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バイナンス、韓国市場への進出を計画
地元メディアの報道によると、世界最大の取引所であるBinance【以下、バイナンスと称す】は、現地のパートナー企業と協力し、新しく韓国市場への進出を試みていることが明らかになった。
米上院、Facebookのリブラに対する公聴会を開催
先日、米上院ではFacebook, Inc.(本社:1 Hacker Way, Menlo Park, California 94025)【以下、Facebookと称す】の仮想通貨プロジェクトであるリブラ(Libra)に対する公聴会が開催された。
CFI、MT4とMT5上で株式CFDを提供開始
アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイを拠点とする海外FX・CFDブローカーであるCFI Financial Group Holding(本社:Emirates Financial Towers, North Tower Office 701 Dubai, United Arab Emirates)【以下、CFIと称す】は、取扱い商品の拡充を図るべく、自社が導入しているMetaTrader 4【以下、MT4と称す】とMetaTrader 5【以下、MT5と称す】上で株式CFDの提供を開始したことを発表した。
TechFinancials、Footiesの財務サポートを継続
フィンテックソフトウェアプロバイダーであるTechFinancials(本社:Craigmuir Chambers RO Box 71 Road Town Tortola British Virgin Islands)【以下、TECHと称す】は、ブロックチェーン技術を活用したチケット販売プラットフォームを提供するFootiesを買収後、同社との間で新たな財務サポート契約を締結したことを明らかにした。
日本政府、リブラに関するワーキンググループを立ち上げ
G7サミットの開催に先駆けて日本政府は、Facebook, Inc.(本社:1 Hacker Way, Menlo Park, California 94025)【以下、Facebookと称す】の仮想通貨プロジェクトであるリブラ(Libra)が抱える潜在的な問題を検討するためのワーキンググループを立ち上げることを発表した。
ニューヨーク州、Seed CX子会社にビットライセンスを付与
ニューヨーク州金融サービス局(The New York State Department of Financial Services)【以下、NYDFSと称す】は、機関投資家向けの仮想通貨取引所であるSeed CX Ltd【以下、Seed CXと称す】の子会社に同州で仮想通貨関連事業を行うためのビットライセンス(BitLicense)を付与することを発表した。
ビットポイント、ハッキング被害に関する調査結果を公開
日本国内で仮想通貨取引所を運営する株式会社ビットポイントジャパン(本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー36階)【以下、ビットポイントと称す】は、先日発生したハッキング被害に関して、盗難された仮想通貨の一部が提携する海外の取引所から流出しているとの調査結果を新たに公開した。
バイナンス、バイナンスコインのバーン実施を発表
世界最大の仮想通貨取引所であるBinance【以下、バイナンスと称す】は、独自に発行する取引所トークンであるバイナンスコイン(Binance Coin)のバーン(焼却処理)を行なったことを発表した。
ESMA、CFD提供業者に対する警告文を発令
欧州証券市場監督局(European Securities and Markets Authority)【以下、ESMAと称す】は、個人投資家保護を目的としたCFD規制策を遵守していない企業に対する警告文を発令した。
CySEC、ブローカーに子会社情報報告に関する通知を発令
キプロスの金融監督当局であるキプロス証券取引委員会(Cyprus Securities and Exchange Commission)【以下、CySECと称す】は10日、ブローカーがオフショア市場へシフトを進める中、EU域外の監督体制を強化すべく、規制下にある全てのキプロス投資会社(Cyprus Investment Firms)【以下、CIFsと称す】に対し、オフショア市場を含む世界各国で展開する子会社の詳細な経営情報の報告を求める通知を発令した。
INTL、トレーディング業務受託企業Fillmore Advisorsを買収
米国にて幅広い金融事業を展開しているINTL FCStone Inc.(本社:155 East 44th Street, 15th Floor New York, NY 10017)【以下、INTLと称す】は11日、米ウタ州・パークシティを拠点にトレーディング業務の受託サービスなどを提供するFillmore Advisorsを買収したことを発表した。INTLは今回の買収を通じて、需要が拡大するトレーディング業務受託を始めとするプライムブローカレッジサービスを強化していく方針だ。
SGX、新たなマルチ・マッチングエンジンをリリース
アジア最大のFX市場規模を誇るシンガポール取引所(本社:2 Shenton Way, #02-02 SGX Centre 1, Singapore 068804)【以下、SGXと称す】が6月3日に、米証券取引所を運営するNasdaq, Inc.【以下、ナスダックと称す】のナスダックファイナンシャルフレームワーク(Nasdaq Financial Framework)を介して、新たなマルチ・マッチングエンジンをリリースしていたことが明らかになった。
デューカスコピー、仮想通貨取引所のSCXとの提携を発表
今月11日、スイス大手銀行のDukascopy Bank SA(本社:ICC, Entrance H, Route de Pré Bois 20, 1215 Geneva 15, Switzerland)【以下、デューカスコピーと称す】は、仮想通貨取引所のSwiss Crypto Exchange【以下、SCXと称す】と提携したことを発表した。
トランプ大統領が仮想通貨に否定的な発言
2016年に就任して以来、ビットコイン(Bitcoin)および仮想通貨に対する見解を示してこなかったドナルド・トランプ大統領だが、先日、Twitter(ツイッター)で否定的な意見を述べた。
eToroのCEOが語る経営計画とコーポレートビジョン
ソーシャルトレーディング・プロバイダーのeToro(UK)Ltd.(本社:24th floor, One Canada Square Canary Wharf E14 5AB London, United Kingdom)【以下、eToroと称す】のCEOを務めるYoni Assia氏は、今月10日と11日に開催された仮想通貨関連コンファレンスであるBarcelona Trading Conferenceにて、自社の経営計画やコーポレートビジョンを明らかにした。
Tradesocio、ドバイに新オフィスを開設
シンガポールを拠点とするフィンテック企業であるTradesocio(本社:38-01, Suntec Tower Three, 8 Temasek Boulevard, Singapore, 038988)のCEOを務めるWael Salem氏は、グローバル本社として新しくアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ国際金融センター(Dubai International Financial Center, DIFC)に新オフィスを開設し、さらに2019年末までに英国・ロンドンにも新たなビジネス拠点を設ける計画であることを明らかにした。
トルコ政府、中央銀行主導の仮想通貨発行を検討
今月8日に公開された第11次開発計画(The Eleventh Development Plan)によると、トルコ政府が中央銀行による仮想通貨の発行を軸に、国内経済の再興を図る案を議会で検討していることが明らかになった。
コインベース、仮想通貨取引所向けの保険会社設立を模索
米国最大の仮想通貨取引所であるCoinbase, Inc.(本社:548 Market St #23008 San Francisco, CA94104)【以下、コインベースと称す】は、英国を拠点とする大手保険会社のAonと提携し、仮想通貨取引所をターゲットとした保険会社の設立を模索していることが明らかになった。
Followme、次世代ソーシャルネットワークをリリース
香港を拠点にクロスプラットフォームのソーシャルネットワークを提供するFollowme(本社:Suite Nos. 10, 19/F, Tower 3,China Hong Kong City, China Ferry Terminal, No.33 Canton Road, Kowloon, Hong Kong)は、AI(Artificial Intelligence、人工知能)を活用したグローバル・ソーシャルネットワークをリリースしたことを発表した。
Match-Trade、MetaTraderとcTraderを徹底比較
FX関連テクノロジープロバイダーであるMatch-Trade Technologies LLC(本社:123 Waterleaf, Irvine, CA 92620, United States)は、FXトレーダーからの人気が最も高い2大取引プラットフォームであるMetaTraderとcTraderの徹底比較を行った。両ツールそれぞれの特徴を吟味した上で、自動売買を積極的に行う投資家にはMetaTraderを、充実した板情報を基にスキャルピング取引を多用するトレーダーにはcTraderが向いていると指摘すると共に、両ツールともFX取引初心者のニーズを十分満たすことができるとの考えを示した。
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