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Bybitのゴールド・ドル円はFX業者と比べてどう?手数料込みのスプレッドを比較

Bybitのゴールド・ドル円はFX業者と比べてどう?手数料込みのスプレッドを比較

update2024.12.05 19:15

2024年8月15日のMT5の提供開始に伴い、Bybit(バイビット)ではゴールドやFX通貨ペアの取引も可能となりました。ゴールドについては史上最高値圏にあること、FX通貨ペアについてはドル円が数十年ぶりの高値を更新したことが最近特に話題になっています。Bybitでは、そんな注目銘柄の取引もUSDTを用意すれば行えます。500倍のレバレッジにより取引資金を抑えやすいこともあり、仮想通貨(暗号資産)と異なる銘柄のトレードに挑戦しやすい環境だといえます。とはいえ、わざわざBybitでドル円やゴールドの取引をすべきか疑問を感じる人もいるのではないでしょうか。本記事ではドル円やゴールドを取引するメリットや、Bybitのスプレッド・手数料の水準が優秀かどうかについて見ていきます。目次[非表示]そもそもゴールドやFX通貨ペアを取引するメリットとは?為替ヘッジができる各資産クラスの特性を活かせるチャート分析を学びやすいBybitのゴールドとドル円の手数料込みスプレッドを比較ゴールド(XAUUSD)の比較ドル円(USDJPY)の比較Bybitのゴールドとドル円の取引仕様BybitでFXやゴールドの取引を始めるには?MT5のライブ口座を使い始める方法MT5のデモ口座を開設する方法ゴールドやFX通貨ペアも選択肢にそもそもゴールドやFX通貨ペアを取引するメリットとは?ここでは、投資のために仮想通貨(暗号資産)の現物を保有している人が、ゴールドやFX通貨ペアの取引をするメリットを3つ紹介します。為替ヘッジができる各資産クラスの特性を活かせるチャート分析を学びやすい為替ヘッジができる日本人であれば、日本円で資産を保有している人が多いでしょう。そのため、日本円の価値が米ドルに対して下落していることが気になっている人も多いのではないでしょうか。Bybit(バイビット)が提供しているようなFXサービスでドル円をロングすると、米ドルに対する日本円の価値が下落することに備えられます。ドル円が上昇すると日本円の価値は下がりますが、FXサービスでは利益を出すことが可能だからです。一方でドル円が下落すると、FXサービスでは損失(含み損)が発生しますが、保有している日本円の価値は上がるという、守備力が高まった状況になります。FXの仕組みを理解することが大切FXでは、レバレッジという仕組みによって口座資金の何倍も大きな金額の取引も可能です。また、2024年11月時点では、ドル円のロングポジションを保有すると金利差(スワップポイント)を受け取ることもできます。一方で、資金に対して大きすぎる金額の取引をすると、「ロスカット」という仕組みにより損失が確定しやすいなどの注意点もあり、取引の前には仕組みの理解が必須となります。各資産クラスの特性を活かせるFX通貨ペアの値動きは、仮想通貨と比較すると緩やかな傾向があります。そのため、仮想通貨の値動きの激しさが自分に合わないと感じている人にとって、FXのほうが利益を得やすい可能性があるでしょう。またゴールドは、コロナショックのような経済不安時に買われやすい「安全資産」としても知られています。このように仮想通貨とは異なる資産クラスも取引対象に含めることで、その特性を活かし、より多くのチャンスが得られる可能性があります。 チャート分析を学びやすい仮想通貨の取引をする際も、FXやゴールドなどを取引する際もチャート分析の知識は有用です。例えば以下のように、チャートの形状などから相場の先行きについて考えることが可能になり、売り買いするタイミングが計りやすくなります。FXやゴールドの取引には仮想通貨よりも長い歴史があり、チャート分析の学習コンテンツが豊富です。