Select Language

FTX、米NBAチームのホームスタジアム命名権を取得

世界のFXニュース

FTX、米NBAチームのホームスタジアム命名権を取得

  • twitter
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • twitter
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2021.09.02 11:10
FTX、米NBAチームのホームスタジアム命名権を取得

update 2021.09.02 11:10

Miami HEATと2040年までのパートナーシップを締結

仮想通貨(暗号資産)デリバティブ取引所のFTXは、米NBA(National Basketball Association)のプロバスケットボールチーム、Miami HEATが利用するホームスタジアムの命名権を買収することに合意した。[1]

今回、FTXはMiami HEATと19年間のパートナーシップを締結しており、2040年まで同チームが利用するホームスタジアムの名称を「FTXアリーナ」に変更することを決定したという。このパートナーシップを通じてFTXはフロリダ州マイアミ市のデイド郡と協力し、テクノロジーやフィンテックの教育、居住者の経済的な健康をサポートするために様々なソリューションを提供することを計画している。これに加え、FTXはデイド郡に500万ドルの寄付を行うと約束した。

デイド郡長であるDaniella Levine Cava氏は、このことについて次のようにコメントしている。

アリーナの命名権を含めたパートナーシップを発表できることを誇りに思っています。デイト郡にとって可能な限り最良の選択肢を模索し、住民の経済を保護することがこのプロセス全体における最優先事項でした。このパートナーシップは19年間で合計9,000万ドルの利益をもたらし、コミュニティ全体にプラスの影響を与えるでしょう。デイト郡に投資するパートナーとしてFTXと出逢えたことを喜ばしく思います。

Daniella Levine Cava, Miami-Dade County Mayor - Miami Dade - より引用

一方、FTXのCEOであるSam Bankman-Fried氏は、以下のように述べた。

FTX全体がデイト郡およびMiami HEATと提携できることを喜ばしく思っています。このパートナーシップは我が社が象徴的な建造物に命名するだけのものではありません。これはマイアミ市とその周辺都市で成長する多様なコミュニティに価値を提供するだけでなく、チャンピオンシップコミュニティ、チャンピオンシップ組織、およびチャンピオンシップ文化に参加するチャンスになるでしょう。

Sam Bankman-Fried, CEO of FTX - Miami Dade - より引用

Miami HEATが本拠地とするビスケーン湾エリアには、NBAの試合観戦やコンサート、イベントなどを目的に年間200万人近い来訪者があるようだが、このホームスタジアムの命名権がFTXにどのような恩恵をもたらすのか、今後も同社の取り組みに注目していきたい。

release date 2021.03.25

ニュースコメント

comment

プロバスケットチームに接近する金融業界


金融業界は露出を増加させるためにスポーツ業界でパートナーシップを展開しているが、最近ではNBAを含むプロバスケットチームに接近しているようだ。例えば、Magnum FXが運営するETFinanceはレアルマドリード・バスケットボールと提携し、3年間のスポンサーシップ契約を結んでいる。その他、ドイツのフィンテック企業であるWirecardはFCバイエルン・ミュンヘン・バスケットボールと提携しているという。一方、個人ではNBA選手のSpencer Dinwiddie氏がステーブルコイン関連サービスを立ち上げ、仮想通貨市場の拡大に貢献している。この流れは更に加速していくと考えられるが、どのような動きが見られるのか、今後も業界での展開を見守っていきたい。


Date

作成日

 : 2021.03.25

Update

最終更新

 : 2021.09.02

著者情報

Zero(ゼロ) | Zero

金融ライター

arw
Zero

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。金融ライターとして独立後は、仮想通貨およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

関連記事

アクセスランキング

金融業界に変革を起こす!BitDAOとはどんな組織?

2021年6月に、世界で最も新しいDAO(自立分散型組織)としてBitDAOが誕生しました。DeFiの発展を目指すとしていて、仮想通貨取引所Bybitの支援を受け、2億3千万ドルもの資金を調達しました。この記事では、BitDAO、DAO、DeFiについて詳しく解説します。
update2021.07.06 10:00

BITトークンがBybitに上場!トークン配布イベントも実施中

2021年9月28日、BybitにBITトークンが上場しました。上場したのは現物取引市場で、取引可能なペアはBIT/USDTです。BITトークンは、自立分散型組織(DAO)BitDAOのガバナンストークンです。
update2021.09.29 20:00

話題のDAO、BitDAOを徹底解説!参加するメリットは?

2021年6月、DAO(自立分散型組織)であるBitDAOが活動を開始しました。大手仮想通貨取引所のBybitが継続的に出資をしていることで、活動開始前から現在に至るまでSNS等で注目を集めています。
update2021.09.10 20:00

BITトークンがBybitに上場へ!大規模イベント開催で値上がりか?

大手仮想通貨取引所Bybitが、9月28日にBITトークンを上場させる予定であることを発表しました。BITトークンは、Bybitが支援するBitDAOが発行したトークンで、いずれBybitに上場する可能性が濃厚だと噂されていました。しかし、Gate.ioなど、BITトークン発行後すぐに上場させた仮想通貨取引所から1ヶ月半ほど遅れての上場となりました。
update2021.09.21 20:00

Bybit、秋の3大感謝祭で最大800万BIT獲得のチャンス!

大手仮想通貨取引所Bybitは、9月28日に控えるBITトークンの上場に先立って、BITトークンの配布イベント「秋の3大感謝祭」を開催すると発表しました。秋の3大感謝祭では、3つのイベントが日本時間9月22日9:00から10月16日9:00にかけて順次開催されます。
update2021.09.22 20:00

Titan FXが3通貨・6ペアの仮想通貨銘柄を追加

Titan FX(タイタンFX)は2021年7月末に仮想通貨「BNB(バイナンスコイン)」「UNI(ユニスワップ)」「XTZ(テゾス)」のJPY・USD建て銘柄を追加しました。TitanFXが仮想通貨の取り扱いを開始した2021年6月から、わずか1ヶ月で早くもサービスを拡大したことになります。
update2021.09.30 20:00

Huobi、Banxaが提供する手数料無料の決済サービスを統合

大手仮想通貨取引所のHuobi(フォビ)は、オーストラリアの決済サービスプロバイダーであるBanxaの仮想通貨決済サービスを統合し、手数料無料で同取引所のプラットフォームから利用可能になったことを発表した。
update2020.10.16 13:00

bitwallet、GMOあおぞらネット銀行での入金取り扱いを停止

オンラインウォレットサービスのbitwallet(ビットウォレット)を運営するBitwallet Pte. Ltd.は、GMOあおぞらネット銀行との提携終了に伴い、2021年6月15日より同行のbitwallet口座への入金取り扱いを停止している。
update2021.06.21 14:09

BitDAOのデリゲート方法は?BITトークンの入手方法やホルダーができることも解説

現在注目を集めている自立分散型組織BitDAOでは、組織の運営方針をコミュニティのメンバーの投票で決定できます。投票には独自トークン「BIT」を保有している必要がありますが、それだけでは投票権を得ることができません。投票権を得るためには、トークン保有者のウォレットのアドレスが代表者権を任命される必要があります。
update2021.10.05 20:00

バイナンス、マイニング収益を最適化するSmart Poolサービスを開始

大手仮想通貨取引所のBinance【以下、バイナンスと称す】は、同社のマイニングプールであるBinance Poolでより高い収益性を確保するためのSmart Poolサービスを開始したことを発表した。
update2020.06.24 12:00
youtube youtube

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。利用の方針

クッキー利用に同意する