮想通貨を送金してみました。実際にやってみたところ、ストレスなく送金できたものの、いくつか注意すべき点もあるというのが率直な感想です。この記事では、実際に送金してみた経験などをもとに、送金手順やGMOコインのトラベルルール対応状況などを紹介します。目次[非表示]メタマスクからGMOコインへの送金の前にこれをチェック!メタマスクの送金手数料GMOコインへの送金時の注意点メタマスクからGMOコインにPCで送金してみたメタマスクからGMOコインにスマホで送金してみたメタマスクからGMOコインに送金してみた感想SNSでのユーザーの評判メタマスクからGMOコインに送金する際の注意点アドレスの入力ミスに気をつける正しいネットワークを選択する少額でのテスト送金をする操作は簡単だが無視できない注意点もメタマスクからGMOコインへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、メタマスクからGMOコインに仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。送金手順を紹介する前に、メタマスクから送金する際の注意点などを解説します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちらメタマスクの送金手数料メタマスクから送金をする場合、送金手数料は発生しませんが、利用するネットワークで発生したガス代を支払う必要があります。ガス代の金額は一定ではなく、ネットワークの混雑状況などで変動します。相場が盛り上がっているバブル期などはガス代が高騰していることもあるので、事前に確認しておくとよいでしょう。GMOコインへの送金時の注意点メタマスクからGMOコインに送金する前に、以下の状況を確認しておきましょう。入金可能な銘柄や入金ルールについてトラベルルールについて入金可能な銘柄や入金ルールについて2025年1月30日現在、GMOコインではすべての仮想通貨の入金手数料が無料となっています。また、最低入金額が設定されていないことも特徴です。他の国内取引所では最低入金額が設定されていることもあるので、この点はメリットの一つだと言えるでしょう。なお、GMOコインに入金可能な銘柄は変更されることがあります。入金対応が終了した銘柄を送金すると資金を失う可能性があるので、事前にGMOコインの公式サイトで確認しておきましょう。今回は、GMOコインで対応しており、なおかつNFTの売買やブロックチェーンゲームなどで用いられることが多いETHを送金してみました。トラベルルールについて仮想通貨を送金する際には、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。メタマスクからGMOコインに送金する際は、特にトラベルルールの適用はなく、問題なく送金できます。また、公式サイトには、GMOコインからメタマスクへの送金についても可能であることが明記されています。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。なお、他の取引所とGMOコインの間で送金を行う場合は注意が必要です。例えば、コインチェックからGMOコインには送金をすることができません。しかし、メタマスクなどのプライベートウォレットはトラベルルールの適用対象外となっています。そのため、今回はメタマスクからGMOコインに直接送金してみました。メタマスクからGMOコインにPCで送金してみたメタマスクからGMOコインにPCで送金してみた手順を紹介します。前述の通り、今回はETHを使って送金してみました。手順1GMOコインに仮想通貨(暗号資産)を送金するには、まずGMOコインで入金用アドレスを確認する必要があります。GMOコインにログインしたら、「暗号資産」→「ETH」の順番にクリックします。手順2画面上部の「預入」タブを選択すると、預入用イーサリアムアドレス(入金用アドレス)が表示されます。この画面を開いたまま、メタマスクを起動しましょう。手順3次に、メタマスクでの操作に移ります。今回はETHを送金するので、メタマスク上で「Ethereum Mainnet」を選択します。メタマスクにアクセスしたら、画面左上にあるネットワークを選択するプルダウンをクリックします。手順4ネットワークの選択画面が表示されるので、「Ethereum Mainnet」を選択します。手順5「Ethereum Mainnet」を選択したら、今回送金する「ETH(画面上はEthereum)」をクリックします。手順6「送金」をクリックします。手順7「移動先」に送金するウォレットアドレスを入力し、「続行」をクリックします。手順2のGMOコインの画面を確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順8ウォレットアドレスを入力すると、送金額の入力画面に移動します。送金する数量を入力して「続行」をクリックします。手順9送金にかかるネットワーク手数料(ガス代)などが表示されるので、内容に問題がなければ「確認」をクリックします。なお、ガス代はネットワークの混雑状況などで変動します。ガス代を抑えたい場合、画面上にあるペンマークのアイコンをクリックして、ガス代を設定することも可能です。送金速度の選択メタマスクは、送金速度をユーザーが選択することができます。送金速度に応じて手数料が変動するので、目的に応じて選択をしてください。例えば、特に急いでいない場合は市場、もしくは低速を利用するとよいでしょう。手順10以下の画面が表示されたら、メタマスクでの送金指示は完了です。ただし、メタマスクからの入金をGMOコインに反映させるには、GMOコイン側で送付人などの情報を登録する「未反映入金への情報登録」を行う必要があります。再びGMOコインの画面に移動しましょう。手順11GMOコインにアクセスしたら「暗号資産」→「未反映リスト」をクリックします。メタマスクからの送金が着金している場合、「未反映の預入一覧」に表示されるので、「確認」ボタンをクリックしてください。なお、「確認」ボタンが表示されず「審査中」となっている場合は、しばらく待てば「確認」ボタンに変わります。Myforex編集部が実際に送金した際は、メタマスクでの送金処理を終えてから約10分で「審査中」が「確認」に切り替わりました。手順12メタマスクから送金した銘柄と数量を確認し、問題がない場合は「新規送付元アドレス」をクリックします。手順13「プライベートウォレット(MetaMaskなど)」をクリックします。手順14送付人が本人の場合は「ご本人さま」、本人以外の場合は「ご本人さま以外」をクリックします。今回は自分のメタマスクから送金するので、「ご本人さま」を選択しました。手順15「送付元(ご本人)情報の確認」画面が表示されるので、内容に問題がないことを確認したら、「送付元情報の登録画面へ」をクリックします。手順16「送付元情報の登録」画面を下にスクロールすると、以下の画面が表示されます。「今回の預入目的」はプルダウンの中から最も適切なものを選択します。また、今回送付したメタマスクの情報をGMOコインに登録する場合は、「アドレスリストへの登録」を「する」に設定し、「登録名」を入力します。入力ができたら「確認画面へ」をクリックします。手順17預入内容に誤りがないことを確認します。問題なければ、画面下部の3つのチェックボックスにチェックを入れて「登録する」をクリックします。手順18以下の画面が表示されたら、メタマスクからGMOコインへの送金申請は完了です。しばらくすると、送金したETHがGMOコインに入金されます。今回はメタマスクで送金してから、50分ほどでGMOコインに着金しました。メタマスクからGMOコインにスマホで送金してみたメタマスクからGMOコインにスマホで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、ETHを使って送金してみました。手順1GMOコインに仮想通貨(暗号資産)を送金するには、まずGMOコインで送金アドレスを確認する必要があります。GMOコインアプリにログインし、「預入・送付」をタップします。手順2「ETH」をタップします。手順3画面上部の「預入」タブを選択すると、預入用イーサリアムアドレス(入金用アドレス)が表示されます。この画面を開いたまま、メタマスクを起動しましょう。手順4次に、メタマスクでの操作に移ります。今回はETHを送金するので、メタマスク上で「Ethereum Mainnet」を選択します。メタマスクにアクセスしたら、画面左上にあるネットワークを選択するプルダウンをタップします。手順5ネットワークの選択画面が表示されるので、「Ethereum Mainnet」を選択します。手順6「Ethereum Mainnet」を選択したら、今回送金する「ETH(画面上はEthereum)」をタップします。手順7「送信」をタップします。手順8「To:」欄に送金するウォレットアドレスを入力し、「次へ」をタップします。手順3のGMOコインの画面を確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順9送金額の入力画面に移動します。送金する数量を入力したら、「次へ」をタップします。手順10送金にかかるネットワーク手数料(ガス代)などが表示されるので、問題がなければ「送信」をタップします。なお、ガス代はネットワークの混雑状況などで変動します。ガス代を抑えたい場合、画面上に表示された金額をタップして、ガス代を設定することも可能です。送金速度の選択メタマスクは、送金速度をユーザーが選択することができます。送金速度に応じて手数料が変動するので、目的に応じて選択をしてください。例えば、特に急いでいない場合はマーケット、もしくは低速を利用するとよいでしょう。手順11以下の画面が表示されたら、メタマスクでの送金指示は完了です。ただし、メタマスクからの入金をGMOコインに反映させるには、GMOコイン側で送付人などの情報を登録する「未反映入金への情報登録」を行う必要があります。再びGMOコインの画面に移動しましょう。手順12GMOコインアプリのホーム画面から、「預入・送付」をタップします。手順13「未反映リスト」をタップします。GMOコインからの送金が着金している場合、「未反映の預入一覧」に表示されるので、「確認」ボタンをタップしてください。なお、「確認」ボタンが表示されず「審査中」となっている場合は、しばらく待てば「確認」ボタンに変わります。Myforex編集部が実際に送金した際は、メタマスクでの送金処理を終えてから約10分で「審査中」が「確認」に切り替わりました。手順14メタマスクから送金した銘柄と数量を確認し、問題がない場合は「新規送付元アドレス」をタップします。手順15「プライベートウォレット(MetaMaskなど)」をタップします。手順16送付人が本人の場合は「ご本人さま」、本人以外の場合は「ご本人さま以外」をタップします。今回は自分のメタマスクから送金するので、「ご本人さま」を選択しました。手順17「送付元(ご本人)情報の確認」画面が表示されるので、内容に問題がないことを確認したら、「送付元情報の登録画面へ」をタップします。手順18「送付元情報の登録」画面を下にスクロールすると、以下の画面が表示されます。「今回の預入目的」はプルダウンの中から最も適切なものを選択します。また、今回送付したメタマスクの情報をGMOコインに登録する場合は、「アドレスリストへの登録」を「する」に設定し、「登録名」を入力します。入力ができたら「確認画面へ」をタップします。手順19預入内容に誤りがないことを確認します。問題なければ、画面下部の3つのチェックボックスにチェックを入れて「登録する」をタップします。手順20以下の画面が表示されたら、メタマスクからGMOコインへの送金申請は完了です。しばらくすると、送金したETHがGMOコインに入金されます。今回はメタマスクで送金してから、10分ほどでGMOコインに着金しました。PCでは50分かかったので、かなり早く送金が完了しました。メタマスクからGMOコインに送金してみた感想一般的にETHは、XRPやAVAXなど他の銘柄よりも送金速度が遅いといわれています。しかし、今回実際にメタマスクからGMOコインに送金してみたところ、1分程度で送金トランザクションの処理は完了しました。一番遅い送金スピードを選択しても、特にストレスは感じませんでした。一方、送付元情報の確認手続きには50分程度かかりました。急いで入金を済ませたい場合などは、やや使い勝手の悪さを感じるかもしれません。また、ETHの送金手数料については高いと感じました。しかし、NFTの売買など、ETHを用いる場面は比較的多いのが現状です。なるべくガス代が安い時間帯を狙って送金するなど、工夫をしてみるのがよいでしょう。例えば、ネットワーク利用者があまり多くない平日の午後などがおすすめです。SNSでのユーザーの評判メタマスクでの入出金について、X(旧Twitter)では「送金に失敗した」「送ったはずのトークンが反映されない」という声が散見されました。それらの多くは、ネットワークの選択ミスやウォレットアドレスの誤入力が原因だと推測されます。そのようなミスを避けるためにも、入出金のルールや操作方法については、必ず最新情報を確認するようにしましょう。特に、アップデートなどのイベントを控えている場合、取引所側で一時的に入出金を制限することもあるため、取引所側の最新情報もあわせて確認しておきましょう。また、GMOコインについては「入金が反映されない」という声も見られました。GMOコインでは、未反映入金の送付元の情報登録をしないと、送った仮想通貨(暗号資産)を受け取ることができない点に注意しましょう。メタマスクからGMOコインに送金する際の注意点メタマスクはプライベートウォレットであり、資産管理の責任はすべてユーザーにあります。送金手続きに誤りがあった場合でも、サポートをしてくれるカスタマーサービスはありません。送金時は、以下の点に注意するようにしましょう。アドレスの入力ミスに気をつける正しいネットワークを選択する少額でのテスト送金をするアドレスの入力ミスに気をつける入金アドレスの手入力は避けるようにしましょう。一文字でも間違えると、送金が失敗するだけでなく、送ったはずの資産を失ってしまう可能性があります。入金アドレスはコピー&ペーストで貼り付けることを徹底しましょう。正しいネットワークを選択するETHの送金時はイーサリアムネットワークを利用します。誤ったネットワークを選択すると、送金に失敗し、資産を失ってしまう可能性があります。また、複数のチェーンに対応している銘柄は特に注意が必要です。例えば、USDTなどはイーサリアムネットワークの他、ソラナやアバランチなどのネットワークでも流通しています。どのネットワークを使って送金するのかを、事前に確認しましょう。少額でのテスト送金をする送金ミスを避けるためには、事前に少額のテスト送金を行うのも有効です。ウォレットアドレスやネットワーク選択で不備があった場合でも、最低限の被害に抑えることができます。特に、メタマスクからの送金時は最低送金額の指定がないので、極めて少額でのテスト送金も可能です。操作は簡単だが無視できない注意点もメタマスクからGMOコインへの送金は、PC・スマホともに操作が簡単で、特に難しい点はありませんでした。しかし、メタマスクからの送金時にミスをすると資金を失ってしまう可能性がある点や、GMOコイン側での着金前審査に時間がかかることがある点は注意が必要です。ウォレットアドレスの入力やネットワーク選択などの操作はすべて自己責任となるため、手順を一つずつ確認しながら操作を進めるようにしましょう。
ZoomexがクリプトバトルZを開催!総額10,500ドル相当の現物USDTやボーナスを毎週獲得

ZoomexがクリプトバトルZを開催!総額10,500ドル相当の現物USDTやボーナスを毎週獲得

update2025.03.07 19:00

2025年3月4日、海外取引所のZoomex(ズーメックス)が、取引大会シリーズ「クリプトバトルZ」を開催しました。クリプトバトルZでは合計4ラウンドが開催され、ラウンドごとの特典総額は10,500ドル相当です。ラウンドは毎週開催されるため、多くの特典獲得チャンスがあります。当記事では、ZoomexのクリプトバトルZの詳細や参加方法、注意点を解説します。目次[非表示]ZoomexのクリプトバトルZクリプトバトルZの特典クリプトバトルZの参加方法クリプトバトルZの注意点他の取引大会が開催されると中止携帯電話番号での登録・認証が必要複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止取引大会に参加して賞金を獲得ZoomexのクリプトバトルZ画像引用:ZoomexZoomex(ズーメックス)のクリプトバトルZは、以下の日程で毎週開催される取引大会です。当記事執筆時点(2025年3月5日)ではラウンド1が開催中となっており、以下の日程に沿って、引き続きラウンド2〜4が開催される予定です。ラウンド開催期間(日本時間)ラウンド1・参加登録期間:2025年3月4日午前9時~3月9日午前9時・取引期間:2025年3月4日午前9時~3月10日午前9時ラウンド2・参加登録期間:2025年3月11日午前9時~3月16日午前9時・取引期間:2025年3月11日午前9時~3月17日午前9時ラウンド3・参加登録期間:2025年3月18日午前9時~3月23日午前9時・取引期間:2025年3月18日午前9時~3月24日午前9時ラウンド4・参加登録期間:2025年3月25日午前9時~3月30日午前9時・取引期間:2025年3月25日午前9時~3月31日午前9時クリプトバトルZの特典クリプトバトルZでは、以下の3種類の特典が用意されています。参加条件と特典は以下の通りです。1週間でお小遣い稼ぎ!毎週の賞金総額3,000ドル各ラウンドにて、最終収益率ランキング1位〜3位に入った方には、現物USDTで賞金が贈られます。また、4位〜30位の方には、デリバティブ取引で利用できるUSDTボーナスが贈られます。参加条件・デリバティブアカウントに50USDT以上の純資産額を保有(USDT以外の資産やその他の口座残高は対象外)・大会ページで参加登録・取引期間中に3万ドル相当以上の取引高を達成対象取引全てのUSDT無期限契約ペア(*1)特典1位〜3位(*2)現物USDTを分配・1位:600 USDT・2位:450 USDT・3位:300 USDT特典4位〜30位(*2)USDTボーナスを分配・4位:240 USDT・5位:225 USDT・6位:210 USDT・7位:165 USDT・8位:120 USDT・9位:105 USDT・10位:80 USDT・11位〜15位:48 USDT・16位〜20位:30 USDT・21位〜25位:15 USDT・26位〜30位:8 USDT(*1)BTC、ETH、EOS、XRPのインバース契約は対象外(*2)複数のユーザーが同じ収益率となった場合、総取引高の多いユーザーが上位にランク付けされます。上記のように、賞金を獲得するためには大会ページで「参加登録」を完了し、取引期間中に3万ドル以上の取引高を達成する必要があります。その後、最終収益率ランキング上位30名に入れば、その順位に応じて現物USDTやUSDTボーナスを獲得できます。ただし、クリプトバトルZではUSDT無期限契約のみを取引対象としています。現物取引やインバース契約は対象外であるため、その点には注意してください。ZoomexのボーナスとはZoomexのボーナスは、証拠金および取引損失の穴埋め、取引手数料の支払いなどに利用できます。ユーザー自身の資金よりもボーナスが優先的に消費されます。ボーナスは出金できませんが、ボーナスを利用した取引から得られた収益は出金できます。ラッキーボックスを獲得して、毎週特典総額7,500ドル相当の山分けに参加しよう!大会期間中に所定の条件を満たすと、抽選で最大20USDTのボーナスまたはクーポンを獲得できます。ラウンドごとの特典総額は7,500ドル相当です。参加条件・デリバティブアカウントに50USDT以上の純資産額を保有(USDT以外の資産やその他の口座残高は対象外)・大会ページで参加登録・取引期間中に2万ドル相当以上の取引高達成ごとにラッキーボックスを開けるチャンスを1回獲得(一人最大10回まで)対象取引全てのUSDT無期限契約ペア(*1)特典最大20USDT相当のボーナスまたはクーポン(*1)BTC、ETH、EOS、XRPのインバース契約は対象外大会ページで「参加登録」を完了後、2万ドル相当以上の取引高を達成するごとに、ラッキーボックスを開けるチャンスを1回獲得できます。抽選に当たると、最大20USDT相当のボーナスまたはクーポンが配布されます。Zoomexのクーポンとはクーポンは、取引手数料を差し引くのに利用できます。手数料が差し引かれる際、ユーザーの資金よりもクーポンが優先的に消費されます。100ドル以上の入金で現物10USDTプレゼント!クリプトバトルZの参加者は、大会期間中に100ドル以上の資金を入金すると、現物10USDTを獲得できます。参加条件・デリバティブアカウントに50USDT以上の純資産額を保有(USDT以外の資産やその他の口座残高は対象外)・大会ページで参加登録・取引期間中に3万ドル相当以上の取引高を達成・大会期間中に100ドル以上を入金対象取引全てのUSDT無期限契約ペア(*1)特典現物10USDT(先着50名限定)(*1)BTC、ETH、EOS、XRPのインバース契約は対象外ボーナスやクーポンではなく、現物USDTで特典が配布されるので、獲得した後にアカウントから出金することも可能です。ただし、先着50名限定の特典となっているので、早めに獲得する方がよいでしょう。なお、全ての賞金やボーナス・クーポンは、大会終了後14営業日以内に獲得したユーザーのアカウントに配布されます。クリプトバトルZの参加方法Zoomex(ズーメックス)のクリプトバトルZに参加する手順を解説します。口座開設がこれからの場合は、先に開設を進めておきましょう。手順1以下のリンクをクリックし、クリプトバトルZの大会ページにアクセスします。クリプトバトルZの大会ページへ手順2大会ページにアクセスできたら、画面を下にスクロールします。「ZOOMEX 2025」の項目にある「大会参加」ボタンをクリックします。なお、当記事執筆時点(2025年3月5日)では、ラウンド1が開催されている状況です。また、参加登録はラウンドごとに行う必要があるため、その点にも注意しましょう。画像引用:ZoomexすでにZoomexのアカウントを持っており、かつデリバティブアカウントに50USDT以上の残高がある方は、これで登録が完了です。トレードや入金を行い、賞金やボーナスの獲得に挑戦してみましょう。Zoomexのアカウント登録がまだの方や、USDTの残高が不足している方は「参加登録失敗」となります。以下の記事を参考に、アカウントへの入金を行ってから、改めて大会ページで参加登録を行ってください。クリプトバトルZの注意点Zoomex(ズーメックス)のクリプトバトルZに参加する上で、以下のような注意点があります。他の取引大会が開催されると中止携帯電話番号での登録・認証が必要複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止他の取引大会が開催されると中止Zoomexで他の取引大会が開催される場合、その期間はクリプトバトルZは中止となります。携帯電話番号での登録・認証が必要クリプトバトルZで特典を獲得できるアカウントは、「日本国内の携帯番号で登録したアカウント」または「日本国内の携帯番号でモバイル認証したアカウント」のみです。メールアドレスでZoomexに登録した方は、携帯電話番号での認証も忘れずに行っておきましょう。複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止Zoomexに限らず、仮想通貨(暗号資産)取引所では、複数アカウントでのキャンペーン等の参加は禁止です。今回のクリプトバトルZに関しても、複数アカウントの使用は禁止と明言されています。また、ウォッシュトレードなどの取引高の水増しも禁止事項です。上記のような不正行為が発覚した場合、特典の獲得資格が無効になったり、アカウントが凍結される可能性もあるため、十分注意してください。取引大会に参加して賞金を獲得Zoomex(ズーメックス)のクリプトバトルZは、毎週開催されるトレード大会です。毎週の賞金総額は10,500USDT(約150万円)となっており、最終収益率ランキング上位30位以内に入れば、現物USDTやボーナスを獲得できます。また、抽選でボーナスやクーポンが当たるラッキーボックスや、100ドル入金でもらえる現物USDTも用意されています。トレードの腕試しをしてみたい方などは、ぜひ気軽に参加してみてはいかがでしょうか。
XMTradingが賞金総額12万ドル以上のTrade&Winプロモを開催!

