Select Language

インフルエンサー頂上決戦

アマギフ3,000円が当たる

eToro、電子マネー機関Marq Millionsを買収

eToro、電子マネー機関Marq Millionsを買収

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2022.05.20 13:07
eToro、電子マネー機関Marq Millionsを買収

update 2022.05.20 13:07

強い顧客ニーズが見込まれるデビットカードを発行する計画

ソーシャルトレーディング・プロバイダーのeToro(UK)Ltd.(本社:24th floor, One Canada Square Canary Wharf London, E14 5AB United Kingdom[1])【以下、eToroと称す】は7月29日、新たなデビットカードの発行に向け、認可電子マネー機関(Electronic Money Institution)【以下、EMIと称す】であるMarq Millions Ltd.【以下、Marq Millionsと称す】を買収したことを発表した。[2]

英国を拠点とするMarq Millionsは、電子マネー事業を展開している。eToroによる買収後、同社はeToro Moneyへとブランド名を刷新し、強い顧客ニーズが見込まれているデビットカードを発行する計画だ。eToro MoneyはVISA(ビザ)のプリンシパルメンバーシップ(VISAブランドの使用料を支払うことで、カード発行権や加盟店契約権を得る仕組み)を取得しているほか、英国金融行動監視機構(Financial Conduct Authority, FCA)が発行するEMIライセンスも保有している。eToroは英国在住のeToroクラブ会員を対象にデビットカードサービスの提供を開始し、その後欧州顧客へ、更にeToroユーザー以外にもサービスの拡充を図る方針だ。

今回の買収に際し、eToroの共同創業者兼CEOであるYoni Assia氏と元Marq MillionsのCOOであり、現eToro Moneyのマネージングディレクターを務めるMahmood Kamran氏は、それぞれ以下のようにコメントしている。

我々はMarq Millionsを買収し、チームを迎え入れることを誇りに思っております。我が社は常に金融サービスの拡充を図っており、デビットカードを発行することは合理的な流れと言えるでしょう。我々は取引手数料無料の端株取引サービスやコモディティ、仮想通貨など投資商品の選択肢を増やすだけでなく、これらの商品に直接投資したり、コピートレードもしくはポートフォリオ投資といった投資手法においても、数多くの選択肢を提供しております。

Yoni Assia, Co-founder and CEO of eToro - FinanceMaganatesより引用

我々は、eToroグループの一員になったことを大変喜ばしく思っております。有力なグローバルフィンテック企業である同社のサポートにより、我が社はデビットカードを発行すると共に、グローバルマーケットリーダーになれると確信しております。今後、我々は様々な取り組みを実施する方針であります。

Mahmood Kamran, the former Chief Operating Officer of Marq Millions and now Managing Director of eToro Money - FinanceMaganatesより引用

eToroはMarq Millionsを買収し、顧客ニーズに即したデビットカードを発行することで、更なる顧客満足度の向上が期待できそうだ。

release date 2020.08.03

出典元:

ニュースコメント

サービスの革新が進む決済市場

1,400万人以上のユーザー基盤を誇るeToroは、Marq Millionsを買収後、デビットカードを発行することにより即時入金サービスを提供していくという。また、Marq MillionsはFCAの認可EMIであることから、eToro Moneyが当局の承認を獲得でき次第、即座にサービス展開を図る見込みである。他方で、フィンテック革命や新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックを受け、個人及び法人向け決済市場は、顧客の利便性向上に向けて、サービスの革新が進んでいる分野だ。例えば、SafeChargeがVISAと提携し、ポストコロナを見据えた新たなデジタル決済ソリューションの提供を模索している。また、ExpediaがTravalaと提携し、仮想通貨決済機能を導入したほか、PaysafeとWorldpayが提携し、インターネットゲームとスポーツベッティング決済を強化している。更に各国で中央銀行発行の独自デジタル通貨(CBDC)導入に向けた動きも活発化している。今後も多くの金融サービスプロバイダーが、顧客の利便性向上につながる決済関連ソリューションを提供することに期待したい。


Date

作成日

2020.08.03

Update

最終更新

2022.05.20

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

arrow
プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

Titan FXとXMTradingのポイントプログラムはどちらがお得?

2025年11月以降、Titan FXとXMTradingが相次いで新しいポイントプログラムを発表しました。本記事では、Titan FXとXMTradingのどちらのポイントプログラムがお得なのか比較します。
update2026.01.05 19:00

JPYCで海外FXに入金してみた!試してわかったメリット・デメリット

海外FXにおける国内銀行送金や銀行口座凍結のリスクが高まる中、新たな入出金手段として日本円建てステーブルコインのJPYCが注目を集めています。本記事では、実際にJPYCを発行して海外FXへ入金するまでの手順や、試してわかったメリット・デメリットなどを紹介します。
update2026.01.08 19:00

XMTradingが仮想通貨での利益の出金に対応!出金の優先順位に注意

XMTradingが仮想通貨での利益の出金に対応しました。ただし、従来通り出金の優先順位に従って、入金分を先に出金しなければ利益を出金することはできません。本記事では、対応している仮想通貨や出金する際の注意点を説明します。
update2026.01.09 19:00

FXGT「SPエリートプログラム」とは?報酬獲得の条件をサポートに確認してみた

FXGTが発表した入金不要の「SPエリートプログラム」について解説します。1,000ドルのボーナスで取引し、条件を満たせば利益の50%やコピーユーザー利益の20%を報酬として受け取れます。ただし、ルールがやや複雑なため本記事ではサポートの回答をもとに情報を整理しました。
update2026.01.14 19:00

【実測】海外FXのゴールドスプレッドを徹底比較|データで分かった「狭い」だけではダメな理由

Myforex編集部では2026年、今ゴールドのスプレッドが一番狭い海外FX業者はどこなのか調査しました。XMTradingやExnessなど人気5社を含めて実測値を比較。平均値だけでなく早朝や指標時の「スプレッド拡大」も徹底検証しています。
update2026.01.16 19:00

Titan FXへ仮想通貨入金をしてみた!低コスト・爆速で着金する「最適ルート」を検証

Titan FXへ仮想通貨入金をしてみて、どのルートが正解なのかを徹底検証しました。実際にXRP(リップル)で送金したところ、手数料は約60円、反映まで最短2分という驚きの結果になりました。初心者でも真似するだけでできる全手順を、画像付きで詳しく解説します。
update2026.01.23 19:00

【まだ間に合う】HFMが「2026年新春メガ運試し」を2月末まで開催!

HFMが賞金総額1,800万円規模の新春プロモーション「2026年新春メガ運試し」を開催しました。取引量に応じて抽選権が付与され、条件を満たせば最低7,500円相当の現金を獲得できます。本記事では、キャンペーンの条件や参加時の注意点を説明します。
update2026.01.23 19:30

FXONがリアルトレコンを開催!上位3名はインフルエンサー頂上決戦2への挑戦権を獲得

海外FX業者のFXONが、リアルトレードコンテスト「チャレンジャー決定リアルトレコン」を開催します。上位入賞者には賞金のほか、「インフルエンサー頂上決戦2」の特別参加権も与えられます。本記事ではコンテストの条件や同時開催中のキャンペーンを活用してお得にトレコンに参加する方法を説明します。
update2026.01.30 19:00

ビットフライヤーからBitgetに送金してみた!送金手数料や反映時間も解説

Myforex編集部では、実際にビットフライヤーからBitget(ビットゲット)に仮想通貨を送金してみました。この記事では、ビットフライヤーからBitgetに送金してみた感想や送金手順の詳細、おすすめの送金通貨などを紹介します。
update2026.01.30 19:30

海外FX×仮想通貨入金の税金はどうなる?交換・円転の見落としに注意

海外FX業者の入出金に仮想通貨送金を使用する場合、銀行送金と比較すると、確定申告に若干手間がかかりますが、「総平均法」を用いることで損益計算をある程度簡略化できます。本記事では、仮想通貨送金を利用した際の損益計算の方法や、確定申告で損をしないためのポイントを説明します。
update2026.02.02 19:30

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル
close
promotion
今すぐ参加する

次回から表示しない