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ストップロス

読み方 すとっぷろす
同義語 損切り
対義語 利益確定、利確、利食い、テイクプロフィット

ストップロスとは、保有しているポジションが含み損になってしまっているときに、それ以上の損失拡大を防ぐために行う損失確定注文のことです。日本語では、このように「損切り」と同じ意味で使用される場合が多いですが、英語では「決済逆指値」の意味で使用され、損失確定注文だけでなく、利益が出ている状態でその利益を減らさないために行う決済注文のことも指します。

FX初心者は総じて、このストップロスが苦手であるといわれています。その理由は「損失を確定させたくない」「持っていればレートが回復するのではないか」という心理によるものです。この心理によって、ポジションを長く持ち過ぎてしまい、さらにレートが不利な方向に進んでしまうことで、強制ロスカットになってしまうケースがあります。

knowledge 投機筋による「ストップ狩り」

サポートラインレジスタンスライン、あるいは直近の高値安値に近いところへストップロス注文を入れていると、その注文が発動するまでレートが動き、その後で元のレートに戻っていく現象が見られます。「まるで自分のストップロス注文を狙うかのように動いた」と感じる投資家が多いことから、「ストップ狩り」と呼ばれることもあります。

巨額の資金を投機的に動かす投機筋は、個人投資家のストップロスを狙っているともいわれています。プロの投資家にとって、個人投資家のストップロスの位置は予想がつき、それを狙い撃ちすることで利益を得ているというわけです。


Date

作成日

 : 2020.12.28

Update

最終更新

 : 2020.12.28

著者情報

斎藤 陽介 | Yosuke Saito

FXトレーダー&金融情報WEBメディア制作経歴10年

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Yosuke Saito

2009年よりFXを始め、現在トレード歴11年目。
トレードの傍ら、金融情報WEBメディアの制作実務を10年間行う。
FXを中心に株・暗号資産などの金融ディリバティブ取引の記事の執筆を多く手がけ、FX攻略.com等専門メディアへの執筆の経歴あり。
FX関連では、ファンダメンタルズや手法に関する記事からFXのメンタル管理まで、幅広い記事の執筆・監修を行う。

監修者情報

山田 大護 | Daigo Yamada

弁護士:専門分野(企業法務・金融法務)

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Daigo Yamada

1997年に東京大学法学部を卒業し、モルガン・スタンレー証券、ドイツ証券にて金融実務に従事。
2007年に司法試験に合格し、2008年に弁護士登録。
証券会社での金融実務の経験を活かし、「企業犯罪と司法取引」「金融機関の相続手続」等の金融法務関連の書籍を監修。金融実務のバックボーンを活かした企業法務弁護士として活躍する。

【紹介ページ】
http://www.kplaw.jp/lawyers/yamada/


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