XMTradingが賞金総額12万ドル以上のTrade&Winプロモを開催!

update2025.03.06 19:00

豪華なボーナスで人気のXMTrading(エックスエムトレーディング)が、出金可能な賞金が当たるTrade&Winプロモを開催することを発表しました。プロモーションの期間は約1ヶ月で、対象期間中に一定量の取引を行うと、抽選券を獲得できます。プロモーションでは、1〜4等までの賞金や賞品が用意されており、最高で4,000ドルの現金を獲得できます。ただし、口座座高や対象銘柄などの参加条件が設定されているので、事前に確認しておきましょう。目次[非表示]XMTrading Trade&Winプロモの概要参加条件最大4,000ドルの賞金が当たるTrade&Winプロモの参加方法豪華なボーナスが人気のXMTrading取引量が多いトレーダーはチャンスXMTrading Trade&Winプロモの概要Trade&Winプロモの開催期間は、2025年3月4日から3月31日までの約1ヶ月間です。開催期間2025年3月4日~3月31日対象口座スタンダード口座マイクロ口座ゼロ口座KIWAMI極口座対象ユーザー新規・既存ユーザー今回のキャンペーンは、デモ口座以外のすべての口座タイプが対象となり、新規・既存ユーザーともに参加できます。対象口座で一定の条件を満たすと抽選券を獲得できます。参加条件Trade&Winプロモに参加するには、残高500ドル以上のライブ口座が必要です。口座残高500ドル以上取引量3スタンダードロット以上で最初の抽選券獲得2回目以降は2スタンダードロットで1枚獲得対象銘柄FX、ゴールド、シルバー残高500ドル以上の口座で3スタンダードロットの往復取引を行うと、1枚目の抽選券が付与されます。2枚目以降の抽選券は、2スタンダードロットごとに付与されます。対象銘柄はFXとゴールドとシルバーです。獲得できる抽選券の枚数に上限はありません。マイクロ口座は取引単位が異なるXMTrading(エックスエムトレーディング)のマイクロ口座における取引単位はマイクロロットであり、スタンダード口座やゼロ口座とは異なります。1マイクロロットは1,000通貨であるため、マイクロ口座でキャンペーン参加条件を達成するには、300マイクロロットの取引量が必要です。最大4,000ドルの賞金が当たる今回のプロモーションの賞金総額は12万ドル以上で、賞金のほか副賞も用意されています。1等の抽選に参加するには抽選券が4枚以上必要です。2等の抽選は3枚以上、3等では2枚以上の抽選券を獲得しておかなければなりません。4等の抽選には1枚で参加できます。1等×1名(抽選券4枚以上)賞金4,000ドル角田選手サイン入りグローブ鈴鹿レースTシャツサイン入りキャップ2等×30名(抽選券3枚以上)賞金1,200ドル角田選手サイン入りグローブサイン入りキャップ3等×60名(抽選券2枚以上)賞金750ドルVCAPRBTシャツ4等×60名(抽選券1枚以上)賞金600ドル1等×1名(抽選券4枚以上)賞金4,000ドル角田選手サイン入りグローブ鈴鹿レースTシャツサイン入りキャップ2等×30名(抽選券3枚以上)賞金1,200ドル角田選手サイン入りグローブサイン入りキャップ3等×60名(抽選券2枚以上)賞金750ドルVCAPRBTシャツ4等×60名(抽選券1枚以上)賞金600ドル1等に当選すると4,000ドル相当の賞金と、角田選手のサイン入りTシャツ・グローブなどが授与されます。賞金は現金で授与され、出金が可能です。2等の賞金は1,200ドル、3等の賞金は750ドル、4等は600ドルです。加えて、2等と3等にはTシャツも授与されます。今回のキャンペーンは取引量に応じて抽選券が配布されるため、取引量の多いトレーダーほど有利な仕組みになっています。公式ページで詳細を確認するTrade&Winプロモの参加方法Trade&Winプロモに参加するには、マイページでエントリーする必要があります。手順1XMTrading(エックスエムトレーディング)のマイページにアクセスします。XMTradingのマイページ手順2マイページ下部にあるTrade&Winプロモバナーの「プロモを見る」をクリックします。手順3プロモーションページにある「詳細を読む」ボタンをクリックすると、参加条件などをが表示されます。「入金はこちら」ボタンをクリックします。手順4「入金」ボタンを登録した場合は、その後に入金ページが表示されます。希望する入金方法を選択して入金し、登録を行いましょう。豪華なボーナスが人気のXMTradingXMTrading(エックスエムトレーディング)は豪華なボーナスで人気を集めている海外FX業者です。海外FX業者の中でも特に知名度が高く、多くのトレーダーに利用されています。口座タイプマイクロ口座スタンダード口座KIWAMI極口座ゼロ口座最大レバレッジ1,000倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:【CFD/コモディティ】:ボーナス口座開設ボーナス入金ボーナスポイントプログラムなお、上記は2025年3月4日時点の情報です。XMTradingの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:XMTrading(エックスエムトレーディング)XMTradingの入金ボーナスの付与率は、500ドルの入金までは100%、以降の入金は20%であり、最大で1万ドルのボーナスを受け取れます。またXMTradingでは、ポイントプログラムも提供しています。XMTradingのポイントプログラムでは、利用期間に応じて1ロットの取引ごとに付与されるポイントが変化する仕組みを採用しています。付与されたポイントはボーナスへの交換が可能です。無料VPSサービスも提供しているので、EAを利用している方にも向いている海外FX業者といえるでしょう。取引量が多いトレーダーはチャンス今回のTrade&Winプロモは、当選者数が前回の101名から151名に引き上げられており、当選のチャンスがさらに広がっています。Trade&Winプロモでは取引量が多いトレーダーほど、多くの抽選券を獲得できるため、普段から1ヶ月に3ロット以上取引している方にとっては、賞金獲得のチャンスといえるでしょう。500ドル以上入金した後は、対象銘柄を取引するだけでよいので、XMTrading(エックスエムトレーディング)を利用しているユーザーはエントリーしておくとよいでしょう。
スマホ版MT4ユーザー必見!おすすめ設定でチャートやインディケータを使いこなす

スマホ版MT4ユーザー必見!おすすめ設定でチャートやインディケータを使いこなす

update2025.03.04 19:00

初めてスマホでMT4口座にログインして、チャート画面をカスタマイズしようとしたところ、どこでローソク足の色や太さを変えれば良いのかわからず、思うように設定できなかったという人も多いのではないでしょうか。スマホ版の魅力は、シンプルな操作で使用できる点です。しかし、初心者にはどこを押すとどのような設定ができるかわかりにくい場合もあります。スマホ版MT4を取引スタイルに合わせてカスタマイズすると、よりアプリが使いやすくなります。そこで本記事ではスマホ版MT4のカスタマイズの方法や、おすすめの設定を説明します。目次[非表示]MT4はスマホでも設定次第でカスタマイズが自由自在デフォルト画面の設定を実際に変更してみようスマホでMT4を使うなら済ませておきたいおすすめ設定チャート分析をメインにする場合取引で本格的に活用する場合PC版のMT4ならスマホにはない設定もできるチャートを複数枚同時に並べられるローソク足やチャートの色設定が細かくできる指値や逆指値を直感的に出すことができるカスタムインディケータをチャートに設置できるスマホアプリ版MT4の使い方に困ったらご利用ガイドMT4はスマホでも設定次第でカスタマイズが自由自在スマホ版のMT4では設定を変更することで、表示内容をカスタマイズできます。初期設定ではチャート画面が見づらいと感じる方は、余計な設定を削除したり色を変更したりするカスタマイズを検討してみると良いでしょう。いくつかカスタマイズの具体例を紹介していきます。例えば、チャートにグリッド線を表示すると見にくくなってしまう場合があります。そのようなケースではグリッド線を消して、シンプルな見た目への変更も可能です。余計な情報を削除することで、トレードに必要な情報へ集中しやすくなります。グリッド線を消す方法次にローソク足の色を変更したパターンを見てみましょう。ローソク足の色はもともと陽線が黒、陰線が白ですが、黄色と青の表示にも変更可能です。チャートの背景が黒色で、ローソク足が見にくいと感じる場合は明るい色に変更できます。その他、背景自体を白に変えることも可能です。背景を白色、ローソク足をオレンジ色と紺色に変更し、よりローソク足を強調して見やすくするカスタマイズもおすすめです。特に外出先でトレードする機会が多い方は逆光でスマホが見辛くなる場合もあるため、見やすい設定へカスタマイズを済ませておくと見間違いによる判断ミスを未然に防げるでしょう。チャートの背景色を変更する方法もちろん、背景色とローソク足の色彩を変更するだけではなく、PC版と同様にインディケータや水平線も追加できます。MT4ではスマホ版でもチャートを見やすくしたり、テクニカル分析用のツールを描画したりできます。初期設定画面よりも利用しやすいトレード環境を構築できるので、取引前に設定を済ませておきましょう。インディケータを追加する方法デフォルト画面の設定を実際に変更してみようデフォルトの状態では、チャート画面が見にくいと感じている方も多いのではないでしょうか。そこで、スマホ版MT4を初めて起動した画面からインディケータや水平線を追加して、画面を見やすくカスタマイズする設定手順を紹介します。チャートの背景色を変更するチャート背景色が暗く、ローソク足がわかりにくいと感じる方におすすめの設定がチャートの背景色変更です。背景色を変えると画面の広い範囲に反映されるため、適切に設定することでアプリの視認性が向上します。一例として、チャートの背景色を黒から白に変更する手順を説明しましょう。まずは、チャート画面を長押しして「設定」をタップします。一番下にある「カラー」をタップします。スキームにある「Green on Black」をタップしましょう。チャート画面に戻ると、チャートの背景とローソク足の色も変わっています。チャートの背景色を変更する詳細な方法については、以下の記事をご覧ください。参照:チャートの配色を変更する方法グリッド線を消す初期設定で表示されている、グリッド線を消す方法を解説します。インディケータを多用する際に、スッキリとした見た目へと変更したい方におすすめの設定です。チャート画面の視認性が悪くなると、情報を読み間違えたり注文を誤ったりするなど取引に悪影響が及ぶ可能性があります。MT4を利用する際には、できるだけ不必要な情報を省いた表示設定を検討してみると良いでしょう。チャート上で長押すると表示される「設定」をタップして、「カラー」を選択します。カラーの設定項目が表示されるので「グリッド」をタップします。最も右下にある白色の箇所をタップすると、上に表示されているカラーも白色に変わります。カラーが変更できていることを確認したら、右上の「保存」を押しましょう。グリッドをグレーからチャートの背景と同じ色にすることで、グリッド線が見えなくなりました。グリッド線を消すボタンはないスマホ版のMT4にはグリッド線を消すボタンはありません。グリッド線を消す場合は、背景と同じ色に設定を変更すれば、消えたように見えます。今回は背景が白のためグリッドも白色を選びましたが、背景が黒色であればグリッドは黒色に変更します。ローソク足の色を変更するトレードの際に最も注目する、ローソク足の色の変更方法を解説します。特に陰線は初期設定では背景色と同化して分かりにくいため、より強調した表示へとカスタマイズしたい方におすすめです。チャート上で長押しした後に「設定」をタップして、一番下にある「カラー」を押します。ローソク足の色に関連する箇所を一つずつタップして色を変更していきます。今回は以下のようにローソク足の色を変更してみましょう。箇所内容上昇バー黒色からオレンジ色に変更下降バー黒色から紺色に変更上昇ローソク白色からオレンジ色に変更下降ローソク黒色から紺色に変更項目ごとに変更したい色を選択し、「保存」をタップしましょう。すべての色を変更すると、ローソク足の色が変わります。インディケータを追加して、設定も変更するチャートにインディケータを追加する方法とパラメータ、色、スタイルの変更方法を説明します。インディケータを多用する方はチャート画面が見辛くなりやすいので、色彩をカスタマイズしておくとより見やすいチャート画面になるでしょう。まずは上部にある「インディケータボタン」をタップすると表示されるインディケータ画面で、「メインウィンドウ」を選択します。インディケータの一覧が表示されるので、追加したい指標をタップします。今回はBolinger Bandsを追加しましょう。パラメータが表示されますので、色やスタイルを変えたい場合は「スタイル」で変更します。設定が完了すると、色が変更されたインディケータがチャートに表示されます。参照:インディケータを表示する方法チャートにラインを描いて見やすく設定するチャートにライン(水平線)を描いたり、色や太さを変更する手順を説明します。最高値・最安値に注目しているケースや、重要視するトレンドラインを目立たせたいシチュエーションで活躍するカスタマイズです。上部にある「オブジェクトボタン」をタップすると表示される画面で、「オブジェクト追加」をタップすると、オブジェクトの一覧が表示されます。今回は一例として、水平線(横棒)を選択します。チャートをタップすると水平線が表示されます。色や幅を変更したい場合は、水平線の上で長押しタップして「設定」を押しましょう。一番下にある「スタイル」で、色やラインの幅を設定できます。水平線の色を赤色から紫色、初期設定の幅から一番太い幅に変更しました。スマホ版MT4では以上の手順を踏むことで、チャートの見た目や表示するインディケータとオブジェクトを変更できます。複数表示する際に、より目立たせたいオブジェクトは色や線の太さを変更すると画面が見やすくなるでしょう。参照:水平線を表示する方法スマホでMT4を使うなら済ませておきたいおすすめ設定スマホでMT4を使うなら、ぜひ済ませておきたいおすすめの設定を紹介していきます。「チャート分析をメインにする場合」と「取引で本格的に活用する場合」の2パターンを紹介していくので、カスタマイズの参考にしてみてください。チャート分析をメインにする場合スマホ版MT4を使ってチャート分析をメインにする場合、チャートを見やすくしたり分析をしやすくしたりするための設定を検討してみると良いでしょう。理由としては、PCよりもスマホは画面が小さいため、情報を整理しないと視認性が悪くなるためです。一例として、見やすさを向上させる方法と、詳細分析をスムーズにできる設定について紹介していきます。チャートを少し左側へずらすと見やすさがアップスマホ版MT4では、画面のほぼ一杯までチャートが追加されているため、現在の価格が見にくいという問題があります。初期設定の状態で使用する場合、エントリーのタイミングをうかがっている場面で、情報の読み取りミスを引き起こすかもしれません。そのようなケースでは右端に余白を空けることで、最新の価格を見やすくすることが可能です。チャートを長押すると右端に破線が表示されますので、左にスライドさせると右側に余白ができます。再度チャートをタップすると現在のローソク足と最新価格の間の余白が大きくなるため、両方の情報が見やすくなりました。この機能は、特に一目均衡表を表示する際に活躍します。通常の仕様では、一目均衡表の雲は途中までしか表示されません。しかし、余白を広げることで、雲の右端まで確認できるようになります。雲全体を確認できるので、先の値動きを分析しやすくなるでしょう。詳細なデータを確認したいならデータウィンドウをオンにするローソク足やインディケータ、水平線などが描画されている箇所の日付や時間、価格について確認する際に毎回画面をズームして細かい文字を読み取るのは、面倒だと感じている方も多いのではないでしょうか。そのような場合は、データウィンドウをオンにすることで、詳細なデータを確認しやすくなります。まずは、チャートを長押しして「設定」を押してください。次に「データウィンドウ」のトグルをオンに変更します。上部にある「クロスヘア」をタップした後に、情報を確認したい箇所にクロスヘアを移動させると、時間や価格、インディケータの値などが表示されます。クロスヘアを活用すればいちいち画面を拡大しなくても、各種数値を確認できて便利です。参照:チャートにデータウインドウを表示する方法取引で本格的に活用する場合スマホ版MT4を取引用として本格的に活用する場合、トレードしやすい環境を整えられる設定への変更をおすすめします。理由としては、相場の変動に即座に対応するのが難しかったり、誤操作が発生したりする恐れがあるためです。そこで、スマホ版MT4でトレードしやすい環境を構築するための設定例も、順を追って紹介していきます。よく取引する銘柄を気配値画面の上に表示するよく取引する銘柄がある場合は、気配値画面の上に移動することで価格を確認しやすくなります。特定の銘柄を中心にトレードする初心者の方ほど、おすすめしたいカスタマイズです。まずは気配値画面の左上にあるボタンを押しましょう。上側に表示させたい銘柄の右端にある三本線をタップしたまま、上へスライドさせて指を離します。左上のボタンを再度押してください。GBPUSD(ポンドドル)が気配値画面の一番上に表示されました。気配値画面には2種類のモードがある気配値画面にはシンプルモードと詳細モードの2種類があります。シンプルモードは買い気配と売り気配の情報のみ、詳細モードは安値や高値、スプレッド、現在の時間も確認できます。ASKラインを表示するとチャートでスプレッドも確認できるチャートを見て注文をする場合は、チャート上にASKラインを表示しましょう。初期設定状態のスマホ版MT4では、BIDラインしか表示されていません。ASKラインを表示させると、視覚的にスプレッドの幅を確認しやすくなります。新規買い注文時の価格や売りポジションの決済時の価格を確認して、注文に移行できるのもASKラインを追加する利点です。ASKラインを表示する場合は、チャートを長押しして「設定」をタップして、設定画面の「アスク価格ライン」のトグルをオンにします。チャートにASKライン(赤色のライン)が表示されます。参照:チャートにAsk値を表示する方法PC版のMT4ならスマホにはない設定もできるPC版のMT4はスマホ版では設定できない項目があるので、さらにトレードがしやすくなります。MT4で本格的にチャート分析をしたい人は、スマホ版だけでなくPC版の利用も検討してみると良いでしょう。チャートを複数枚同時に並べられるスマホ版MT4はチャート画面を2枚以上並べることができません。一方で、PC版ならチャートを複数枚並べて表示できます。チャートを複数枚並べることで、長期足と短期足を見てエントリーするべきかを判断したり、複数の通貨ペアを見てエントリーのチャンスを見逃さないようにしたりできます。参照:チャートを整列する方法ローソク足やチャートの色設定が細かくできるローソク足やチャートの色を変更して見やすくしたい場合は、PC版MT4をおすすめします。スマホ版では数種類の色しか選べませんが、PC版では豊富な選択肢から色を選べるだけでなく、明るさの設定も可能です。売買判断をしやすくするためにチャートの見た目を変えたい場合は、PC版を使った分析を推奨いたします。参照:チャートの配色を変更する方法指値や逆指値を直感的に出すことができるPC版ではチャート上から右クリックをしたり、保有ポジションをドラッグしたりして指値や逆指値注文を出せます。チャートを見ながら価格の設定ができるため、発注ミスのリスクも減らせるでしょう。頻繁にエントリーと決済を繰り返すトレードスタイルの方であれば、活用できる場面が多い機能と言えます。チャートと注文ボタンを切り替える手間を、面倒に感じている人にはPC版もおすすめです。カスタムインディケータをチャートに設置できるPC版ではカスタムインディケータをダウンロードして、チャートに配置できるのも魅力の1つです。例えば、特定の条件下で取引サインを出したり、チャート上へ自由に線画したりするインディケータがあります。移動平均線やボリンジャーバンドといった一般的なインディケータ以外のものを使いたい場合はPC版をおすすめします。PC版のMT4では、豊富なカスタムインディケータを利用できます。しかし、スマホ版MT4では残念ながら、カスタムインディケータを導入できないため注意が必要です。スマホアプリ版MT4の使い方に困ったらご利用ガイドスマホアプリ版MT4はPC版とはボタンの位置やレイアウトが異なるため、最初は戸惑うかもしれません。ただし、操作はシンプルな機能に絞られているため、一度使い方を覚えればすぐに慣れることができます。画像だけでなく動画で詳しく操作手順を知りたい場合や、ほかの設定方法を知りたい場合はMyforexのご利用ガイドをご参照ください。ご利用ガイドのトップページでは、スマホ版MT4のあらゆる機能をご案内していますので、操作方法を簡単に理解できるようになります。
ビットコインを500円分買ってみた!利益額や買ってみた感想を紹介

ビットコインを500円分買ってみた!利益額や買ってみた感想を紹介

update2025.02.27 20:00

ビットコイン(BTC)の価格上昇のニュースなどを見て、ビットコインの購入に興味を持っている方もいるのではないでしょうか。しかし、最初は500円などの少額から始めたいという方も多いでしょう。そこでMyforex編集部では、実際にビットコインを500円分購入してみました。実際に買ってみたところ、想像以上に簡単に購入できたと感じました。一方で、購入元本が500円だけだと、大きな利益は見込めないというのも率直な感想です。今回の記事では、ビットコインを500円分買ってみた投資結果や利益額、買ってみて感じた感想、ビットコインの買い方などを解説します。目次[非表示]ビットコインを500円分買ってみたビットコインを500円分買ってみた結果500円を毎月積立していた場合SNSでのユーザーの声ビットコインを500円分買ってみた感想ビットコインの購入は難しくないポイ活でのビットコイン投資もあり500円では大きな利益は見込めない国内取引所と海外取引所のどちらがおすすめ?ビットコインの買い方Bybitでビットコインを購入する方法500円からビットコイン投資は可能ビットコインを500円分買ってみたMyforex編集部では、実際にビットコイン(BTC)を500円分買ってみました。2023年10月31日に1BTCの価格が約515万円だったタイミングで、0.0001BTC(約500円分)を購入しています。画像引用:CoinMarketCapビットコインを500円分買ってみた結果当記事執筆現在(2025年2月19日)、1BTCの価格は約1,450万円となっており、約935円の含み益が出ています。なお、今回はステーキングやレンディングなどの運用は行わず、現物保有(ガチホ)を継続しました。現物保有のみでもおおよそ2倍の利益を出せており、利益率という点では満足できる投資結果となっています。運用期間:2023年10月31日~2025年2月19日(約478日)BTC評価額(保有数量):約1,450円(0.0001BTC)利益額(利益率):約935円(約187%)運用方法:現物保有(ガチホ)なお、この利益額は他の投資銘柄と比較しても高い成績といえます。以下の表は、他の主要銘柄を同じ条件(運用期間・購入金額)で投資した場合と比較したものです。銘柄利益(利益率)(*1)ビットコイン(BTC)約935円(約187%)イーサリアム(ETH)約268円(約53%)リップル(XRP)約1,888円(約377%)S&P500約244円(約48%)日経平均株価約111円(約22%)(*1)2025年2月19日時点のGoogle Financeの数値を参照しています。代表的な株価指数のS&P500や日経平均株価と比べても、ビットコインは高い成績を残しています。リップル(XRP)など、直近で急上昇した仮想通貨(暗号資産)には劣りますが、比較対象としてよく挙げられるイーサリアム(ETH)に対しては大きく上回っています。ビットコインは2025年1月20日に、史上最高値となる約1,700万円を突破するなど、大きな価格上昇を見せています。上記の投資リターンから考えても、ビットコインを一つの投資対象として検討してみてもよいかもしれません。500円を毎月積立していた場合Myforex編集部では、500円分のビットコインを購入したのみでしたが、仮に毎月ビットコインを500円分積立していた場合、どのような投資結果になったのでしょうか。今回、2023年10月〜2025年1月まで毎月500円分のビットコインを積立したと仮定して、投資結果をシミュレーションしてみました(GMOコインの積立シミュレーションを参照)。積立期間:2023年10月~2025年1月(合計16回の積立)投資元本:8,000円BTC評価額(保有数量):約13,515円(0.00093212BTC)利益額(利益率):約5,515円(約68%)上記の通り、2023年10月〜2025年1月に毎月500円分のビットコインを積立していた場合、約5,515円の利益が出るという結果になりました。積立期間中にもビットコイン価格は上昇しているため、当初500円分だけ購入したときより、利益率は約68%と下がっています。しかし、投資元本が8,000円に増えているため、得られる利益額は大きくなるという結果になりました。なお、このように一定の間隔で一定の金額ずつ、指定した銘柄を購入する手法は「ドルコスト平均法」とも呼ばれます。ビットコインの価格が低いときは購入量が増加し、価格が高いときは購入量が減少します。これにより取得単価を平準化でき、いわゆる高値掴みを避けることが可能です。購入タイミングの見極めが難しい場合や、リスクを抑えて投資したい場合は、ドルコスト平均法での購入を検討してもよいでしょう。SNSでのユーザーの声X(旧Twitter)では、ビットコインを500円分購入したユーザーの声が多く見られました。「購入して3ヶ月で500円が750円になった」「500円で買ったビットコインの含み益が64%出ている」といった旨の投稿が確認できます。また、「メルカリを使って500円分のビットコインを購入した」というユーザーも複数いるようです。その他、2020年12月から毎日500円分のビットコインを積立したことで、2倍以上の投資リターンが出たと報告しているユーザーも見られました。ビットコインを500円分買ってみた感想実際にビットコイン(BTC)を500円分買ってみた感想は、次のようなものです。ビットコインの購入は難しくないポイ活でのビットコイン投資もあり500円では大きな利益は見込めないビットコインの購入は難しくない実際にビットコインを買ってみたところ、購入手続きは難しくないと感じました。仮想通貨(暗号資産)取引所の口座開設を行い、購入資金を入金すれば、手軽にビットコインを購入できます。取引所によって操作に違いはありますが、ビットコインの取引画面は初心者でも問題なく使いこなせると感じます。一方、日本国内の取引所を使う場合、「取引所」と「販売所」という2つの取引方法の違いは理解しておきましょう。「販売所」は操作が簡単である一方、スプレッドによって取引コストが高くなる傾向があります。できるだけ取引コストを抑えたい方は、取引所形式を使ってビットコインを購入するのがおすすめです。取引所と販売所国内の仮想通貨(暗号資産)取引所では、「取引所」と「販売所」という2つの取引方法を提供していることが多いです。「取引所」はユーザー同士で売買を行う取引形式であり、安価な手数料で売買できます。一方「販売所」は取引所よりも操作が簡単であるものの、スプレッドと呼ばれる売買時の価格差が大きく、取引コストが高くなる傾向があります。ポイ活でのビットコイン投資もあり500円分のビットコインを購入する場合、ポイントの活用も有効だと感じました。例えば、楽天ポイントを使ってビットコイン投資を擬似的に体験できる、楽天のポイントビットコインというサービスがあります。厳密にはビットコインを購入できるサービスではありませんが、運用する楽天ポイントがビットコイン価格に連動して増えたり、減ったりします。その他、フリマアプリで有名なメルカリもビットコイン取引サービスを提供しています。メルカリでは、フリマの売上金やキャンペーンなどでもらえるポイントを使ってビットコインを購入できます。ビットコインの購入にハードルを感じる場合、まずはこういったサービスを活用しながら、ポイ活の一環としてビットコイン投資を検討してみてもよいでしょう。500円では大きな利益は見込めない今回、実際に500円分のビットコインを購入してみましたが、500円の投資だけでは大きな利益は見込めないと感じました。当記事執筆時点(2025年2月19日)で約187%のリターンを出せていますが、購入元本が500円と少ないこともあり、利益額は約935円のみです。仮に同じタイミングで約50万円分のビットコインを購入できていれば、利益額はおおよそ93万5,000円となっていました。より大きな利益を出すためには、もう少しリスクを取って購入元本を増額する必要などがあると感じました。国内取引所と海外取引所のどちらがおすすめ?ビットコイン(BTC)などの仮想通貨(暗号資産)を購入する際、大きく分けて、国内取引所を利用するか、海外取引所を利用するか、という2つのパターンがあります。国内取引所は日本の金融規制に準拠して運営されており、日本円での入出金や取引に対応するなど、国内ユーザー向けのサービスを提供しています。一方で、取扱通貨が限定的なことや、海外取引所よりも利用できるサービスの種類が少ない点などがデメリットです。海外取引所は手数料が比較的安価で、より多くの通貨ペアや取引サービスを提供しています。ただし、日本円での取引に対応していない場合が多く、国内取引所で購入した仮想通貨を送金して利用するといったケースが一般的です。ビットコインを500円分だけ購入するなら、日本円を使って取引できる国内取引所で十分かもしれません。ただし、将来的により本格的な取引や運用を検討している場合は、海外取引所の利用も視野に入れておくとよいでしょう。ビットコインの買い方ビットコイン(BTC)は最も有名な仮想通貨(暗号資産)であり、ほぼ全ての取引所で売買できます。主要な海外取引所におけるビットコインの取り扱い状況(USDT建て現物・デリバティブ)は下記の通りです。仮想通貨取引所現物デリバティブ(バイビット)〇〇(バイナンス)〇〇(ゲート)〇〇(メクシー)〇〇(ビンエックス)〇〇(ビットゲット)〇〇(コインイーエックス)〇〇(ズーメックス)〇〇Bybit(バイビット)現物デリバティブ〇〇Binance(バイナンス)現物デリバティブ〇〇Gate.io(ゲート)現物デリバティブ〇〇MEXC(メクシー)現物デリバティブ〇〇BingX(ビンエックス)現物デリバティブ〇〇Bitget(ビットゲット)現物デリバティブ〇〇CoinEX(コインイーエックス)現物デリバティブ〇〇Zoomex(ズーメックス)現物デリバティブ〇〇海外の取引所であれば、日本語対応が充実しているBybit(バイビット)がおすすめです。ここではBybitを例にして、ビットコインの買い方を紹介します。Bybitでビットコインを購入する方法Bybitでは、3つの手順でビットコインを購入できます。購入ページにアクセス購入条件を入力内容を確認して購入手順1まずは以下のリンクをクリックし、ビットコインの購入ページ(BTC/USDT)にアクセスします。BybitのBTC購入ページへなお、Bybitを利用するには口座を開設し、本人確認(KYC)レベル1を完了させておく必要があります。手順2ここでは最もシンプルな「成行」での購入方法を紹介します。成行でビットコインを購入するには、以下のように操作をして「BTCを買う」をクリックします。番号項目説明1「買い」または「売り」通貨ペアの左の通貨を買って右の通貨を売るなら「買い」、左の通貨を売って右の通貨を買うなら「売り」を選びます。2注文方法成行を選びます。3注文価格購入したい数量を入力します。BTCはUSDTを支払って購入します。そのため、USDTの残高が十分でない場合は、入金や両替が必要です。手順3内容を確認して「BTCを買う」をクリックします。注文は即座に確定し、購入したビットコインは現物アカウント残高に反映されます。以下の記事では、買い方に関してより詳しく説明しています。有利な価格を指定する「指値」の使い方なども解説しています。500円からビットコイン投資は可能今回、実際に500円分のビットコイン(BTC)を購入してみましたが、想像以上に手軽に購入でき、利益を出すこともできています。仮想通貨(暗号資産)に危ないイメージをもつ方もいると思いますが、現在は法整備が進み、取引環境も整っています。また、ポイントを使ってビットコイン投資ができるサービスなどもあり、ポイ活の一環として始めることも可能です。ビットコインの購入に興味を持っている方は、まずは500円などの少額から始めてみてはいかがでしょうか。
ビットコインを1万円分買ってみた!利益額などの投資結果を紹介

ビットコインを1万円分買ってみた!利益額などの投資結果を紹介

update2025.02.27 19:45

ビットコイン(BTC)は最も有名な仮想通貨(暗号資産)です。はじめて仮想通貨を購入する際の選択肢となるビットコインですが、まずは少額から始めたいという方も多いのではないでしょうか。そこで今回Myforex編集部では、実際にビットコインを1万円分購入してみました。購入手続きは特に難しくなく、当記事執筆時点(2024年1月28日)では利益を出すことができています。今回の記事では、実際にビットコインを買ってみた投資結果や、買ってみて感じた感想、ビットコインの買い方などを解説します。目次[非表示]ビットコインを1万円分買ってみたビットコインを1万円分買ってみた結果SNSでのユーザーの声ビットコインを1万円分買ってみた感想ビットコインの購入は難しくない税金はそこまで心配ではない1万円だけでは大きな利益は出せない長期保有するなら運用も視野に国内取引所と海外取引所の特徴を比較ビットコインの買い方Bybitでビットコインを購入する方法1万円からビットコイン投資を始めてみようビットコインを1万円分買ってみたMyforex編集部では、実際にビットコイン(BTC)を1万円分買ってみました。2024年4月27日に1BTCの価格が約999万円だったタイミングで、0.001BTC(約1万円分)を購入しています。画像引用:CoinMarketCapビットコインを1万円分買ってみた結果当記事執筆現在(2025年1月28日)、1BTCの価格は約1,600万円となっており、約6,000円の含み益が出ています。なお、今回はステーキングやレンディングなどの運用を行わず、現物保有(ガチホ)のみの投資結果となっています。現物保有のみで約60%もの利益を出せている点には、個人的にも満足できています。運用期間:2024年4月27日~2025年1月28日(276日)利益額(利益率):約6,000円(約60%)運用方法:現物保有(ガチホ)なお、この利益額は他の投資銘柄と比較しても高い成績といえます。以下の表は、他の銘柄を同じ条件(運用期間・金額)で購入した場合と比較したものです。銘柄利益額(利益率)(*1)ビットコイン(BTC)約6,000円(約60%)イーサリアム(ETH)約-250円(約-2.5%)リップル(XRP)約50,000円(約500%)S&P500約1,800円(約18%)日経平均株価約270円(約2.7%)(*1)2025年1月28日時点のGoogle Financeの数値を参照しています。代表的な株価指数のS&P500や日経平均株価と比べても、ビットコインは高い成績を残しています。リップル(XRP)など、短期間で急上昇した仮想通貨(暗号資産)には劣りますが、比較対象としてよく挙げられるイーサリアム(ETH)に対しては大きく上回っています。2025年1月20日、ビットコインは史上最高値となる10万9,000ドル台(約1,700万円)を記録するなど、今後も大きな注目を集めていくと考えられるでしょう。SNSでのユーザーの声X(旧Twitter)では、ビットコイン(BTC)を1万円分購入したというユーザーの声が多数見られます。「10日で予想以上に価格が上昇した」「7倍の7万円になった」など、ビットコイン投資に好印象を持っているユーザーが多い印象です。また、「毎月ビットコインを1万円分積立して、3年半で100万円を超えた」という積立投資を行っているユーザーも確認できました。一方、Xでは仮想通貨(暗号資産)を利用した情報商材を推奨するような投稿なども散見されます。「1万円から億り人」などの投資を煽るような投稿に対しては、慎重に判断した方がよいでしょう。ビットコインを1万円分買ってみた感想実際にビットコイン(BTC)を1万円分買ってみた感想は、次のようなものです。ビットコインの購入は難しくない税金はそこまで心配ではない1万円だけでは大きな利益は出せない長期保有するなら運用も視野にビットコインの購入は難しくない実際にビットコインを買ってみたところ、手続き自体はとても簡単だと感じました。仮想通貨(暗号資産)取引所の口座開設を行い、購入資金となる日本円を入金すれば、手軽にビットコインを購入できます。取引所によって若干の違いはありますが、ビットコインの取引画面は初心者でも十分使いこなせると感じました。一方、日本国内の取引所を使う場合、「取引所」と「販売所」という2つの取引方法の違いは理解しておいた方がよいでしょう。「販売所」は操作が簡単である一方、スプレッドによって取引コストが高くなる点には注意が必要です。取引所と販売所国内の仮想通貨(暗号資産)取引所では、「取引所」と「販売所」という2つの取引方法を提供していることが多いです。「取引所」はユーザー同士で売買を行う取引形式であり、安価な手数料で売買できます。一方「販売所」は取引所よりも操作が簡単であるものの、スプレッドと呼ばれる売買時の価格差が大きく、取引コストが高くなる傾向があります。ポイントでのビットコイン購入も可能ビットコインの購入にハードルを感じる場合、ポイントを使ってビットコインを購入することも可能です。例えば、楽天ポイントを使ってビットコイン投資を擬似的に体験できる、楽天のポイントビットコインというサービスが挙げられます。厳密にはビットコインを購入できるサービスではありませんが、運用する楽天ポイントはビットコインの価格に連動して増えたり、減ったりします。その他、フリマアプリで有名なメルカリもビットコイン取引サービスを提供しています。メルカリでは、フリマの売上金やキャンペーンなどでもらえるポイントでビットコインを購入できるので、まずはこういったサービスから始めてみるのもよいでしょう。税金はそこまで心配ではないビットコインの購入に関して、仮想通貨で得た利益に巨額の税金がかかる、といったニュースを聞いて気になっている方もいるでしょう。ビットコインを購入し、保有しているだけであれば税金は発生しません。個人の場合は、仮想通貨の取引などで年間20万円を超える雑所得が発生した際に確定申告が必要になります。そのため1万円分のビットコインを購入するだけなら、単純計算で20倍以上の価格で売却しないと課税対象となりません。仮想通貨取引などで得た所得が20万円以下でも、医療費控除やふるさと納税などで確定申告する場合は申告が必要ですが、税金面はそこまで心配しなくてよいと感じました。1万円だけでは大きな利益は出せない今回、1万円分のビットコインを購入して含み益が出ていますが、1万円の元手で大きな利益を出すことは難しいとも感じました。現在のビットコインはNASDAQにETF(上場投資信託)が上場し、一部の国での法定通貨化や企業による資産保有が進むなど、金融資産としての地位を確立しつつあります。そのため、急激な価格上昇を見込むのは難しいかもしれません。一方で、各国がビットコイン準備金の導入を検討しているなど、制度面での採用拡大により、より多くの人々がビットコインに触れる機会は増えていくでしょう。こうした制度面での普及は、長期的なビットコインの価格上昇につながる可能性があります。ビットコインを投資対象として考える場合は、少額の投資で短期的な利益を狙うのではなく、積立投資など長期的な資産形成の選択肢として検討するのが現実的かもしれません。長期保有するなら運用も視野にビットコインを1万円分購入する場合、短期売買よりも中長期的な保有を目的とするケースが多く見られます。購入したビットコインを保有し続けるだけでも投資の選択肢となりますが、取引所が提供する運用サービスの活用も検討できます。取引所各社は、保有している仮想通貨を預け入れることで金利相当の報酬が得られる運用サービスを提供しています。これらは一般的に「ステーキング」や「レンディング」と呼ばれており、取引所によって運用条件や期待できる利回りが異なります。例えば、海外取引所のBybitでは「Bybitステーキング」というサービスを提供しています。Bybitに保有している仮想通貨を一定期間預けることで、報酬を受け取ることができます。なお、このような運用サービスを利用した投資にもリスクはあります。利用する際は、取引所の信頼性や運用条件を十分に確認するとよいでしょう。国内取引所と海外取引所の特徴を比較仮想通貨(暗号資産)取引所は、大きく分けて金融庁・財務局への登録が必要な国内取引所と、海外の規制に基づいて運営される海外取引所があります。それぞれに特徴があり、取引の目的や規模によって使い分けることができます。国内取引所は日本の金融規制に準拠して運営されており、日本円での入出金や確定申告に必要な資料の提供など、国内ユーザー向けのサービスが充実しています。一方で、取引手数料や取引コストが比較的高めに設定されている点や、取扱通貨が限定的である点は注意が必要です。海外取引所は取引手数料が比較的安価で、より多くの通貨ペアや取引サービスを提供しています。ただし、日本円での直接取引に対応していない場合が多く、別の取引所で購入した仮想通貨を送金して利用するケースが一般的です。ビットコインを購入する際は、取引の目的や規模、取引コストの許容範囲などを考慮して選択するとよいでしょう。例えば、日本円での少額取引を中心に考えている場合は国内取引所、より本格的な取引や運用を検討している場合は海外取引所の活用を検討できます。ビットコインの買い方ビットコイン(BTC)は最も有名な仮想通貨(暗号資産)であり、ほぼ全ての取引所で売買できます。各海外取引所におけるビットコインの取り扱い状況(USDT建て現物・デリバティブ)は下記の通りです。仮想通貨取引所現物デリバティブ(バイビット)〇〇(バイナンス)〇〇(ゲート)〇〇(メクシー)〇〇(ビンエックス)〇〇(ビットゲット)〇〇(コインイーエックス)〇〇(ズーメックス)〇〇Bybit(バイビット)現物デリバティブ〇〇Binance(バイナンス)現物デリバティブ〇〇Gate.io(ゲート)現物デリバティブ〇〇MEXC(メクシー)現物デリバティブ〇〇BingX(ビンエックス)現物デリバティブ〇〇Bitget(ビットゲット)現物デリバティブ〇〇CoinEX(コインイーエックス)現物デリバティブ〇〇Zoomex(ズーメックス)現物デリバティブ〇〇海外の取引所であれば、日本語対応が充実しているBybit(バイビット)がおすすめです。ここではBybitを例にして、ビットコインの買い方を紹介します。Bybitでビットコインを購入する方法Bybitでは、3つの手順でビットコインを購入できます。購入ページにアクセス購入条件を入力内容を確認して購入手順1まずは以下のリンクをクリックし、ビットコインの購入ページ(BTC/USDT)にアクセスします。BybitのBTC購入ページへなお、Bybitを利用するには口座を開設し、本人確認(KYC)レベル1を完了させておく必要があります。手順2ここでは最もシンプルな「成行」での購入方法を紹介します。成行でビットコインを購入するには、以下のように操作をして「BTCを買う」をクリックします。番号項目説明1「買い」または「売り」通貨ペアの左の通貨を買って右の通貨を売るなら「買い」、左の通貨を売って右の通貨を買うなら「売り」を選びます。2注文方法成行を選びます。3注文価格購入したい数量を入力します。BTCはUSDTを支払って購入します。そのため、USDTの残高が十分でない場合は、入金や両替が必要です。手順3内容を確認して「BTCを買う」をクリックします。注文は即座に確定し、購入したビットコインは現物アカウント残高に反映されます。以下の記事では、買い方に関してより詳しく説明しています。有利な価格を指定する「指値」の使い方なども解説しています。1万円からビットコイン投資を始めてみよう本記事では、1万円分のビットコイン(BTC)を実際に購入してみた投資結果や、購入時の注意点などを解説しました。仮想通貨(暗号資産)市場は、法規制の整備や大手金融機関の参入により、以前に比べて取引環境は整ってきています。ただし、ビットコインを含め、仮想通貨は価格変動リスクが大きい投資対象であり、投資判断については自己責任となります。投資を検討する際は、取引の目的や投資可能な金額、リスク許容度などを十分に考慮した上で購入してみてください。
クリプトニンジャモバイルが話題!にんプラトークンの仕組みや将来性を解説

クリプトニンジャモバイルが話題!にんプラトークンの仕組みや将来性を解説

update2025.02.27 19:30

2025年2月16日、格安SIMサービスの「クリプトニンジャモバイル(クリモバ)」がサービスを開始しました。本サービスは、利用料金に応じて「にんプラトークン」を購入できるポイントが付与される新しい通信サービスです。本記事では、クリプトニンジャモバイルの特徴、トークン還元の仕組み、将来性などを解説します。目次[非表示]クリプトニンジャモバイルとはにんプラ(Ninja DAO Plus)の概要提供元と基本サービス内容CryptoNinjaブランドとの関係性トークン還元の仕組みにんプラトークンの概要と特徴にんプラトークンの購入・売却の方法カブアンドとの比較から見る特徴未上場株式とトークンの違い還元モデルの違い取引市場の規模にんプラの今後の展開や可能性CNPクレカと今後のサービス展開クリエイター支援への活用トークンエコノミーの成長可能性Web3時代の新しい経済モデルの考察日本のWeb3市場活性化への影響既存のポイント経済からの進化注目すべきリスクと課題価格変動リスクユーザー層の変化に伴うリスクプラットフォームに関するリスクトークン経済×リアル事業の先駆となるかクリプトニンジャモバイルとは画像引用:クリプトニンジャモバイルクリプトニンジャモバイルは、支払った利用料金に対して「トークン」を還元するという新しい通信サービスです。Web3時代のキャラクターブランド「クリプトニンジャ」が展開する新しい経済圏、「にんプラ(Ninja DAO Plus)」の第一弾サービスとして発表されました。エックスモバイル社が提供する格安SIM・WiFiサービスをベースとしており、利用料金の10%分のトークンがユーザーに還元されるという点が特徴となっています。クリモバのトークン還元の仕組みにんプラ(Ninja DAO Plus)の概要にんプラ(Ninja DAO Plus)は、「トークンエコノミー時代」を切り開くことを目指すプロジェクトです。画像引用:イケハヤ氏note第一弾となるクリプトニンジャモバイルを皮切りに、今後はクレジットカードや電気、ガス、不動産など様々なサービスを展開していく予定となっています。いずれのサービスも、利用すると「にんプラトークン」が還元される仕組みになっているようです。提供元と基本サービス内容クリプトニンジャモバイルの回線は、HORIE MOBILE(ホリエモバイル)などを手がける通信事業者「エックスモバイル」が提供しています。料金プランは、3GBで月額980円(税込1,078円)、20GBで月額1,980円(税込2,178円)などがあり、業界でも比較的安価な水準となっています。CryptoNinjaブランドとの関係性クリプトニンジャ(CryptoNinja)は、2021年9月に誕生した「クリエイター支援」を目的としたキャラクターブランドです。NFT、テレビアニメ、トレーディングカードなど、様々な展開を見せており、にんプラはその経済圏構築の新たな取り組みとして位置付けられています。トークン還元の仕組みクリプトニンジャモバイルを利用すると、利用料金の10%分のFiNANCiE(フィナンシェ)限定ポイントが付与されます。この限定ポイントを使うことで、FiNANCiE上で「にんプラトークン」を購入できます。トークン価格の上昇次第では、実質的な還元率はさらに高まる可能性があるでしょう。FiNANCiE(フィナンシェ)とは株式会社フィナンシェは、NFTの企画・発行支援やIEO支援など、トークンを活用したコミュニティおよびエコシステム形成の支援事業を展開する企業です。「FiNANCiE」などのサービスを運営し、数多くのスポーツチームやエンタメプロジェクトの支援実績があります。なお、FiNANCiE限定ポイントは、毎月の料金支払いが完了した月の翌月末を目処に付与されます。ただし、このポイントは受取から180日間が有効期限となっているため、注意が必要です。にんプラトークンの概要と特徴にんプラトークンは、2025年2月16日に単価0.4円、時価総額108万円からスタートしました。時価総額100億円を目標としており、サービス利用者が増えるほどユーザーにポイントが還元されるため、トークンの買い圧が高まる設計になっているようです。また、クリプトニンジャは「クリエイター支援」を目的としたブランドであり、この方針は「にんプラトークン」でも変わりません。そのため、今後クリエイターへの投げ銭に「にんプラトークン」を利用できる機能などが導入される予定となっています。にんプラトークンの購入・売却の方法にんプラトークンは、FiNANCiEのマーケットプレイスで売買可能です。ただし、売買時には10%の手数料が発生します。画像引用:FiNANCiEカブアンドとの比較から見る特徴カブアンド(KABU&)とは、実業家の前澤友作氏が手がける、サービスを使った分だけ株がもらえるという日本初のサービスです。画像引用:カブアンド「にんプラ(Ninja DAO Plus)」もサービスを利用するとトークンがもらえるという特徴があり、「カブアンド」とよく似たビジネスモデルを採用しています。しかし、以下の3点で違いが見られます。未上場株式とトークンの違い還元モデルの違い取引市場の規模未上場株式とトークンの違いカブアンドでは、株引換券との交換という形で株が付与されますが、上場するまでもらった株を売却できません。一方、にんプラトークンはすでにFiNANCiEに上場済みで、即時の売買が可能です。還元モデルの違いカブアンドでは、運営側が株式を新規発行してユーザーに還元するため、利用者が増えるほど1株あたりの価値が希薄化するという見方もあります。一方、にんプラは円と等価のポイントを配布し、ユーザーがポイントを使ってマーケットからトークンを購入する仕組みとなっています。そのため、にんプラではトークン還元の時点で新規発行による価値の希薄化が生じないという特徴があります。取引市場の規模株式は市場規模が非常に大きいのに対し、トークンの取引市場はまだまだ小さいです。特に日本のトークン市場は相対的に小規模であり、この点はにんプラの課題となる可能性があります。にんプラの今後の展開や可能性にんプラ(Ninja DAO Plus)の今後の展開や可能性について、以下の3つの観点から考察します。CNPクレカと今後のサービス展開クリエイター支援への活用トークンエコノミーの成長可能性CNPクレカと今後のサービス展開画像引用:イケハヤ氏noteにんプラではクリプトニンジャモバイルに続く第二弾として、トークンが還元されるクレジットカード「CNPクレカ」の展開が予定されています。その他、電気やガス、ウォーターサーバーなど生活インフラ全般に加え、不動産や中古車市場などへの展開も考えられます。クリエイター支援への活用にんプラトークンはクリエイター支援にも活用される予定です。クリプトニンジャに関わるクリエイターにトークンを付与することで、プロジェクトの成長にあわせてクリエイター自身の経済的リターンにも繋がるモデルが構想されています。トークンエコノミーの成長可能性にんプラでは、サービス利用者が増加するほどユーザーに付与されるポイントが増えるため、ポイントを使ったトークンの買い圧が高まる設計となっています。例えば、クリプトニンジャモバイルが1万回線を達成した場合、毎月100〜200万円規模のトークン買い圧が生まれると、イケハヤ氏は試算しています。今後、にんプラの事業が大きく成長していけば、継続的に大きなトークンの買い圧が発生し続けるというトークンエコノミーが形成されていくかもしれません。Web3時代の新しい経済モデルの考察にんプラ(Ninja DAO Plus)が目指す「トークンエコノミー」は、日本のWeb3市場と既存の経済システムにどのような影響を与えていくのでしょうか。ここでは、以下の2点から考察します。日本のWeb3市場活性化への影響既存のポイント経済からの進化日本のWeb3市場活性化への影響クリプトニンジャモバイル代表のイケハヤ氏は自身のブログで、現在の日本ではトークンを理解している人が非常に少ないことを指摘しています。加えて、世界ではトランプ米大統領が自身のトークンを発行するなど、トークンが当たり前のものになりつつあることにも言及しています。一方、今後は日本でもクリプトニンジャモバイルのような身近なサービスを通じてトークンに触れる機会が増えることで、一般ユーザーのWeb3リテラシー向上につながる可能性があります。また、これまでトークンに関心のなかったユーザー層が参入することで、日本国内のトークン取引市場の拡大も期待できます。既存のポイント経済からの進化現在の日本では、楽天ポイントやVポイントなど、企業が独自のポイントシステムを展開しています。しかし、これらのポイントは一般的に価値が固定されており、ユーザー間での譲渡も制限されています。これに対し、にんプラトークンは値動きがある点や、市場で自由に取引できる点において、従来のポイント経済を進化させた形だといえるかもしれません。にんプラは、既存のポイントサービスがトークン型のサービスに移行する動きの先駆けとなる可能性があり、その結果、企業ロイヤルティプログラムの新たなスタンダードとなることも考えられるでしょう。注目すべきリスクと課題にんプラトークンの注意点として、以下の3点が考えられます。価格変動リスクユーザー層の変化に伴うリスクプラットフォームに関するリスク価格変動リスクにんプラトークンなどのトークンは市場の需給で価格が決まるため、価格変動リスクがあります。また、時価総額も比較的小さいため、大口の売買で価格が大きく変動する可能性があります。ユーザー層の変化に伴うリスク現状のクリプトニンジャモバイルのユーザーは、クリプトニンジャを中心としたコミュニティに関わっていたり、なんらかの形で応援しているファンが中心です。しかし、今後サービスが拡大し、コミュニティとの繋がりが薄い一般ユーザーが増加した場合、トークンの即時売却が増える可能性があります。これは価格下落圧力となる可能性があります。プラットフォームに関するリスクFiNANCiEでのトークンの売買には10%の手数料が発生します。また、にんプラトークンとの交換に用いる「FiNANCiE限定ポイント」には180日の有効期限があり、期限切れとなった場合はポイントが失効する点には注意が必要です。トークン経済×リアル事業の先駆となるかにんプラ(Ninja DAO Plus)は、トークンを活用した新しい経済圏の構築を目指すプロジェクトです。カブアンドと比較しても、もらったトークンの即時売買が可能な点や、サービス利用と連動した買い圧増加の設計など、独自の特徴を持っています。一方で、市場規模の小ささや価格変動リスクなど、投資における注意点も存在します。にんプラトークンの購入を考えている方は、今後の事業展開やトークン市場の成長度合いを注視する必要があるでしょう。
FXGTがクリプトマックス口座のウェルカムボーナスを最大8万円に増額

FXGTがクリプトマックス口座のウェルカムボーナスを最大8万円に増額

update2025.02.27 19:15

充実したボーナスと多彩な口座タイプで知られる海外FX業者のFXGT(エフエックスジーティー)が、ウェルカムボーナスを最大80,000円にまで増額しています。今回増額の対象となるのは、仮想通貨専用のクリプトマックス口座です。入金方法によっては、ボーナスの対象外となるケースもあります。入金を検討している方は、詳細な条件をしっかり確認しておきましょう。目次[非表示]クリプトマックス口座のボーナスアップグレードボーナス上限額まで120%の付与率を適用他の口座のウェルカムボーナスに変更はなしウェルカムボーナスの注意点FXGTとは仮想通貨取引にボーナスを利用できるクリプトマックス口座のボーナスアップグレード今回のプロモーションでは、ウェルカムボーナスが増額されます。期間2024年5月17日〜終了期間未定対象口座クリプトマックス口座対象ユーザー対象口座に初めて入金するユーザーボーナス付与率最大120%ボーナスの上限80,000円対象口座はクリプトマックス口座で、初回入金に対してボーナスが付与されます。クリプトマックス口座は、仮想通貨取引専用の口座です。キャンペーン期間中は、最大で80,000円分のボーナスを受け取れます。ウェルカムボーナスの詳細を確認ボーナス上限額まで120%の付与率を適用ボーナスの上限額である80,000円が付与されるまで、120%の付与率が適用されます。つまり66,666円を入金すると、ボーナスのマックス金額79,999円を受け取れます。ただし80,000円以上のボーナスは付与されない点には入金時に注意しましょう。入金額ボーナス10,000円12,000円20,000円24,000円40,000円48,000円85,000円80,000円100,000円80,000円ウェルカムボーナスが適用されるのは初回入金のみです。2回目以降の入金は対象外となります。なおウェルカムボーナスは、入金後に自動的に付与されるため手続きは不要です。他の口座のウェルカムボーナスに変更はなしミニ口座とスタンダード+口座もウェルカムボーナスの対象です。これら2つの口座には従来通り、100%の付与率が適用され、ボーナスの上限額は80,000円となっています。つまりボーナスのマックス金額を受け取るためには80,000円の入金が必要です。より少ない証拠金でボーナスをフル活用して仮想通貨取引を行いたいという方は、クリプトマックス口座を利用するとよいでしょう。ただし今後FX通貨ペア等を取引する可能性がある場合は、追加で証拠金を1万4,000円ほど用意してスタンダード+口座やミニ口座へ入金する方がよいかもしれません。ウェルカムボーナスの注意点ウェルカムボーナスを受け取る際は、以下の点に注意しましょう。直接取引口座に入金しなければ無効資金移動するとボーナスは消滅eWalletからの入金は、ウェルカムボーナスの対象外です。そのため、直接対象口座に入金する必要があります。また、他のボーナスと同様に、ウェルカムボーナスを受け取った口座から資金を移動・出金するとボーナスが消滅するので注意しましょう。消滅するボーナスの金額は、自己資金の出金率によって決まります。例えば、自己資金5,000ドルの内、1,000ドルを出金すると付与されたボーナスの20%が無効になります。FXGTとはFXGT(エフエックスジーティー)は、多彩なボーナスプログラムで人気を集める海外FX業者です。口座タイプミニ口座スタンダード+口座クリプトマックス口座プロ口座ECN口座オプティマス口座レバレッジ最大5,000倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:【CFD/株式】:取引ツールMetatrader 4(MT4)Metatrader 5(MT5)ボーナス新規登録ボーナスウェルカムボーナス25,000円キャッシュボーナス10%ロイヤリティ暗号資産ブースターアンリミテッドロイヤリティボーナスOptimusトレード・キャッシュバックなお、上記は2025年2月13日時点の情報です。FXGTの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:FXGT(エフエックスジーティー)FXGTでは口座開設ボーナスのほか、2種類の入金ボーナスを提供しています。アンリミテッドロイヤリティボーナスは120万円が上限です。しかし、条件を満たすことで付与上限がリセットされるため、既存ユーザーでもボーナスを受け取り続けることができます。加えて、FXGTでは少額取引向けの口座から上級者向けの口座まで、多彩な口座タイプが用意されており、ニーズに応じた口座の使い分けが可能です。幅広いユーザーのニーズに対応できる点がFXGTの特徴といえるでしょう。仮想通貨取引にボーナスを利用できる今回のキャンペーンを活用すると、通常よりも少ない入金額でより多くのボーナスを受け取れます。ただし、ウェルカムボーナスの対象は初回入金のみです。上限まで受け取りたい場合は、まとめて66,666円以上を入金しましょう。クリプトマックス口座は、仮想通貨取引に特化した口座です。仮想通貨取引に興味があるものの、トレードすべきか迷っている方は、今回のボーナスを活用して取引を始めるのも良いかもしれません。
MYFX Marketsがキャッシュバック・入金ボーナスキャンペーンを開催

MYFX Marketsがキャッシュバック・入金ボーナスキャンペーンを開催

update2025.02.27 19:00

2024年2月5日、優れた取引環境で知られる海外FX業者のMYFX Markets(マイエフエックスマーケッツ)が、キャッシュバック・入金ボーナスキャンペーンを開催することを発表しました。今回のキャンペーンは、2,000円のキャッシュバックに加えて、条件の達成度に応じて50%・100%入金ボーナスも付与されます。普段のキャンペーンよりも豪華な内容になっています。一方で、キャッシュバック・入金ボーナスには、それぞれ付与条件が設定されています。手続きを間違えるとキャンペーンの対象外になってしまう場合もあるので、詳細をしっかり確認しておきましょう。目次[非表示]キャッシュバック・入金ボーナスキャンペーンの概要2,000円キャッシュバックの条件SNS・LINEをフォローする手順50%入金ボーナスの条件100%入金ボーナスの条件キャッシュバック・入金ボーナスキャンペーンの注意点安定した約定力で知られるMYFX Markets通常よりも豪華なキャンペーンキャッシュバック・入金ボーナスキャンペーンの概要キャッシュバック・入金ボーナスキャンペーンの開催期間は、2024年2月5日から3月18日までです。今回のキャンペーンでは、2,000円のキャッシュバックと最大20万円の入金ボーナスが付与されます。期間2024年2月5日~3月18日対象口座MT4スタンダード口座MT4プロ口座キャッシュバック額2,000円50%入金ボーナス上限10万円100%入金ボーナス上限20万円(50%入金ボーナスとの合計額)MYMarketsのキャンペーンページ対象口座はスタンダード口座とプロ口座の2種類です。ただし、MT5版の口座はキャンペーンの対象外です。キャンペーンに参加するには、MT4口座を用意する必要があります。キャッシュバックと入金ボーナスには、それぞれ受け取りの条件が設定されています。2,000円キャッシュバックの条件2,000円キャッシュバックの対象になるには、MYFX Markets(マイエフエックスマーケッツ)のSNSアカウントと公式LINEをフォローする必要があります。フォローするSNSは、InstagramとX(旧Twitter)、Facebookの中から選択できます。また、SNS・LINEをフォローする前にキャンペーンページ上で、利用規約に同意しておかなければなりません。SNS・LINEをフォローする手順SNS・LINEをフォローする手順は以下の通りです。手順1キャッシュバック・入金ボーナスキャンペーンページにアクセスします。MYMarketsのキャンペーンページ手順2「ボーナス獲得方法」の「利用規約に同意する」にチェックを入れると、SNS・LINEアイコンをクリックできるようになります。手順3希望するSNSのアイコンをクリックします。MYFX Marketsのアカウントをフォローして、キャッシュバックを希望する口座番号をメッセージで送信します。手順4キャンペーンページに戻り、LINEのアイコンをクリックして、キャッシュバックを希望する口座番号をメッセージで送信します。手順5メッセージの送信後、3営業日ほどで指定した口座にキャッシュバックが適用されます。50%入金ボーナスの条件50%入金ボーナスを受け取るには、10ロット以上取引する必要があります。すべての銘柄がカウントの対象になっているので、普段取引している銘柄や得意な銘柄でトレードすると良いでしょう。条件達成後、入金額の50%がボーナスとして付与されます。入金ボーナスは上限に達するまで何度でも受け取れるので、複数回に分けて入金することも可能です。100%入金ボーナスの条件MYF XMarketsのキャンペーン投稿をシェアして、いいねをつけると100%入金ボーナスの対象となります。10投稿以上シェア+いいねをつける必要があるので注意しましょう。シェア・いいねをつけたすべての投稿のスクリーンショット画像をDMで、MYF XMarketsのSNSアカウントに送信すれば条件達成です。次回入金時に100%ボーナスが反映されます。キャッシュバック・入金ボーナスキャンペーンの注意点今回のキャンペーンに参加する際の主な注意点は以下の通りです。キャンペーンに利用できる口座は1つだけ各ボーナスのスキップ不可国内銀行送金、bitwalletでの入金が対象ボーナスの有効期間は60日キャンペーンに利用できる口座は1ユーザーにつき1口座です。ボーナスの受け取り口座を複数指定することはできません。今回のキャンペーンでは、キャッシュバック、50%入金ボーナス、100%入金ボーナスの順に適用されます。10ロット以上取引が完了する前に、10投稿以上シェア・いいねをつけても50%入金ボーナスを一度も受け取っていない場合は、100%入金ボーナスの対象外です。入金して50%入金ボーナスを受け取った後でなければ、100%入金ボーナスの対象にならないので注意しましょう。なお、最低入金額は設定されていないので、任意の金額で問題ありません。また、入金ボーナスの付与対象となるのは、国内銀行送金かbitwalletで入金した資金です。クレジットカードなどでの入金は対象外となります。そのほか、キャンペーンで付与されたボーナスの有効期間は60日間となっています。期限を過ぎるとボーナスは消滅するので注意しましょう。安定した約定力で知られるMYFX MarketsMYFX Markets(マイエフエックスマーケッツ)は、取引環境に定評のある海外FX業者です。MYFX Marketsでは、信頼性の高い取引サーバーを使用することで、安定した約定力を実現しています。口座タイプスタンダード口座プロ口座マイクロ口座レバレッジ1,000倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)サポート対応メール・チャット・電話・LINE日本人スタッフ在籍夏時間:平日午前8:30~午後8:00(日本時間)冬時間:平日午前7:30~午後7:00(日本時間)なお、上記は2025年2月13日時点の情報です。MYFX Marketの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:MYFX Markets業界大手のEquinix社のサーバーを使用して遅延を抑えているため、スリッページや約定拒否が発生しにくくなっています。また、全体的にスプレッドも抑えられているため、取引コストを抑えた取引が可能です。Titan FX(タイタンエフエックス)やExness(エクスネス)のように、取引環境に力を入れている海外FX業者は他にもあります。しかし、取引環境を重視しているブローカーでは、一般的にボーナスを提供していません。MYFX Marketsではボーナスも提供しています。ボーナスに有効期限が設定されてはいるものの、海外FX業者の中でも珍しいタイプのブローカーといえます。ボーナスを利用してスキャルピングやデイトレードを始めたい方に、向いている海外FX業者といえるでしょう。通常よりも豪華なキャンペーンMYFX Markets(マイエフエックスマーケッツ)では、季節ごとにキャンペーンやイベントを開催しています。通常は、入金ボーナスかキャッシュバックのいずれかを提供するイベントがほとんどです。今回はキャッシュバックに加えて、2種類のボーナスも提供されます。通常よりも豪華な内容になっているため、資金の追加や口座開設を検討している方は、キャンペーンへの参加を検討してみると良いでしょう。ただし、通常のキャンペーンよりも若干複雑な内容になっているので、条件を確認しながら手続きを進めましょう。
Land Primeが30%入金ボーナスキャンペーンを開催

Land Primeが30%入金ボーナスキャンペーンを開催

update2025.02.26 19:30

安定した取引環境が特徴の海外FX業者のLand Prime(ランドプライム、旧Land-FX)が、30%入金ボーナスキャンペーンを開催中です。キャンペーン期間中に入金すると30%のボーナスが付与されます。30%入金ボーナスには、最低入金額や有効期限などの条件が設定されています。また、規約に違反すると利益が取り消しになる可能性もあるため注意が必要です。Land Primeユーザーや新規で利用しようと考えている方は、各種条件を確認しておきましょう。目次[非表示]30%入金ボーナスキャンペーンの概要3万円以上の入金が対象Land Primeの入金ボーナスの注意点安定した取引環境が特徴のLand PrimeLand Primeユーザーは期間中に入金30%入金ボーナスキャンペーンの概要キャンペーンの開催期間は、2024年6月3日から6月30日までの約1ヶ月間です。期間2024年6月3日~6月30日対象ユーザー新規・既存ユーザー付与率30%付与上限80万円Land Prime30%入金ボーナスの詳細今回のキャンペーンは、新規・既存ユーザーの両方が対象となっています。ボーナスの対象となるのは1ユーザーにつき1つのライブ口座です。ボーナスの付与率は30%で、最大で80万円が付与されます。約267万円入金するとボーナスを上限まで受け取れます。3万円以上の入金が対象今回のボーナスキャンペーンでは、最低入金額が設定されています。ボーナスを受け取るには、3万円(200ドル)以上をライブ口座に入金しなければなりません。取引口座に入金が反映されると、通常は自動的にボーナスが付与されます。入金時にボーナスが付与されていない場合は、入金後5営業日以内にボーナスを請求する必要があります。請求期限をオーバーするとボーナスの対象外です。ボーナスが口座に反映されていない場合は、サポートに連絡しましょう。Land Primeの入金ボーナスの注意点Land Prime(ランドプライム、旧Land-FX)のボーナスを利用する際は、以下の点に注意が必要です。ボーナスの有効期限は30日キャンペーン期間中の出金・資金移動でボーナスは無効プロモーションを悪用した取引は禁止ボーナスの有効期限は、キャンペーン終了日から30日間です。また、過去30日以内に取引がない口座では、ボーナスが取り消される場合もあります。キャンペーン期間中に出金したり、資金移動したりするとボーナスが全額消滅します。期間中の出金・資金移動は控えましょう。そのほか、アービトラージなどのボーナスを悪用した取引を行うと、ボーナスが無効になります。規約に違反すると、入金や出金を拒否される場合もあるので注意しましょう。安定した取引環境が特徴のLand Prime安定した取引環境を構築するために、信頼性の高いサーバーを導入している点がLand Prime(ランドプライム、旧Land-FX)の特徴です。口座タイププロ口座ECN口座CENT口座レバレッジ2,000倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/株】:取引ツールMetatrader 4(MT4)Metatrader 5(MT5)(*1)WebTraderサポートメール:(平日)午前10:00~午後6:00(日本時間)チャット:(平日)午前11:00~午後5:00(日本時間)(*1)MetaTrader、MetaTrader 4、MetaTrader 5、MT4、MT5は、MetaQuotes Ltdの商標または登録商標です。なお、上記は2025年2月13日時点の情報です。Land Primeの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:https://myforex.com/ja/broker/lan/スリッページやリクオートを抑えるために、高速で安定したサーバーを導入しています。加えて、EquinixやAmazonと提携して、世界中にサーバーを設置することで、遅延も抑えています。約定スピードが安定している点も、Land Primeを利用するメリットです。デイトレードやスキャルピングなど、短期取引がメインのトレーダーに向いているブローカーといえるでしょう。Land Primeユーザーは期間中に入金今回の入金ボーナスは期間限定です。Land Prime(ランドプライム、旧Land-FX)への入金を予定している方は、キャンペーン期間中に入金すると良いでしょう。大手の海外FX業者とは異なり、ボーナスに有効期限が設定されている点がネックではあるものの、通常よりもお得に取引できます。一方で、Land Primeは審査基準が厳しいブローカーとしても知られています。ボーナスを悪用した取引を行うと、利益の取り消しや出金を拒否されることもあります。特に新規で利用する際は、利用規約にしっかり目を通しておきましょう。
XS.comがゴールドのスプレッドを最大30%縮小!他社と早朝の開きを比較

XS.comがゴールドのスプレッドを最大30%縮小!他社と早朝の開きを比較

update2025.02.26 19:15

海外FX業者のXS.com(エックスエス)で、ゴールド(XAUUSD)のスプレッドが最大30%縮小されました。業界内でも狭めのスプレッドが採用されており、トレード環境に定評のあるXS.comでは朗報とも言える仕様変更でしょう。そこで当記事ではスプレッドが縮小されたXS.comの詳細や、人気ブローカーと比較した結果を紹介していきます。普段からゴールドをトレードしている方は、ぜひご参考ください。目次[非表示]XS.comがゴールドのスプレッドを縮小週末・週明けのゴールドのスプレッド早朝のゴールドのスプレッド主要海外FX業者とゴールドのスプレッドを比較週末のスプレッドを比較週明けのスプレッドを比較早朝にゴールドのスプレッドが広がった事例取引前に押さえておきたいXS.comの取引条件ゴールドの短期トレーダーにはXS.comも有力候補に!XS.comがゴールドのスプレッドを縮小XS.com(エックスエス)によると、ゴールドのスプレッドを全ての口座タイプで最大30%縮小するとしています。XS.comでは6種類の口座を展開しており、ゴールドの平均スプレッドは以下の通りです。口座の種類スプレッドエリート1.3pips(*1)セント1.9pipsプロ1.2pipsスタンダード1.8pipsクラシック2.5pipsエクストラ3.0pips(*1)往復6ドルの手数料を含む。XS.comで最もスプレッドが狭いプロ口座は1.2pipsほどです。ただし、今回スプレッドが縮小されたゴールドの対象ペアは「XAUUSD (ゴールド/米ドル)」なので、「EAUEUR(ゴールド/ユーロ)」は縮小の対象外のためご注意ください。週末・週明けのゴールドのスプレッドXS.comで最もスプレッドの低いプロ口座で、スプレッドが開きやすい週末(2025年2月8日)と週明け(2025年2月10日)スプレッドをMyforexのリアルタイムスプレッド比較ツールで調査しました。週末のスプレッドは、MT4・MT5共に冬季時間で市場が閉場した直後の日本時間の午前6時45分時点で1.6pipsでした。XS.comのプロ口座の平均スプレッドは1.2pipsほどなので、若干広がっているものの、平均から大きな乖離は生じていません。一方、市場が再開する週明けの午前8時00時点では、8.3pipsまでスプレッドが拡大していました。週明けは休場中に経済的なニュースや世界情勢の影響により、取引開始と同時に価格変動が大きく発生してスプレッド拡大を引き起こすケースもあります。ただし、スプレッドが縮小する2025年2月3日以前の推移を調査すると、週明けに15.1pipsまでスプレッドが開いたケースもあります。平日の早朝でも15pips前後までスプレッドが広がっている日も見受けられました。スプレッド縮小により、以前よりも低コストでゴールドを取引できるようになったといえるでしょう。早朝のゴールドのスプレッド米国・欧州の市場が閉まり東京市場が開場するまで流動性が低くなる早朝も、業者を問わずスプレッドが広がりやすい時間帯です。XS.comでスプレッドが最大30%縮小された、2025年2月3日以降の動向をチェックしていきましょう。2025年2月6日午前8時00分時点のスプレッドは、4.0pipsでした。翌日2025年2月7日午前8時00分時点のスプレッドは2.8pipsです。スプレッドの数値が変動しやすい早朝は、利用するブローカーによっては10pips以上変動することも珍しくありません。XS.comのプロ口座は比較的低水準のスプレッドが維持されているため、早朝でも他の業者より低コストでゴールドのトレードができる取引環境だと言えるでしょう。主要海外FX業者とゴールドのスプレッドを比較人気の海外FX業者3社の最もスプレッドの狭い口座と、XS.com(エックスエス)のプロ口座でゴールドのスプレッドを、Myforexのリアルタイムスプレッド比較ツールを利用して比較しました。なお、Titan FX(タイタンエフエックス)のブレード口座は、0.6ドルの取引手数料込みのスプレッドで比較しています。他の業者については、取引手数料がかからない口座をピックアップしています。それぞれの週末・週明け、早朝時間のスプレッドを比較していきましょう。週末のスプレッドを比較週末のスプレッドを4社で比較した結果は、以下のとおりです。それぞれMT4口座での比較を実施しています。2025年2月8日時点の週末スプレッドは、XS.comプロ口座の1.2pipsが最小でした。他3社と比較して大きくスプレッド数が開いているのは、XMTrading(エックスエムトレーディング)のKIWAMI口座で、10pipsとなっています。週明けのスプレッドを比較週明けのスプレッドも週末と同様の傾向があり、最小値はXS.comプロ口座の8.3pipsです。一方で、スプレッドが最も大きく開いたのはXMTradingの15.3pipsでした。Titan FXのスプレッドも8.3pipsでもXS.comと同水準となっています。早朝にゴールドのスプレッドが広がった事例ゴールドのスプレッドが縮小された2025年2月3日以降は、XS.comが比較したFX業者の中でも比較的狭いスプレッドをキープしています。スプレッドの差が損益に大きく影響するスキャルピング手法を用いて、ゴールド(XAUUSD)をトレードする方には特にXS.comが有望な選択肢となるでしょう。Myforexではリアルタイムスプレッド比較ツールを公開していますので、その他の銘柄や別業者のスプレッドを比較したい方は、活用を検討してみると良いでしょう。参照:リアルタイム スプレッド比較取引前に押さえておきたいXS.comの取引条件今回ゴールド(XAUUSD)のスプレッドが縮小されたXS.com(エックスエス)の取引条件は、以下のとおりです。口座タイプセント口座スタンダード口座エリート口座プロ口座VIP口座エクストラ口座クラシック口座最大レバレッジ2,000倍(一部口座・銘柄)取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)取引銘柄【FX/通貨ペア】【CFD/貴金属】【CFD/株価指数】【CFD/エネルギー】【CFD/仮想通貨】【CFD/株式】【CFD/ETF】【CFD/債権】なお、上記は2025年2月12日時点の情報です。XS.comの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:XS.com(エックスエス)スプレッドも全体的に狭めに設定されており、株式銘柄は約700種類と取引できる銘柄数が豊富なのもXS.comの特徴です。XS.comの最大レバレッジは2,000倍で、海外FX業者ならではのハイレバレッジトレードが可能です。今回詳細を調査したプロ口座のゴールド(XAUUSD)銘柄も、最大2,000倍のレバレッジをご利用いただけます。ただし、XS.comは他社のように口座開設や入金に伴うボーナスやキャッシュバックは設けられていません。業界内でも最低クラスのスプレッドの狭さを誇る取引コストの低さが強みなので、取引環境を重視したいトレーダーに推奨されるブローカーです。ゴールドの短期トレーダーにはXS.comも有力候補に!今回ゴールドのスプレッドを最大30%縮小したXS.com(エックスエス)は、海外FX業者の中でも最も低いコストで取引ができるようになりました。価格変動が大きいゴールドでハイレバレッジの短期トレードを好むトレーダーは、XS.comのプロ口座が有望な選択肢となります。ある程度まとまった資金を運用しており、ゴールドペアで短期トレードでの取引コストが気になっている方は、XS.comの口座開設も視野に入れてみると良いでしょう。
メタマスクからbitbankに送金してみた!送金手数料やトラベルルールについて解説

メタマスクからbitbankに送金してみた!送金手数料やトラベルルールについて解説

update2025.02.25 19:15

メタマスク(Metamask)は、仮想通貨(暗号資産)やNFTの取引でよく使われるウォレットの一つです。メタマスクから国内取引所へ送金するプロセスは難しくありませんが、送金銘柄や使用するネットワークの選択、送金コストや反映時間など、押さえておくべきポイントがあります。そこで今回Myforex編集部では、メタマスクから国内大手取引所のbitbank(ビットバンク)に仮想通貨を送金してみました。実際にやってみたところ、ストレスなく送金できたものの、いくつか注意すべき点もあるというのが率直な感想です。この記事では、実際に送金してみた経験をもとに、送金手順やbitbankのトラベルルール対応状況などを紹介します。目次[非表示]メタマスクからbitbankへの送金の前にこれをチェック!メタマスクのトランザクション手数料bitbankへの送金時の注意点メタマスクからbitbankにPCで送金してみたメタマスクからbitbankにスマホで送金してみたメタマスクからbitbankに送金してみた感想SNSでのユーザーの評判メタマスクからbitbankに送金する際の注意点アドレスの入力ミスに気をつけるbitbankの最低入金額に注意PC・スマホでも手軽に送金可能メタマスクからbitbankへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、メタマスクからbitbank(ビットバンク)に仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。送金手順を紹介する前に、メタマスクから送金する際の注意点を解説します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちらメタマスクのトランザクション手数料メタマスクから送金をする場合、利用するネットワークで発生するトランザクション手数料(ガス代)を支払う必要があります。例えば、イーサリアムネットワークを使う場合はETHなど、そのネットワークの基軸通貨でガス代を支払います。ガス代の金額は一定ではなく、ネットワークの混雑状況などで変動します。タイミングによってはガス代が高騰していることもあるので、事前に確認しておくとよいでしょう。ガス代の相場はブロックチェーンエクスプローラーで確認できます。また、メタマスクでは、送金速度をユーザーが選択することができます。送金速度に応じて手数料が変動するので、目的に応じて選択をしましょう。特に急いでいない場合は低速に設定すると、ガス代を節約できます。bitbankへの送金時の注意点メタマスクからbitbankに送金する前に、以下の状況を確認しておきましょう。bitbankの最低入金額の確認トラベルルールの確認bitbankの最低入金額の確認bitbankではすべての仮想通貨の入金手数料が無料となっているため、bitbank側に支払う手数料は必要ありません。一方で、最低入金額が設定されているため、入金する際には注意しましょう。以下の表に、bitbankで取り扱うメタマスクから送金可能な主要銘柄の最低入金額をまとめました。DAIのように、ネットワークによって最低入金額が異なる通貨もあるので、入金前に必ず確認をするようにしましょう。主要銘柄の最低入金額通貨最低入金額(*1)ネットワークETH(イーサリアム)0.001 ETH(約420円)Ethereum0.001 ETH(約420円)Arbitrum0.001 ETH(約420円)OP MainnetAVAX(アバランチ)0.01 AVAX(約42円)Avalanche C-ChainDAI(ダイ)20 DAI(約3,000円)Ethereum1 DAI(約150円)Arbitrum1 DAI(約150円)OP MainnetPOL(ポリゴン)0.01 POL(約0.5円)PolygonETH(イーサリアム)最低入金額(*1)ネットワーク0.001 ETH(約420円)Ethereum0.001 ETH(約420円)Arbitrum0.001 ETH(約420円)OP MainnetAVAX(アバランチ)最低入金額(*1)ネットワーク0.01 AVAX(約42円)Avalanche C-ChainDAI(ダイ)最低入金額(*1)ネットワーク20 DAI(約3,000円)Ethereum1 DAI(約150円)Arbitrum1 DAI(約150円)OP MainnetPOL(ポリゴン)最低入金額(*1)ネットワーク0.01 POL(約0.5円)Polygon(*1)2025年2月3日時点の最低入金額、日本円換算額を記載しています。なお、bitbankに入金可能な銘柄は変更されることがあります。入金対応が終了した銘柄を送金すると資金を失う可能性があるので、事前にbitbankの公式サイトで確認しておきましょう。今回は、bitbankで対応しており、ガス代の安さや送金スピードの速さから、送金通貨として人気のPOL(ポリゴン)を送金してみました。トラベルルールの確認仮想通貨を送金する際には、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。メタマスクからbitbankに送金する際は、トラベルルールの適用はなく、問題なく送金できます。また、公式サイトでも、bitbankからメタマスクへの入出金についても可能であることが明記されています。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。メタマスクからbitbankにPCで送金してみたメタマスクからbitbank(ビットバンク)にPCで送金してみた手順を紹介します。前述の通り、今回はPOL(ポリゴン)を使って送金してみました。手順1bitbankに仮想通貨(暗号資産)を送金するためには、まずbitbankで入金用アドレスの確認が必要です。bitbankにログインし、左側のメニュー欄から「入金」をクリックし、入金通貨から「POL」を選択します。手順2入金用アドレスとQRコードが表示されます。この画面を開いたまま、メタマスクを起動しましょう。手順3次に、メタマスクでの操作に移ります。今回はPOLを送金するので、メタマスク上で「Polygon Mainnet」を選択します。メタマスクにアクセスしたら、画面左上にあるネットワークを選択するプルダウンをクリックします。手順4ネットワークの選択画面が表示されるので、「Polygon Mainnet」を選択します。手順5「Polygon Mainnet」を選択したら、今回送金する「POL」をクリックします。手順6「送金」をクリックします。手順7「移動先」に送金するウォレットアドレスを入力し、「続行」をクリックします。手順2のbitbankの画面を確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順8ウォレットアドレスを入力すると、送金額の入力画面に移動します。送金する数量を入力して「続行」をクリックします。手順9送金にかかるネットワーク手数料(ガス代)などが表示されるので、内容に問題がなければ「確認」をクリックします。以上で、メタマスクでの送金指示は完了です。なお、ガス代はネットワークの混雑状況などで変動します。ガス代を抑えたい場合、画面上にあるペンマークのアイコンをクリックして、ガス代を設定することも可能です。今回は、デフォルト設定の「市場」で、bitbankに1分程度で着金しました。着金したPOLをbitbankに反映させるには、bitbank側で送付人などの情報を登録する「未反映入金への情報登録」が必要です。再びbitbankの画面に移動しましょう。手順10bitbankにアクセスしたら「入金」をクリックします。メタマスクからの送金が着金している場合、「未反映入金があります」と表示されるので、「確認」をクリックします。手順11メタマスクから送金した銘柄と数量を確認し、問題がない場合は「送付人ラベル」から「送付人を追加」をクリックします。手順12入力フォームに沿って、「送付人ラベル」「入金元」「送付人」などを入力します。すべて入力できたら、チェックボックスにチェックを入れて「確認」をクリックします。番号項目説明1送付人ラベル任意の送付人ラベルを設定します。今回は「Metamask」と入力しました。2入金元「プライベートウォレット」「その他」から選択します。今回は、メタマスクから送金するので「プライベートウォレット」を選びます。3送付人送付人が本人の場合は「本人」、本人でない場合は「本人でない」を選択します。手順13入力した情報が表示されるので、確認して問題なければ「確定」をクリックします。手順14以上で、送付人情報の登録申請が完了しました。「閉じる」をクリックし、審査の完了を待ちます。手順15審査が終了すると、ステータスが「審査中」から「審査完了」に変更になります。今回は、即時に審査が完了しました。手順16続いて、メタマスクからの入金情報と登録した送付人情報を紐付けます。メニューの「入金」から未反映入金一覧を開き、送付人ラベルのプルダウンから先ほど登録した「Metamask」を選択して「登録」をクリックします。手順17画面上に「未反映の入金はありません」と表示されたら、手続きは完了です。審査が完了すると、bitbankの口座に入金が反映されます。今回は、送付人ラベルを登録してから、約15分ほどでアカウントに入金が反映されました。メタマスクからbitbankにスマホで送金してみた続いて、メタマスクからbitbank(ビットバンク)にスマホで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、POL(ポリゴン)を使って送金してみました。手順1bitbankに仮想通貨(暗号資産)を送金するためには、まずbitbankで送金アドレスの確認が必要です。bitbankアプリにログインし、「メニュー」をタップします。手順2「入金」をタップします。手順3入金する仮想通貨を選択します。今回は、「POL」をタップします。手順4入金用アドレスとQRコードが表示されます。この画面を開いたまま、メタマスクを起動しましょう。手順5次に、メタマスクでの操作に移ります。今回はPOLを送金するので、メタマスク上で「Polygon Mainnet」を選択します。メタマスクにアクセスしたら、画面左上にあるネットワークを選択するプルダウンをタップします。手順6ネットワークの選択画面で、「Polygon」を選択します。手順7「Polygon Mainnet」を選択したら、今回送金する「POL」をタップします。手順8「送信」をタップします。手順9「To:」欄に送金するウォレットアドレスを入力し、「次へ」をタップします。手順4のbitbankの画面を確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順10送金額の入力画面に移動します。送金する数量を入力したら、「次へ」をタップします。手順11送金にかかるネットワーク手数料(ガス代)などが表示されるので、内容に問題がなければ「確認」をタップします。以上で、メタマスクでの送金指示は完了です。なお、ガス代はネットワークの混雑状況などで変動します。ガス代を抑えたい場合、画面上に表示された金額をタップして、ガス代を設定することも可能です。今回はデフォルト設定の「市場」で、bitbankに1分程度で着金しました。着金したPOLをbitbankに反映させるには、bitbank側で送付人などの情報を登録する「未反映入金への情報登録」が必要です。再びbitbankアプリに移動しましょう。手順12bitbankアプリに移動したら「入金」をタップします。メタマスクからの送金が着金している場合、「未反映入金があります」と表示されるので、「確認」をタップします。手順13メタマスクから送金した銘柄と数量を確認し、問題がない場合は「送付人ラベル」から「送付人を追加」をタップします。手順14入力フォームに沿って、「送付人ラベル」「入金元」「送付人」などを入力します。すべて入力できたら、チェックボックスにチェックを入れて「確認」をタップします。番号項目説明1送付人ラベル任意の送付人ラベルを設定します。今回は「Metamask」と入力しました。2入金元「プライベートウォレット」「その他」から選択します。今回は、メタマスクから送金するので「プライベートウォレット」を選びます。3送付人送付人が本人の場合は「本人」、本人でない場合は「本人でない」を選択します。手順15入力した情報が表示されるので、確認して問題なければ「確定」をタップします。手順16以上で、送付人情報の登録申請が完了しました。「閉じる」をタップし、審査の完了を待ちます。手順17審査が終了すると、ステータスが「審査中」から「審査完了」に変更になります。今回は、即時に審査が完了しました。手順18続いて、メタマスクからの入金情報と登録した送付人情報を紐付けます。メニューの「入金」から未反映入金一覧を開き、送付人ラベルのプルダウンから先ほど登録した「Metamask」を選択して「登録」をタップします。手順19画面上に「未反映の入金はありません」と表示されたら、手続きは完了です。審査が完了すると、bitbankの口座に入金が反映されます。今回は、送付人ラベルを登録してから、約15分ほどでアカウントに入金が反映されました。メタマスクからbitbankに送金してみた感想メタマスクからbitbank(ビットバンク)への送金は特に難しくなく、スムーズに送金できました。PC・スマホアプリともに手順はほとんど同じで、画面通りに進めれば簡単に送金できます。送金時間についても、メタマスクからの送金トランザクションの処理は1分程度で完了しました。その後のbitbank側への入金も15分ほどで完了し、他の国内取引所に比べて送付人情報登録の審査や入金の反映がスムーズであると感じました。bitbankでは最低入金額が設定されていますが、イーサリアム(ETH)の場合は0.001 ETH(約420円)、今回送金したPOL(ポリゴン)の場合は0.01 POL(約0.5円)と少額から送金できるのも魅力です。メタマスクからの仮想通貨の送金先として、bitbankは使い勝手が良い取引所であると感じました。SNSでのユーザーの評判メタマスクでの入出金について、X(旧Twitter)では「送金に失敗した」「送ったはずのトークンが反映されない」という声が散見されました。その多くは、ネットワークの選択ミスやウォレットアドレスの誤入力が原因だと推測されます。送金ミスを避けるためにも、入出金のルールや操作方法については、必ず最新情報を確認するようにしましょう。特に、アップデートなどのイベントを控えている銘柄は、取引所側で一時的に入出金を制限することもあるため注意が必要です。また、bitbankへの入金については「入金が反映されない」「入金が遅い」という声も見られました。bitbankでは、メタマスクからの送金後に、未反映入金の送金元情報登録をしないと仮想通貨(暗号資産)を受け取れないため、忘れずに手続きをしましょう。メタマスクからbitbankに送金する際の注意点メタマスクからbitbank(ビットバンク)に送金してみた経験から、以下のような注意点が挙げられます。アドレスの入力ミスに気をつけるbitbankの最低入金額に注意アドレスの入力ミスに気をつけるメタマスクからbitbankへの送金に限らず、仮想通貨(暗号資産)の送金時にはアドレスの入力ミスには十分注意してください。もし、アドレスに入力ミスがあると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。メタマスクはプライベートウォレットであり、資産管理の責任はすべてユーザーにあります。アドレスは手入力ではなくコピー&ペーストで入力するようにしましょう。少額でのテスト送金もおすすめアドレスの入力間違いなどによる送金ミスを防ぎたい場合は、少額でのテスト送金がおすすめです。まず、メタマスクからbitbankに少額の仮想通貨をテスト的に送金します。bitbankに無事着金したことを確認してから、より大きな金額を送金するといった形です。これにより、もしアドレスなどに入力間違いがあったとしても、テスト送金時に気づくことができ、損失を最小限に抑えられます。トランザクション手数料は2回分かかってしまいますが、送金ミスで大きな資金を失わないために有効な対策です。bitbankの最低入金額に注意メタマスクからの送金時には、bitbankの最低入金額にも注意が必要です。bitbankでは、通貨ごとに最低入金額を設定しています。例えばPOLの場合、「0.01 POL」が最低入金額となっており、この金額未満の送金はアカウントに反映されません。DAIなど、対応ネットワークによって最低入金額が異なる銘柄もあるため、送金前に必ず確認をするようにしましょう。PC・スマホでも手軽に送金可能メタマスクからbitbank(ビットバンク)への送金自体は難しくありません。PC・スマホアプリともに操作に大きな違いはないので、自分が使いやすい端末から手軽に送金可能です。bitbankは、最低送金額も低めに設定されているため、少額からでも送金できます。また、送金元情報の登録や審査も他の国内取引所に比べてスムーズでした。メタマスクにある仮想通貨(暗号資産)を日本円に交換するなら、bitbankは使いやすい国内取引所の一つだといえるでしょう。
結局どっちがいい?スマホアプリ版MT4/MT5の違いを徹底解説!

結局どっちがいい?スマホアプリ版MT4/MT5の違いを徹底解説!

update2025.02.25 19:00

多くの海外FX業者では、PCだけでなく、スマホアプリ版のMT4とMT5を提供しています。スマホでMT4やMT5を使ったことがない場合、どっちがいいか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。また、MT5のほうが後からリリースされた取引ツールのため良さそうと思っても、両者の違いについてよくわからない人もいるかもしれません。この記事では、スマホアプリ版のMT4とMT5について、各画面ごとの違いやどっちがおすすめか解説します。目次[非表示]スマホアプリ版でどっちを使えばいいか迷ったらMT5がおすすめ【画面別】スマホ版のMT4とMT5の違いまとめ気配値画面チャート画面トレード画面履歴画面設定画面MT4/MT5を使うならスマホアプリ版とPC版どっちがおすすめなのか?PC版に関してはMT4よりもMT5が優れているとは限らないスマホアプリ版MT5に対応している海外FX業者スマホアプリ版MT5の使い方に困ったらご利用ガイドスマホアプリ版でどっちを使えばいいか迷ったらMT5がおすすめスマホアプリ版のMT5はMT4と比較すると、銘柄の詳細情報の確認、チャート上から簡単に指値注文や逆指値発注ができる、ポジションの一括決済に対応しているなど多くの機能を使えます。よって、どちらか迷っている人は、MT5がおすすめです。また、基本的な機能については、MT4もMT5も違いはありません。MT4での操作に慣れている人は、MT5に移行しても問題なく使えるでしょう。【画面別】スマホ版のMT4とMT5の違いまとめMT4やMT5は、スマホ版のアプリでも提供されています。ここからは両者の違いについて、どのように使用するのか、操作方法に違いがあるのかなどを解説します。MT4とMT5のどっちを使うか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。気配値画面スマホ版のMT4とMT5では、気配値画面の見た目や機能が異なります。気配値画面とは、各銘柄のレートやスプレッドなどを一覧で見ることができる画面のことです。MT4とMT5では、スプレッドの表示方法が異なったり、MT5のみ変動率や変動幅の表示があったりなどの違いがあります。ここからは、機能面を中心に見ていきましょう。MT5の方が銘柄の詳細情報が盛りだくさんスマホ版のMT4とMT5では、銘柄の上で長押しをして「詳細」をタップすれば、詳細情報を確認できます。MT4とMT5の詳細情報を見ると、MT5のほうが多くの情報を確認可能です。具体的には、最小数量と最大数量、取引時間、手数料などはMT5でしか確認できません。とはいえ、MT5の詳細情報は項目が多すぎるのに加えて、スワップポイントや取引時間などの情報を確認するためには、スクロールする手間がかかります。特にスワップポイントをすぐに確認したい場合や必要最低限の情報だけ知りたい場合は、MT4のほうがシンプルなためすぐに見つけ出せるでしょう。参照:取引条件を確認する方法MT5では銘柄の統計データも確認できるMT5独自の機能として、銘柄の統計データを確認できます。統計データを確認したい場合は、銘柄上で長押しして「統計データ」をタップしましょう。銘柄の統計データでは、買いと売りの高値・安値・気配などを確認できます。チャート画面ここからは、MT4とMT5のチャート画面の違いを解説します。インディケータやオブジェクトの追加、チャート上からの注文など基本的な機能についてはMT4でも使用できますが、MT5ではさらに細かい機能を利用可能です。MT5ではチャート上から簡単に指値注文や逆指値発注ができるMT5では、チャート上から指を使って簡単に指値・逆指値注文ができます。MT5のチャートにはポジションを示す点線が元々表示されていて、SLボタン(逆指値)やTPボタン(指値)をタップした後にスワイプして価格を設定可能です。注文操作時に現在の価格しか情報がないスマホ版MT4とは異なり、チャートを見ながら注文価格を決めることができるため、以下の情報を確認しながら価格を決めることが可能です。直近安値や直近高値サポートラインやレジスタンスラインの有無インディケータやオブジェクトの情報加えて、既に設定済みの指値・逆指値注文の価格も、スワイプにより簡単に変更できます。MT4ではスマホを横画面にするスマホ版MT4ではチャート上での指値注文や逆指値注文はできませんが、ワンクリック注文は可能です。ただし、チャート画面でスマホを横画面にしないとワンクリック注文のボタンが表示されません。日常的にスマホを縦画面で使っている場合は、MT4を毎回横画面にしなければ、チャート上での注文ができないの面倒に感じるでしょう。MT5では時間足のカスタマイズ性が高いスマホ版MT5はMT4と比較すると、表示可能な時間足の種類が豊富にあります。MT5でしか利用できない時間足は以下の通りです。項目時間足1時間足未満・2分足・3分足・4分足・6分足・10分足・12分足・20分足日足未満・2時間足・3時間足・6時間足・8時間足・12時間足MT5ならさまざまな時間足を使ってトレード分析ができるため、分析の精度を上げられるかもしれません。また、時間足の選択肢が広がることで、トレンド発生時やトレンド転換時にいち早くエントリーしたり逆にポジションを決済したりできます。例えば、MT4で5分足をエントリーの判断に使っている人は、2分足・3分足・4分足を使ったほうが売買シグナル出現が速いため、いち早くトレンド相場に乗ることができるかもしれません。参照:チャートの時間足を変更する方法MT5ではインディケータを表示/非表示にする時間足を指定できるMT5では設定項目でチャートに表示するインディケータを時間足によって切り替えることが可能です。MT4の場合インディケータは全ての時間足で表示されます。しかし、この機能により1分足〜5分足ではインディケータを表示させない、他の時間足では表示させるといったこともできます。インディケータの表示・非表示を切り替える場合は、チャート画面を長押しして、インディケータの編集画面から変更したいインディケータの「>」をタップしましょう。インディケータの設定画面で「可視化」にある「全ての時間足>」をタップします。デフォルトでは、全ての時間足が選択済みになっているため、表示させたくない時間足のみをタップすればチャートに表示されなくなります。使えるインディケータの種類は同じPC版ではインディケータや使えるオブジェクトの数はMT4とMT5で大きく変わります。しかし、スマホ版では種類は同じです。MT5では値幅やローソク足の本数をカウントできるスマホ版MT5では、画面左上の十字ボタン(クロスヘア)を使うと指定した範囲の値幅(pips)やローソク足の本数をカウントできます。十字ボタンを押したら、ローソク足を2回タップして選択範囲を決定すれば、pipsと変動率、ローソク足の本数がチャート上に表示される仕組みです。この機能は、テクニカル分析時や過去チャートの検証時に役立つ機能です。例えば、あるテクニカル手法では売買シグナルの出現条件にローソク足の本数が関係することがあります。このような場合、この機能を使ってチャートに表示すれば、ローソク足の本数の数え間違いを避けられるでしょう。加えて、過去チャートの検証時には、指定した範囲で何pips取れているかを正確に確認できます。MT5ではティックボリュームを表示できるMT5ではティックボリュームをチャートの下側に表示できます。ティックボリュームとは、特定の期間内に発生した価格変動の回数を示す指標です。価格が上下に動くたびに1ティックとカウントされ、その合計がティックボリュームとして表示されます。ティックボリュームを表示させたい場合は、チャート画面で長押しして「設定」を押しましょう。後は、「ティックボリューム」のトグルボタンをオンにするだけです。チャートにティックボリュームを表示すれば取引頻度がわかるため、トレンドの勢いが本物かどうかを判断しやすくなります。トレンドとティックボリュームの関係一般的にティックボリュームが大きいときに発生したトレンドは勢いが続く傾向があります。一方で、トレンドが発生しているにもかかわらずティックボリュームが減少している場合は、トレンドの勢いが衰えつつあることを示唆しています。トレード画面ここからは、トレード画面のMT4とMT5の違いを解説します。特に注文方法にこだわりがある人は、MT5を利用したほうが良いでしょう。MT5の方が新規注文方法が豊富MT4とMT5では、新規注文方法の種類が異なります。MT5では、「Buy Stop Limit注文」と「Sell Stop Limit注文」の利用も可能です。Buy Stop Limit注文とは?Buy Stop Limit注文は、現在の価格よりも高い価格(トリガー価格)に達したときに有効になる買いの指値注文を出す注文方法です。例えば、現在の価格が100円、ストップ価格を105円、リミット価格を102円に設定すると、価格が105円に達っしたときに102円での指値買い注文が有効になります。Sell Stop Limit注文とは?Sell Stop Limit注文は、現在の価格よりも低い価格(トリガー価格)に達したときに有効になる売りの指値注文を出す注文方法です。例えば、現在の価格が100円、ストップ価格を95円、リミット価格を98円に設定すると、価格が95円に達っしたときに98円での指値売り注文が有効になります。これらの注文方法を活用することで、高値づかみや安値覚え(トリガー価格)でのエントリーを避けられるため、より多くの利益を得られる可能性があります。参照:指値注文の仕方MT5ではポジションを一括で決済できるMT5ではポジションの一括決済にも対応しています。一括決済をしたいときは、ポジション上でタップして一括操作を押しましょう。どのポジションを一括決済するか選択肢が表示されるので、該当するボタンをタップしましょう。一括決済の種類使う場面すべてのポジションを決済・利確したい・全ポジションを損切りしたい収益性の高いポジションを決済収益性の小さいポジションは保有しつつ、収益性の高いポジションは利確したい損失のあるポジションを決済・損切りをしたい・両建てを解消したいBuyポジションを決済する・上昇トレンドが終了した・今後、下落しそうUSDJPYポジションを決済・ドル円のポジションを解消したいUSDJPYBuyポジションを決済・ドル円のロングポジションのみを解消したいMT5は板注文にも対応しているMT5では注文板を使ってポジションを決済できる点について、画像を添付しつつ解説します。履歴画面過去のトレード損益を見ることができる履歴画面については、MT4とMT5で大きな違いはありません。しかし、上部のボタンと下部の表示項目が若干異なります。また、スマホ版のMT5には画面左上にあるボタンから並び替え方を8種類選択可能です。さらに、履歴に表示する期間についても、スマホ版MT5なら「直近3ヵ月」「直近6ヵ月」「昨年」を選ぶことができます。ここ数ヵ月の損益や昨年の損益を確認したい場合は、MT5のほうが簡単に結果を切り替えることができるので使いやすいでしょう。参照:取引履歴を表示する方法設定画面MT4とMT5は、設定画面の違いはほとんどありません。メールボックスと受信トレイ、ジャーナルとログ表示のように呼び名が違うだけです。ただし、デフォルトで用意されているチャートカラーについては、MT5のみColor on White(チャートの背景を白背景にできる)を選択できます。MT4/MT5を使うならスマホアプリ版とPC版どっちがおすすめなのか?MT4やMT5を使う場合、スマホアプリ版とPC版のどっちを使うべきか悩んでいる人もいるかもしれません。MT4やMT5にはどちらも長所と短所があるため、片方のみを使うのではなく両方を使い分けることを推奨します。例えば、MT5の場合はスマホ版よりもPC版のほうが搭載されているインディケータやオブジェクトの数が多いです。また、MT4・MT5にかかわらず、EAを使った自動売買や外部からインディケータ・EAをインストールできます。一方で、スマホ版はシンプルな機能が絞られており指だけで操作できるため、複雑な機能が不要な人や素早く注文をしたい人におすすめです。さらにスマホは持ち込みやすい分、外出先からトレードしたい人にも使いやすいでしょう。PC版に関してはMT4よりもMT5が優れているとは限らないPC版のMT4とMT5を比べると、基本的な機能は同じであるもののMT5のほうが以下の点で利便性は高めです。細かいカスタマイズが可能注文方法が豊富インディケータやオブジェクトの種類が多いしかし、MT4しか提供していないFX業者がある点やMT5で使えるカスタムインディケータやEAが少ないといった問題があるため、必ずしもMT5が優れているわけではありません。EAを使った自動売買をしたい人、カスタムインディケータでのテクニカル分析をしたい人、一般的なテクニカル分析と取引ができれば問題ない人は、MT4を使ったほうが良いでしょう。スマホアプリ版MT5に対応している海外FX業者PC版MT5を提供している海外FX業者の場合、基本的にスマホ版MT5にも対応しています。よって、海外FX業者を選ぶ際は、PC版MT5の取扱状況を見ればスマホ版MT5が利用できるか判断できるでしょう。スマホアプリ版MT5に対応している主な海外FX業者は以下の7社です。海外FX業者特徴(エックスエムトレーディング)知名度が高く、長年営業をし続けてきた信頼性と出金への信頼性が高いです。ボーナスキャンペーンが充実していることから選択するトレーダーもいます。(タイタンエフエックス)狭いスプレッドや約定力の高さに定評のある海外FX業者です。口座残高によるレバレッジ制限を設けていないことや日本語サポートが24時間365日受けられる点を魅力に感じるトレーダーもいます。(エクスネス)レバレッジが無制限(実質21億倍)かつ取引手数料が安い海外FX業者です。約定力も高いため、取引環境を求めるトレーダーに向いています。(エックスエス)新興の海外FX業者ですが、銘柄の豊富さ、最大2,000倍のレバレッジで取引できることから口座開設者が増え続けています。スプレッドも狭い傾向があります。(エフエックスジーティー)仮想通貨の取扱銘柄が多く、独自の銘柄もあります。口座開設ボーナスや入金ボーナスキャンペーンも行っており、初めての人でも利用しやすいでしょう。(エイチエフエム)6種類の口座タイプ、最大2,000倍のレバレッジ、グループ会社も含めると6つの金融ライセンスを取得しているなどの特徴があります。(エフエックスオン)最大1,000倍のレバレッジで取引できる海外FX業者です。スプレッドが狭く取引手数料は往復1ロットあたり6ドルです。取得している金融ライセンス、最大レバレッジ、ボーナスキャンペーン、スプレッド、約定力などの項目から取引に使用する海外FX業者を選びましょう。スマホアプリ版MT5の使い方に困ったらご利用ガイドスマホアプリ版は機能がシンプルで操作がしやすいため、使いやすいでしょう。しかし、MT5版については、MT4版よりも機能が豊富ですが、使いこなすのが難しいと感じる人もいるかもしれません。スマホアプリ版MT5の各機能の使い方についてわからない点がある場合は、Myforexが提供するご利用ガイドを見ながら操作してみてはいかがでしょうか。画像と動画により操作手順を確認できるので、初めての人でも簡単に操作を覚えることができるでしょう。
ハッキングされてもBybitをやめられない、ユーザーの複雑な本音

