作成日
:2023.02.27
2024.07.15 15:09
近年、世界的なエネルギー価格の高騰が注目されています。新型コロナウイルスの世界的な大流行から経済が回復したことによる需要増大や、ロシアのウクライナ侵略などが価格高騰の原因とされています。
実際、原油の代表的な先物商品であるWTI原油先物は、2020年5月から2022年3月までに1バレル15ドルから1バレル130ドルまでと、8倍以上の値上がりを記録しています。エネルギー価格のこのような大幅高騰に伴って、投資先としてエネルギー銘柄への関心が高まっています。
この記事では、海外FX業者で取り扱っているエネルギー銘柄の種類や、海外FX業者を利用する利点などを解説します。
エネルギーとは生活や経済活動に不可欠な動力や電源を作り出すために必要とされる物質のことを指し、主に以下の2つに分類することができます。
エネルギー銘柄とは、2つのエネルギーのうち、化石エネルギーを取引対象としている投資銘柄を指します。エネルギー銘柄は、エネルギー資源の新たな産出方法の誕生や、需給によって価格が大きく変動するため、その価格差を利用した取引が金融市場で行われています。
エネルギー銘柄を取引する方法には、主に「現物連動CFD取引」と「先物連動CFD」の2つがあります。一般的に海外FX業者のCFD取引とは、現物連動CFDを指します。先物取引といった場合、先物連動CFDを指すケースが多いです。以降は、現物連動CFDをCFD取引として解説します。
取引の種類 | CFD取引 | 先物連動CFD取引 |
---|---|---|
売買方法 | 買い/売り | 買い/売り |
一般的なレバレッジ | 10~500倍 | 20~60倍 |
取引期限 | なし | あり |
売買方法
CFD取引 | 買い/売り |
先物連動CFD取引 | 買い/売り |
一般的なレバレッジ
CFD取引 | 10~500倍 |
先物連動CFD取引 | 20~60倍 |
取引期限
CFD取引 | なし |
先物連動CFD取引 | あり |
CFD取引と先物連動CFDではどちらも、買いと売りの両方で取引できます。最大レバレッジは業者によって差があります。例えば、Milton Markets(ミルトンマーケッツ)ではレバレッジが最大10倍と低めに設定されているのに対し、Titan FX(タイタンエフエックス)では最大500倍での取引が可能です。
どちらもCFD取引のため、現物を実際に取引するわけではありません。エネルギー銘柄の取引方法の違いを確認しておきましょう。
CFDとは「Contract for Difference」の略で、日本語では「差金決済取引」と呼ばれています。「差金決済取引」とは現物の受け渡しを行わず、取引開始時と終了時の価格差を決済する取引であり、仕組みとしてはFX取引と同じです。
CFD取引では証拠金を担保にレバレッジを効かせた取引を行うことができ、相場にうまく乗ることができれば、大きなリターンを狙えます。また、「買い」と「売り」のどちらからでも取引をスタートできるため、どのような相場でも利益を得るチャンスがある点が特徴です。
FXでは通貨ペアを売買しますが、その取引で投資家は通貨の現物を売買しているわけではありません。あくまでもポジションを建ててから決済するまでの取引であり、差金の確定をもって取引が終了する点は、CFDと全く同じです。FX経験者にとって、CFDは親和性の高いものであり、「外貨以外のさまざまな商品を取引できるFX」という感覚で始められます。
先述の通り、海外FX業者の先物取引は、厳密には先物連動CFD取引です。CFD取引と同様に現物の受け渡しは行われません。先物取引とは決められた期日までに、あらかじめ決められた価格で商品を売買する取引です。
先物連動CFDでは「限月」という取引期限が設定されています。例えば3か月ごとに清算が行われる場合、3月、6月、9月などが期限となります。
先物連動CFDでは、限月までにポジションを決済しなければなりません。限月までに保有中のポジションが決済されていない場合は、限月に自動的に決済されます。
このため、同じ取引商品でありながら、現物とは違う値動きをすることがあります。例えば、コロナショックのときに原油がマイナス価格になったのは、先物取引だったためです。
原油の現物の受け取りを先延ばしできる状態であれば、コロナが落ち着いた後に購入することが可能です。しかし、清算期限が決められていると、その期限に受け取らなければならず、保管代などの負担がかさんでしまうため、マイナス価格でも先物の権利を売却したいという市場関係者が多く、マイナス価格になってしまいました。
海外FX業者でCFDエネルギー銘柄を取引するメリットとして、以下の2つが挙げられます。
CFD取引には、少ない証拠金で始められるメリットがあります。FX業者によって最大レバレッジに違いはあるものの、エネルギー銘柄のレバレッジを100倍以上に設定しているケースも珍しくありません。
また、先物連動CFDでは月限が設定されているため、基本的にあらかじめ決められた期日までにポジションを決済しなければなりません。一方、CFD取引では、証拠金がなくなるまでポジションを保持できるため、ポジションを長期で保有することもできます。
エネルギー銘柄では、需要の供給バランスや市場心理、政治的要因、経済指標などのさまざまな要因によって、激しい値動きが発生します。エネルギーCFD取引は激しい値動きを利用して、大きな利益を上げることを目的とした投資家に人気があります。
エネルギーCFDで取引できる代表的な銘柄として、以下の3つが挙げられます。
原油は産油地によって名称が変わり、CFD取引で取り扱われている銘柄は、主に「WTI原油」と「ブレント原油」です。原油の値動きには、以下のような特徴があります。
どちらの原油銘柄も通貨と比較してボラティリティが高く、レートがダイナミックに変化します。特に夜に活発に取引される傾向にあります。また、生産量や在庫量に影響を受けやすい点も特徴です。
エネルギー銘柄で利益を上げるには、各銘柄の特徴を把握しておくことが重要です。それぞれの銘柄の特徴を解説します。
WTI原油とは「West Texas Intermediate」の略で、テキサス地方周辺で産出される原油の総称です。ニューヨークマーカンタイル取引所で取引されています。北米における価格指標として用いられています。
カナダやオーストラリア、メキシコなどの産油国の通貨レートと、WTI原油レートには相関性が見られることもあります。
取引量と市場参加者が多く、CFD取引の原油銘柄の中でも最もメジャーな銘柄です。原油銘柄を取り扱っている海外FX業者であれば、WTI原油を取り扱っているケースが多いです。
2020年の春、新型コロナウイルスのパンデミックが欧米諸国をロックダウンに追い込み、金融市場を経済ショックが襲いました。その最中、4月20日のWTI原油先物価格(5月物)が1バレル当たりマイナス37.6ドルに下落しました。世界経済の停滞により、一時的に需要が激減し、原油が大量にだぶつきました。供給者は売り先のない原油の保管コストに苦しみ、お金を払ってでも引き取ってもらいたいという状況に陥ったのです。ただし、これは5月を期限とする先物に限った話で、それ以降は世界経済が恐怖から解放されるにつれ、原油先物価格は回復していきました。
ブレント原油は、北海にあるブレント油田で産出される軽質油です。ロンドンにあるICEフューチャーズヨーロッパで取引されています。以前はWTI原油の方が高値で取引されていましたが、近年ではしばしば価格が逆転するケースも見受けられます。
WTIと並んで主要な原油銘柄であり、欧州の原油価格指標として用いられています。WTI原油ほどではありませんが、注目度の高いエネルギー銘柄です。そのため、WTI原油と同様に、多くの海外FX業者でエネルギー銘柄として採用されています。
天然ガスは世界中で産出されるエネルギー資源であり、使用時に他のエネルギー資源と比べて、二酸化炭素があまり発生しないことから、地球温暖化防止の観点でも注目されています。天然ガスの値動きには以下の3つの特徴があります。
天然ガスの価格は、原油などのエネルギー銘柄全体の値動きと、概ね一致する傾向があります。気候要因も天然ガス価格に影響をあたえ、冬季に需要が高まるケースが多いです。また、生産・輸送インフラのトラブルや停止も、供給不安から価格を押し上げる要因になります。
以前は、原油ほどメジャーなエネルギー銘柄ではありませんでしたが、近年の取引需要の増加により注目を集めるようになりました。
海外FX業者には、国内業者にはない利点があります。海外FX業者でエネルギーCFDを取引する主なメリットは、以下の4つです。
海外FX業者では国内業者よりも高いレバレッジが設定されているほか、ゼロカットシステムを導入している業者も多いです。加えて、豪華なボーナスを提供している業者も少なくありません。
国内のFX業者は、レバレッジ規制の対象となるため、海外FX業者のようなハイレバレッジでの取引はできません。海外FX業者では、エネルギー銘柄の最大レバレッジを、100倍以上に設定している場合もあります。
国内業者よりもハイレバレッジで取引できるため、資金効率のよい取引が可能です。少額の資金でエネルギー銘柄を取引できるので、お試しで原油や天然ガスの取引に挑戦してみるのもよいでしょう。
