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XM、仮想通貨CFDを再開

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update 2022.06.16 18:05
XM、仮想通貨CFDを再開

update 2022.06.16 18:05

海外FX業者として知名度があるXMTrading(エックスエムトレーディング)は2022年5月24日、仮想通貨CFDの取り扱いを再開することを発表しました。

XMは数年前まで仮想通貨CFDを提供していましたが、ボラティリティの高さなどを背景に、取り扱いを停止しました。しかし、Titan FX(タイタンエフエックス)やExness(エクスネス)など他の海外FX業者が仮想通貨に力を入れている中、ついにXMも仮想通貨CFDを再開しました。

今回のアップデートにより、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)などの主要仮想通貨をはじめ、全部で27種類、合計31取引ペアの仮想通貨CFD取引が可能です。

Myforexでは、XMの仮想通貨銘柄の取引条件やスプレッドを調査しました。

27種類の仮想通貨が取引可能

今回、XMTrading(エックスエムトレーディング)では、27種類の仮想通貨が取引できるようになりました。ビットコイン(ビットコイン)やイーサリアム(ETH)などの主要仮想通貨はもちろん、イーサリアム・キラーとして知名度があるソラナ(SOL)やカルダノ(ADA、エイダコイン)なども取り扱います。

また、フェッチAI(FET)やグラフ(GRT)といった、他の海外FX業者では取り扱っていない仮想通貨の取引も可能です。

XMで取引できる主な仮想通貨
ビットコイン
(BTC)
世界で初めてリリースされた最も有名な仮想通貨
イーサリアム
(ETH)
ビットコイン(BTC)に次ぐ時価総額を誇る仮想通貨
リップル
(XRP)
2013年にリリースされた仮想通貨で、ブリッジ通貨としての活用が期待されている
ライトコイン
(LTC)
承認速度が早く、日常決済でも活用が期待される
ビットコインキャッシュ
(BCH)
2017年のビットコインのハードウォークによって誕生した仮想通貨
アーベー
(AAVE)
DeFiのレンディングプラットフォーム「アーベ」で使用されるトークン
カルダノ
(ADA、エイダコイン)
ブロックチェーンでの相互運用やスマートコントラクト機能で優れている
アルゴランド
(ALGO)
世界初PPoSを採用しているブロックチェーン
アバランチ
(AVAX)
「イーサリアム・キラー」の一角と見なされている仮想通貨
アクシーインフィニティー
(AXS)
ブロックチェーンゲームAxie Infinityで発行されるトークン
ベーシックアテンショントークン
(BAT)
WEBブラウザのBrave上で利用されるERC-20トークン
コンパウンド
(COMP)
仮想通貨を貸し借りできるDeFiプロジェクト・コンパウンドで使用するガバナンストークン
エンジンコイン
(ENJ)
ゲームの開発に利用されており、ゲームアイテムをNFTとして発行することが可能
フェッチAI
(FET)
機械学習と人工知能を利用可能なシステム「Fetch.ai」で使われるトークン
グラフ
(GRT)
ブロックチェーン上のデータ抽出簡易化プロジェクト「The Graph」で使用されるトークン
チェーンリンク
(LINK)
分散型オラクルネットワークの「チェーンリンク」で利用されるトークン
ポリゴン/マティック
(MATIC)
イーサリアムのサイドチェーンとして利用される「ポリゴン」におけるガバナンストークン
オーエムジー
(OMG)
イーサリアムよりも取引手数料が低く、送金や取引を早くできるという特徴がある
スケール
(SKL、SKALE)
イーサリアムの機能を高めるプロジェクト「SKALE Network」で使用されるトークン
シンセティックス
(SNX)
仮想通貨、法定通貨やコモディティなどの価格と連動する仮想通貨を作成可能
ソラナ
(SOL)
処理速度の速さや取引コストの安さが特徴
ストージ
(STORJ)
データを安全に保存するプロジェクト「Storj」で使われるトークン
スシスワップ
(SUSHI)
DEX(分散型取引所)の一つ「SushiSwap」で使用されるトークン
UMA
(UMA)
誰もが世界中の金融市場にアクセスできるプロジェクト「UMA」で使われるトークン
ユニスワップ
(UNI)
分散型取引所Uniswapのガバナンストークン
ステラルーメン
(XLM)
個人間や海外などの送金を円滑に行うことを目的とした作られたトークン
ゼロエックス
(ZRX)
ERC-20(イーサリアムの規格)に適合したトークン等を交換できるプロトコル(0x)で使用されるトークン

基本的にはドル建ての取引ペアですが、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)の2つについては、ユーロ建て、ポンド建ての取引ペアも提供されています。

XMで取引できる銘柄の中で、最近注目を集めている銘柄を紹介します。

カルダノ(ADA、エイダコイン)

カルダノ(ADA、エイダコイン)は、イーサリアム創設チームの一員だったチャールズ・ホスキンソン氏が提唱して開発が進められているオープンソースのブロックチェーンです。このブロックチェーンのネイティブトークンの名称はエイダコイン(ADA)ですが、ブロックチェーンの名称で「カルダノ」と呼ばれる場合もあります。

カルダノとエイダコイン

カルダノは、他のブロックチェーンとの相互運用性やスマートコントラクト機能などにおいてイーサリアムよりも優位に立とうと開発がすすめられています。このようなブロックチェーンは一般的にイーサリアム・キラーと呼ばれています。

point イーサリアム・キラーとは

イーサリアム(ETH)は、ブロックチェーンの処理能力が限定されていることに起因する障害であるスケーラビリティ問題を抱えており、手数料の高騰や取引の遅延などが発生することがあります。イーサリアム・キラーとは、イーサリアムの地位に代わる可能性がある仮想通貨銘柄の総称です。

ソラナ(SOL)

ソラナ(SOL)は、ブロックチェーン「ソラナ」で利用されるネイティブトークンです。ポルカドット(DOT)やイオス(EOS)、エイダコイン(ADA)と同様にイーサリアム・キラーとして注目されており、処理速度の速さや取引コストの安さが特徴的です。

イーサリアムキラー

処理速度に関して、イーサリアム(ETH)のトランザクション処理数は毎秒15前後なのに対してソラナは毎秒10万以上でも対応可能であり、ガス代と呼ばれる手数料に関しても、イーサリアムと比べてソラナは安価です。

この特徴を生かして、ソラナはNFT(非代替性トークン)分野で大きく成長しており、猿人類をモチーフとしたDegenerate Ape Academyや、イーサリアム上で発行され人気を博したCyptoPunks(クリプトパンク)をモチーフとしたSolPunks(ソルパンク)などのプロジェクトが存在します。

アバランチ(AVAX)

アバランチ(AVAX)は、スマートコントラクト機能を備えたプラットフォーム「アバランチ(Avalanche)」で使用される仮想通貨です。

その機能はイーサリアムと重なる部分が多く、また、イーサリアムよりも後に開発されて高機能であるため、「イーサリアム・キラー(イーサリアムの地位獲得を狙う存在)」の一角と見なされています。

アバランチは、イーサリアムが抱えるスケーラビリティ問題が解決されているという利点があります。

アクシーインフィニティー(AXS)

アクシーインフィニティー(AXS)は、同名のブロックチェーンゲームAxie Infinity(アクシーインフィニティー)で発行されるトークンです。ゲーム内で利用でき、ゲームの運営方針に関する投票を行うことができるガバナンストークンでもあります。

アクシーインフィニティ

AXSは取扱いのある仮想通貨取引所で購入することもできますが、Axie Infinityをプレイすることでも入手可能です。

ベーシックアテンショントークン(BAT)

ベーシックアテンショントークン(BAT)は、WEBブラウザのBrave上で利用されるERC-20トークンです。

point ERC-20トークンとは

ERC-20トークンとは、イーサリアムブロックチェーン上で開発された互換性を持つ仮想通貨の規格です。このため、ERC-20トークン同士はイーサリアムブロックチェーン上で稼働する分散型取引所で自由に取引でき、ベーシックアテンショントークン以外にもテザーなど多数のトークンがあります。

Braveは、従来のWEBブラウザとは異なる広告システムを搭載していて、ウェブサイトに表示される広告をブロックできます。この広告ブロックは文字がメインのメディアだけではなく、YouTubeなどの動画メディアの広告でも可能です。

Google Chromeとほぼ同じ使用感となっており、特にGoogle Chromユーザーは違和感なく利用できます。

Braveのブラウザ画面 Braveのブラウザ画面

Braveはウェブサイト上の広告をブロックする代わりに、別途広告を表示させることができます。専用の広告を閲覧することで報酬としてベーシックアテンショントークンがウェブサイト閲覧者に支払われる仕組みです。

「広告を表示させるだけでトークンを受け取ることができる」という仕組みが人気となり、知名度が上昇している仮想通貨となっています。

XMTradingの仮想通貨取引条件

XMTradingで提供される仮想通貨銘柄は、スタンダード口座とマイクロ口座で取引が可能です。

口座タイプ スタンダード口座/マイクロ口座
仮想通貨のレバレッジ 最大250倍
取引時間 365日24時間
仮想通貨取引銘柄数 27種類(31通貨ペア)
サポート 【チャット】:(月曜)午前 7:00~(土曜)午前 7:00

FX通貨ペアや他のCFD商品のように最大888倍のレバレッジは利用できないものの、仮想通貨に注力しているFXGT(エフエックスジーティー)が取り扱う仮想通貨の種類と同じ27種類の仮想通貨を取り扱うことになります。

XMはボーナスが豊富なことで知名度があり、口座開設ボーナス、100%入金ボーナス、取引ボーナスも仮想通貨取引に利用できるため、少額の証拠金であっても、ボラティリティの大きい仮想通貨市場の取引が楽しめます。

通常、口座開設ボーナスは3,000円ですが、下記のバナーをクリックして口座開設すると、5,000円の口座開設ボーナスを受け取ることができます。

point クッション機能付きだから安心

XMのボーナスはクッション機能が付いています。クッション機能とは、ボーナスをそのまま証拠金として利用できるサービスのことです。100%入金ボーナスをはじめ、様々なボーナスキャンペーンを利用することで、証拠金を増やすことができます。ボラティリティの大きい仮想通貨市場では、損益幅の変動も激しいため、クッション機能付きのボーナスを十分に活用できます。

最大250倍のレバレッジを提供

ビットコイン(BTC)を含む主要仮想通貨のレバレッジは250倍、その他の仮想通貨は最大50倍のレバレッジを提供しています。

レバレッジ 仮想通貨名
最大250倍 ビットコイン(BTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)
ライトコイン(LTC)
最大50倍 カルダノ(ADA、エイダコイン)
ソラナ(SOL)
アバランチ(AVAX)
...など22種類

XMの仮想通貨には「段階式レバレッジ」が採用されています。段階式レバレッジとは、保有するポジションのロット数に応じてレバレッジが変動する仕組みのことで、仮想通貨銘柄のみに適用されます。

例えば、米ドル建てのビットコイン(BTC/USD)の最大レバレッジは250倍となっており、ロット数に応じて下記のようにレバレッジが変動します。

ロット 適用されるレバレッジ
0~7ロット 250倍
7~14ロット 50倍
14ロット以上 1倍

例えば、米ドル建てのビットコインを16ロット保有する場合、7ロット分は250倍、7ロット分は50倍、残りの2ロットには1倍のレバレッジが適用されます。

各銘柄で、ロットごとに適用されるレバレッジが決められています。各銘柄のレバレッジ設定などの取引条件については、以下の手順で確認できます。

銘柄別の取引条件確認方法

手順1

XM公式サイトの仮想通貨取引条件ページにアクセスします。

手順2

仮想通貨取引条件ページで、取引したい銘柄の欄にある「詳細を読む」をクリックします。

銘柄別の段階式レバレッジの確認方法 銘柄別の段階式レバレッジの確認方法

手順3

下にスクロールすると、選択した仮想通貨の取引条件を確認できます。レバレッジの他にも、以下のような情報が掲載されています。

ビットコイン 取引条件確認ページ ビットコイン 取引条件確認ページ
項目 内容
1ロットあたりの価値 1ロットのポジションで、当該仮想通貨を何枚取引することになるか(契約サイズ)を示す
最小/最大取引サイズ 1ポジションあたりの最小ロット数・最大ロット数を示す

XMが提供する全ての仮想通貨銘柄は0.01ロットから取引ができますが、1ポジションあたりの最大ロット数は銘柄ごとに異なるため、大きなロット数での取引を希望する人は事前に確認しておきましょう。

point 1ロットあたりの価値を確認

XMの仮想通貨取引では、事前に「1ロットあたりの価値」を把握することが重要です。銘柄ごとに1ロットあたりの価値が異なり、各銘柄の取引条件で確認できます。例えば、仮想通貨の価格が高いビットコイン(BTC)では1ロット=1ビットコイン(BTC)となっていますが、価格が低いポリゴン(MATIC)では1ロット=1,000ポリゴン(Polygon)となります。1ロット=1枚という感覚で取引をしてしまうと、損益の変動幅が予想外に大きくなる可能性があり、注意が必要です。

なお、仮想通貨銘柄の両建ての場合は片側分(50%)の必要証拠金が発生します。

point 片側分の証拠金とは?

XMでは、FX通貨ペアで両建てをすると必要証拠金がゼロになります。両建てをすると値動きの変動によって損失が発生するリスクがゼロになるためです。一方、仮想通貨銘柄を含むCFDでは、両建てをしても片方のポジションで必要証拠金が発生します。1ロットの売りポジションと1ロットの買いポジションで両建てしていた場合、1ロット分の証拠金が発生するということです。

365日24時間取引可能

XMでは、仮想通貨銘柄で365日24時間の取引が可能です。仮想通貨市場では土日も活発にレートが動いていますので、土日も取引できると、窓開けで大きな損失を出してしまうリスクがないというメリットがあります。

caution 取引停止時間に注意

仮想通貨市場は24時間365日開場していますが、XMサーバーのシステムメンテナンスのため、土曜日の日本時間午後16:05〜午後16:35(夏時間)は全仮想通貨銘柄の取引ができません。

なお、記事執筆時点(2022年5月)では、土日はチャットサポートは非対応です。

knowledge 土日も取引できるFXブローカー

海外FX業者の扱うFXや貴金属やエネルギーなどの銘柄は基本的に平日のみの取引ですので、仮想通貨銘柄も平日のみの取引に限定している海外FX業者もあります。しかし、最近は仮想通貨も土日に取引できるようにする海外FX業者が増加しており、Exness(エクスネス)やFXGT(エフエックスジーティー)では土日でも取引が可能です。

スワップや手数料が発生しない

XMの仮想通貨取引では、スワップポイントの負担が発生しないというメリットがあります。

point 仮想通貨取引のコスト

スワップポイントとは、日にちをまたいでポジションを持ち越した際に支払い、または受け取りとなる料金のことです。FXの場合は、買い・売りどちらかのポジションでスワップポイントがプラス(つまり受け取り)になる通貨ペアもありますが、仮想通貨銘柄は基本的に両方マイナススワップとなり、取引のコストとなっていました。

仮想通貨銘柄の取引条件に定評のあるExness(エクスネス)が、日本市場向けには初めて仮想通貨銘柄のスワップポイントを撤廃する仕組みを採用し、ユーザーから高い評価を受けています。XMも同様のスワップポイントなしの仕組みを採用しており、大きなメリットといえるでしょう。

また、仮想通貨取引には手数料が発生しません。取引コストはスプレッドのみとなり、損益が把握しやすい仕組みです。なお、仮想通貨が取引できるスタンダード口座・マイクロ口座はFX通貨ペアでも取引手数料が発生しません。

仮想通貨のスプレッド比較

リアル口座で確認したXMの主要仮想通貨銘柄のスプレッドは、やや広めの水準です。仮想通貨CFDの取引条件が優れ、ボーナスも提供しているFXGT(エフエックスジーティー)とXMTrading(エックスエムトレーディング)のスタンダード口座でスプレッドを比較しました。

仮想通貨 XMスプレッド FXGTスプレッド
ビットコイン(BTC) 50ドル~60ドル 20ドル~22ドル
イーサリアム(ETH) 2.4ドル~4.0ドル 1ドル~1.5ドル
リップル(XRP) 0.0022ドル~0.0029ドル 0.0002ドル~0.0009ドル
ライトコイン(LTC) 0.8ドル~0.9ドル 0.1ドル~0.2ドル
ソラナ(SOL) 0.4ドル~0.5ドル 0.3ドル~0.6ドル

ビットコイン(BTC)

XMスプレッド 50ドル~60ドル
FXGTスプレッド 20ドル~22ドル

イーサリアム(ETH)

XMスプレッド 2.4ドル~4.0ドル
FXGTスプレッド 1ドル~1.5ドル

リップル(XRP)

XMスプレッド 0.0022ドル~0.0029ドル
FXGTスプレッド 0.0002ドル~0.0009ドル

ライトコイン(LTC)

XMスプレッド 0.8ドル~0.9ドル
FXGTスプレッド 0.1ドル~0.2ドル

ソラナ(SOL)

XMスプレッド 0.4ドル~0.5ドル
FXGTスプレッド 0.3ドル~0.6ドル

ビットコイン(BTC)で比較するとFXGTの方がスプレッドは狭く、他の仮想通貨でもFXGTの方がスプレッドは狭い傾向があります。

しかし、長期でポジションを保有するのであればスプレッドだけでなくスワップポイントも考慮する必要があります。FXGTは、スプレッドは狭いもののスワップポイントの負担が発生します。そのため、ポジションの保有期間によってはスワップポイントが発生しないXMの方が全体の取引コストを抑えられる場合もあります。

待望の仮想通貨の取り扱いを開始

今回仮想通貨CFD取引を再開したことにより、XMTrading(エックスエムトレーディング)は、FX、貴金属、仮想通貨、株価指数、コモディティ(商品)、エネルギーの5ジャンルの取引が可能となり、ユーザーの選択肢が広がりました。

XMの仮想通貨CFD取引は24時間365日取引が可能で、FX市場が休場になる週末にも取引が可能です。市場で人気のある仮想通貨が加わったことにより、様々な銘柄を組み合わせたリスク分散ができるというメリットも生まれます。

今後、FXユーザーだけでなく、仮想通貨ユーザーも利用しやすいサービスが提供されることが期待できそうですね。


Date

作成日

2022.05.25

Update

最終更新

2022.06.16

Myforex編集スタッフーFX担当ー

FXトレード歴7年で、海外FX業者の利用経験が豊富。テクニカル分析を用いた短期トレードが得意で、日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA)を取得。テクニカル分析からFX業者比較まで、FX関連の幅広い記事の執筆を行う。

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