ハッキングされてもBybitをやめられない、ユーザーの複雑な本音

update2025.02.24 20:00

2025年2月22日の深夜0時ごろ、仮想通貨(暗号資産)取引所のBybit(バイビット)にて、過去最大規模のハッキング被害が発生したことがわかりました。このハッキング事件はX(旧Twitter)で瞬時に拡散され不安が広がりましたが、Bybitが迅速な対応を行ったことで落ち着きを取り戻し始めています。SNSでは、海外取引所の危険性を指摘する声もありますが、今後もBybitを使いたいというユーザーも数多く見られ、なかには「すでに資金を戻した」との投稿も見つかります。SNSで交わされる意見を見渡すと、そこには「怖いけれど離れられない」という、複雑な本音が垣間見えました。当記事では、Bybitのハッキング事件の概要や、ユーザーがBybitの利用をやめられない複雑な本音やジレンマなどについて考えます。目次[非表示]最大規模のハッキング事件、混乱広がるも一過性半日経過で、楽観的な意見が増加再び利用予定のユーザーが多数派か海外取引所を「使わざるを得ない」理由トレーダーから不評な国内取引所充実したサービスの海外取引所セルフカストディにはデメリットも海外取引所を分散するのが実情か今こそ直視したい、海外取引所との向き合い方最大規模のハッキング事件、混乱広がるも一過性今回のハッキング騒動を受け、Bybit(バイビット)からは多数の出金が発生しました。その出金額は約54億ドル(約8,100億円)だとされています。多数のユーザーが出金を急いだことで、サーバーエラーやフリーズも発生しています。当編集部で報道直後の午前2時頃に出金申請を行ったところ、ERC20やTRC20がCongested(混雑)であったり、1回目の送金承認まで30分ほどかかるなど、通常時の早さと比べると不安を感じる状況でした。また、朝になっても処理されていない出金申請もありました。最終的には正常に出金処理が行われましたが、大量の出金申請により、Bybit側の処理が追いついていなかったと考えられます。半日経過で、楽観的な意見が増加被害総額は14億ドル(約2,100億円)相当のETH(イーサリアム)で、過去最大級のハッキング事件であることから、騒動直後は混乱や動揺も大きかったです。しかし、半日ほど経過すると、早くも楽観的な意見が増えていきました。その要因は、Bybitの事後対応が大きいです。事件直後にCEO自ら状況を説明をし、説明動画まで投稿しました。ハッキングの概要や補償体制を真摯に説明した点を、好意的に受け止めるユーザーが多かったと考えられます。Bybit ETH multisig cold wallet just made a transfer to our warm wallet about 1 hr ago. It appears that this specific transaction was musked, all the signers saw the musked UI which showed the correct address and the URL was from @safe . However the signing message was to change...— Ben Zhou (@benbybit) February 21, 2025 また、ハッキング事件が報道されてからも、価格に大きな影響がなかった点も要因の一つと言えます。報道後はBTCやETHが一時急落しましたが、価格への影響は一部に留まっています。以下は、ハッキングの報道前後のETHの価格チャートです。画像引用:CoinMarketCap再び利用予定のユーザーが多数派かX(旧Twitter)では、一度はBybitから出金をしたというユーザーが多く見られました。しかし、事件後の対応などを評価し、「落ち着いたらまた使う」「今後も使い続けたい」といった声も複数見られます。また、「Bybitに資金を戻した」「再入金した」といった投稿もあるなど、再びBybitの利用を考えているユーザーは多いと考えられます。海外取引所を「使わざるを得ない」理由今回のハッキング事件を通して、「出金処理中の状況が何時間も続いている...」「出金できないかもしれない...」とひやりとしたユーザーは多いと思われます。しかし、引き続きBybit(バイビット)を含む海外取引所を利用すると明言しているユーザーは数多く確認できます。過去最大規模のハッキング事件が起こり、海外取引所のリスクが改めて認識できたにもかかわらず、それでもBybitを使いたいというユーザーが存在することには一見矛盾を感じます。しかし、国内取引所、海外取引所、セルフカストディ(自己管理)の特徴を踏まえると、海外取引所が「なんだかんだ現実的な選択肢」とされていることが理解できます。トレーダーから不評な国内取引所まず、仮想通貨(暗号資産)トレーダーや、積極的な運用をしている人たちにとって、海外取引所はなくてはならない存在でしょう。国内取引所ではサービスの選択肢が限られ、収益機会も限定されるためです。一般的に国内取引所には、以下のようなデメリットがあります。最新の注目銘柄の取り扱いが少ないレバレッジが最大で2倍新規銘柄の上場が遅い出金に時間がかかる国内取引所は金融庁の監督下にあり、法令順守や本人確認の徹底など、セキュリティや信頼性の面では一定の安心感があります。しかし国内取引所のサービスでは、「トレードや積極的な運用」というそもそもの目的が十分に満たせないのが現状です。充実したサービスの海外取引所国内取引所に比べると、海外取引所が提供するサービス内容は充実しています。具体的には、以下のようなものがあります。最大100倍などの高レバレッジ取引新興銘柄を含む幅広い通貨ペアの取り扱い新規銘柄の上場が早い預けるだけで1~10%などの年利が得られるステーキングサービスローンチパッド、自動売買、コピートレードなど多様な取引手法の提供一般的に低い取引手数料素早い入出金対応短期的なトレーダーはもちろん、アルトコイン投資を行うユーザーや、年利目的でステーブルコイン等を預けたいユーザーなど、幅広い層のニーズに対応しています。海外取引所は日本の金融庁の登録を受けておらず、今回のハッキング事件のようなイレギュラーな出来事が起こった際、日本ユーザーの資産が100%保護されるかは不透明です。しかし、それでも海外取引所の高い利便性から、海外取引所を利用したいと考えるユーザーは多く存在します。FX業界では税率が不利にもかかわらず、高いレバレッジやボーナスなどのサービスを理由に海外FXを好むユーザーがいます。これを考えると、海外取引所のニーズは根強く存在し続ける可能性があるでしょう。セルフカストディにはデメリットもセルフカストディ(自己管理)は、取引所ではなく自分のウォレットで仮想通貨を管理する方法です。ハードウェアウォレットを使ったセルフカストディは、資産を「保管・保全」する上で、非常に優れた選択肢でしょう。しかし、実際には以下のようなデメリットもあります。操作ミスで資産を失うリスク(送金先アドレスの間違いなど)秘密鍵やリカバリーフレーズの管理が必須(紛失すると資産の回復不可能)取引所へ送金する手間と手数料がかかる資産を「保管するだけ」では利回りが得られない購入コストがかかる(ハードウェアウォレットの場合)上記により、短期トレードをしないユーザーでも海外取引所で資産を管理するケースは実際多いでしょう。また、海外取引所のステーキングサービスなどを利用すれば、預けておくだけで利益を得られます。そういった点も、ユーザーがセルフカストディではなく海外取引所を選択する理由の一つになっています。海外取引所を分散するのが実情か「海外取引所を使う以上、いつか資産を失うかも」といったリスクを理解しつつも、国内取引所のサービスに満足できない以上、海外取引所の利用を選択するユーザーは多いと考えられます。また、リカバリーフレーズの紛失などセルフカストディにもリスクはあり、手軽さから海外取引所での保管を選ぶケースもあります。結局のところ、リスク回避と利便性、安心感のバランスを考えた上で、評判の良い海外取引所をいくつか分散して使っている投資家が多いのではないでしょうか。今回のBybit(バイビット)のハッキング事件を受け、改めて海外取引所を利用するリスクを再認識した投資家は多いはずで、セルフカストディ(自己管理)を推奨する声も上がっています。しかし、トレーダーやアルトコイン投資家などの間では、複数の海外取引所に分散するという方法が落としどころとして利用され、引き続き定番の方法の一つとして紹介されていく可能性が直近では高そうです。今こそ直視したい、海外取引所との向き合い方仮想通貨(暗号資産)の管理方法に関しては、ユーザーごとに投資額やリスク許容度、取引頻度などが異なるため、最適解はありません。しかし、メリット・デメリットを自分で調べ、自分自身の利用用途やリスク許容度に合った方法を選ぶということは、誰にとっても重要です。今回の出来事は新規・既存ユーザーともに、改めて海外取引所を利用する必要性や、想定されるリスクへの対応を考え直す良い機会になったと言えるでしょう。
ZoomexがUSDT無期限契約特別キャンペーンを開催!損失額100ドル以上でキャッシュバック

ZoomexがUSDT無期限契約特別キャンペーンを開催!損失額100ドル以上でキャッシュバック

update2025.02.24 19:00

海外取引所のZoomex(ズーメックス)が、2025年2月21日に「USDT無期限契約特別キャンペーン」を開催しました。本キャンペーンでは、BTCまたはETHのUSDT無期限契約の取引で100ドル以上の損失が発生した場合、100USDTのキャッシュバックを受け取ることができます。キャンペーン期間は、2025年2月21日午前9時〜3月10日午前9時(日本時間)までです。この記事では、ZoomexのUSDT無期限契約特別キャンペーンの内容や参加方法、注意点などを解説します。目次[非表示]ZoomexのUSDT無期限契約特別キャンペーンUSDT無期限契約特別キャンペーンの参加方法USDT無期限契約特別キャンペーンの注意点日本のユーザーのみが対象複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止キャンペーン活用でトレードに挑戦ZoomexのUSDT無期限契約特別キャンペーン画像引用:ZoomexZoomex(ズーメックス)のUSDT無期限契約特別キャンペーンは、BTCまたはETHのUSDT無期限契約を取引して、100ドル以上の実現損失額が発生した場合、100USDTのキャッシュバックを受け取れるキャンペーンです。概要は以下の通りです。参加登録期間(日本時間)2025年2月21日午前9時〜3月10日午前9時計測期間(日本時間)2025年2月22日午前9時〜3月10日午前9時特典100USDT(現物)対象者Zoomexの日本ユーザー(*1)獲得の条件・参加登録期間中にキャンペーンページにて「今すぐ参加」ボタンをクリック・計測期間前にすべてのBTCおよびETHのUSDT無期限契約ポジションを事前決済(*2)・計測期間の開始後にBTCまたはETHのUSDT無期限契約を取引し、100ドル以上の実現損失額が発生(*3)(*4)(*1)キャンペーンの対象者は日本に居住し、日本の携帯電話番号で登録・認証を完了したユーザーに限定されます。(*2)計測期間前のポジションを本キャンペーンの計測期間中に保有している場合、本キャンペーンに参加することはできません。(*3)対象取引が複数ある場合や、BTCとETHをそれぞれ取引した場合は、計測期間内での合計実現損失額がカウントされます。(*4)BTC・ETH以外のUSDT無期限契約、およびインバース契約の取引による実現損失額は対象外です。キャンペーン期間中に、BTCまたはETHのUSDT無期限契約の取引で100ドル以上の実現損失額が発生した方には、100USDTの現物が配布されます。なお、計測期間前までに保有しているすべてのBTCおよびETHのUSDT無期限契約のポジションを事前決済していない場合は、キャンペーンに参加できません。一方、キャンペーンの計測期間前に保有していたBTCおよびETHのUSDT無期限契約のポジションを、計測期間前に決済済みのユーザーであれば、途中から参加することも可能です。USDT無期限契約特別キャンペーンの参加方法Zoomex(ズーメックス)のUSDT無期限契約特別キャンペーンに参加する方法を解説します。口座開設がこれからの場合は、先に開設を進めておきましょう。手順1以下のリンクをクリックし、USDT無期限契約特別キャンペーンの専用ページにアクセスします。キャンペーンの専用ページはこちら手順2キャンペーンページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「今すぐ参加」ボタンをクリックします。手順3「参加が完了しました」と表示されるので、「確認」ボタンをクリックします。手順4キャンペーン参加後、計測期間の開始以降にBTCまたはETHのUSDT無期限契約を取引し、実現損失額が100ドル以上になるとキャッシュバックの対象となります。なお、特典の現物USDTは、計測期間の終了から14営業日後にアカウントに配布される予定です。USDT無期限契約特別キャンペーンの注意点Zoomex(ズーメックス)のUSDT無期限契約特別キャンペーンに参加する上で、以下のような注意点があります。日本のユーザーのみが対象複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止日本のユーザーのみが対象USDT無期限契約特別キャンペーンは、携帯電話番号で登録・認証した日本ユーザーのみが参加できます。日本ユーザーしか参加できないキャンペーンなので、その点は十分注意しましょう。複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止Zoomexに限らず、仮想通貨(暗号資産)取引所では、複数アカウントでのキャンペーン参加は禁止です。今回のキャンペーンに関しても、複数アカウントの使用は禁止と明言されています。また、ウォッシュトレードなどの取引高の水増しも禁止事項です。上記のような不正行為が発覚した場合、特典の獲得資格が無効になったり、アカウントが凍結されたりする可能性もあるため、十分注意してください。キャンペーン活用でトレードに挑戦Zoomex(ズーメックス)のUSDT無期限契約特別キャンペーンでは、BTCまたはETHのUSDT無期限契約取引で実現損失額が100ドル以上になると、100USDTのキャッシュバックが受け取れます。発生した損失額を補填してくれるので、比較的気軽にトレードに挑戦できるでしょう。ZoomexでUSDT無期限契約を取引してみたい方は、本キャンペーンの特典を活用しながらチャレンジしてみてもよいかもしれません。
FXGTが7,500円キャッシュバックキャンペーンを開催中!

FXGTが7,500円キャッシュバックキャンペーンを開催中!

update2025.02.21 19:00

豪華なボーナスで人気を集める海外FX業者のFXGT(エフエックスジーティー)が、キャッシュバックキャンペーンを開催中です。入金後、一定の取引を行うと7,500円がキャッシュバックされます。また、キャッシュバックと100%入金ボーナスをまとめて受け取ることもできます。ただし、キャッシュバックと入金ボーナスには別々の条件が設定されているため、両方を受け取るにはそれぞれの条件を同時に満たしておく必要があります。対象者は条件を確認しておきましょう。目次[非表示]キャッシュバックキャンペーンの概要キャッシュバックの条件入金ボーナスの同時受け取りも可能キャッシュバックキャンペーンの注意点24時間365日のサポートを提供するFXGT対象者は期間中に入金しようキャッシュバックキャンペーンの概要キャッシュバックキャンペーンの開催期間は、2024年1月26日から2月9日までです。期間2024年1月26日~2月9日対象ユーザー2024年1月24日以前にアカウントを開設かつ未入金のユーザー日本在住のユーザー限定対象口座全口座タイプ対象銘柄全銘柄キャッシュバックの金額7,500円今回のキャンペーンは日本在住のユーザーを対象としています。対象となるのは2024年1月24日以前にアカウントを開設し、まだ入金していないユーザーです。1月25日以降にアカウントを開設したユーザーは対象外となります。キャッシュバックされた7,500円は取引に利用できるほか、出金することもできます。キャッシュバックの条件キャッシュバックを受け取るには、以下の2つの条件をクリアしなければなりません。2月9日午後6時00分(日本時間)までに一括で1万5,000円以上入金入金から14日以内に1GTロット以上取引期日までに一括で1万5,000円以上入金する必要があります。入金から14日以内に1GTロット以上取引するとキャッシュバックの対象となります。条件をクリアすると48時間ほどでeWalletにキャッシュバックされます。入金ボーナスの同時受け取りも可能FXGT(エフエックスジーティー)では初回入金を対象とする100%入金ボーナスを提供しています。対象口座に入金すると入金額と同額のボーナスが付与されます。今回のキャンペーンは、入金ボーナスとの併用も可能です。ただし、100%入金ボーナスの受け取りには条件があります。対象口座ミニ口座スタンダード+口座ボーナス上限500ドル条件初回入金にのみ適用取引口座に直接入金100%入金ボーナスの対象となるのは、ミニ口座とスタンダード+口座の2つの口座タイプです。FXGTで口座を開設すると、eWalletと呼ばれるお財布口座も作成されます。100%入金ボーナスを受け取るにはeWalletではなく、直接取引口座に入金する必要があるので注意しましょう。また、100%入金ボーナスは初回入金にのみ適用されるボーナスなので、2回目以降の入金は対象外となります。キャッシュバックキャンペーンの注意点キャッシュバックキャンペーンを利用する際は、以下の点に注意が必要です。キャッシュバックは1回のみ入金ボーナスも受け取る場合は対象口座に直接入金今回のキャッシュバックキャンペーンは期間限定です。常設のプログラムではないため、キャッシュバックを受け取れるのは1回のみとなります。先に紹介したようにキャッシュバックと100%入金ボーナスをまとめて受け取ることもできます。しかし、100%入金ボーナスの付与にはキャッシュバックとは別の条件が適用されるため、両方の条件を同時にクリアしなければなりません。キャッシュバックと100%入金ボーナスの両方を受け取りたい場合は、対象口座に直接1万5,000円以上入金しましょう。24時間365日のサポートを提供するFXGTFXGT(エフエックスジーティー)は新興ブローカーながら、充実したサービスで人気を集めている海外FX業者です。日本語によるサポートを24時間365日提供しています。口座タイプミニ口座スタンダード+口座プロ口座ECN口座クリプトマックス口座オプティマス口座レバレッジ最大5,000倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:【CFD/株式】:取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)サポート対応メール・チャットによるサポート24時間365日なお、上記は2025年2月11日時点の情報です。FXGTの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:FXGT(エフエックスジーティー)多くの海外FX業者ではサポートの営業日・時間が決まっており、問い合わせる時間帯によってはすぐに疑問を解決できないこともあります。FXGTではいつでも日本語で質問できるので、海外FX初心者にも利用しやすいブローカーといえるでしょう。また、FXGTでは豪華なボーナスや豊富な銘柄、口座タイプを提供しています。スプレッドや取引手数料などのコストは平均的な水準ですが、初心者から上級者まで幅広いニーズに対応できる点がFXGTの特徴です。対象者は期間中に入金しよう今回のキャッシュバックキャンペーンはアカウントを開設したものの、まだ入金していないユーザーが対象です。対象者は限られますがキャンペーンを活用することで、7,500円のキャッシュバックと最大500ドルの入金ボーナスをまとめて受け取れます。キャンペーンを利用すれば通常よりもお得にFXを始められます。対象になっているユーザーは、期間中の入金を検討してみると良いでしょうFXGT(エフエックスジーティー)は2019年に設立された新しい海外FXブローカーではありますが、比較的サポートもしっかりしています。不明な点をいつでも質問できるので、初心者でも安心して利用できるでしょう。

MT4/MT5


もっと見る

暗号資産


もっと見る

FXブローカー


もっと見る

その他


もっと見る

アクセスランキング

VPSではMT4・EAは何個起動できる?複数稼働は可能なのか?

スペック別のEAの起動数の目安のほか、VPSの負担を軽くする方法を説明します。同時に起動するEAの数が多すぎると、MT4が動かなくなる可能性があるので注意が必要です。VPSを使っているならば、MT4やEAをいくつ起動できるかを把握しておくことが大切です。
update2025.01.23 19:00

GMOコインからBybitに送金してみた!送金手数料や最低送金額なども解説

Myforex編集部では、GMOコインからBybit(バイビット)に仮想通貨を送金してみました。この記事では、実際に送金してみた経験などを交えながら、送金手順やおすすめの送金通貨、トラベルルールの対応状況などを紹介します。
update2024.12.24 19:30

MT4/MT5対応の通貨強弱インディケータを徹底比較!無料で使えるおすすめは?

通貨強弱インディケータを使うと各通貨の強弱が一目で分かり、初心者でも視覚的に相場状況を把握できます。この記事では、無料のおすすめインディケータを比較し、選び方や活用方法を解説します。
update2025.02.05 19:30

【MT4/MT5】別チャートにラインを同期できるインディケータを比較検証

MT4やMT5に複数のラインを表示させるために毎回描画することを面倒に感じていませんか?「ライン同期インディケータ」を描画すれば、引いたラインが全てのチャートに自動的に表示されます。本記事では、別チャートにラインを同期できるおすすめのインジケーターを解説します。
update2025.01.28 19:00

FXGTでの出金拒否報告が増加中、これまでとは違う危険な兆候とは?

FXGTの出金拒否の報告・原因のほか、ユーザーの流出状況などをまとめました。SNS上ではここ数ヶ月の間に出金拒否に関する投稿が増加しており、ユーザーの間では「自分も出金拒否されるのでは」「FXGTがつぶれるのでは」といった不安が広がっています。
update2025.02.14 19:30

Bybitからメタマスクに送金してみた!送金手数料や送金時間は?

Myforex編集部では、Bybit(バイビット)からメタマスクに仮想通貨を送金してみました。この記事では、実際に送金してみた経験などをもとに、送金手順や送金手数料、注意点などを紹介します。
update2025.01.31 19:00

MT4/MT5の自動売買をスマホだけでやるって本気?!EA設定はPCに任せよう

「MT4/MT5の自動売買をスマホで完結させたい」と考える方もいるでしょう。スマホだけで自動売買の設定やEAを稼働させることは可能ですが、操作性の低さから現実的ではありません。本記事ではMT4/MT5の自動売買におけるスマホの活用方法を解説します。
update2025.02.05 19:00

【MT4/MT5】フィボナッチを自動で描写!便利なインディケータを徹底比較

フィボナッチを使ってチャート分析をする際、ラインの引き方が分からなかったり、毎回手動で引くのが面倒だったりなどの難点があります。そこで本記事ではフィボナッチを自動描画できるMT4/MT5用インディケータを徹底比較します。
update2025.02.12 19:00

スマホ版MT4ユーザー必見!おすすめ設定でチャートやインディケータを使いこなす

スマホ版MT4のカスタマイズの方法や、おすすめの設定を説明します。スマホ版の魅力は、シンプルな操作で使用できる点ですが、初心者には設定方法ができるかわかりにくい部分もあります。取引スタイルに合わせてカスタマイズすると、よりアプリが使いやすくなります。
update2025.03.04 19:00

GMMAをもっと使いたくなる!MT4/MT5用のGMMAインディケータを比較

GMMAはトレンドフォローで取引するトレーダーに人気のあるインディケータですが、MT4やMT5に標準搭載されていません。GMMAを使うためにはカスタムインディケータを導入することになります。本記事では、カスタムインディケータを導入するメリット、実際にGMMAインディケータを使った感想を紹介します。
update2024.12.13 19:00
youtube youtube

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
loading
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル