Select Language

VPSではMT4・EAは何個起動できる?複数稼働は可能なのか?

VPSではMT4・EAは何個起動できる?複数稼働は可能なのか?

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2025.02.17 04:45
VPSではMT4・EAは何個起動できる?複数稼働は可能なのか?

update 2025.02.17 04:45

成績の優秀なEAが数多く世の中に存在することから、複数のEAを使いたいという人は多いでしょう。同時に起動するEAの数が多すぎると、MT4が動かなくなる可能性があるので注意が必要です。場合によっては、取引機会を逃がしたり、損失が発生する恐れもあります。

VPSを使っているならば、MT4やEAをいくつ起動できるかを把握しておくことが大切です。この記事では、スペック別のEAの起動数の目安のほか、VPSの負担を軽くする方法を説明します。

【大前提】複数EAをMT4上で稼働させる2つのパターン

VPSにMT4をインストールする場合には、以下の2つのパターンでEAを動かせます。

  • 1つのMT4で複数のEAを稼働させる
  • 複数のMT4でそれぞれ1つのEAを稼働させる

どちらにするかによって稼働させられるEAの数が変わるため、まずは両方のパターンのメリットとデメリットを押さえておきましょう。

1つのMT4で複数のEAを稼働させる

まずは1つのMT4で複数のEAを動かすパターンです。MT4で使うEA分のチャートを広げて、各チャートでEAを動かします。必要な分だけチャートを表示しておけば、複数のEAを起動することが可能です。

1つのMT4で複数のEA稼働 1つのMT4で複数のEA稼働

この方法のメリットはコストを抑えやすいことです。1つのMT4上で十数個のEAを稼働させても、1GBなどの低スペックなVPSで十分なケースも多くあり、VPS料金による利益の圧迫を避けやすくなります。

たとえば、動かすEAそれぞれで得られる月間の利益が少なく、複数のVPSを契約するとVPSの使用料で赤字になるようなときには、特に良い方法かもしれません。

ただし、この方法では複数のEAすべてが1つの口座の証拠金を共有するので、EAの成績が悪いときには口座の証拠金が大きく減る可能性もあります。十分な証拠金を用意したほうが良いでしょう。

複数のEAで同じ口座を共有 複数のEAで同じ口座を共有

複数のMT4でそれぞれ1つのEAを稼働させる

1つのMT4で1つのEAを動かすパターンでは、動かすEAの数だけMT4を起動します。

1つのMT4で1つのEA稼働 1つのMT4で1つのEA稼働

この場合、すべてのMT4で同じ口座へログインするか、またはMT4ごとにログインする口座を変えるか、どちらかの方法を選べます。おすすめは、MT4ごとにログインする口座を別々にする方法です。1つのMT4の証拠金で1つのEAを動かすので、ある程度含み損が出てもロスカットになる心配が少なく、EAごとの損益を把握しやすいです。

2つのMT4を起動 2つのMT4を起動

ただし、稼働するMT4が多くなると、複数のVPSまたはスペックの高いVPSを契約しないといけないので、その分コストがかかります。

また、「同じFX会社のMT4を2つインストールしたい」といった場合、インストール方法が少しだけ特殊なので注意が必要です。

1つのVPSで起動できるMT4・EAは何個?

1つのVPSを使うときに何個のMT4を同時に起動できるかは、VPSのメモリによって決まります。以下がVPSのメモリ容量ごとに、MT4を起動できる最大個数の目安です。

VPSのメモリ容量 同時起動できるMT4の数
1GB 3個
2GB 4個
4GB 8個ぐらい
8GB 20個ぐらい
16GB 40個ぐらい

VPSの容量に対して多すぎるMT4を一度に起動すれば、VPSのメモリ使用量が100%に近くなり、動作が重くなったりフリーズしたりします。動作が重くならない、またはフリーズしないぐらいの数が、そのVPSで同時に起動できるMT4の個数です。

なおVPSのメモリ容量が1GBの場合、4個のMT4を起動することも可能ではありますが、VPSがフリーズするおそれがあるので3個までにしたほうが良いでしょう。メモリ容量が2GBだと4個までのMT4が起動できますが、1GBから2GBにメモリ容量を2倍にしても、同時に起動できるMT4の数も2倍になるわけではない点にも注意が必要です。

point メモリだけでなくストレージにも注目

メモリ容量が同じでも、HDDよりもSSDを乗せているVPSのほうが同時に起動できるMT4の数が多くなる傾向にあります。HDDよりもSSDのほうがデータの読み込みスピードが速く、MT4のパフォーマンスが改善されるからです。

1つのMT4で同時に起動できるEAの数

1つのMT4で、複数のEAを起動させるとなれば、VPSのメモリ容量に関係なく12個まで起動するのをおすすめします。以下は1つのMT4で12個のEAを動かしている画面です。

同時に起動できるEAの数 同時に起動できるEAの数

MT4では20個や30個のEAを同時に起動することもできますが、起動数が多すぎるとMT4がフリーズし再起動しなければならない場合もあります。トレード中にMT4がフリーズしてしまうような事態は避けなければなりません。そのため、多くても12個までにしておきましょう。

ただし、動作の軽いEAばかりであれば、20個程度同時に起動させても問題ありません。アルゴリズムが複雑だったり、多くのインジケーターを参照するような場合だと、EAは重くなります。

knowledge Linuxでは稼働させられる数が多い

Linux VPSならば、Windows VPSよりも同時起動できるMT4の数が多くなります。OSが使用するリソースが少なく、動作の軽いWineというソフトを使ってMT4を動かすからです。さらに使用料金が安いというメリットもありますが、一般的なユーザー向けとはいえません。Linuxのソフトウェアインストールはすべてコマンドで行い、最初にデスクトップ環境をインストールしなければならず、難易度が高いためです。

MT5の場合はどうなる?

基本的にMT5でも、同時に起動できるEAの数についての考え方はMT4と同じです。MT5でもVPSのメモリの容量によって、同時起動できるEAの数が決まります。

VPSを提供している会社によっては、同時に起動できるMT4/MT5の数の目安を掲載しています。ただし、MT4とMT5で分けて起動数を掲載しているわけではないため、どちらのバージョンを使用していても、同時に起動できる数はほぼ同じと考えて良いでしょう。

稼働後はメモリ等の状況を確認しておくのがおすすめ

MT4上でEAを稼働させるときには、CPUで情報を処理し、その情報はメモリに一時的に格納されます。

CPU・メモリ・ストレージの役割

たとえばCPUやメモリの使用状況が80%や90%ぐらいの使用量だと、MT4上で動かしているEAが停止せずスムーズに動きます。しかし、100%に近い状態では負荷が大きく、動かしているMT4やEAの数を減らす必要があります。

なお、使用量が何%までなら安全だとは一概にはいえません。VPS上でMT4やEAがスムーズに動くかどうかを確かめつつ、タスクマネージャーを使って使用状況を確認するのがおすすめです。

メモリやCPUの使用状況の確認方法

メモリやCPUの使用状況は、タスクマネージャーで確認します。タスクマネージャーの起動方法は以下のいずれかで行えます。

  • スタートボタンで右クリックする
  • Ctl+Alt+Deleteキーを同時に押す
  • タスクバーの上で右クリックする

スタートボタンで右クリックする

デスクトップ画面の左端にあるスタートボタンの上で右クリックします。表示されるメニューの中から「タスクマネージャー」を選びましょう。

スタートボタンから起動する方法

Ctl+Alt+Deleteキーを同時に押す

最初にCtl+Alt+Deleteキーを同時に押します。そうすると、下記のような画面が表示されるので「タスクマネージャー」を選びます。

ショートカットキーで起動する方法

タスクバーの上で右クリックする

デスクトップ画面のタスクバーの上で右クリックします。下記のように表示されるメニューの中から「タスクマネージャー」を選んでください。

タスクバーから起動する方法

タスクマネージャー起動後は、「パフォーマンス」タブをクリックするとCPUやメモリの使用状況を確認できます。

タスクマネージャー

MT4を軽くしてVPSの負担を減らす方法

メモリを多く使っているとMT4の動作が重くなります。例えば、チャートを沢山開いているときや、EAの運用に不要な機能を使用しているとメモリを多く使います。MT4を軽くすればCPUやメモリへの負担が減るので、動作が重いと感じるときは、以下を試してみましょう。

  • ニュースの表示を無効にする
  • チャートの最大バーを減らす
  • 音声を無効にする
  • 表示する通貨ペアを最小にする

これらを行うだけで、メモリ使用量はだいぶ少なくなり、MT4が軽くなります。

ニュースの表示を無効にする

MT4には、毎日たくさんの金融ヘッドラインが通知されます。すべて英語でのニュースとなっており、情報は別途ネットなどで確認しているという方も多いのではないでしょうか。MT4のニュース機能を使用していない場合は、表示を無効にしておきましょう。

通知内容は、MT4の下部にあるニュースタブ内に表示されます。ニュースの表示を無効にする方法は以下のとおりです。

ニュース設定
  1. メニューバーより「ツール」を選ぶ
  2. オプションを選択する
  3. サーバータブの中の「ニュースを有効にする」のチェックを外す

チェックを外したら「OK」を選んでおきましょう。

チャートの最大バーを減らす

ヒストリー内の最大バーと、チャートの最大バーの数を減らすとメモリを節約できます。

最大バーの数は、以下の手順で減らせます。

最大バー設定
  1. メニューバーより「ツール」を選ぶ
  2. オプションを選択する
  3. チャートタブの中の「ヒストリー内の最大バー」の数字を減らす
  4. さらに「チャートの最大バー」の数字も減らす

数字を減らしたら「OK」を選んでおきましょう。

それぞれの意味は下記のようになっており、両方ともバーの数を減らしても、問題なくトレードできます。チャートの画面の見える範囲に表示できるバーの数は、それほど多くはありません。表示しなくても良いバーまでチャートに読み込む設定していれば、MT4は重くなります。

  • ヒストリー内の最大バー : バックテストで使用するローソク足の数
  • チャートの最大バー : チャート上に表示するローソク足の数

EAの稼働時はヒストリー内とチャートのどちらのバーも、3,000ぐらいまで減らして構いません。500ぐらいまで減らせますが、このぐらいの数だとEAによってはエラーが起きるので止めたほうが良いでしょう。また、EAのバックテストを行うときには、期間が短すぎると信頼性の高いテストができないので、ヒストリー内の最大バーの数を増やしてください。

ちなみに3,000本のバーの数だと、1時間足であれば、3,000÷24で125日分になります。トレードでは問題ない数ですが、バックテストでは125日分しかテストを行えないので、数年分のテスト結果を得るにはバックテスト時にバーの数を増やす必要があります。

音声を無効にする

MT4は音声通知機能が搭載されています。ポジションを建てたときや、インジケーターのアラート、メール通知などのときに音で知らせてくれる機能です。

特に必要なければ、音声通知機能は無効にしましょう。無効にする方法は、以下の通りです。

音声設定
  1. メニューバーより「ツール」を選ぶ
  2. オプションを選択する
  3. 音声設定タブの中の「有効にする」のチェックを外す

チェックを外したら「OK」を選んでおきましょう。

表示する通貨ペアを最小にする

MT4をインストールして、最初に立ち上げたときには、FX会社で使用できる通貨ペアすべてが、気配値ウィンドウに表示されます。EAで使わない通貨ペアは、非表示しても問題ありません。

以下の方法で、非表示にできます。

通貨ペア非表示
  1. 気配値表示ウィンドウ上で右クリックする
  2. 表示されるダイアログの中から「すべて非表示」を選ぶ

すべて非表示にしても、不要な通貨ペアが表示される場合は、消したい通貨ペアを選んでDeleteキーを押せば非表示となります。

VPSで複数のMT4・EAを同時起動するときの注意点

VPSで複数のMTやEAを起動するときには、いくつか注意点があります。場合によっては、正常に動作しなくなるので気をつけましょう。

マジックナンバーに注意する

1つのMT4で複数のEAを稼働させるときには、EAごとにマジックナンバーを変えましょう。

マジックナンバーは、EAが自分の取引を識別するための数字です。すべてのEAのマジックナンバーを同じにすると、他のEAのポジションを操作する可能性があります。使うEAのそれぞれの通貨ペアが違うと、マジックナンバーが同じでも誤操作が起きる可能性は低いですが、万が一に備えて変えたほうが良いでしょう。

特に稼働させるEAの数が多い場合は、重複しないよう注意が必要です。

MT4は1度に1つの処理しか行えない

MT4は1度に1つの処理しか行えず、買いや売りの注文、または決済注文を1つずつ実行します。MT4にセットしたEAから買いと売りの注文が同時に出た場合は、1つずつ処理していきます。

取引頻度が少ないEAや、大きな値幅を狙うロジックのEAであれば、多少注文のタイミングがズレても問題ありません。しかし、小さな値幅を狙って頻繁に取引するようなEAを複数使用する場合、同じタイミングで注文が集中すると、不利なレートで注文が執行される可能性があります。

注文の重複によってトレードに支障がでるケースは稀ですが、ナンピンを使用するスキャルピング系のEAを複数稼働させる場合は、念のため口座を分けるなどの対策を取ったほうが良いでしょう。

複数のMT4を稼働させるための手順

XMTrading(エックスエムトレーディング)を例に手順を説明します。

1つのVPSで複数のMT4を稼働させるには、若干工夫が必要です。今回は、1つ目のMT4をFXtrading_1、2つ目のMT4をFXtrading_2という名前でインストールすると仮定します。

手順1

通常通りに、VPSに1つ目のMT4をインストールしましょう。FX会社からMT4のインストーラーをダウンロードしてVPS上に持っていき、クリックしてインストールします。

インストールが始まり、最初に規約に同意する画面が表示されます。その画面の中の「設定」をクリックしてください。インストールフォルダが指定されているので、そのフォルダ名を変更しましょう。

利用規約画面

インストール先のフォルダは「C:\Program Files(x86)\XXXX」などと表示されています。このXXXX部分をFXtrading_1に変更します。さらにプログラムグループも、FXtrading_1に変えておきます。

インストールフォルダ指定1

変更したら「次へ」をクリックすると、1つ目のMT4がインストールされ、デスクトップ上にショートカットが作られるので、確認しておきましょう。ショートカット名もFXtrading_1に変えておきます。

1つ目のMT4が自動的に起動しますが、閉じて構いません。

手順2

次に2つ目のMT4をインストールします。

先ほどのFX会社からダウンロードしてVPS上に持ってきた、MT4のインストーラーをダブルクリックします。

インストール手順は手順1と同じであり、2つ目のMT4のインストールでは、インストール先フォルダとプログラムグループの名前をFXtrading_2にしておきます。2つ目のMT4インストールでも、最初に規約に同意する画面が表示されます。

その画面の中の「設定」をクリックしてください。インストールフォルダが指定されているので、そのフォルダ名をFXtrading_2に変更しましょう。さらに、プログラムグループの名前もFXtrading_2に変更します。

インストールフォルダ指定2

変更して「次へ」をクリックすると、インストールが行われ、デスクトップ上にショートカットが作成されます。このショートカット名は、FXtrading_2にしておきましょう。

これで、1つのVPSに2つのMT4をインストールできました。もちろん、2つのMT4をそれぞれ別々に使うことができます。

複数のMT4をインストールするときのポイント

1つ目のMT4をインストール後に、2つ目のMT4を何もせずにインストールすると、1つ目のMT4をインストールした場所に上書きしてインストールされるだけです。これでは何回インストールしても、MT4は1つしかインストールできません。

ポイントは、1つ目のMT4と2つ目のMT4のインストール先フォルダを変えることです。変更することで、10個でも20個でもMT4をVPS上にインストールできます。

プログラムグループの名前は変更しなくとも、複数のMT4のインストールは可能です。このプログラムグループは、MT4をアンイストールするときの名前ともなるので、変更しておけばどのMT4をアンイストールするのかわかりやすいです。

適切なスペックのVPSを選ぼう

VPSを使って複数のMT4やEAをスムーズに動かすならば、VPSが重くならないようにしましょう。重くなるとメモリの使用量が100%に近くなり、MT4やEAが反応しなくなります。

スムーズに動かすために、いくつのMT4やEAを動かせるかは、VPSのスペックで変わってきます。重いと感じたならば、MT4で余計な機能を使わないようにすれば、軽くすることが可能です。

また、複数のMT4やEAを1つのVPS上で動かすならば、同時に注文が出る可能性を考慮して、EAのマジックナンバーをEA毎に変更しましょう。


Date

作成日

2025.01.23

Update

最終更新

2025.02.17

Myforex編集スタッフーFX担当ー

短期が中心のトレーダーや中長期が中心のトレーダー、元プロップトレーダー、インジケーターやEAの自作を行うエンジニアなどが在籍。資金を溶かした失敗や専業トレーダーに転身した経験など、実体験も踏まえてコンテンツを制作している。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

Bybitからビットフライヤーに送金してみた!送金手数料や反映時間は?

Myforex編集部では、実際にBybitからビットフライヤー(bitFlyer)に仮想通貨を送金してみました。この記事では、送金手順のほか、送金手数料やおすすめの送金通貨などを紹介します。
update2025.02.19 19:30

FXGTでの出金拒否報告が増加中、これまでとは違う危険な兆候とは?

FXGTの出金拒否の報告・原因のほか、ユーザーの流出状況などをまとめました。SNS上ではここ数ヶ月の間に出金拒否に関する投稿が増加しており、ユーザーの間では「自分も出金拒否されるのでは」「FXGTがつぶれるのでは」といった不安が広がっています。
update2025.02.14 19:30

VPSではMT4・EAは何個起動できる?複数稼働は可能なのか?

スペック別のEAの起動数の目安のほか、VPSの負担を軽くする方法を説明します。同時に起動するEAの数が多すぎると、MT4が動かなくなる可能性があるので注意が必要です。VPSを使っているならば、MT4やEAをいくつ起動できるかを把握しておくことが大切です。
update2025.01.23 19:00

Bybitからbitbankに送金してみた!送金手数料やトラベルルールについて解説

Myforex編集部では、Bybit(バイビット)からbitbank(ビットバンク)に仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。この記事では、実際に送金してみた経験をもとに、送金手順やおすすめの送金通貨などを紹介します。
update2024.12.27 19:00

【全て無料】MT4/MT5を日本時間にできるインディケータのおすすめが決定!

MT4/MT5に表示されている時間は、インディケータを使えば簡単に日本時間へ変えられます。MT4/MT5を日本時間表示にしておくと、各市場のトレンドを把握しやすくなったり、経済指標の発表時間に合わせた取引がしやすくなったりと、何かと便利です。
update2024.12.04 20:00

GMOコインからBybitに送金してみた!送金手数料や最低送金額なども解説

Myforex編集部では、GMOコインからBybit(バイビット)に仮想通貨を送金してみました。この記事では、実際に送金してみた経験などを交えながら、送金手順やおすすめの送金通貨、トラベルルールの対応状況などを紹介します。
update2024.12.24 19:30

仮想通貨KAITOの将来性は?AI活用のWeb3情報プラットフォームKaito AIの特徴や評判を解説

仮想通貨KAITOは、Web3の情報アクセスを変革する次世代プラットフォーム「Kaito AI」のネイティブトークンです。当記事では、仮想通貨KAITOの概要や将来性、Kaito AIが提供するYapsの仕組み、SNSでの評判などを解説します。
update2025.02.19 19:00

MacのMT4/MT5はダウンロードしても使えない?文字化けや起動しない時の対策方法や最終手段を紹介!

Mac版のMT4やMT5は不具合が良く発生するため、自分の使い方が悪いのか不安を感じている人もいるのではないでしょうか。本記事では、Mac版のMT4・MT5のトラブルや解決方法を解説します。
update2024.12.04 20:30

Bybitからコインチェックに送金してみた!送金手数料やトラベルルールについても解説

Myforex編集部では、Bybit(バイビット)からコインチェック(Coincheck)に仮想通貨を送金してみました。この記事では、実際に送金してみた経験をもとに、送金手順やおすすめの送金通貨などを紹介します。
update2024.12.17 19:00

【MT4/MT5】別チャートにラインを同期できるインディケータを比較検証

MT4やMT5に複数のラインを表示させるために毎回描画することを面倒に感じていませんか?「ライン同期インディケータ」を描画すれば、引いたラインが全てのチャートに自動的に表示されます。本記事では、別チャートにラインを同期できるおすすめのインジケーターを解説します。
update2025.01.28 19:00
youtube youtube

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル