Select Language

Traders Trust、金/ユーロの取り扱いを開始

Traders Trust、金/ユーロの取り扱いを開始

  • twitter
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • twitter
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2022.04.20 12:28
Traders Trust、金/ユーロの取り扱いを開始

update 2022.04.20 12:28

世界第2位の取引量を誇る法定通貨と根強い人気の貴金属の通貨ペア

Traders Trust(トレーダーズ トラスト)ブランドを運営するTTCM Traders Capital Limited【以下、Traders Trustと称す】は7月13日、金/ユーロ(XAU/EUR)の取り扱いを開始したことを発表した。[1]

2021年現在、ユーロは欧州連合(EU)加盟27か国の内で19か国が法定通貨として導入しており、ドルに次いで世界で2番目の取引量を誇っている。ユーロの変動要因としては、欧州中央銀行(European Central Bank)【以下、ECBと称す】の金融政策やEU加盟各国の政治情勢などが挙げられる。直近では、ECBが7月8日に公表した戦略点検にて物価目標がよりハト派的な内容に変更されたことを受け、現行の大規模金融緩和策を長期化するとの見方が広がっており、ユーロに買いが入りづらい状況になっている。また、ブレグジットに絡む英国と欧州の対立や、メルケル首相が退任を表明しているドイツの連邦議会選挙といった政治不安も、リスク要因として挙げられる。尚、Traders Trustが取り扱いを開始した金/ユーロはCFDとなるため、売りからも買いからも入ることが可能だ。

一方、金はインフレヘッジ手段として用いられている他、経済危機や社会不安が広がった際に安全な逃避先として資金が向かう傾向にある。例えば、新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を振るい始めた2020年1月から5月までの間に、投資家が株式やFXなどのリスクの高い金融商品から金へと資金をシフトさせたことで、金の価格は13%以上上昇したという。また、米国のマクロ経済情勢や金の採掘量なども、金の変動要因になり得る。加えて、金とユーロは、一般的に米ドルと負の相関関係にあるが、金が米ドルの代替手段となるため、ユーロとドルが金に対して損失を計上することもあるという。尚、金/ユーロを取り扱うその他の海外FXブローカーとしては、仮想通貨CFDを提供するTitan FXや、ハイスペックなトレード環境を構築するTradeview(トレードビュー)などが挙げられる。

2009年に創業したTraders Trustは、バミューダ共和国を日本向けのサービス拠点とする海外FXブローカーだ。2021年4月、Traders Trustはダイナミックレバレッジを導入し、口座残高によるレバレッジ制限ではなく、取引サイズに応じた最大3,000倍のハイレバレッジ取引サービスを提供している。また、同社はNDD方式を採用した透明性の高い取引環境を構築すると共に、東京にもサーバーを設置することで、平均執行時間が0.13秒という高い約定力を誇っている。尚、Traders Trustは当社(FXplus)とのタイアップキャンペーンとして、2万円の未入金ボーナスを付与する新規口座開設ボーナスに加え、200%入金ボーナス、100%入金ボーナスなどを実施中だ。ユーザーはこれらのキャンペーンを有効活用し、Traders Trustの優れた取引環境を体験することができる。

Traders Trustは取引量の多い法定通貨と根強い人気を誇る貴金属を組み合わせた金/ユーロの取り扱いを開始したことで、更なる顧客取引の活性化が期待できそうだ。

release date 2021.07.15

ニュースコメント

comment

商品ラインナップ拡充を進めるTraders Trust


Traders Trustでは、FX通貨ペアや株式CFD、コモディティ、仮想通貨(暗号資産)といった金融商品を取引できる。最近では、同社はポートフォリオの多様化に寄与すべく、商品ラインナップの拡充を推し進めている。例えば、2021年5月下旬より、Traders Trustはビットコインキャッシュ円の取引サービスを開始した。これにより、同社では合計8種類の仮想通貨ペアを取り扱うことになり、個人投資家を中心に取引需要が高まっている仮想通貨関連サービスを強化している状況だ。また、Traders TrustはプラチナとパラジウムCFDの取り扱いを開始している。新型コロナウイルスのパンデミックからの景気回復過程において需給がタイト化する中、両商品は良好な値動きをみせており、足元の市場で注目が高まっている貴金属CFDである。尚、競合他社では口座タイプや取引ツールによって取り扱い銘柄が異なってくるが、Traders Trustは3種類ある全ての口座タイプで全商品を取引できる。同社が更なる顧客基盤の拡大を図るべく、ニーズにマッチした多様な商品を追加することに今後も期待したい。


Date

作成日

 : 2021.07.15

Update

最終更新

 : 2022.04.20

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

arrow
プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

この記事は、お役に立ちましたか?
貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

DAOではない?ZOZO創業者前澤氏の「MZ DAO」とは

ZOZO創業者の前澤友作氏が、「MZ DAO」(エムズィーダオ)の設立を発表しました。MZ DAOとは何か、参加するとどんな特典があるのか、そもそもDAOと言えるのか?について紹介します。
update2022.08.02 21:00

STEPNアップデートで価格は上昇する?暴落後の動向に注目

STEPNは、2022年6月以降に大幅なアップデートを複数回実行しました。そこで、その内容やGST価格動向を紹介します。
update2022.08.04 20:30

【SNSで話題】解説本『いちばんやさしいWeb3の教本』が炎上

『いちばんやさしいWeb3の教本』に批判が集まっています。なぜ、批判が集まったのでしょうか。そして、出版元は、この批判を受けてどのように対応したでしょうか。その経緯等を紹介します。
update2022.07.25 20:00

【最新情報】Bybitステーキングとは?積立と定期で運用可能

Bybitステーキングには、積立ステーキングと定期ステーキングの2種類があります。積立ステーキングはいつでも引き出せること、定期ステーキングは利率が高いことが特徴です。
update2022.06.10 20:00

FXGTがスワップフリーに!取引条件が大幅改善

FXGTが、スワップフリー導入を発表しました。すべての口座において対象銘柄のスワップが廃止されます。一部の銘柄はスワップフリーの対象外となるため注意が必要です。
update2022.08.02 19:00

TKO木本氏のトラブルで問題視されるポンジスキームとは?

TKOの木本武宏氏の投資トラブルが、大きな話題となっています。仮想通貨絡みだという噂もあります。そこで、ポンジスキームとともに、他の詐欺手法についても解説します。
update2022.07.29 21:00

日本で人気の仮想通貨IOST、2022年前半の重大発表や動向を解説

IOSTは、2022年の重大発表を契機にしてSNSで話題になるとともに、価格が上昇しました。そこで、重大発表の内容や価格動向を紹介します。
update2022.07.06 20:00

人気Move to EarnゲームSTEPNのGSTが価格低迷、その要因と将来性を解説

日本でも人気となっているMove to Earnゲームの「STEPN」で、報酬として利用されている仮想通貨(暗号資産)のGSTが暴落しています。中国でのサービス停止の影響を受けたとされています。今回は、STEPNを既にプレイしている、関心があるという方に向けて、GSTの価格低迷の要因と将来性について解説します。
update2022.06.07 21:00

日本発のNFTプロジェクトTokyo Mongz Hills ClubがNFT販売実施を発表

日本発のNFTプロジェクト「Tokyo Mongz Hills Club」がNFT販売を発表しました。今後、このプロジェクトはどこに向かっていくのでしょうか。そして、ユーザーの反応はどんな感じでしょうか。
update2022.07.20 20:00

イーサリアム(ETH)がハードフォークで分裂する可能性

イーサリアム(ETH)が、ハードフォークを経て分裂する可能性があります。2022年9月に大型アップグレード「マージ」を控え、従来のシステムを維持したい勢力が登場しています。
update2022.08.09 14:00
youtube youtube

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

Twitter

Twitter

キャンセル