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Followme、次世代ソーシャルネットワークをリリース

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update 2021.08.31 15:26
Followme、次世代ソーシャルネットワークをリリース

update 2021.08.31 15:26

AIを活用しユーザーの関心に合わせたトレード情報を提供

香港を拠点にクロスプラットフォームのソーシャルネットワークを提供するFollowme(本社:Suite Nos. 10, 19/F, Tower 3,China Hong Kong City, China Ferry Terminal, No.33 Canton Road, Kowloon, Hong Kong[1])は、AI(Artificial Intelligence、人工知能)を活用したグローバル・ソーシャルネットワークをリリースしたことを発表した。

今回Followmeがリリースしたソーシャルネットワークは、AIを用いたインテリジェントコンテンツエンジン(Intelligent Content Engine, ICE)を搭載したことにより、ソーシャルトレードのコミュニティに参加する全てのユーザーそれぞれの関心に合わせた内容のトレード情報を自動的に提供することができるとのことだ。また、FollowmeのコミュニティにはKVB PrimeやFX Pro、Investing.comなども加わり、優れた投資アイデアやストラテジー、話題性のある業界トレンドなどを共有することも可能になる。

次世代ソーシャルネットワークのリリースに際し、FollowmeのCEOであるWayne Van氏は以下のようにコメントしている。

我々の目標は、世界中のFXトレーダーが参加するエコシステムを構築することであります。その目標を達成すべく、AIやブロックチェーン技術を活用することで、各ブローカーが提供する取引プラットフォームごとの相違に関係なくフォロワーとトレーダーが強固に結びつけられると共に、世界で最も信頼性と透明性が高く、使い勝手もよいソーシャルトレーディングネットワークを形成すると確信しております。

Wayne Van, CEO of Followme - Followmeより引用

今日、ソーシャルトレードは、経験豊富なトレーダーが提供する取引シグナルを基にしたコピートレードツールとしてだけでなく、ソーシャルトレードのコミュニティを通じてプロフェッショナルトレーダーの投資アイデアを共有することができるため、FX業界において存在感を高めている取引手法だ。最近では、SpotwareがcTrader Copyの取引手数料を無料化した他、ズールトレードがエキサイトワンと提携し新たなコピートレードサービスの提供を発表するなど、各社積極的にソーシャルトレードサービスを強化し、競争が激化している状況だ。

Followmeのソーシャルトレードネットワークでは、ブローカーやトレーダー、フォロワーがそれぞれ利用する2,000種類に及ぶ異なるプラットフォームを用い、遅延時間を100マイクロ秒(100万分の1秒)以内に抑えたリアルタイムのコピートレードができるところに特色がある。また、フォロワーはコピーを検討しているトレーダーの売買時間や損益、取引シンボルなど詳細な取引情報を確認することも可能だ。また、Followmeでは独自のトークンであるFollowcoinを活用し、全てのユーザーが積極的にコミュニティに参加する仕組みを構築している。各ユーザーは、コミュニティ上で各種トレード情報の掲載やコメント入力などを行うことによりアクティブポイントを獲得することができ、獲得したアクティブポイントに応じてMac Bookなどの商品と交換することができる。多くの投資アイデアやストラテジーの共有が進むことにより、取引の活性化に繋げる意向があるようだ。

今回FollowmeがリリースしたソーシャルトレードネットワークはAIを活用することでユーザーに最適な情報を提供することができるようになるため、顧客満足度の向上及び取引の活性化が期待できそうだ。

release date 2019.07.10

出典元:

ニュースコメント

様々な可能性を持つソーシャルトレードネットワーク

ソーシャルトレードとは、売買の判断を第三者の取引手法やプログラムに相乗りする形で行う投資方法である。特定の条件や数値を満たすと決済されるシステムトレードとは異なり、コピー元トレーダーの適切な損切りによって損失を最小限に抑えることができる等のメリットがあり、FX初心者に人気のある手法だ。これまでは収益をあげているユーザーの取引に相乗りするコピートレードとしての性質が注目されていたが、最近ではソーシャルネットワークを利用し、各トレーダーの取引手法を共有することができる側面にスポットが当てられている。一方、ソーシャルトレードの一種であるPAMMは、ユーザーがコピー元の取引履歴を確認することが出来ないという特徴があるため、投資手法を公開したくないトップトレーダーからの人気を集めており、今年4月にはNordFXがMT4上でPAMMを提供している。ソーシャルトレードの普及により各社が様々なツールを公開することで、トレーダーやブローカーのニーズに応える投資環境の整備促進に期待したい。


Date

作成日

2019.07.10

Update

最終更新

2021.08.31

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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