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MetaTrader5 新バージョン Build3310がリリース

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update 2022.06.16 13:52
MetaTrader5 新バージョン Build3310がリリース

update 2022.06.16 13:52

2022年5月27日、MetaQuotes社はMetaTrader5(MT5)の新バージョンBuild3310をリリースしました。MT5のチャート上に表示される取引履歴のツールチップに、ポジションの損益情報が表示されるようになりました。この他にも、バックテスト機能のパフォーマンス向上などの改善が実施されています。

チャート取引履歴に損益が追加

MT5の取引口座でトレードすると、取引履歴をチャート上に表示することができます。今回のアップデートでは、チャート上の取引履歴のツールチップ内に、「損益」の情報が新たに追加されました。

取引履歴は、「買いオブジェクト」(青い矢印)と「売りオブジェクト」(赤い矢印)で示されます。各「買い/売り」オブジェクトにカーソルを合わせると、取引履歴の情報が表示されます。

チャート上の取引履歴

チャート上の取引履歴のツールチップには、損益以外にもポジション量、ポジションの売買方向、エントリー価格や決済価格といった情報が掲載されます。

ツールチップ

番号

項目名

説明

1

ディール番号

注文等の各操作に付与される番号

2

エントリー方向

buy(買い)/sell(売り)

3

ロット数

ポジション量を示す

4

銘柄

取引をした銘柄名を示す

5

エントリー価格/決済価格

エントリー価格/決済価格を示す

6

損益

ポジションの損益を表示する

7

現在の価格

カーソルを合わせた部分の価格

過去の取引履歴をチャートに表示するには、チャートのプロパティで「取引履歴を表示」にチェックを打つと、表示されます。

取引履歴のライン上で情報取得が可能

新規注文と決済注文を結んだライン上でも、損益の情報が取得できるようになりました。ラインにカーソルを合わせると、注文等の各操作に付与されるディール番号や銘柄名などが含まれるツールチップが表示されますが、損益の情報も新たに追加されました。

ライン上の取引履歴

今回のアップデートでは、上記に加えバグの修正やMT5のプログラム言語であるMQL5のアップデート、バックテスト機能の改善が実施されています。アップデートの詳細はMetaQuotes社のWebサイト[1]からご確認頂けます。


Date

作成日

2022.05.31

Update

最終更新

2022.06.16

Myforex編集スタッフーFX担当ー

短期が中心のトレーダーや中長期が中心のトレーダー、元プロップトレーダー、インジケーターやEAの自作を行うエンジニアなどが在籍。資金を溶かした失敗や専業トレーダーに転身した経験など、実体験も踏まえてコンテンツを制作している。

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