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【話題】XMTradingは本当にやばい?「完全終了」が噂される理由とは

【話題】XMTradingは本当にやばい?「完全終了」が噂される理由とは


update 2026.07.01 02:32
【話題】XMTradingは本当にやばい?「完全終了」が噂される理由とは

update 2026.07.01 02:32

「XMTrading、完全終了の可能性」

「XMTradingはやばいので、もう撤退しました」

2025年12月の半ば頃から、日本で最も知名度の高い海外FXブローカー「XMTrading(エックスエムトレーディング)」が、凋落の一途を辿る可能性を示唆する投稿がX上で突如話題となり、議論が巻き起こっています。

ここまでの騒動となった要因は「完全終了」という文句の強さだけではありません。2025年6月に成立した資金決済法の一部改正や、銀行口座の凍結報告から感じていた"潜在的な不安"が、一気に顕在化した形となったユーザーも多かったのでしょう。

本件について、当サイトMyforexは過度な不安視は不要と考えます。以降では、何が事実で何が憶測なのか、そして利用者がいま押さえるべきポイントを整理していきます。

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XMTradingが「やばい」「完全終了」と言われている理由

「XMTrading(エックスエムトレーディング)がやばい」「完全終了するかもしれない」と言われている主な理由には、以下の3つの点が関係しています。

  • 資金決済法の一部改正による規制強化が見込まれる
  • 銀行口座の凍結報告数が増えている
  • XMTradingでは利益分の出金が国内銀行送金でしかできない

資金決済法の一部改正による規制強化が見込まれる

2025年6月に資金決済法が一部改正され、これまでグレーゾーンとされてきた「クロスボーダー収納代行」が、明確に規制対象となる見込みです。

point クロスボーダー収納代行と海外FXの関係

クロスボーダー収納代行とは、国境をまたぐ収納代行のことで、海外FXブローカーに国内銀行送金で入金する際は実質的に、「ユーザーの国内銀行口座→クロスボーダー収納代行→海外FXブローカー」といったルートとなるといえます。

海外FXブローカーから出金する際は実質的に、「海外FXブローカー→クロスボーダー収納代行→ユーザーの国内銀行口座」というルートになるといえます。

今後、クロスボーダー収納代行サービスを提供するには、金融庁の認可を受ける必要があります。本格的に規制が始まれば、海外FX業者で国内銀行送金を利用するのは難しくなるとみられています。

そのため、海外FXユーザーの間では、規制の影響を受けにくい送金手段として、仮想通貨(暗号資産)での入出金に注目が集まっています。

銀行口座の凍結報告数が増えている

2025年、海外FXの入出金をきっかけに、国内銀行口座が凍結されたとする報告が、SNSや掲示板などで増えています。これらの事例はすべての銀行で起きているわけではありませんが、一部の国内銀行では、海外FX業者などの無登録業者との取引を明確に禁止しているケースがあります。

こうした方針の銀行を海外FX業者の入出金に利用した場合、取引を制限されることになります。

最近の国内銀行口座の凍結報告の増加を受けて、XMTradingユーザーの中にも「自分の口座も凍結されるのでは」と不安を感じている人が多くいるようです。こうした不安の広がりも、「XMTradingがやばい」「完全終了するのではないか」といわれる一因になっているとみられます。

XMTradingでは利益分の出金が国内銀行送金でしかできない

XMTradingでは、入金時にbitwalletや仮想通貨を利用することができますが、利益分の出金については国内銀行送金にしか対応していません。

クロスボーダー収納代行に対する規制が本格化した場合、国内銀行送金そのものが利用しづらくなり、結果として利益を出金できなくなる可能性があります。この点が、「XMTradingが使えなくなるのではないか」といった懸念につながっています。

ブローカー 仮想通貨での利益出金
XMTrading ×
Titan FX ◯
Exness ◯
Vantage Trading ◯
ThreeTrader ◯
MYFXMarket ◯
HFM ◯
XS.com ◯
easyMarkets ×
Axi ×

一方で、競合する海外FXブローカーの中には、すでに仮想通貨での利益出金に対応している業者も多く存在します。主要ブローカーの多くが仮想通貨を出金手段として採用する中で、XMTradingがいまだに国内銀行送金のみとしている点は、既存ユーザーにとって不安要素となっているようです。

さらに、ここ最近のXMTradingでは、ボーナスキャンペーンやポイントプログラムの条件が以前よりも厳しい条件に変更されました。こうした取引環境や特典面での変化が重なったことで、ユーザーが他ブローカーへ乗り換えを検討する一因になっている可能性もあります。

point 競合ブローカーとIBの動きも影響か

XMTradingの利益出金に関する状況は、2025年6月に資金決済法の一部改正が成立して以降、目立った変更は確認されていません。2025年の年末時点でも同社の対応が進んでいないことに加え、各種プロモーションの条件変更が「改悪」と受け止められた点が、今回懸念を強めた可能性があります。その一方で、「なぜ今になって一気に話題が拡大したのか」とする指摘も散見されます。競合ブローカーによる顧客獲得の動きや、IBを介した発信が重なったことで、注目が集中した側面もあるでしょう。

現時点でXMTradingが「完全終了」するとは考えにくい

2025年12月現在、XMTrading(エックスエムトレーディング)では、利益を国内銀行送金で出金する必要があります。ただし、これはあくまでもXMTrading内部のルールであるため、同社の判断でいつでも変更することができるともいえます。

加えて、他社の仮想通貨(暗号資産)での利益出金への対応状況などを踏まえると、現在日本で最も人気の高いXMTradingが、この問題をこのまま放置するとは考えにくいといえるでしょう。

仮想通貨送金などによる利益分出金が可能に

また、2025年12月19日時点で当サイトがXMTradingの担当者に確認したところ、「近々、利益分についても仮想通貨やbitwalletで出金できるようになる予定がある」との回答がありました。具体的な開始時期については明らかにされていないものの、近いうちにこの問題は解消される可能性があります。ただし、bitwalletでもクロスボーダー収納代行を利用している点には注意が必要です。

「やばい」と慌てる前に複数のソースで情報を確認

海外FX業界に限らず、インターネット上には特定のサービスやブローカーを過度に持ち上げる、いわゆるポジショントークが数多く見受けられます。そのため、一部の発信者や一部の動画・SNS投稿の内容だけを鵜呑みにしてしまうと、実態とは異なる印象を持ってしまう恐れがあります。

「XMTradingがやばい」「完全終了する」といった情報に接した際も同様です。不安を感じる情報に触れた際には複数の信頼できる情報源で、公式発表や一次情報を確認し、事実と意見を切り分けて考えることが大切です。背景や事実関係を整理して自分の頭で理解するよう意識するだけでも、誤った情報や過度な不安に振り回されることは少なくなるでしょう。

当サイトでは、海外FXを取り巻く最新情報を、可能な限り分かりやすく発信していきます。今回の件についてもXMTrading(エックスエムトレーディング)の正式な発表があれば、随時お伝えしていく予定です。


Date

作成日

:2025.12.23

Update

最終更新

:2026.07.01

Myforex編集スタッフーFX担当ー

短期が中心のトレーダーや中長期が中心のトレーダー、元プロップトレーダー、インジケーターやEAの自作を行うエンジニアなどが在籍。資金を溶かした失敗や専業トレーダーに転身した経験など、実体験も踏まえてコンテンツを制作している。

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