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海外FXへの仮想通貨送金にはBybitがおすすめ!FXトレーダーに最適なBybitの使い方

海外FXへの仮想通貨送金にはBybitがおすすめ!FXトレーダーに最適なBybitの使い方

update2025.08.29 20:00

海外FXとの入出金によく使われる国内銀行送金ですが、現在は以前よりも使いにくい状況となりつつあります。SNS上では「銀行口座が凍結された」といった投稿も見られ、海外FXユーザーにとって入出金手段の見直しは急務となっています。この状況を受け、海外FXユーザーの間では仮想通貨(暗号資産)での入出金が代替手段として注目を集めており、中でも海外取引所のBybit(バイビット)を経由する送金方法が利用され始めています。本記事では、仮想通貨送金をするならBybitがおすすめの理由や、海外FXユーザーに最適なBybitの使い方を紹介します。目次[非表示]海外FXとの国内銀行送金のリスク高まる代替手段として仮想通貨送金に注目集まる海外FXとの入出金にはBybitがおすすめMT5でFX通貨ペアやゴールドなども取引可能海外FXユーザーに最適なBybitの使い方海外FXとの入出金拠点資産の保管ウォレット待機資金で資産運用Bybitを経由した海外FXへの入金手順国内取引所を選ぶ際の注意点Bybitを使う上での注意点手数料と送金の手間送金通貨の価格変動リスク日本の金融庁から認可を受けていない新規のアプリダウンロードはできないBybit活用で海外FXとの入出金ルートを確保海外FXとの国内銀行送金のリスク高まる海外FXとの入出金で広く利用されている国内銀行送金ですが、以前よりも使いにくい状況になりつつあります。2025年6月に資金決済法の一部改正が行われ、海外FX業者が利用するクロスボーダー収納代行業者への規制が強化される見通しです。これにより、多くの海外FX業者が採用する「収納代行業者を経由する国内銀行送金」の仕組みが、法的に封じられる可能性が出てきています。また、SNS上では「海外FXへの送金に利用した銀行口座が凍結された」といった報告も散見されています。法改正と各銀行の対応強化により、海外FXユーザーにとって国内銀行送金を利用するリスクが高まっています。代替手段として仮想通貨送金に注目集まるこうした国内銀行送金のリスクを背景に、仮想通貨(暗号資産)での入出金に注目が集まっています。仮想通貨送金は銀行を介さないため口座凍結のリスクを受けにくいほか、送金スピードが速いといったメリットもあります。ただし、国内の仮想通貨取引所から海外FXへの直接送金には注意が必要です。2025年6月30日には、国内取引所のbitbank(ビットバンク)が利用規約に「第三者と自分の口座間での金銭の受入・払出」などを禁止事項として追記しました。これにより、bitbankから決済代行業者(第三者)を利用する海外FXへの直接送金が難しくなったと考えられます。今後は他の国内取引所もbitbankに追随する可能性があり、国内取引所から海外FXへの直接送金はより厳しくなっていくと予想できます。そのため海外FXと仮想通貨で入出金する場合でも、一度Bybit(バイビット)などの海外取引所、もしくは個人ウォレットを経由して送金するのがよいでしょう。海外FXとの入出金にはBybitがおすすめ海外FXに仮想通貨(暗号資産)で入出金をするなら、数ある海外取引所の中でもBybit(バイビット)の利用がおすすめです。Bybitは業界最大級の海外取引所の一つで、高い取引ボリュームや優れたサービス品質を特徴としています。500種類以上の銘柄を取り扱いしており、これら豊富な銘柄で現物・デリバティブ取引が可能です。海外FXとの入出金に広く利用されるUSDTやUSDCも取り扱いしているので、海外FXとの入出金も手軽に行えます。また、Bybitはサイトや取引ページだけなく、カスタマーサポートが日本語対応している点も特徴です。チャットサポートも基本的に即座に日本語で回答してくれるため、日本人ユーザーにとって使いやすい海外取引所といえるでしょう。そのほか、ステーキングなど複数の資産運用サービスを提供している点や、ボーナスなどがもらえるキャンペーンを頻繁に開催する点も、Bybitをおすすめできる理由となっています。MT5でFX通貨ペアやゴールドなども取引可能Bybitは海外取引所の中ではめずらしく、MetaTrader 5(MT5)にも対応しています。MT5口座の取引通貨はUSDTとなっており、USDTを使ってFX通貨ペアやゴールド、株価指数などの取引が可能です。MT5口座では仮想通貨の取引はできませんが、普段からMT5で取引している海外FXユーザーにとってはメリットを感じやすいでしょう。ただし、最大レバレッジは500倍に設定されており、他の海外FXブローカーに比べると最大レバレッジがやや低い点には注意が必要です。参照:Bybit(バイビット)海外FXユーザーに最適なBybitの使い方Bybit(バイビット)は海外FXとの仮想通貨(暗号資産)入出金だけでなく、資産の保管ウォレットや、待機資金の運用先としても活用できます。ここでは、仮想通貨入出金の利用を検討している海外FXユーザーにとって、最適なBybitの活用例を紹介します。海外FXとの入出金拠点資産の保管ウォレット待機資金で資産運用海外FXとの入出金拠点Bybitは海外FXと入出金する際の拠点(ハブ)として活用できます。前述の通り、仮想通貨で入出金する場合でも、今後は国内取引所と海外FXでの直接送金は避けた方がよく、Bybitはその中継拠点として機能します。例えば、海外FXに入金したい場合は、国内取引所で仮想通貨(XRPなど)を購入し、それをBybitに送金します。その後、送金した仮想通貨をBybitでUSDTなどに交換し、海外FXに送金できます。反対に、海外FXから出金したい場合は、Bybitを経由して国内取引所に送金します。このように、海外FXとの入金・出金いずれの場合においても、Bybitはその拠点(中継地点)として活用できるでしょう。Bybitを経由した海外FXへの入金手順資産の保管ウォレットBybitは、保有する仮想通貨の保管ウォレットとしても活用できます。Bybitでは、Google認証システムによる二段階認証等を設定できるほか、顧客資産の大部分をオフライン環境であるコールドウォレットで管理するなどのセキュリティ対策が講じられています。そのほか、定期的にPoR(プルーフ・オブ・リザーブ)を公開して安全性向上に取り組むなど、ユーザーが安心して利用できる環境の提供に努めています。過去のハッキング事例とBybitの対応2025年2月、Bybitは利用していた外部ウォレットサービスへの攻撃を原因とする、業界最大規模の資金流出を経験しました。しかし、事件発生後、Bybitはユーザー資産保護を迅速かつ最優先に対応し、最終的に全ての出金リクエストに応えています。こうした不測の事態への対応力は、取引所の信頼性を測る上で重要な指標になるといえるかもしれません。待機資金で資産運用Bybitでは、複数の資産運用サービスが提供されており、待機資金を手軽に運用することも可能です。中でも代表的なのが「ステーキング」で、これは保有している仮想通貨を預けるだけで利回りを得られるサービスです。ステーキングにも、いつでも自由に資産を出し入れできる「積立ステーキング」と、預け入れ期間はあるものの年利が高め設定されている「定期ステーキング」の2種類があります。どちらのサービスを使うか迷った場合、まずは自由度が高い「積立ステーキング」を使うのがよいでしょう。当記事執筆現在(2025年8月28日)、「積立ステーキング」ではUSDTであれば最大8.21%、USDCであれば最大8.75%の年利で運用可能です。海外FXでのトレードに使わない資金がある場合は、Bybitで運用するのもよいかもしれません。そのほかにも、Bybitでは特定の仮想通貨価格を予測して高い利回りを狙う「デュアル資産投資」や、ブロックチェーン上で直接報酬を得る「オンチェーン資産運用」といったサービスも提供されています。Bybitを経由した海外FXへの入金手順国内取引所からBybit(バイビット)を経由し、海外FXに仮想通貨(暗号資産)で入金する手順は以下の通りです。国内取引所に日本円を入金して仮想通貨を購入する購入した仮想通貨をBybitに送金するBybitに送金した仮想通貨をUSDTに交換するBybitから海外FXにUSDTを送金する国内取引所で購入する仮想通貨は、送金手数料や送金スピードなどを考慮するとXRP(リップル)が適しているでしょう。Bybitに送金したXRPをUSDTに交換し、その後にUSDTを海外FXに送金する流れとなります。海外FXによって入金対応通貨が異なることがあり、BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)などでの入金に対応しているケースもあります。事前に入金できる仮想通貨を確認した上で、手続きを進めるようにしましょう。なお、海外FXから出金する際は、上記と反対の手順となります。海外FXからBybitにUSDTで出金し、それをXRPなどに交換後、国内取引所に送金して日本円に換金します。個人ウォレット経由での入金も可能国内取引所から海外FXに入金する際は、メタマスクなどの仮想通貨ウォレットを経由する方法もあります。ウォレットでUSDTに交換するには、DEX(分散型取引所)やウォレットが提供するスワップ機能などを利用します。これらの方法が難しく感じる場合は、比較的手軽に使えるBybitなどの海外取引所を使う方がよいかもしれません。国内取引所を選ぶ際の注意点国内取引所を選ぶ際は、送金手数料や最低送金額、送金時間を考慮して選ぶ必要があります。どの国内取引所を使えばよいかわからない場合、まずはGMOコインを利用してみるとよいかもしれません。GMOコインは、取り扱いしている全銘柄の送金手数料が無料です。少額送金を何度も行う場合でも、手数料を気にせずに送金できるのは大きなメリットだといえるでしょう。また、よほどネットワークが混雑していなければ、XRPであれば十数分程度で送金は完了します。一方、GMOコインは最低送金額が高めに設定されている傾向があります。例えばXRPの場合、50XRP(2025年8月28日時点で約2万2,000円)以上の金額しか送金できません。ただし、口座内にある仮想通貨を全数量送金する場合は、最低送金額未満でも送金可能です。いずれの国内取引所にもメリット・デメリットがあるため、利用する際は事前に特徴や機能を調べるようにしてください。Bybitを使う上での注意点Bybit(バイビット)を経由して、海外FXと仮想通貨(暗号資産)入出金する場合、以下の点に注意が必要です。手数料と送金の手間送金通貨の価格変動リスク日本の金融庁から認可を受けていない新規のアプリダウンロードはできない手数料と送金の手間「国内取引所→Bybit→海外FX」という送金ルートは、国内銀行送金などと比べてステップが多く、手間がかかります。また「日本円→送金用の仮想通貨」「送金用の仮想通貨→USDT」といった交換のたびに、取引手数料が発生する点も注意が必要です。ただし、国内銀行送金による口座凍結リスクを考慮すれば、許容範囲内の手間とコストだといえるかもしれません。送金通貨の価格変動リスク国内取引所からBybitへ資金を送金する際、送金用の仮想通貨(XRPなど)の価格が、送金中に変動するリスクがあります。送金スピードが速い通貨を選び、Bybitに着金後は速やかにUSDT等へ交換することでリスクを抑えられますが、こういったリスクがあることは事前に把握しておきましょう。日本の金融庁から認可を受けていないBybitは日本の暗号資産交換業者として登録されておらず、過去に金融庁から警告を受けています。そのため、今後サービス内容が変更される可能性もゼロではありません。ただし、日本の法律では、日本国内の居住者が海外取引所を利用すること自体は禁止されておらず、多くの日本人トレーダーがBybitを利用しているのが実情です。新規のアプリダウンロードはできない当記事執筆時点(2025年8月28日)では、Bybitのモバイルアプリは日本のApp StoreおよびGoogle Playからダウンロードできない状況となっています。しかし、PCやスマホのブラウザからは全ての機能に問題なくアクセスできるため、取引や送金に支障はありません。Bybit活用で海外FXとの入出金ルートを確保資金決済法の一部改正などを背景に、これまで主流だった国内銀行送金のリスクは着実に高まっています。海外FXユーザーにとって、代替手段を確保しておくことはこれまで以上に重要だといえるでしょう。その有力な選択肢として、仮想通貨(暗号資産)での入出金が注目されています。Bybit(バイビット)は、海外FXと仮想通貨入出金をする拠点としてだけでなく、資産保管ウォレットや待機資金の運用サービスとしても活用できます。今後起こりうるリスクに備えて、早めにBybitの口座を準備し、新しい入出金ルートを確保しておくとよいかもしれません。
