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ダッシュ、消費者向けアプリDashDirectをリリース

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update 2022.04.20 12:28
ダッシュ、消費者向けアプリDashDirectをリリース

update 2022.04.20 12:28

15.5万超の小売店舗と125以上のオンラインストアで決済利用可能に

仮想通貨(暗号資産)ダッシュ(Dash)のプレスチームは7月27日、DashDirectと呼ばれる独自の消費者向けアプリをリリースしたことを発表した。[1]

これにより、ユーザーはBest Buy(ベストバイ)やHome Depot(ホームデポ)、GameStop(ゲームストップ)といった米国内の15.5万店を超える実店舗と125店以上のオンラインストアの支払いにおいて、ダッシュを利用できるようになった。また、日々のショッピングの支払いにDashDirectを活用することで、最大12%の割引が適用されるという。同アプリが開発されたことにより、ユーザーはダッシュをウォレット内で保有するだけでなく、価値の貯蔵手段としても利用できるようになるとのことだ。DashDirectのリリースは、ダッシュ投資財団(Dash Investment Foundation)からの出資を受けて実現しており、アリゾナ州を拠点とするフィンテック企業のCrayPayとDash Core Group【以下、DCGと称す】が共同で開発したという。また同アプリは、日々のショッピングなどで仮想通貨の利用を試みる一般消費者が容易に利用できるようにシンプルな設計にしたとのことだ。CrayPayのCEO兼DashDirectの生みの親であるマーシャル・グリーンウォルド氏は、DashDirectはダッシュのユーザビリティを高める画期的なアプリであると言及している。また、使い勝手の良い同アプリを利用することで、ユーザーは5%から10%ほどの値引きを受けながら、ダッシュを用いたエキサイティングな仮想通貨の世界を堪能できるという。

DashDirectはダッシュの公式ウォレットを使用しており、ユーザー認証に基づくダッシュの即時決済が可能な他、法定通貨との変換に手数料がかからない。また、同アプリはサードパーティーを介さず、ユーザー自身がウォレットの秘密鍵を管理するノンカストディアル方式を採用しているという。更に、DashDirectを活用した割引に関しては、アプリの使用頻度に応じて増額する他、チップを含めた代金の支払いやデジタルギフトカードの購入・送付、ダッシュボードを利用した消費性向や節約総額の確認など様々な機能が利用できる。尚、CoinMapによると、2021年6月時点においてビットコイン(Bitcoin)決済を利用できる小売店舗数は22,883店であるという。これに対し、DashDirectは約7倍の小売店でダッシュを利用できるとのことだ。

ダッシュは今後も消費者への普及を図るべく、仮想通貨業界をリードしていく方針だ。

release date 2021.07.30

ニュースコメント

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ダッシュを取引できる海外FXブローカーを紹介


CoinMarketCapによると、7月29日時点の仮想通貨市場において、ダッシュの時価総額は58位に位置づけている。市場で活発に取引されているビットコインやイーサリアム(Ethereum)などと比較して、同通貨を取り扱う有力海外FXブローカーは限定的であるが、仮想通貨の取り扱い銘柄数が多い一部のブローカーで取引できる。例えば、狭いスプレッドと高い約定力を武器とするExclusive Markets(エクスクルーシブ・マーケット)では、MetaTrader4(MT4)/MetaTrader5(MT5)上で、ダッシュを含む14種類の通貨ペアを取り扱っている。更に、新たな入出金方法としてExclusive Marketsはテザー決済を追加したことに加え、決済サービスのアップグレードを行い、決済に伴う確認書類の提出が不要となった他、即時反映が可能となり、仮想通貨取引及び決済機能の強化を図っている状況だ。また、最近100種類以上の株式CFDを追加したFxProでは、ダッシュを含む18種類の通貨ペアの取引が可能だ。他方で、個人投資家を中心に仮想通貨の取引需要が高まる中、Titan FXが仮想通貨CFDのラインナップを追加するなど、海外FXブローカー各社が仮想通貨取引サービスを強化している。多くの日本人ユーザーが、仮想通貨の取り扱い銘柄数が多いこれらの海外FXブローカーを通じて取引を活性化することに今後も期待したい。


Date

作成日

2021.07.30

Update

最終更新

2022.04.20

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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