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バイナンス、Binance NFTのローンチ予定日を発表

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update 2022.04.20 12:27
バイナンス、Binance NFTのローンチ予定日を発表

update 2022.04.20 12:27

多数の大物有名人が参画することを予告

世界最大の仮想通貨(暗号資産)取引所であるBinance【以下、バイナンスと称す】は、独自NFT(Non-Fungible Token)プラットフォームのBinance NFTを6月24日にローンチすると発表した。[1]

今年4月、バイナンスは独自NFTプラットフォームの立ち上げを計画していると公表していたが、5月27日にローンチ予定日を含む詳細を明らかにした。今回、バイナンスはアーティストとのコラボレーションやコレクション関連のNFTを販売するプレミアムイベントに大物有名人が多数参画すると伝えており、今後数日から数週間でクリエイターを公開していくと予告している。現時点では人気歌手のルイス・キャパルディ氏や人気アーティストのトレバー・ジョーンズ氏、プロサッカー選手のマイケル・オーウェン氏、アルフォンソ・デイヴィス氏などがプレミアムイベントでのNFTリリースを決定しているという。

Binance NFTはプレミアムイベントの他に、個人がNFTの作成および取引を行える「Trading Market」も有しており、クリエイターとファンを繋ぐ巨大なマーケットプレイスとなることが期待されている。Binance Chainを基礎に構築されるBinance NFTでは、ネイティブトークンのバイナンスコイン(Binance Coin)が取引に利用される見込みだが、将来的にはイーサリアム(Ethereum)やトロン(Tron)などのブロックチェーンにも対応する可能性があるようだ。

仮想通貨市場ではNFTがトレンドとなっているが、Binance NFTのローンチがどのような変化をもたらすのか、今後も同取引所の取り組みを見守っていきたい。

release date 2021.05.31

ニュースコメント

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規制強化の流れに影響を受けるオフショア取引所


近年、各国の規制当局が仮想通貨規制を強めており、グローバル市場に事業を展開するオフショア取引所が影響を受け始めている。最近では中国当局が仮想通貨市場での取り締まりを強化していることを背景に、大手取引所のHuobiがサービスの提供停止を余儀なくされ、事業縮小することを決定したという。中国に続いて米国でも財務省が1万ドルを超える仮想通貨送金のIRS報告を義務化する方針を示すなど、新たな仮想通貨規制を導入する動きが生じているようだ。バイナンスは特定の国や地域に本社を持たずにオペレーションを行なっていると主張しているものの、この流れに無関係ではいられない状況だと言えるだろう。バイナンスのCEOであるチャンポン・ジャオ氏は、仮想通貨が未だグレーゾーンにあると前置きした上で、各国の規制を遵守するために最善を尽くすと述べているが、今後も同取引所の動向に注目していきたい。


Date

作成日

2021.05.31

Update

最終更新

2022.04.20

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

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