Select Language

世界のFX・暗号資産ニュース

blockHeadVisual

世界のFX・暗号資産ニュース

マーケット速報

自動更新 (1分):

マーケット速報一覧

新着ニュース

New
update2024.09.06 (金) 19:00
暗号資産 話題のニュース

仮想通貨DOGSの将来性は?テレグラム発のミームコインについて解説

仮想通貨(暗号資産)DOGSは、TONブロックチェーンを基盤とした、テレグラム(Telegram)上のコミュニティから誕生したミームコインです。2024年8月21日には、Binance(バイナンス)ローンチプールでの取り扱いが発表されるなど、SNSでも注目を集めました。当記事では、仮想通貨DOGSの特徴や将来性、X(旧Twitter)での評判などを解説します。目次[非表示]仮想通貨DOGSとはTONブロックチェーン上で展開コミュニティ主導の開発仮想通貨DOGSの価格チャートX(旧Twitter)での評判仮想通貨DOGSの将来性テレグラム関連プロジェクトの盛り上がり大手取引所への上場仮想通貨DOGSのトークノミクスDOGSの配分先と比率仮想通貨DOGSのリスクシードタグ銘柄に該当している用途が不明確である仮想通貨DOGSの買い方BybitでDOGSを購入する方法新種の犬コインとして人気に火がつくか仮想通貨DOGSとは仮想通貨(暗号資産)DOGSは、テレグラム(Telegram)コミュニティから誕生したミームコインです。テレグラム創設者のPavel Durov氏が描いた犬のマスコット「Spotty」をシンボルにしています。画像引用:DOGS Communityテレグラムは、9億5,000万人以上のユーザーを抱えるメッセージングアプリです。DOGSは、この膨大なユーザーベースと、ネイティブなミーム文化を活用するように設計されています。愛らしい犬のマスコットであるSpottyを中心に、多くの人々をブロックチェーンの世界に引き込むことを目指しています。TONブロックチェーン上で展開DOGSは、テレグラムと密接に関連するTONブロックチェーン上で開発されています。TONは「The Open Network」の略称です。元々はテレグラムが開発を始めたブロックチェーンであり、「Telegram Open Network」と呼ばれていました。現在はテレグラムの手から離れて、分散型プロジェクトとして開発が継続しています。TONは分散型でオープンなインターネットプラットフォームとして設計されており、高度なスケーラビリティと相互運用性の実現を目指しています。コミュニティ主導の開発仮想通貨DOGSは、テレグラムコミュニティから生まれたミームコインです。そのため、コミュニティが主導となってプロジェクト開発が進められている点も特徴の一つとなっています。仮想通貨DOGSの価格チャート画像引用:CoinMarketCap仮想通貨(暗号資産)DOGSは、2024年8月26日の上場直後に約0.24円の価格を記録しました。その後は下落し、一時的に約0.23円までの急騰を見せる場面もありましたが、現在は下落トレンドが続いています。当記事執筆時点(2024年9月5日)では、約0.15円の価格帯で推移しています。X(旧Twitter)での評判仮想通貨(暗号資産)DOGSは、テレグラム(Telegram)ユーザーに対して大規模なエアドロップを実施したこともあり、X(旧Twitter)で注目を集めました。中でも、テレグラムを長く利用しているほど、多くのDOGSを受け取れることに言及するユーザーが多数見られました。また、今後は他のテレグラム関連のエアドロップが実施されることを期待し、「テレグラムのアカウントだけでも作っておいたほうがよい」と投稿するユーザーも見られます。仮想通貨DOGSの将来性仮想通貨(暗号資産)DOGSの将来性について、以下の2点から考察します。テレグラム関連プロジェクトの盛り上がり大手取引所への上場テレグラム関連プロジェクトの盛り上がり仮想通貨業界では、テレグラム(Telegram)やTONブロックチェーン関連のプロジェクトが盛り上がりを見せています。中でも、テレグラム上で展開する、Tap to Earn(タップして稼ぐ)と呼ばれるゲーム関連プロジェクトに注目が集まっています。今後もテレグラムベースのプロジェクトが盛り上がりを見せれば、DOGSに対する注目度もさらに高まっていく可能性がありそうです。大手取引所への上場2024年9月5日現在、仮想通貨DOGSは以下をはじめとした、複数の大手取引所に上場を果たしています。BinanceBybitOKXGate.ioKuCoinBitgetMEXCいずれも、グローバルで多くのユーザーを抱える大手取引所です。これらの取引所を通じて、多くのユーザーがDOGSを手にする機会が増えるかもしれません。仮想通貨DOGSのトークノミクス仮想通貨(暗号資産)DOGSの総供給量は、5,500億DOGSに設定されています。以下では、DOGSのトークン配分先や配分比率などを解説します。DOGSの配分先と比率DOGSの配分先と配分比率は、以下の通りです。トークン配分先の特徴として、コミュニティに対する割当が非常に大きいことが挙げられます。DOGSのコミュニティでは、コミュニティが最大のトークン割合を獲得すること、投資家は存在しないこと、トークンの新規発行は行わないことなどが言及されています。このことから、コミュニティを重視したトークン配分であることがわかります。画像引用:Binanceまた、トークンのリリーススケジュールは上記の通りです。チームおよびアドバイザー以外は、トークンのロックアップや権利確定期間が設けられておらず、上場後すぐに取引することができます。仮想通貨DOGSのリスク仮想通貨(暗号資産)DOGSには、以下のようなリスクがあると考えられます。シードタグ銘柄に該当している用途が不明確であるシードタグ銘柄に該当しているBinance(バイナンス)は、特定の仮想通貨をシードタグ銘柄として取り扱っています。Binanceにおけるシードタグ銘柄とは、他のトークンと比較しても高いボラティリティとリスクを示す銘柄のことを指します。一般的に、仮想通貨はリスクが高い投資対象とされています。その中でも、特に取り扱いに注意が必要な銘柄とされている点は、しっかり把握しておきましょう。用途が不明確であるDOGSがミームコインであることは運営が明言しており、その用途(ユーティリティ)は不明確です。テレグラム(Telegram)関連の経済圏がさらに拡大し、新たな用途が生まれる可能性は否定できません。しかし、今のところはあくまで一種のネタとして楽しむ仮想通貨だと認識しておいたほうがよいでしょう。仮想通貨DOGSの買い方2024年9月5日現在、仮想通貨(暗号資産)DOGSは、日本国内の取引所では取り扱われていません。そのため、取引は海外取引所で行います。各海外取引所におけるDOGSの取り扱い状況(USDT建て現物・デリバティブ)は下記の通りです。仮想通貨取引所現物デリバティブ(バイビット)〇〇(バイナンス)〇〇(ゲート)〇〇(メクシー)〇〇(ビンエックス)〇〇(ビットゲット)〇〇(コインイーエックス)〇〇(ズーメックス)×〇Bybit(バイビット)現物デリバティブ〇〇Binance(バイナンス)現物デリバティブ〇〇Gate.io(ゲート)現物デリバティブ〇〇MEXC(メクシー)現物デリバティブ〇〇BingX(ビンエックス)現物デリバティブ〇〇Bitget(ビットゲット)現物デリバティブ〇〇CoinEX(コインイーエックス)現物デリバティブ〇〇Zoomex(ズーメックス)現物デリバティブ×〇海外の取引所であれば、日本語対応が充実しているBybit(バイビット)がおすすめです。BybitでDOGSを購入する方法Bybitでは、3つの手順でDOGSを購入できます。購入ページにアクセス購入条件を入力内容を確認して購入手順1まずは以下のリンクをクリックし、DOGSの購入ページ(DOGS/USDT)にアクセスします。BybitのDOGS購入ページへなお、Bybitを利用するには口座を開設し、本人確認(KYC)レベル1を完了させておく必要があります。手順2ここでは最もシンプルな「成行」での購入方法を紹介します。成行でDOGSを購入するには、以下のように操作をして「DOGSを買う」をクリックします。番号項目説明1「買い」または「売り」「買い」を選びます。2注文方法成行を選びます。3注文価格購入したい数量を入力します。DOGSはUSDTを支払って購入します。そのため、USDTの残高が十分でない場合は、入金や両替が必要です。手順3内容を確認して「DOGSを買う」をクリックします。注文は即座に確定し、購入したDOGSは現物アカウント残高に反映されます。以下の記事では、買い方に関してより詳しく説明しています。有利な価格を指定する「指値」の使い方なども解説しています。新種の犬コインとして人気に火がつくか仮想通貨(暗号資産)界隈では、DOGEやSHIBのような犬系のコインが人気です。DOGSは新種の犬コインとして、今後に期待できる仮想通貨だといえるかもしれません。しかし、あくまでもミームコインであるため、リスクを把握した上で取引する方がよいでしょう。
update2024.09.03 (火) 20:00
FXブローカー 話題のニュース

Vantage Tradingが6種類の仮想通貨CFD銘柄を追加!取引時間も24時間365日に

充実したボーナスキャンペーンで注目を集めている海外FX業者Vantage Trading(ヴァンテージトレーディング)は、2024年8月31日から日本円建ての仮想通貨(暗号資産)CFD銘柄を新たに追加します。新たに追加される銘柄の中には、ソラナやリップル、ビットコイキャッシュなどが含まれています。また同日に仮想通貨CFDの取引時間が24時間365日体制に延長され、いつでもVantage Tradingで仮想通貨CFD取引をできるようになります。目次[非表示]6種類の日本円建て仮想通貨CFD銘柄を新たに追加仮想通貨CFDの取引時間が延長されるVantage Tradingとは取引銘柄の追加でより選択肢が広がる6種類の日本円建て仮想通貨CFD銘柄を新たに追加2024年8月31日からVantage Trading(ヴァンテージトレーディング)では、新たに以下6種類の日本円建ての仮想通貨(暗号資産)CFD銘柄を取引可能になります。カルダノ(ADA)ブロックチェーンでの相互運用やスマートコントラクト機能で優れているビットコインキャッシュ(BCH)2017年のビットコインのハードウォークによって誕生した仮想通貨ライトコイン(LTC)承認速度が早く、日常決済でも活用が期待されるソラナ(SOL)処理速度の速さや取引コストの安さが特徴ステラルーメン(XLM)個人間や海外などの送金を円滑に行うことを目的とした作られたトークンリップル(XRP)2013年にリリースされた仮想通貨で、ブリッジ通貨としての活用が期待されているカルダノ(ADA)ブロックチェーンでの相互運用やスマートコントラクト機能で優れているビットコインキャッシュ(BCH)2017年のビットコインのハードウォークによって誕生した仮想通貨ライトコイン(LTC)承認速度が早く、日常決済でも活用が期待されるソラナ(SOL)処理速度の速さや取引コストの安さが特徴ステラルーメン(XLM)個人間や海外などの送金を円滑に行うことを目的とした作られたトークンリップル(XRP)2013年にリリースされた仮想通貨で、ブリッジ通貨としての活用が期待されている今回追加される仮想通貨はいずれもドル建てでの取引は可能でした。今回日本円建ての提供が開始されることで取引の幅がさらに広がります。例えば、為替相場で強いドル高トレンドが見られる際、同じ仮想通貨CFD銘柄であってもドル建ては上昇しにくくなるケースがあります。そのような場合は、ドル建てではなく円建てを購入することで、よりスムーズに買い取引で利益を狙える可能性を高められるのです。Vantage Tradingにおける仮想通貨CFD銘柄の取引条件の詳細については、以下から確認可能です。取引条件の詳細はこちら最大レバレッジは2倍今回追加される日本円建て仮想通貨CFD銘柄の最大レバレッジは2倍です。ドル建て銘柄は100倍のレバレッジが適用されるのに対して、大きく最大レバレッジが低くなるので注意しましょう。仮想通貨CFDの取引時間が延長される同日2024年8月31日から、仮想通貨(暗号資産)CFD取引の取引時間が24時間365日体制に延長されます。変更前(GMT+3)変更後月曜日~金曜日:24時間取引可能土曜日:午前2時から翌朝午前0時まで日曜日: 24時間取引可能365日24時間取引可能変更前(GMT+3)月曜日~金曜日:24時間取引可能土曜日:午前2時から翌朝午前0時まで日曜日: 24時間取引可能変更後365日24時間取引可能変更前は、月曜日から金曜日と日曜日は24時間取引可能でしたが、土曜日は午前0時から1時59分までの約2時間、仮想通貨CFD取引ができませんでした。大幅な変更というわけではないですが、24時間365日取引ができるようになることで、より取引チャンスを逃す可能性を抑えられます。Vantage TradingとはVantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)は、充実したボーナスプログラムを提供している海外FX業者です。口座タイプスタンダードRAWプレミアムレバレッジ最大2,000倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:【CFD/株式】:取引ツールMetatrader4(MT4)Metatrader5(MT5)WebTraderProTrader独自アプリボーナス口座開設ボーナス入金ボーナスなお、上記は2024年8月30日時点の情報です。Vantage Tradingでは新規口座開設時に最大で15,000円の口座開設ボーナスが付与されます。かつ初回入金時には最大120%の入金ボーナスが適用されます。ボーナスの付与率は下がるものの、2回目、3回目以降も入金ボーナスが付与されます。またスタンダード口座とRAW口座は最大1,000倍、プレミアム口座は最大2,000倍と業界トップクラスのハイレバレッジを活用できます。少ない証拠金でもボーナスとハイレバレッジを活用すれば大きな利益を狙える取引環境がVantage Tradingには整っています。取引銘柄の追加でより選択肢が広がるVantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)は、仮想通貨(暗号資産)だけでなく、FXや貴金属、株価指数、コモディティ(商品)、エネルギーなどさまざまな銘柄を取引可能です。豊富な銘柄が提供されていることで、様々な銘柄を組み合わせたリスク分散ができるという点はVantage Tradingを活用するトレーダーにとってメリットの1つだといえるでしょう。充実したボーナスに目がいきがちですが、このようにVantage Tradingでは取引環境の向上にも力を入れています。FXユーザーだけでなく、仮想通貨ユーザーも利用しやすいサービスを今後さらに提供されることが期待できそうです
update2024.09.03 (火) 19:00
FXブローカー 話題のニュース

XMTradingがシルバーウィーク100%ボーナスプロモを開催!

豪華なボーナスで人気を集める海外FX業者のXMTrading(エックスエムトレーディング)が、2024年9月3日からシルバーウィーク100%ボーナスプロモを開催中です。今回のキャンペーンでは、最大500ドルの100%入金ボーナスが付与されます。XMTradingのライブ口座を開設しているユーザーであれば、誰でもボーナスを獲得できます。いくつか条件はあるものの、対象口座に入金するだけでボーナスが付与されます。注意すべき点もいくつかあるので、確認しておきましょう。目次[非表示]XMTradingのシルバーウィークプロモの概要上限に達するまで何度でも受け取れる他の入金ボーナスとの併用も可能シルバーウィークボーナスプロモの注意点多くの日本ユーザーの支持を集めるXMTrading資金を追加するなら期間中に入金しようXMTradingのシルバーウィークプロモの概要シルバーウィークプロモの開催期間は、2024年9月3日から9月30日までの約1ヶ月間です。開催期間2024年9月3日から9月30日対象ユーザー新規・既存ユーザー対象口座スタンダード口座マイクロ口座ボーナス付与率100%ボーナス上限500ドルその他5ドル以上の入金に適用開催期間2024年9月3日から9月30日対象ユーザー新規・既存ユーザー対象口座スタンダード口座マイクロ口座ボーナス付与率100%ボーナス上限500ドルその他5ドル以上の入金に適用シルバーウィークプロモの詳細XMTrading(エックスエムトレーディング)のライブ口座を保有している承認済みのユーザーであれば、入金するだけで誰でもボーナスを受け取れます。ボーナスの付与率は100%で、最大500ドルが付与されます。対象口座はスタンダード口座とマイクロ口座の2種類です。KIWAMI口座やゼロ口座は対象がとなっているので注意しましょう。上限に達するまで何度でも受け取れる今回のキャンペーンでは、5ドル以上の入金に対してボーナスが付与されます。期間中であれば、上限の500ドルに達するまで何度でもボーナスを受け取ることができます。そのため、一度に500ドルをまとめて入金する必要はありません。少額で取引したい方にも利用しやすいキャンペーンといえるでしょう。他の入金ボーナスとの併用も可能XMTrading(エックスエムトレーディング)では、キャンペーン以外にも100%と20%の入金ボーナスを常設で提供しています。常設の入金ボーナスを受け取っていない場合、シルバーウィークプロモのボーナスとの併用も可能です。ただし今回のキャンペーンのボーナスは、常設のボーナスより優先して付与されます。つまり初めてXMTradingの取引口座に入金する場合、500ドルまでの入金にはシルバーウィークプロモのボーナスが付与され、500ドルを超える分には常設のボーナスが適用されます。仮に1,000ドル入金すると、500ドル分のキャンペーンのボーナス+既存の100%入金ボーナスが付与されることになります。そのため、自己資金と合わせて2,000ドルで取引を始めることが可能です。既存の100%入金ボーナスを上限まで受け取った後も、追加で10,000ドルまでの入金には20%の入金ボーナスが付与されます。シルバーウィークボーナスプロモの注意点今回のボーナスを利用するにあたっていくつか注意すべき点があります。キャッシュバックサイト経由で開設した口座は対象外ボーナス自体の出金はできない出金するとボーナスは消失するキャンペーンの対象口座であっても、キャッシュバックサイト経由で口座を開設した場合は、ボーナスの対象外です。今回のボーナスはあくまでもクレジットとして付与されるため、現金ではありません。そのため、ボーナス自体を出金することはできません。ボーナスを利用した取引で得た利益の出金は可能です。また、口座から資金を出金すると、出金額に応じたボーナスが消失します。利益を出金すると証拠金として使えるボーナスも減ることになるので注意しましょう。多くの日本ユーザーの支持を集めるXMTradingXMTrading(エックスエムトレーディング)は海外FX業者の中でも大手のブローカーであり、日本語のサポートにも対応していることから、多くの日本人ユーザーに利用されています。口座タイプスタンダード口座ゼロ口座KIWAMI極口座マイクロ口座ボーナス口座開設ボーナス入金ボーナスXMロイヤルティプログラム(取引ボーナス)取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】【CFD/仮想通貨】:【CFD/株式】:【CFD/コモディティ】:サポート対応【Eメール対応】(平日・土日)24時間【チャット対応】(平日)午前 9:00~午後 10:00(土日)午前 9:00~午後 1:00(日本時間)なお、上記は2024年9月3日時点の情報です。XMTradingの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:XMTrading(エックスエムトレーディング)メールによるサポートはもちろん、チャットでのサポートにも対応しています。ブローカーによっては、チャットの時間が日中のみというケースもありますが、XMTradingでは平日は午後10時まで利用できるので、夜間でも不明な点があればすぐに質問できます。加えて、XMTradingはボーナスが豪華な海外FX業者としても知られています。100%・20%入金ボーナスと口座開設ボーナスを活用できるほか、ポイントプログラムも提供しています。ポイントプログラムでは、一定の取引を行うごとにポイントが貯まり、ボーナスに交換することができます。海外FX業者の中でもサービスが充実している点が、XMTradingの魅力といえるでしょう。資金を追加するなら期間中に入金しようシルバーウィークプロモは、1ヶ月限定のキャンペーンです。XMTradingユーザーであれば、基本的に誰でもボーナスを受け取れます。今回のボーナスは、すでに100%ボーナスを上限まで受け取ったユーザーも対象です。新規ユーザーはもちろん、既存ユーザーも利用できます。取引口座に資金を追加する予定の方は、キャンペーン期間中に入金することで通常よりお得に取引できます。XMTradingでの取引に興味がある方は、キャンペーンに合わせて口座の開設を検討すると良いかもしれません。
update2024.08.23 (金) 19:30
暗号資産 話題のニュース

仮想通貨ORDERの将来性は?DEX向けインフラのOrderly Networkの仕組みや評判を解説

仮想通貨(暗号資産)ORDERは、DEX(分散型取引所)向けに取引インフラを提供するOrderly Networkの独自トークンです。DEXは、Orderly Networkを利用することでオーダーブック型の取引システムを構築したり、流動性の面で支援を受けたりすることができます。仮想通貨ORDERは、2024年8月26日にTGEおよびエアドロップ請求が開始されると発表され、話題となっています。当記事では、仮想通貨ORDERの評判や将来性、使い道、Orderly Networkの特徴などを解説します。目次[非表示]仮想通貨ORDERとはDEXへインフラを提供オーダーブック型の取引システムを実現高い流動性を提供SNS上での評判仮想通貨ORDERの将来性合計2,500万ドルの資金調達に成功金融大手出身の創業者40以上のプロジェクトがエコシステムに参加取引量800億ドルを達成仮想通貨ORDERのトークノミクスORDERの配分先と比率ORDERの使い道Orderly Networkの特徴迅速で簡単な開発CEXレベルのパフォーマンスセルフカストディ仮想通貨市場の盛り上がりに乗れるか仮想通貨ORDERとは画像引用:Orderly Network仮想通貨(暗号資産)ORDERは、分散型取引所(DEX)向けにインフラを提供するOrderly Networkの独自トークンです。Orderly Networkが提供するSDK(ソフトウェア開発キット)を利用して、DEXはオーダーブック型の取引システムなどを構築できます。ORDERはイーサリアムブロックチェーン上のERC-20トークンで、2024年8月26日にTGE(トークン生成イベント)が実施される予定です。また、2024年8月26日にはORDERのエアドロップを請求できるようになり、トークンのステーキングも可能となります。エアドロップの請求は、TGEから60日間のみ有効です。期間終了時点で未請求のORDERはプロジェクトに返還され、コミュニティが将来の割り当てを決定できるようです。DEXへインフラを提供Orderly Networkは、DEX(分散型取引所)の開発者向けにSDKを提供します。従来の取引プラットフォームとは異なり、Orderly Network自身はフロントエンドを持ちません。あくまで、Orderly Network上に構築されたプロジェクトの中核として機能します。DEXの開発者はOrderly Networkを利用すると、容易に取引システムを構築できるようです。オーダーブック型の取引システムを実現画像引用:Orderly NetworkOrderly Network上でDEXを構築すると、オーダーブック型の取引を導入することが可能です。現在、DEXの取引システムはAMM(自動マーケットメーカー)が主流ですが、オーダーブックと比較して情報量の少なさや柔軟性に欠ける部分が否めません。Orderly Networkのインフラを活用してDEXがオーダーブックを導入すると、ユーザーはCEX(中央集権型取引所)のような取引体験を得られることになります。DEXで頻繁に取引を行うトレーダーにとっては、選択肢が増えるという点で朗報かもしれません。高い流動性を提供Orderly Networkは、DEX向けに高い流動性を提供します。流動性とは、仮想通貨を交換する際の取引のしやすさを意味し、DEXに必要不可欠なものです。流動性に欠ける取引所は、トレーダーから敬遠されることもあります。Orderly Networkを利用するプロジェクトがOrderly Network上にDEXを構築すると、流動性の面で支援を受けられます。Orderly Networkは、資金力の有無に関わらず多くのDEXプロジェクトを誘致する狙いがあるようです。SNS上での評判仮想通貨(暗号資産)ORDERは、TGEおよびエアドロップ請求の開始が発表されたこともあり、X(旧Twitter)上で話題となっています。中には「仮想通貨ORDERのトークノミクスは非常によく練られている」と賞賛するユーザーも見受けられました。仮想通貨ORDERの将来性仮想通貨(暗号資産)ORDERの将来性に影響する項目として、以下の点が挙げられます。合計2,500万ドルの資金調達に成功金融大手出身の創業者40以上のプロジェクトがエコシステムに参加取引量800億ドルを達成合計2,500万ドルの資金調達に成功2024年8月、Orderly Networkは500万ドルを超える資金調達に成功したことを発表しました。大手取引所OKXのベンチャーキャピタル部門であるOKX Venturesなどが出資しています。また、過去にOrderly Networkは、MEXC GlobalやGate Ventures、Crypto.com、Sequoia Capital Chinaなどから2,000万ドルを調達しています。画像引用:Orderly NetworkOrderly NetworkはDEX(分散型取引所)向けのインフラサービスですが、複数の大手CEX(中央集権型取引所)とのコネクションも持っていることがわかります。近い将来、仮想通貨ORDERがCEXに上場することもあるかもしれません。金融大手出身の創業者Orderly Networkの共同創業者であるRan Yi氏は、金融業界でキャリアを積み上げてきました。フレディマック(連邦住宅金融抵当公庫)で金融市場分析の専門家として勤務した後には、グローバル資産運用などの分野で活躍しています。Yi氏は、数多くのプロトレーダーやマーケットメーカーがDeFi(分散型金融)に参入したことに刺激を受け、Orderly Networkの創業に至ったようです。40以上のプロジェクトがエコシステムに参加画像引用:Orderly NetworkDEX向けにインフラを提供するOrderly Networkは、当記事執筆時点(2024年8月22日)で41のプロジェクトがそのエコシステムに参加しています。具体的には、オムニチェーンプロトコルのLayerZeroや、レイヤー2ネットワークのOptimism、Arbitrum、BASEなどが挙げられます。Orderly Networkは今後も積極的にパートナーシップを増やし、エコシステムの拡大を目指すようです。取引量800億ドルを達成2024年8月20日、Orderly Networkはエコシステム内のDEX取引量が約800億ドルに達したと発表しました。また、トレーダーの合計人数は約40万人にのぼっているようです。画像引用:Orderly Network2024年8月26日に仮想通貨ORDERがTGEを迎えると、Orderly Networkはさらに注目を集めるかもしれません。仮想通貨ORDERのトークノミクス仮想通貨(暗号資産)ORDERの総供給量は10億枚です。2024年8月26日にORDERのエアドロップ請求が開始され、ステーキングも可能となります。ORDERの配分比率のうち、コミュニティに55%が配分されています。その内訳としてエアドロップの他にも、トレーダーやマーケットメーカー、DEX開発者への報酬などがあります。このことから、Orderly Networkが各ステークホルダーへのインセンティブを重視していることが伺えます。ORDERの配分先と比率仮想通貨ORDERの配分先と比率は以下の通りです。画像引用:Orderly Network55%を占めるコミュニティの他には、チームおよびアドバイザー(20%)、戦略的投資家(15%)、財団(10%)に割り当てられています。20%を占めているチームおよびアドバイザーのトークンは、1年のロック期間を経て25%がロック解除されます。残りの75%は、TGEの1年経過後から3年かけて徐々にロック解除されるようです。このことから、運営側は長期的にプロジェクトを運営していく意向を持っていることがわかります。また、戦略的投資家に割り当てられたトークンは、6ヶ月のロック期間を経た後、3年半かけて徐々にロック解除されるスケジュールが組まれています。画像引用:Orderly NetworkORDERの使い道仮想通貨ORDERは、ステーキングすることで以下のような様々なメリットを受けられます。また、これら以外にも将来的に様々な使い道が追加されるようです。ガバナンスへの参加権利VALORの獲得トレーディング報酬の向上マーケットメーキング報酬の向上ガバナンスへの参加権利ORDERのステーキングを行うと、Orderly Networkのガバナンスに参加することができます。詳細は後日発表される予定です。VALORの獲得ORDERのステーキングを行うとVALORを獲得できます。VALORは、ORDERのステーキングポジションを金額と期間に基づいて測定する指標です。将来的に、VALOR保持者はOrderly Networkから一定の報酬を獲得できるとされています。トレーディング報酬の向上ORDERのステーキングを行うと、Orderly Network上のDEXでのトレーディング報酬が向上します。マーケットメーキング報酬の向上ORDERのステーキングを行うと、Orderly Network上のDEXでのマーケットメーキング報酬が向上します。Orderly Networkの特徴DEX(分散型取引所)向けに開発インフラを提供するOrderly Networkは、以下の特徴を持っています。迅速で簡単な開発CEXレベルのパフォーマンスセルフカストディ迅速で簡単な開発Orderly NetworkのSDKを利用すると、DEXチームは開発時間を大幅に短縮できます。目安として、1〜2週間でプロダクトをローンチできるようです。迅速かつ簡単な開発環境を提供することで、Orderly Networkは多くのDEX開発者を惹きつけることができるでしょう。CEXレベルのパフォーマンスOrderly Networkは、DEXがCEX(中央集権型取引所)並の取引パフォーマンスを発揮するための開発ツールを提供しています。200ミリ秒未満の低レイテンシーを保証するマッチングエンジンにより、超高頻度取引においても、CEX並のスピーディな取引を体験できます。さらに、すべての取引はオンチェーンで送信されており、高い透明性を保っています。セルフカストディOrderly Network上のDEXユーザーは、自身の仮想通貨を取引所に預けることなく自己管理(セルフカストディ)することができます。セルフカストディにも様々なリスクはあるものの、「自分の資産は自分で守りたい」という人には最適な方法です。Orderly Networkのエンドユーザーは、CEX並のスムーズな取引を体験しつつ、セルフカストディを行える点がメリットだといえます。仮想通貨市場の盛り上がりに乗れるかDEX(分散型取引所)は、一昔前まではコアなユーザー向けの取引所といった印象でした。しかし、イーサリアム(ETH)のUniswapやソラナ(SOL)のRaydiumを筆頭に、ここ数年でライトユーザーも急速に利用し始めています。仮想通貨(暗号資産)市場がこれから盛り上がってくると、必然的にDEXの取引高も増加するでしょう。Orderly Networkは、それまでにDEX市場において重要なポジションを築けているかが分水嶺となりそうです。
新着ニュース一覧
仮想通貨DOGSの将来性は?テレグラム発のミームコインについて解説

仮想通貨DOGSの将来性は?テレグラム発のミームコインについて解説

New
update2024.09.06 19:00

仮想通貨(暗号資産)DOGSは、TONブロックチェーンを基盤とした、テレグラム(Telegram)上のコミュニティから誕生したミームコインです。2024年8月21日には、Binance(バイナンス)ローンチプールでの取り扱いが発表されるなど、SNSでも注目を集めました。当記事では、仮想通貨DOGSの特徴や将来性、X(旧Twitter)での評判などを解説します。目次[非表示]仮想通貨DOGSとはTONブロックチェーン上で展開コミュニティ主導の開発仮想通貨DOGSの価格チャートX(旧Twitter)での評判仮想通貨DOGSの将来性テレグラム関連プロジェクトの盛り上がり大手取引所への上場仮想通貨DOGSのトークノミクスDOGSの配分先と比率仮想通貨DOGSのリスクシードタグ銘柄に該当している用途が不明確である仮想通貨DOGSの買い方BybitでDOGSを購入する方法新種の犬コインとして人気に火がつくか仮想通貨DOGSとは仮想通貨(暗号資産)DOGSは、テレグラム(Telegram)コミュニティから誕生したミームコインです。テレグラム創設者のPavel Durov氏が描いた犬のマスコット「Spotty」をシンボルにしています。画像引用:DOGS Communityテレグラムは、9億5,000万人以上のユーザーを抱えるメッセージングアプリです。DOGSは、この膨大なユーザーベースと、ネイティブなミーム文化を活用するように設計されています。愛らしい犬のマスコットであるSpottyを中心に、多くの人々をブロックチェーンの世界に引き込むことを目指しています。TONブロックチェーン上で展開DOGSは、テレグラムと密接に関連するTONブロックチェーン上で開発されています。TONは「The Open Network」の略称です。元々はテレグラムが開発を始めたブロックチェーンであり、「Telegram Open Network」と呼ばれていました。現在はテレグラムの手から離れて、分散型プロジェクトとして開発が継続しています。TONは分散型でオープンなインターネットプラットフォームとして設計されており、高度なスケーラビリティと相互運用性の実現を目指しています。コミュニティ主導の開発仮想通貨DOGSは、テレグラムコミュニティから生まれたミームコインです。そのため、コミュニティが主導となってプロジェクト開発が進められている点も特徴の一つとなっています。仮想通貨DOGSの価格チャート画像引用:CoinMarketCap仮想通貨(暗号資産)DOGSは、2024年8月26日の上場直後に約0.24円の価格を記録しました。その後は下落し、一時的に約0.23円までの急騰を見せる場面もありましたが、現在は下落トレンドが続いています。当記事執筆時点(2024年9月5日)では、約0.15円の価格帯で推移しています。X(旧Twitter)での評判仮想通貨(暗号資産)DOGSは、テレグラム(Telegram)ユーザーに対して大規模なエアドロップを実施したこともあり、X(旧Twitter)で注目を集めました。中でも、テレグラムを長く利用しているほど、多くのDOGSを受け取れることに言及するユーザーが多数見られました。また、今後は他のテレグラム関連のエアドロップが実施されることを期待し、「テレグラムのアカウントだけでも作っておいたほうがよい」と投稿するユーザーも見られます。仮想通貨DOGSの将来性仮想通貨(暗号資産)DOGSの将来性について、以下の2点から考察します。テレグラム関連プロジェクトの盛り上がり大手取引所への上場テレグラム関連プロジェクトの盛り上がり仮想通貨業界では、テレグラム(Telegram)やTONブロックチェーン関連のプロジェクトが盛り上がりを見せています。中でも、テレグラム上で展開する、Tap to Earn(タップして稼ぐ)と呼ばれるゲーム関連プロジェクトに注目が集まっています。今後もテレグラムベースのプロジェクトが盛り上がりを見せれば、DOGSに対する注目度もさらに高まっていく可能性がありそうです。大手取引所への上場2024年9月5日現在、仮想通貨DOGSは以下をはじめとした、複数の大手取引所に上場を果たしています。BinanceBybitOKXGate.ioKuCoinBitgetMEXCいずれも、グローバルで多くのユーザーを抱える大手取引所です。これらの取引所を通じて、多くのユーザーがDOGSを手にする機会が増えるかもしれません。仮想通貨DOGSのトークノミクス仮想通貨(暗号資産)DOGSの総供給量は、5,500億DOGSに設定されています。以下では、DOGSのトークン配分先や配分比率などを解説します。DOGSの配分先と比率DOGSの配分先と配分比率は、以下の通りです。トークン配分先の特徴として、コミュニティに対する割当が非常に大きいことが挙げられます。DOGSのコミュニティでは、コミュニティが最大のトークン割合を獲得すること、投資家は存在しないこと、トークンの新規発行は行わないことなどが言及されています。このことから、コミュニティを重視したトークン配分であることがわかります。画像引用:Binanceまた、トークンのリリーススケジュールは上記の通りです。チームおよびアドバイザー以外は、トークンのロックアップや権利確定期間が設けられておらず、上場後すぐに取引することができます。仮想通貨DOGSのリスク仮想通貨(暗号資産)DOGSには、以下のようなリスクがあると考えられます。シードタグ銘柄に該当している用途が不明確であるシードタグ銘柄に該当しているBinance(バイナンス)は、特定の仮想通貨をシードタグ銘柄として取り扱っています。Binanceにおけるシードタグ銘柄とは、他のトークンと比較しても高いボラティリティとリスクを示す銘柄のことを指します。一般的に、仮想通貨はリスクが高い投資対象とされています。その中でも、特に取り扱いに注意が必要な銘柄とされている点は、しっかり把握しておきましょう。用途が不明確であるDOGSがミームコインであることは運営が明言しており、その用途(ユーティリティ)は不明確です。テレグラム(Telegram)関連の経済圏がさらに拡大し、新たな用途が生まれる可能性は否定できません。しかし、今のところはあくまで一種のネタとして楽しむ仮想通貨だと認識しておいたほうがよいでしょう。仮想通貨DOGSの買い方2024年9月5日現在、仮想通貨(暗号資産)DOGSは、日本国内の取引所では取り扱われていません。そのため、取引は海外取引所で行います。各海外取引所におけるDOGSの取り扱い状況(USDT建て現物・デリバティブ)は下記の通りです。仮想通貨取引所現物デリバティブ(バイビット)〇〇(バイナンス)〇〇(ゲート)〇〇(メクシー)〇〇(ビンエックス)〇〇(ビットゲット)〇〇(コインイーエックス)〇〇(ズーメックス)×〇Bybit(バイビット)現物デリバティブ〇〇Binance(バイナンス)現物デリバティブ〇〇Gate.io(ゲート)現物デリバティブ〇〇MEXC(メクシー)現物デリバティブ〇〇BingX(ビンエックス)現物デリバティブ〇〇Bitget(ビットゲット)現物デリバティブ〇〇CoinEX(コインイーエックス)現物デリバティブ〇〇Zoomex(ズーメックス)現物デリバティブ×〇海外の取引所であれば、日本語対応が充実しているBybit(バイビット)がおすすめです。BybitでDOGSを購入する方法Bybitでは、3つの手順でDOGSを購入できます。購入ページにアクセス購入条件を入力内容を確認して購入手順1まずは以下のリンクをクリックし、DOGSの購入ページ(DOGS/USDT)にアクセスします。BybitのDOGS購入ページへなお、Bybitを利用するには口座を開設し、本人確認(KYC)レベル1を完了させておく必要があります。手順2ここでは最もシンプルな「成行」での購入方法を紹介します。成行でDOGSを購入するには、以下のように操作をして「DOGSを買う」をクリックします。番号項目説明1「買い」または「売り」「買い」を選びます。2注文方法成行を選びます。3注文価格購入したい数量を入力します。DOGSはUSDTを支払って購入します。そのため、USDTの残高が十分でない場合は、入金や両替が必要です。手順3内容を確認して「DOGSを買う」をクリックします。注文は即座に確定し、購入したDOGSは現物アカウント残高に反映されます。以下の記事では、買い方に関してより詳しく説明しています。有利な価格を指定する「指値」の使い方なども解説しています。新種の犬コインとして人気に火がつくか仮想通貨(暗号資産)界隈では、DOGEやSHIBのような犬系のコインが人気です。DOGSは新種の犬コインとして、今後に期待できる仮想通貨だといえるかもしれません。しかし、あくまでもミームコインであるため、リスクを把握した上で取引する方がよいでしょう。
Vantage Tradingが6種類の仮想通貨CFD銘柄を追加!取引時間も24時間365日に

Vantage Tradingが6種類の仮想通貨CFD銘柄を追加!取引時間も24時間365日に

update2024.09.03 20:00

充実したボーナスキャンペーンで注目を集めている海外FX業者Vantage Trading(ヴァンテージトレーディング)は、2024年8月31日から日本円建ての仮想通貨(暗号資産)CFD銘柄を新たに追加します。新たに追加される銘柄の中には、ソラナやリップル、ビットコイキャッシュなどが含まれています。また同日に仮想通貨CFDの取引時間が24時間365日体制に延長され、いつでもVantage Tradingで仮想通貨CFD取引をできるようになります。目次[非表示]6種類の日本円建て仮想通貨CFD銘柄を新たに追加仮想通貨CFDの取引時間が延長されるVantage Tradingとは取引銘柄の追加でより選択肢が広がる6種類の日本円建て仮想通貨CFD銘柄を新たに追加2024年8月31日からVantage Trading(ヴァンテージトレーディング)では、新たに以下6種類の日本円建ての仮想通貨(暗号資産)CFD銘柄を取引可能になります。カルダノ(ADA)ブロックチェーンでの相互運用やスマートコントラクト機能で優れているビットコインキャッシュ(BCH)2017年のビットコインのハードウォークによって誕生した仮想通貨ライトコイン(LTC)承認速度が早く、日常決済でも活用が期待されるソラナ(SOL)処理速度の速さや取引コストの安さが特徴ステラルーメン(XLM)個人間や海外などの送金を円滑に行うことを目的とした作られたトークンリップル(XRP)2013年にリリースされた仮想通貨で、ブリッジ通貨としての活用が期待されているカルダノ(ADA)ブロックチェーンでの相互運用やスマートコントラクト機能で優れているビットコインキャッシュ(BCH)2017年のビットコインのハードウォークによって誕生した仮想通貨ライトコイン(LTC)承認速度が早く、日常決済でも活用が期待されるソラナ(SOL)処理速度の速さや取引コストの安さが特徴ステラルーメン(XLM)個人間や海外などの送金を円滑に行うことを目的とした作られたトークンリップル(XRP)2013年にリリースされた仮想通貨で、ブリッジ通貨としての活用が期待されている今回追加される仮想通貨はいずれもドル建てでの取引は可能でした。今回日本円建ての提供が開始されることで取引の幅がさらに広がります。例えば、為替相場で強いドル高トレンドが見られる際、同じ仮想通貨CFD銘柄であってもドル建ては上昇しにくくなるケースがあります。そのような場合は、ドル建てではなく円建てを購入することで、よりスムーズに買い取引で利益を狙える可能性を高められるのです。Vantage Tradingにおける仮想通貨CFD銘柄の取引条件の詳細については、以下から確認可能です。取引条件の詳細はこちら最大レバレッジは2倍今回追加される日本円建て仮想通貨CFD銘柄の最大レバレッジは2倍です。ドル建て銘柄は100倍のレバレッジが適用されるのに対して、大きく最大レバレッジが低くなるので注意しましょう。仮想通貨CFDの取引時間が延長される同日2024年8月31日から、仮想通貨(暗号資産)CFD取引の取引時間が24時間365日体制に延長されます。変更前(GMT+3)変更後月曜日~金曜日:24時間取引可能土曜日:午前2時から翌朝午前0時まで日曜日: 24時間取引可能365日24時間取引可能変更前(GMT+3)月曜日~金曜日:24時間取引可能土曜日:午前2時から翌朝午前0時まで日曜日: 24時間取引可能変更後365日24時間取引可能変更前は、月曜日から金曜日と日曜日は24時間取引可能でしたが、土曜日は午前0時から1時59分までの約2時間、仮想通貨CFD取引ができませんでした。大幅な変更というわけではないですが、24時間365日取引ができるようになることで、より取引チャンスを逃す可能性を抑えられます。Vantage TradingとはVantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)は、充実したボーナスプログラムを提供している海外FX業者です。口座タイプスタンダードRAWプレミアムレバレッジ最大2,000倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:【CFD/株式】:取引ツールMetatrader4(MT4)Metatrader5(MT5)WebTraderProTrader独自アプリボーナス口座開設ボーナス入金ボーナスなお、上記は2024年8月30日時点の情報です。Vantage Tradingでは新規口座開設時に最大で15,000円の口座開設ボーナスが付与されます。かつ初回入金時には最大120%の入金ボーナスが適用されます。ボーナスの付与率は下がるものの、2回目、3回目以降も入金ボーナスが付与されます。またスタンダード口座とRAW口座は最大1,000倍、プレミアム口座は最大2,000倍と業界トップクラスのハイレバレッジを活用できます。少ない証拠金でもボーナスとハイレバレッジを活用すれば大きな利益を狙える取引環境がVantage Tradingには整っています。取引銘柄の追加でより選択肢が広がるVantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)は、仮想通貨(暗号資産)だけでなく、FXや貴金属、株価指数、コモディティ(商品)、エネルギーなどさまざまな銘柄を取引可能です。豊富な銘柄が提供されていることで、様々な銘柄を組み合わせたリスク分散ができるという点はVantage Tradingを活用するトレーダーにとってメリットの1つだといえるでしょう。充実したボーナスに目がいきがちですが、このようにVantage Tradingでは取引環境の向上にも力を入れています。FXユーザーだけでなく、仮想通貨ユーザーも利用しやすいサービスを今後さらに提供されることが期待できそうです
XMTradingがシルバーウィーク100%ボーナスプロモを開催!

XMTradingがシルバーウィーク100%ボーナスプロモを開催!

update2024.09.03 19:00

豪華なボーナスで人気を集める海外FX業者のXMTrading(エックスエムトレーディング)が、2024年9月3日からシルバーウィーク100%ボーナスプロモを開催中です。今回のキャンペーンでは、最大500ドルの100%入金ボーナスが付与されます。XMTradingのライブ口座を開設しているユーザーであれば、誰でもボーナスを獲得できます。いくつか条件はあるものの、対象口座に入金するだけでボーナスが付与されます。注意すべき点もいくつかあるので、確認しておきましょう。目次[非表示]XMTradingのシルバーウィークプロモの概要上限に達するまで何度でも受け取れる他の入金ボーナスとの併用も可能シルバーウィークボーナスプロモの注意点多くの日本ユーザーの支持を集めるXMTrading資金を追加するなら期間中に入金しようXMTradingのシルバーウィークプロモの概要シルバーウィークプロモの開催期間は、2024年9月3日から9月30日までの約1ヶ月間です。開催期間2024年9月3日から9月30日対象ユーザー新規・既存ユーザー対象口座スタンダード口座マイクロ口座ボーナス付与率100%ボーナス上限500ドルその他5ドル以上の入金に適用開催期間2024年9月3日から9月30日対象ユーザー新規・既存ユーザー対象口座スタンダード口座マイクロ口座ボーナス付与率100%ボーナス上限500ドルその他5ドル以上の入金に適用シルバーウィークプロモの詳細XMTrading(エックスエムトレーディング)のライブ口座を保有している承認済みのユーザーであれば、入金するだけで誰でもボーナスを受け取れます。ボーナスの付与率は100%で、最大500ドルが付与されます。対象口座はスタンダード口座とマイクロ口座の2種類です。KIWAMI口座やゼロ口座は対象がとなっているので注意しましょう。上限に達するまで何度でも受け取れる今回のキャンペーンでは、5ドル以上の入金に対してボーナスが付与されます。期間中であれば、上限の500ドルに達するまで何度でもボーナスを受け取ることができます。そのため、一度に500ドルをまとめて入金する必要はありません。少額で取引したい方にも利用しやすいキャンペーンといえるでしょう。他の入金ボーナスとの併用も可能XMTrading(エックスエムトレーディング)では、キャンペーン以外にも100%と20%の入金ボーナスを常設で提供しています。常設の入金ボーナスを受け取っていない場合、シルバーウィークプロモのボーナスとの併用も可能です。ただし今回のキャンペーンのボーナスは、常設のボーナスより優先して付与されます。つまり初めてXMTradingの取引口座に入金する場合、500ドルまでの入金にはシルバーウィークプロモのボーナスが付与され、500ドルを超える分には常設のボーナスが適用されます。仮に1,000ドル入金すると、500ドル分のキャンペーンのボーナス+既存の100%入金ボーナスが付与されることになります。そのため、自己資金と合わせて2,000ドルで取引を始めることが可能です。既存の100%入金ボーナスを上限まで受け取った後も、追加で10,000ドルまでの入金には20%の入金ボーナスが付与されます。シルバーウィークボーナスプロモの注意点今回のボーナスを利用するにあたっていくつか注意すべき点があります。キャッシュバックサイト経由で開設した口座は対象外ボーナス自体の出金はできない出金するとボーナスは消失するキャンペーンの対象口座であっても、キャッシュバックサイト経由で口座を開設した場合は、ボーナスの対象外です。今回のボーナスはあくまでもクレジットとして付与されるため、現金ではありません。そのため、ボーナス自体を出金することはできません。ボーナスを利用した取引で得た利益の出金は可能です。また、口座から資金を出金すると、出金額に応じたボーナスが消失します。利益を出金すると証拠金として使えるボーナスも減ることになるので注意しましょう。多くの日本ユーザーの支持を集めるXMTradingXMTrading(エックスエムトレーディング)は海外FX業者の中でも大手のブローカーであり、日本語のサポートにも対応していることから、多くの日本人ユーザーに利用されています。口座タイプスタンダード口座ゼロ口座KIWAMI極口座マイクロ口座ボーナス口座開設ボーナス入金ボーナスXMロイヤルティプログラム(取引ボーナス)取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】【CFD/仮想通貨】:【CFD/株式】:【CFD/コモディティ】:サポート対応【Eメール対応】(平日・土日)24時間【チャット対応】(平日)午前 9:00~午後 10:00(土日)午前 9:00~午後 1:00(日本時間)なお、上記は2024年9月3日時点の情報です。XMTradingの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:XMTrading(エックスエムトレーディング)メールによるサポートはもちろん、チャットでのサポートにも対応しています。ブローカーによっては、チャットの時間が日中のみというケースもありますが、XMTradingでは平日は午後10時まで利用できるので、夜間でも不明な点があればすぐに質問できます。加えて、XMTradingはボーナスが豪華な海外FX業者としても知られています。100%・20%入金ボーナスと口座開設ボーナスを活用できるほか、ポイントプログラムも提供しています。ポイントプログラムでは、一定の取引を行うごとにポイントが貯まり、ボーナスに交換することができます。海外FX業者の中でもサービスが充実している点が、XMTradingの魅力といえるでしょう。資金を追加するなら期間中に入金しようシルバーウィークプロモは、1ヶ月限定のキャンペーンです。XMTradingユーザーであれば、基本的に誰でもボーナスを受け取れます。今回のボーナスは、すでに100%ボーナスを上限まで受け取ったユーザーも対象です。新規ユーザーはもちろん、既存ユーザーも利用できます。取引口座に資金を追加する予定の方は、キャンペーン期間中に入金することで通常よりお得に取引できます。XMTradingでの取引に興味がある方は、キャンペーンに合わせて口座の開設を検討すると良いかもしれません。
仮想通貨ORDERの将来性は?DEX向けインフラのOrderly Networkの仕組みや評判を解説

