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XMTradingがロイヤルティプログラムを改悪?ステータスが下がったユーザーも

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update 2026.01.16 04:52
XMTradingがロイヤルティプログラムを改悪?ステータスが下がったユーザーも

update 2026.01.16 04:52

海外FX業者のXMTrading(エックスエムトレーディング)がロイヤルティプログラムの条件を変更したことで、SNSでは「ステータスが下がった」とするユーザーの投稿が複数見受けられます。ステータスが下がったうえに、従来の条件より厳しくなった部分もあることから、別のブローカーへの乗り換えを検討するユーザーもいるようです。

本記事では、変更前と変更後の条件を比較するほか、他社のポイントプログラムとも比較して、今回の変更が改悪といえるのかどうか説明します。

XMのロイヤルティプログラムの変更は改悪なのか?

ロイヤルティプログラムの条件は、以前より厳しくなっています。特に少額で取引しているユーザーはステータスが下がり、獲得できるXMロイヤルティポイント(XMP)が減少する可能性があります。

ステータスアップのハードルが高くなった

今回のロイヤルティプログラムの条件変更では、ステータス体系が従来の4段階から5段階へ変更されました。従来は「取引日数」でステータスが上がる仕組みでしたが、今後は「四半期の取引量」でステータスが決まります。

段階 変更前 変更後
1
【エグゼクティブ】
アカウント開設~取引日数29日
【ブロンズ】
アカウント開設時
2
【ゴールド】
取引日数30日~59日
【シルバー】
四半期で2万ドル以上取引
3
【ダイヤモンド】
取引日数60日~99日
【ゴールド】
四半期で10万ドル以上取引
4
【エリート】
取引日数100日以上
【プラチナ】
四半期で50万ドル以上取引
5 -
【エリート】
四半期で3億ドル以上取引

1段階

変更前 変更後
【エグゼクティブ】
アカウント開設~
取引日数29日
【ブロンズ】
アカウント開設時

2段階

変更前 変更後
【ゴールド】
取引日数30日~59日
【シルバー】
2万ドル以上取引(*1)

3段階

変更前 変更後
【ダイヤモンド】
取引日数60日~99日
【ゴールド】
10万ドル以上取引(*1)

4段階

変更前 変更後
【エリート】
取引日数100日以上
【プラチナ】
50万ドル以上取引(*1)

5段階

変更前 変更後
-
【エリート】
3億ドル以上取引(*1)

(*1)四半期での取引

これまでは少額取引でもコツコツ取引を続ければ上位に到達できましたが、変更後の条件では取引量を増やさない限りステータスは上がらないため、少額で取引しているユーザーにとってはハードルが大きく上がったといえるでしょう。

付与されるXMPが減少

従来のロイヤルティプログラムでは、1ロットの取引ごとにステータスに応じた固定のXMPが付与される仕組みでした。しかし、新しいルールでは、取引量・口座タイプ・銘柄の種類・自己資金とボーナスの比率といった複数の数値を使って都度算出される方式へ変更されました。

例えば、最も低いステータス(ブロンズ)かつスタンダード口座で取引を行う場合を試算してみましょう。変数となるのが、「USDの為替レート」「銘柄別係数」「残高とクレジットの比率」の3つです。

今回は、ボーナスを使用せずに自己資金100%でドル円を1ロット取引した場合に獲得できるXMPを、従来のルールと新ルールで比較します。従来のルールでは、最も低いステータス(旧:エグゼクティブ)で、1ロットにつき10XMPを獲得することができました。

一方、新ルールでは、商品ごとに設定されている「シンボル」を確認する必要があります。USDJPYの場合、この係数が6.2に設定されています。その上で計算を行うと、獲得出来るのが0.62XMPと、付与されるXMPは従来の1/10以下に減少しています。

従来のルール 新ルール
10XMP 0.62XMP

XMP =
取引量(USD換算) × (銘柄別係数 ÷ 1,000,000) × 自己資金・ボーナスの比率

100,000 × (6.2 ÷ 1,000,000) × 1 = 0.62XMP

また、新ルールでは取引口座の自己資金とボーナスの比率もポイントに反映されるため、自己資金の比率が低ければさらに付与されるポイントは減少します。

ボーナス・現金への交換額も減少

今回のロイヤルティプログラム変更により、1ドル分のボーナス・現金への交換に必要なXMPは減少しましたが、同じ取引量で獲得できる総額は以前よりも少なくなっています。

変更前 変更後
・3XMP →
ボーナス1ドルに交換
・40XMP →
現金1ドルに交換
・1XMP →
ボーナス1ドルに交換
・15XMP →
現金1ドルに交換

一見すると改良されたようにも見えますが、先述のとおり同じ取引量でも獲得できるXMPは減少しているため、交換できるボーナス・現金の金額も少なくなります。

10ロット取引した場合どうなる?

