Select Language

MicroStrategy、約5億ドル相当のビットコインを追加購入

MicroStrategy、約5億ドル相当のビットコインを追加購入

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2022.04.20 12:28
MicroStrategy、約5億ドル相当のビットコインを追加購入

update 2022.04.20 12:28

保有数が約34億ドル相当の10万BTCに到達

ビジネスインテリジェンス(Business Intelligence)を開発するMicroStrategyが、約4億8,900万ドル相当のビットコイン(Bitcoin)を追加購入したことを発表した。[1]

先日、MicroStrategyはビットコインの追加購入に向けて社債を発行したが、6月21日、予告通りにその資金を用いて1万3,005BTCを取得したという。現在、MicroStrategyは平均購入価格2万6,080ドルで10万BTC以上を保有しており、その時価総額は34億ドルを上回っているようだ。

MicroStrategyのCEOであるマイケル・セイラー氏は、継続的にビットコインを購入していく方針であると発言しており、将来的に10億ドル分の普通株を売却して追加投資を行う可能性があることを明示した。これに対してOxford Clubのストラテジストであるマーク・リヒテンフェルド氏が、買収や事業への投資に資金を利用すべきだと主張するなど、各方面でMicroStrategyの取り組みに否定的な声が挙がっている。投資家もMicroStrategyの事業をビットコインと関連付けて評価し始めており、同仮想通貨(暗号資産)価格の暴落に伴って同社株式も売られている状況だ。

一方、セイラー氏はビットコインが永遠に存続するよう設計されていると言及し、MicroStrategyにおける自身の判断を擁護している。その他、セイラー氏は再生可能エネルギーの促進を目的にBitcoin Mining Councilの設立を北米のマイニング事業者に合意させるなど、仮想通貨業界の発展に貢献しているが、これらの行動がどのような結果につながるのか、今後もMicroStrategyの動きを見守っていきたい。

release date 2021.06.23

ニュースコメント

comment

仮想通貨市場の拡大を牽引するセイラー氏


熱狂的なビットコイン信者であるセイラー氏の指揮の下、MicroStrategyは米国で最も多くの仮想通貨を保有する企業となった。これに関して投資家のビル・ミラー氏は、セイラー氏がトレンドをいち早くキャッチして大きく成長させる能力を持つCEOだと述べ、同氏の行いを高く評価している。また、ミラー氏はビットコインがナスダック(Nasdaq)の10倍以上のリターンを上げている事実に触れ、同仮想通貨を全く保有しないことは大きな間違いだと言及してMicroStrategyの戦略が正当であることを強調した。セイラー氏は電気自動車メーカーのテスラ(Tesla)のCEOであるイーロン・マスク氏を仮想通貨市場に誘った人物でもあり、同社の大規模投資をきっかけに始まったビットコイン価格の高騰の立役者だと言えるだろう。セイラー氏は仮想通貨市場の拡大を牽引する存在となっているだけに、今後も同氏の取り組みに注目していきたい。


Date

作成日

2021.06.23

Update

最終更新

2022.04.20

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

海外FXに仮想通貨で入出金する方法は?規制強化で仮想通貨送金が最適解か

海外FXにおける国内銀行送金のリスクが高まっており、海外FXユーザーは入出金手段の見直しを迫られています。そんな中、代替手段として注目を集めているのが仮想通貨での入出金です。この記事では、海外FXとの仮想通貨入出金の方法や送金ルート、注意点などを解説します。
update2026.06.02 19:00

「海外FXは終わり」は誤解!規制後もトレードを続けるには

海外FXが終わりといわれている背景には法改正によるクロスボーダー収納代行規制があります。たしかに規制によって国内銀行送金による入出金は難しくなるとみられていますが、海外FXというサービス自体が終わるわけではありません。本記事では、今後も海外FXを使い続けるために最低限やっておくべき準備について解説します。
update2026.06.01 19:00