仮想通貨ORDERの将来性は?DEX向けインフラのOrderly Networkの仕組みや評判を解説

update2024.08.23 19:30

仮想通貨(暗号資産)ORDERは、DEX(分散型取引所)向けに取引インフラを提供するOrderly Networkの独自トークンです。DEXは、Orderly Networkを利用することでオーダーブック型の取引システムを構築したり、流動性の面で支援を受けたりすることができます。仮想通貨ORDERは、2024年8月26日にTGEおよびエアドロップ請求が開始されると発表され、話題となっています。当記事では、仮想通貨ORDERの評判や将来性、使い道、Orderly Networkの特徴などを解説します。目次[非表示]仮想通貨ORDERとはDEXへインフラを提供オーダーブック型の取引システムを実現高い流動性を提供SNS上での評判仮想通貨ORDERの将来性合計2,500万ドルの資金調達に成功金融大手出身の創業者40以上のプロジェクトがエコシステムに参加取引量800億ドルを達成仮想通貨ORDERのトークノミクスORDERの配分先と比率ORDERの使い道Orderly Networkの特徴迅速で簡単な開発CEXレベルのパフォーマンスセルフカストディ仮想通貨市場の盛り上がりに乗れるか仮想通貨ORDERとは画像引用:Orderly Network仮想通貨(暗号資産)ORDERは、分散型取引所(DEX)向けにインフラを提供するOrderly Networkの独自トークンです。Orderly Networkが提供するSDK(ソフトウェア開発キット)を利用して、DEXはオーダーブック型の取引システムなどを構築できます。ORDERはイーサリアムブロックチェーン上のERC-20トークンで、2024年8月26日にTGE(トークン生成イベント)が実施される予定です。また、2024年8月26日にはORDERのエアドロップを請求できるようになり、トークンのステーキングも可能となります。エアドロップの請求は、TGEから60日間のみ有効です。期間終了時点で未請求のORDERはプロジェクトに返還され、コミュニティが将来の割り当てを決定できるようです。DEXへインフラを提供Orderly Networkは、DEX(分散型取引所)の開発者向けにSDKを提供します。従来の取引プラットフォームとは異なり、Orderly Network自身はフロントエンドを持ちません。あくまで、Orderly Network上に構築されたプロジェクトの中核として機能します。DEXの開発者はOrderly Networkを利用すると、容易に取引システムを構築できるようです。オーダーブック型の取引システムを実現画像引用:Orderly NetworkOrderly Network上でDEXを構築すると、オーダーブック型の取引を導入することが可能です。現在、DEXの取引システムはAMM(自動マーケットメーカー)が主流ですが、オーダーブックと比較して情報量の少なさや柔軟性に欠ける部分が否めません。Orderly Networkのインフラを活用してDEXがオーダーブックを導入すると、ユーザーはCEX(中央集権型取引所)のような取引体験を得られることになります。DEXで頻繁に取引を行うトレーダーにとっては、選択肢が増えるという点で朗報かもしれません。高い流動性を提供Orderly Networkは、DEX向けに高い流動性を提供します。流動性とは、仮想通貨を交換する際の取引のしやすさを意味し、DEXに必要不可欠なものです。流動性に欠ける取引所は、トレーダーから敬遠されることもあります。Orderly Networkを利用するプロジェクトがOrderly Network上にDEXを構築すると、流動性の面で支援を受けられます。Orderly Networkは、資金力の有無に関わらず多くのDEXプロジェクトを誘致する狙いがあるようです。SNS上での評判仮想通貨(暗号資産)ORDERは、TGEおよびエアドロップ請求の開始が発表されたこともあり、X(旧Twitter)上で話題となっています。中には「仮想通貨ORDERのトークノミクスは非常によく練られている」と賞賛するユーザーも見受けられました。仮想通貨ORDERの将来性仮想通貨(暗号資産)ORDERの将来性に影響する項目として、以下の点が挙げられます。合計2,500万ドルの資金調達に成功金融大手出身の創業者40以上のプロジェクトがエコシステムに参加取引量800億ドルを達成合計2,500万ドルの資金調達に成功2024年8月、Orderly Networkは500万ドルを超える資金調達に成功したことを発表しました。大手取引所OKXのベンチャーキャピタル部門であるOKX Venturesなどが出資しています。また、過去にOrderly Networkは、MEXC GlobalやGate Ventures、Crypto.com、Sequoia Capital Chinaなどから2,000万ドルを調達しています。画像引用:Orderly NetworkOrderly NetworkはDEX(分散型取引所)向けのインフラサービスですが、複数の大手CEX(中央集権型取引所)とのコネクションも持っていることがわかります。近い将来、仮想通貨ORDERがCEXに上場することもあるかもしれません。金融大手出身の創業者Orderly Networkの共同創業者であるRan Yi氏は、金融業界でキャリアを積み上げてきました。フレディマック(連邦住宅金融抵当公庫)で金融市場分析の専門家として勤務した後には、グローバル資産運用などの分野で活躍しています。Yi氏は、数多くのプロトレーダーやマーケットメーカーがDeFi(分散型金融)に参入したことに刺激を受け、Orderly Networkの創業に至ったようです。40以上のプロジェクトがエコシステムに参加画像引用:Orderly NetworkDEX向けにインフラを提供するOrderly Networkは、当記事執筆時点(2024年8月22日)で41のプロジェクトがそのエコシステムに参加しています。具体的には、オムニチェーンプロトコルのLayerZeroや、レイヤー2ネットワークのOptimism、Arbitrum、BASEなどが挙げられます。Orderly Networkは今後も積極的にパートナーシップを増やし、エコシステムの拡大を目指すようです。取引量800億ドルを達成2024年8月20日、Orderly Networkはエコシステム内のDEX取引量が約800億ドルに達したと発表しました。また、トレーダーの合計人数は約40万人にのぼっているようです。画像引用:Orderly Network2024年8月26日に仮想通貨ORDERがTGEを迎えると、Orderly Networkはさらに注目を集めるかもしれません。仮想通貨ORDERのトークノミクス仮想通貨(暗号資産)ORDERの総供給量は10億枚です。2024年8月26日にORDERのエアドロップ請求が開始され、ステーキングも可能となります。ORDERの配分比率のうち、コミュニティに55%が配分されています。その内訳としてエアドロップの他にも、トレーダーやマーケットメーカー、DEX開発者への報酬などがあります。このことから、Orderly Networkが各ステークホルダーへのインセンティブを重視していることが伺えます。ORDERの配分先と比率仮想通貨ORDERの配分先と比率は以下の通りです。画像引用:Orderly Network55%を占めるコミュニティの他には、チームおよびアドバイザー(20%)、戦略的投資家(15%)、財団(10%)に割り当てられています。20%を占めているチームおよびアドバイザーのトークンは、1年のロック期間を経て25%がロック解除されます。残りの75%は、TGEの1年経過後から3年かけて徐々にロック解除されるようです。このことから、運営側は長期的にプロジェクトを運営していく意向を持っていることがわかります。また、戦略的投資家に割り当てられたトークンは、6ヶ月のロック期間を経た後、3年半かけて徐々にロック解除されるスケジュールが組まれています。画像引用:Orderly NetworkORDERの使い道仮想通貨ORDERは、ステーキングすることで以下のような様々なメリットを受けられます。また、これら以外にも将来的に様々な使い道が追加されるようです。ガバナンスへの参加権利VALORの獲得トレーディング報酬の向上マーケットメーキング報酬の向上ガバナンスへの参加権利ORDERのステーキングを行うと、Orderly Networkのガバナンスに参加することができます。詳細は後日発表される予定です。VALORの獲得ORDERのステーキングを行うとVALORを獲得できます。VALORは、ORDERのステーキングポジションを金額と期間に基づいて測定する指標です。将来的に、VALOR保持者はOrderly Networkから一定の報酬を獲得できるとされています。トレーディング報酬の向上ORDERのステーキングを行うと、Orderly Network上のDEXでのトレーディング報酬が向上します。マーケットメーキング報酬の向上ORDERのステーキングを行うと、Orderly Network上のDEXでのマーケットメーキング報酬が向上します。Orderly Networkの特徴DEX(分散型取引所)向けに開発インフラを提供するOrderly Networkは、以下の特徴を持っています。迅速で簡単な開発CEXレベルのパフォーマンスセルフカストディ迅速で簡単な開発Orderly NetworkのSDKを利用すると、DEXチームは開発時間を大幅に短縮できます。目安として、1〜2週間でプロダクトをローンチできるようです。迅速かつ簡単な開発環境を提供することで、Orderly Networkは多くのDEX開発者を惹きつけることができるでしょう。CEXレベルのパフォーマンスOrderly Networkは、DEXがCEX(中央集権型取引所)並の取引パフォーマンスを発揮するための開発ツールを提供しています。200ミリ秒未満の低レイテンシーを保証するマッチングエンジンにより、超高頻度取引においても、CEX並のスピーディな取引を体験できます。さらに、すべての取引はオンチェーンで送信されており、高い透明性を保っています。セルフカストディOrderly Network上のDEXユーザーは、自身の仮想通貨を取引所に預けることなく自己管理(セルフカストディ)することができます。セルフカストディにも様々なリスクはあるものの、「自分の資産は自分で守りたい」という人には最適な方法です。Orderly Networkのエンドユーザーは、CEX並のスムーズな取引を体験しつつ、セルフカストディを行える点がメリットだといえます。仮想通貨市場の盛り上がりに乗れるかDEX(分散型取引所)は、一昔前まではコアなユーザー向けの取引所といった印象でした。しかし、イーサリアム(ETH)のUniswapやソラナ(SOL)のRaydiumを筆頭に、ここ数年でライトユーザーも急速に利用し始めています。仮想通貨(暗号資産)市場がこれから盛り上がってくると、必然的にDEXの取引高も増加するでしょう。Orderly Networkは、それまでにDEX市場において重要なポジションを築けているかが分水嶺となりそうです。
BybitのコピートレードProのやり方|従来のコピートレードとの違いやメリット・デメリットも解説

BybitのコピートレードProのやり方|従来のコピートレードとの違いやメリット・デメリットも解説

update2024.08.23 19:00

2024年6月、Bybit(バイビット)はコピートレードの最新プラットフォーム「コピートレードPro」の提供を開始しました。コピートレードProは、リスクの低い現物取引への対応やシンプルな設定など、従来のコピートレードに比べて初心者でも利用しやすいサービスとなっています。本記事では、BybitのコピートレードProの仕組みや従来のコピートレードとの違い、メリット・デメリット、やり方を解説します。a目次[非表示]BybitのコピートレードProの仕組み従来のコピートレードとの違いBybitのコピートレードProのメリット信頼性が高いトレーダーの取引戦略に投資できるリスクを抑えた運用ができる時間がなくてもトレードができる設定がシンプルBybitのコピートレードProのデメリットプロマスターに支払う利益分配率が高い投資できる戦略が少ない必ずトレードに勝てるとは限らないBybitコピートレードProのやり方手軽に使えるが必ず勝てるとは限らないBybitのコピートレードProの仕組みBybit(バイビット)のコピートレードProは、一般ユーザー(投資家)が経験豊富なプロマスターと呼ばれるトレーダーの戦略に投資できるサービスです。投資家はプロマスターが提示する戦略を吟味し、投資したい戦略を選んで、シェアと呼ばれる戦略の所有権を購入します。プロマスターが作成する戦略は、最大レバレッジや取引の種類によって「安定型」と「積極型」の2種類に分類されます。投資家はリスク許容度に応じて、戦略を選択することが可能です。項目安定型積極型最大レバレッジ5倍10倍最低マスター残高(*1)10%15%戦略の投資額上限無制限100万シェア取引の種類・現物取引のみ・ハイブリッド(デリバティブ+現物)・ハイブリッド(デリバティブ+現物)安定型最大レバレッジ5倍最低マスター残高(*1)10%戦略の投資額上限無制限取引の種類・現物取引のみ・ハイブリッド(デリバティブ+現物)(*1)戦略作成時にプロマスターが自ら用意すべき最低USDT額(シェア数の上限に対する比率)積極型最大レバレッジ10倍最低マスター残高(*1)15%戦略の投資額上限100万シェア取引の種類・ハイブリッド(デリバティブ+現物)(*1)戦略作成時にプロマスターが自ら用意すべき最低USDT額(シェア数の上限に対する比率)プロマスターが集めた資金で利益を挙げた場合、投資家は購入したシェアに応じて利益を得ることが可能です。利益を得た場合、その0%〜30%を報酬(利益分配)としてプロマスターに支払います。利益分配率は、上記の範囲でプロマスターが設定します。そのほか、取引手数料や資金調達コストの支払いも必要です。従来のコピートレードとの違いBybit(バイビット)では従来からコピートレード機能があり、現在も並行してサービス提供されています。コピートレードProと従来のコピートレードの主な違いは以下のとおりです。項目コピートレードProコピートレード取引・現物・USDT無期限・USDC無期限USDT無期限のみ役割プロマスターと投資家マスタートレーダーとフォロワー仕組みプロマスターが投資家の資金を完全に管理マスタートレーダーの取引がフォワーの口座にコピー投資家への関与(投資家/フォロワー)投資家は関与しないフォロワー側で利食いや損切りなどの設定が可能投資期間投資から償還まで7日間で設定いつでも投資とフォロー解除が可能最低投資金額500 USDT50 USDT取引手数料投資家のVIPランクにかかわらずVIP1の手数料が適用フォロワーのVIPランクに応じた手数料が適用レバレッジ最大5倍または10倍最大100倍利益分配0%〜30%(プロマスターが自由に設定)10%〜15%(マスタートレーダーのランクによって決定)プロマスター/マスタートレーダー条件マスタートレーダーとしての高い実績(または関係者の推薦)投資成績に関わらず一定の条件を満たせば誰でもなれるコピートレードProと従来のコピーコレードは、仕組みが大きく異なります。従来のコピートレードでは、マスタートレーダーをフォローするとフォロワーの口座にマスタートレーダーの取引がコピーされる仕組みでした。一方、コピートレードProでは、プロマスターの戦略に投資(シェアの購入)した資金はプロマスターが完全に管理します。したがってプロマスターの取引が投資家の口座に反映されるわけではありません。その他にも、対象の取引や最低投資金額、レバレッジ、利益分配などにさまざまな違いがあります。また、コピートレードProのプロマスターには、従来のコピートレードで高い実績を持つマスタートレーダー、もしくは関係者の推薦を受けたユーザーしかなれません。そのため、コピートレードProでは、選び抜かれたトレーダーの戦略に投資が可能です。BybitのコピートレードProのメリットBybit(バイビット)のコピートレードProでの投資には、以下のようなメリットがあります。信頼性が高いトレーダーの取引戦略に投資できるリスクを抑えた運用ができる時間がなくてもトレードができる設定がシンプル信頼性が高いトレーダーの取引戦略に投資できるコピートレードProのプロマスターには、従来のコピートレードのマスタートレーダーの中で、以下の条件を満たしたトレーダー、または関係者の推薦を受けたユーザーしかなれません。「シルバーランク」を3週間以上保持している最大ドローダウンが20%以下過去30日間のROIが10%以上過去30日間のシャープレシオが50%以上上記条件を満たすマスタートレーダーはかなり絞られます。実際に執筆時点(2024年8月15日)で、コピートレードのマスタートレーダーは15,000名以上いますが、コピートレードProに登録されているプロマスターの戦略は13件しかありません。プロマスターは、実績の高い厳選されたトレーダーといえるでしょう。そのようなプロマスターの取引戦略を購入できる点がコピートレードProのメリットです。シルバーランクの概要と条件は?従来のコピートレードのマスタートレーダーには、「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」「カデット」の4つのランクがあります。シルバーランクを保持し続けるためには、最低保有資産が1,000USDT以上、フォロワーの1日の累積利益額が1,000USDT以上、過去7日間の最大ドローダウンが30%以下の条件を満たす必要があります。リスクを抑えた運用ができるBybitの従来のコピートレードでは、最大100倍のレバレッジを使った取引が可能でした。一方、コピートレードProでは、レバレッジが10倍に制限されています。また、従来のコピートレードにはなかった、現物取引のみの戦略も選ぶことが可能です。さらに、コピートレードProでは以下のように損失拡大のリスクが著しく大きくなった場合、ポジションを強制決済する仕組みが導入されています。純資産価値(NAV)が0.30000を下回る維持証拠金率(MMR)が100%に達するレバレッジ制限によってリスクが抑えられ、かつ投資家の資金ができる限り保護されるような仕組みが導入されているため、より安全な運用が可能です。純資産価値(NAV)とは?純資産価値(NAV)とは、「ポートフォリオの合計価額」を「シェア数の合計」で割った数値です。運用の結果、投資時のNAVを上回ると利益が発生したことになります。スリッページ問題を避けられる従来のコピートレードでは、フォロワー側の口座でマスタートレーダーと同じ取引が執行される仕組みでした。そのためスリッページの発生により、マスタートレーダーとフォロワーの利益が一致しないケースも存在しました。一方、コピートレードProでは、プロマスターが投資家の資金を完全に管理するため、スリッページによる利益の不一致を避けられます。時間がなくてもトレードができるBybitのコピートレードProでは、戦略を選んで投資すれば、プロマスターが投資資金を使ってトレードしてくれます。そのため、自分でトレードする時間がない方でも問題なく利用できます。ちなみにBybitには「取引ボット」という機能があり、これを利用することでも自動で売買ができます。設定がシンプルコピートレードProは、投資する際の設定がシンプルな点も魅力です。従来のコピートレードでは、フォロワーは、プロマスターのフォローに加えて、レバレッジやマージンモード、利食い・損切りなどのパラメータを設定する必要がありました。しかしコピートレードProでは、プロマスターによって投資資金が完全に管理されるため、投資家が設定しなければならない項目は投資額のみです。初めてコピートレードに挑戦する方でも難しい設定をする必要がないので、より簡単に利用できます。BybitのコピートレードProのデメリットBybit(バイビット)のコピートレードProには多くのメリットがある一方で、以下のようなデメリットもあります。プロマスターに支払う利益分配率が高い投資できる戦略が少ない必ずトレードに勝てるとは限らないプロマスターに支払う利益分配率が高いコピートレードProでは、投資家に利益が出た際に支払う利益分配率は、プロマスターが0〜30%のあいだで設定できる仕組みです。執筆時点(2024年8月15日)で登録されている戦略の利益分配率は、すべて20%〜30%のあいだで設定されていました。従来のコピートレードでは、マスタートレーダーのランクに応じて10%〜15%と決められていたため、現状ではコピートレードProの利益分配率は高めといえるでしょう。利益が大きくなるほど、支払う額が大きくなるため注意が必要です。投資できる戦略が少ない投資可能な戦略の数が、従来のコピートレードと比べると圧倒的に少ない点もデメリットの1つです。これは、厳しい条件を突破したマスタートレーダーしかプロマスターになれないことが1つの原因だと考えられます。執筆時点(2024年8月15日)で登録されている戦略は全部で13件、うち現物取引の戦略は2件のみです。必ずトレードに勝てるとは限らないコピートレードProでは、選び抜かれた優秀なプロマスターの戦略に投資できますが、必ず勝てるとは限りません。いくら経験豊富なトレーダーといえど、当然負けることもあります。そのため、投資する側は慎重に戦略を選ぶことはもちろん、以下のようなリスク対策を行うことが重要です。リスク許容度を超えて投資しない定期的に成績をチェックする良い戦略が見つからないときは無理に投資しないBybitコピートレードProのやり方Bybit(バイビット)のコピートレードProに投資家として参加する方法を解説します。なお、コピートレードProで投資するには、資金調達アカウントにUSDT残高が必要です。手順1以下のリンクよりBybitにアクセスします。Bybitの公式ページへ手順2上部メニュー「ツール」から「コピートレード」にカーソルを合わせて、「コピートレードPro」をクリックします。手順3戦略ページでコピーしたい戦略を見つけたら、「今すぐ投資」ボタンをクリックします。ボタンが非活性になっている戦略は、期間外のため投資できません。なお、各戦略のパネルをクリックすると、以下のようなプロマスターの情報や実績、投資ルールなどが表示されます。戦略を選ぶ際の参考にしましょう。手順4投資金額を入力し、利用規約を確認のうえチェックを入れて「確認」ボタンをクリックします。手順5投資ルールを読んで「確定」をクリックすると、投資完了です。手軽に使えるが必ず勝てるとは限らないBybitが提供するコピートレードProは、従来のコピートレードに比べ、厳選されたプロマスターとレバレッジ制限によって信頼性と安全性が確保されています。また、投資額を入力するだけで手軽に投資できる点も魅力です。しかし、どんなに優秀なプロマスターの戦略に投資しても、必ず勝てるとは限りません。利用する場合には、負ける可能性も想定して、リスク許容度の範囲内で投資しましょう。
仮想通貨DBRの将来性は?ブリッジプロトコルdeBridgeの特徴や評判を解説

仮想通貨DBRの将来性は?ブリッジプロトコルdeBridgeの特徴や評判を解説

update2024.08.22 19:30

仮想通貨(暗号資産)DBRは、異なるブロックチェーン間でのシームレスなブリッジを実現する「deBridge」のガバナンストークンです。deBridgeは、高い流動性と安定した交換レートを提供し、低コストで効率的なクロスチェーン取引を可能にしています。2021年に実施されたChainlink(チェーンリンク)のハッカソンではグランプリを獲得し、その後550万ドルの資金調達にも成功しているプロジェクトです。当記事では、仮想通貨DBRとdeBridgeの特徴、将来性、X(旧Twitter)での評判、トークンの使い道などを解説します。目次[非表示]仮想通貨DBRとはシームレスなクロスチェーン取引2層のプロトコル構造複数のブロックチェーンをサポートLFGでのローンチを予定X(旧Twitter)上での評判仮想通貨DBRの将来性550万ドルの資金調達に成功累計35億ドルを超える決済額Chainlinkのハッカソンで受賞仮想通貨DBRのトークノミクスDBRの分配先と比率仮想通貨DBRの使い道他のサービスとの差別化が重要仮想通貨DBRとは仮想通貨(暗号資産)DBRは、異なるブロックチェーン間でのシームレスな資産移動を実現するブリッジプロトコル「deBridge」のガバナンストークンです。画像引用:deBridgeシームレスなクロスチェーン取引deBridgeは、異なるブロックチェーン間でのシームレスなブリッジを可能にするプロトコルです。高い流動性や安定した交換レートを提供することで、ユーザーは低コストかつ効率的なクロスチェーン取引ができます。画像引用:deBridgeまた、スマートコントラクト間でも相互作用が可能になり、異なるブロックチェーン上のアプリケーションを連携させることができます。例えば、イーサリアム上のDeFiプロトコルが、ソラナやアービトラム上の分散型取引所(DEX)と直接やり取りするというようなことが可能になります。さらに、他のプロジェクトはdeBridgeとの統合を通じて、deBridgeが提供するクロスチェーン機能を自らのサービスに組み込むことができます。これにより、他のブロックチェーンエコシステムからの、自サービスへのアクセス性を高めるなどできます。2層のプロトコル構造deBridgeは、プロトコルレイヤーとインフラストラクチャレイヤーの2層構造を採用しています。プロトコルレイヤーでは、各ブロックチェーン上にスマートコントラクトをデプロイし、インフラストラクチャレイヤーでは選出されたバリデーターがオフチェーンで検証作業を行います。画像引用:deBridgeこの独自の構造により、特定のブロックチェーンがダウンしても他のチェーンでの処理を継続できるため、システム全体の安定性が向上します。また、オフチェーン検証によりガス代を抑えられ、ユーザーの取引コストを削減できます。複数のブロックチェーンをサポート当記事執筆現在(2024年8月16日)、deBridgeは14のブロックチェーンをサポートしています。deBridgeでは、各クロスチェーン取引に対して定額の手数料を課しています。この手数料は、各ブロックチェーンのネイティブトークンで支払われます。例えば、イーサリアムから他のブロックチェーンにブリッジする場合、定額のETHがユーザーのウォレットから差し引かれます。サポートするブロックチェーンの種類と、各チェーンの手数料は以下の通りです。ブロックチェーン名手数料Arbitrum0.001 ETHAvalanche0.05 AVAXBNB Chain0.005 BNBEthereum0.001 ETHPolygon0.5 MATICFantom4 FTMSolana0.03 SOLLinea0.001 ETHOptimism0.001 ETHBase0.001 ETHNeon0.75 NEONGnosis1 xDAILightlink0.0005 ETHMetis0.02 METISLFGでのローンチを予定仮想通貨DBRは、DEXアグリゲーターのJupiterが提供しているローンチパッド「LFG」でのローンチを予定しています。画像引用:JupiterLFGでは、DBRの総供給量の2%にあたる2億DBRが販売される予定です。1DBRあたり0.025ドルで販売され、1アドレスあたりの購入上限は2万5,000ドルとなっています。購入には条件があり、シーズン1のスナップショット取得日までに10日間以上、deBridgeを使用した2万8,029アドレスのみが対象となるようです。また、公平を期すために、ユーザーが購入したDBRはローンチ時に50%、6ヶ月後に残り50%が配布される仕組みになっています。さらにdeBridgeは、LFG販売以外にもエアドロップを計画しています。このエアドロップは、deBridgeポイントプログラムのシーズン1のスナップショットに基づいて配布される予定です。X(旧Twitter)上での評判仮想通貨(暗号資産)DBRは、ローンチパッドでの販売やエアドロップが予定されていることから、X(旧Twitter)上で話題となっています。具体的には、deBridgeの使いやすさを評価し、DBRのローンチに期待を寄せる投稿などが見られました。中には、deBridgeを便利なブリッジサービスと捉え、その利便性の高さからDBRの将来性に期待を寄せるユーザーもいるようです。また、本記事執筆時点(2024年8月16日)では、すでにユーザーごとのエアドロップ割当が明らかになっており、自身が受け取れるDBRの額を投稿して盛り上がっているユーザーも見られました。仮想通貨DBRの将来性仮想通貨DBRの将来性に関わる項目として、以下の3点が挙げられます。550万ドルの資金調達に成功累計35億ドルを超える決済額Chainlinkのハッカソンで受賞550万ドルの資金調達に成功deBridgeは2021年9月、ParaFi Capital(パラファイ・キャピタル)などの投資会社から550万ドル(当時約6億円)の資金調達に成功しました。この投資ラウンドには、Animoca Brands、Huobi Ventures、Crypto.com Capitalなど、多数の投資家やVCが参加しています。画像引用:deBridgeこの資金は、Ethereum、BSC、HECO、Polygon、Arbitrumをサポートするメインネットの立ち上げや、クロスチェーンスワップとブリッジ機能の開発に活用されました。deBridgeは、この資金調達を通じて、DeFi、NFT、その他の分野におけるクロスチェーン相互運用性の促進をもたらすことを目指しています。累計35億ドルを超える決済額deBridgeの累計決済額は35億ドルを超えており、ユーザー数も約50万人を記録しています。すでにdeBridgeの資金プールには約1,200万ドルが蓄積されており、過去に調達した資金総額を上回るなど、ブリッジサービスとしての人気の高さが伺えます。Chainlinkのハッカソンで受賞Chainlink(チェーンリンク)は2021年、ブロックチェーン技術を用いて短期間でプロジェクトの開発を競う「チェーンリンク・スプリング・2021・ハッカソン」を実施しました。このイベントには、4,000人以上の開発者が参加し、170カ国以上から140を超えるプロジェクトが提出されました。deBridgeはこのイベントで、全参加プロジェクトの中からグランプリを獲得しています。ハッカソンでの成功は、deBridge開発チームの技術力と創造性を証明しており、プロジェクトの将来性を示唆するものだといえるでしょう。仮想通貨DBRのトークノミクス画像引用:deBridge仮想通貨DBRの総供給量は100億枚で、TGE(トークン生成イベント)時には、そのうち18億枚が放出される予定です。以下では、DBRの分配先と比率、DBRの使い道を解説します。DBRの分配先と比率仮想通貨DBRの分配先と比率は、以下の通りです。画像引用:deBridgeTGE時に流通する18億DBRは、エコシステムから3億枚、コミュニティ&ローンチから10億枚、deBridge財団から5億枚が放出されます。残りのトークンはTGEの6ヶ月後にアンロックが開始され、その後3年間にわたり四半期ごとに段階的にリリースされる予定です。画像引用:deBridgeこのように、トークン流通量を徐々に増加させるスケジュールであることから、プロジェクトを長期的に成長させていく意図があると考えられます。仮想通貨DBRの使い道仮想通貨DBRには、以下のような使い道があります。ガバナンスステーキングガバナンス仮想通貨DBRは、deBridgeのガバナンストークンとして機能します。DBRの保有者は、deBridgeの重要な意思決定に投票できます。具体的には、バリデーターの選出や新しいブロックチェーンとの連携などに投票を行い、プロジェクトの意思決定に参加することになります。ステーキング将来的には、DBRのステーキングを通じて、プロジェクトの安全性を高める仕組みにも参加できる予定です。具体的には、DBRを担保として預けることで、バリデーターの不正行為や機能停止などのリスクに対する保険の役割を果たします。他のサービスとの差別化が重要仮想通貨(暗号資産)DBRは、deBridgeのガバナンストークンとして機能するため、DBRの将来性はdeBridgeの発展にかかっているといえるでしょう。仮想通貨のブリッジサービスは多数存在し、競争は激化しています。今後、他のサービスに対してdeBridgeがどのように差別化し、地位を確立していくのか注目です。
無料でココまで描けるの!?MT4/MT5の描画ツールはこんなに便利だった

無料でココまで描けるの!?MT4/MT5の描画ツールはこんなに便利だった

update2024.08.20 20:00

チャートに細かく描き込みたい人にとって、MT4/MT5のデフォルトの描画機能はやや使いにくいと感じることもあるでしょう。特にフリーハンドやジグザグ線(連続描画)の機能がないのは惜しい点だといえます。しかし、描画に関する弱点はカスタムインジケーターを使うことでほとんど解決できます。MT4/MT5用の無料描画ツールの中には、便利なものが数多くあります。この記事ではMT4/MT5の描画機能を強化できる無料インディケータについて、実際に使ってみた感想も交えながら紹介していきます。目次[非表示]デフォルトの描画機能が使いづらい!!!使いたい機能を探し出すとき色やサイズを変更したいときフリーハンドで描きたいときラインを連続で引き、ジグザグ線を描きたいMT4/MT5の描画機能は強化できる!でもどれを使う?求める機能を明確にするのがポイントMT4/MT5向けの無料描画ツールを使ってみたEasy Draw(体験版)VR Draw Polyline Drawerペイントツール無料の描画ツールならまずはペイントツール!ペイントツールの活用例描画ツールで利便性を向上させようデフォルトの描画機能が使いづらい!!!MT4/MT5にはデフォルトで描画機能が備わっており、水平線やトレンドラインなどの描画はできます。これで十分だと思う人もいるかもしれませんが、以下のような場面ではどうしても使いづらさを感じます。使いたい機能を探し出すとき色やサイズを変更したいときフリーハンドで描きたいときジグザグ線を描きたいときそれぞれの場面を見ていきましょう。使いたい機能を探し出すときMT4/MT5で使いたい描画機能を探す際、多数の項目を選ばないといけないケースがあります。例えば、長方形オブジェクトを呼び出すには下図のように操作しなければなりません。上記のようなケースでは、いちいち探し出すのが面倒だと感じてしまうのです。色やサイズを変更したいときオブジェクトを呼び出した後に、色や太さを変更するのにも少し手間がかかります。例えば、水平線の色や太さを変更したいときは、次の手順を踏むことになります。番号説明1オブジェクト(水平線)をダブルクリックする。2オブジェクト上で右クリックする。3「プロパティ」を選び、その後出てくるポップアップ画面で色や太さを変更していく。1回、2回の変更なら負担に感じないかもしれません。しかし、ラインの色や太さを時間足ごとや反発回数ごとに変更したいなど、細かく設定したい場合には面倒だと感じることもあるでしょう。ここまで見てきたようにデフォルトの描画機能では、オブジェクトの「呼び出し時」と「設定変更時」にそれぞれ手間がかかります。下図のようなカスタマイズされた描画をするには、「呼び出し」と「設定変更」の両方が必要になるシーンも珍しくなく、描画するだけで一苦労するでしょう。フリーハンドで描きたいときMT4/MT5のデフォルトの描画機能では、下図のようなペンツールを使った描画はできません。三尊やダブルトップをささっと手描きしたいという人にとっては残念な点かと思います。ラインを連続で引き、ジグザグ線を描きたいMT4/MT5には、下図のようにジグザグ線を描く機能もデフォルトでは備わっていません。トレンドライン機能を使えば下図のようにジグザグ線を描くこともできますが、これは実用的ではありません。デフォルトの機能ではラインの連続描画ができないので、ラインを1本ずつ引くことになります。つまりジグザグ線を描くには、「トレンドライン機能をクリックし、線を1本だけ引く」という操作を何度も繰り返さなくてはならないのです。チャート上のトレンドラインをコピーしてジグザグ線を描くという方法も取れますが、コピーは1本ずつ行うことになるので、この方法でも手間がかかってしまいます。MT4/MT5の描画機能は強化できる!でもどれを使う?MT4/MT5の描画機能の使い勝手は、カスタムインディケータを利用すれば大幅に高めることが可能で、大半の要望はかなえられるといってもよいでしょう。どちらかといえば、「どのインディケータを使うか」という点が問題になりそうです。MT4/MT5向けの描画ツールは多数存在するため、ツール選びが難しいのです。求める機能を明確にするのがポイント本記事を作成するにあたり、当編集部で14種類のツールについて調べたところ、あらゆる描画をスムーズに行えるインディケータは見つかりませんでした。ほしい描画機能や妥協できない点を整理しておくことがツール選びのポイントになりそうです。例えば、「ラインを連続で引けさえすればいい」「手描き機能の使い心地を何よりも重視する」などと決めておくとツールを絞り込みやすくなります。1つの描画ツールでニーズを満たせない場合は、2つ以上を組み合わせるというのもよいかもしれません。MT4/MT5向けの無料描画ツールを使ってみた今回、ニーズの高そうな機能を備えた描画ツールとして次の4つを選び、実際に使用してみました。Easy Draw(体験版)VR DrawPolyline Drawerペイントツール各ツールの機能や使用感を順にみていきましょう。Easy Draw(体験版)Easy Drawは、インディケータ適用時の「共有」タブに記載されている通り、描画機能にショートカットキーを割り振れるようにするツールです。画面上に表示されるのはカラーパレットのみで、各描画ツールの呼び出しはショートカットキーを用いて行います。例えば、トレンドラインに「T」を割り当てた場合、キーボードの「T」を押せばトレンドライン機能を呼び出すことができます。ショートカットキーの割り当てに対応している描画機能は以下の6種類です。フィボナッチリトレースメント水平線垂直線トレンドライン四角形ジグザグ線なお、このツールを無料期間が過ぎた後も利用するには有料版(3,900円)を購入する必要があります。この点に注意した上で使い勝手を確認していきましょう。使用感実際に使ってみたところ動作がスムーズで、キーを一度押すだけでオブジェクトを呼び出せるのが便利でした。四角形やジグザグ線はデフォルト機能で描こうとすると手間が多くなるため、これらを多用する人にとっては特にうれしいでしょう。ただし、ショートカットキーとオブジェクトの対応を把握するまでの間は少し不便です。また、描画モードがONになっているかどうかが画面上で判断できない点もやや気になります。描画モードがONになっていることを忘れ、「チャートを動かそうとマウスを動かしたら線が引かれた」という状況になることが使用中に何度かありました。これは慣れの問題ですが、注意点として把握しておきましょう。おすすめできる人ここまでの内容を踏まえ、Easy Drawの利用をおすすめできるのは次のような人だといえます。フリーハンドでの描画機能がいらない人使用頻度が高いオブジェクト描画の使い勝手を向上させたい人有料でも構わない人おすすめできない人一方で、次のような人には利用をおすすめできません。フリーハンドでの描画をしたい人有料版を使うつもりがない人上記のような人は別のツールの利用を検討しましょう。VR Draw VR Drawはフリーハンドの描画のみを可能とするカスタムインジケータです。適用すると、ペンツールを使って自由にラインを描けるようになります。ラインの太さは12段階、色は130色の中から選ぶことができ、好みのラインを描くことができます。続いて、実際に使用してみて感じた点について見ていきましょう。使用感利用してみて一番のメリットだと感じたのは、インタフェースがシンプルで迷わずに使えるという点です。ペンツール以外の機能が付いていないことから、チャートに表示されるパネルやパラメータの見た目がすっきりしていて、どのように操作すべきかをすぐに把握できます。また描画の挙動にややクセはありますが、多くの人にとって許容範囲内ではあるでしょう。ただし、このツールには複数の問題点があります。まず、チャートを左右にスクロールすると描画した線がズレてしまいます。例えば、もともと次の画像のように描画をしていたとしましょう。上記のチャートでは、ジグザグのラインとボックスがチャートの形状に合わせて記されていますが、チャートを右にスクロールすると下図のようになってしまい、描画を残しておきたい人にとって都合が悪いのです。この他にも、次の点も問題として挙げられます。色や太さを変更しようと、画面上のパネルを操作する際にも描画されるラインを消すときは、描画した全てのラインが同時に消えてしまうワンクリックトレードのパネルを表示させると、「VR Draw」の表示がに隠れるまた、MT5版が制作されておらず、提供されているのはMT4版のみです。おすすめできる人さて、どんな人におすすめできるかを整理してみました。ここまでの内容から、VR Drawの利用は次のような人におすすめだといえそうです。ペンツール(フリーハンド描画)機能だけが欲しい人トレードの勉強やトレードノート作成のためにフリーハンド描画を使いたい人(チャートスクロール時の挙動が気にならない人)MT4で利用したい人おすすめできない人おすすめできない人については以下のようにまとめられます。描画した線をチャート上のメモとして残しておきたい人ワンクリックトレードを常用している人MT5で利用したい人フリーハンド描画を可能にするツールですが、手描きしたラインを過去チャートに残しておけないという点には特に注意が必要でしょう。Polyline DrawerPolyline Drawerは、トレンドラインのスムーズな描画を可能にするツールです。キーボードの「E」を押すと描画モードになり、マウスで始点と終点をクリックするとラインを引くことができます。ラインの連続描画も可能で、下図のようなジグザグ線も手間なく描ける点が大きな特徴です。また、描画したラインの色変更や削除を、ワンクリックで行えるようにする機能も搭載しています。このほかの機能については、次の項目で使用感の説明とあわせてみていきましょう。使用感実際に利用してみて、チャート上にツールのステータスが表示される点がうれしく感じました。例えば、描画モードが有効になっているときは「PDdraw」と表示され、カーソルの形も変化するので、誤って描画してしまうことを未然に防げます。引いたラインの色をワンクリックで変更できる機能も便利です。例えば、エリオット波動を使う人で「上昇5波と下降3波の色を分けたい」という場合、スムーズにその色分けができるでしょう。また、「マグネット機能」というユニークな機能があり、これも活用しやすいです。トレンドラインを描いてみたものの、「ちょっと始点・終点がズレてしまった」という経験をしたことはないでしょうか。マグネット機能をONにしていれば、ラインの始点・終点が四本値に吸い付くのでズレません。ZigZagのラインのように、高値と安値を結ぶ線を引きたい場合などに便利でしょう。描画できるオブジェクトの数は少ないですが、ジグザグ線を描く上では使いやすいツールだといえそうです。おすすめできる人Polyline Drawerの利用をおすすめできる人として、次の人を挙げることができます。ラインの連続描画(ジグザグ線描画)の機能だけを追加したい人安値から別の安値といったようにピンポイントでラインを引きたい人おすすめできない人一方、フリーハンドなどの他の描画機能も使いたい人には、このツールをあまりおすすめできません。ジグザグ線以外の描画機能を別ツールで補うというのも1つの方法でしょう。ペイントツールペイントツールは、当サイトMyforexが提供している無料の描画ツールです。チャート上に表示されるパネル上のアイコンをクリックすると、任意の機能を呼び出すことができます。描画することができるオブジェクトは、下図にある7つです。番号項目説明1ペンツールフリーハンドでラインを描く機能で、描画した線はチャートと一緒にスクロールされる。2トレンドラインクリックするとトレンドラインを描くことができる機能。ラインの連続描画が可能であり、ジグザグ線もスムーズに描ける。3矢印矢印を描く機能。MT5版にのみ搭載されている機能で、MT4版では利用できない。4テキストテキスト描画を行う機能。クリックすると任意のテキストが入力できるようになる。5四角形四角形オブジェクトを呼び出せる機能。3種類の四角形を呼び出すことができる。6Iビームポインタ垂直なラインを描画し、その始点から終点の幅を計測することができる機能。7スタンプ選んだスタンプをワンクリックで描画することができる機能。他の3つのツール同様に、このツールの使用感についても次項にまとめました。使用感ラインの連続描画(ジグザグ線)やペンツールというニーズの多い機能から、Iビームポインタといったニッチな機能まで揃っているツールです。ペンツール以外の機能は、描画・削除とも感覚的に行えます。描画したオブジェクトのリサイズや移動を行う際にやや注意は必要ですが(カーソルアイコンを選ぶ必要あり)、慣れれば問題ないでしょう。パラメータを設定している中で感じるのは、機能の豊富さです。使わない機能はパネルから非表示にして、シンプルな見た目で使うことも可能です。またペンツールで描いた線を消す機能(消しゴムツール)では、描いた線をそれぞれワンクリックで消せるので描き直しもスムーズです。一方で気になるのは、ペンツールの操作性です。チャートの縮尺やマウスを動かす速さにもよりますが、ラインが波打ってしまいやすいです。ペイントツールはペンツールでの描画とトレンドラインの連続描画機能の両方が欲しい人におすすめです。また、スタンプやテキスト入力など多機能さを求める人にとっても便利なツールといえるでしょう。無料の描画ツールならまずはペイントツール!無料の描画ツールを探しているなら、まずは多彩な機能を備えているMyforexのペイントツールを使ってみてはいかがでしょうか。フリーハンドやジグザグ線の描画機能のほか、数多くの機能が使えるため場面を問わず利用できます。トレードの手法や成績に直接的な影響を及ぼすものではないので、とりあえず使ってみて活用方法を探るのも一つの手です。ペイントツールは以下のページでダウンロードできます。ペイントツールの活用例ここでは、すぐに有効活用したいという方に向けて活用例を紹介していきます。チャートパターンのメモイベントがあったタイミングをメモトレードノートの代わりにチャートパターンのメモダブルトップやソーサー、逆三尊に三尊天井など、チャートパターンを手軽にサッとメモしたいならフリーハンドが役立ちます。チャートを使って勉強するとき、チャートパターンを手早く把握したいときに便利です。イベントがあったタイミングをメモ経済指標やイベントによる、大きな値動きがあったタイミングでメモを残しておけば、チャートを見返したときに状況を理解しやすくなります。テキスト描画機能を使ってメモを残してみましょう。トレードノートの代わりにトレード技術を磨くために、毎日トレードノートを付けている人もいるのではないでしょうか。ペイントツールで情報を描き込んだチャートをキャプチャするだけでも、トレードノートの代わりになります。チャートをプリントアウトして描き込むよりも作業が随分と楽になり、時間の節約につながります。描画ツールで利便性を向上させようMT4/MT5に細かく記録を残したい人にとって、描画ツール系のカスタムインジケータは必須級のツールといっても過言ではありません。「よく使う描画ツールの利便性を向上させたい」「フリーハンドやジグザグ線の描画機能の追加をしたい」など、普段感じていることを整理して、ニーズにあったツールを選んで使ってみましょう。これまでよりも快適にトレードができるようになるかもしれません。当サイトでは、ペイントツール以外にもカスタムインジケーターやリアルタイムスプレッド比較ツールなど、便利なツールを公開しています。各ツールの詳細については、下記のページをご覧ください。
Zoomexが現物上場キャンペーンを開催!新規上場銘柄を取引して現物USDTを獲得

Zoomexが現物上場キャンペーンを開催!新規上場銘柄を取引して現物USDTを獲得

update2024.08.16 20:00

海外取引所のZoomex(ズーメックス)が、JASMY、RENDER、MEW、NAKAの上場を記念して、現物上場キャンペーンを開催しました。新規上場した通貨ペアで一定の現物取引高を達成すると、現物USDTの特典を獲得できます。キャンペーン開催期間は、2024年8月29日午後8時(日本時間)までです。当記事では、Zoomexの現物上場キャンペーンの内容や参加方法、注意点などを解説します。目次[非表示]Zoomexの現物上場キャンペーン現物上場キャンペーンの参加方法現物上場キャンペーンの注意点基本的にキャンペーンの併用はできない複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止取引高達成で現物USDTを獲得Zoomexの現物上場キャンペーン画像引用:ZoomexZoomex(ズーメックス)の現物上場記念キャンペーンでは、以下の2種類の特典に分かれています。それぞれの特典について解説します。新規上場ペア取引で2,000ドル相当の特典を山分け取引高達成で1,000ドル相当の特典を山分け新規上場ペア取引で2,000ドル相当の特典を山分け現物上場キャンペーンでは、先着200名の新規ユーザー限定で、一人当たり10ドル相当の現物USDTを獲得できます。概要は以下の通りです。キャンペーン期間(日本時間)2024年8月29日午後8時まで(*1)特典10ドル相当の現物USDT(先着200名限定)対象者Zoomexの新規ユーザー(*2)獲得条件・キャンペーンページで「参加登録」を完了・キャンペーン期間中にJASMY、RENDER、MEW、NAKAの通貨ペアで合計100ドル以上の現物取引高を達成(*1)全ての特典が配布された時点で、キャンペーン期間内でも本キャンペーンは終了となります。(*2)2024年8月15日午前9時(日本時間)以降に登録した新規ユーザーが対象となります。上記の通り、まずは現物上場キャンペーンの専用ページで「参加登録」を完了します。その後、JASMY、RENDER、MEW、NAKAの通貨ペアで合計100ドル以上の現物取引高を達成すると、10ドル相当の現物USDTを獲得できます。Zoomexの現物取引手数料は、メイカー、テイカー共通で0.1%に設定されています。そのため、売買時の価格変動などを考慮しなければ、0.1ドル(100ドル × 0.1%)のコストで10ドル相当の現物USDTを獲得できるためお得です。メイカーとテイカー取引が成立するには、2つの注文がマッチする必要があります。例えば、BTCを買う注文と売る注文の2つが特定の価格で揃うことで取引成立となります。マッチした2つの注文はもともと出されていた注文(メイカー)と、メイカーを使って取引を成立させた注文(テイカー)に分けられます。メイカーは取引所に流動性を提供する役割を担っているため、メイカー手数料は優遇されることがあります。なお、獲得できるのはボーナスではなく現物USDTであるため、Zoomexのアカウントから出金することもできます。特典総額は2,000ドル相当であり、現物USDTを獲得できるのは先着200名までです。特典をもらいたい方は、早めにキャンペーンに参加した方がよいかもしれません。Zoomexのボーナスとはボーナスは、証拠金および取引損失の穴埋め、取引手数料の支払いなどに利用できます。ユーザー自身の資金よりもボーナスが優先的に消費されます。ボーナスは出金できませんが、ボーナスを利用した取引から得られた収益は出金できます。取引高達成で1,000ドル相当の特典を山分け現物上場キャンペーンでは、全ユーザーを対象に一人当たり5ドル相当の現物USDTを獲得できるチャンスもあります。概要は以下の通りです。キャンペーン期間(日本時間)2024年8月29日午後8時まで (*1)特典5ドル相当の現物USDT(先着200名限定)対象者Zoomexの新規・既存ユーザー獲得条件・キャンペーンページで「参加登録」を完了・キャンペーン期間中にJASMY、RENDER、MEW、NAKAの通貨ペアで合計500ドル以上の現物取引高を達成(*1)全ての特典が配布された時点で、キャンペーン期間内でも本キャンペーンは終了となります。上記の通り、まずは現物上場キャンペーンの専用ページで「参加登録」を完了します。その後、JASMY、RENDER、MEW、NAKAの通貨ペアで合計500ドル以上の現物取引高を達成すると、5ドル相当の現物USDTを獲得できます。Zoomexの現物取引手数料は、メイカー、テイカー共通で0.1%に設定されています。そのため、売買時の価格変動などを考慮しなければ、0.5ドル(500ドル × 0.1%)のコストで5ドル相当の現物USDTを獲得できるためお得です。なお、獲得できるのはボーナスではなく現物USDTであるため、Zoomexのアカウントから出金することもできます。特典総額は1,000ドル相当であり、現物USDTを獲得できるのは先着200名までです。特典をもらいたい方は、早めにキャンペーンに参加した方がよいかもしれません。現物上場キャンペーンの参加方法Zoomex(ズーメックス)の現物上場キャンペーンに参加する方法を解説します。口座開設がこれからの場合は、先に開設を進めておきましょう。手順1以下のリンクをクリックし、現物上場キャンペーンの専用ページにアクセスします。現物上場キャンペーンの専用ページへ手順2キャンペーンページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「今すぐ参加」ボタンをクリックします。手順3参加が完了したと表示されるので、「確認」ボタンをクリックします。これでキャンペーンへの参加登録は完了です。手順4参加登録が完了したら、JASMY、RENDER、MEW、NAKAの通貨ペアを取引して、一定の現物取引高を達成していきましょう。特典獲得の条件を達成できたら、キャンペーン終了から5営業日後、ユーザーの現物アカウントに現物USDTが配布されます。JASMY/USDTZoomexのJASMY取引ページへRENDER/USDTZoomexのRENDER取引ページへMEW/USDTZoomexのMEW取引ページへNAKA/USDTZoomexのNAKA取引ページへ現物上場キャンペーンの注意点Zoomex(ズーメックス)の現物上場キャンペーンに参加する上で、以下のような注意点があります。基本的にキャンペーンの併用はできない複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止基本的にキャンペーンの併用はできない仮想通貨(暗号資産)取引所では、基本的にキャンペーンの併用は禁止していることが多いです。今回のケースでは、Zoomexで開催されている他の現物特典との併用はできないと記載されています。ただし、例外もあるので、気になる方はZoomexのカスタマーサポートに問い合わせることをおすすめします。複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止Zoomexに限らず、仮想通貨取引所では、複数アカウントでのキャンペーン参加は禁止です。今回のキャンペーンに関しても、複数アカウントの使用は禁止と明言されています。また、ウォッシュトレードなどの取引高の水増しも禁止事項です。上記のような不正行為が発覚した場合、特典の獲得資格が無効になったり、アカウントが凍結されたりする可能性もあるため、十分注意してください。取引高達成で現物USDTを獲得Zoomex(ズーメックス)の現物上場キャンペーンは、新規上場した現物通貨ペアで取引高を達成すると、現物USDTがもらえるお得なキャンペーンです。特典獲得のハードルも高くないので、手軽にUSDTをもらえるチャンスといえるでしょう。特に新規ユーザーは取引高の達成条件も低く、特典金額も大きくなっているので、この機会にZoomexへの登録を検討してみてもよいかもしれません。
Zoomexが銀行振込キャンペーンを開催!日本円の入金手数料が今だけ無料

Zoomexが銀行振込キャンペーンを開催!日本円の入金手数料が今だけ無料

update2024.08.16 19:00

2024年8月8日、海外取引所のZoomex(ズーメックス)が、銀行振込キャンペーンを開催しました。本キャンペーンでは、決済プロバイダー「TransG」でUSDTを購入する際の、日本円の入金手数料が無料になります。キャンペーン開催期間は、2024年8月8日午前9時〜10月1日午前9時(日本時間)までです。当記事では、Zoomexの銀行振込キャンペーンの内容やTransGを使った入金方法、注意点などを解説します。目次[非表示]Zoomexの銀行振込キャンペーン入金不要ボーナスも同時開催中銀行振込キャンペーンの利用方法銀行振込キャンペーンの注意点銀行振込での入金手数料が無料にZoomexの銀行振込キャンペーン出典:ZoomexZoomex(ズーメックス)の銀行振込キャンペーンは、決済プロバイダー「TransG」でUSDTを購入する際に、日本円の入金手数料が無料になるキャンペーンです。概要は以下の通りです。キャンペーン期間(日本時間)2024年8月8日午前9時〜10月1日午前9時特典銀行振込での日本円入金手数料が無料対象者Zoomexの新規・既存ユーザー適用条件・携帯電話番号での登録もしくは認証を完了・本人確認(KYC)レベル1を完了・TransGで日本円を入金してUSDTを購入(*1)(*1)TransG以外を用いた銀行振込での入金は対象外となります。通常、TransGで日本円を入金してUSDTを購入する場合には、サービス利用料として3.5%の手数料(最低2,000円、最大6,500円)がかかります。しかし、上記キャンペーン期間中であれば、入金手数料を負担することなくUSDTを購入できます。銀行振込を使って手軽にZoomexに入金したい方には、お得なキャンペーンだといえるでしょう。ただし、TransGでは、USDTの購入レートが市場レートよりも不利になっている点には注意が必要です。当記事執筆現在(2024年8月15日)、市場レートは1USDT=約147.4円であるのに対し、TransGでは1USDT=約152.4円の購入レートが適用されています。また、TransGを利用して入金する場合、Zoomexでは「携帯電話番号での登録もしくは認証」「本人確認(KYC)レベル1の完了」、TransGでは「本人確認(KYC)手続き」が必要です。TransGでUSDTを購入する際には、こういった注意点も把握した上で利用するようにしましょう。入金不要ボーナスも同時開催中出典:ZoomexZoomexの新規ユーザー限定で、最大20ドル相当のUSDTボーナスがもらえる「入金不要ボーナスキャンペーン」も同時開催されています。入金や取引をしなくてもボーナスがもらえるため、Zoomexのアカウントをまだ作成していない方は、銀行振込キャンペーンとあわせてこの機会に利用してみるとよいかもしれません。Zoomexのボーナスとはボーナスは、証拠金および取引損失の穴埋め、取引手数料の支払いなどに利用できます。ユーザー自身の資金よりもボーナスが優先的に消費されます。ボーナスは出金できませんが、ボーナスを利用した取引から得られた収益は出金できます。銀行振込キャンペーンの利用方法ここからはTransGを利用して日本円を入金し、USDTを購入する方法を解説します。Zoomex(ズーメックス)の銀行振込キャンペーンは、特別な参加登録などは必要ありません。TransGで日本円を入金したユーザーは、誰でも適用対象となります。なお、TransGで入金する場合、携帯電話番号での登録もしくは認証、本人確認(KYC)レベル1が必須です。実際に入金をする前に、手続きを完了させておきましょう。手順1以下のリンクをクリックし、Zoomexの公式ページにアクセスします。Zoomexの公式ページへ手順2上部の「暗号資産の購入」にカーソルを合わせ、表示された「暗号資産の購入」をクリックします。手順3購入金額を入力して、サービスプロバイダーをTransGに設定します。表示される為替レートや受取予定金額を確認し、問題なければ「続ける」をクリックします。交換レートにも注意プロバイダーによっては手数料不要や割安な手数料が表示されていても、その分、交換レートが割高に設定されている場合があります。購入できる仮想通貨が目減りして、実質的に手数料を支払っているのと変わらないため、交換レートもしっかりと確認しましょう。番号項目説明1支払通貨・金額支払い通貨を選択して金額を入力します。TransGを利用する場合、入力できる日本円の範囲は100〜500,000円となります。2購入通貨・金額購入する仮想通貨を選択します。TransGを利用する場合、選択できる仮想通貨はUSDTのみです。3サービスプロバイダー銀行振込キャンペーンを適用するために、TransGを選択します。手順4TransGのサイトで決済URLを受け取るメールアドレスを入力して、「送信する」ボタンをクリックします。手順5入力したメールアドレスに届いたメールを開き、「決済手続きを進める」をクリックし、決済手続きを進めます。なお、TransGでの本人確認を終えていない場合は、先に本人確認を完了させる必要があります。手順6入金が完了したら、Zoomexトップ画面右上の「資産」から資産概要画面へ遷移して、「全ての履歴」をクリックします。資産履歴画面で「暗号資産購入」タブを選ぶとステータスが確認できます。銀行振込キャンペーンの注意点Zoomex(ズーメックス)の銀行振込キャンペーンを利用する上で、以下のような注意点があります。入金後24時間は出金制限あり1回あたりの上限は50万円まで(1日あたりの制限はなし)銀行間での振込手数料が発生する場合はユーザー側が負担特に、銀行間での振込手数料には注意が必要です。銀行振込キャンペーンの適用により、USDTの購入にかかる手数料は無料になりますが、銀行側の振込手数料まで無料になるわけではありません。振込手数料がかかる銀行を利用している場合は、通常時と同じように手数料がかかる点は注意しておいた方がよいでしょう。銀行振込での入金手数料が無料にZoomex(ズーメックス)の銀行振込キャンペーンは、TransGを用いて日本円を入金した際の入金手数料が無料になるお得なキャンペーンです。参加登録不要で、すべてのユーザーが対象となります。少しでも取引コストを抑えたいという方は、TransGを利用した銀行振込での入金を検討してみてもよいかもしれません。
仮想通貨CATIの将来性は?Telegram上のWeb3.0エンタメプラットフォーム「Catizen」を解説

仮想通貨CATIの将来性は?Telegram上のWeb3.0エンタメプラットフォーム「Catizen」を解説

update2024.08.15 19:00

仮想通貨(暗号資産)CATIは、Telegram(テレグラム)上で展開している、猫をテーマにしたWeb3.0プラットフォーム「Catizen」の独自トークンです。2024年3月のリリース以降、ゲームを中心にプロダクト開発を進めており、今後はショートビデオやeコマースなども含めた多角的な開発を予定しています。当記事では、仮想通貨CATIやCatizenの特徴、将来性、X(旧Twitter)上での評判などを解説します。目次[非表示]仮想通貨CATIとはTelegram上で展開するプラットフォームPlay For Airdropの導入野良猫の保護を支援しているX(旧Twitter)上での評判仮想通貨CATIの将来性ゲーム開発における優れた実績Binance Labsによる出資Catizenのロードマップ仮想通貨CATIのトークノミクスCATIの分配先と比率CATIの使い道Telegram基盤の期待プロジェクト仮想通貨CATIとは仮想通貨(暗号資産)CATIは、Telegram(テレグラム)上のWeb3.0ソーシャルエンターテイメントプラットフォーム「Catizen」の独自トークンです。画像引用:Catizen当記事執筆現在(2024年8月12日)、仮想通貨CATIはまだ正式リリースされていませんが、海外取引所のBybit(バイビット)が提供するプレマーケットで取引可能です。Telegram上で展開するプラットフォームCatizenは、Telegram上で開発が行われているWeb3.0プラットフォームです。Telegramは、9億5,000万人以上のユーザーを抱えるメッセージングアプリであり、Catizenはこの膨大なユーザー基盤を活かし、短期間で多くのユーザーを獲得してきました。Telegram上でプレイできる猫カフェをモチーフとしたミニゲームが話題となっており、ローンチ後の10週間以内で1,000万ダウンロード、デイリーアクティブユーザー数は200万人を突破しました。また、課金ユーザーは40万人、総収入は1,100万USDTを記録しています。画像引用:Catizen今後、Catizenのプラットフォーム上では、ゲームだけでなくショートビデオやeコマースなど、多様なコンテンツの展開も計画されています。Play For Airdropの導入Catizenは、ユーザーの参加を促進するために「Play For Airdrop」モデルを採用しています。このモデルでは、ユーザーがプラットフォーム上でのアクティビティに参加することで、将来的なCATIトークンのエアドロップ権利を獲得できるようです。野良猫の保護を支援しているCatizenは、猫カフェをモチーフとしたミニゲームをリリースするなど、プロジェクト全体のテーマとして猫を採用しています。野良猫の保護活動も支援しており、収益の一部を野良猫の保護を行う非営利団体に寄付する方針を示しています。X(旧Twitter)上での評判X(旧Twitter)では、今後予定されている仮想通貨(暗号資産)CATIのエアドロップに期待する声が見られます。エアドロップに分配されるCATIの割合が多いことから、Catizenのプレイを勧めているユーザーもいるようです。また、Telegram上で展開されている仮想通貨NOTの価格が上昇していることもあり、CATIの価格も伸びるのではないかと期待しているユーザーも見られました。仮想通貨CATIの将来性仮想通貨(暗号資産)CATIの将来性に関わる項目として、以下の3点が挙げられます。ゲーム開発における優れた実績Binance Labsによる出資Catizenのロードマップゲーム開発における優れた実績Catizenのコアチームは2018年からミニゲーム開発を行っており、これまで20以上のヒット作を生み出しました。WeChatやGoogle Play、Facebook上のゲームでは、3億回以上のダウンロードを達成しています。具体的に実績を残したゲームタイトルとしては、以下などが挙げられます。画像引用:CatizenZen Triple 3D(1,000万回以上のダウンロード)Hero Wars(1億回以上のダウンロード)Idle Magic School(500万回以上のダウンロード)Catizenが力を入れているミニゲーム開発においても、コアチームの実力が発揮されれば、質の高いゲームがリリースされると期待できます。Binance Labsによる出資Catizenの将来性を裏付ける要因として、Binance Labsから出資を受けたことも挙げられます。画像引用:Binance2024年7月、Binance LabsはCatizenの開発を手掛けるPluto Studioへの投資を発表しました。Binanceの共同創業者であり、Binance Labsの責任者でもあるYi He氏は、今回の投資はCatizenが数十億人のユーザーをWeb3.0に迎え入れる可能性があることを評価したものだと述べています。Binance Labsの支援により、Catizenのプラットフォーム開発および成長が促進されることで、CATIトークンの価値向上に貢献する可能性があります。CatizenのロードマップCatizenのホワイトペーパーではロードマップが公開されており、ローンチからeコマースの展開に至るまで、段階的な開発計画が示されています。2024年Q1:フェーズ1教育用ミニゲーム「Catizen」を立ち上げ、ユーザーにウォレットの作成や、仮想通貨の使用を促す。2024年Q2:フェーズ2Catizen Launchpoolを導入し、ユーザーがステーキングを通じてwCATIポイントをマイニングできるようにする。2024年Q3:フェーズ3ゲームセンターを正式にローンチし、200以上のゲームをリリースする。2024年Q4:フェーズ4女性ユーザー層を拡大するために、ショートビデオプラットフォームを立ち上げる。2024年Q4:フェーズ5TONエコシステムからより多くのプロジェクトを引き付けるために、タスクプラットフォームを開設する。2025年Q1:フェーズ6ユーザーがCATIを日常で使用できるためのeコマースプラットフォームを導入する。仮想通貨CATIのトークノミクス仮想通貨CATIの初期発行枚数は10億CATIとなっており、エコシステム内で様々なユーティリティを持つと考えられます。CATIの配分比率は、エアドロップとエコシステムに43.00%を分配しており、エアドロップに大きな比率を割り当てていることがわかります。CATIの分配先と比率仮想通貨CATIの分配先とその比率は、以下の通りです。画像引用:CatizenCATIの使い道画像引用:Catizen仮想通貨CATIには、主に以下のような使い道があります。教育用ミニゲームローンチプールゲームセンターとトレーディングボットショートビデオプラットフォームオープンタスクセンターeコマースCatizenエコシステム内において、各種プロダクトでの決済や報酬支払いの手段などに利用されるようです。Telegram基盤の期待プロジェクトCatizenは、猫をテーマとしたTelegram(テレグラム)の巨大なユーザーベースを活用しているWeb3.0プラットフォームです。CatizenのPlay For Airdropモデルや多様なコンテンツ展開、社会貢献活動などの取り組みは、Web3.0の普及における新たなアプローチを提示しているといえるかもしれません。
Bybitのエアドロップハントとは?仕組みや参加方法を解説

Bybitのエアドロップハントとは?仕組みや参加方法を解説

update2024.08.13 19:00

Bybit(バイビット)では、仮想通貨(暗号資産)の「エアドロップハント」サービスを提供しています。エアドロップハントは、指定されたタスクを完了することで仮想通貨のエアドロップ抽選に参加できるサービスです。エアドロップハントを通じて、注目の仮想通貨を無料で入手できる可能性があります。本記事では、Bybitのエアドロップハントの概要や仕組み、参加方法を解説します。目次[非表示]BybitのエアドロップハントとはBybitのエアドロップハントの仕組みタスクを完了してエアドロップ抽選に参加友達紹介でエアドロップをゲットBybitのエアドロップハントの参加方法タスクを完了して仮想通貨を獲得Bybitのエアドロップハントとは画像引用:BybitBybit(バイビット)の「エアドロップハント」とは、指定されたタスクを完了することで、仮想通貨(暗号資産)のエアドロップ抽選に参加できるサービスです。新規上場の仮想通貨に関する複数のサービスを集約したプラットフォーム「現物X」のサービスの1つとして提供されています。エアドロップエアドロップとは仮想通貨の無償配布を指します。知名度向上などを目的として新規プロジェクトが実施する例が多く、仮想通貨をもらうには公式X(旧Twitter)をフォローすることなど一定の条件がつく場合もあります。Bybitのエアドロップハントは、すべてのタスクを完了したら必ずエアドロップを受けられるわけではなく、抽選に当選すると獲得できます。Bybitのエアドロップハントの仕組みBybit(バイビット)のエアドロップハントで仮想通貨(暗号資産)を獲得する方法には、「タスク完了」と「友達紹介」の2つがあります。それぞれに賞金プールが割り当てられており、あらかじめ決められた当選人数で仮想通貨が山分けされます。エアドロップハントで獲得できる仮想通貨は、イベントによって、対象プロジェクトの仮想通貨である場合と、USDTやUSDCなど別の仮想通貨である場合があります。タスクを完了してエアドロップ抽選に参加エアドロップハントのイベントにエントリーして、指定されたタスクをすべて完了することで、エアドロップの抽選に参加できます。タスクは以下の4種類です。SNSタスク(*1)・X(旧Twitter)でBybitの公式アカウントをフォローする・X(旧Twitter)で対象プロジェクトの公式アカウントをフォローする・投稿をコメント付きで引用/リポストする入金タスク(*2)・対象の仮想通貨またはUSDTを指定の金額以上入金する現物取引タスク(*3)・現物取引で対象のトークンを指定の取引高以上取引するプロジェクトインタラクションタスク(*4)・アンケートに回答するか、すべての質問に回答する(*1)すでに指定のアカウントをフォローしている場合、タスクを完了できます。(*2)入金タスクは、オンチェーン振替、P2P、ワンクリック入金による入金が対象です。内部振替による入金は含まれません。(*3)現物取引タスクは、メインアカウント、サブアカウント、取引ボットなど、関連する仮想通貨のすべての現物取引が対象です。なお、API取引は含まれません。(*4)アンケートを送信できるのは1回のみです。入金タスクや現物取引タスクの指定金額は、本記事執筆時点(2024年8月1日)における過去イベントでは概ね100USDT相当に設定されているため、タスク完了のハードルはそれほど高くないといえます。2〜4週間程度にわたるイベント期間内にすべてのタスクを完了すると、エアドロップ抽選に参加できます。賞金総額や当選者数、報酬額はイベントによって異なります。当記事執筆時点(2024年8月1日)での、直近5回のエアドロップハントイベントの賞金総額と参加者数、当選者数、1人あたりの平均報酬額は以下のとおりです。PIXFI・賞金総額:100,000 USDT・参加者数:180,169人・当選者数:4,000人・1人あたりの平均報酬額:25 USDTDOP1・賞金総額:40,000,000 DOP1・参加者数:181,628人・当選者数:20,000人・1人あたりの平均報酬額:2,000 DOP1BUBBLE・賞金総額:43,000,000 BUBBLE・参加者数:163,461人・当選者数:10,000人・1人あたりの平均報酬額:4,300 BUBBLEZERO・賞金総額:174,000,000 ZERO・参加者数:134,960人・当選者数:3,750人・1人あたりの平均報酬額:46,400 ZEROSPEC・賞金総額:200,000 SPEC・参加者数:168,651人・当選者数:50,000人・1人あたりの平均報酬額:4 SPECイベントごとに数千人〜数万人が当選し、1人あたり数十ドル相当の仮想通貨を獲得できるチャンスがあります。抽選は、イベント終了日の午前9時以降に生成される最初のビットコインブロックのハッシュを使って行われます。当選番号は、イベントページの利用規約内で発表されます。自身のBybit UIDが当選条件に合致すると、イベント終了後7日以内に資金調達アカウントに報酬の仮想通貨が配布されます。友達紹介でエアドロップをゲットイベント期間内に、紹介コードまたは紹介リンクを使用してBybitに新規登録した新規ユーザーが、すべてのタスクを完了した場合、紹介者と被紹介者の両方が仮想通貨を獲得できます。既存の紹介プログラムとの併用も可能です。仮想通貨は先着順で配布されるため、早めに紹介とタスクの完了をすると良いでしょう。Bybitのエアドロップハントの参加方法Bybit(バイビット)のエアドロップハントに参加する方法を解説します。なお、エアドロップハントに参加するには、本人確認(KYC)レベル1以上が必要です。本人確認手続きがまだの方は、本人確認書類の提出を済ませておきましょう。手順1以下のリンクよりBybitへアクセスし、ログインします。Bybitの公式ページへ手順2Bybitにログインしたら上部メニューの「現物」を選択し、「現物X」から「エアドロップハント」をクリックします。手順3エアドロップハントのページで、参加するエアドロップイベントの「今すぐエントリー」をクリックします。手順4参加するエアドロップイベントのページで、「今すぐエントリー」をクリックします。手順5「エントリー完了」画面が表示されたら、「確認」をクリックします。手順6完了したタスクには「完了」と表示されます。すべてのタスクを完了すると、エアドロップの抽選に参加できます。手順7当選番号は、抽選後にイベントページの下にある利用規約内で発表されます。タスクを完了して仮想通貨を獲得Bybit(バイビット)のエアドロップハントは、タスクを完了して仮想通貨(暗号資産)のエアドロップ抽選に参加できるサービスです。SNSのフォローや、入金・現物取引(概ね100USDT相当以上)などのタスクを完了することで参加できるため、ハードルはそれほど高くないサービスだといえるでしょう。タスクをすべて完了して抽選に当選すれば、注目の仮想通貨を無料で入手できる可能性があります。エアドロップハントのイベントは不定期で開催されているため、気になる仮想通貨を見つけたら、気軽に参加してみてはいかがでしょうか。
Polymarket(ポリマーケット)とは?分散型予測市場の特徴や仕組みを解説

Polymarket(ポリマーケット)とは?分散型予測市場の特徴や仕組みを解説

update2024.08.09 19:00

Polymarket(ポリマーケット)は、ブロックチェーン技術を活用した分散型の予測市場です。2024年に入ってから大規模な資金流入が起きており、注目が集まっています。この記事では、Polymarketの概要や特徴、利益を得られる仕組みなどについて解説していきます。目次[非表示]PolymarketとはPolymarketの概要2024年に入ってからの動向Polymarketの仕組み単一の事象について予測する複数の事象について予測するSNS上での評判注目が集まる分散型予測市場Polymarketとは画像引用:Polymarketまず初めに、Polymarketの概要と、2024年に入ってからのPolymarketの動向について説明します。Polymarketの概要Polymarketは、Polygon(ポリゴン)ブロックチェーンを基盤とする分散型の予測市場です。ユーザーは、米ドルと連動したステーブルコイン「USDC」を使い、現実世界のさまざまなイベントの結果を対象に賭け(ベッティング)を行えます。イベントのジャンルの例としては、以下が挙げられます。政治スポーツ仮想通貨(暗号資産)ポップカルチャー科学予測が的中すれば利益を得られ、外れれば賭けた資金を失うことになります。研究によると、Polymarketは世論調査や専門家の意見よりもかなり正確な予測を提供することが示されています。これは、予測が外れると損をする仕組みになっていることから、ユーザーは自分が入手可能なあらゆる情報を総合的に分析し、その情報に基づいた取引を行う傾向があるためだと考えられています。2024年に入ってからの動向Polymarketは2020年に創設され、2024年に入ってから大規模な資金が流入していることで注目を集めています。ブロックチェーンデータ分析ツールのDune Analyticsのデータによると、2024年7月の月間取引高は3億8,500万ドル(約580億円)を超えています。画像引用:Dune Analyticsこうした動きの背景には、2024年11月に行われるアメリカの大統領選挙があると考えられています。Polymarketで提供されている予測イベントには、アメリカの大統領選挙に関連するものも多く、選挙が近づくにつれてより注目が集まる可能性もあります。Polymarketの仕組みPolymarketのベッティングの形式は、主に以下の2つに分類されます。単一の事象について予測する複数の事象について予測する以下では、それぞれの形式の特徴や、ベッティングによって利益を得られる仕組みを解説します。単一の事象について予測する1つ目として挙げられるのが、単一の事象について、2つの結果のうちどちらが実際に起こるかを予測する形式です。例えば、「バイデン大統領は任期を終えるか?」という予測イベントでは、任期を中断せず無事に終えた場合は「Yes」、任期を中断した場合は「No」という結果になります。画像引用:PolymarketPolymarketで示されている価格は、「ある出来事が起こる現在の確率」を示しています。「バイデン大統領は任期を終えるか?」という予測イベントを例に挙げると、本記事執筆時点(2024年8月2日)では、「Yes」株が75セントで取引されています。これは「無事に任期を終える確率は75%である」と市場が見ていることを意味します。任期を終える確率が75%よりも高いと考えるユーザーは、「Yes」株を1株あたり75セントで購入できます。反対に、75%よりも低いと考えるユーザーは「No」株を1株あたり26セントで購入することになります。なお、YesとNoの賭け金を足し合わせても100にならないのは、市場の不確実性やその他の価格要因が原因となっているようです。イベントの結果が出ると、的中した株の価値は1株あたり1ドルに、外れた株は無価値になり、利益や損失が確定する仕組みになっています。上記の例では、仮にバイデン大統領が任期を終えれば「Yes」株は1株1ドルの価値になり、「No」株の価値はなくなります。つまり、「Yes」株を1株あたり75セントで購入したユーザーは25セントの利益を得られ、「No」株を1株あたり26セントで購入したユーザーは賭けた26セントを失うことになります。複数の事象について予測する2つ目として挙げられるのが、複数の事象について予測する形式です。例えば、「2024年の大統領選で誰が勝利するか?」という予測イベントでは、複数の選択肢が用意されています。ユーザーは、これらの選択肢からいずれかを選んでベッティングします。画像引用:Polymarket本記事執筆時点(2024年8月2日)の予測市場では、「2024年の大統領選で誰が勝利するか?」という問いに対し、各候補の勝利確率が以下のように予測されています。ドナルド・トランプ氏:55%カマラ・ハリス氏:44%ミシェル・オバマ氏:1%この予測を踏まえて、ユーザーは候補者ごとにベッティングすることができます。例えば、トランプ氏を選んでベッティングする場合、トランプ氏が勝利する確率が55%より高いと考えるなら「Yes」株を1株あたり55セントで購入でき、55%より低いと考えるなら「No」株を1株あたり46セントで購入することになります。仮にトランプ氏が勝利すれば、「Yes」株を1株あたり55セントで購入したユーザーは45セントの利益を得られ、「No」株を1株あたり46セントで購入したユーザーは投資した資金を失います。トランプ氏以外の候補者に対しても、それぞれの勝利確率の予測を参考にしながら、同様にベッティングすることができます。なお、掛け金のロック期間などはありません。株の価格は、各イベントの状況に応じてリアルタイムで変化するため、イベントが終了する前に「Yes」株や「No」株を売却し、利益を確定させることも可能です。SNS上での評判X(旧Twitter)では、Polymarketに関するポジティブな声が多く見られます。取り扱っているテーマはアメリカの大統領選挙だけでなく、オリンピックのメダル予想やエンタメ関連、トークンのエアドロップに関するものなど多岐にわたり、テーマの幅広さに感心するユーザーもいるようです。また、Polymarketが2024年に大ヒットするWeb3プロジェクトになると考えるユーザーや、日本でも盛り上がることを期待しているユーザーなど、前向きな発信が多く見られます。その他にも、参加者自身の金銭的利害が直接関わるため、リアルな予測が多くなることから、予測の質の高さを期待できると考えるユーザーもいるようです。注目が集まる分散型予測市場Polymarketは、ユーザーの賭けが的中するかどうかで得られる利益や損失が決まる分散型予測市場です。この仕組みは、各イベントに対する予測の質を高めるとされています。他の世論調査と同様、Polymarketで示されている予測が必ずしも的中するとは限らないものの、イベントの状況を把握する際の便利なツールとなり得るでしょう。
Bitgetが8月の入金キャンペーンを開催!最大10万円相当のボーナス獲得チャンス

Bitgetが8月の入金キャンペーンを開催!最大10万円相当のボーナス獲得チャンス

update2024.08.08 20:00

2024年8月6日、海外取引所のBitget(ビットゲット)が8月の入金キャンペーンを開催しました。キャンペーンに参加登録した上で一定の金額を入金すると、最大10万円相当の先物ボーナスがもらえます。キャンペーン期間は、2024年8月6日午後4時〜8月25日午前12時(日本時間)までです。当記事では、Bitgetの入金キャンペーンの詳細や参加方法、注意点などを解説します。目次[非表示]Bitgetの8月の入金キャンペーン新規登録ユーザーの追加特典入金キャンペーンの参加方法入金キャンペーンの注意点出金すると特典を獲得できない可能性本人確認(KYC)が必要キャンペーンの併用はできないボーナスは手動で受け取る必要がある複数アカウントでのキャンペーン利用入金でお得にボーナスを獲得Bitgetの8月の入金キャンペーン画像引用:BitgetBitget(ビットゲット)の8月の入金キャンペーンは、入金額に応じて先物ボーナスがもらえるキャンペーンとなっています。概要は以下の通りです。キャンペーン期間(日本時間)2024年8月6日午後4時〜8月25日午前12時(*1)特典最大10万円相当の先物ボーナス(*2)対象者Bitgetの日本国内の新規・既存ユーザー獲得の条件・キャンペーンページにて「参加登録」を完了・Bitgetに一定金額を純入金し、残高を一定期間維持(*3)(*1)報酬は先着順で数に限りがあるため、なくなり次第終了となります。(*2)入金額などの達成した条件に応じて、獲得できるボーナス金額は異なります。(*3)入金の対象となるのは、仮想通貨(暗号資産)のオンチェーン入金、P2P取引、サードパーティ決済です。Bitgetアカウント間の振替やギフトボックス(ポチ袋)の受け取りは入金に含まれません。上記の通り、まずは入金キャンペーンの専用ページで「参加登録」を完了します。その後、決められた一定金額の純入金を行い、残高を一定期間維持すると、先物取引に利用できるボーナスを獲得できます。BitgetのボーナスとはBitgetのボーナスは、取引手数料や資金調達料の支払い、損失発生時の補填などに利用できます。また、先物取引の証拠金としても利用できます。なお、獲得できるボーナス金額は、入金した金額などに応じて異なります。詳細は以下の通りです。報酬額先着人数獲得条件20 USDT200名1,000 USDT相当以上の純入金を行い、3日以上維持60 USDT150名3,000 USDT相当以上の純入金を行い、3日以上維持100 USDT100名5,000 USDT相当以上の純入金を行い、5日以上維持200 USDT50名10,000 USDT相当以上の純入金を行い、5日以上維持400 USDT10名30,000 USDT相当以上の純入金を行い、5日以上維持700 USDT3名50,000 USDT相当以上の純入金を行い、5日以上維持報酬額先着数獲得条件20 USDT200名1,000 USDT相当以上の純入金を行い、3日以上維持60 USDT150名3,000 USDT相当以上の純入金を行い、3日以上維持100 USDT100名5,000 USDT相当以上の純入金を行い、5日以上維持200 USDT50名10,000 USDT相当以上の純入金を行い、5日以上維持400 USDT10名30,000 USDT相当以上の純入金を行い、5日以上維持700 USDT3名50,000 USDT相当以上の純入金を行い、5日以上維持いずれの特典も数に限りがあり、先着順となっているため、早めにキャンペーンに参加した方がよいかもしれません。新規登録ユーザーの追加特典キャンペーン期間中にBitgetに新規登録し、アプリでログインしたユーザーには、10USDTボーナスの追加特典が配布されます(先着200名限定)。まだBitgetのアカウントを持っていない方は、この機会に口座開設を検討してみてもよいでしょう。入金キャンペーンの参加方法Bitget(ビットゲット)の8月の入金キャンペーンに参加する方法を解説します。まだBitgetの口座を持っていない場合は、先に口座開設をする必要があります。なお、Bitgetでは2023年9月1日以降に新規登録したユーザーに対し、本人確認(KYC)が義務付けられているため、あわせて手続きを進めておきましょう。手順1以下のリンクをクリックし、入金キャンペーンの専用ページにアクセスします。入金キャンペーンの専用ページへ手順2キャンペーンページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「今すぐ参加」ボタンをクリックします。クリックしたら、参加登録は完了です。手順3参加登録ができたら、Bitgetへの入金を進めていきます。今回は、仮想通貨(暗号資産)のオンチェーン入金を例にして入金手順を解説します。まずは、画面右上にあるユーザーアイコンをクリックしてください。手順4各種メニューが開くので、「入金」をクリックします。手順5入金したい通貨、使用するネットワークを選択すると、入金アドレスが表示されます。表示された入金アドレスをコピーし、送金元の取引所等で入金手続きを完了させてください。番号項目説明1通貨を選択入金したい仮想通貨の種類を選択します。2ネットワークを選択する入金時に使用するネットワークを選択します。3入金アドレス表示された入金アドレスをコピーするか、QRコードをスマホなどで読み取って、入金手続きを完了させます。手順6Bitgetへの入金が完了し、残高を一定期間維持できたら、入金額に応じて先物ボーナスが配布されます。先物ボーナスは、キャンペーン終了後、10営業日以内(土日祝日は除く)に配布される予定です。ボーナスが配布されたら、配布後7日以内に、ボーナスセンターにて手動で受け取る必要があります。Bitgetのボーナスセンターへ入金キャンペーンの注意点Bitget(ビットゲット)の8月の入金キャンペーンに参加する上で、以下のような注意点があります。出金すると特典を獲得できない可能性本人確認(KYC)が必要キャンペーンの併用はできないボーナスは手動で受け取る必要がある複数アカウントでのキャンペーン利用出金すると特典を獲得できない可能性Bitgetに入金した後、すぐに資金を出金した場合、規約違反となりボーナスを獲得できない可能性があります。出金したい場合、先物ボーナスが配布されてから、出金手続きを行う方がよいかもしれません。本人確認(KYC)が必要入金キャンペーンのボーナスを獲得するには、キャンペーン終了までにレベル1以上の本人確認(KYC)の手続きを完了する必要があります。Bitgetは、これまでKYCの手続きをしなくても、取引所のサービスを使うことができました。しかし、2023年9月1日以降は、すべての取引を行う上で、KYCが義務化されています。キャンペーンの特典を受け取るためにも、必ずKYC手続きは完了するようにしましょう。キャンペーンの併用はできないBitgetでは、基本的に同種類のキャンペーンの併用はできないとしています。例えば、今回のキャンペーンのボーナスを獲得した場合、その他の入金キャンペーンとの併用はできないと考えられます。仮に複数のキャンペーンに同時に参加したとしても、受け取れる特典はどちらか1つに限定されます。ボーナスは手動で受け取る必要があるキャンペーンで配布されたボーナスは、自動でアカウントに適用されるわけではありません。ボーナスが配布された後、ボーナスセンターにて手動で受け取る必要があります。また、本キャンペーンで獲得できるボーナスの受け取り期限は配布後7日間、有効期限は配布後30日間となっています。ボーナスが配布されると、登録メールアドレスにメールが届くので、こまめにチェックしておくとよいでしょう。複数アカウントでのキャンペーン利用Bitgetに限らず、基本的に取引所は複数アカウントでのキャンペーン利用を禁止しています。Bitgetのキャンペーンページでは、同一IPアドレスのユーザーが複数いた場合、そのIPアドレスの全てのユーザーが失格になると記載されています。最悪の場合、アカウントを凍結されてしまう可能性もあるため、複数アカウントでの利用は控えるようにしましょう。入金でお得にボーナスを獲得Bitgetの入金キャンペーンを利用すれば、入金と残高維持の条件だけで先物ボーナスを獲得できます。入金額によってボーナス金額は異なりますが、手軽にボーナスをもらえるチャンスです。ボーナスはデリバティブ取引の証拠金にも使えるので、トレードを有利に立ち回りたい方は参加を検討してみてはいかがでしょうか。
多数のAmazingTickコピートレード口座で一斉に大幅な損失

多数のAmazingTickコピートレード口座で一斉に大幅な損失

update2024.08.08 19:30

2024年8月6日、海外FXのAmazingTick(アメイジングティック)のコピートレードユーザーの口座で、大きな損失が発生しました。コピー元の複数のトレーダーが示し合わせたように、一斉に損失を出していることから、詐欺なのではと話題になっています。今回の騒動に巻き込まれたユーザーは、1,000名以上とみられています。この記事では、コピー元のトレーダーによる不自然な取引やユーザーの反応などをまとめました。目次[非表示]コピトレの勧誘をしていたトレーダーが一斉に損失トレーダーの不自然な取引AmazingTickとは主な集客手段はSNS手口がAssassinFXに似ているとの指摘被害者は1,000名以上か全額返金は厳しい模様海外FX業者を利用する前に情報収集コピトレの勧誘をしていたトレーダーが一斉に損失AmazingTick(アメイジングティック)の多数のコピートレード口座で大幅な損失が発生しました。AmazingTickに登録しているトレーダーが、同じようなタイミングで一斉に資金を失ったため、詐欺が疑われています。ネット上では不自然な取引が報告されています。8月6日の深夜に通常よりも高ロットのトレードが始まり、数分で資金の大半を失ったようです。コピートレードとは、コピー元のトレーダーが運用する口座で実行された取引を、ユーザーの口座で自動的に実行してくれるサービスです。取引で利益が発生した場合、コピー元のトレーダーはユーザーの利益の一部を報酬として受け取ります。コピートレードの仕組み上、ユーザーの口座で損失が発生すること自体は不自然ではありません。しかし、今回の騒動では複数のトレーダーが示し合わせたかのように、同じタイミングで大きな損失を出しているため、あらかじめ計画されていた詐欺なのではないかと考えているユーザーが多いようです。トレーダーの不自然な取引AmazingTickの公式サイトでは、トレーダーの運用成績が公開されています。SNS上で積極的にユーザーの勧誘を行っていたとされるトレーダーの運用成績をみると、1億円以上あった口座残高が一気に0円付近まで減少しています。当日の損益を見ると約1億1,000万円の損失を出していることがわかります(時差のため日付は8月5日)。また、取引履歴をみると取引を始めた「Open Date」から、決済した日時を示す「Close Date」までの時間が1分前後の取引ばかりです。過去の取引履歴では、数分から数時間ポジションを保有するケースが多く、資金を失った日の取引はこれまでの傾向からすると、やや不自然といえるでしょう。AmazingTickとはAmazingTick(アメイジングティック)の公式サイトでは通常の取引口座のほか、コピートレードサービスを提供する海外FX業者とされています。運営会社はマーシャル諸島にあるAmazingtick Limitedという会社です。運営会社Amazingtick Limited住所Trust Company Complex, Ajeltake Road, Ajeltake Island, Majuro, Marshall Islands MH 96960会社番号122579取得ライセンスFINTRAC(M22620678)取得ライセンスとしてFINTRAC(カナダ金融取引報告分析センター)の登録番号が記載されています。FINTRACのサイトで登録番号を検索すると、GLOBAL REMIT PTY LTDという社名で登録されています。社名GLOBAL REMIT PTY LTD住所100 KING STREET WEST, SUITE 5600, TORONTO, Ontario, Canada, M5X1C9Webサイトhttps://www.amazingtick.com/amt/WebサイトとしてAmazingTickのURLが掲載されていることから、実際にFINTRACに登録されているようですが不透明な部分も多く、実体のある企業かどうかは不明です。主な集客手段はSNS今回の騒動以前から、AmazingTickは怪しいFX業者なのではないかと噂されていました。Yahoo!知恵袋には、SNS上でAmazingTickの勧誘を受けたとする投稿が複数あります。AmazingTickをおすすめのブローカーとして紹介しているFXメディアがほとんど見つからないことから、FX業者としての知名度はそれほど高くないといえるでしょう。そのため、AmazingTickユーザーの多くは、SNS上で勧誘されたものと考えられます。手口がAssassinFXに似ているとの指摘AssassinFX(アサシンエフエックス)は、2023年7月にコピートレード口座で一斉に強制ロスカットが執行されたことで話題になった海外FX業者です。騒動になる前から出金拒否が多いとの情報が出回っており、詐欺業者なのではないかと疑われていました。AssassinFXでもAmazingTick(アメイジングティック)と同様に、SNS上でインフルエンサーによる集客を行っていました。AssassinFXのケースでは強制ロスカットの後、一斉にインフルエンサーがSNS上での発信を停止しています。AmazingTickへの勧誘を行っていた一部のインフルエンサーも、アカウントを削除していることから、同じ手口が使われたのではと考えるユーザーも多いようです。被害者は1,000名以上かLINEでは、資金を失ったAmazingTick(アメイジングティック)ユーザーのオープンチャットが開設されています。チャットの参加者数は1,200名を超えていることから、多くのユーザーが資金を失ったものとみられます。オープンチャット上では、警察に被害届を提出したことを報告するユーザーが散見されます。被害届を提出する際は、入出金の記録などの詐欺であることを確認できる記録の提出が必要になるようです。AmazingTickでは出金拒否が少なく、表面上は通常のFX業者として運営されていたことから、説明に苦労するユーザーも少なくないようです。全額返金は厳しい模様オープンチャット上で、弁護士事務所に相談したことを報告するユーザーもみられます。出納代行業者の口座を凍結した上で、口座内の資金を被害者で按分するといった対応を提示されたようです。仮にこの方法がとれたとしても、全額返金は難しいとみられます。海外FX業者を利用する前に情報収集海外FX業者を利用する際は、口座を開設する前に十分な情報を集めましょう。過去にトラブルを起こしている、または評判が良くないブローカーは避けるべきです。特に初心者の方は、知名度が低いブローカーや運用歴が短い業者の利用は控えたほうが良いでしょう。AmazingTick(アメイジングティック)やAssassinFX(アサシンエフエックス)のケースでは、SNSを利用してユーザーを勧誘していました。知らないブローカーの勧誘を受けた場合は、一度冷静になって情報を集めることが重要です。海外FX業者の数は多いものの、運用歴が長く、実績のある会社はごく一部です。これから海外FX業者を利用する方は、知名度が高く、実績のある会社を利用しましょう。
XMTradingが「XMTRADING x DAZNプロモ2024」を開催!

XMTradingが「XMTRADING x DAZNプロモ2024」を開催!

update2024.08.08 19:00

豊富なボーナスで人気を集める海外FX業者のXMTrading(エックスエムトレーディング)は、2024年8月8日より「XMtradingxDAZNプロモ2024」を開催することを発表しました。条件を満たしたトレーダーに対して、先着でスポーツ配信サービス「DAZN」のギフトコードが付与されます。さらに先着100名様には、出金可能な300ドルも付与されます。配布の上限になり次第、プロモーションは終了です。新規ユーザーだけでなく既存のユーザーも対象となるキャンペーンなので、XMTradingでの口座開設を検討している方は、条件をチェックしておきましょう。目次[非表示]XMTRADING x DAZNプロモ2024入金と取引が条件先着700名条件達成後14営業日以内に配布キャンペーンの登録方法ステップ1:リアル口座の開設ステップ2:参加条件の資金を入金するステップ3:取引量の条件を満たすギフトコードの利用方法スポーツ好きの方はお見逃しなく!XMTRADING x DAZNプロモ2024DAZNプロモ2024の期間中に一定の条件を満たすと、DAZNを3ヶ月無料で視聴できるギフトコードを入手できます。DAZN(ダゾーン)は、イギリスに本社を置くDAZNグループが運営するスポーツ配信サービスです。日本向けのサービスではサッカー、野球、F1、ボクシングといった国内外のスポーツを観戦することができます。キャンペーンの詳細は以下の通りです。期間2024年8月8日~(先着700名)対象新規ユーザー既存ユーザー条件(*1)1. 認証済み口座に200ドル入金(*2)2. 対象銘柄を往復2スタンダードロット取引対象口座スタンダード口座マイクロ口座ゼロ口座KIWAMI極口座対象銘柄FX通貨ペアゴールドシルバー配布条件達成後14営業日以内にメールでギフトコードを送付出金可能な300ドル贈呈(先着100名様)(*1)条件1/条件2、両方の達成が必要となります。(*2)その他の通貨の場合、同等額の入金となります。入金と取引が条件キャンペーンの参加条件は承認済みの口座を保有していること、200ドル以上の入金と2スタンダードロット以上の取引の3つです。承認済みの口座を保有200ドル以上の入金(その他の通貨では同等額)対象銘柄で往復2スタンダードロット以上の取引対象銘柄は以下の3種類です。XMTradingでは多彩なCFD商品を取引できますが、ゴールド・シルバー以外のCFDは対象外となります。前回のキャンペーンでは、新規ユーザーのみが対象でしたが、今回のキャンペーンでは既存・新規ユーザーの両方が対象になります。先着700名期間は2024年8月8日から配布するギフトコードがなくなるまでです。ただし、先着700名限定のキャンペーンとなっているため、参加者が多い場合はすぐに終了する可能性もあります。確実に入手したい場合は、なるべく早く条件を達成しましょう。また、アカウントを作成するだけでは取引できない点にも注意が必要です。取引を始めるには、本人確認などの手続きを完了させなければなりません。キャンペーンへの参加を検討している方は、早めに手続きを済ませておきましょう。条件達成後14営業日以内に配布条件達成後14営業日以内に、スポーツ配信サービス「DAZN」を3ヶ月無料で見られるギフトコードがメールで配布されます。ギフトコードの利用方法キャンペーンの登録方法XMTRADING x DAZNプロモ2024には、以下の手順で参加します。リアル口座を開設・有効化200ドル(その他の通貨では同等額)以上の入金を行う往復2スタンダードロット以上の取引を行う口座を開設しても入金額や取引量の条件を満たしていなければ、ギフトコードは付与されない点に注意が必要です。ステップ1:リアル口座の開設まずはリアル口座を開設して有効化を完了させましょう。口座の有効化には、身分証明書や住所証明書が必要です。XMTradingにおける口座の有効化口座の有効化には、身分証明書・住所証明書を提出して本人確認を完了することが必要です。口座の有効化が完了すれば取引、ボーナスの受取、出金手続きが可能となります。口座の有効化は、最速30分ほどで完了します。XM口座開設ページを開く本人確認が完了したら開設した口座に資金を入金しましょう。ステップ2:参加条件の資金を入金するマイページにログインして200ドル以上入金します。手順1マイページの「ホーム」で入金する口座の「入金」をクリックします。手順2入金方法を選択します。円で入金する場合は、200ドル相当の額を入金する必要があるため、金額をしっかり確認しましょう。換金レートはXMTradingが提供している通貨換算ツールで確認できます。XMTradingの通貨変換機を利用するステップ3:取引量の条件を満たすキャンペーン期間中に、FX通貨ペアとゴールド・シルバー合わせて往復2スタンダードロット(20万通貨)以上の取引を行うと、14営業日以内にメールでギフトコードが送付されます。マイクロ口座は取引単位が異なるXMTradingのマイクロ口座における取引単位はマイクロロットであり、スタンダード口座やゼロ口座とは異なります。1マイクロロットは1,000通貨であるため、マイクロ口座でキャンペーン参加条件を達成するには、100マイクロロットの取引量が必要です。ギフトコードの利用方法ギフトコードを適用するには、以下のページからギフトコードを入力し、「適用する」ボタンをクリックします。コード入力ページスポーツ好きの方はお見逃しなく!XMTrading(エックスエムトレーディング)は、これまでにもDAZNとタイアップした同様のキャンペーンを開催しています。特に今回のキャンペーンは新規ユーザーだけでなく既存ユーザーも対象に含まれます。700名がギフトコード配布の条件を満たすと、その時点でキャンペーンが終了してしまうため、スポーツ好きの方は早めに条件をクリアしましょう。また、XMTradingでは、新規ユーザーを対象とするボーナスも提供しているので、FXに興味がありスポーツもよく観戦するという方は、この機会にFXへ挑戦してみてはいかがでしょうか。
XMの指標前後のスプレッド拡大が極めて深刻、KIWAMI極口座でも20pips超

XMの指標前後のスプレッド拡大が極めて深刻、KIWAMI極口座でも20pips超

update2024.08.07 20:00

2024年7月に当サイトで測定を実施したところ、XMTrading(エックスエムトレーディング)のスプレッドが経済指標の発表前後に著しく拡大し、ピーク時には20pipsを超えていたことが確認されました。このことから、多くのXMTradingユーザーが想定外の損失を被っていると推測できます。指標発表を狙うトレーダーはもちろんのこと、指標発表を狙っていないトレーダーも「予約注文が約定しない」「EAが取引を停止していた」という形で影響を受けている可能性があります。KIWAMI極口座のユーザーにとっても他人事ではありません。20pipsを超える顕著なスプレッド拡大は、低スプレッド口座として知られるKIWAMI極口座でも確認されています。目次[非表示]指標前後に異様に広がるXMのスプレッドISM非製造業景況指数米雇用統計あなたも被害者!?スプレッド拡大の数々の弊害指標狙いのエントリーは即刻損切りに指標狙いでなくとも多数の影響を受ける気づくことができれば対策可能だが...FXでは検証を避けては通れない認識すべきXMTradingの実態指標前後に異様に広がるXMのスプレッドMyforex編集部では、2024年7月にドル円のスプレッド調査を実施しました。その結果、XMTrading(エックスエムトレーディング)のスプレッドが、経済指標の発表前後に急激に広がっていたことが分かりました。指標発表の前後60秒間のスプレッド推移は次の通りです。ISM非製造業景況指数(7月3日)米雇用統計(7月5日)経済指標の発表前後は他の海外FX業者でもスプレッド拡大が見られましたが、XMTradingのスプレッドの拡大具合は特に激しく、他社と比較して劣った結果となりました。どれだけ不利な取引環境となっていたのか、ここからはKIWAMI極口座を他社のハイスペック口座と比較しながら見ていきます。ISM非製造業景況指数以下のグラフは、ISM非製造業景況指数の発表前後60秒間のスプレッド推移を示したものです。上記グラフの4つのラインは、拡大が激しいものと穏やかなものに分けることができます。この区分は、以下のグラフではより分かりやすいのではないでしょうか。XMTradingとFXGT(エフエックスジーティー)の口座では、スプレッドの広さと不安定さが目立ちます。この2社の口座では、指標発表の10秒ほど前から特に目立った拡大が見られ、スプレッドが10pipsを超えるシーンが複数回見られます。一方、XS.com(エックスエス)とExness(エクスネス)の口座ではスプレッドが比較的安定しています。米雇用統計続いては、雇用統計の発表前後60秒間のスプレッド推移を確認していきます。先ほどの結果の比にならないほど、XMTradingの条件の悪さが目立つ結果となりました。KIWAMI極口座のスプレッドは、指標発表の30秒ほど前から顕著な広がりを見せました。早い段階で10pipsを超え、驚くことにピーク時には20pipsをも超えています。特に指標発表前30秒間はほとんどのシーンでスプレッドが10pipsを超えており、合理的な取引をすることがどう考えても不可能だといえる水準でした。あなたも被害者!?スプレッド拡大の数々の弊害スプレッドの急激な拡大は、短期トレーダーや指標狙いのトレーダーにとって特に注意すべき現象ですが、予約注文やEAやを利用するそのほかのトレーダーにも悪影響を与えます。どのような悪影響があるかについて紹介していきます。指標狙いのエントリーは即刻損切りにスプレッドが急拡大しやすい業者で指標狙いのトレードをすると、損切りに遭いやすくなります。損切りに遭いやすいことの悪影響を考えるために、以下のような取引ケースを想定してみましょう。10pips地点にストップロスを設定して、指標発表時にショートエントリーをするという取引です。上記画像のような値動きがある場合は、スプレッドの拡大が小さい業者を使っていれば、無事に利益確定できる可能性があります。しかし、XMTrading(エックスエムトレーディング)で見られたように、スプレッドが20pipsに到達する状況ではそうはいきません。以下の画像にあるように、先に損切りにかかってしまいます。本来得られるはずの利益が得られないどころか、損失になっています。他ブローカーでは利確で終われた取引が損切りになる可能性があるのです。損切りされなかったとしても不利損切りされなかったとしても、トレードが不利になる点に変わりはありません。スプレッドが広いこと、急拡大することにより、短期トレーダーは次のような影響を受ける可能性があります。エントリーレートが不利になる決済レートが不利になるスプレッド急拡大により、大きなマイナススリッページが生じるスプレッドがTP/SLの幅を超えているため、エントリーが実行されない「様子見する」という選択肢も取れますが、経済指標発表前後の値動きを狙うトレーダーにとって、様子見は機会損失になってしまいます。指標狙いでなくとも多数の影響を受けるスプレッドの拡大は、指標狙いのトレーダー以外にも影響を与えます。例として、押し目買いポイントで指値注文を入れていたとします。この状況で指値で約定できるほどの下落があった場合、取引環境が優れた業者ではエントリーが可能でも、XMTradingではエントリーができずチャンスを逃す恐れがあります。決済指値を入れている場合も同様です。利益確定できるほどの十分な値動きがあっても、スプレッドの急拡大により利確できず、結果的に先に損切りせざるを得ない状況になるリスクがあるのです。また、スプレッドフィルターが設定されているEAを使用している場合は、スプレッドが一定以上ならエントリーが実行されず機会損失につながりますし、スプレッドフィルターが設定されていないEAを使っている場合、不利な価格で取引が行われる恐れがあります。気づくことができれば対策可能だが...XMTrading(エックスエムトレーディング)のスプレッドの拡大は、指標狙いのトレーダーに限らず、多くのトレーダーが認識し対策すべき問題です。しかし、スプレッドの急拡大を認識できず、「実は損失を被っていた...」という人も少なくはないでしょう。なぜなら、この急拡大が一瞬の出来事だからです。指標発表の直前・直後を逃すと確認できませんし、平均スプレッドを見ていても気づけません。また、XMTradingは経済指標発表時にも取引制限がないことを公言し、さらに豪華なボーナスを提供しています。この環境は一部のトレーダーにとって非常に魅力的で、特に初心者のトレーダーの場合はメリットに目を奪われ、本質的なデメリットに気づきにくいでしょう。手持ちのボーナスを使い果たしてからも「あと何度か試せば大きく稼げる」と入金し、期待値が非常に低い取引のために盲目的に自己資金を使ってしまうかもしれません。さらには、当初「0.6pips」とされていたKIWAMI極口座におけるドル円の最低スプレッドが、現時点では「0.9pips」となっているように、ブローカーがころころ数値を変える可能性もあります。FXでは検証を避けては通れないXMTradingで見られた急激なスプレッド拡大に気づき、それによる損失を最小限に留める現実的な方法は、実際のデータを日々検証することではないでしょうか。事前に気づくことは難しくても、トレードの状況と結果を確認していれば、「どこかおかしい」と早い段階で異変に気づくことができたはずです。Myforexでは「リアルタイム スプレッド比較」や、オリジナルインディケータ「スリッページ記録ツール」など、よりスムーズな検証を可能にする独自ツールを提供しており、これらを活用いただくこともできます。参照:リアルタイム スプレッド比較各種インディケータ本記事でもデータの検証を通じて、XMTradingの実態に近づくことができました。最後に、ここまで見てきた事実を踏まえ、XMTradingについて総括してみましょう。認識すべきXMTradingの実態XMTrading(エックスエムトレーディング)は老舗業者で、日本国内で高い評判を得ています。初めて選んだ海外FX業者がXMTradingで、ボーナスを使い切った後もそのまま利用し続けているという方も少なくないでしょう。しかし、相場が急変動する際にパフォーマンスが著しく低下し、ユーザーにとって不利な状態になる業者は、果たして安心できる業者といえるでしょうか。特に、経済指標発表時にトレードをする場合や、経済指標発表時に予約注文が出された状態になる場合は、いま一度XMTradingの取引環境を確認し、使い続けるかどうかを検討したほうがよいでしょう。予想外の損切りや注文の不成立などで損をしている可能性があります。
メルカリがビットコインつみたて(積立)機能を導入!手数料や使い方などを解説

メルカリがビットコインつみたて(積立)機能を導入!手数料や使い方などを解説

update2024.08.07 19:30

2024年8月1日、メルカリ子会社のメルコインが、ビットコインつみたて(積立)機能の導入を発表しました。つみたて機能を利用することで、ユーザーはアプリ上で手軽にビットコイン(BTC)を定期購入できます。当記事では、メルカリのビットコインつみたて機能の詳細や、つみたて機能の手数料、使い方などを解説します。目次[非表示]メルカリがビットコインつみたて機能を導入利用者数が220万人を突破ビットコインつみたて機能の特徴つみたての設定金額つみたての設定購入頻度つみたてできるのはビットコインのみビットコインつみたて機能の手数料利用手数料スプレッドビットコインつみたて機能の使い方つみたての設定方法つみたての変更方法つみたての解除方法手軽にビットコインを積立購入メルカリがビットコインつみたて機能を導入2024年8月1日、メルカリ子会社のメルコインが、アプリ上でのビットコインつみたて機能の提供開始を発表しました。画像引用:メルコインビットコインつみたて機能とは、設定した「金額」「購入頻度」「つみたて日」に沿って、自動的にビットコインを定期購入してくれる機能です。1円という少額から定期購入でき、設定した金額を銀行から自動チャージ(入金)する形でつみたてを行います。メルペイに登録できる800以上の金融機関で自動つみたてチャージを設定できるので、普段から利用している銀行口座と連携できる点も便利です。画像引用:メルコイン一定の間隔で一定の金額ずつ、指定した銘柄を購入する投資手法は、ドルコスト平均法とも呼ばれます。例えば、ビットコインつみたて機能を使って、毎月1万円を定期購入する設定をすれば、価格が高いときには少ない量を、価格が低いときには多くの量のBTCを買い付けることになります。これにより、取得単価を平準化できるため、いわゆる高値掴みを避けることができます。ビットコインのように価格変動が激しい投資対象の場合、ドルコスト平均法は有効な投資手法だといえるでしょう。なお、つみたてたビットコインはいつでも売却でき、メルペイ残高に戻して日本円に現金化したり、フリマでの買い物に利用したりできます。つみたて設定はいつでも自由に見直し(変更)・解除ができるため、ライフスタイルなどにあわせて柔軟に変更することも可能です。利用者数が220万人を突破メルカリのビットコイン取引サービスは、2023年3月から提供開始されたアプリ上で仮想通貨(暗号資産)を売買できるサービスです。短期間で多くのユーザーを獲得し、2024年5月30日には利用者数が220万人を突破したことを発表しました。画像引用:メルコインビットコイン取引サービスは、メルカリアプリ上で手軽にビットコインを売買できる点が特徴です。メルコインによると、利用者の84%が「仮想通貨取引が初めてのユーザー」としており、その手軽さが多くの方に好感されていると考えられます。また、2024年5月21日にはビットコインに加え、イーサリアム(ETH)の取引サービスも提供開始しており、ユーザーの投資の選択肢が広がっている状況です。ビットコインつみたて機能の特徴メルカリのビットコインつみたて機能で設定できる金額や購入頻度などを解説します。つみたての設定金額メルカリでは、以下の選択肢からビットコインのつみたて金額を設定できます。1,000円5,000円10,000円任意の金額(1円〜100万円)つみたて金額を設定すると、つみたて日に1回あたりの設定金額が、指定した金融機関から自動的にチャージ(入金)され、定期購入が行われます。金額は1円から設定できるので、少額から始めたい方にも使いやすいでしょう。なお、つみたての設定金額が1,000円に満たない場合は、銀行口座から1,000円が自動でチャージされます。また、設定したつみたて金額以上の額が、すでにメルカリに入金されている場合、銀行口座からチャージは行われません。例えば、2024年8月から「月に1回、500円のつみたて設定」をしたとします。その場合、以下のような流れでビットコインのつみたてが実施されます。つみたて月チャージ額つみたて額残高2024年8月1,000円500円500円2024年9月なし500円0円2024年10月1,000円500円500円2024年11月なし500円02024年12月以下繰り返し積立月チャージ積立額残高8月1,000円500円500円9月なし500円0円10月1,000円500円500円11月なし500円0円12月以下繰り返しただし、途中でチャージしたお金をメルペイ残高に移すなどして、つみたて金額が不足している場合、銀行口座から1,000円がチャージされます。つみたての設定購入頻度ビットコインつみたて機能では、以下の購入頻度を設定できます。購入頻度説明月に4回7日、14日、21日、28日月に2回7日、21日もしくは14日、28日のいずれかを選択月に1回7日、14日、21日、28日から選択毎月のつみたて回数は4回、2回、1回から選択できますが、日付はいずれも7日、14日、21日、28日の固定となっています。つみたて開始時期は、設定したつみたて日の中で、最も近い日からスタートします。つみたてできるのはビットコインのみ当記事執筆現在(2024年8月2日)、つみたて機能で定期購入できるのはビットコインのみです。イーサリアムのつみたては設定できないので、その点は注意が必要です。ビットコインつみたて機能の手数料ビットコインつみたて機能を利用する際の手数料を解説します。利用手数料ビットコインつみたて機能は、手数料無料で利用できます。また、銀行口座からのチャージ(入金)に関しても、手数料はかかりません。スプレッドビットコインを購入する際に取引手数料はかかりませんが、スプレッドは発生します。スプレッドは取引手数料とは区別されていますが、実質的な手数料として機能します。メルカリは、他の国内取引所の「販売所」と比較すると、スプレッドは狭い傾向がありますが、取引コストがかかることは把握しておくべきでしょう。なお、メルカリのスプレッドは固定ではなく変動制であるため、市場の流動性によって変化します。取引所と販売所国内の仮想通貨取引所では、「取引所」と「販売所」という2つの取引方法を提供していることが多いです。「取引所」はユーザー同士で売買を行う取引形式であり、安価な手数料で売買できます。一方「販売所」は取引所よりも操作が簡単であるものの、スプレッドと呼ばれる売買時の価格差が大きく、取引コストが高くなる傾向があります。ビットコインつみたて機能の使い方ビットコインつみたて機能の設定方法、変更方法、解除方法をそれぞれ解説します。つみたての設定方法手順1ビットコイン取引サービスの画面に移動し、画面を下にスクロールして「つみたて」をタップします。手順2ビットコインつみたて機能の説明が表示されるので、内容を確認して「はじめる」をタップします。手順3利用規約や取引説明書を確認し、問題なければ「同意して次へ」をタップします。手順4ビットコインつみたての各種条件を設定します。「設定金額」「頻度」「つみたて日」を設定したら、「内容を確認する」をタップします。手順5つみたての設定内容と、チャージ(入金)用の銀行口座が表示されるので、問題なければ「設定する」をタップします。なお、チャージ用の銀行口座が未設定の場合、「チャージ用の銀行を登録する」というボタンが表示され、タップすると設定画面に移行します。手順6画面上部に「ビットコインのつみたてを設定しました」と表示されれば、つみたての設定は完了です。設定したつみたて日が来ると、つみたて金額が銀行口座から自動的にチャージされ、ビットコインが購入されます。つみたての変更方法手順1ビットコイン取引サービスの画面に移動し、画面を下にスクロールして「つみたて」をタップします。手順2現在設定しているつみたて内容が表示されるので、「変更する」をタップします。手順3「設定金額」「頻度」「つみたて日」を変更したい内容に設定したら、「内容を確認する」をタップします。手順4つみたての設定内容と、チャージ(入金)用の銀行口座が表示されるので、変更内容に問題なければ「設定する」をタップします。手順5画面上部に「ビットコインのつみたてを設定しました」と表示されれば、つみたての変更設定は完了です。つみたての解除方法手順1ビットコイン取引サービスの画面に移動し、画面を下にスクロールして「つみたて」をタップします。手順2現在設定しているつみたて内容が表示されるので、「解除する」をタップします。手順3「解除する」をタップします。手順4画面上部に「ビットコインのつみたてを解除しました」と表示されれば、つみたての解除は完了です。手軽にビットコインを積立購入メルカリのつみたて機能を使えば、手軽にビットコインを定期購入できます。取得単価を平準化しながら積立できるので、ビットコインに長期投資したい方には適した機能です。手軽にビットコインを積立していきたい方は、メルカリのつみたて機能を活用してみてもよいかもしれません。しかし、ビットコインの購入時にはスプレッドという実質的な手数料が発生するので、デメリット面も把握した上で利用するのがよいでしょう。
Exnessで銀行振込による出金が不可に、プロバイダーが原因か

Exnessで銀行振込による出金が不可に、プロバイダーが原因か

update2024.08.07 19:00

低スプレッド・スワップフリーの海外FX業者として知られるExness(エクスネス)の銀行振込による出金トラブルがSNS上で話題になっています。Exnessは2024年7月末より定期メンテナンスを行っている影響で8月5日まで銀行振込による出金ができなくなっています。2024年5月にもメンテナンスの遅延により銀行振込での出金ができなくなったことがあるため、不安を感じている方もいるでしょう。銀行振込以外の方法では出金できるため、今のところ大きな混乱は生じていません。Exnessの対応や現在利用可能な出金方法などをまとめました。目次[非表示]【最新】Exnessでは、7月末より再び銀行振込の受付を停止8月6日の午後には銀行振込による出金を再開2024年5月末にも銀行振込による出金が不可に6月5日午前には銀行振込の受付を再開他の決済方法では出金可能Exnessで現在利用可能な出金方法Exnessではなくプロバイダーが原因か海外FXでは複数の出金手段を用意【最新】Exnessでは、7月末より再び銀行振込の受付を停止Exnessでは、2024年7月31日より再び銀行振込での出金の受付を停止しました。Xの投稿によれば、Exnessの出金ページから銀行振込で出金しようとすると、定期メンテナンスのため利用できないという通知が表示されたようです。また、メンテナンス期間は、2024年7月31日午後20時51分〜2024年8月5日の午後21時まで(いずれも日本時間)でした。しかし、実際には、Exnessのメンテナンス期間は少なくとも1時間ほど延長されています。8月6日の午後には銀行振込による出金を再開Xの投稿を見ると、遅くとも8月6日午後13時33分時点では、Exnessから銀行振込による出金が復活したようです。したがって、現在はExnessから通常通り銀行振込による出金ができます。2024年5月末にも銀行振込による出金が不可にExnessでは、2024年5月末ごろにも銀行振込による出金ができないことがSNS上で話題になったことがあります。5月18日頃までは通常どおり銀行振込による出金ができたようです。SNS上では出金だけではなく、入金もできないとする投稿も見受けられます。ExnessのX(旧Twitter)アカウントによると、「銀行出入金に関連するメンテナンスが予定より長引いている」と説明されています。また、2022年5月にも、銀行振込による入出金ができなくなるトラブルがありました。前回のトラブルは技術的な問題によるエラーが原因で、復旧までに数日かかっています。6月5日午前には銀行振込の受付を再開2024年5月末に出金できなくなった際は、6月上旬に出金の受付を再開しています。出金拒否とは異なり、電子決済や仮想通貨では出金できたため、Exness(エクスネス)ユーザーに大きな混乱が生じることはありませんでした。Exnessは海外FX業者の中でも大手のブローカーであり、過去に大きなトラブルを起こしたこともないことが、ユーザーの安心感に繋がったと考えられます。他の決済方法では出金可能銀行振込による入出金はできなくなっているものの、Bitwalletや仮想通貨などの他の決済方法で通常どおり出金できたことを、SNS上で報告するExness(エクスネス)ユーザーもいます。Exnessで現在利用可能な出金方法Exnessで利用可能な銀行振込以外の決済方法は以下のとおりです。Bitwallet仮想通貨(BTC・USDT・USDC)BinancePayPerfect MoneySticPayTigerpayBitwalletやUSDTなどでの出金であれば、即時反映されているようです。一方で、基本的に海外FX業者ではマネーロンダリング対策のため、入金時に使用した決済方法と同じ方法で出金しなければなりません。そのため、銀行振込しか使用したことがないユーザーは、入金実績を作る必要があります。一度、仮想通貨や電子決済で入金した後に、再び同じ方法で出金申請することで、出金できるようになります。手間がかかるため、現状では銀行振込から別の決済方法に切り替えるExnessユーザーもいれば、銀行振込での出金を待つ人もおり、ユーザーごとに対応が分かれています。Exnessではなくプロバイダーが原因かExnessでの出金手続きはできるものの、出金ステータスに「プロバイダーにより否決」という旨のメッセージが表示されることがネット上で報告されています。銀行振込以外の決済方法は通常どおり利用できることから、送金を担当しているプロバイダーに問題があるようです。複数の出納代行会社で、口座凍結が発生しているとの情報もあります。Exness内部のトラブルではなく、送金に関わっている業者に関連するトラブルと考えられます。海外FXでは複数の出金手段を用意ネット上では今後、海外FX業者関連の取引を避ける国内金融機関が増えるのではないかと懸念する声もあります。海外FX業者を利用する際は万が一の事態に備えて、複数の出金方法を用意しておいた方が良いでしょう。一方で、海外FX業者の出金ルールはやや複雑です。複数の決済方法を使用する場合、出金時の優先順位が決まっているケースもあります。ルールどおりに手続きを進めなければ出金できないため、出金拒否と誤解されることも少なくありません。海外FX業者を使用している人は、今一度利用しているブローカーの出金ルールを確認しておきましょう。
仮想通貨HMSTRの将来性は?Telegram上のWeb3ゲーム「Hamster Kombat」を解説

仮想通貨HMSTRの将来性は?Telegram上のWeb3ゲーム「Hamster Kombat」を解説

update2024.08.06 19:00

仮想通貨(暗号資産)HMSTRは、Telegram(テレグラム)上で開発されているHamster Kombat(ハムスターコンバット)の独自トークンです。2024年3月のリリース以降、Telegramのユーザーベースを活用することで、多くのユーザー獲得に成功しています。当記事では、仮想通貨HMSTRやHamster Kombatの特徴、将来性、X(旧Twitter)上での評判などを解説します。目次[非表示]仮想通貨HMSTRとはTelegram上のゲームプラットフォームTap to Earnの仕組みを導入大規模なエアドロップを予定X(旧Twitter)上での評判仮想通貨HMSTRの将来性ソーシャルメディアでの注目度の高さTelegramの巨大ユーザーベースWeb2からWeb3への橋渡し役仮想通貨HMSTRの注意点人々をWeb3に引き込めるか仮想通貨HMSTRとは仮想通貨(暗号資産)HMSTRは、3億人を超えるユーザーを獲得しているゲーム、Hamster Kombat(ハムスターコンバット)の独自トークンです。画像引用:Hamster KombatHamster Kombatは、Telegram(テレグラム)上で開発されているTap to Earn(タップして稼ぐ)のゲームです。ゲーム内容としては、ユーザーが仮想通貨取引所のCEOとなるシミュレーションゲームであり、10億人のWeb2ユーザーをWeb3の世界に迎え入れることをミッションとしています。仮想通貨HMSTRは、コミュニティ主導のトークンとされており、今後様々なユーティリティ(使い道)が付与されると考えられます。当記事執筆現在(2024年8月4日)、HMSTRはまだ正式リリースされていませんが、海外取引所のBybit(バイビット)が提供するプレマーケットで取引が可能です。Telegram上のゲームプラットフォームHamster Kombatは、メッセージングアプリのTelegram上で構築されているWeb3ゲームです。2024年7月30日時点で、Telegramは9億5,000万人以上ものユーザーを抱える、最大のソーシャルメディアの一つとなっています。この巨大なTelegramのユーザーベースを活かすことで、Hamster Kombatは多くのユーザーにアプローチしています。Tap to Earnの仕組みを導入Hamster Kombatは、ユーザーが画面をタップして稼げるTap to Earnのゲームです。具体的には、画面をタップしたり、友達を招待するなどしてゲーム内コインを獲得します。また、期間限定イベントなども開催されており、ユーザーの継続的な参加を促しているようです。画像引用:Hamster Kombatタップしてプレイするという仕組みに加え、Telegramから簡単にアクセスできることから、参入ハードルが低い点が特徴といえるでしょう。Tap to Earnゲームは仮想通貨業界で人気が出ており、過去には仮想通貨NOTを発行しているNotcoinが話題となりました。大規模なエアドロップを予定仮想通貨HMSTRは、Hamster Foundationという非営利組織によって発行・運営される予定です。今後、大規模なエアドロップが計画されており、エアドロップ総量のうち60%がプレイヤーに、残りが市場流動性やエコシステムパートナーシップ、チーム報酬などに配分されるようです。また、HMSTRにはVC(ベンチャーキャピタル)など投資家の後ろ盾がありません。そのため、投資家による売却圧力が発生することがなく、トークンの需給やコミュニティの関心によって価格が決まることを強みとして打ち出しています。X(旧Twitter)上での評判X(旧Twitter)では、今後予定されている仮想通貨(暗号資産)HMSTRのエアドロップに期待する声が見られます。アクティブユーザー数も多く、3億人を超えるコミュニティを形成していることから、エアドロップの規模も大きなものになるのではないかと予想するユーザーもいるようです。また、大手取引所Binance(バイナンス)の取引画面にHMSTRが追加されたことも話題になっています。画像引用:BinanceBinanceをはじめとする複数の大手取引所にHMSTRが上場すれば、ゲームプレイヤーだけでなく、多くの投資家からも注目を集めるかもしれません。仮想通貨HMSTRの将来性仮想通貨(暗号資産)HMSTRの将来性について、以下の3点から考察します。ソーシャルメディアでの注目度の高さTelegramの巨大ユーザーベースWeb2からWeb3への橋渡し役ソーシャルメディアでの注目度の高さ画像引用:Hamster KombatHamster Kombat(ハムスターコンバット)は2024年3月のリリース以来、多くのユーザーから注目を集めています。ソーシャルメディア上の実績としては、以下のようなものが挙げられます(2024年7月29日時点)。Telegram登録者数が5,300万人YouTubeチャンネル登録者数が6日間で1,000万人超え(世界最速記録)2024年7月29日現在のYouTube登録者は3,400万人X(旧Twitter)のフォロワー数が1,200万人これらの数字は、Hamster Kombatが短期間で巨大なコミュニティを形成し、高いエンゲージメントを維持していることを示しています。日々のアクティブプレイヤー数も5,000万人に達しており、ユーザーから大きく期待されているゲームといえるでしょう。Telegramの巨大ユーザーベースTelegram(テレグラム)は、9億5,000万人以上のユーザーを抱える巨大なプラットフォームです。このユーザーベースは、Hamster Kombatの潜在的なユーザーとなる可能性を秘めています。Telegramの成長に伴い、Hamster Kombatの参加者も増加すれば、仮想通貨HMSTRの価値向上につながるかもしれません。Web2からWeb3への橋渡し役Hamster Kombatは、すでに多くのユーザーを抱えるTelegram上でゲームを開発することで、Web2のユーザーが簡単にWeb3に参入できる環境を提供しています。これはWeb3の各種技術の複雑さや、必ずしも優れているとはいえないユーザー体験など、従来の課題を克服する重要な要素となっています。一般的に、Web3アプリケーションではブロックチェーン、仮想通貨ウォレット、トークンなどの理解が必要であり、これらが多くのユーザーにとって参入障壁になっていました。しかし、Hamster Kombatは、誰でも取り組みやすいTap to Earnゲームを提供することで、この問題を解決しようとしています。タップするという単純な操作で参加できるため、仮想通貨に不慣れなユーザーや、ライトなユーザーなど幅広い層を取り込める可能性があります。このようなアプローチを取っていることから、Hamster Kombatは莫大な数のユーザーをWeb3エコシステムに迎え入れる可能性を秘めています。これらの要素は、Hamster Kombatのさらなる成長や、仮想通貨HMSTRの価値向上に貢献するかもしれません。仮想通貨HMSTRの注意点Hamster Kombat(ハムスターコンバット)は、今後多くのTelegram(テレグラム)ユーザーをWeb3の世界に引き込める可能性を秘めたゲームです。しかし、裏を返せば誰でも参加できるため、仮想通貨(暗号資産)に不慣れなユーザーも多数参入してくると考えられます。このような状況下では、HMSTRの価格が下落した際に、経験の浅いユーザーによる狼狽売りが発生し、価格の急落を引き起こすことがあるかもしれません。人々をWeb3に引き込めるかHamster Kombat(ハムスターコンバット)は、Telegram(テレグラム)のユーザーベースを活用し、Web3への新たな入り口を提供しているプロジェクトです。Tap to Earnの仕組みによって多くのユーザーを獲得し、ソーシャルメディア上でも大きな注目を集めています。今後、大規模なエアドロップの実施も予想されることから、引き続き情報を追い続ける価値はあるかもしれません。
Plume Networkとは?RWA向けレイヤー2ブロックチェーンの将来性や評判を解説

Plume Networkとは?RWA向けレイヤー2ブロックチェーンの将来性や評判を解説

update2024.08.05 19:00

Plume Networkは、RWA(リアル・ワールド・アセット)向けのイーサリアムレイヤー2ブロックチェーンです。あらゆる現実世界の資産をトークン化し、売買できるプラットフォームとして機能します。当記事執筆時点(2024年7月30日)では、Plume Networkはテストネットキャンペーンを実施しており、SNSでも注目が集まっています。当記事では、Plume Networkの将来性やX(旧Twitter)での評判、特徴などを解説します。目次[非表示]Plume Networkとはあらゆる資産をトークン化RWAをトレードできるコンプライアンスに対応Plume Networkのエアドロ参加方法ウォレットをPlume Testnetに接続キャンペーンページに接続Plume GoonのNFTをミントSNS上での評判Plume Networkの将来性1,000万ドルの資金調達に成功業界経験豊富なチーム100以上のプロジェクトが開発中Plume Networkの特徴Plume Take Flight ProgramPlume Aviation AcademyRWAトレンドのリーダーとなるかPlume Networkとは画像引用:Plume NetworkPlume Networkは、RWA(リアル・ワールド・アセット)向けのモジュラー型レイヤー2ブロックチェーンです。トレーディングカードや時計、スニーカーといった現実世界の資産をトークン化し、ブロックチェーン上で売買することができます。レイヤー2とは多くのブロックチェーンは、異なる役割を持つブロックチェーンが階層別に独立して相互通信する「レイヤー構造」になっています。基礎的な役割を担うブロックチェーン層をレイヤー1と呼び、レイヤー1の情報処理を助ける層をレイヤー2と呼びます。2024年7月30日現在、Plume Networkのメインネットはまだローンチしておらず、テストネットでの試験運転を実施中です。あらゆる資産をトークン化Plume Networkは、RWA(リアル・ワールド・アセット)をトークン化できるプラットフォームです。画像引用:Plume NetworkRWAとは、具体的にはトレーディングカードやスニーカーなどのコレクション品、ワインや美術品などのオルタナティブ資産、不動産や債券といった金融商品などを指します。Plume Networkを使用することで、誰もがこれらの資産をシンプルな操作でトークン化できるようになります。トークンの実装はノーコードで行えるため、技術者以外でも利用しやすいプラットフォームだといえます。RWA Launcherとは2024年7月30日現在、Plume Networkは「RWA Launcher」を開発中です。これは、MITライセンス取得済みのオープンソースソフトウェアで、無料で利用できるトークン実装ツールです。フルスタックアプリケーションであるRWA Launcherを使えば、誰でもトークンの実装を行えるようになります。Plume Networkは、これまで敷居が高かったRWAのトークン化を、一般層にも普及させることを目指しているといえるでしょう。RWAをトレードできるRWAをトークン化することで、より簡単に資産を送信したり売買したりすることができるようになります。Plume Networkは、ERC-20やERC-721など様々なトークン規格に対応予定となっています。画像引用:Plume Networkこれまで、現実世界の資産を誰かに送ったり、交換したりすることには様々なデメリットがありました。例えば、高価な美術品やワインを遠方に送るには、輸送手続きに手間がかかる上に、破損や盗難の恐れもあります。しかし、Plume Networkを活用して資産をトークン化することで、ブロックチェーン上で迅速に送信できるようになります。また、Plume Networkでは送信や売買だけでなく、レンディングやファーミングにも対応するようです。コンプライアンスに対応Plume Networkは、RWAプロジェクトに対してコンプライアンスツールを提供します。例えばアプリ上で、FINRA登録ブローカー・取引所・法律事務所などからコンプライアンス対応のためのサポートを受けることができるようです。画像引用:Plume NetworkRWAのトークン化は現実世界の資産を巻き込むため、各法規制の厳格な遵守が必要です。Plume Networkは技術面だけでなく、法律面でもプロジェクトを支援することを目指しています。Plume Networkのエアドロ参加方法画像引用:Plume Network当記事執筆時点(2024年7月30日)で、Plume Networkはテストネットキャンペーンを実施中です。キャンペーンに参加すると、「Miles(マイル)」と呼ばれるポイントを獲得でき、エアドロップの対象となります。Plume Networkのエアドロップに参加する大まかな手順は、以下の通りです。ウォレットをPlume Testnetに接続キャンペーンページに接続Plume GoonのNFTをミントウォレットをPlume Testnetに接続Plume Networkのエアドロップに参加するには、事前にメタマスクなどの仮想通貨(暗号資産)ウォレットをPlume Testnetに接続する必要があります。公式ウェブサイトに掲載されている以下の情報などを参考に、ウォレットをテストネットに接続します。画像引用:Plume NetworkPlume Testnetに接続できたら、テストネット用のイーサリアム(SepoliaETH)を用意します。キャンペーンページに接続画像引用:Plume NetworkPlume Networkの公式ウェブサイトから、テストネットキャンペーンのページにアクセスします。詐欺目的のフィッシングサイトが存在する可能性もあるため、正しいURLかどうか十分にチェックをしましょう。テストネットキャンペーンのページにウォレットを接続すると、様々なタスクが表示されます。これらのタスクをクリアすることで、Miles(ポイント)を入手できます。タスクの具体例として、Plume NetworkのSNSアカウントをフォローするなどが挙げられます。その他には、友人を招待したり、Plume Networkに関連するプロジェクトのキャンペーンに参加したりすることでもポイントを獲得できます。Plume GoonのNFTをミント画像引用:Plume Goon「Plume Goon」のNFTをミントすることで、テストネットの報酬倍率が増加するなど様々な特典を受け取れます。Plume Goonとは、Plume Networkのマスコットキャラクターのような存在です。Plume GoonのNFTをミントする資格を持つのは、Plume Networkや関連プロジェクトのコミュニティメンバーなどです。Plume Networkは、プロジェクトへ積極的に貢献するコミュニティメンバーに対して、より多くの報酬を還元するスタンスを取っているといえるでしょう。また、これらの資格を保有すること以外にも、NFTのミント資格を得る手段があることも示唆されています。SNS上での評判Plume Networkは、テストネットキャンペーンを実施中ということもあり、X(旧Twitter)などで注目を集めています。ユーザーの中には「Plume Networkは、あらゆる現実世界の資産をブロックチェーン上に実装できるモジュラー型レイヤー2であり、業界のパイオニアだ」と期待するユーザーも見受けられました。また、エアドロップを獲得するためのタスクが手軽なため、日々のルーティンとしてコツコツ取り組みやすいといった声もあるようです。Plume Networkの将来性Plume Networkの将来性に影響する要因として、以下の点が挙げられます。1,000万ドルの資金調達に成功業界経験豊富なチーム100以上のプロジェクトが開発中1,000万ドルの資金調達に成功2024年5月、Plume Networkはシードラウンドで1,000万ドルの資金調達に成功したと発表しています。同投資ラウンドは、仮想通貨(暗号資産)関連の投資ファンドであるHaun Venturesが主導しました。画像引用:Plume Networkまた、InjectiveやWormhole、EigenLayerといった有名プロジェクトのリーダーも出資したようです。業界経験豊富なチーム画像引用:Plume NetworkPlume Networkの創業者兼CTOのEugene Shen氏は、フィンテック企業Robinhoodでソフトウェアエンジニアとして在籍していました。その後、分散型取引所dYdXにおいても、エンジニアとして開発に携わったようです。その他にも、Plume Networkの公式ウェブサイトには、J.P. Morgan、Coinbase、Binance、Googleなど大手企業の出身者で運営チームが構成されていることが示唆されています。100以上のプロジェクトが開発中画像引用:Plume NetworkPlume Networkのブロックチェーン上では100以上のプロジェクトが開発を進めており、大規模なエコシステムを形成しつつあります。例えば、DeFiプロジェクトのEthenaや、モジュラー型ブロックチェーンのCelestiaなどが挙げられます。RWA向けのブロックチェーンであるPlume Networkにとって、大きなユーザー基盤を持つプロジェクトと繋がりを持つことは重要です。100以上のプロジェクトがPlume Network上で開発していることは、今後のエコシステム拡大を期待させる要素だといえそうです。Plume Networkの特徴Plume Networkは、RWAプロジェクトの開発を支援するために以下のプログラムを提供しています。Plume Take Flight ProgramPlume Aviation AcademyPlume Take Flight ProgramPlume Take Flight Programでは、Plume Network上でプロトコル構築を行うチーム向けに、様々な開発援助ツールやサービスを提供します。「take flight」とは「飛行機に乗って旅立つ」ことを意味し、プロジェクトの立ち上げを支援するプログラムとなっています。具体例として、Plume Network上で開発をするプロジェクトは、大手監査サービスCertikに監査を受ける際に、料金の15%割引が適用されるといったものがあります。その他にも、インフラ・コンプライアンス・オラクル・マーケティングなど様々なジャンルに渡って優遇を受けられるようです。Plume Take Flight Programに参加希望のプロジェクトは、事前にPlume Networkに申請をする必要があります。その後、デューデリジェンスが終了して適格と判断された申請者には、Plume Take Flight Programの下でのインセンティブの利用方法が通知されるようです。Plume Aviation AcademyPlume Aviation Academyは、より直接的な支援を受けられるプログラムです。Plume Networkの活用、あるいはPlume Networkへの移行を考えている既存のプロジェクトや、新しくRWAプロジェクトを始めたいチームなどが応募できます。同プログラムに選出されたプロジェクトは、Plume Networkの専任メンターと隔週で面談してKPIの進捗確認を行うことができます。またアドバイスや開発サポートを受けられるだけでなく、設定されたマイルストーンに基づいて助成金を受け取ることも可能なようです。RWAトレンドのリーダーとなるかRWA(リアル・ワールド・アセット)は、仮想通貨(暗号資産)業界において急速に台頭している分野のひとつです。世界最大規模の資産運用会社の1つであるブラックロックも、RWAファンドを立ち上げたり、RWA企業に出資を行ったりするなど、強い関心を示しています。このようなRWAトレンドのなかで、Plume Networkはリーダーとしての位置を確保できるかが勝負どころとなります。これからの動向に注目していきましょう。

MT4/MT5


もっと見る

暗号資産


もっと見る

FXブローカー


もっと見る

その他


もっと見る

アクセスランキング

仮想通貨DOGSの将来性は?テレグラム発のミームコインについて解説

仮想通貨(暗号資産)DOGSは、TONブロックチェーンを基盤とした、テレグラム...
New
update2024.09.06 19:00

Vantage Tradingが6種類の仮想通貨CFD銘柄を追加!取引時間も24時間365日に

Vantage Tradingは、2024年8月31日から日本円建ての仮想通貨CFD銘柄を6種類新たに追加します。また同日に仮想通貨CFDの取引時間が24時間365日体制に延長され、いつでもVantage Tradingで仮想通貨CFD取引をできるようになります。
update2024.09.03 20:00

XMTradingがシルバーウィーク100%ボーナスプロモを開催!

XMTradingが、シルバーウィークプロモを開催します。今回のキャンペーンでは、期間中に入金したユーザーに付与率100%のボーナスが付与されます。期間は2024年9月3日から9月30日までです。
update2024.09.03 19:00

仮想通貨ORDERの将来性は?DEX向けインフラのOrderly Networkの仕組みや評判を解説

仮想通貨ORDERは、DEX向け取引インフラを提供するOrderly Networkの独自トークンです。2024年8月26日にTGEを予定しており話題となっています。当記事では、仮想通貨ORDERの評判や将来性、使い道、Orderly Networkの特徴などを解説します。
update2024.08.23 19:30

BybitのコピートレードProのやり方|従来のコピートレードとの違いやメリット・デメリットも解説

2024年6月、Bybitはコピートレードの最新プラットフォーム「コピートレードPro」の提供を開始しました。リスクの低い現物取引への対応やシンプルな設定など、従来のコピートレードに比べて初心者でも利用しやすいサービスとなっています。BybitのコピートレードProの仕組みや従来のコピートレードとの違い、メリット・デメリット、やり方を解説します。
update2024.08.23 19:00

仮想通貨DBRの将来性は?ブリッジプロトコルdeBridgeの特徴や評判を解説

仮想通貨DBRは、deBridgeのガバナンストークンです。deBridgeは、低コストで効率的なクロスチェーン取引を実現するプロトコルです。当記事では、仮想通貨DBRとdeBridgeの特徴や将来性、トークンの使い道などを解説します。
update2024.08.22 19:30

無料でココまで描けるの!?MT4/MT5の描画ツールはこんなに便利だった

MT4/MT5の無料の描画ツールの中には、便利なものが数多くあります。この記事ではMT4/MT5の描画機能を強化できる無料インディケータについて、実際に使ってみた感想も交えながら紹介していきます。
update2024.08.20 20:00

Zoomexが現物上場キャンペーンを開催!新規上場銘柄を取引して現物USDTを獲得

Zoomex(ズーメックス)が、現物上場キャンペーンを開催しました。新規上場した通貨ペアで一定の現物取引高を達成すると、現物USDTの特典を獲得できます。キャンペーン開催期間は、2024年8月29日午後8時(日本時間)までです。
update2024.08.16 20:00

Zoomexが銀行振込キャンペーンを開催!日本円の入金手数料が今だけ無料

Zoomex(ズーメックス)が、銀行振込キャンペーンを開催しました。TransGでUSDTを購入する際、日本円の入金手数料が無料になります。期間は、2024年8月8日午前9時〜10月1日午前9時(日本時間)までです。
update2024.08.16 19:00

仮想通貨CATIの将来性は?Telegram上のWeb3.0エンタメプラットフォーム「Catizen」を解説

仮想通貨CATIは、Telegram上で展開している、猫をテーマにしたWeb3.0プラットフォーム「Catizen」の独自トークンです。ゲームを中心にプロダクト開発を進めており、今後はショートビデオやeコマースなども含めた多角的な開発を予定しています。
update2024.08.15 19:00
youtube youtube

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
loading
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル