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ThinkMarkets、FSCAよりライセンスを取得

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update 2022.05.25 15:54
ThinkMarkets、FSCAよりライセンスを取得

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南アフリカで戦略的な顧客開拓を狙う

英国・ロンドンを拠点とする海外FX・CFD・仮想通貨関連ブローカーであるThinkMarkets(本社:2 Copthall Avenue London EC2R 7DA[1])は3月6日、南アフリカの金融監督当局である金融業界行為監督機構(Financial Sector Conduct Authority)【以下、FSCAと称す】よりライセンスを取得したことを発表した。ThinkMarketsは南アフリカの首都ヨハネスブルクにオフィスも開設し、FX・CFDなどのトレーディング需要を取り込む意向だ。

ThinkMarketsはライセンスの効力が生じる4月1日より、南アフリカランドとの通貨ペアやヨハネスブルク証券取引所に上場する株式及び株価指数を対象としたデリバティブ商品の提供を開始する見通しである。

FSCAよりライセンスを取得したことに際し、ThinkMarketsのCEOであるNauman Anees氏は以下のようにコメントしている。

我が社が更なるグローバル化を図るべく南アフリカに進出する決断に至ったことは、南アフリカで有力ブローカーとなる確固たる長期ビジョンを持ち、この地で成功をおさめるという自信の表れでもあります。我々は年々拡大する南アフリカ出身の洗練された顧客基盤を有しております。そして新たに南アフリカに拠点を設けることで、更なる顧客基盤の拡大と南アフリカのFX・CFDトレーダーに選好されるブローカーを目指して参ります。

Nauman Anees, CEO of ThinkMarkets - Businesstechより引用

南アフリカはテクノロジーに精通した人材が豊富で、仮想通貨を保有するモバイルユーザーの割合が世界で最も高い国だ。また、南アフリカにはトレーディング機会を望む裕福な顧客が多く存在していることから、オンライントレーディング需要の取り込みを狙うブローカーが進出する人気市場の一つとなっており、オフィスを開設しライセンスを取得したうえで顧客開拓を狙うブローカーが続々と増えてくる可能性があるという。

また、欧州当局の規制強化もブローカーのライセンス取得動向に大きく影響している模様だ。昨年12月に欧州証券市場監督局(ESMA)がCFD規制の適用期間を再延長することを発表しているが、その数日後にもESMAはバイナリーオプション取引禁止措置を再延長するなど、継続的に規制強化を行っていることを受け、ブローカー各社は欧州の規制枠組みから外れる海外にて新たなビジネス機会を探らざるを得ない状況となっている。更にハイリスク商品のトレードを望む欧州地域の顧客を獲得すべく、引き続きハイレバレッジ取引サービスの提供を可能とするFSCAライセンスの取得が進んでいく模様である。

今後ThinkMarketsは、南アフリカで高い需要が見込まれるモバイルを中心としたオンライントレーディング需要にマッチしたサービス展開を図ることで、顧客の取引拡大が期待できそうだ。

release date 2019.03.07

出典元:

ニュースコメント

顧客拡大に期待が高まるThinkMarkets

ThinkMarketsは、FX、CFD、仮想通貨、コモディティ等、幅広い商品を扱う海外FXブローカーであり、英国金融行動監視機構(FCA)とオーストラリア証券委員会(ASIC)の認可を受けている。ThinkMarketsが提供する商品の中でも、株式CFD取引サービスに関しては、取引手数料が無料となっており、狭いスプレッドを実現させたりと、競争力の高いサービスを提供している。そんなThinkMarketsは、昨今のモバイル取引の増加に伴い、充実したモバイル戦略を次々と打ち出している。今回、南アフリカというオンライントレーディングの需要が高い市場へ進出するが、同社の強みでもある分野の知見を活かすことで、より多くの潜在顧客の開拓に期待が高まる。「モバイル戦略に重点を置いた最大のプロバイダーの1社を目指す」というThinkMarketsの企業目標の達成に向けて、拍車をかけることになるであろう。


Date

作成日

2019.03.07

Update

最終更新

2022.05.25

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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