日本円ステーブルコインJPYCが発行へ!海外FXの入出金に活用できるか

日本円ステーブルコインJPYCが発行へ!海外FXの入出金に活用できるか

update2025.08.28 19:00

2025年8月、金融庁が日本円建てステーブルコイン「JPYC」を国内で初めて承認し、SNS上でも大きな話題となっています。海外FXユーザーの中には、ここ最近の銀行口座凍結などを受け、海外FXの入出金にJPYCを活用できるのでは?と期待している方もいるのではないでしょうか。本記事では、海外FX入出金でのJPYCの活用例やメリット、今後の展望などを考察します。目次[非表示]金融庁が日本円ステーブルコインJPYCを承認JPYCの特徴と仕組み海外FXユーザーに注目される仮想通貨入出金海外FXの入出金にJPYCは活用できるか海外FX送金にJPYCを活用するメリット発行・償還の100万円上限は撤廃予定JPYCの今後と海外FXへの影響海外FXの入出金にも活用可能か金融庁が日本円ステーブルコインJPYCを承認2025年8月18日、金融庁は日本円建てステーブルコイン「JPYC」を国内で初めて承認しました。これによりJPYC株式会社は資金決済法に基づく「資金移動業者」としての登録を完了させ、日本円と1:1で連動するステーブルコインを発行できる事業者になっています。画像引用:JPYCステーブルコインとはステーブルコインとは、価格の安定性を確保するため、特定の資産と価値が連動するように設計された仮想通貨のことです。仮想通貨は価格の上下動が激しいため、決済手段として実用性に課題があります。その課題を解決するためにステーブルコインが開発されました。これまでにも同社はプリペイド型(前払式支払手段)の日本円建てトークン「JPYC Prepaid」を発行していましたが、今回新たに発行されるステーブルコイン(電子決済手段)のJPYCは「1JPYC=1円」で日本円に償還(交換)が可能になるなど、異なる仕組みとなっています。JPYCの特徴と仕組みステーブルコインJPYCは、法的には「電子決済手段」に位置付けられています。ブロックチェーン技術を活用しているため、即時かつ低コストでの送金が可能であり、既存金融での送金よりも高い利便性・効率性が特徴といえるでしょう。また、JPYC発行残高の101%を保全する義務があり、預金・国債を裏付け資産としているため、価値が日本円と1:1で連動する設計となっています。そのほか、利用者が自身のウォレットで資産管理できる仕組み(ノンカストディ型)を採用している点も特徴の一つです。画像引用:岡部典孝氏noteまだ正式にリリースされていませんが、JPYCの発行・償還は「JPYC EX」というサービスを通じて行われるとされています。海外FXユーザーに注目される仮想通貨入出金ここ最近、海外FXへの規制が強化されており、入出金ルートが制限される状況が続いています。特に広く利用されてきた国内銀行送金ですが、2025年6月に成立した資金決済法の一部改正により、今後使えなくなる可能性も出てきています。また、海外FXとの入出金に利用した銀行口座が凍結される事例も報告されており、海外FXユーザーの間では不安の声が広がっています。このような状況を受け、規制の影響を比較的受けにくいと考えられる仮想通貨(暗号資産)での入出金が注目されています。すでに仮想通貨入出金に切り替える海外FXユーザーも出てきており、SNS上では一部ユーザーから、JPYCに期待する声も見られます。海外FXの入出金にJPYCは活用できるかJPYCの発行・償還サービス「JPYC EX」は、今秋を目処に開始される予定です。当記事執筆時点(2025年8月27日)でJPYCはまだ利用できませんが、JPYCを使って海外FXに仮想通貨(暗号資産)入金する場合、以下のような活用例があると考えられます。JPYCを自身のウォレット(メタマスクなど)に発行するJPYCをUSDTなど他の通貨に交換する海外FXにUSDTを送金して入金するJPYCを発行するには「JPYC EX」で口座開設・本人確認完了後、指定された銀行口座に日本円を振り込むと、接続したウォレットに同額のJPYCが即時発行される仕組みです。その後、DEX(分散型取引所)やウォレットのスワップ機能などを使い、JPYCをUSDTなどに交換し、海外FXに送金して入金します。反対に出金時はこの逆の手順を踏むことになります。海外FXからUSDTなどでウォレットに送金してJPYCに交換後、「JPYC EX」を通じて日本円に償還(現金化)できます。海外FX送金にJPYCを活用するメリット海外FXとの仮想通貨入出金にJPYCを活用するメリットとして、以下の3点があると考えられます。入出金手順を簡素化できる価格変動リスクを避けられる手数料などのコストを削減できる入出金手順を簡素化できるJPYCを活用することで、海外FXとの仮想通貨入出金手順を簡素化できます。現状、海外FXへの一般的な仮想通貨入金手順は以下の通りです。国内取引所に日本円を入金して仮想通貨(XRPなど)を購入購入した仮想通貨を海外取引所に送金海外取引所に送金した仮想通貨をUSDTに交換海外取引所から海外FXにUSDTを送金上記の通り、国内取引所と海外取引所(もしくはウォレット)の両方を使用するため、送金や通貨交換も複数回行う必要があるなど手順が多いです。手順が多いほど、送金ミスなどのトラブルが発生する可能性も高まるでしょう。しかし、JPYCを使えばウォレットに直接発行されたJPYCをUSDTなどに交換し、それを海外FXに送金するだけです。一般的な送金方法よりもシンプルで、手順を簡素化できます。価格変動リスクを避けられる従来の仮想通貨入出金では、国内取引所でXRPなどを購入し、海外取引所でUSDT等に交換する手順が一般的です。この一連の作業中にXRPなどの価格が変動し、意図せず資産額が変動してしまうリスクがあります。一方、JPYCは円の価値に連動するため、JPYCを発行してUSDTなどに交換するまでの間に、価格変動を気にする必要がありません。実質的に為替レートの変動のみを考慮すればよく、入出金時の価格変動リスクを低減できます。手数料などのコストを削減できるJPYCの発行・償還手数料は当面無料とされており、ユーザーが負担するのは、銀行振込手数料とブロックチェーンのガス代(トランザクション手数料)のみです。取引所を使った一般的な仮想通貨入出金では、取引手数料や送金手数料などが複数回発生するため、JPYCを使った方が全体的なコストを削減できる可能性があります。発行・償還の100万円上限は撤廃予定当記事執筆時点(2025年8月27日)では、JPYCの発行・償還には「1日100万円まで」という上限が設けられています(送金額の上限はなし)。これは、JPYC社が今回取得した「第二種資金移動業」のライセンスが関係しており、大きな資金を動かしたい方にとってはネックになる可能性があります。しかし、この点についてJPYC代表の岡部氏はX(旧Twitter)上で、将来的に100万円の壁は撤廃予定であると言及しています。100万円制限は今外しに行ってますので、遅かれ早かれ外れると思います。お楽しみに! https://t.co/c46mSMn9wu— 岡部典孝 JPYC代表取締役 (@noritaka_okabe) August 20, 2025 JPYCの今後と海外FXへの影響当記事執筆現在(2025年8月27日)、JPYCはまだ利用できませんが、今後海外FXで入出金する際の選択肢の一つになるかもしれません。JPYC社は今後の展開として「電子決済手段等取引業」のライセンス取得を目指しています。これが実現すれば、JPYCとUSDCを交換・販売できるサービスが国内で提供されると見られ、JPYCを使った海外FXへの送金がさらに便利になる可能性があります。また、JPYCの普及が拡大すれば、将来的に海外FXブローカーがJPYCでの入出金に対応する可能性もあるかもしれません。特に日本人ユーザーを多く抱える海外FXブローカーにとっては、円建てステーブルコインへの対応は一定のメリットがあると考えられるでしょう。海外FXの入出金にも活用可能か国内銀行送金を利用するリスクが高まっていることから、海外FXユーザーの間では仮想通貨(暗号資産)入出金に注目が集まっています。JPYCはまだ正式リリースされていませんが、今後海外FXの入出金に活用できると考えられるため、今後の動向に注目しておくとよいでしょう。

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