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EuropeFX、ロボアドバイザーRoboXを導入

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update 2022.06.01 14:38
EuropeFX、ロボアドバイザーRoboXを導入

update 2022.06.01 14:38

取引手法や選好するアセット及びリスク許容度に適した投資戦略を提案

キプロスを拠点とする海外FXブローカーであるEuropeFX(本社:46 Ayiou Athanasiou Ave. Third Floor, Office 301a, 4102 Ayios Athanasios, Limassol, Cyprus)は、フィンテック企業のTradencyが開発したFX向けロボアドバイザーであるRoboX【以下、ロボックスと称す】を導入したことを発表した。[1]

ロボックスはリアルタイムな市場データを自動的に取得し、100万種類以上に及ぶ取引戦略を分析するアルゴリズムを搭載している。また、個人投資家向けに提供されているソーシャルトレーディングサービスと異なり、同ツールは個々人の取引手法や選好するリスクアセット及びリスク許容度に適した投資戦略を提案することが可能だという。これにより、ユーザーは取引の自動化における顕在的課題を解消できるとのことだ。

ロボックスの活用に対する顧客ニーズの高まりに伴い、EuropeFXは最高水準のトレーディングエクスペリエンスを提供すべく、同ツールの導入に踏み切った模様だ。同社は全取引口座タイプの顧客に対し、ロボックスを通じた取引サービスを提供するという。

世界経済に不透明感が漂い、市場のボラティリティやリスクが大きく高まる中、ロボックスはポートフォリオの分散を図るトレーダーに最適な取引ツールだと見られている。EuropeFXが最先端のテクノロジーを活用した同ツールを導入したことで、更なる顧客取引の拡大が期待できそうだ。

release date 2020.10.29

出典元:

ニュースコメント

金融業界において自動化は一つのキーワード

EuropeFXはキプロス証券取引委員会(CySEC)の規制下において、FXや株式、コモディティ、仮想通貨など、マルチアセットに対応した取引サービスを提供している。同社はSTP方式を採用しており、優れた約定力が期待できる他、ライブ配信のウェビナーやセミナーなどを通じた投資教育サービスも充実している。また2019年7月にEuropeFXはラビトーズとスポンサー契約を締結し、何百万人ものラグビーファンを対象にブランド認知度の向上を模索している状況だ。他方で、ロボアドバイザーを導入した同社以外にも、多くの金融サービスプロバイダーが顧客の利便性向上に繋がる自動化関連ソリューションの提供を試みている。直近では、XTX MarketsがサードパーティーのFXアルゴリズムの活用を推進している他、ロビンフッドが継続投資機能をリリースし、株式やETFの定期自動購入サービスの提供を開始した。金融業界において自動化は一つのキーワードになっているといえるが、今後も多くの金融サービスプロバイダーが画期的な自動化ソリューションを提供することに期待したい。


Date

作成日

2020.10.29

Update

最終更新

2022.06.01

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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