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Titan FX、Financial Commissionより執行関連の認証取得

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update 2021.08.31 15:31
Titan FX、Financial Commissionより執行関連の認証取得

update 2021.08.31 15:31

更なる取引の透明性向上を模索

バヌアツを拠点とする海外FXブローカーであるTitan FX(本社:1st Floor, Govant Building, Kumul Highway, Port Vila, Vanuatu[1])は1月28日、FXやCFD、仮想通貨ブローカーと投資家との紛争解決に特化した第三者機関であるFinancial Commission【以下、FinaComと称す】より、執行の質に関する認証を取得した。[2]

2018年9月、FinaComが独立系第三者機関であるVerifyMyTrade【以下、VMTと称す】と提携し、注文執行の質を認証するサービスを開始して以来、取引の透明性向上を図るFinaCom加盟の海外FXブローカー各社が認証申請を行っているという。今回、Titan FXはVMTが策定した執行の質に関する全ての基準をクリアし、認証を取得したとのことだ。

トレーダーは、FinaComサイト内にある加盟企業一覧ページや各企業のプロフィールページからVMT認証を取得した企業の執行審査結果を閲覧することができる。認証を取得した海外FXブローカーには独自のバッジが付与されており、同バッジをクリックすることで各ブローカー専用のページに遷移し、執行審査を行った最新の日付や審査した注文件数などを確認できるという。

2013年に設立されたFinaComは、グローバル展開する海外FXブローカーやブロックチェーン関連企業、テクノロジープロバイダー、プラットフォーム事業者といった企業が加盟する外部紛争解決(External Dispute Resolution)【以下、EDRと称す】機関だ。EDRスキームを活用することで、加盟企業は投資家との紛争をシンプル且つ迅速に解決できるという。

Titan FXはFinaComより執行の質に関連した認証を取得し、透明性の高い取引サービスをアピールすることで、更なる顧客基盤の拡大が期待できそうだ。

release date 2021.02.18

出典元:

ニュースコメント

安心・安全な取引環境の提供は顧客の信頼を勝ち取る一つの武器に

XMが価格の不正操作を完全否定する事態に発展した一部メディアの虚偽情報においては、Titan FXもproject HARAKIRIと呼ばれる価格の不正操作プロジェクトに加わっていたと報じられていた。風評被害を受けるTitan FXにとっては、今回FinaComより執行の質に関連した認証を取得したことで、取引の透明性を担保するための取り組みを積極的にアピールできるであろう。近年、ソーシャルメディア上に投資詐欺や虚偽情報が溢れる中、取引の透明性確保を含む安心・安全な取引環境の提供は、顧客の信頼を獲得する上で一つの武器になっている状況だ。このような市場環境下において、Titan FX以外にも多くの海外FXブローカーがFinaComに加入している。例えば、DotoがFinaComに加入した他、Forex4youもFinaComに加入し、それぞれ取引の安全性向上に努めている。同機関に加入する企業を相手取った訴訟において、トレーダーは1件当たり最大20,000ユーロの補償を受けることが可能だ。トレーダーが信頼できる海外FXブローカーを選別する上で、FinaComへの加入は一つの目安になると言えるかもしれない。


Date

作成日

 : 2021.02.18

Update

最終更新

 : 2021.08.31

著者情報

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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Peranakanka

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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