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FXCM、手数料無料の端株取引サービスを開始

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update 2022.05.26 14:36
FXCM、手数料無料の端株取引サービスを開始

update 2022.05.26 14:36

株式CFDの最小取引単位は各銘柄の売買単位の10分の1

海外FX・CFDブローカーであるFXCM Group, LLC(本社:20 Gresham Street, 4th Floor, London EC 2V 7JE, United Kingdom[1])【以下、FXCMと称す】は7月7日、株式CFDの最小取引単位を各銘柄の売買単位の10分の1に引き下げると共に、取引手数料を無料とする端株取引サービスの提供を開始した。[2]

FXCMは全ての株式CFDの最小取引単位を引き下げ、アップル(Apple)やフェイスブック(Facebook)、ネットフリックス(Netflix)などの大型銘柄を、5ドル以下の証拠金で取引できるサービスを提供するという。顧客にとっては、MetaTrader4(MT4)やTrading Station及びモバイル端末を通じて同サービスを利用することで、取引の柔軟性を高められるとのことだ。尚、2020年4月にFXCMは手数料無料の株式CFD取引サービスを開始している。

FXCMは端株取引サービスの取引手数料を無料にすることで、ミレニアル世代を始めとする新規顧客の獲得を模索するという。同社CEOのBrendan Callan氏によると、市場のボラティリティが高まる中、顧客は効率的な取引管理と多様な投資機会の提供を望んでいるという。また、同サービスを提供することで、取引サイズに柔軟性を持たせると共に、知名度の高い銘柄へのアクセス性を高められるとコメントしている。

FXCMは利便性の高い端株取引サービスを開始することで、更なる顧客基盤の拡大が期待できそうだ。

release date 2020.07.09

出典元:

ニュースコメント

矢継ぎ早に商品ラインナップの拡充を図るFXCM

新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックを受け、幅広い投資家層が割安となったグローバル優良株への投資を試みている中、投資初心者によるデイトレードも活発化しているという。このような市場環境下において、金融サービスプロバイダー各社は少額投資を試みる投資初心者向けサービスを強化している状況だ。例えばWombat Investが端株取引サービスを開始したほか、DriveWealthがWealthfaceと提携し、中東・北アフリカ地域で同様のサービスを開始している。そして今回、FXCMは端株取引サービスの取引手数料を無料にすることで、コスト意識が高いミレニアル世代の囲い込みを図る方針だ。また、同社は2種類の原油スポットCFDをリリースしたほか、株式や通貨及び仮想通貨それぞれのバスケット取引を開始するなど、積極的に商品・サービスの拡充を図っている。コロナショックをきっかけに多くの人々が投資に高い関心を寄せる中、充実した商品ラインナップを提供することで、FXCMの顧客獲得動向にも期待が持てそうだ。


Date

作成日

2020.07.09

Update

最終更新

2022.05.26

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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