ジェフリーズ、2018年度通期決算報告書を発表
米国の大手投資銀行であるJefferies Financial Group Inc.(本社:520 Madison Avenue New York, NY 10022)【以下、ジェフリーズと称す】は、ジェフリーズ子会社の大手海外FXブローカーであるFXCM Group, LLC.(本社:20 Gresham Street, 4th Floor, London EC2V 7JE, United Kingdom)【以下、FXCMと称す】への融資に言及した2018年度通期決算報告書を米国証券取引委員会(The Securities and Exchange Commission, SEC)に提出した。
Alpari、ロシア法人の業務を全面停止する意向
グローバル展開を図る海外FX・CFDブローカーであるAlpari(本社:11th Floor, Maeva Tower, Silicon Avenue, Cybercity, Ebene, Quatre Bornes, 72201, Mauritius)は1月10日、Alpariロシア法人が1月18日までに全ての業務を停止する見通しであることを発表した。
GAIN、12月期業績を発表、取引量は前年同月比18%増
米国最大のFXブローカーであるForex.comを運営するGain Capital Holdings Inc(本社:135 US Highway 202/206, Suite 11 Bedminster, NJ 07921)【以下、GAINと称す】は、2018年12月期の業績を報告した。
HotForex、UAEに新オフィスを開設
HotForexブランドを運営する海外FX・CFDブローカーであるHF Markets Ltd(本社:Spirou Kyprianou 50 Irida 3 Tower 10th Floor Larnaca 6057 Cyprus)は、アラブ首長国連邦(UAE)に新オフィスを開設し、更なる事業拡大を図る方針を明らかとした。
SFC、一部のブローカーにワラント取引禁止通知を発令
香港の証券市場監督当局である証券先物事務監察委員会(Securities and Futures Commission)【以下、SFCと称す】は1月4日、投資家の不正行為に関する広範な調査に基づき、ブローカー3社に対し、デリバティブ投資の1種であるワラント取引の禁止通知を発令した。
Abshire-Smith、英国事業を閉鎖
英国・ロンドンを拠点とする海外FX・CFDブローカーであるAbshire-Smith Global Ltd(本社:26 York Street, London W1U 6PZ)【以下、Abshire-Smithと称す】が、地盤の英国事業を閉鎖することが明らかとなった。
ロシア中銀、複数ブローカーのライセンス剝奪
ロシア中央銀行は、複数のブローカレッジ企業のライセンスを剝奪し、自国のリテールFX業界から一掃する決断を下した。この長きに亘り物議を醸す可能性の高い決定を下したことで、規制下にあるロシアFX業界は、ロシア地盤の主要銀行が支配する競争原理の働かない市場へと成り下がる可能性が現実のものとなった。
Traders Trust、バミューダ金融局へ認可ライセンスを移行
Traders Trustブランドを運営する海外FXブローカーであるTTCM Traders Trust Capital Markets Ltd.(本社:56 Theodorou Potamianou Aphrodite Court, 4th Floor, 4155, Limassol Cyprus)は、バヌアツ共和国金融庁(Vanuatu Financial Services Commission)【以下、VFSCと称す】からバミューダ金融局(Bermuda Monetary Authority)【以下、BMAと称す】へ認可ライセンスを移行することを、12月28日、公式サイトにて明らかにした。この度のライセンス移行に伴い、会社名はTTCM CAPITAL MARKETS LTD【以下、TTCM VUと称す】から、TTCM TRADERS CAPITAL LIMITED【以下、TTCM BMと称す】に変更になる。
CySEC、ブローカーの業績動向を開示
キプロスの金融監督当局であるキプロス証券取引委員会【以下、CySECと称す】は、キプロスを地盤とするブローカーの2017年業績動向を開示した。
Alpari、ライセンス停止を決定したロシア中銀に訴訟準備
グローバル展開を図る海外FX・CFDブローカーであるAlpari(本社:11th Floor, Maeva Tower, Silicon Avenue, Cybercity, Ebene, Quatre Bornes, 72201, Mauritius)が12月27日、ロシア中央銀行により下されたライセンス停止の決定を不服として訴訟を起こす準備に入っていることが明らかとなった。
FXTM、MT5のFXTM Pro口座で米国株式取引を開始
キプロスを拠点とする海外FXブローカーであるFXTM(本社:35, Lamprou Konstantara Street, FXTM Tower, Kato Polemidia, CY-4156 Limassol, Cyprus)が、MetaTrader5【以下、MT5と称す】取引プラットフォームユーザーのFXTM Pro口座向けに、ニューヨーク証券取引所とナスダック(NASDAQ)証券取引所に上場する個別株式の取引サービスを開始した。
Fixi、業務停止及び顧客資産凍結
英国・ロンドンを拠点とする海外FX・CFDブローカーであるFixi PLC(本社:1 King Street London, EC2V 8AU United Kingdom)【以下、Fixiと称す】は12月20日、英国金融行動監視機構(The Financial Conduct Authority)【以下、FCAと称す】と専門家との協議の末、業務停止に伴い顧客資産が凍結される旨の公式声明を発表した。
RoboMarkets、700を超える株式CFDを追加提供
キプロス証券取引委員会(CySEC)より許認可を受ける海外FX・CFDブローカーであるRoboMarkets(本社:Promachon Eleftherias, 19, Limassol 4103, Cyprus)は、独自取引プラットフォームあるR Trader上にて、新たに700を超える株式CFDの追加提供を開始した。RoboMarketsでは、2018年9月にもR Traderに5つの新機能を追加しており、更なる顧客サービスの充実を図っている模様だ。
Nukkleus、2018年度通期決算は軟調な結果に
海外FXブローカーであるFXDDを運営する金融テクノロジー会社Nukkleus Inc.(本社:525 Washington Blvd., 21st Floor, Jersey City, New Jersey 07310, USA)【以下、Nukkleusと称す】は、9月30日締めの2018年度通期決算を発表した。
FXCM、ドバイ金商品取引所と覚書を締結
大手海外FX・CFDブローカーであるFXCM Group, LLC(本社:20 Gresham Street, 4th Floor, London EC2V 7JE, United Kingdom)【以下、FXCMと称す】が、中東最大のデリバティブ商品取引所を運営するドバイ金商品取引所【以下、DGCXと称す】と覚書(MoU)を交わしたことが明らかとなった。
ICM.comとPrimeXMがパートナー契約を締結
ロンドンに拠点を置く海外FXブローカーであるICM.com(本社:New Broad Street House, 35 New Broad St, London, EC2M 1NH, United Kingdom)【以下、ICMと称す】は、ブリッジブローカー(FXブローカーがリクイディティプロバイダーに注文を出す際の仲介ブローカー)であるPrimeXM(本社:First Floor, Kaminion 1, 4100, Agios Athanasios, Limassol, Cyprus)とパートナーシップ契約を締結したことを発表した。
欧州と豪州FXブローカー、2018年取引高で明暗
欧州当局が次々に打ち出す規制強化策により、FX業界の勢力図に変化の兆しが見え始めている。EU(欧州連合)域内のブローカーの多くが苦戦を強いられる中、豪州を地盤とするブローカーは取引高を増加させ勢力を拡大中だ。
Global Next Trade、MT5をリリース
メキシコを拠点とする海外FXブローカーであるGlobal Next Trade(本社:Torre Vertice, Circuito Frida Kahlo 195, San pedro Garza Garía, N.L.)【以下、GNTと称す】が、世界中で導入が進む取引プラットホームであるMetaTrader5【以下、MT5と称す】をリリースしたことが明らかとなった。
XTB、新たに76種のETFを追加提供
ポーランドを拠点とするリテールブローカーであるXTB(本社:ul. Ogrodowa 58, 00-876 Warszawa Biurowiec A, VII piętro)は12月11日、新たに76に及ぶEU(欧州連合)域内のETF(上場投資信託)の取り扱いを追加することを発表した。バラエティに富むETF提供を通じ、海外市場への投資アクセスを高め、拡大が続くETF投資需要を取り込む狙いがある模様だ。
FXCM、APEXと覚書を締結
大手海外FX・CFDブローカーであるFXCM Group, LLC(本社:20 Gresham Street, 4th Floor, London EC2V 7JE, United Kingdom)【以下、FXCMと称す】が、シンガポールを拠点とするデリバティブ商品取引所を運営するAPEX Exchange(本社:12 Marina Boulevard MBFC Tower 3, #22-04, Singapore 018982)【以下、APEXと称す】と覚書(MoU)を交わしたことが明らかとなった。
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