株などの現物取引では、投資金額と購入金額がイコールなので、株価が暴落したとしても損失額を把握しやすく、また株価が0円になってしまう可能性は限りなく低いです。その一方、FXでレバレッジをかけた取引をしている場合は、取引に慣れないと損失額が分かりづらく、また証拠金維持率が一定の水準を下回るとロスカットが執行されます。そのため、証拠金維持率を把握しておくことが欠かせません。
ゼロカットシステムとは、ロスカットが間に合わず口座残高がマイナスになった場合に、FX業者が損失分を補填してくれるシステムです。万が一、口座残高を上回る損失が発生しても、追加証拠金はFX業者が負担してくれるため、トレーダーは口座残高以上の資金を失う心配はありません。
日本国内では、業者による損失の補填は禁止されています。そのため、国内業者がゼロカットシステムを導入することはできません。口座残高以上の損失が発生する心配がない点は、海外FX業者を利用する大きなメリットといえるでしょう。
FX会社側がロスカットを行う証拠金維持率の水準を「ロスカット水準」と呼びます。このロスカット水準が100%であれば、口座の資金が必要証拠金と同額まで低下した時点でロスカットが行われます。一方、ロスカット水準が100%より低い数値、例えば20%に設定されていた場合、口座の資金が必要証拠金の20%以下に低下するまでポジションを保有し続けることができます。このため、ロスカット水準が低ければ低いほど、ロスカットが行われにくくなります。投資家が意図しないロスカットが行われないというメリットがあるため、一般的にはロスカット水準が低い業者が好まれますが、口座の資金が少ない状態でロスカットが発動することになるため、口座残高を上回る損失が発生する可能性もその分高くなります。
海外FX業者では、取引口座を開設した際や口座に入金をした際に、豪華なボーナスを提供している業者が多いです。
例えばXMTrading(エックスエムトレーディング)では、500ドルを上限に入金額の100%をボーナスとして付与しています。業者やボーナスの内容にもよりますが、クッション機能付きのボーナスであれば証拠金として取引に利用できます。
クッション機能付きのボーナスを活用すれば自己資金がなくなっても、ボーナスを利用してポジションを持ち続けることができます。ボーナスを利用することで、より多くの証拠金を使った取引が可能になるため、証拠金が少ない方でも余裕をもって取引できるでしょう。
多くの海外FX業者では、Metatrader4(MT4)やMetatrader5(MT5)という取引ツールを利用できます。MT4・MT5は、チャート分析やレポート出力、自動売買機能などを備えた多機能な取引ツールです。
また、MT4・MT5ではモバイルアプリも提供されているので、スマホでの取引も可能です。乗り換え先の業者がMT4・MT5に対応していれば、使い慣れたツールをそのまま利用できます。
業者を変えるたびにツールの使い方を覚える必要もなくなるため、操作ミスによる誤発注のリスクも抑えられるでしょう。
エネルギー銘柄を取り扱っている主な海外FX業者を表にまとめました。
3種 (WTI原油・ブレント原油・天然ガス) |
Exness
Titan FX
FXGT
Tradeview
XMTrading
|
---|
様々な業者がエネルギー銘柄を取り扱っていますが、業者によっては天然ガスを取り扱っていない場合もあります。天然ガスを取引したい方は、口座を開設する前に取り扱い銘柄を確認しておきましょう。
以下では、各銘柄を取り扱っている業者のスプレッドを比較しています。
ここからは、エネルギー銘柄3種が取引できる5つの業者を紹介します。なお、記載しているスプレッドは、手数料込みのMyforexの独自計測値です。
Exness(エクスネス)は、トレーダーに有利な取引環境を提供していることで知られる海外FX業者です。Exnessには5つのタイプの取引口座があり、自分の取引スタイルにあった口座を選択することで有利に取引を進められます。
手数料 (1ロット/往復) |
ロースプレッド口座:7ドル
ゼロ口座:ブレント原油65ドル、WTI原油38ドル、天然ガス70ドル
プロ口座:無料
スタンダード口座:無料
|
---|---|
最大レバレッジ |
原油:200倍
天然ガス:20倍
|
平均スプレッド (※プロ口座) |
ブレント原油:6.5pips
WTI原油:3.8pips
天然ガス:0.8pips
|
以前は、原油銘柄しか扱っていませんでしたが、2022年3月より天然ガスの取り扱いが開始されました。Exnessではエネルギー銘柄以外にも、貴金属や株式、仮想通貨などもできます。
Titan FX(タイタンエフエックス)はエネルギー銘柄を扱っている業者の中でも、特に高いレバレッジを提供している海外FX業者です。少額でエネルギー銘柄のCFD取引を始めたい方に向いている業者といえるでしょう。
手数料 (1ロット/往復) |
ブレード口座:0.6ドル
スタンダード口座:無料
|
---|---|
最大レバレッジ | 500倍 |
平均スプレッド (※ブレード口座) |
ブレント原油:7.6pips
WTI原油:5.6pips
天然ガス:2.1pips
|
一方で、エネルギー銘柄のスプレッドは、ほか海外FX業者と比較してやや広くなる傾向にあります。手数料もかかるため、取引コストを重視する方は注意しましょう。
仮想通貨取引の環境が整っているFX業者として知られているFXGT(エフエックスジーティー)ですが、原油や天然ガスも取引できます。仮想通貨以外の銘柄のスプレッドはやや広くなる傾向にありますが、口座開設ボーナスや入金ボーナスを提供するなど、プロモーションに力を入れています。
手数料 (1ロット/往復) |
ECN口座:往復6ドル
その他の口座:無料
|
---|---|
最大レバレッジ | 100倍 |
平均スプレッド (※プロ口座) |
ブレント原油:5.2pips
WTI原油:3.3pips
天然ガス:2.8pips
|
FXGTの口座の中で、エネルギー銘柄のスプレッドが最も狭い口座はプロ口座です。ただし、プロ口座はボーナスの対象外となっているため、ボーナスを目的に口座を開設する場合は、他の口座を選択する必要があります。
Tradeview(トレードビュー)は、低水準のスプレッド・取引手数料による取引コストを抑えた取引環境を提供している海外FX業者です。Tradeviewでは、エネルギー主要銘柄3つ全てを取引することができます。
手数料 (1ロット/往復) |
ILC口座:1ドル
Xレバレッジ口座:1ドル
|
---|---|
最大レバレッジ |
原油:100倍
天然ガス:10倍
|
平均スプレッド (※ILC口座) |
ブレント原油:2.3pips
WTI原油:2.2pips
天然ガス:1.4pips
|
エネルギー銘柄のスプレッドは、海外FX業者の中でもトップクラスの狭さを誇ります。ILC口座では最小で0pipsでの取引が可能です。
一方で、日本語の公式サイトは記載されている情報が少ないため、ある程度海外FXの経験があるトレーダーに向いているブローカーといえるでしょう。
XMTrading(エックスエムトレーディング)は、海外FX業者の中でも知名度の高いブローカーです。XMTradingでは、先物連動CFD銘柄を扱っています。限月は月ごとに設定されており、WTI原油・ブレント原油、天然ガスの取引が可能です。
手数料 (1ロット/往復) |
無料 |
---|---|
最大レバレッジ |
原油:66倍
天然ガス:33倍
|
最低スプレッド |
ブレント原油:0.03pips
WTI原油:0.03pips
天然ガス:0.03pips
|
ゼロ口座以外の口座を選択すれば、手数料無料でエネルギー銘柄を取引できます。
XMTradingでは、口座開設ボーナスと入金ボーナスを提供していますが、一部の口座は入金ボーナスの対象外です。
ボーナスにフル活用しながら取引したいと考えている場合は、対象口座をしっかり確認しておきましょう。
エネルギー銘柄の特徴や代表的な銘柄、おすすめFX業者について解説しました。エネルギー銘柄の激しい値動きと、海外FX業者のハイレバレッジを利用すれば、大きな利益を得られる可能性があります。
しかし、大きな値動きを狙うことができる半面、ロスカットのリスクも大きくなる点には注意が必要です。最近では、様々なFX業者がエネルギー銘柄の取り扱いを始めているため、どの業者を選べばよいか迷っている方も多いのではないでしょうか。
海外FX業者を選ぶ際は、取り扱い銘柄だけでなく取引コストや、ツールなどにも焦点をあてて、自分の取引スタイルに合ったFX業者を選択することが重要です。リアル口座を開設する前に、デモ口座でサービスの使い勝手を確認した上で、利用するブローカーを決めましょう。
作成日
:2023.02.27
最終更新
:2024.07.15
短期が中心のトレーダーや中長期が中心のトレーダー、元プロップトレーダー、インジケーターやEAの自作を行うエンジニアなどが在籍。資金を溶かした失敗や専業トレーダーに転身した経験など、実体験も踏まえてコンテンツを制作している。
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