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XMTradingが新たに29種類の仮想通貨CFD銘柄を追加!

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update 2023.09.13 16:48
XMTradingが新たに29種類の仮想通貨CFD銘柄を追加!

update 2023.09.13 16:48

海外FX業者として知名度があるXMTrading(エックスエムトレーディング)は、2023年8月23日に、仮想通貨CFD銘柄を追加することを発表しました。対象となるのはMT5のスタンダード口座とKIWAMI極口座で、新たに29種類、58銘柄の仮想通貨を取引できるようになります。

今回のアップデートにより、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)などの主要仮想通貨をはじめ、全部で55種類、合計89銘柄の仮想通貨CFD取引が可能です。

またMyforexでは、XMTradingの仮想通貨銘柄の取引条件やスプレッドを調査しました。

55種類の仮想通貨が取引可能

今回、XMTrading(エックスエムトレーディング)では、55種類の仮想通貨が取引できるようになりました。ビットコイン(ビットコイン)やイーサリアム(ETH)などの主要仮想通貨はもちろん、イーサリアム・キラーとして知名度があるソラナ(SOL)やカルダノ(ADA、エイダコイン)なども取り扱います。

また、フェッチAI(FET)やグラフ(GRT)といった、他の海外FX業者では取り扱っていない仮想通貨の取引も可能です。

XMで取引できる主な仮想通貨
ビットコイン
(BTC)
世界で初めてリリースされた最も有名な仮想通貨
イーサリアム
(ETH)
ビットコイン(BTC)に次ぐ時価総額を誇る仮想通貨
リップル
(XRP)
2013年にリリースされた仮想通貨で、ブリッジ通貨としての活用が期待されている
ライトコイン
(LTC)
承認速度が早く、日常決済でも活用が期待される
ビットコインキャッシュ
(BCH)
2017年のビットコインのハードウォークによって誕生した仮想通貨
ワンインチ
(1INCHUSD)
DeFi関連サービスの「1inchNetwork」が発行するガバナンストークン
アーベー
(AAVE)
DeFiのレンディングプラットフォーム「アーベ」で使用されるトークン
カルダノ
(ADA、エイダコイン)
ブロックチェーンでの相互運用やスマートコントラクト機能で優れている
アルゴランド
(ALGO)
世界初PPoSを採用しているブロックチェーン
エイプコイン
(APE)
DAO「ApeCoin」で使用される仮想通貨
アプトス
(APT)
「Aptos」と呼ばれるプロジェクトが発行する独自仮想通貨
アービトラム
(ARB)
イーサリアムのレイヤー2ソリューションである「アービトラム」のガバナンストークン
コスモス
(ATOM)
ブロックチェーン「コスモス」で使用されるトークン
アバランチ
(AVAX)
「イーサリアム・キラー」の一角と見なされているアバランチの独自トークン
アクシーインフィニティー
(AXS)
ブロックチェーンゲームAxie Infinityで発行されるトークン
ベーシックアテンショントークン
(BAT)
WEBブラウザのBrave上で利用されるERC-20トークン
ビットコインゴールド
(BTG)
マイニングを分散させることを目的に開発された仮想通貨
チリーズ
(CHZ)
欧州サッカークラブ等がファンと交流できるプラットフォーム「チリーズ」で使われるトークン
コンパウンド
(COMP)
仮想通貨を貸し借りできるDeFiプロジェクト・コンパウンドで使用するガバナンストークン
カーブファイナンス
(CRV)
DEXである「Curve Finance(カーブファイナンス)」のガバナンストークン
ダッシュ
(DASH)
低料金で迅速に取引できる世界を目指して開発された仮想通貨
ドージコイン
(DOGE)
「ドージ(Doge)」と呼ばれるインターネットミームから誕生した仮想通貨
ポルカドット
(DOT)
ブロックチェーン関連プロジェクト「ポルカドット」の独自仮想通貨
マルチバースX
(EGL)
ゲームプラットフォーム「マルチバースX」の仮想通貨
エンジンコイン
(ENJ)
ゲームの開発に利用されており、ゲームアイテムをNFTとして発行することが可能
イオス
(EOS)
DAppプラットフォームの開発を目的としたプロジェクト「イオス」のネイティブトークン
イーサリアムクラッシック
(ETC)
イーサリアムがハードフォークして誕生した仮想通貨
フェッチAI
(FET)
機械学習と人工知能を利用可能なシステム「Fetch.ai」で使われるトークン
ファイルコイン
(FIL)
分散型ストレージの機能を持つ仮想通貨
フロウ
(FLOW)
仮想通貨ゲームを手がけた「Dapper Lab」が生み出した仮想通貨
グラフ
(GRT)
ブロックチェーン上のデータ抽出簡易化プロジェクト「The Graph」で使用されるトークン
インターネットコンピューター
(ICP)
次世代のクラウドサービスを提供するプロジェクト「インターネットコンピューター」で発行される仮想通貨
イミュータブルエックス
(IMX)
レイヤー2ブロックチェーン「イミュータブルエックス」のガバナンストークン
リド
(LDO)
DeFiプラットフォームを提供するサービス「リド」のガバナンストークン
チェーンリンク
(LINK)
分散型オラクルネットワークの「チェーンリンク」で利用されるトークン
ループリング
(LRC)
DEXの構築を目的とした仮想通貨プロジェクト「ループリング」のネイティブトークン
マナ
(MANA)
メタバースの代表的なゲーム「ディセントラランド」で使える独自仮想通貨
ポリゴン/マティック
(MATIC)
イーサリアムのサイドチェーンとして利用される「ポリゴン」におけるユーティリティトークン
ニアプロトコル
(NEAR)
イーサリアムキラーとして知られている「ニアプロトコル」で使用されるトークン
オーエムジー
(OMG)
イーサリアムよりも取引手数料が低く、送金や取引を早くできるという特徴がある
オプティミズム
(OP)
レイヤー2ブロックチェーン「オプティミズム」の独自トークン
ザ・サンドボックス
(SAND)
イーサリアムブロックチェーン上に構築されたメタバース「ザ・サンドボックス」の独自仮想通貨
柴犬コイン
(SHIB)
ドージキラーとも呼ばれる仮想通貨
スケール
(SKL、SKALE)
イーサリアムの機能を高めるプロジェクト「SKALE Network」で使用されるトークン
シンセティックス
(SNX)
仮想通貨、法定通貨やコモディティなどの価格と連動する仮想通貨を作成可能
ソラナ
(SOL)
処理速度の速さや取引コストの安さが特徴
ストージ
(STORJ)
データを安全に保存するプロジェクト「Storj」で使われるトークン
スタックス
(STX)
ビットコインにスマートコントラクトを導入することを目的に開発された仮想通貨
スシスワップ
(SUSHI)
DEX(分散型取引所)の一つ「SushiSwap」で使用されるトークン
UMA
(UMA)
誰もが世界中の金融市場にアクセスできるプロジェクト「UMA」で使われるトークン
ユニスワップ
(UNI)
分散型取引所Uniswapのガバナンストークン
ステラルーメン
(XLM)
個人間や海外などの送金を円滑に行うことを目的とした作られたトークン
ゼロエックス
(ZRX)
ERC-20(イーサリアムの規格)に適合したトークン等を交換できるプロトコル(0x)で使用されるトークン
テゾス
(XTZ)
フォークを行わなくとも仕様変更ができる機能を備えた仮想通貨
ジーキャッシュ
(ZEC)
プライバシーと匿名性を守ることに特化した仮想通貨

基本的にはドル建ての取引ペアですが、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)の2つについては、ユーロ建て、ポンド建ての取引ペアも提供されています。

XMTradingで取引できる銘柄の中で、最近注目を集めている銘柄を紹介します。

DOT(ポルカドット)

DOT(ポルカドット)は、ブロックチェーン関連プロジェクト「ポルカドット」の独自仮想通です。ポルカドットでは、分散型ネットワークを用いた次世代のインターネット環境「Web3.0」の実現を目指しています。

ポルカドット

またポルカドットは、他のブロックチェーンとの相互運用性や、スマートコントラクト機能などにおいてイーサリアムよりも優位に立とうと開発がすすめられています。このようなブロックチェーンはイーサリアム・キラーと呼ばれています。

point イーサリアム・キラーとは

イーサリアム(ETH)は、ブロックチェーンの処理能力が限定されていることに起因する障害であるスケーラビリティ問題を抱えており、手数料の高騰や取引の遅延などが発生することがあります。イーサリアム・キラーとは、イーサリアムの地位に代わる可能性がある仮想通貨銘柄の総称です。

