Select Language

先着50名!完走すれば

必ずアマギフGET

ビットコイン価格が8,000ドル付近にまで転落

ビットコイン価格が8,000ドル付近にまで転落

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2021.08.31 15:29
ビットコイン価格が8,000ドル付近にまで転落

update 2021.08.31 15:29

ハッシュレートの低下や株式市場の不調が原因か

今月24日、ビットコイン(BTC/USD)価格が18%の急落を記録し、8,000ドル付近にまで一気に転落したことから、一部仮想通貨コミュニティではその資産としての安全性に対する懸念が高まっているようだ。[1]

弱気な仮想通貨市場の動向は業界でも議論の対象となっているが、今回、ビットコイン価格が暴落した事実は、同仮想通貨のハッシュレートが低下したことに起因すると論じられているようだ。報告によると、ビットコインのハッシュレートは1秒あたり9,800万テラハッシュから6,700万テラハッシュまで低下しており、ネットワーク全体の健全性が損なわれつつあることを示しているという。また、別の見方としてeToroのシニアマーケットアナリストであるMati Greenspan氏は、Bakktがビットコイン先物の提供を開始したことが現物市場に影響を及ぼした可能性があると指摘している。Bakktがローンチしたビットコイン先物の取引結果が期待よりも低調な滑り出しとなったことから、ビットコイン価格の急落は典型的な「噂で買ってニュースで売る」の例だと言えるだろう。

これに加えてGreenspan氏はビットコインと株式市場の間に相関性があると述べ、今月24日の米国株式市場における不調がビットコイン価格の暴落を先導したと主張している。しかしながら、Greenspan氏が提示したデータが非常に短期的なものであると同時に、株式市場の下落が仮想通貨市場ほど深刻ではないため、大半の投資家はこの値動きの同調が偶然である可能性が高いと見ているようだ。ここ3日間でビットコイン価格は過去3カ月のプラスを消し去り、株式市場とは比べ物にならないスピードで後退している状況だ。

仮想通貨市場全体では400億ドルもの時価総額が失われたものの、ビットコインの取引量は増加しており、7月下旬から下降線を辿っていたボラティリティも3.1%に上昇している。その他にも仮想通貨市場全体におけるビットコインが占める時価総額の割合が67.2%から68.3%まで向上するなど、楽観的な材料も揃っているようだが、投資家はこの事態をどのように解釈しているのか、今後も仮想通貨市場の動向に注目していきたい。

release date 2019.09.27

出典元:

ニュースコメント

ひとつの資産クラスとしての認識が高まる

株式市場と債券市場は互いを補完し合うように負の相関性を保っていることが明らかになっており、投資の世界ではこれらの資産クラスがポートフォリオのリスクヘッジやパフォーマンス最適化などに広く利用されている。これまで仮想通貨はそのリスクや特性が不明瞭だったことから、主に投機的な目的での利用に留まっていたが、仮想通貨関連商品を開発するグレースケールが投資戦略におけるビットコインの有用性を示すなど、徐々に投資対象となり得るひとつの資産クラスだとの認識を高めているようだ。今年4月にバイナンスリサーチが実施した調査によると、機関投資家の仮想通貨保有量は全体の7%未満であることがわかっているものの、同社は仮想通貨市場に成長の余地があるとの見解を示している。ビットコイン価格の暴落で資産としての信頼性が揺らいでいるが、再び上昇トレンドに突入すれば、仮想通貨が再評価される時期が訪れる可能性は十分にあると言えるだろう。


Date

作成日

2019.09.27

Update

最終更新

2021.08.31

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

海外FXで出金できなくなる?2026年6月のクロスボーダー収納代行規制に伴いトレーダーがとるべき対策とは

海外FXで出金できなくなるリスクが高い人について説明します。2026年施行の「クロスボーダー収納代行規制」により、これまで通りの国内銀行送金による出金が難しくなるとみられています。本記事では出金リスクを抑える方法もご紹介します。
update2026.03.30 19:00

海外FXの国内銀行出金は6月以降も使える?改正資金決済法の施行で何が変わるのか

2026年6月1日に改正資金決済法が施行されたことで、ユーザーの間では「いよいよ出金できなくなるのでは?」と不安が広がっています。本記事では、改正資金決済法の施行が海外FXに与える影響や、6月以降も国内銀行送金が使えるのかを解説します。
update2026.06.10 19:00

海外FXに仮想通貨で入出金する方法は?規制強化で仮想通貨送金が最適解か

海外FXにおける国内銀行送金のリスクが高まっており、海外FXユーザーは入出金手段の見直しを迫られています。そんな中、代替手段として注目を集めているのが仮想通貨での入出金です。この記事では、海外FXとの仮想通貨入出金の方法や送金ルート、注意点などを解説します。
update2026.06.02 19:00

「海外FXは終わり」は誤解!規制後もトレードを続けるには

海外FXが終わりといわれている背景には法改正によるクロスボーダー収納代行規制があります。たしかに規制によって国内銀行送金による入出金は難しくなるとみられていますが、海外FXというサービス自体が終わるわけではありません。本記事では、今後も海外FXを使い続けるために最低限やっておくべき準備について解説します。
update2026.06.01 19:00

HFMへ仮想通貨入金してみた!早い・安い・簡単の三拍子ルートを検証

HFMへ早く・安く・簡単に仮想通貨入金するならXRPがおすすめです。実際の操作画面の画像付きで最短1分・手数料数十円の入金方法を分かりやすく解説します。リアルな感想もぜひ参考にしてください。
update2026.04.16 19:00

PeskaがUSDTでの入出金に対応!仮想通貨取引所・個人ウォレットへの送金が可能に

PeskaがUSDTによる入出金に対応しました。2026年6月に改正資金決済法が施行されたことで、海外FXユーザーの間では規制によって、「国内銀行送金を利用できなくなるのでは」という懸念が広がっていました。PeskaがUSDTに対応した背景には、こうしたユーザーの懸念を払拭する狙いがあるとみられます。本記事では、PeskaでUSDT送金を利用する際の条件や注意点を解説します。
update2026.06.15 19:00

HFMがKATANA(カタナ)口座をリリース!Exnessキラーになるか?

HFMがハイスペック口座であるKATANA口座をリリースしました。最大の特徴は、無制限レバレッジと低スプレッドという、2つの要素を兼ね備えている点です。本記事では、KATANA口座のスペック・特徴を解説するほか、ExnessやXMTradingと条件を比較します。
update2026.05.07 19:00

XMTradingのアプリがなくなった!?独自アプリが利用不可に

XMTradingのスマートフォン向け独自アプリが、4月15日から利用できなくなりました。本記事では、今回のXMTradingの独自アプリ廃止に関する詳細のほか、代替手段について説明します。
update2026.04.17 19:00

海外FXに海外取引所経由で入出金できなくなる?仮想通貨の金商法移行で無登録業者への規制が強化

仮想通貨の金商法移行に伴い、金融庁は無登録業者である海外取引所への規制強化を進める見込みとされています。本記事では、金融庁の規制強化の方針や、代替となるウォレット経由の送金ルートなどを紹介します。
update2026.06.09 19:00

海外FXの入出金におすすめの仮想通貨ウォレットは?選び方や注意点も解説

海外FXでの仮想通貨入出金の重要性が高まっています。 ウォレット経由で送金する際、使用するウォレットの選び方にもポイントがあります。本記事では、海外FX入出金におすすめの仮想通貨ウォレットを紹介し、選び方や利用時の注意点なども解説します。
update2026.04.02 19:00

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

当社コンテンツの著作権は当社に帰属します。当社が提供する共有機能や、SNSシェアや引用など、適切な範囲でのご利用は歓迎しております。ただし、商用利用や内容改変を伴う転載、当社と競合するサイトへの転載等、不正な再使用はご遠慮ください。なお、当社が不適切または不正な利用と判断した場合、当該コンテンツの削除その他必要な措置を講じる場合があります。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル