Select Language

インフルエンサー頂上決戦

アマギフ3,000円が当たる

Trading Technologies、イスタンブール証券取引所と提携

Trading Technologies、イスタンブール証券取引所と提携

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2021.08.31 15:33
Trading Technologies、イスタンブール証券取引所と提携

update 2021.08.31 15:33

TTプラットフォーム上で同証券取引所上場のデリバティブ商品取引が可能

米国シカゴを拠点とする電子取引業界のパイオニアであるTrading Technologies International(本社:222 South Riverside Plaza Suite 1100 Chicago, IL 60606 USA[1])【以下、Trading Technologiesと称す】は、トルコ唯一の証券取引所であるイスタンブール証券取引所(本社:Borsa İstanbul, Resitpasa Mahallesi, Borsa İstanbul Caddesi No: 4, Sariyer, 34467, Istanbul, TURKEY[2])とパートナーシップ契約を締結したことを発表した。[3]

今回の提携により、Trading Technologiesの取引プラットフォームであるTTプラットフォーム上にて、為替やコモディティ、インデックス、金利先物、先物オプションなどのイスタンブール証券取引所デリバティブ市場(Borsa Istanbul Derivatives Market, VIOP)に上場する全てのデリバティブ商品を提供できるようになったとのことだ。

両社の提携に際し、Trading Technologiesセールス部門欧州・中東・アフリカ(EMEA)地域担当のマネージングディレクターであるSteve Stewart氏とイスタンブール証券取引所のエグゼクティブ・バイスプレジデントのAlpogan Sabri Erdogan氏は、それぞれ以下のようにコメントしている。

我が社とイスタンブール証券取引所が提携したことにより、世界中の既存顧客に対して新たな取引機会を提供できると共に、我々にとっても新規市場開拓への機会を得られることになります。我が社は既にトルコのトレーダーより多くの問い合わせを受けており、同市場に参入することを喜ばしく思っております。

Steve Stewart, Managing Director, Sales EMEA, at Trading Technologies - Finance Magnatesより引用

金融センター及び投資のリージョナルハブを目指す我が取引所は、テクノロジーとアクセスサービスに注力しております。また、イスタンブールデータセンターのホスティングサービスを利用するお客様を増加させるべく、コロケーションエリアの拡充も行っております。海外から我々の取引所へのアクセスを望むお客様のために、我が社は世界中で認知されるエンドクライアント向けの取引プラットフォームの構築を目指しております。Trading Technologiesと提携したことは、グローバルリーチの拡大に加え、既存顧客及び新規顧客が我が取引所とデータに容易にアクセスする上で重要なことであります。

Alpogan Sabri Erdogan, Executive Vice President, at Borsa İstanbul - Finance Magnatesより引用

尚、足元までの数か月においてTrading Technologiesは、タイ先物取引所(Thailand Futures Exchange, TFEX)など、複数の証券取引所とのパートナーシップ契約を締結している。特に、メキシコ証券取引所デリバティブ部門(Mexican Derivatives Exchange, MexDer)とモスクワ証券取引所(Moscow Exchange, MOEX)とは、今回のイスタンブール証券取引所と同様の契約を結んでいる。そして今回、Trading Technologiesはイスタンブール証券取引所と手を組み、新たにトルコ市場への進出を果たしたことで、更なる顧客基盤の拡大が期待できそうだ。

release date 2020.03.13

出典元:

ニュースコメント

グローバルリーチの拡大に向け積極的な動きを見せる証券取引所

資本市場のグローバル化が進行するのに伴い、各国証券取引所間の顧客獲得合戦の激化が続いている。ESMAはTRVに関するレポートを公表し、証券市場に対するリスクが指摘されている環境下において、一時、ニューヨーク証券取引所やロンドン取引所を始めとする証券取引所の統合が相次いでいたが、足元では規模の拡大だけでなく、バラエティに富む商品ラインナップの構築や豊富な流動性供給など、サービス機能面の拡充を図ることでグローバルリーチの拡大を目指している状況だ。例えば、2019年12月期の取引高データを公表したユーロネクストは、傘下のユーロネクストFXがCruxと提携し、注目分野の一つであるFX市場データ提供サービスの強化を模索している。また、ドイツ取引所がXetraに医療用大麻ETFを上場させたほか、香港証券取引所傘下のOTC Clearが金融庁からライセンスを取得し、日本で中央清算業務の拡大を目指している。統合が進んだ証券取引所業界において、今後も顧客の利便性向上に繋がる革新的なソリューションが開発されることを期待したい。


