Select Language

イーサリアム、8月4日頃のロンドンアップグレード実施が提案される

イーサリアム、8月4日頃のロンドンアップグレード実施が提案される

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2022.04.20 12:28
イーサリアム、8月4日頃のロンドンアップグレード実施が提案される

update 2022.04.20 12:28

今月9日の開発者会議で最終的な判断が下る

イーサリアム(Ethereum)コミュニティで、次期アップグレードであるロンドン(London)を1,296万5,000番目のブロックで実施するとの提案があったことが明らかになった。[1]

最終的なスケジュールは7月9日に開催予定の開発者会議で決定されるが、この提案が通れば、8月4日頃にアップグレードが施される見通しだ。既にイーサリアムのテストネットでロンドンアップグレードが有効化されており、本番環境での稼働に向けた取り組みが進められているという。

ロンドンには5つのEIP(Ethereum Improvement Proposal)が含まれており、難易度調整アルゴリズムであるディフィカルティボムの発動延期や、新しい手数料モデルの導入およびそれに伴う変更が実行される。特にEIP1559がETH建てのBASEFEE(基本料金)を焼却処理(バーン)するスキームを採用しているため、ロンドン実装によるイーサリアムの価格上昇に対する期待が高まっているようだ。

DeFi(分散型金融)やNFT(Non-Fungible Token)の需要拡大に伴い、イーサリアムネットワークにおけるトランザクションが増加しており、取引手数料の高騰を抑制することが同ブロックチェーンの課題となっている。最近では仮想通貨(暗号資産)市場が記録的な暴落に見舞われ、DeFi関連サービスのレバレッジポジションの清算でイーサリアムの手数料が高騰する場面もあっただけに、ロンドンアップグレードによる改善に期待したい。

release date 2021.07.08

ニュースコメント

comment

ゴールドマンサックスが投資対象としてイーサリアムを評価


世界最大のブロックチェーンプラットフォームとして勢力を拡大するイーサリアムだが、米大手投資銀行のゴールドマンサックスは、価値保存の手段として同仮想通貨がビットコイン(Bitcoin)を上回る可能性があると評価している。ゴールドマンサックスは仮想通貨の特性上、イーサリアムが安全資産として金に勝ることはないと前置きした上で、スマートコントラクトを活用した多数のユースケースを持つ同仮想通貨が投資対象としての潜在性を秘めていると述べた。また、イーサリアムはPoS(プルーフ・オブ・ステーク)ベースのコンセンサスアルゴリズムに移行することを計画しており、環境負荷が懸念される昨今の仮想通貨市場でも有効なブロックチェーンシステムとして生まれ変わると予想されているようだ。それに向けてロンドンアップグレードは重要な試金石になると考えられるが、イーサリアムはどのように変化していくのか、今後も同仮想通貨の動向に注目していきたい。


Date

作成日

2021.07.08

Update

最終更新

2022.04.20

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

Funded7で出金が認められない事例が増加?ルールの不透明さが原因か

Funded7で出金拒否に関する投稿がSNS上で増加しており、利用者の間で不安が広がっています。「利益が取り消された」「短時間取引が理由で無効になった」などの報告が投稿されています。当記事では出金拒否の原因を整理し、他のプロップファームとFunded7のルールを比較します。
update2025.11.21 19:00

XMTradingの入出金で銀行口座凍結?海外FX禁止の銀行に注意

SNS上では「XMTradingの出金で銀行口座が凍結された」とする投稿が一部で見受けられます。銀行によっては海外FXとの取引を禁止しているため注意が必要です。本記事では凍結リスクが高い銀行や仮想通貨送金の注意点を説明します。
update2025.09.03 19:00

Exnessの乗り換え先としてXSはアリ?スペックを比較

取引環境の良さから玄人にも人気のExnessですが、最近は出金トラブルなどが発生しており、今後の取引環境に不安を抱くユーザーも増えています。本記事では、有力な乗り換え先であるXS.comと取引環境・条件を比較し、乗り換え先として相応しいかどうかを検討します。
update2025.11.20 19:00

豪華なのに難しい?XMTradingが開催中のクリスマス入金ボーナスプロモーションは「アリ」なのか?

XMTradingで最大$25,000を獲得できる入金ボーナスキャンペーンが開催され注目を集めています。一見すると豪華なキャンペーンにみえますが、一般的な入金ボーナスとは条件が異なり、一部では条件が厳しいとの声もあります。本記事では、参加する価値のあるイベントなのかを説明します。
update2025.11.26 19:00

Bitgetが代替手段に?Bybitが日本撤退で日本ユーザーの新規登録禁止

Bybitが日本ユーザーの新規登録停止を発表しました。Bybitの代替取引所としてはBitgetが挙げられ、Bybitと遜色ないサービスを利用できます。本記事では、Bitgetの特徴や海外取引所への規制動向などを解説します。
update2025.11.25 19:00

Vantage Tradingで出金遅延、担当者が語る原因と対応

Vantage Tradingで銀行出金に関する遅延が確認されています。出金申請後に着金まで時間を要するケースが報告されており、SNS上でも混乱が発生している状況です。原因としては入金額の急増や決済システム側の処理制限が影響しているものと見られます。
update2025.10.24 19:00

Peska(ペスカ)は本当に安全?評判は悪くないが入出金リスクに注意

PeskaはFX業者とのコラボキャンペーンなどをきっかけに、急速にユーザーを増やしているオンラインウォレットです。しかし、新興サービスのため利用すべきか迷うという人も少なくありません。この記事ではPeskaの安全性や評判、オンラインウォレット業界が抱えるリスクなどを説明します。
update2025.09.29 19:30

Bybit P2P利用で銀行口座凍結・詐欺容疑者に?海外FXユーザーが知るべき巻き込まれリスクとは

Bybit P2Pを利用したユーザーが銀行口座凍結されたことに加え、詐欺容疑者として取り調べを受けたというSNS投稿が話題になっています。本記事では、話題となった投稿の内容や、海外FXユーザーがP2P取引の利用を避けるべき理由などを解説します。
update2025.11.12 19:00

bitcastleは詐欺業者?口座開設ボーナスで出金拒否多数

SNS上ではbitcastleから「出金できない」「口座を凍結された」といった報告が相次いでいます。本記事では、bitcastleで報告されている出金トラブルを紹介するほか、bitcastleは詐欺業者なのかどうか説明します。
update2025.10.21 19:30

Money Charger(マネチャ)情報流出で問われるキャッシュバックサイトの運営体制と安全性

Money Chargerは2025年10月25日、ユーザーの個人情報が外部に流出したことを公表しました。キャッシュバックサイトはうまく活用すれば取引コストを抑えられる一方で、個人情報を扱う性質上、安全管理体制が極めて重要です。本記事では、安全性や透明性の観点から主要なキャッシュバックサイトを比較します。
update2025.11.17 19:00
promotion promotion

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル
close
promotion
今すぐ参加する

次回から表示しない