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マレーシアのブローカーVPFX、MT5をリリース

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update 2022.07.22 10:25
マレーシアのブローカーVPFX、MT5をリリース

update 2022.07.22 10:25

200種類超の金融商品をタイトなスプレッドで取引可能

VPFXブランドを運営する海外FXブローカーのVentura Prime FX Limited(本社:Kensington Gardens, No U1317, Lot 7616, Jalan Jumidar Buyong, 87000 Labuan Federal Territory, Malaysia[1])【以下、VPFXと称す】が、ロシアのソフトウェア会社MetaQuotes Software Corp.が開発したMetaTrader5【以下、MT5と称す】取引プラットフォームをリリースしたことが明らかになった。[2]

VPFXが導入したヘッジング機能付きMT5を利用する投資家は、アンドロイドとiOSに対応したモバイルアプリ版やデスクトップ版、ウェブ版を通じて、200種類超の金融商品をタイトなスプレッドで高速取引できるとのことだ。同社は、複数の証券取引所を通じたマルチアセットクラスの取引サービスを提供し、中東・北アフリカ(Middle East and North Africa)【以下、MENAと称す】地域の市場開拓を試みる模様である。

MT5のリリースに際し、VPFXのCEOであるAlpesh Patel氏は、業界全体で導入が進むMT5の採用によって、経験豊富なユーザーに対して先進的な機能を提供すると共に、最先端の分析ツールを活用することで顧客のトレーディングエクスペリエンスを大きく向上できるだろうとコメントしている。同社がグローバル投資家からのニーズが高まるMT5を導入したことにより、更なる顧客取引の拡大が期待できそうだ。

release date 2020.04.09

出典元:

ニュースコメント

注目度高まるラブアン島を拠点とするVPFX

VPFXはマレーシアのラブアン島を拠点とし、ラブアン金融サービス庁(Labuan FSA)の規制下においてFXや貴金属、インデックス、株式を提供する海外FXブローカーだ。ラブアン島は他のオフショア市場と比較して相対的に規制が緩く、銀行サービス機能が確保されているといわれている。同社のFXサービスは30種類超の通貨ペアを取引でき、インターバンクから豊富な流動性供給を受けた競争力あるスプレッドを実現させている。またVPFXでは、スプレッドやレバレッジ、最低預入金額に差異を持たせた3つの口座タイプを用意しており、例えばスタンダード口座では最低預入金額が100ドルで、最大レバレッジ500倍の取引が可能だ。いずれの口座タイプにおいても、EA(自動売買ツール)を利用できるほか、サポートは毎営業日24時間対応している。尚、海外FXブローカーの間では、ラブアン島はオフショア市場として注目が高まっており、例えばRoboMarketsがライセンスを取得し、同島に地域統括本社を開設した。他方で、VPFXが注力するMENA地域においては、特に中東地域でFX市場が拡大している状況だ。ラブアン島を拠点とする同社が、ASEANやMENA地域を中心とした顧客基盤の維持・拡大に向け、如何なるソリューションを開発するか注目したい。


Date

作成日

2020.04.09

Update

最終更新

2022.07.22

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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