Date

作成日

2020.03.13

Update

最終更新

2021.08.31

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

arrow
プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

JPYCで海外FXに入金してみた!試してわかったメリット・デメリット

海外FXにおける国内銀行送金や銀行口座凍結のリスクが高まる中、新たな入出金手段として日本円建てステーブルコインのJPYCが注目を集めています。本記事では、実際にJPYCを発行して海外FXへ入金するまでの手順や、試してわかったメリット・デメリットなどを紹介します。
update2026.01.08 19:00

XMTradingが仮想通貨での利益の出金に対応!出金の優先順位に注意

XMTradingが仮想通貨での利益の出金に対応しました。ただし、従来通り出金の優先順位に従って、入金分を先に出金しなければ利益を出金することはできません。本記事では、対応している仮想通貨や出金する際の注意点を説明します。
update2026.01.09 19:00

Bitgetが代替手段に?Bybitが日本撤退で日本ユーザーの新規登録禁止

Bybitが日本ユーザーの新規登録停止を発表しました。Bybitの代替取引所としてはBitgetが挙げられ、Bybitと遜色ないサービスを利用できます。本記事では、Bitgetの特徴や海外取引所への規制動向などを解説します。
update2025.11.25 19:00

bitwallet利用で国内銀行口座が凍結?将来的に出金できなくなるリスクあり

2025年12月現在、bitwalletの入出金が直接的な理由となって、国内銀行口座が凍結されたと断定できる情報は確認されていません。しかし、海外FX業者と国内銀行を取り巻く環境は大きく変わりつつあり、「これまで問題がなかったから今後もbitwalletは安全」とは言い切れない状況になっています。本記事では改正された資金決済法がbitwalletに与える影響や将来的なリスクについて説明します。
update2025.12.29 19:00

【実測】海外FXのゴールドスプレッドを徹底比較|データで分かった「狭い」だけではダメな理由

Myforex編集部では2026年、今ゴールドのスプレッドが一番狭い海外FX業者はどこなのか調査しました。XMTradingやExnessなど人気5社を含めて実測値を比較。平均値だけでなく早朝や指標時の「スプレッド拡大」も徹底検証しています。
update2026.01.16 19:00

Bybitが日本向けサービス終了を発表!日本撤退で海外FXユーザーにも影響大か?

Bybit(バイビット)が2025年12月22日、日本居住者向けのサービス提供を段階的に終了すると発表しました。本記事ではBybitの発表内容や、仮想通貨入出金を利用する海外FXユーザーへの影響、Bybitの代わりとなる送金ルートなどを解説します。
update2025.12.24 19:00

海外FXとの仮想通貨入出金にはBitgetがおすすめ!FXトレーダーに最適なBitgetの使い方

海外FXの入出金に使われる国内銀行送金が以前より使いにくくなっていることを受け、仮想通貨での入出金が注目を集めています。本記事では、仮想通貨送金をするならBitgetがおすすめの理由や、海外FXユーザーに最適なBitgetの使い方を紹介します。
update2025.12.12 19:00

XMTradingがロイヤルティプログラムを改悪?ステータスが下がったユーザーも

海外FX業者のXMTradingがロイヤルティプログラムの条件を変更しました。本記事では、変更前と変更後の条件を比較するほか、他社のポイントプログラムとも比較して、今回の変更が改悪といえるのかどうか説明します。
update2025.12.16 19:00

FXGT「SPエリートプログラム」とは?報酬獲得の条件をサポートに確認してみた

FXGTが発表した入金不要の「SPエリートプログラム」について解説します。1,000ドルのボーナスで取引し、条件を満たせば利益の50%やコピーユーザー利益の20%を報酬として受け取れます。ただし、ルールがやや複雑なため本記事ではサポートの回答をもとに情報を整理しました。
update2026.01.14 19:00

【話題】XMTradingが完全終了?利用者がいま押さえるべきポイントとは

2025年12月の半ば頃から、日本で最も知名度の高い海外FXブローカー「XMTrading」が、凋落の一途を辿る可能性を示唆する投稿がX上で突如話題となり、議論が巻き起こっています。当サイトMyforexは過度な不安視は不要と考えます。本記事ではその理由を説明します。
update2025.12.23 19:00

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル