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MT4と同じヒストリカルデータをMT5でも使いたい!インポートの方法を解説

MT4と同じヒストリカルデータをMT5でも使いたい!インポートの方法を解説

update2023.03.10 20:00

多くの海外FX業者で導入されているMetaTrader4(MT4)/MetaTrader5(MT5)の主な特徴の1つが、EA(エキスパートアドバイザ)のバックテストを簡単に実施できることです。バックテストとは、自動売買プログラムの売買戦略を過去の値動きに当てはめ、どのような成績になるのか検証する作業のことをいいます。そのバックテストで最も大切なのが、ヒストリカルデータです。ヒストリカルデータが正確でなければ、バックテストでEAの性能を正確に図ることができません。MT4では外部から精度の高いヒストリカルデータをダウンロードしてインポートし、バックテストの精度を上げることができました。近年、多くの海外FX業者で導入が進んでいるMT5でも、MT4と同様に外部のヒストリカルデータをインポートすることが可能です。この記事では、MT5にヒストリカルデータをインポートする方法や、MT5におけるヒストリカルデータの特徴、正確なヒストリカルデータを提供していることで定評のある3つのサービスについて紹介します。目次[非表示]MT5のヒストリカルデータの特徴FX業者のヒストリカルデータが利用できる営業開始前のデータは不正確複数のヒストリカルデータを管理可能高精度なヒストリカルデータの提供元は?DukascopyFXDDTDSTDSのヒストリカルデータをダウンロードする方法MT5にヒストリカルデータをインポートする方法チャートの最大バー数を増やす「カスタム銘柄」を作成するデータのインポートを行うMT5でもMT4のヒストリカルデータを活用できるMT5のヒストリカルデータの特徴MT5におけるヒストリカルデータの特徴は以下の3つです。利用するブローカーの営業開始以降はFX業者のデータが提供される営業開始前の分はメタクォーツ社などのデータで正確とはいえない複数のヒストリカルデータを管理し選択することが可能FX業者のヒストリカルデータが利用できるMT5の場合、利用するFXブローカーが営業を開始した後の期間については、ブローカーのヒストリカルデータが提供されます。そのため、サービスを長く提供しているブローカーであれば、業者が提供するヒストリカルデータだけで長期間のバックテストをカバーすることが可能です。また、MT5で利用できるヒストリカルデータにはスプレッドの情報も含まれるため、そのブローカーのレートとスプレッドを使ったバックテストが可能になります。営業開始前のデータは不正確営業開始前のヒストリカルデータは、メタクォーツ社などブローカー以外が提供元となります。このヒストリカルデータは精度が高くないとされており、バックテストには不向きです。例えば、海外FX業者A社がMT5の提供を開始したのが2020年3月だとします。この場合、2020年3月以降のヒストリカルデータはA社が提供元ですが、2020年3月以前のヒストリカルデータはメタクォーツ社などが提供元となります。(メタクォーツ社のデータが利用されていることが多いですが、他の提供元からのデータが入っている可能性もあります。)バックテストの期間設定を2018年3月~2023年3月とする場合、2018年3月~2020年2月末まではメタクォーツ社、2020年3月~2023年3月はA社が提供するヒストリカルデータを使用することになり、バックテストが正確な結果になりません。EA(エキスパートアドバイザ)を運用しようとしているブローカーが、数年以内に営業開始したFX業者である場合は、より正確なバックテストを行うために、外部から精度の高いヒストリカルデータをインポートする必要があるでしょう。複数のヒストリカルデータを管理可能MT5では複数のヒストリカルデータを管理することが可能で、ヒストリカルデータごとに「カスタム銘柄」と呼ばれる設定が作成できます。そのため、同じ通貨ペアや銘柄であっても、ヒストリカルデータごとで異なる設定を行うことが可能です。バックテストをするときに、ストラテジーテスターの「銘柄」リストからカスタム銘柄を選択できます。カスタム銘柄の名称設定ドル円のヒストリカルデータをインポートする場合は、カスタム銘柄の名称に「提供元の名前」を含めるようにすると、管理がしやすくなります。高精度なヒストリカルデータの提供元は?MT4/MT5のストラテジーテスター機能を利用すると、損益だけでなく勝率や損益率、最大連敗数や最大ドローダウンなどといった様々なデータを算出することが可能です。このデータを基に、EAを組み合わせたり、EAのプログラムを改善したりしてポートフォリオを構築していきます。精度の高いヒストリカルデータを提供するFX業者で有名なのは、国内外資系FX業者のDukascopy(デューカスコピー)と海外FX業者のFXDD(エフエックスディーディー)、有料でティック単位のヒストリカルデータを提供するTick Data Suite(TDS)の3つです。Dukascopy国内外資系FX業者のDukascopyは、主要8通貨ペアを含む48通貨ペアのヒストリカルデータを無料で提供しています。デューカスコピーのヒストリカルデータをダウンロードするには、デモ口座もしくはライブ口座の開設が必要です。ヒストリカルデータは、CSV形式・HST形式のどちらでも保存できます。HST形式とはHST形式のファイルは、MetaTrader独自のフォーマットで記録されたヒストリカルデータです。テキストデータではないため、一般的なテキストエディタだとHST形式のファイルは正しく閲覧・編集できません。HST形式のファイルは、MT4・MT5のどちらでも読み込むことが可能です。デューカスコピーのヒストリカルデータは、以下のページからダウンロードできます。デューカスコピーからヒストリカルデータをダウンロードFXDD海外FX業者のFXDDは、主要通貨ペアを含む21銘柄のヒストリカルデータを提供しています。MT4での活用を想定しているため、データはHSTファイルとしてのみダウンロード可能です。FXDDからヒストリカルデータをダウンロード拡張子が「.hst」となっているHSTファイルも、MT5にインポートできます。ヒストリカルデータをインポートする際のファイル選択で、デフォルトだと「ASCII Text」が選択されていますが、リストから「MetaQuotes files」もしくは「All files」を選択してください。FXDDからダウンロードしたHSTファイルが一覧に表示されます。TDSTick Data Suitは、精度の高いヒストリカルデータを入手できる有料サービスです。主要通貨ペアであれば、過去20年以上のヒストリカルデータをダウンロードでき、バックテストが正確に実施できます。TDSの料金やサービスの詳しい内容を確認MetaTrader4(MT4)であれば、TDSと自動で連携することも可能です。一方、MetaTrader5(MT5)の場合はTDSからヒストリカルデータをCSV形式で抽出し、その後に手動でインポートする必要があります。TDSのヒストリカルデータをダウンロードする方法TDSのデータをダウンロードするまでの手順は以下の通りです。手順1ダウンロードしたい通貨ペア・銘柄の欄の右端にある「ダウンロードボタン」をクリックすると、PCにダウンロードされていないヒストリカルデータを一括ダウンロードできます。ダウンロードする期間を指定したい場合は、「ダウンロードボタン」の左にある「操作」ボタンをクリックして期間を設定します。PCに十分な空き容量が必要主要通貨ペアの場合、20年以上のヒストリカルデータをPC上にダウンロードするため、PCに十分な空き容量が必要です。例えばドル円の場合、2003年1月から2023年2月まで一括ダウンロードしたときのデータサイズは700MB程度です。容量は通貨ペア・銘柄によって若干異なります。また、ダウンロードが完了するまでに、しばらく時間がかかります。手順2TDSのヒストリカルデータをCSV形式で抽出する場合は、該当銘柄の欄にある「操作」ボタンをクリックして、「ティックをエクスポート」タブを選択します。設定が完了したら「エクスポートを開始」ボタンをクリックします。番号項目内容1開始CSV形式で抽出する期間の開始日付を選択します。2終了CSV形式で抽出する期間の終了日付を選択します。3フォーマット「MetaTrader 5」を選択します。4区切り文字区切り文字をリストから選択します。5GMTオフセットバックテストするデータのGMT設定をします。ほとんどの海外FX業者では「GMT+2」となっています。6DST夏時間の設定をします。リストから夏時間を設定する地域を選択できます。7エクスポートを開始CSV形式へのデータの抽出を開始します。MT5にヒストリカルデータをインポートする方法MT5にヒストリカルデータをインポートするには、以下の操作が必要です。チャートの最大バー数を増やすデータをインポートするための「カスタム銘柄」を作成する「カスタム銘柄」にデータのインポートを行うここでは簡潔に説明しますので、詳しい手順はMyforexで作成している「MT5ご利用ガイド」をご参照ください。チャートの最大バー数を増やすMT5からメニューバーの「ツール」をクリックし、「オプション」を選択します。「チャート」タブ内の「チャートの最大バー数」を「Unlimited」に変更し、「OK」ボタンをクリックします。その後、MT5を再起動します。「カスタム銘柄」を作成するメニューバーの「表示」をクリックし、「銘柄」を選択します。時間足のヒストリカルデータをインポートする場合は「チャートバー」タブ、ティック単位のヒストリカルデータをインポートする場合は「ティック」タブをクリックし、インポートするヒストリカルデータの銘柄を選択します。その後、「カスタム銘柄を作成する」ボタンをクリックします。「カスタム銘柄」画面の銘柄名をダブルクリックし、既存の銘柄名と異なる名称を設定します。設定完了後、「YES」ボタンをクリックしてください。データのインポートを行うカスタム銘柄画面で設定した銘柄名を選択し、「バーをインポートする」ボタン(ティックデータの場合は「ティックをインポートする」ボタン)をクリックします。作成したカスタム銘柄は、「Custom」のカテゴリの中に表示されます。インポートするヒストリカルデータのファイルを選択します。ファイルが表示されない場合は、右下のファイルの種類を「All Files」に変更し、全てのファイル形式が表示されるようにしてください。「csv」「hst」のファイル形式のデータをインポートすることが可能です。インポートするヒストリカルデータの詳細設定を行います。設定完了後、「YES」ボタンをクリックするとヒストリカルデータのインポートは完了です。番号項目名説明1区切り文字データ内の各項目を区切る文字を指定します。2スキップデータ内の指定した列と行は、インポートされません。ヒストリカルデータ内に、インポートを希望しない列や行がある場合は、列、または行の番号を指定します。3時差調整ヒストリカルデータを指定した時間分ずらします。4ティックボリュームヒストリカルデータにティックボリュームが含まれる場合、チェックを入れます。MT5でもMT4のヒストリカルデータを活用できるここまで、MT5におけるヒストリカルデータの特徴や、高精度なヒストリカルデータをダウンロードして使用する方法について紹介しました。基本的に、MT4で活用できるデータはMT5でも利用可能です。Dukascopy(デューカスコピー)とFXDD(エフエックスディーディー)のヒストリカルデータは無料で利用できるため、EAの運用を考えている方やMT4/MT5のバックテスト機能を試したい人におすすめです。DukascopyはCSV形式・HST形式、FXDDはHST形式でダウンロードできます。MT4/MT5には、どちらのファイル形式であってもインポート可能です。本格的にEAの運用を考えている人や、できるだけ精度の高いヒストリカルデータで10年以上のバックテストをしたい人は、有料サービスのTick Data Suit(TDS)を検討するのがいいでしょう。
FX中級者以上が活用するマルチタイムフレーム分析とは?

FX中級者以上が活用するマルチタイムフレーム分析とは?

update2023.02.01 19:30

「マルチタイムフレーム分析」は相場の世界で長く生き残っているトレーダーが当たり前のように活用している考え方のひとつです。FXで相場環境を認識するために欠かせないマルチタイムフレーム分析について、分析例を交えながら、考え方や便利なインジケータの導入方法について解説していきます。目次[非表示]マルチタイムフレーム分析とは?なぜマルチタイムフレーム分析を使用するのか?長期的なトレンドに乗れる損小利大が期待できる根拠のある利食いや損切りができるマルチタイムフレーム分析例長期足(週足・日足)の考え方中期足(4時間足・1時間足・30分足)の考え方短期足(30分足・15分足・5分足・1分足)の考え方初心者脱却!MTF分析でトレードの質を上げる方法と注意点トレード中のトレンド変化時の立ち回り同一シナリオ継続中はよそ見をしないエントリー中もMTF分析の視点でマルチタイムフレーム分析をするための環境を整えようMT5を使った複数チャートの表示方法マルチタイムフレーム分析トレード補助ツールマルチタイムフレーム分析とは?マルチタイムフレーム分析とは、マルチタイムという名の通り複数の時間軸を用いて行うチャート分析方法を指します。マルチタイムフレーム分析では、多くの場合、長期・中期・短期、3つの時間軸のチャートが使用されます。長期や中期のチャートで取引環境の認識を行い、短期足でエントリータイミングを計ります。なお、マルチタイムフレーム分析は頭文字をとって「MTF分析」と表記される場合も多いです。なぜマルチタイムフレーム分析を使用するのか?複数の時間軸を見てチャートを分析するのは大変と思われる人も多いかもしれません。マルチタイムフレーム分析を活用することには主に3つのメリットがあります。長期的なトレンドに乗れるマルチタイムフレーム分析では、中期・長期足のチャートを分析することで中長期的なトレンドを把握することができます。一般的に、マーケットでは短期より長期のトレンドのほうが優位性が高くなります。そのため、中長期のトレンドに沿ったトレードを心がけることで短期足だけを見ているトレーダーよりも有利にトレードができます。損小利大が期待できる長期足に対して順張り方向のポジションをとる場合、長期足のトレンドが収束するまでポジションを持つことができます。長期的なトレンドに沿ったトレードでは短期的なトレードや逆張りに比べて大きな利益が狙えます。そのため、より高いリスクリワードが期待できるのです。根拠のある利食いや損切りができるエントリーする際、ポジションの決済までの大まかなシナリオを考えている方も多いかと思います。マルチタイムフレーム分析をもとにシナリオを作ると、短期足だけでなく上位足による環境認識の情報を組み込めます。そのため、エントリーや決済の条件を細かく設定でき、固定値幅による損切・利食いではなく、シナリオに沿った根拠のある利食いや損切りがしやすくなります。マルチタイムフレーム分析例マルチタイムフレーム分析の基本的な考え方は、複数の時間足を分析することにあります。以下で移動平均線とマルチタイムフレーム分析を併用した相場分析の一例を説明します。下記の例ではいずれも10本足の移動平均線を表示しています。長期足(週足・日足)の考え方長期足では、主に大きなトレンドの方向感を確認することができます。上記のチャートでは移動平均線(10本足)を週足と日足チャートの両方に表示している状態となります。いずれもチャート右端では下落方向に傾いており、長期的には下降トレンドを形成していると言えます。なお、傾きが緩やかな状態が続く場合は、レンジ相場と判断することができます。中期足(4時間足・1時間足・30分足)の考え方中期足でも長期足と同じく、移動平均線の傾きでトレンドの判別を行います。長期と中期が同じ方向を向いているとトレンドが継続、異なる方向を向いている場合は今後トレンドが転換する可能性が考えられます。また、中期では合わせて直近の高値と安値が意識されやすくなります。そのため、中期の高値や安値が目標や損切のラインに設定されることが多々あります。参考としてオレンジ丸が高値、青丸が安値を示しています。上記のチャートでは、上位足と同じくいずれのチャートでも移動平均線が下向きとなっており、下降トレンドであることがうかがえます。高値や安値を利確の目標ラインとして順張りをするか、安値付近で逆張りをするかの2つのシナリオが立てられます。短期足(30分足・15分足・5分足・1分足)の考え方短期足は主にエントリーの参考として使われます。直近高値・安値をブレイクしたときの順張りや、RSIなどのオシレーターを利用した逆張りなどのトレードができます。上位足では下降傾向であることが見られましたので、短期足の高値圏でトレンド方向へのスキャルピングや、安値をブレイクしてからのスイングトレードが考えられます。初心者脱却!MTF分析でトレードの質を上げる方法と注意点マルチタイムフレーム(MTF)分析を活用することでよりトレードの質を上げることができます。ここでは、マルチタイムフレームを使った相場での立ち回り方法と注意点を解説します。トレード中のトレンド変化時の立ち回りマルチタイムフレーム分析を使うことで詳細なシナリオを組むことができます。例えば、長期足・中期足が揃って下向きのときにエントリーしたとします。長期足よりも中期足の方が価格への反応が早いため、中期足が先に反転上昇あるいはレンジとなる可能性があります。そうなった場合は、あらかじめ決めた目標ラインに届かなくても、決済すると決めておくことでより早く相場で立ち回ることができます。また、上位足にトレンドが出るタイミングを待つことで、短期足の瞬間的な反転に動揺することなく対応できます。上位足を考慮したシナリオをあらかじめ作っておくことで、エントリー中にメンタルが左右されることを減らせるのです。同一シナリオ継続中はよそ見をしないマルチタイムフレーム分析で複数の時間軸を分析するとしても、FXには様々な時間足があり、その組み合わせ方も様々です。時間足の組み合わせを決めてトレードシナリオを立てた場合、できる限りそのシナリオに従うようにしましょう。例えば日足、1時間足、15分足を活用してトレードをすると決めた場合は、同一取引中は決めた時間足だけを見るようにします。他の時間足を見てしまうとトレードシナリオが揺らいでしまうことがあるため、注意が必要です。エントリー中もMTF分析の視点でエントリー後もマルチタイムフレーム分析を忘れずに行いましょう。初心者によくある失敗は、エントリーすると事前にマルチタイムフレーム分析で決めたことを忘れて、短期の時間足ばかりを見てしまうことです。上位足はチャートの動きが少なくてつまらないかもしれませんが、上位足のチャートの監視こそがマルチタイムフレーム分析の肝となる部分です。上位足の重要性を忘れてしまうとマルチタイムフレーム分析を活かしたトレードをしているとは言えません。マルチタイムフレーム分析をするための環境を整えようMT5を使った複数チャートの表示方法ここではMT5を使用してマルチタイムフレーム分析をする方法を簡単に説明します。手順1:複数のチャートを表示するまずはMT5に複数のチャートを表示しましょう。気配値表示の通貨ペアを右クリックして、「チャートウインドウ」を押すことでチャートが表示されます。手順2:表示の修正チャートを表示したら、画面上メニューの「ウインドウ」から表示したチャートを整列することができます。また左上の「M1〜MN」の表示を選択することで、チャートの時間足を変更できます。手順3:インジケータの設定「ナビゲーター」の「インディケータ」にはMoving Average(移動平均線)など様々なインジケータが格納されています。必要なインジケータをチャートへドラッグ&ドロップすることで、チャート上に表示できます。マルチタイムフレーム分析トレード補助ツールMT4・MT5では、外部で入手したファイルをインストールすることで、様々な機能を追加することができます。Myforexでは、マルチタイムフレーム分析を補助するためのインジケータとして、2種類の上位足インディケータを提供しています。名称利用可能なテクニカル指標上位足インディケータ(トレンド系)移動平均線・パラボリックSAR・ボリンジャーバンド上位足インディケータ(オシレーター系)MACD・RSI・ストキャスティクス上位足インディケータ(トレンド系)利用可能なテクニカル指標移動平均線・パラボリックSAR・ボリンジャーバンド上位足インディケータ(オシレーター系)利用可能なテクニカル指標MACD・RSI・ストキャスティクスMyforexの上位足インディケータを導入すると、一つのチャートに上位足の移動平均線・パラボリックSAR・ボリンジャーバンド、またはMACD・RSI・ストキャスティクスを表示できます。一枚のチャートでマルチタイムフレーム分析ができることが最大のメリットです。インディケータは以下のページからダウンロード可能です。参照:上位足インディケータ(トレンド系) | Myforex™(マイフォレックス)上位足インディケータ(オシレーター系) | Myforex™(マイフォレックス)

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