コスモス(ATOM)

コスモス(ATOM)は、他のブロックチェーンが抱える問題を解決するために立ち上げられたブロックチェーン「コスモス」で発行されている仮想通貨です。

コスモス

コスモスでは、ブロックの承認時間が7秒、手数料が0.01ドルとビットコインやイーサリアムよりも大量の取引を処理できます。またポルカドットと同様、イーサリアム・キラーと呼ばれており、次世代のブロックチェーンとして期待されています。

ニアプロトコル(NEAR)

ニアプロトコル(NEAR)とは、イーサリアムキラーとして知られているブロックチェーンプラットフォーム「ニアプロトコル」のネイティブトークンです。ニアプロトコルはDappsの作成や、開発者の収益化が便利にできるプラットフォームとして知られています。

ニアプロトコル

画像引用:ニアプロトコル

point Dappsとは

Dappsとは「Decentralized Applications」の略称で、管理者がいなくても自律的に行動を行う非中央集権のアプリケーション(分散型プリケーション)です。分散管理されていることでサーバーダウンが発生しにくいという特徴があります。

サンド(SAND)

サンド(SAND)は、Play to Earnゲームである「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」で発行される独自仮想通です。SANDはLANDと呼ばれる土地や、NFTマーケットプレイスに出品されたアイテム、キャラクターの売買に利用できます。

サンドボックス

画像引用:The SANDBOX

マナ(MANA)

マナ(MANA)は、イーサリアムのブロックチェーンを基礎に構築されたVRゲーム「ディセントラランド」で使われる仮想通貨です。マナはディセントラランドのプラットフォーム内でのNFTや、LANDと呼ばれる土地の売買に利用されます。

ディセントラランド

画像引用:ディセントラランド

XMTradingの仮想通貨取引条件

XMTradingで提供される仮想通貨銘柄は、スタンダード口座、マイクロ口座、KIWAMI極口座で取引が可能です。

口座タイプ
スタンダード口座
マイクロ口座
KIWAMI極口座
仮想通貨のレバレッジ 最大500倍
取引時間 365日24時間
仮想通貨取引銘柄数 55種類(89銘柄)(*1)
サポート
【Eメール対応】
24時間365日
【チャット対応】
平日:午前 9:00~午後 9:00(日本時間)
土/日曜:午前 9:00~午後 1:00(日本時間)

(*1)各口座で取引できる銘柄詳細は下記ページをご参照ください。

仮想通貨に注力しているFXGT(エフエックスジーティー)と同等のさまざまな仮想通貨銘柄を取引可能です。またMT5のスタンダード口座とKIWAMI極口座では、89通貨ペアの仮想通貨が取引できます。

XMTradingはボーナスが豊富なことで知名度があり、口座開設ボーナス、100%入金ボーナス、取引ボーナスも仮想通貨取引に利用できるため、少額の証拠金であっても、ボラティリティの大きい仮想通貨市場の取引が楽しめます。

通常、口座開設ボーナスは3,000円ですが、2022年末から期間限定で13,000円に引き上げられています。なお、Myforex経由で口座開設すると、さらに2,000円アップの15,000円の高額ボーナスが付与されます。

point クッション機能付きだから安心

XMのボーナスはクッション機能が付いています。クッション機能とは、ボーナスをそのまま証拠金として利用できるサービスのことです。100%入金ボーナスをはじめ、様々なボーナスキャンペーンを利用することで、証拠金を増やすことができます。ボラティリティの大きい仮想通貨市場では、損益幅の変動も激しいため、クッション機能付きのボーナスを十分に活用できます。

最大500倍のレバレッジを提供

XMTradingでは、ドル建てのビットコインやイーサリアムを最大500倍のレバレッジで取引可能です。ドル建て以外のビットコインやイーサリアム銘柄も取引可能ですが、そちらの最大レバレッジは250倍となっています。

他にもライトコインやリップルなどの主要仮想通貨も250倍のレバレッジで取引可能です。その他の仮想通貨は最大50倍のレバレッジを提供しています。

レバレッジ 仮想通貨名
最大500倍
ビットコインドル(BTC/USD)
イーサリアムドル(ETH/USD)
最大250倍
ドル建て以外のビットコイン(BTC/EURなど)
ドル建て以外のイーサリアム(ETH/EURなど)
ビットコインキャッシュ(BCH)
リップル(XRP)
ライトコイン(LTC)
最大50倍
カルダノ(ADA、エイダコイン)
ソラナ(SOL)
アバランチ(AVAX)
などその他の銘柄

XMTradingの仮想通貨には「段階式レバレッジ」が採用されています。段階式レバレッジとは、保有するポジションのロット数に応じてレバレッジが変動する仕組みのことで、仮想通貨銘柄のみに適用されます。

例えば、米ドル建てのビットコイン(BTC/USD)の最大レバレッジは500倍となっており、ロット数に応じて下記のようにレバレッジが変動します。

ロット 適用されるレバレッジ
0~40ロット 500倍
40~120ロット 250倍
120~200ロット 50倍
200ロット以上 1倍

例えば、250ロット保有する場合、40ロット分は500倍、80ロット分は250倍、80ロット分は50倍、残りの50ロットには1倍のレバレッジが適用されます。

各銘柄で、ロットごとに適用されるレバレッジが決められています。各銘柄のレバレッジ設定などの取引条件については、以下の手順で確認できます。

手順1

XMTrading公式サイトの仮想通貨取引条件ページにアクセスします。

手順2

仮想通貨取引条件ページで、取引したい銘柄の欄にある「詳細を読む」をクリックします。

銘柄別の段階式レバレッジの確認方法
銘柄別の段階式レバレッジの確認方法

手順3

下にスクロールすると、選択した仮想通貨の取引条件を確認できます。レバレッジの他にも、以下のような情報が掲載されています。

ビットコイン 取引条件確認ページ ビットコイン 取引条件確認ページ
項目 内容
1ロットあたりの価値 1ロットのポジションで、当該仮想通貨を何枚取引することになるか(契約サイズ)を示す
最小/最大取引サイズ 1ポジションあたりの最小ロット数・最大ロット数を示す

XMTradingが提供する全ての仮想通貨銘柄は0.01ロットから取引ができますが、1ポジションあたりの最大ロット数は銘柄ごとに異なるため、大きなロット数での取引を希望する人は事前に確認しておきましょう。

point 1ロットあたりの価値を確認

XMTradingの仮想通貨取引では、事前に「1ロットあたりの価値」を把握することが重要です。銘柄ごとに1ロットあたりの価値が異なり、各銘柄の取引条件で確認できます。例えば、仮想通貨の価格が高いビットコイン(BTC)では1ロット=1ビットコイン(BTC)となっていますが、価格が低いポリゴン(MATIC)では1ロット=1,000ポリゴン(Polygon)となります。1ロット=1枚という感覚で取引をしてしまうと、損益の変動幅が予想外に大きくなる可能性があり、注意が必要です。

なお、仮想通貨銘柄の両建ての場合は片側分(50%)の必要証拠金が発生します。

point 片側分の証拠金とは?

XMTradingでは、FX通貨ペアで両建てをすると必要証拠金がゼロになります。両建てをすると値動きの変動によって損失が発生するリスクがゼロになるためです。一方、仮想通貨銘柄を含むCFDでは、両建てをしても片方のポジションで必要証拠金が発生します。1ロットの売りポジションと1ロットの買いポジションで両建てしていた場合、1ロット分の証拠金が発生するということです。

365日24時間取引可能

XMTradingでは、仮想通貨銘柄で365日24時間の取引が可能です。仮想通貨市場では土日も活発にレートが動いていますので、土日も取引できると、窓開けで大きな損失を出してしまうリスクがないというメリットがあります。

caution 取引停止時間に注意

仮想通貨市場は24時間365日開場していますが、XMサーバーのシステムメンテナンスのため、土曜日の日本時間午後16:05〜午後16:35(夏時間)は全仮想通貨銘柄の取引ができません。

なお、記事執筆時点(2023年8月)では、平日は午前9時〜午後9時、土日は午前9時〜午後1時までチャットサポートに対応しています。

knowledge 土日も取引できるFXブローカー

海外FX業者の扱うFXや貴金属やエネルギーなどの銘柄は基本的に平日のみの取引ですので、仮想通貨銘柄も平日のみの取引に限定している海外FX業者もあります。しかし、最近は仮想通貨も土日に取引できるようにする海外FX業者が増加しており、Exness(エクスネス)やFXGT(エフエックスジーティー)では土日でも取引が可能です。

スワップや手数料が発生しない

XMTradingの仮想通貨取引では、スワップポイントの負担が発生しないというメリットがあります。

point 仮想通貨取引のコスト

スワップポイントとは、日にちをまたいでポジションを持ち越した際に支払い、または受け取りとなる料金のことです。FXの場合は、買い・売りどちらかのポジションでスワップポイントがプラス(つまり受け取り)になる銘柄もありますが、仮想通貨銘柄は基本的に両方マイナススワップとなり、取引のコストとなっていました。

仮想通貨銘柄の取引条件に定評のあるExness(エクスネス)が、日本市場向けには初めて仮想通貨銘柄のスワップポイントを撤廃する仕組みを採用し、ユーザーから高い評価を受けています。XMTradingも同様のスワップポイントなしの仕組みを採用しており、大きなメリットといえるでしょう。

また、仮想通貨取引には手数料が発生しません。取引コストはスプレッドのみとなり、損益が把握しやすい仕組みです。なお、仮想通貨が取引できるスタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座ではFX通貨ペアでも取引手数料が発生しません。

仮想通貨のスプレッド比較

リアル口座で確認したXMの主要仮想通貨銘柄のスプレッドは、やや広めの水準です。仮想通貨CFDの取引条件が優れ、ボーナスも提供しているFXGT(エフエックスジーティー)とXMTrading(エックスエムトレーディング)のスタンダード口座でスプレッドを比較しました。

仮想通貨 XMスプレッド FXGTスプレッド
ビットコイン(BTC) 30ドル~34ドル 20ドル~27ドル
イーサリアム(ETH) 2.6ドル~2.7ドル 1.7ドル~2.3ドル
リップル(XRP) 0.0022ドル~0.0029ドル 0.0002ドル~0.0009ドル
ライトコイン(LTC) 0.8ドル~0.9ドル 0.1ドル~0.2ドル
ソラナ(SOL) 0.4ドル~0.5ドル 0.3ドル~0.6ドル

ビットコイン(BTC)

XMスプレッド 50ドル~60ドル
FXGTスプレッド 20ドル~22ドル

イーサリアム(ETH)

XMスプレッド 2.4ドル~4.0ドル
FXGTスプレッド 1ドル~1.5ドル

リップル(XRP)

XMスプレッド 0.0022ドル~0.0029ドル
FXGTスプレッド 0.0002ドル~0.0009ドル

ライトコイン(LTC)

XMスプレッド 0.8ドル~0.9ドル
FXGTスプレッド 0.1ドル~0.2ドル

ソラナ(SOL)

XMスプレッド 0.4ドル~0.5ドル
FXGTスプレッド 0.3ドル~0.6ドル

ビットコイン(BTC)で比較するとFXGTの方がスプレッドは狭く、他の仮想通貨でもFXGTの方がスプレッドは狭い傾向があります。

しかし、長期でポジションを保有するのであればスプレッドだけでなくスワップポイントも考慮する必要があります。FXGTは、スプレッドは狭いものの、口座タイプによってはスワップポイントの負担が発生します。そのため、ポジションの保有期間によってはスワップポイントが発生しないXMの方が全体の取引コストを抑えられる場合もあります。

仮想通貨銘柄の追加でより選択肢が広がる

XMTrading(エックスエムトレーディング)は、FX、貴金属、仮想通貨、株価指数、コモディティ(商品)、エネルギーの5ジャンルの取引が可能です。さらに新しく29種類の仮想通貨銘柄が追加されたことで、ユーザーの選択肢が広がりました。

XMTradingの仮想通貨CFD取引は24時間365日取引が可能で、FX市場が休場になる週末にも取引が可能です。市場で人気のある仮想通貨が加わったことにより、様々な銘柄を組み合わせたリスク分散ができるというメリットも生まれます。

今後、FXユーザーだけでなく、仮想通貨ユーザーも利用しやすいサービスが提供されることが期待できそうですね。


Date

作成日

2023.08.31

Update

最終更新

2023.09.13

Myforex編集スタッフーFX担当ー

短期が中心のトレーダーや中長期が中心のトレーダー、元プロップトレーダー、インジケーターやEAの自作を行うエンジニアなどが在籍。資金を溶かした失敗や専業トレーダーに転身した経験など、実体験も踏まえてコンテンツを制作している。

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