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【MT4/MT5】別チャートにラインを同期できるインディケータを比較検証

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New update 2025.01.28 15:56
【MT4/MT5】別チャートにラインを同期できるインディケータを比較検証

update 2025.01.28 15:56

「複数のチャートを見比べながらトレードしたいけど、いちいちラインを描き直すのは面倒...」

こうした時に便利なのが、引いたラインが全てのチャートに自動で表示される「ライン同期インディケータ」です。MT4/MT5でこのインディケータを使えば、チャートに引いたラインや図形が複数のチャートに自動でコピーされるので、ラインを引くのが楽になります。

特に、複数の時間足を同時に分析しているトレーダーにとっては、チャート分析の効率をより高められるツールになるでしょう。

本記事では、ライン同期インディケータを実際に使って比較していきます。

その悩み、ライン同期インディケータで解決!

ライン同期インディケータは、一つのチャート画面に引いたラインとまったく同じラインを別のチャートにも表示してくれるインディケータです。さらに、ラインだけではなく、ボックス(四角枠)やフィボナッチリトリースメントといった「オブジェクト」も同期できます。正確には「ライン・オブジェクト同期インディケータ」というべきですが、ここでは長いので「ライン同期インディケータ」と呼びます。

ライン同期インディケータが便利な理由は、以下のような問題を解決できるからです。

  • 上位足の水平ラインをエントリーの参考にしたい
  • 複数のチャートに同じラインを引くことが大変と感じている

特にテクニカル分析の過程で複数のチャートにラインを引っ張ることが多い人には、おすすめのインディケータです。実際にどのようなトレードシーンで役立つのかみていきましょう。

上位足の水平ラインをエントリーの参考にしたい

ライン同期インディケータは、上位足の水平ラインをエントリーの参考にする際に活用できます。

次のチャートは4時間足(上)と15分足(下)です。4時間足に引いた黄色のレジスタンスラインでの反落を15分足で確認したいので、15分足にも同じラインを引きたいと思います。

4時間足(上)と15分足(下)のチャート

上の4時間足と同じラインは15分足の a, b, c,のどれでしょうか。

  • a:次に大きな陰線が出れば反発したとして、売りでエントリーできるかもしれません。
  • b:bのラインを15分足で割るまで売りエントリーを待ちます。
  • c:15分足は上昇トレンドに入っているので、売りでのエントリーを諦めます。

4時間足のラインの小さなズレは、15分足や5分足では大きなズレになります。それによってトレード戦略やエントリータイミングが上記のように変わるのだとしたら、4時間足と同じラインを下位足でもしっかりと引きたいものです。

このことはトレンドラインやレンジ幅を囲うボックス(四角枠)、フィボナッチリトリースメントといった、オブジェクトでも同じです。

ライン同期インディケータを使えば、時間軸が違うチャートでも簡単にラインやオブジェクトをコピーできます。したがって、長期足で方向性を確認し、中期足で現在の市場環境を把握し、短期足でエントリータイミングを図るといったマルチタイムフレーム分析が楽になり、取るべき取引戦略も迷うことがありません。

マルチタイムフレーム分析の詳細は下記の記事をご覧ください。

複数のチャートに同じラインを引くことは意外と大変

マルチタイムフレーム分析では、4時間足でのサポレジライン、1時間足のサポレジライン、15分足のサポレジラインと分析をするチャートが増えるほど、引くべきラインも増えます。また上位足で引いた大事なラインを短期足で見過すことがないようにどの時間足で引いたラインかを色分けすることも重要になります。

このように、複数のチャートに色分けしたラインを引くのは意外と手間がかかるものなのです。実際に以下のチャートでは、4時間足(上)のサポレジラインを黄色のラインで、15分足(下)のサポレジラインをピンク色のラインで色分けして引いてみました。

4時間足(上)と15分足(下)でラインを引いた場合のチャート

どのラインがどの時間軸かを毎回確認しながら手動でラインを引き、不要となったラインをそれぞれ消していく作業は、かなりの手間と時間を要します。実際に4本のラインを手動で入れてみましたが、そこそこ時間がかかりました。

またやってみるとわかりますが、複数チャートを手動で描画する際、操作が増えるので、ラインの修正漏れや引く箇所を間違えるリスクが高くなります。せっかく引いたラインが間違っていたら、エントリーのタイミングを誤るリスクが高くなるでしょう。ライン同期インジケーターを活用することで、エントリーのタイミングを正確に把握しやすくなります。

point ラインを引くミスが減少し分析精度が向上する

マルチタイムフレーム分析を行う際に、複数のラインを一発で同期できれば、個々のラインを同期する手間と時間が省略できます。何より、ラインを引く際のミスが少なくなり、分析の精度が格段にあがるでしょう。

同期方法の違いがツール選びのポイント

ライン同期インディケータをGoogleやYahoo!で検索するとたくさん見つかりますが、どれを選べば良いのか迷うことでしょう。同期方法の違いがライン同期インディケータ選びのポイントです。

ライン同期インディケータは、機能自体は同じです。しかし、一つのチャートに引いたラインを別のチャートで削除した場合に以下のような違いがあります。

  • 元のチャートからもラインが削除される
  • 元のチャートにはラインが残ったままとなる

削除されるラインに違いがある原因は、同期方法の違いにあります。以下に同期方法の違いをまとめました。

同期の方法 同期の内容
一方的な同期 元チャートのラインやオブジェクトの削除・変更は同期先チャートに反映されるが、同期先チャートの削除・変更は元チャートに反映されない(またはその逆)。
完全な同期 ラインやオブジェクトが完全に同期し、元チャート、同期先チャートのどちらを削除・変更しても両方に反映される。

同期方法の違いについても踏まえつつ、ライン同期インディケータをいくつか選び、実際の使用感を紹介します。

ライン・オブジェクト同期ができるMT4/MT5インディケータを比較

ライン同期インディケータの同期の中には、単にラインやオブジェクトを同期するだけでなく、ユニークな機能を持ったインディケータもあります。ここでは、以下のライン・オブジェクト同期ができるMT4/MT5インディケータを比較し、使用感や使い方などを検証してみました。

  • keys_SynchroChart_Line
  • ライン転記インディケータ
  • LineSynchronizer
  • Mi_Synchronizer

なお、最初に一方的な同期機能を持つインディケータを2つ、そして次に完全な同期機能を持つインディケータを2つ比較します。

シンプル機能のkeys_SynchroChart_Line(MT4/MT5)[無料]

keys_SynchroChart_Lineは、一方的な同期インディケータとしては非常にシンプルです。同期する時間足を指定でき、例えば、月足、日足、1時間足、5分足は同期して他の時間足は同期させないといった使い方ができます。

さらにライン系は同期させて、フィボナッチリトリースメントは同期させないといったオブジェクトの種類ごとに同期を設定することもできます。

使用感

一つのチャート画面にインディケータを適用すれば、画面に出ている同じ通貨のチャートすべてでラインが同期します。設定画面が非常にわかりやすく、同期する時間軸は選べます。ただし、同じ15分足のチャートを2つ出して、片方だけ同期する、といったことはできません。

keys_SynchroChart_Lineのパラメータ

元チャートのラインをマウスで左クリックしながら移動させると、左クリックを離した瞬間に同期先のラインも移動するように動作も軽いです。

keys_SynchroChart_Lineのパラメータ

シンプルに同期するライン・オブジェクトと時間足が選択できるだけなので、移動平均線ボリンジャーバンドなど他のインディケータを多用する人は、画面がごちゃごちゃせず動作も軽いので使い勝手は良いでしょう。

変わった機能として、別通貨への垂直ラインの同期もあります。下のチャートはドル円4時間足(上)とユーロドル1時間足(下)ですが、通貨ペアや時間軸が異なっていても垂直ラインだけは全てのチャートで同期します。

keys_SynchroChart_Lineのパラメータ

よって、異なる通貨間の相関関係を検証するのに便利です。

デメリットは、同期するラインの色を手動で変える必要があることです。異なる時間軸のラインを何本も引く場合、4時間足のラインは青色、1時間足のラインは赤色というように、それぞれの時間足のラインの色が自動で入ってくれれば、下位足のライン判断がもっと楽になるかもしれません。

また、同じオブジェクトでも同期したい場合としたくない場合があるため、設定画面で一律に設定し直すのは少々手間がかかりました。

おすすめできる人

ここまでの内容を踏まえ、keys_SynchroChart_Lineの利用をおすすめできるのは次のような人だといえます。

  • 移動平均線やボリンジャーバンドなど併用するインディケータが多い人
  • 異なる通貨間での相関関係を過去チャートで検証したい人

おすすめできない人

一方で、次のような人には利用をおすすめできません。

  • 上位足と下位足でラインの色を多様に使い分けたい人
  • ライン分析を重視し、ラインを多く使う人

使い分けに便利なライン転記インディケータ(MT4/MT5)[無料]

ライン転記インディケータでは、様々なオブジェクトをコピー可能です。同期するチャートを選択できるので、一部のチャートのみを同期させることもできます。また同期の有無は画面に表示される「ON/OFF」ボタンで切り替えられるため、オブジェクトを同期させたくない時はOFFにして描画するなど、細かく使い分けができます。

さらに、コピー元のチャートの時間足に応じて自動的にコピー先のラインの色を変更することができるため、マルチタイムフレームを簡単に見やすくしてくれます。

使用感

動作は軽く、固まったりカーソルがカクついたりすることはありませんでした。

そして、自動で色分けする機能がなかなか便利です。例えば、以下のように4時間足のラインを常に赤色で同期するように指定すると、4時間足の元チャートのラインを何色で引いても、同期先の下位足には赤色でラインが入ります。自分で色を決めておけば、下位足を見たときにそのラインがどの時間足のラインか一目で分かるので、複数の時間足のチャートでラインを探さなくてもよくなります。

もちろん、ラインを同期元と同期先で常に同色にしたい場合はOFFにしても問題ありません。

keys_SynchroChart_Lineの自動で色分けする機能

個人的に一番便利と感じたのは同期OFFボタンです。この機能のおかげで、同期するオブジェクトを自由に選ぶことができます。

他のライン同期インディケータにも同期するオブジェクトを選べるものはありますが、同期と非同期を切り替えたいときに毎回設定画面を開かなければなりません。しかし、このライン転記インディケータなら、同期のON/OFFを画面のボタンで切り替えるだけです。同期させたくないオブジェクトはOFFで描画すればいいので、チャート分析もよりはかどりそうです。

keys_SynchroChart_Lineの同期のON/OFFの機能

このようにライン転記インディケータは、マルチタイムフレーム分析を行うにあたって、非常に使いやすいインディケータです。色が指定できたり、オブジェクトが自由に選択できたりするため、複数のラインやオブジェクトを中心にチャート分析行うトレーダー向けですが、移動平均線を何本も入れた上でラインの色を多用すると画面が見にくくなるので、併用するインディケータは少ない方が良いでしょう。

おすすめできる人

ここまでの内容から、どんな人におすすめできるかをまとめました。

  • マルチタイムフレーム分析で複数時間足のチャートを3~4枚以上表示している人
  • ライン分析を重視し、ラインを多く使う人

おすすめできない人

一方で、移動平均線やボリンジャーバンドなど併用するインディケータが多い人にはおすすめできません。

ダントツに多機能なLineSynchronizer(MT4/MT5)[無料]

LineSynchronizerは、描画したラインを同じ通貨ペアの複数チャートに自動で同期し、どのチャートからの描画・移動・修正・削除も同期されるインディケータです。以下のような機能もあります。

  • ラインが邪魔なときに一時的に非表示にする
  • キー入力でライン描画、ラインの前面 / 背面表示にする
  • ライン系インディケータを一時的に非表示にできる
  • トレンドラインをまっすぐ横に引く

ライン系インディケータとはMT4/MT5にはじめから入っている移動平均線やボリンジャーバンドなどを指します。このようにLineSynchronizerは、多くの便利な機能が搭載されているインディケータです。

使用感

このインディケータは、多機能であるがゆえに、とにかく設定項目が多く確認するだけでも大変でした。設定画面は最大に引き延ばしても下が見えないほど細かく設定できます。

LineSynchronizerの設定項目

インディケータ制作者の意気込みが感じられますが、正直、使いこなすのは難しいかもしれません。

いくつかの機能は、一度試すと手放せなくなるほどの良さがあります。個人的には水平トレンドラインをまっすぐ横に延長して引ける機能を重宝しました。横ライン・斜めラインといったどのラインでもShift+ドラッグでまっすぐ延長できます。もちろん、同期先のラインも同様にまっすぐ伸ばせます。

水平トレンドラインがまっすぐ横に引ける機能

また、水平トレンドラインのみですが、ラインに価格が表示されるので、目印として使いやすいです。価格表示はラインの起点がずっと過去にある場合でも、常に画面上に表示されるので、かなり前の水平ラインであってもサポレジとして機能していることを確認できました。このように使いこなせさえすれば、非常に便利なインディケータです。

ただし、他のインディケータに干渉することがある点には注意が必要です。実際に私の環境でも同期がうまくできなかったり、ライン描写で思ったようにラインが引けなかったりと不具合がありました。MT4などに最初から入っているインディケータであれば問題ないようですので、インディケータ数が少なめでライン重視のトレーダーなら使いやすいでしょう。

おすすめできる人

LineSynchronizerの利用をおすすめできる人として、次の人を挙げることができます。

  • カスタムインディケータをあまり使わない人
  • ライン分析を重視し、ラインを多く使う人

おすすめできない人

他のインディケータとの干渉問題が考えられることから、カスタムインディケータを活用したい人にはおすすめできません。

後から開いたチャートも同期するMi_Synchronizer(MT4)[有料]

Mi_Synchronizerは、手動で作成したオブジェクトを他のチャートに同期するインディケータであり、MT4専用です。また、一つのチャートで移動・編集・削除をするとすべてのチャートに同期する完全な同期型のインディケータです。有料(2,000円)ではありますが、ドル円のみフル機能が使える無料試用版もあります。

使用感

このインディケータを試用版でテストしましたが、動作は軽く、設定画面も分かりやすいので使い勝手はよさそうでした。設定画面の項目は多いですが、同期対象オブジェクトの選択がほとんどのため、見た目ほど大変ではありません。

Mi_Synchronizerの設定項目

中でも、グルーピング機能と同期/非同期切替機能は便利な機能でした。グルーピング機能を使えば、同じ通貨で移動平均線を使った分析を行うグループと、ストキャスティクスなどのオシレーター系を使った分析を行うグループを個別に表示している場合などで、それぞれ同期を分けることができます。

また、同期/非同期切替機能は使い勝手の良かった機能です。ショートカット(デフォルトはSキー)で切り替えができるので、同期したくないラインを引く際に設定画面を開かずに非同期にできます。同期状態になっていると、後からチャート画面を追加した場合にもこのインディケータを入れておけば、同期元のラインをワンクリックするだけで追加した画面にラインを表示できます。

非同期切替機能

あとから追加した画面に改めてラインを加える手間が省けるため、この機能は重宝しました。

おすすめできる人

グルーピング機能が非常に便利なので、分析手法ごとにチャート画面を分けて表示している人にMi_Synchronizerはおすすめできます。

おすすめできない人

おすすめできない人については以下のようにまとめられます。

  • 無料で使えるライン同期インディケータを探している人
  • MT5を普段活用している人

やっぱり全自動で同期できるツールが一番便利!

紹介したインディケータはどれもラインやオブジェクトが同期されるため、基本的な機能では大きな違いがありません。自分のトレードスタイルに合ったインディケータを使うのが良いでしょう。

どのインディケータを使って良いか迷った場合は、ライン転記インディケータをおすすめします。

ライン転記インディケータは、一つのチャート画面に入れれば、同じ通貨はデフォルトで自動的に同期するので、複雑な設定がありません。また、上位足の色を最初に設定しておけば、下位足には常に同色で自動的に同期されるので、ラインがどの時間軸のラインか迷うこともなくなります。

そういった意味では、ライン転記インディケータインディケータは全自動で同期するインディケータといえます。

他のツールと組み合わせると検証もはかどる

ライン転記インディケータは、ラインの色で上位足ラインがどの時間軸か簡単に判別できます。リアルタイムでもビジュアル的に環境認識しやすくなるため重宝する機能ですが、過去チャートの検証と相性が抜群です。

今回は、同じMyforexが出しているチャートシフトツールと併用して過去チャートを検証してみました。チャートシフトツールは、複数チャートを同期して自動でスクロールするだけでなく、短期足と長期足を同時に表示しながら、チャートの右側を非表示にして検証にも使うことができます。

参照:チャートシフトツール

下記チャートでは、マルチタイムフレーム分析を想定して、ドル円のチャートを次のように3画面に分けています。チャート上では、ライン転記インディケータを使って、4時間足に水平ラインとトレンドラインを引きました。

同期・非同期切替機能

チャートシフトツールでエントリータイミングを図る15分足を進めます。1時間足の直近安値(水色水平ライン)がレジスタンスとなって、2度反発しました。2度目の反発で長い陰線が2つ続いたので、売りでエントリーします。

ロスカットラインは4時間足のトレンドラインの上抜け(①黄色斜めライン)、利確は4時間足の直近安値(②黄色水平ライン)です。

15分足を進めた場面

さらに15分足を進めます。4時間足の直近安値(②黄色水平ライン)に到達したので利確します。これで約90pipsの利益を獲得できたことになります。

15分足を進めた場面

このようにライン転記インディケータとMyforexのツールと組み合わせることでトレンドラインと水平ラインによる過去チャートの検証ができました。トレード手法の確認や練習をしたい場合には、活用してみるとよいでしょう。

オブジェクト同期インディケータで分析精度UP!

MT4/MT5の複数チャートでラインやオブジェクトを同期できるインディケータは、マルチタイムフレーム分析の手間を省き、かつ精度も上げてくれるトレーダー必須のインディケータといえるでしょう。

さらに、同期スクロールできるインディケータなど他のツールも併用すれば、過去チャートでの検証や練習もできるため、トレードスキルもさらにUPします。まずはライン転記インディケータのような無料ツールから、一度試してみるといいでしょう。

なお、当サイトMyforexでは、ライン転記インディケータ以外にもカスタムインディケータやリアルタイムスプレッド比較ツールなど、便利なツールを公開しています。各ツールの詳細については、下記のページをご覧ください。


Date

作成日

2025.01.28

Update

最終更新

2025.01.28

Myforex編集スタッフーFX担当ー

短期が中心のトレーダーや中長期が中心のトレーダー、元プロップトレーダー、インジケーターやEAの自作を行うエンジニアなどが在籍。資金を溶かした失敗や専業トレーダーに転身した経験など、実体験も踏まえてコンテンツを制作している。

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