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TradingView、100年以上前まで遡るヒストリカルデータを追加

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update 2021.09.02 11:10
TradingView、100年以上前まで遡るヒストリカルデータを追加

update 2021.09.02 11:10

継続的な機能改善を実現

ウェブベースのチャート作成ツールを提供するTradingViewは8月13日、銘柄によっては100年以上前まで遡るヒストリカルデータを追加したことを発表した。[1]

これにより、金価格チャートであれば187年前まで遡れる他、ダウ工業株30種平均(Dow Jones Industrial Average, DJI)は1896年から参照することができる。その他にも、Coca-Cola(コカ・コーラ)やIBMなどの個別銘柄は50年以上前まで遡れる他、ビットコイン(Bitcoin)は2010年からの価格チャートが利用可能だ。ユーザーはTradingViewの検索ボックスにGOLDやSPXといったティッカーを入力後、指定の期間を選択することで、長期のヒストリカルデータを確認することができる。

TradingViewは継続的に機能を改善している。例えば、2021年5月にTradingViewはMac向けM1プロセッサーに対応した他、デスクトッププラットフォームでLinuxのSnap Store(スナップストア)を利用できるようになった。また7月に、TradingViewでは米連邦準備制度(Federal Reserve System)【以下、FRSと称す】の経済データが利用できるようになった。同データは、107種類のソースを基にした81万5,000種類の時系列データで構成されている。ユーザーは検索ボックスにFREDと入力することでFRSデータを利用できる。

TradingViewは継続的に機能を改善し、利便性を高めることで、更なる顧客基盤の拡大が期待できそうだ。

release date 2021.08.23

ニュースコメント

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各取引ツールを利用できる海外FXブローカーを概観


TradingViewは1,500万人以上のトレーダーが利用する人気のソーシャルネットワークであると共に、マルチアセットに対応した高機能チャートを提供する使い勝手の良い取引ツールだ。しかしながら、同社は日本語対応の海外FXブローカーと提携しておらず、6種類の仮想通貨CFDを追加したTitan FXや、海外FXブローカーとしては日本人シェアNo.1のXMTrading(エックス エム)などの有力海外FXブローカーの利用者から、TradingViewとの提携を希望する声が挙がっている状況だ。唯一、BVI FSCライセンスを追加したeasyMarketsが、TradingViewのサイトから直接注文を出す機能はないものの、easyMarketsのプラットフォーム上でTradingViewのチャートを提供している。また、Spotwareが開発したcTraderは、日本語・日本時間に対応し、裁量トレード向けの様々な機能が搭載されている。同取引プラットフォームに関しても、導入している海外FXブローカーは限定的であるが、世界170か国に展開する欧州大手の海外FXブローカーであるFxPro(エフエックスプロ)や、ハイスペックなトレード環境を構築するTradeview(トレードビュー)などで利用できる。そして、世界標準の取引プラットフォームとなっているのが、MetaQuotesが開発したMetaTraderだ。特に、高機能が付帯された最新版のMetaTrader5(MT5)を導入する海外FXブローカーが増加傾向にあり、直近ではGEMFOREX(ゲムフォレックス)がデモ口座にて同取引ツールをリリースしている。使い勝手の良いTradingViewとcTraderに関しては、更に多くの海外FXブローカーによる導入が期待されているが、各社が如何なるプラットフォーム戦略を講じるか今後も注目したい。


Date

作成日

 : 2021.08.23

Update

最終更新

 : 2021.09.02

著者情報

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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Peranakanka

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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