Select Language

TradeATF、サッカーアルゼンチン代表とスポンサー契約を締結

TradeATF、サッカーアルゼンチン代表とスポンサー契約を締結

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2021.08.31 15:33
TradeATF、サッカーアルゼンチン代表とスポンサー契約を締結

update 2021.08.31 15:33

新型コロナ禍においてグローバルブランドの向上を目指す

TradeATFブランドを運営するBayline Global World Ltd(本社:69 Brunswick Street, Edinburgh, United Kingdom[1])【以下、TradeATFと称す】は、アルゼンチンサッカー協会(Argentine Football Association)【以下、AFAと称す】及びサッカーアルゼンチン代表チームとスポンサーシップ契約を締結した。[2]

TradeATFは、アルゼンチンサッカー男子代表及び女子代表とスポンサー契約を締結した。新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックに世界中の人々が立ち向かう中、スポンサー契約名は「共に立ち上がろう(Together We Rise)」になるという。AFAは新たなパートナー契約を喜ばしく思うとコメントすると共に、欧州全域でアルゼンチンサッカーの普及拡大に繋げる方針を示した。

スポンサー契約の締結に際し、TradeATFのスポークスパーソンであるPatrycja Rokosz氏は、世界的に有名なAFAとパートナー契約を締結したことを大変喜ばしく思っているという。また同協会及びサッカー代表チームの決断力や卓越性、情熱、価値観はTradeATFの気質と合致し、新たに提携することは合理的な判断であるとコメントしている。一方で、AFAの会長を務めるClaudio Tapia氏は、世界中の全ての人にとって非常に困難な状況下において、グローバルブランドの向上に向けた提携は、極めて重要なことであるという。TradeATFが同協会を信頼し、代表チームの新たなスポンサーになることを歓迎するとコメントしている。

尚、新型コロナ禍における海外FXブローカー動向に目を転じると、GAINが直近の業績を発表した際、2020年3月に顧客取引が大幅に増加したことを明らかにしたほか、同月に外為どっとコムは過去最高の取引高を記録している。そして今回、TradeATFが世界的に高い知名度を誇るアルゼンチンサッカー代表との提携に漕ぎつけており、コーポレートブランドの向上のために、如何なるソリューションを打ち出すか注目したい。

release date 2020.06.03

出典元:

ニュースコメント

250種類以上のCFDを手数料無料で取引できるTradeATF

TradeATFはキプロス証券取引委員会(CySEC)の規制下において、欧州全域にわたりCFD取引サービスを提供し、FXや仮想通貨、コモディティ、株式、インデックス、銀や金及びプラチナといった貴金属など、250種類以上のCFDを手数料無料で取引できる。取引口座はスプレッドやレバレッジ、各種機能やボーナスに差異を持たせた3つのタイプを用意しており、90種類以上の取引ツールを利用可能だ。同社がスポンサー契約を締結したアルゼンチンサッカー代表には、世界年間最優秀選手に贈られる賞であるバロンドールを歴代最多の6度にわたり受賞しているリオネル・メッシ(Lionel Messi)選手を擁しており、グローバルに多くのファン層を抱えている。TradeATFにとっては、世界各国を歴戦する同代表を通じて、より効果的なマーケティング活動の実践を期待できるであろう。他方で、ROinvestingとACミランが提携するなど、多くの海外FXブローカーにとってサッカークラブとのパートナー契約の締結は、多大なマーケティング効果が見込まれている模様だ。TradeATFがブランド認知度の向上と共に、カスタマーエクスペリエンスの改善に繋がるサービスを提供することで、更なる業績拡大を期待したい。


Date

作成日

2020.06.03

Update

最終更新

2021.08.31

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

arrow
プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

ワールドコインのOrb(オーブ)の日本設置場所は?無料配布を受けられる登録会場の予約方法も解説

ワールドコインのOrb(オーブ)で生体認証を行うことで、仮想通貨WLDを無料で受け取れます。当記事では、ワールドコインの日本国内のオーブ設置場所、探し方、予約方法などを解説します。
update2025.03.21 19:30

オオカミコイン(OKM)は怪しい?オオカミプロジェクトの特徴やSNSでの評判

オオカミコイン(OKM)は、オオカミカードを発行するオオカミプロジェクトの仮想通貨です。海外取引所のMEXCに上場していますが、SNS上では怪しいという声も見られます。本記事では、オオカミコインの特徴、SNSでの評判、怪しいポイントなどを紹介します。
update2025.04.11 19:00

MT4のバックテストに正確なヒストリカルデータが必須!無料・有料データを比較

MT4でバックテストをする際にはヒストリカルデータの取得が必要です。ヒストリカルデータは無料と有料のものがありますが、どっちがいいのか、気になる人もいるでしょう。本記事では、ヒストリカルデータのダウンロード方法を詳しく解説します。
update2025.03.26 19:30

Galaxy DAOが出金受付を開始?返金を期待できない3つの理由

Galaxy DAOが、返金の受付を開始するという内容のメールをユーザーに配信していたことが明らかになりました。しかし、多くのユーザーは返金の実現には懐疑的です。なぜGalaxy DAOによる返金が期待できないのか3つの理由を説明します。
update2025.03.19 19:30

XMTrading・Vantage Trading・AXIORY公式アプリがApp Storeから削除

海外FXブローカーのXMTradingおよびVantage Trading、AXIORYのアプリがApp Storeから削除されたことが確認されました。本記事では、削除の背景や考えられる理由、ユーザーへの影響、そして今後の対応策について詳しく解説します。
update2025.03.25 19:30

Exnessの海外入出金で​​銀行口座が凍結されるケースが発生

海外FX業者のExnessで海外送金による銀行口座の凍結が発生している事例を取り上げていきます。SNS上では銀行送金2によるものとの声が見受けられますが、凍結の原因は収納代行業者と想定されます。
update2025.05.09 19:00

ワールドコイン(WLD)の換金方法は?日本円に現金化する手順を解説

ワールドコイン(WLD)は、OpenAI社のCEOであるサム・アルトマン氏らが手掛ける仮想通貨プロジェクトです。登録したユーザーには、仮想通貨WLDが無料配布されます。当記事では、ワールドコインを日本円に換金する手順や、換金時の注意点などを解説します。
update2025.04.16 19:30

ビットコインを500円分買ってみた!利益額や買ってみた感想を紹介

Myforex編集部では、実際にビットコインを500円分購入してみました。今回の記事では、ビットコインを500円分買ってみた投資結果や利益額、買ってみて感じた感想、ビットコインの買い方などを解説します。
update2025.02.27 20:00

Vantage Tradingで出金拒否やトラブルが多発中?SNSで報告相次ぐ原因とは

Vantageで原因不明の出金拒否が、多数発生している声を取り上げていきます。Vantageで出金拒否が発生する理由や実際にVantageへ問い合わせた際の回答などもあわせて紹介していきます。
update2025.05.16 19:00

CEOが顔出ししている海外FX業者はある?情報を公開するリスクとは

主要な海外FX業者を対象に、CEOが顔出しして活動しているかどうか調査しました。本記事では調査結果を一覧にまとめたほか、海外FX業者がCEOの情報を公開するリスクや非公開にする理由を説明します。
update2025.05.21 19:00
youtube youtube

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル