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AETOS、MT5をリリース

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update 2022.01.03 17:56
AETOS、MT5をリリース

update 2022.01.03 17:56

アルゴリズム取引など多様な機能を提供

オーストラリア・シドニーを拠点とする海外FX・CFDブローカーであるAETOS Capital Group Pty. Ltd.(本社:Level 15, 122 Arthur Street, North Sydney, NSW 2060, Australia[1])【以下、AETOSと称す】が、投資家のトレーディングエクスペリエンスの改善に向け、ロシアのソフトウェア会社MetaQuotesが開発した最新の取引プラットフォームであるMetaTrader 5【以下、MT5と称す】を導入したことが明らかになった。[2]

AETOSがMT5をリリースしたことにより、同社の顧客は多様なトレーディングロボットを始め、50種類を超えるテクニカル分析向けのチャート、インディケータなどリサーチツールが備わったライブラリー、アルゴリズム取引などを利用することができるほか、グローバル金融市場や経済指標を的確に把握するための経済指標カレンダーや金融ニュース機能なども活用することが可能になるとのことだ。また同社のMT5は、最小取引サイズが0.01ロットであり、取引リスクを低減させるストップロスオーダー注文設定を行うことができ、デスクトップ版及びiOSとアンドロイドに対応したモバイル版を利用することが可能だという。

最近では、Mercados GがMT5をリリースしたほか、LegacyFXがMT5をリリースするなど、海外FXブローカーが高機能が付帯されたMT5を導入するケースが目立ってきている。そして今回、AETOSが最新の取引プラットフォームを活用し、より快適な取引環境を提供することで、更なる顧客取引の拡大が期待できそうだ。

release date 2019.10.04

出典元:

ニュースコメント

規制強化の豪州で様々な顧客獲得戦略を打ち出すAETOS

AETOSはオーストラリアを拠点に、子会社を通じてオーストラリア金融サービス免許(AFSL)を取得すると共に厳格なFCA規制下において、FXやインデックス、コモディティなど、マルチアセットクラスの金融商品を提供する有力な海外FXブローカーの一つだ。取引口座は最低預入金額や必要証拠金などに応じて一般口座とプレミアム口座が設けられており、顧客の取引スタイルにマッチした口座を選択することが可能である。現在オーストラリアでは、ASICがバイナリーオプション・CFD規制策案を公表したほか、外国人投資家向けサービスの停止を求めるなど規制が強化される環境下であり、少なからず影響を受けているとみられるAETOSも、先進的な取引ツールであるMT5を導入することで、競合他社との差別化と顧客維持・拡大を図る狙いがあると推察される。また、AETOSはシドニーFCとパートナー契約を更新し、アジアパシフィック地域で更なる認知度向上にも努めており、今後発表される業績報告にて、どれほど新規顧客数を伸ばしていけるか注目したい。


Date

作成日

2019.10.04

Update

最終更新

2022.01.03

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

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