【2026年7月】海外FXの仮想通貨入出金はどのルートを使えばいい?主要7ルートの現状を整理

海外FXとの仮想通貨入出金の主要7ルートを整理したところ、現状では「海外取引所経由の送金ルート」が無難な選択肢との結論に至りました。本記事では、主要な仮想通貨送金ルートごとにリスクや注意点などを紹介します。
update2026.07.14 19:00

【独自調査】主要海外FX業者の規制への対応状況まとめ|国内銀行送金が止まっても出金できるか確認してみた

2026年6月に改正資金決済法が施行されたことで、今後は国内銀行送金が徐々に難しくなってくるとみられています。こうした背景から、一部の業者ではすでに出金ルールの緩和・対策を発表しています。本記事では、主要な海外FX業者11社を調査・サポートへの問い合わせを行い、各社の規制への対応状況をまとめました。
update2026.07.13 19:00

【朗報】XMが国内銀行送金の「負け越し出金問題」についに対応!入金履歴リセットを実施

XMTradingが国内銀行送金などの入金履歴をリセットする特別措置の実施を発表しました。これにより、過去の銀行入金分も仮想通貨(暗号資産)など別ルートでの出金が可能になりました。本記事では、今回のリセット措置について解説するとともに、7月1日以降の入出金に関する注意点をお伝えします。
update2026.07.02 19:00

PeskaがUSDTでの入出金に対応!仮想通貨取引所・個人ウォレットへの送金が可能に

PeskaがUSDTによる入出金に対応しました。2026年6月に改正資金決済法が施行されたことで、海外FXユーザーの間では規制によって、「国内銀行送金を利用できなくなるのでは」という懸念が広がっていました。PeskaがUSDTに対応した背景には、こうしたユーザーの懸念を払拭する狙いがあるとみられます。本記事では、PeskaでUSDT送金を利用する際の条件や注意点を解説します。
update2026.06.15 19:00

【SNSで話題】海外FXとウォレット経由での仮想通貨送金で口座凍結に?国内取引所からの直接送金も焦点に

SNS上では「国内取引所からウォレットを経由して海外FXに送金すると、国内取引所が凍結される」という投稿が話題です。また、ウォレット経由の送金で口座凍結される現状から、一部のユーザーが国内取引所から海外FXに直接送金するルートにも言及しています。
update2026.06.26 19:30

HFMがKATANA(カタナ)口座をリリース!Exnessキラーになるか?

HFMがハイスペック口座であるKATANA口座をリリースしました。最大の特徴は、無制限レバレッジと低スプレッドという、2つの要素を兼ね備えている点です。本記事では、KATANA口座のスペック・特徴を解説するほか、ExnessやXMTradingと条件を比較します。
update2026.05.07 19:00

JPYCをUSDTに交換する方法は?スワップ手順や注意点などを解説

海外FXへの入出金手段の一つとして、JPYCが注目されています。しかし、主要ブローカーはJPYCでの直接入出金に対応していないため、USDT等に交換してから送金する必要があります。本記事では、JPYCをUSDTに交換する方法や手順などを解説します。
update2026.04.21 19:00

XMTradingが夏の100%入金ボーナスキャンペーンを開催!

海外FX業者XMTrading(エックスエムトレーディング)が、2026年7月1日より500ドルの100%入金ボーナスを受け取れる「夏の100%入金ボーナス」を開催しています。本キャンペーンは、既存の100%・20%入金ボーナスとの併用も可能です。この記事ではキャンペーンの条件や参加方法などを解説します。
update2026.07.10 19:00

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

当社コンテンツの著作権は当社に帰属します。当社が提供する共有機能や、SNSシェアや引用など、適切な範囲でのご利用は歓迎しております。ただし、商用利用や内容改変を伴う転載、当社と競合するサイトへの転載等、不正な再使用はご遠慮ください。なお、当社が不適切または不正な利用と判断した場合、当該コンテンツの削除その他必要な措置を講じる場合があります。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル