Select Language

インフルエンサー頂上決戦

アマギフ3,000円が当たる

Atlantic Equities、ブルームバーグからItivitiの注文管理システムへ変更

Atlantic Equities、ブルームバーグからItivitiの注文管理システムへ変更

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2022.06.29 15:26
Atlantic Equities、ブルームバーグからItivitiの注文管理システムへ変更

update 2022.06.29 15:26

DMAやアルゴリズム取引など様々なサービスを提供可能に

英国・ロンドンを拠点とする米国株式ブローカーであるAtlantic Equities(本社:25 Copthall Avenue London, EC2R 7BP[1])は、ブルームバーグ(Bloomberg)のSSEOMSプラットフォームから、スウェーデン・ストックホルムを拠点とするフィンテック企業であるItiviti Group AB(本社:Kungsgatan 36, 5th floor, P.O. Box 7742 Stockholom SE-103 95 Sweden[2])【以下、Itivitiと称す】が開発したマルチアセット注文管理システム(OMS)へ切替えを行ったことを発表した。

ItivitiのOMSは多岐に亘る取引機能を有しており、世界で10,000名を超えるセールストレーダーに利用されているという。Atlantic Equitiesは同OMSを活用することで、機関投資家に対しDMA(Direct Market Access、取引所に直接注文を出す形態)やアルゴリズム取引など様々なサービスを提供できるようになるとのことだ。また、主力トレーディングデスクを置く米国のみならず、ブレグジットに揺れる英国に拠点を置く同社は、ドイツ・フランクフルトを拠点とするチームでもItivitiのOMSを利用する見通しである。

OMSの切り替えに際し、Atlantic EquitiesのCOOであるRupert Della-Porta氏とItiviti EMEA(Europe, Middle East and Africa, and Asia operations)の社長を務めるLee Griggs氏は、それぞれ以下のようにコメントしている。

SSEOMSからの切り替えを入念に検討した結果、Itivitiのみ我が社が求める水準を満たしておりました。同社の包括的なサービスと高い専門性を活用することで、我々はビジネスの拡大を図ることができると共に、戦略的パートナーとして協働していくことを楽しみにしております。

Rupert Della-Porta, Chief Operating Officer, Atlantic Equities LLP - Itivitiより引用

ブルームバーグがSSEOMSのサポートを終了すると発表した後、Atlantic Equitiesへのプラットフォーム移行を支援できたことを大変喜ばしく思っております。我が社の高度に設定変更可能なOMSを活用することで、Atlantic Equitiesはお客様に対し、より優れたトレーディングエクスペリエンスを提供することができるでしょう。今回のOMSの切り替えは、SSEOMSから我が社へと切り替える新たな事例であり、今後もブルームバーグのプラットフォームからの切り替え先として唯一我々が選好されることを期待しております。

Lee Griggs, President EMEA at Itiviti - Itivitiより引用

なおItivitiはSeed CXと提携したほか、ItivitiはBlaze Portfolioと提携するなど、積極的に販路拡大を図っている。そして今回、Atlantic Equitiesにとっては、高機能が付帯したマルチアセットOMSを導入することで、更なる顧客取引の拡大が期待できそうだ。

release date 2019.09.27

出典元:

ニュースコメント

英国を拠点に充実した米株取引サービスを提供するAtlantic Equities

2003年に創業したAtlantic Equitiesは、英国で定評のある投資銀行Cazanove出身のチームにより立ち上げられ、欧州の機関投資家に対し米国株式ブローカレッジサービスを提供する海外株式ブローカーの一つだ。米国株式をトレードする欧州の投資家にとって、米国取引時間をカバーするロンドンのセールストレーディングチームを有するAtlantic Equitiesの利便性の高さと米国企業の経営陣との強固な関係性から、米国企業と投資家のミーティング機会を提供するノン・ディール・ロードショー(NDR)を毎年100社以上アレンジできる点も魅力の一つといえるであろう。また、ESMAによる規制が強化されるなか、同社はDMAやアルゴリズム取引サービスを提供するだけでなく、自社のホームページの分かりやすい部分に、プライバシーポリシーや利益相反ルールに関する通知に加え最良執行関連レポートを掲載しており、投資家にとって、より透明性の高い取引スタイルを採用していることがうかがえる。多くの機関投資家のポートフォリオにおいて高い割合を占める米国株式関連サービスを提供するAtlantic Equitiesが、更なる業容拡大に向けて如何なるソリューションを提供するか注目したい。


Date

作成日

2019.09.27

Update

最終更新

2022.06.29

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

Bitgetが代替手段に?Bybitが日本撤退で日本ユーザーの新規登録禁止

Bybitが日本ユーザーの新規登録停止を発表しました。Bybitの代替取引所としてはBitgetが挙げられ、Bybitと遜色ないサービスを利用できます。本記事では、Bitgetの特徴や海外取引所への規制動向などを解説します。
update2025.11.25 19:00

海外FXとの仮想通貨入出金にはBitgetがおすすめ!FXトレーダーに最適なBitgetの使い方

海外FXの入出金に使われる国内銀行送金が以前より使いにくくなっていることを受け、仮想通貨での入出金が注目を集めています。本記事では、仮想通貨送金をするならBitgetがおすすめの理由や、海外FXユーザーに最適なBitgetの使い方を紹介します。
update2025.12.12 19:00

bitwallet利用で国内銀行口座が凍結?将来的に出金できなくなるリスクあり

2025年12月現在、bitwalletの入出金が直接的な理由となって、国内銀行口座が凍結されたと断定できる情報は確認されていません。しかし、海外FX業者と国内銀行を取り巻く環境は大きく変わりつつあり、「これまで問題がなかったから今後もbitwalletは安全」とは言い切れない状況になっています。本記事では改正された資金決済法がbitwalletに与える影響や将来的なリスクについて説明します。
update2025.12.29 19:00

【話題】XMTradingが完全終了?利用者がいま押さえるべきポイントとは

2025年12月の半ば頃から、日本で最も知名度の高い海外FXブローカー「XMTrading」が、凋落の一途を辿る可能性を示唆する投稿がX上で突如話題となり、議論が巻き起こっています。当サイトMyforexは過度な不安視は不要と考えます。本記事ではその理由を説明します。
update2025.12.23 19:00

XMTradingがロイヤルティプログラムを改悪?ステータスが下がったユーザーも

海外FX業者のXMTradingがロイヤルティプログラムの条件を変更しました。本記事では、変更前と変更後の条件を比較するほか、他社のポイントプログラムとも比較して、今回の変更が改悪といえるのかどうか説明します。
update2025.12.16 19:00

JPYCで海外FXに入金してみた!試してわかったメリット・デメリット

海外FXにおける国内銀行送金や銀行口座凍結のリスクが高まる中、新たな入出金手段として日本円建てステーブルコインのJPYCが注目を集めています。本記事では、実際にJPYCを発行して海外FXへ入金するまでの手順や、試してわかったメリット・デメリットなどを紹介します。
update2026.01.08 19:00

Bybitが日本向けサービス終了を発表!日本撤退で海外FXユーザーにも影響大か?

Bybit(バイビット)が2025年12月22日、日本居住者向けのサービス提供を段階的に終了すると発表しました。本記事ではBybitの発表内容や、仮想通貨入出金を利用する海外FXユーザーへの影響、Bybitの代わりとなる送金ルートなどを解説します。
update2025.12.24 19:00

Funded7で出金が認められない事例が増加?ルールの不透明さが原因か

Funded7で出金拒否に関する投稿がSNS上で増加しており、利用者の間で不安が広がっています。「利益が取り消された」「短時間取引が理由で無効になった」などの報告が投稿されています。当記事では出金拒否の原因を整理し、他のプロップファームとFunded7のルールを比較します。
update2025.11.21 19:00

仮想通貨送金対応のBXONEは「使える」eウォレットなのか?海外FXユーザー目線で比較

仮想通貨対応オンラインウォレットとしてBXONEが一部の海外FXユーザーの間で注目されています。本記事では、BXONEが「使える」オンラインウォレットなのか海外FXユーザー目線で他社と比較します。
update2025.12.09 19:00

Titan FXとXMTradingのポイントプログラムはどちらがお得?

2025年11月以降、Titan FXとXMTradingが相次いで新しいポイントプログラムを発表しました。本記事では、Titan FXとXMTradingのどちらのポイントプログラムがお得なのか比較します。
update2026.01.05 19:00

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル