Select Language

インフルエンサー頂上決戦

アマギフ3,000円が当たる

MetaTrader5 新バージョン Build3490がリリース

MetaTrader5 新バージョン Build3490がリリース

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2022.11.22 10:12
MetaTrader5 新バージョン Build3490がリリース

update 2022.11.22 10:12

2022年11月4日、MetaQuotes社はMetaTrader5(MT5)の新バージョンBuild3490をリリースしました。今回のアップデートでは、ウェブトレーダー(ウェブ版MT5)がモバイルデバイスでの利用に完全対応しました。また、PCリソースの消費を確認できるタスクマネージャーの機能の拡大や、計算に使用するデバイスを指定できるOpenCLの設定の追加が行われました。

ウェブトレーダーがモバイルに完全対応

ウェブトレーダー(ウェブ版MT5)がモバイルデバイスでの利用に完全対応しました。インターフェースは自動的にスクリーンサイズに合わせて変更され、iOS・Andoroidのスマートフォン・タブレットで利用できます。

ウェブトレーダー(ウェブ版MT5)がモバイルデバイスのチャート画面

アップルのアプリストアでMT4・MT5がダウンロードできなくなったことを受けて、ウェブトレーダーをスマートフォン・タブレットで利用する需要が高まっています。今回のアップデートは、このような事情も背景にあると考えられます。

ウェブトレーダーは各ブローカーのサイト内にアクセスページが設定されていますが、そのアクセスページのURLをスマホのトップ画面に保存すると、MT5のアプリと同じような感覚で利用することができます。

タスクマネージャーの機能が拡大

MT5で消費されるリソースを確認できるタスクマネージャーに、下記の4つの項目が追加されました。また、MT5のシステムに関係するスレッドと、サードパーティ製DLLに関係するスレッドが区別して表示されるようになりました。

タスクマネージャーの機能拡大 タスクマネージャーの機能拡大

番号

項目

説明

1

スタックkb

スレッドのスタックサイズを表示します。

2

コンテキストを切り替え

コンテキストスイッチの回数を表示します。

3

カーネル時間, ミリ秒

カーネルモードの動作時間を表示します。

4

ユーザー時間, ミリ秒

ユーザーモードの動作時間を表示します。

番号

項目

説明

1

スタックkb

スレッドのスタックサイズを表示します。

2

コンテキストを切り替え

コンテキストスイッチの回数を表示します。

3

カーネル時間, ミリ秒

カーネルモードの動作時間を表示します。

4

ユーザー時間, ミリ秒

ユーザーモードの動作時間を表示します。

タスクマネージャーでは、チャートが使用しているメモリの量や、エキスパートアドバイザ(EA)が使用しているCPUリソースなどを確認できます。

スタックサイズ表示が追加されたため、処理能力を超えそうなときは、適切な対応ができます。

ユーザーモードの動作時間に比べて、カーネルモードが増加した場合、システムレベルの問題(ドライバーの問題、ハードウェアのエラー、またはハードウェアの速度低下)を示している場合があります。詳しくは、マイクロソフトの資料をご確認ください。

point スレッドとは?

スレッドは、特定の処理を実現するために実行する、命令の流れを指す言葉です。近年のアプリケーションでは、スレッドをいくつも用意して同時並行的に処理を行うのが一般的となっています。MT5がチャート画面を更新しながらエキスパートアドバイザ等を動作させられるのも、複数のスレッドで同時に処理を行っているためです。

オプション設定にOpenCLタブが追加

ツールメニューより表示できる「オプション」設定に、計算に使用するデバイスを指定するための新しいOpenCLタブが追加されました。

タスクマネージャー内 OpenCLタブ タスクマネージャー内 OpenCLタブ

FIFOモードでの板注文画面におけるTP・SLの表示の追加

FIFOモードが適用される口座の板注文画面に決済指値(T/P)決済逆指値(S/L)のレベルを表示する機能が追加されました。ユーザーがポジションを持っている商品の板注文画面を開くと、既存のポジションの決済指値(T/P)決済逆指値(S/L)のレベルが自動的に表示されます。

point FIFOモードはほとんど使われない

FIFO注文とは、同一の通貨ペア及びロットサイズのポジションを注文する場合に、約定日時が古いものから決済される注文方法です。米国でFX取引を行う際には、全米先物協会の規則に基づきFIFO注文を採用する必要があるため、MT5にもこのモードが搭載されています。米国以外を拠点とするFXブローカーの多くは、FIFOモードを採用していません。

今回のアップデートでは、上記に加えバグの修正やMT5のプログラム言語であるMQL5のアップデートが実施されています。アップデートの詳細はMetaQuotes社のWebサイト[1]からご確認頂けます。


Date

作成日

2022.11.14

Update

最終更新

2022.11.22

Myforex編集スタッフーFX担当ー

短期が中心のトレーダーや中長期が中心のトレーダー、元プロップトレーダー、インジケーターやEAの自作を行うエンジニアなどが在籍。資金を溶かした失敗や専業トレーダーに転身した経験など、実体験も踏まえてコンテンツを制作している。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

主要国内取引所から海外取引所とウォレットへの仮想通貨送金・受取可否を一覧で解説

今後クロスボーダー収納代行への規制強化が行われる見込みから、海外FXユーザーの間で仮想通貨(暗号資産)による入出金が注目されています。そこで本記事では、主要国内取引所における海外取引所およびウォレットへの送金可否を調査してみました。
update2026.02.24 19:00

【EA開発者向け】REAL TRADEの使い方|使ってわかった限界から考える別ルート

EA開発者向けに、フォワード成績公開サービス「REAL TRADE」の使い方を画像を交えてわかりやすく解説します。また、Myforexのポートフォリオ機能との比較も行っています。EAの信頼性をアピールするため、最適なサービスを選びましょう。
update2026.02.25 19:00

【3/1まで】仮想通貨デビューにぴったり!Vantage Tradingが仮想通貨限定100%入金ボーナスキャンペーンを開催

Vantage Tradingが、仮想通貨入金限定の100%入金ボーナスキャンペーンを開催中です。キャンペーン期間中に対象口座へ仮想通貨で入金すると、入金額と同額のボーナス(最大500ドル)が付与されます。さらに、通常の20%入金ボーナスとの併用も可能なため、1度の入金で最大120%のボーナスを受け取れます。
update2026.02.26 19:00

日本撤退の布石?Exnessがコピートレードの段階的廃止を発表

Exnessが、コピートレードサービスを2026年3月から段階的に廃止することを発表しました。SNS上では「日本市場からの撤退に向けた動きではないか」との憶測も一部で広がっているようです。同社の日本撤退が噂されるようになったのは、今回が初めてではありません。本記事では、Exnessの日本撤退の噂が取り沙汰されるようになった背景を説明します。
update2026.03.02 19:00

XMTradingへ仮想通貨入金をしてみた!安く・早く送金できるルートはどれ?

XMTradingへの仮想通貨入金に安く・早く送金できるルートを検証しました。XRP(リップル)を使えば、手数料は約40円、最短1分で送金が可能です。すぐに試せるように具体的な手順も詳しく解説しています。
update2026.03.03 19:00

JPYCに登録して発行・償還してみた!買い方や注意点などを解説

海外FXとの新たな入出金手段として、日本円ステーブルコインJPYCが注目を集めています。そこでMyforex編集部では、JPYCに登録して発行・償還を行ってみました。本記事では、JPYCの登録方法から発行・償還の手順、試してみて感じた感想などを紹介します。
update2026.03.09 19:00

GMOコインからBitgetに送金してみた!送金手数料や反映時間も解説

Myforex編集部では、GMOコインからBitgetに仮想通貨を送金してみました。感想としては、送金自体は難しくなく、手数料無料で使いやすいものの、通貨によっては最低送金額が高いケースがあると感じました。この記事では、送金手順やおすすめの送金通貨などを紹介します。
update2026.03.10 19:00

有名アカウントによるMoonshot FXコピトレへの誘導が物議|「中の人交代疑惑」も浮上

Xフォロワー数1万人超のFX系インフルエンサーが、Moonshot FXのコピートレード案件を紹介していることが話題になっています。同社の公式サイトには怪しい点が多く、実体のある業者なのか疑問視する声も上がっています。この記事では、Moonshot FX公式サイトの不審な点や、海外FXユーザーが同社を警戒する理由などを説明します。
update2026.03.12 19:00

【注意】海外FXユーザーなら誰もが攻撃対象に!?「アドレスポイズニング」による攻撃の実態とは

アドレスポイズニングは、ユーザーの誤送金を誘発する攻撃(詐欺)手法です。実際に同様の攻撃を受けたExnessユーザーの取引口座が凍結された事例も報告されています。本記事では、アドレスポイズニングの手口や具体的な対処法について解説します。
update2026.03.13 19:00

BitgetからGMOコインに送金してみた!送金手数料や反映時間は?

Myforex編集部では、BitgetからGMOコインに仮想通貨を送金してみました。感想として、Bitgetからの送金手続きは簡単なものの、受取側であるGMOコインでの手続きがやや多いと感じました。当記事では、実際の送金手順やおすすめの送金通貨などを紹介します。
update2026.03.13 19:30

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル
close
promotion
今すぐ参加する

次回から表示しない