たとえば、最も低いステータス(ブロンズ)でUSDJPYをスタンダード口座で10ロット取引した場合、得られるボーナス・現金の金額は従来の条件と比較して、以下のようになっています(ドル円150円換算)。

項目 変更前 変更後
ボーナス 100XMP=5,000円 6.2XMP=930円
現金
100XMP=375円
6.2XMP=62円

ボーナス

変更前 変更後
100XMP=5,000円 6.2XMP=930円

現金

変更前 変更後
100XMP=375円 6.2XMP=62円

このように、交換レートが改善されたように見えても、同じ取引量で得られるXMPが減っているため、ユーザーが受け取れる実質的なリターンは減少しているのが今回の変更の実態といえます。

XMTradingを他社と比較

HFM(エイチエフエム)やTitan FX(タイタンエフエックス)では、シンプルに取引量ベースで付与されるポイントが決まります。新しいXMTrading(エックスエムトレーディング)のポイント算出方法では、複数の変数でポイントが変化するため、獲得ポイントを事前に把握しづらくなっているといえるでしょう。

ブローカー ポイント付与
XMTrading
・取引量
・口座タイプ
・銘柄
・自己資金比率
上記をもとに都度算出
HFM 0.06~12ポイント(*1)
Titan FX 5~25ポイント(*2)

(*1)1ロットの取引につき

(*2)10万ドルの取引につき

ドル円を1ロット取引したときに獲得できるポイントは以下のとおりです。

ブローカー 獲得できるポイント
XMTrading 0.62ポイント(*1)
HFM 6ポイント(*2)
Titan FX 5ポイント

(*1)ブロンズ・スタンダード口座・自己資金100%で取引した場合

(*2)レッド・セント口座以外の対象口座で取引した場合

同じ取引量で獲得できるポイントだけを比較すると、XMTradingは確かに他社より少なく、単純な付与量では見劣りするかもしれません。しかし、現金へ交換する際のレートを含めて比較すると、必ずしもXMTradingが劣っているとはいえません。

現金へ交換するレートは高い

1ドル=150円として、現金に交換する際の1ポイントあたりのレートを比較すると、XMTradingは他社と比べても高い水準となっています。

ブローカー 現金交換時のレート
XMTrading 1ポイント=10円
HFM 1ポイント=4.28円
Titan FX 1ポイント=1円

そのため、先述のドル円のポイントをベースに10ロット取引した場合に獲得できる現金を比較すると、Titan FXよりは現金に交換した際の金額は高くなります。

ブローカー
ポイント・現金化時の金額
XMTrading 6.2ポイント=62円
HFM 60ポイント=約256.8円
Titan FX 50ポイント=50円

同じ取引量で得られるXMTradingのポイントは少ないものの、現金へ交換する際のレートは高いため、今回の変更で他社よりも条件が悪くなったわけではありません。

XMPは減少するが優れている点も

ロイヤルティプログラムのルール変更によって、同じ取引量でも従来より獲得できるXMPが減少するため、既存ユーザーにとっては「改悪」と感じられる部分もあるかもしれません。

一方、XMPを現金と交換した際に得られる金額は、他社と比較して著しく少ないというわけではありません。そのため、ポイントを理由にブローカーの乗り換えを検討しているのであれば、慎重に判断したほうが良いでしょう。他社と比較する際は、単純に1ロットあたりのポイント数で比較するのではなく、ボーナス・現金に交換した際の金額を確認しましょう。


Date

作成日

2025.12.16

Update

最終更新

2026.01.16

Myforex編集スタッフーFX担当ー

短期が中心のトレーダーや中長期が中心のトレーダー、元プロップトレーダー、インジケーターやEAの自作を行うエンジニアなどが在籍。資金を溶かした失敗や専業トレーダーに転身した経験など、実体験も踏まえてコンテンツを制作している。

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