そのため、ドル円などの取引をしながらチャート分析を学んでみるのもよいでしょう。なお、Bybitではドル円やゴールドのデモ取引も可能で、ノーリスクで取引の練習ができます。デモ口座の開設方法は、ライブ口座(本番用口座)の開設方法と併せて記事後半で解説します。BybitでFXやゴールドの取引を始めるには?Bybitのゴールドとドル円の手数料込みスプレッドを比較Bybit(バイビット)では、500倍という国内FXの20倍ものレバレッジにより、必要資金を抑えてゴールドやドル円の取引をすることが可能です。しかし、高いレバレッジで取引ができる業者は、海外FXにはたくさんあります。そこで、手数料込みのスプレッドを有名な海外FX業者と比較してみました。ゴールド(XAUUSD)の比較ドル円(USDJPY)の比較それぞれ見ていきましょう。ゴールド(XAUUSD)の比較まずはゴールドから見ていきます。対象期間は、2024年11月1日〜11月29日の1ヶ月間です。全期間の平均スプレッド1ヶ月間の平均スプレッドは以下の通りです。各マーケット時間の平均スプレッド日本、欧州、米国のそれぞれのマーケット時間の平均スプレッドは、次の通りとなっています。1ヶ月間の平均値、および日本と欧州、米国のマーケット時間の平均値を比較すると、Bybitは優秀な環境だといえそうです。最も有利だったのは、無制限レバレッジで知られるExness(エクスネス)のプロ口座ですが、この口座では初回最低入金額が1,000ドルである点を考慮すると、最低入金額がないBybitは優れているといえます。なお、スプレッドは変動するので、最新のデータを見ることも重要です。Myforexでは各業者のスプレッドデータを公開しており、ゴールドのリアルタイムスプレッドは以下からご覧いただくことができます。ドル円(USDJPY)の比較続いて、ドル円の手数料込みのスプレッドを比較していきます。ゴールドでの比較と同様に、2024年11月1日〜11月29日の1ヶ月間を対象とします。全期間の平均スプレッド1ヶ月間の平均スプレッドは以下の通りです。各マーケット時間の平均スプレッド日本、欧州、米国のそれぞれのマーケット時間の平均スプレッドは、次のように示せます。ドル円の手数料込みのスプレッドについても、ゴールドと似たような状況で、Bybitの環境は優秀な部類だといえます。ただし、日本時間早朝のスプレッドは以下の画像のように広がりやすく、全期間の平均スプレッドはHFM(エイチエフエム)やTitan FX(タイタンエフエックス)よりも不利です。Bybitでドル円を取引する際は、早朝には特に注意する必要があるでしょう。なお、ドル円のリアルタイムスプレッドは以下からご覧いただくことができます。Myforexのリアルタイムスプレッド比較では、リアルタイムのスプレッドに加えて、期間中の平均値やスプレッド推移もご確認いただけます。取引タイミングを判断する際や、業者選びの際には参考データとしてぜひお役立てください。参照:リアルタイム スプレッド比較Bybitのゴールドとドル円の取引仕様Bybit(バイビット)でゴールドや、ドル円などの主要なFX通貨ペアの取引仕様を記載します。ゴールド(XAUUSD)の取引仕様最大レバレッジ500倍レバレッジ制限なしコントラクトサイズ(*1)100オンス最大ロット100ロット最小ロット0.01ロットストップレベル(*2)2.0 pips(*1)コントラクトサイズとは、1ロットあたりの通貨量のことです。1ロットのゴールドは、100オンス分の大きさとなります。(*2)ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文を設定する際に、現在の価格から最低限離れていなければならない価格差を指します。主要なFX通貨ペアの取引仕様最大レバレッジ500倍レバレッジ制限なしコントラクトサイズ(*1)10万通貨最大ロット100ロット最小ロット0.01ロットストップレベル(*2)0(*1)コントラクトサイズとは、1ロットあたりの通貨量のことです。1ロットのドル円は、10万ドル分の大きさとなります。(*2)ストップレベルがゼロの場合、指値注文や逆指値注文を設定する際に、現在の価格から一定以上の価格を離す必要がない状態です。ゴールドではストップレベルが設定されており、特に短期的な取引をする際は注意が必要となります。また、FX通貨ペアのレバレッジが1,000倍以上の海外FX業者も複数あり、500倍は特別高い数値ではありません。しかしそれでも十分に高く、レバレッジ制限がない点もBybitの魅力といえそうです。なお、ロスカットが行われるのは証拠金維持率が50%以下に到達したときで、証拠金として利用できるのはUSDTのみという仕様です。その他の詳しい仕様情報は、以下からご確認ください。Bybitのヘルプコンテンツを確認マイナス残高保護の仕組みが追加かBybitの通常のアカウントでレバレッジ取引をする場合、口座残高を上回る損失が発生しても「ADL」という仕組みにより口座残高を超える損失は補填されます。ADLは、以前は通常のアカウントにのみ適用されていましたが、MT5口座には提供されるとの回答がサポートからありました。BybitでFXやゴールドの取引を始めるには?Bybit(バイビット)でFXやゴールドの取引を始めるには、MT5アカウントを作成する必要があります。ここではMT5のライブ口座とデモ口座の作成手順をそれぞれ説明します。MT5のライブ口座を使い始める方法MT5のデモ口座を開設する方法MT5のライブ口座を使い始める方法手順1Bybitの公式ページにアクセスします。Bybitの公式ページへ手順2「取引」にカーソルを合わせ、「ゴールド&FX」をクリックします。手順3「MT5アカウントを作成」をクリックします。その後の詳しい手順や入金方法は、次の記事で解説しています。 MT5のデモ口座を開設する方法続いて、架空の資金を使って取引の練習ができるデモ口座の開設方法を説明します。不具合発生時はサポートへデモ口座を開設するには、テストネットからMT5アカウントを開設し、デモ用のログインIDやパスワードを用意します。通常、この手順で問題がないとの回答をサポートから得ていますが、Myforex編集部で手順を試したところ、うまくいかない部分があり問い合わせ中の状況です。不具合発生時はサポートへお問い合わせください。手順1デモ取引ができるテストネット(testnet.bybit.com)にアクセスします。Bybitのテストネットを開く手順2テストネットには、Bybitの通常のサイトへの登録とは別に登録する必要があります。登録がお済みでない場合、画面右上の「登録」ボタンから手続きを進めてください。詳しい登録方法は次の記事で解説しています。 手順3登録済みの場合はログインし、画面上部の「ツール」にカーソルを合わせて「ゴールド&FX」をクリックします。手順4「MT5アカウントを作成」をクリックし、先ほど紹介したライブ口座の開設と同様の手続きを進めます。デモ口座にログインできたら、取引の練習を行いましょう。なお、当サイトではMT5のご利用ガイドをご用意しており、操作方法を調べる際にご活用いただくことができます。 またMyforexでは、注文する取引数量(ロットサイズ)の計算ができる独自ツールも提供しております。複雑な計算をミスなく、素早く行うためにこちらもぜひご活用ください。参照:トレーディング計算機ゴールドやFX通貨ペアも選択肢にBybit(バイビット)では、61種類のFX通貨ペアやゴールドを含む商品銘柄の取引もできるようになりました。これまではドル円やゴールドを取引するためには、他のFX業者の口座が必要でしたが、Bybitに登録していれば、わざわざ口座開設する必要はありません。ドル円やゴールドは、高いレバレッジで取引可能で、スプレッド・手数料は優秀な水準となっています。FXやゴールドの取引に興味がある人は、この機会にBybitで試してみてもよいかもしれません。
Bybitのデリバティブ取引ボットとは?リスクや使い方を解説

Bybitのデリバティブ取引ボットとは?リスクや使い方を解説

update2023.03.10 19:30

Bybit(バイビット)のデリバティブ取引ボットは、「無期限契約」と呼ばれる取引を自動で実行するツールです。レバレッジをかけられるので、効率的に収益を上げられる可能性があります。また、3種類のモードが用意されており、状況に応じた使い分けが可能です。ただし、レバレッジにより資金を大きく減らすリスクもあり、モードの選択でも迷うかもしれません。そこで当記事では、デリバティブ取引ボットの基本的な仕組みや、メリット・デメリットを解説します。目次[非表示]Bybitのデリバティブ取引ボットとはトレードの種類現物取引ボットと積立ボット設定可能な項目デリバティブ取引ボットの仕組み3種類のモード対応銘柄100種類以上手数料は売買時に発生デリバティブ取引ボットのメリット24時間取引できるレバレッジを利用できる手軽に運用できるデリバティブ取引ボットのデメリット相場変動により大きな損失を被る恐れ強制ロスカットになる可能性デリバティブ取引ボットの作成方法ボットの状況確認・設定変更方法出金方法デリバティブ取引ボットの停止方法仕組みを理解してから取引しようBybitのデリバティブ取引ボットとはBybit(バイビット)は自動売買ツールを「取引ボット」という名称で提供しており、デリバティブ取引ボットは、ユーザーが設定した条件に従って無期限契約取引を自動で行います。デリバティブ取引と無期限契約デリバティブとは金融商品の一つで、株式・債券・仮想通貨などの価格を基準にして価格が上下動します。複数の種類があり、仮想通貨市場で人気が高いのは無期限契約です。これは、永久先物契約やパーペチュアル取引と呼ばれることもあります。無期限契約は差益の獲得を目的とした取引(CFD)の一種です。差益を得るために、「安く買って高く売る(ロング)」または「高く売って安く買う(ショート)」という手法を取ります。トレードの種類デリバティブ取引ボットは、リピート系注文やグリッドトレードと呼ばれる取引をします。リピート系注文とは、特定の範囲に数多くの買い注文(または売り注文)を配置して売買を繰り返す手法です。取引範囲を適切に設定すれば、新規売買と決済取引を数多く繰り返せます。このため、人気のトレード手法となっています。リピート系注文の基本形は下の図のとおりです。青の曲線は仮想通貨の値動きを示しており、青丸部分で買って赤丸部分で売却します。一定間隔で買い注文(青丸)を数多く並べることで、仮想通貨が上下動すると数多くの取引をこなします。相場の底や天井を判断する必要はなく、値動きの範囲を大まかに設定すれば良いのもメリットです。現物取引ボットと積立ボットBybitでは、デリバティブ取引ボットの他に、現物取引ボットや積立ボットも利用できます。デリバティブ取引ボットと現物取引ボットは性質が似ていますが、現物取引かデリバティブ取引かという違いがあります。種類ボットが行う取引期待できる利益デリバティブ取引ボット(3種類)1. 新規買いと決済取引2. 新規売りと決済取引3. 上の2種類の組み合わせ短期的な売買益現物取引ボット新規買いと売却短期および中長期の売買益積立ボット定期的な購入長期的な値上がり益デリバティブ取引ボット(3種類)ボットが行う取引1. 新規買いと決済取引2. 新規売りと決済取引3. 上の2種類の組み合わせ期待できる利益短期的な売買益現物取引ボットボットが行う取引新規買いと売却期待できる利益短期および中長期の売買益積立ボットボットが行う取引定期的な購入期待できる利益長期的な値上がり益積立ボットは他の2種類のボットと異なり、自動で現物の積立投資をします。 設定可能な項目デリバティブ取引ボットでユーザーが設定できる主な項目は、以下のとおりです。通貨ペア価格範囲グリッド数量価格範囲とは、デリバティブ取引ボットが売買する範囲を指します。グリッド数量は、注文の本数です。上のリピート系注文の基本形では買い注文が4つ描かれており、この場合のグリッド数量は4となります。取引ボットは、ユーザーが設定したこれらの条件に従って売買します。取引ボットの作成方法はこちらデリバティブ取引ボットの仕組みBybit(バイビット)のデリバティブ取引ボットは、具体的にどのようなタイミングで売買するでしょうか。ここでは、デリバティブ取引ボットの基本的な動きと、モードによる違いなどを解説します。3種類のモードデリバティブ取引ボットには3種類のモードがあります。ロング(買い)ロングでボットを稼働すると、現在値でロングポジション(買いポジション)を持ちます。また、事前に設定した価格まで下落すると、新規でロングポジションを持ちます。そして、仮想通貨価格が事前に設定した価格まで上昇すると決済します。こうして、仮想通貨価格が上下動すると新規買いと決済売りを繰り返します。ショート(売り)ショートでボットを稼働すると、現在値でショートポジション(売りポジション)を持ちます。また、事前に設定した価格まで上昇すると、新規でショートポジションを持ちます。そして、仮想通貨価格が事前に設定した価格まで下落すると決済します。こうして、仮想通貨価格が上下動すると新規売りと決済買いを繰り返します。おまかせおまかせモードの取引ボットは、稼働直後にポジションを持ちません。基準価格の下側に買い注文、そして上側に売り注文が配置され、仮想通貨価格が上下動するとドテンの要領で決済と新規ポジション保有を繰り返します。ドテンドテンとは、今まで持っていたポジションと反対のポジションを持つことです。名前は「おまかせ」ですが、システムが任意に取引方法を作るのではなく、取引方法はあらかじめ決まっています。対応銘柄100種類以上デリバティブ取引ボットは、100種類以上の仮想通貨に対応しています。なお、証拠金として利用できるのはUSDTのみです。(2023年3月現在)手数料は売買時に発生デリバティブ取引ボットの手数料は、売買の際に発生します。取引ボットの設定時や稼働停止時に手数料はかかりません。手数料の大きさはBybitの無期限契約と同じであり、一般ユーザーの場合は以下の通りです。テイカー手数料:0.06%メイカー手数料:0.01%なお、通常の無期限契約と同じく、資金調達コスト(ファンディングフィー)の支払いまたは受け取りが発生します。資金調達コストとは資金調達コストとは、無期限契約の価格と現物価格の乖離を防ぐための仕組みで、差異が拡大する方向のポジション保有者が支払います。例えば、無期限契約における価格が現物価格よりも高い場合、ロングポジション保有者がショートポジション保有者に支払います。デリバティブ取引ボットのメリットデリバティブ取引ボットの主なメリットは、以下のとおりです。24時間取引できるデリバティブ取引ボットは、設定に沿って自動で売買します。このため、取引のたびに入力作業をする必要はなく、24時間ずっと取引できます。レバレッジを利用できるレバレッジをかけて運用できますので、現物取引ボットよりも資金効率が良く、また売りから取引を始められます。なお、設定可能なレバレッジは以下のとおりです。自動設定時2倍など手動設定時・ロング:1~50倍から選択・ショート:1~50倍から選択・おまかせ:1~100倍から選択デリバティブ取引ボットには3つのモードがあります。適切に使い分けることにより、利益獲得機会が大きくなります。手軽に運用できる自動設定を利用すると、通貨ペアとモードを選択して投資額を入力するだけで、ボットを運用できます。他のボットをコピーできるBybitの取引ボットページには成績が優秀なボットが表示されており、無料でコピーできます。ただし、ボットの稼働期間によって成績は変わるため、表示と同じ利益を出せるとは限りません。取引ボットの作成方法はこちら運用中に利益と証拠金を出金可能2023年10月には、デリバティブ取引ボットの運用を継続したまま、発生した利益と追加された証拠金の両方をリアルタイムで出金可能になりました。資金は資金調達アカウントに入金されます。これにより、資産をより柔軟かつ効率的に管理できるようになりました。ただし、出金によって証拠金が減少すると、強制決済価格が変更される可能性があるため、注意が必要です。 デリバティブ取引ボットのデメリットデリバティブ取引ボットにはデメリットもあります。相場変動により大きな損失を被る恐れデリバティブ取引ボットには3種類のモードがありますが、各モードには得意な相場と苦手な相場が存在します。相場との相性が悪いモードを稼働させ続けると、大きな損失を被る恐れがあります。そこで、損切りやレバレッジなどの設定や、ボットを停止させるタイミングに気を付ける必要があります。損失が膨らみやすい状況は、以下のとおりです。上昇トレンドの場合おまかせモードやショートモードでは、価格が一方的に上昇するとショートポジションを保有しますが決済しません。この場合、含み損が大きくなります。また、相場が価格の上限を抜けるとボットは取引しないため、含み損を抱えたままの状態になります。下降トレンドの場合おまかせモードやロングモードでは、価格が一方的に下落するとロングポジションを保有しますが決済しません。この場合、含み損が大きくなります。また、相場が価格の下限を抜けるとボットは取引しないため、含み損を抱えたままの状態になります。強制ロスカットになる可能性デリバティブ取引ボットは無期限契約で売買しますので、強制ロスカットされる可能性があります。高いレバレッジをかけた場合は、強制ロスカットにあいやすくなるため注意が必要です。強制ロスカットとは強制ロスカットとは、保有しているポジションの含み損が拡大し、証拠金維持率が一定の水準(ロスカット水準)以下になった場合に、取引所が強制的にポジションを決済することです。強制ロスカットになると、損失が確定します。デリバティブ取引ボットの作成方法Bybit(バイビット)でデリバティブ取引ボットを作成する方法を解説します。なお、デリバティブ取引ボットを稼働させるには、デリバティブウォレット内にUSDT残高が必要です。残高がない場合は、現物口座などから振替しておきましょう。手順1以下のリンクよりBybitへアクセスし、ログインします。Bybitの公式ページを開く手順2Bybitにログインしたら、上部メニューの「ツール」を選択し、「取引ボット」をクリックします。手順3デリバティブ取引ボットの「ボットを作成」をクリックすると、ボットの設定画面へ移行します。なお、他ユーザーのボットの設定をコピーしたい場合は、このページを下にスクロールして希望のボットを選び、「無料でコピー」をクリックしてください。手順4デリバティブ取引ボットの設定方法を、自動設定と手動設定に分けて紹介します。自動設定の方法自動設定では、取引価格の範囲やグリッド数量などが自動的に決められており、通貨ペア・取引モード・投資額を設定するだけで取引ボットを作成できます。自動設定でボットを作るには、お好みの内容で設定して「ボットを作成」ボタンをクリックします。番号項目説明1自動か手動か「自動設定」をクリックします。2通貨ペア取引したい通貨ペアを選びます。3取引モードおまかせ、ロング、ショートの3つから選びます。4投資額取引に利用するUSDTの数量を入力します。数量が不足している場合、枠の右下にある「振替」で資金移動を行うなどします。5利食い(*1)利幅(%)を任意で指定できます。6損切り(*1)損失幅(%)を任意で指定できます。(*1)投資額入力欄の下にある「詳細設定(任意)」をクリックすると設定可能になります。手動設定の方法手動設定では、価格範囲やグリッド数量、レバレッジなどの項目もユーザーが設定します。自動設定よりは手間がかかりますが、カスタマイズ性が高い設定方法です。手動設定でボットを作るには、お好みの内容で設定して「ボットを作成」ボタンをクリックします。番号項目説明1自動か手動か「手動設定」をクリックします。2通貨ペア取引したい通貨ペアを選びます。3取引モードおまかせ、ロング、ショートの3つから選びます。4価格範囲価格範囲の下限と上限を入力します。相場が下限もしくは上限を超えると、ボットは売買しません。5グリッド数量取引の価格間隔を決めます。グリッド数量が多いと、利幅の小さい取引が高い頻度で行われます。6レバレッジレバレッジを入力します。7投資額取引に利用するUSDTの数量を入力します。数量が不足している場合、枠の右下にある「振替」で資金移動を行うなどします。8利食い(*1)利幅(%)を任意で指定できます。9損切り(*1)損失幅(%)を任意で指定できます。(*1)投資額入力欄の下にある「詳細設定(任意)」をクリックすると設定可能になります。手動設定画面の「自動設定」機能手動設定画面の価格範囲入力欄の近くに「自動設定」があります。この部分をクリックすると、前項で解説した自動設定が入力されます。手順5内容を確認して問題なければ「確認」ボタンをクリックします。手順6以下の詳細画面に移行したら、ボットの作成は完了です。ボットの状況確認・設定変更方法デリバティブ取引ボットの状況確認方法と、利食い・損切りの変更方法について解説します。手順1以下のリンクより、Bybit(バイビット)へアクセスし、ログインします。Bybitの公式ページを開く手順2Bybitへアクセスしたら、上部メニューの「ツール」を選択し、「取引ボット」をクリックします。手順3「マイボットを見る」をクリックします。手順4マイボットのページでは、「有効中」のメニューで現在稼働している取引ボットが表示され、「停止中」のメニューでは稼働を停止している取引ボットが表示されます。より詳しく確認したい場合や、損切りや利食いのタイミングを変更したい場合は「詳細」ボタンをクリックします。手順5詳細ページは3つのタブで分かれています。「ステータス」では設定した条件、「ポジション」では取引を行う価格と数量、「取引履歴」では実行された取引の履歴が表示されます。手順6ステータス画面では、利食いと損切りの変更も行えます。変更したい場合は、「利食/損切」と書かれた部分にあるマークをクリックしてください。手順7任意の数値を入力して「確認」ボタンをクリックすると、変更が完了します。出金方法デリバティブ取引ボットを運用したまま、発生した利益や追加した証拠金を出金できます。手順1以下のリンクより、Bybit(バイビット)へアクセスし、ログインします。Bybitの公式ページを開く手順2Bybitへアクセスしたら、上部メニューの「ツール」を選択し、「取引ボット」をクリックします。手順3「マイボットを見る」をクリックします。手順4出金したいデリバティブ取引ボットの「詳細」ボタンをクリックします。手順5右上の「出金」ボタンをクリックします。手順6出金額を入力して「確認」ボタンをクリックします。次の画面で「出金完了」と表示されれば完了です。出金した資金は資金調達アカウントに入金されます。デリバティブ取引ボットの停止方法デリバティブ取引ボットの停止方法を解説します。手順1以下のリンクより、Bybit(バイビット)へアクセスし、ログインします。Bybitの公式ページを開く手順2Bybitへアクセスしたら、上部メニューの「ツール」を選択し、「取引ボット」をクリックします。手順3「マイボットを見る」をクリックします。手順4ボットを停止したい場合は、「ボット停止」をクリックします。手順5表示される注意事項を確認し、問題なければ「確認」ボタンをクリックします。手順6「停止中」メニューの中に前の手順で選んだボットがあれば、停止処理は完了です。なお、ボットを稼働させるために使っていたUSDTは、デリバティブアカウントに返却されます。仕組みを理解してから取引しようBybit(バイビット)のデリバティブ取引ボットは、数多くの利食い回数を期待できます。その一方、相場の状況や取引設定次第で含み損になってしまったり、強制ロスカットになってしまったりします。このため、デリバティブ取引ボットの仕組みを把握してから取引することが大切です。なお、Bybit(バイビット)ではデリバティブ取引ボットの他にも、現物取引ボットが提供されています。デリバティブ取引でのレバレッジなどの設定が難しく感じる場合は、現物取引ボットから始めてみてもよいでしょう。

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    2024年7月18日、Bybit(バイビット)は、仮想通貨ZKLをローンチプールの対象銘柄にすると発表しました。ZKLは、ブロックチェーンの相互運用性と流動性の断片化問題の解決を目指すプラットフォーム「zkLink」の独自トークンです。

  18. Bybitローンチプールに仮想通貨A8が登場!参加方法やAncient8の独自トークンについて解説

    Bybitローンチプールに仮想通貨A8が登場!参加方法やAncient8の独自トークンについて解説

    2024年7月17日、Bybit(バイビット)は、仮想通貨A8をローンチプールの対象銘柄にすると発表しました。A8は、ゲーム特化のレイヤー2ブロックチェーン「Ancient8」の独自トークンです。

  19. ワールドコイン(WLD)のステーキング利率は?やり方やリスクについて解説

    ワールドコイン(WLD)のステーキング利率は?やり方やリスクについて解説

    ワールドコイン(WLD)はOpenAI社のCEOサム・アルトマン氏らが手掛ける仮想通貨です。仮想通貨取引所などを利用してWLDをステーキングできます。当記事ではWLDのステーキング方法や各取引所の利率、リスクなどを解説します。

  20. 仮想通貨CLOUDの将来性は?ソラナのリキッドステーキングプロトコルsanctumについて解説

    仮想通貨CLOUDの将来性は?ソラナのリキッドステーキングプロトコルsanctumについて解説

    仮想通貨CLOUDは、リキッドステーキングに特化したDeFiプロトコル「sanctum」のガバナンストークンです。CLOUDは、2024年7月18日にJupiterのLFGローンチパッドで販売されることが発表され、SNS上でも注目が集まっています。

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Bybit のリリース情報

update2023.02.01 (水) 19:00
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【特集】2月開催の積立・定期ステーキング銘柄を解説!

Bybit(バイビット)の「積立ステーキング」では、年利の高い期間限定銘柄が対象になる場合があります。この記事では2023年2月に開催されたBybit積立ステーキングの期間限定銘柄を紹介します。
update2023.01.31 (火) 19:00
FXブローカー話題のニュース

Exness、bitwallet、BybitがiFX EXPO inドバイに出展

世界最大のFXイベントであるiFX EXPO ドバイが、アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイにあるドバイワールドトレードセンターで開催されました。今回は、Exnessがメインスポンサーを務めているほか、bitwalletやBybitなどが出展しています。
update2023.01.17 (火) 20:00
暗号資産話題のニュース

Bybit WalletとBybit Web3で簡単にWeb3.0体験

大手取引所Bybitは、独自の仮想通貨(暗号資産)ウォレット「Bybit Wallet」をリリースしました。そこで、メタマスクなどと比較した際のメリット・デメリットを解説します。
update2023.01.13 (金) 20:30
暗号資産話題のニュース

Bybit Web3 IDOに「仮想通貨3P」が登場!参加方法を解説

Bybit Web3 IDOに仮想通貨3Pが登場します。参加申請は、1月11日から1月18日(日本時間)まで可能です。参加申請期間後は当選者が発表され、3Pは1月19日午後7時から取引可能となります。
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